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【独】 男装の騎士 イヴやっべ、遅刻したわ いや、遅刻したことに気づいたのは<b>この世界ではおかしい</b>だろう そう俺には前世の記憶がある いや、前世だけじゃない前前世も前前前世もある 一番最初の記憶は【地球の日本人としての記憶】 これが大きく俺の性格や価値観の元になっている そして、それ以降は転生というのだろうか? それを繰り返した。 普通の人間を装った人狼になって村を襲ったり、自分達中心の世界を持った恋人になったり、逆に人狼や恋人と戦う人間になったりと命がけの世界だ (-24) 2020/05/14(Thu) 0:45:02 |
【独】 男装の騎士 イヴそして、また俺は転生をした だが、今までと違うことがある それは…今までは村を襲いきった後に、または死んで転生するまでの間の時間に自分が転生したことを思い出していた しかし、今回は【最初から転生】した事に気づいたんだ しかも、この世界は今までと違い殺伐としてない 時間にもおわれていない 不思議な世界だ… こんな世界なら、きっと今までの転生では味わえなかった 楽しいことがきっと待っているんじゃないか もしかしたら、天寿を全うできるのではないか 幸せになれるんじゃないか なんて考えていたら遅刻だ!やべぇ (-25) 2020/05/14(Thu) 0:50:39 |
【人】 男装の騎士 イヴ「イヴ!もうお昼だよっ?みわまり?みまわり!にいかなくていいのー?」 [小さな女の子の声が聞こえた イヴは目をこすると古びた窓の外を見る 日が高い] やっべ、遅刻だ! 「ちこくーだーちこくだー」 「イヴの助ちこくだー」 [きゃっきゃと子供たちの声がする イヴはどうやら寝坊したらしい 孤児院の子供たちは楽しそうに囃し立てる] 「とりあえず、腹ごしらえして 何か先輩と隊長に差し入れ(賄賂)になるような菓子でも買っていくか」 [イヴは姿見で軽く身だしなみを整えると孤児院を出て 街の大通りに出た 外は賑やかだ み、見回りしてたことに…できないな よし、行きつけの菓子屋で買っていくか イヴは行きつけの【ゆきのや】に足を向けた] (127) 2020/05/14(Thu) 1:02:34 |
【秘】 男装の騎士 イヴ → 第一王女 ユウェル「はっ!ひ、姫様!遅刻大変申し訳なく 私は元気ですはい…すんません何も問題ないです! 念の使い方も何となくわかります!ご心配おかけしました!なので!なので!隊長にだけはほうこくしないでください!」 (-27) 2020/05/14(Thu) 1:06:01 |
【人】 男装の騎士 イヴ[ゆきのやで金平糖を買った キラキラとして綺麗で賄賂なのを忘れて1つ 隊長に会いに行く前に口に入れた それはとても甘く美味しかった これ、孤児院のやつらにも買っていくか 心の中で「隊長すんません、また遅刻しますわ」といい 孤児院にまた足を向けた]* (128) 2020/05/14(Thu) 1:16:03 |
男装の騎士 イヴは、メモを貼った。 (a66) 2020/05/14(Thu) 1:21:37 |
【人】 男装の騎士 イヴ[孤児院に行く道すがら ゆきのやで店主の孫のユキムラを見かけたのを思い出した。>>137 ー回想・ゆきのやー ゆきのやに行くとたまにユキムラが店を手伝わされているのを見かけた。 今日は祭りのせいかいつも以上に忙しそうだ。 それでも、元気に接客するユキムラをみると少しイヴは眩しく感じた。] あ!ユキムラこの金平糖を賄賂(お土産)用に包んでもらっていいか? [イヴには血の繋がった家族はいない。だから、家の手伝いをしているユキムラが羨ましいのだ。 俺にもいつか家族できっかな…。なんてな] 「まいどありー」 きっとイヴはそう経たないうちにゆきのやに向かうだろう 賄賂(お土産)を再調達するために]* (204) 2020/05/14(Thu) 22:29:29 |
男装の騎士 イヴは、メモを貼った。 (a95) 2020/05/14(Thu) 22:42:41 |
【独】 男装の騎士 イヴ転生ものではよくある俺TUEEEEが無い! 前世知識が1ミリとも役に立たない世界で、俺は幸せになれるんだろうか? てか、転生するなら王族とか公族が鉄板だろ?なのに、なぜか孤児院スタートの奴隷にまで堕ちた。 しかも、しかもだ! >>つるぺたん<< せめて美人に生まれたかった! 日本にいた時の記憶だと悪役令嬢ものが流行りだった。 その悪役令嬢は、ラスボスたる美人or可愛い を初期装備としてもっていたのに…俺にはつるんぺたんな男顔 (-66) 2020/05/14(Thu) 23:03:31 |
