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【赤】 冒険者 ルイージ[ やめないでと懇願のような震える声に女の芯を捉えようとする指は下着をずらして直接その蜜壺へと触れる。 くちゅと鳴った水音は今までよりも鮮明に隠微に耳に届く。 もちろん触れるだけに留まることはなくて男の骨張った指は女の中へと侵入していく。] 怖なんかないさ 触れているのは俺でお前それを望んでいる …だろ? [ くちゅりくちゅりと音を響かせて女が知っている様で知らない感覚を内側から刻みつけていく。] (*40) 2021/12/10(Fri) 23:05:33 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ やめるわけなんてない。 女がそれを拒むならそうしたかもしれないが間違いなく女は男のことを求めていて男は女を欲している。] やめるわけ…ないだろ? 俺はお前が欲しい。 [ そういう趣向の客がいたせいけ、壁にかかる手錠に視線を向けるとニヤリと笑って女を見た。] でも…そうだな なら『拒めない』ようにしよう [ ベッドから降りてそれを掴むと女の元へと戻ってそれを手に掛けた。 左手に一つそれをベッドのフレームに、それから右手に一つそれもベッドのフレームに掛けて手の自由を奪った。] (*41) 2021/12/10(Fri) 23:11:02 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルこれでもうお前は俺から逃げられない。 そうだろ…サーシャ [ 逃げるつもりがないことはわかっているからそれはただの『言い訳』を用意しただけにすぎない。] さあ…始めるぞ [ 耳元でやはり甘く囁くのだ。] (-58) 2021/12/10(Fri) 23:11:40 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 下着を剥ぎ取るようにしてそこを露わにすると入り込んだ指はさらに激しく女を責めたてていく。 そして女の準備が充分すぎるほどに整えば自分もまた衣服脱ぎ捨てる。] …いくぞ [ 手の自由は既に奪った。 脚も押さえつける様にして大きく開かせて自分の熱をその入り口へと擦り当てる。 熱い感触に吸い込まれるように杭を埋め込んでいく。*] (*42) 2021/12/10(Fri) 23:12:51 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 恥じらいの表情を浮かべる女は可愛らしかった。 人形だのホムンクルスだのは関係なくて、人間とそれ以外の種族という以上に違いなんて無かった。 それは女としても同じことだった。] 痛くは…なさそうだな [ それからは貪るように侵食しまるで中を塗り替えるように強く激しく女の体を揺さぶり犯し始めた。 足を広く開いて押さえつけ埋めた熱で内側を擦り合わせ深く貫いていく。 ギシギシとベッドが軋みその都度金属の手錠がカシャカシャaンと音をたてた。] どこがいい? [ 聞かなくたって反応を見ればわかる。 だから返答の有無にかかわらず女の反応がいいところを繰り返し熱の尖端で強く摩り上げく。*] (*63) 2021/12/11(Sat) 0:55:23 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル…可愛いな [ そのおねだりに応えてギュッとその体を抱きしめるとおでこにそれから頬に順位口付けて、唇を重ねて深く濃厚なキスを味わった。] サーシャ、もっと乱れろ もっと可愛い姿を見せてくれよ [ 囁く言葉と共にズンとより強くより深く突きてた。*] (-85) 2021/12/11(Sat) 0:55:56 |
【人】 冒険者 ルイージー 祝祭一日目 ー>>102 [その日は 寒空から白い雪が降っていた。 早朝の道は白く染められていて幾つもの足跡がその白さを踏み荒らしている。] 寒いってよりは痛いって感じだな [ 毛皮を防寒具としてはいるものの雪国の人間ではないからかそんなことでは雪の降るほどのこの寒さは防ぎきれるものではなかった。 それなのに朝早く店も開いていないような時間に出歩いたのはそんな冷たい空気が気持ちよかったからだった。 吸い込むと喉と灰を冷やしていくその冷たい空気に小さく身震いをうする。] おはよう…お嬢ちゃん。 こんな寒い中で何してんだ? [ ただの気まぐれで声を掛けたのは噴水に腰を下ろしていた少女。 こんな寒空に傘を差して、でも座ったまま何をするでもなさそうさ小さな少女だった。*] (119) 2021/12/11(Sat) 1:02:58 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a38) 2021/12/11(Sat) 7:36:15 |