【独】 男装の騎士 イヴはぁ、俺はこの世界で最強幸せになれるんだろうか…トホホ ぱふぱふ欲しかった… そういえば、どこかで最強装備をもった綺麗な女性見かけたな この(隊長にサボりがバレるか否かの)戦いが終わったらストーキングしようかな…いや、その前に自分の部隊の隊長への賄賂(お土産)を買いにゆきのやに行かなければならぬ (-67) 2020/05/14(Thu) 23:07:28 |
【人】 男装の騎士 イヴー孤児院にてスカーレット隊長との (バレるかバレないかの)戦いー >>209 より [アルジャン隊長があまりにも怒っている様子がなく、穏やかな表情でシスターと話すのでイヴはサボっていることに気づかれていないと判断した。 もともとあまりアルジャン隊長とは繋がりがなかったので、もしかしたら自分のシフトを知らないのかもしれないと] 「は、はい!ありがとうございます!さっきゆきのやで綺麗で美味しい金平糖(賄賂だったもの)を見つけたので…お時間あるようでしたらアルジャン隊長も一緒に召し上がってください」 [イヴは慣れない言葉遣いをしつつ (人は意外な所で繋がってるんだな…シスターとアルジャン隊長が知り合いだったなんて) と思った。そして、取り敢えずサボりがバレないようにその場を離れることにした。] 「こ、子供たちの所へ行ってます!アルジャン隊長失礼します!」 といって、子供たちがいる部屋に逃げ込んだ]* (213) 2020/05/14(Thu) 23:31:05 |
男装の騎士 イヴは、メモを貼った。 (a101) 2020/05/14(Thu) 23:34:11 |
【人】 男装の騎士 イヴー孤児院にてマチ姉との再会ー [イヴにはこのお祭りで楽しみにしていたことがあった。 よく孤児院で踊りに来てくれるマチ姉がいる。イヴの1つ年上 の綺麗な女性だ。 子供たちはマチ姉が踊るのを見ると楽しそうにキラキラした顔をして一緒に踊り出す。それを嫌がらずに一緒に踊ってくれるマチ姉にイヴは憧れを抱いていた。>>52 彼女に「イヴの助」と呼ばれると無性に嬉しくなる。不思議な魅力をもったマチ姉はこのお祭りできっと舞台の上で綺麗に舞うのだろう。本当は見に行きたかったが、自分だけ見に行くには孤児院のガキ共が可哀想だ。しぶしぶ、外で子供たちと星を見ていた。 子供たちと星を見ていると声が聞こえてきた。 今、無性に会いたい人の声に聞こえる。 後ろを振り向くとそこにはマチ姉が…>>234]* (238) 2020/05/15(Fri) 1:29:04 |
【人】 男装の騎士 イヴーマチ姉とたこ焼きー 「イーヴーのすけーーー」 [イヴは期待していた声を聞いて嬉しさが胸いっぱいにあふれた。 けど、そんな事を顔に出さない。ださないぞ!出てないよな? そんな風に思っているとマチ姉に抱きしめられた。温かくて良い匂いがして、そして何より優しく頭をぽんぽんとされたことが照れくさかった] 「あ、たこ焼き買ってきたよっ!感謝してよね」 [マチ姉のそんないつもと変わらない明るさに照れ隠しでイヴは] 一言余計だっ [イヴはそう言うと、マチ姉の衣装が綺麗で、けどマチ姉がそれ以上に綺麗でまた恥ずかしくなった] 綺麗だっ [と、ボソリと呟いた。マチ姉には聞こえてしまっただろうか…?] (298) 2020/05/15(Fri) 23:12:28 |
【人】 男装の騎士 イヴーきっとそれはマチ姉と別れた後の すこし先の話ー [マチ姉と星を見るだろう祭りの夜 マチ姉と星を眺めていると。 なぜか玄関側が少し気になった。 (気のせいか…?) マチ姉もそのことに気づいたようだった。 マチ姉と星を見終わったあと、宿舎に帰るために孤児院を出た すると、玄関のすぐ近くに ちょっとクシャッとなっている紙袋が置いてあった>>252 不審に思って中を見ると、美味しそうな匂いと同時にお菓子が目に入ってきた。 生チョコとおからドーナッツとフルーツポンチ>>175 どれも子供たちが好きなお菓子ばかりだ シスターに声をかけた すると、よく来てくれるジゼルちゃんかしら?と頬に手を当て首を傾げた イヴは今度会ったらお礼をしようと心に決めて、今度こそ孤児院を出た]* (299) 2020/05/15(Fri) 23:14:06 |
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