【赤】 冒険者 ルイージー 人形屋 ー [ 自分ではそれほど粗野な人間とは思っていたが女を抱くときは激しく求めることを自覚していた。 女が弓形になって絶頂を迎えても止まらずに快楽を貪り続け女の体に快楽を与え続けていく。] まだだ…まだこんなものじゃない [ 狭くきつい処女肉はそれだけで一擦りごとに強い快感を生むというのに、女が快楽に応じて締め付けるので更に強く感じることができた。 そんな女の肉を割り開いて男の熱は女の奥まで満たしていく。] (*116) 2021/12/11(Sat) 13:38:21 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 可愛らしく鳴いてみせるサーシャはもうさっきの様な作り物めいた部分なんて感じさせない。 男の体の下で悶え悦ぶただの女。] もっと俺を感じろ お前は最高だ [ 女は気持ちよさそうに顔を淫らに染めている。 絡みつく媚肉がまとわりつくつくように吸い付いてくる。 こんなにも激しい快感はいつ振りだろうか。] (*117) 2021/12/11(Sat) 13:40:49 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ そうして溜め込んだ快楽を全て出し切るように激しく打ち付けた熱の先から女の中にありったけの子種を吐き出した。*] (*118) 2021/12/11(Sat) 13:42:46 |
【赤】 冒険者 ルイージー 人形屋 ー もっと…欲しい…か? [ 息も絶え絶えに痙攣しながらも腰に絡まった女の脚は快楽に貪欲になったのか離そうとしなかったから、流れ落ちた涙を指で拭ってから両手の戒めを解いて自由にする。] いいぜ [ 隠された女の本性を暴き曝け出して喰らい貪る。 真白な新雪に深く足跡を付ける様な、無垢な体に持て余すほどの快楽を刻みつけていく下卑た享楽か。 それにこの女の体は最高に具合がいい。 おっぱいは少し物足りないが。] (*138) 2021/12/11(Sat) 15:31:39 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルお前が、 何を欲しがっているのか…ちゃんと言えたらな [ 意地悪い顔を向けて笑った。 中に納めたままの熱は萎えることもなく時々ビクビクと震えては女の肉にそれを伝えた。] (-122) 2021/12/11(Sat) 15:32:10 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ また重ねる唇と唇。 その少しの身動きと共に冷めることのない熱が女の中でずるりと動く。 だけどそれ以上の刺激を与えようとはしなかった。 そう言えばとふと思ったのは『ホムンクルス』も子供を作れるのだろうかということだった。 異種族の間では子供は出来にくいと聞いたことはあるが、その真逆に出来やすいのだとも変わらないとも聞いたことがある。 では人工生命体だという『ホムンクルス』に生殖というものはあるのだろうか。 まあ…どちらでもいいか 知らないことは考えても仕方ないしそうだったとしてもやる事は何も変わらない。 焦らすように何かを待つ様に口元に笑みを浮かべたまま女を見下ろしていた。*] (*139) 2021/12/11(Sat) 15:33:31 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダル今は全部忘れて、 堕ちてしまえよ…サーシャ [ ただ女としての悦びに溺れろ。 ここにいるのはただの男とただの女。 何もかもを忘れて快楽に身を委ねてしまえと誘う。*] (-123) 2021/12/11(Sat) 15:35:16 |
【赤】 冒険者 ルイージー 人形屋 ー [ 女は羞恥に顔を真っ赤にしながらもしっかりと言い切った。 その心は快楽の渦の中に堕ちた。] いくらでもくれてやる [ 擦り合わされる頬と頬に囁いた言葉。 唇を合わせて腰をふるりと揺らし始める。 その動きはすぐに力強いものへと変わり唇を離せばそれは暴力的なまでに激しいものになった。] いいぜ…お前の中…最高だ [ ベッドが大きく軋むほどに強く激しい責め。 片足を大きく掲げて肩に掛けると楔はさらに深く突き込まれる。] (*172) 2021/12/11(Sat) 17:47:42 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ 穿つ膣は未だ狭くきつく締め付けてくるのに蕩けるほどに柔らかく熱い。 突き入れるその度に大きな快感に飲み込まれていく。] は…っ…っ… [ 男の顔にも余裕はそれほどなかった。 ぐちゅぐちゅと卑猥な音を耳に届けながら何度も女に快楽を与え続けて、それと同じだけの快楽を貪り食う。 ばちゅん、ぐちゅ、ぱん、ずりゅ 交わる音はどんどんと大きくなっていく。*] (*173) 2021/12/11(Sat) 17:48:00 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルサーシャ…! [ 名を呼べば女の中はキツく収縮している様に感じた。 望んでいるの、だろう自分が『サーシャ』であることを、他の『ホムンクルス』達とは違う、一人の『サーシャ』であることを。*] (-132) 2021/12/11(Sat) 17:50:36 |
【人】 冒険者 ルイージー 一日目 噴水広場 ー>>142 [ 少女はあまり警戒した様子もない様子だった この子は迷子だろうかそれとも誰かを待っているのか、なんて思っていれば街を見ていたらしい。 まだ早い時間だからか祭りの喧騒は未だ眠ったままで街は白く染まり降り積もった雪が音を吸収して静けさだけがそこにはあった。] 俺も街を見に来たんだよ。 [ 半分は嘘だし半分は本当のこと。 せっかくこの街に来たのだからいつまでも眠りこけているのが惜しくなったので雪の街というものを見に外に出てみたのだ、何か面白いことはないかと、何か面白い出会いはないものかと。] 迷い猫でもいないものかって思ってな。 [ まっすぐに見つめてくる少女には悪意も害意もなく危険の欠片も感じない。 ふっと柔らかく笑んで見つめ返す男の頭には白い雪の冠が乗っていた。] (143) 2021/12/11(Sat) 18:17:21 |
【人】 冒険者 ルイージこの街の子…じゃあなさそうだな。 親と一緒じゃないのか? [ 比較的平和とは言え大きな街には裏もあれば影もある。 小さな少女が一人で出歩くのを心配したわけではないがただ何をしているのだろうとは思っていた。*] (144) 2021/12/11(Sat) 18:17:36 |
【赤】 冒険者 ルイージー 人形屋 ー [ 女自身では決して触れられない奥を穿つ。 違和感も異物感も圧迫感も痛みも全て快感に塗り替えていった。 女が嬌声を挙げる度にもっと鳴かせたくなる、女が達する度にもっと快楽に溺れさせたくなる。 冒険者として馴らした体力は性交においても発揮されて女が何度達しても責めを止めなかった。] ほら…飛んじゃえよ! [ 一突きごとに昂る熱が女を責め立て男を限界へと追い立てる。 手と手が触れる、伸ばされた手を握るように繋いできゅうっと握りしめられたなら。] いくぞ… [ 最後の一突きは今まで以上に奥を穿ち一度目と同じぐらいの勢いで子種を女の中にばら撒いた。] (*196) 2021/12/11(Sat) 19:48:41 |
【赤】 冒険者 ルイージ[ くたりとした女から熱を抜き取ると二度も出したというのにまだそれは衰えてはいなかった。 だけど、女の方もう体力の限界といったところか、初めてだというのに無理をしすぎただろうか。] 良かったぜ [ 優しく囁いてそっとベッドから離れるとゆっくりと身支度を整えた。*] (*198) 2021/12/11(Sat) 19:49:17 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 『人形屋』 サダルサーシャ…またな [ 汗にまみれた額に張り付いた髪をそっと払うと口づけを一つ。 もう一度会いに来ると約束はしないし二度と会わないというわけでもなくて、いつか縁があるのならまた出会うこともあるだろう。*] (-148) 2021/12/11(Sat) 19:50:01 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a58) 2021/12/11(Sat) 20:46:39 |
【人】 冒険者 ルイージじゃあ本当に一人なのか? その歳でよくこんなところに一人で来たな [ この街がどういう街か知らないのだろうか。 見れば本当に一人の様で、だとしたら一体何しにきたのだろうか。 親が仕事でこれないことに拗ねて家出でもしてきたのか、この街の子ならそれもありえただろうけど。] 探し物は見つかったか? [ それが何なのかは知らないこの街にこの少女は何を求めているのか少しだけ気になってそう尋ねた、少女の傘と男に白い雪が降り積もる中で。*] (200) 2021/12/11(Sat) 22:53:53 |
冒険者 ルイージは、メモを貼った。 (a64) 2021/12/11(Sat) 23:08:29 |
【人】 冒険者 ルイージ 探しものでないのなら益々何しにこの街へ来たのかってことになる。 だけど自分のことから話を逸らすようにこちらに問い返したことでそれは確信に変わる。] 俺はそうだな…面白い事といい女…だな。 [ ニヤっと笑ってそう答えた。 それを本気と取ってもいいし冗談だと思っても構わない。*] (230) 2021/12/11(Sat) 23:52:12 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 箱庭の雛 フェレスでも…見つけにきたんだろ? なら探してみろよ [ 何かを決めるにしろ選ぶにしろその先をどうするかは結果を見てからにすればいい。*] (-189) 2021/12/11(Sat) 23:52:53 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新