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ハナサキは、なるべくいつも通り。 (a3) 2022/02/23(Wed) 21:35:40 |
ハナサキは、降って湧いた"2"に〇を付けるか悩んでいます。 (a4) 2022/02/23(Wed) 21:49:16 |
【神】 園芸 ハナサキここでは死も意味を持ちます。 誰かの為になるならば──背中を押してくれる綺麗事です。 「否定ができますか?」 望まれない生よりも望まれる死。 私はできません。 (G22) 2022/02/23(Wed) 21:55:39 |
【神】 園芸 ハナサキ「私も率先して挙げるような人は居ません! ひとまずはカミクズさんからお話を聞くべきと思います」 それから口に含むのは自分用に持ち込んだコーヒー。 集中できるようにと選んだ一杯の苦味が思考を動かしてくれる。 (G26) 2022/02/23(Wed) 22:11:39 |
【神】 園芸 ハナサキ「決まっている人は素晴らしいです」 昨日目にした、なよなよした姿とは似て非なる芯を見ました。 「私にはやっぱりその自由に伴う責任が取れませんし…… それを選ぶ事が逃避だとも思いません。 カミクズさんなりに考えた結果なんですよね?」 自死もまた一つの責任の取り方でしょう。 (G31) 2022/02/23(Wed) 22:32:19 |
【独】 園芸 ハナサキ/*今日はまだ安心…?とか思ったけど狼あるんだよな〜〜〜〜 先に墓落ちしちゃったらナツメさんになんて言うか困りすぎる…… (-18) 2022/02/23(Wed) 22:34:25 |
【神】 園芸 ハナサキ「……それって」 知っています。誰でも知っている優遇施策。 合議の場から離れたどこかで勝手に決まる話。 「絶対に居るんでしょうか?」 話し合いも無視して自由にエゴで決めてしまえる仕組み。 初めて聞いた時からハナサキは好きになれませんでした。 (G42) 2022/02/23(Wed) 23:38:03 |
ハナサキは、頭に響く声に少しの間を置いて頷きました。 (a14) 2022/02/23(Wed) 23:53:39 |
【神】 園芸 ハナサキ「ひねくれた選び方にならないように私達がここで話し合いを続ければ問題ありませんよね。 確かにこの流れで決めるのは難しいかもしれませんけど……判断の足しにくらいはなると思います!」 感情的に選ばれては自分達の今の時間を無碍にされているようで。 「フカワさんの言うように忌憚ない話こそ必要ではないでしょうか?」 (G52) 2022/02/24(Thu) 0:15:24 |
【神】 園芸 ハナサキ「あ、えっと、アクタさんもカイさんも普通の、意見だと思いますし…… そんなにおかしいでしょうか…? それってそんなに気持ちが悪いんですか?」 「とにかく生きたいって言う人を態々── ころ 、候補に選ぶような人がこの中に居るんですか?」 (G59) 2022/02/24(Thu) 0:39:42 |
【独】 園芸 ハナサキ/*多人数ロールむずかし!!!!!!!!!!!!!! 他の人にのっかるしかできへん……指摘されたらおしまいナリ……(もうすでに昨日カイさんに突っ込まれたのでおしまいです) (-41) 2022/02/24(Thu) 0:43:08 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「いやいや。バイクで転倒事故したって聞いたら誰だって心配しますよ!カミクズさんがどう言ってたかは知りませんけど、そんなふうに言われるような事じゃありません」 皺ができないように綺麗に貼り付けて満足気。 あなたの雰囲気とは多少合わない気もするけどかわいいからたぶん大丈夫(?) 「もっと早く気づいて欲しかったですよ。 VR空間の中での傷は現実の傷にならない代わりに治りにくいって聞きますし、もし命に関わるレベルであったら取り返しのつかない事にだってなるんです。 手の込んだ自殺、ダメ絶対!です!」 扉が閉じてしまえばベルの音を最後に静かな世界が訪れます。 陣取るのは店内の2人がけテーブル。 あなたと対面になるように座りました。 ハナサキが選んだ飲み物はブラックコーヒー。一口啜ってから会話に移ります。 「もう怒ってないですし……セクハラとかじゃなくて本当にただただ配慮不足だと分かりましたから。これから直していきましょうっ! それに寛容というよりは、フカワさんがそんな人じゃないって思ったからですよ。 現にこうして埋め合わせもしてくれています」 嘘を吐かないようにという配慮もハナサキにとっては嬉しい。 「それでフカワさんの事教えてもらえるんですよね! 質問用紙に書いてはみたんですけど全然纏まらなくて……とりあえずどんな事をしている人なのか知りたいです」 あなたのプロフィールは幾つか伏せられていた部分がありました。 それを聞いて、他をどうするか考えるつもりのようです。 (-132) 2022/02/24(Thu) 16:44:01 |
【神】 園芸 ハナサキ「他人を軽視……」 言われてみればその通りで。 周囲を顧みない意見は話し合いにならない意見であるとも言えます。 「そ、それでも────それでも、どうせ選ばれるなら自分の意思は抑えこまないで出して構わないと思います。 大人しくしていたって、いい子でいたって、この場では『選ぶなといっても選ぶ人』が居るんですよね? そんなのあんまりじゃないですか」 俯いて殆ど独り言のような呟きを床にばらきます。 頭では分かっています。 きっと賢い生き残り方はそうする事でしょう。 敵意でも悪意でもなく、生き残りたいならこうするべきという単純なアドバイス。 「私は味方しますよ。 敵が居るって言うのなら、た……たかいます」 分かっていても譲れませんでした。 反抗の声を上げるたびに喉が軋む。 全身が痛みを訴える。 傷一つ無い体が冷や汗を浮かべ始めて。 ハナサキは腰を下ろして口を噤みました。 (G76) 2022/02/24(Thu) 19:35:19 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「デ・リ・欠」 取り繕いも一切なく堂々と呆れ顔で溜息を吐きました。 「あーはいはい!そんな事されるくらいなら私がさっくりやってあげますよ! もうっ!もうもうっ!」 怒っています。滅多に口にしないような冗談を投げつけるくらいとてもとても怒っています。 隣に居たらきっと腕を振り回してぽこぽこしていたでしょう。 一気に子供っぽくなってしまいましたね。 20cm以上の身長差も相まって余計にそう見えるかもしれません。 「フカワさんはそこを気遣えるのにどうしてこんなにデリ欠なんですか?」 真っ先に来たのはそんな感想。 「カミクズさんと同い年じゃないですか! 別に隠さなくたって大丈夫だったと思います。そもそも雰囲気が明らかに高校生?って感じですし」 そういう意味ではユスさんもかなりらしくないと思っています。 「花屋さんだって隠さなくてもいいのに」 (-150) 2022/02/24(Thu) 20:20:51 |
ハナサキは、何も言い返せません。 (a36) 2022/02/24(Thu) 20:24:18 |
園芸 ハナサキ(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/24(Thu) 22:04:11 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ『あ────』 長い長い間。 震えていたのは自分の方。 冷え切った芯が熱を取り戻し、耐え忍んでいたまぼろしの痛みが引いていきます。 (-174) 2022/02/24(Thu) 22:39:42 |
ハナサキは、ぽつり。呟きを零しました。 (a43) 2022/02/24(Thu) 22:41:21 |
園芸 ハナサキは、メモを貼った。 (a47) 2022/02/25(Fri) 12:28:07 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「ほんっと……呆れた人です。モラルの欠如ばかりは擁護できませんよ! 冗談でも嫌いです。うっかりでも嫌いです」 「もうそんな事言わないでくださいね」 勢いのあった声は萎んでいつも通りの声音に戻りました。 「……じゃあ、私がフカワさんの事を覚えていたいって言ったら嫌ですか? 私は花屋さん見に行きたいです。 土いじりの同士ですしね!」 私も選ばれるかどうかわかりませんけど! 最後は取り繕った元気さで薄く笑いかけます。 覚えていて欲しくない。 知らなければ傷は浅く済む。 誰かも言っていました。 どうにも自分が選ばれた後の事を考える人が多い気がします。 選ばれても構わない。 本当に皆さんはカミクズさんのように立候補しないまでも、すんなり受け入れるのでしょうか? ──ここには死を望まれた人しか居ないじゃないですか。 あなたはそう言っていた。 全員とも。 なのにどうしてあなたは、今もこうして話をしてくれるのでしょう。 (-294) 2022/02/25(Fri) 20:37:02 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「冗談です」 嘘だと思いたかったのです。 「私そういう冗談嫌いです……」 どうやったら目の前の人間が犯罪者だと信じられるかわかりません。 「そもそも"されています"って何ですか。 誰かに騙されたとかですか。 だったらフカワさんは悪くないじゃないですか。 帰っても帰らなくてもどっちも、そんな事って……」 俯いてカップの底に溜まった黒を見つめました。 まるで今の自分の心のように、冷えて濁った墨染の沈殿。 「……帰るつもりも無かったんですか? こんな所まで来て、そこまで話して──一方で私には綺麗な花を見ろ? また、そういう所で気遣うんですか。デリ欠の癖に。 フカワさんは知ってますよね。私が土いじりが好きって、汚れなんて気にしないって!」 忘れられる訳ないじゃないですか。 「ずるいですよ」 (-341) 2022/02/26(Sat) 0:14:31 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「本当にどうしようもないんですね」 嘘だと言って欲しかったのに。 告げられるのは辻褄の合うストーリーばかり。 理解できない夢みたいな現実。 「綺麗すぎてバカみたいですっ! いくらお話が綺麗でもそれを読んだ人がみんな喜べませんよ! 妹さんも居るんでしょ! 突然触っても怒らないような仲の良い妹さんも居るって言ってたじゃないですか!」 知らず声は大きくなっていました。。 髪を振り乱して叫ぶハナサキから、雫が一滴。 黒い沼に波紋を広げます。 「汚れたからって、綺麗じゃ無いからって、簡単に捨てて忘れられるって本当に思ってるんですか? 汚いですよ!その考えがずるいんです! 周りの事を考えてますって風な言い方で結局はフカワさん自身が居なくなって──逃げようとしてるんじゃないですか! 現実に居なくたってここに居ます!この瞬間に私の前に生きています! たとえよく似た偽物でも一度生まれたら、消えないんですよ……」 最後の方は涙混じりの声でした。 何度か鼻をすする音を刻んで。 (-345) 2022/02/26(Sat) 1:23:23 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「………………酷い事言ってると思います。 話をしてくれたのも、私が教えてって頼んだからですよね。 フカワさんに怒ってもしょうがないですよね。 ごめんなさい。ありがとうございます。 全部、ぜんぶぜんぶぜんぶ私のわがままですから」 ごめんなさい。 繰り返し、自分の落とした影の中に雨を降らせていました。 (-346) 2022/02/26(Sat) 1:24:05 |
園芸 ハナサキ(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/26(Sat) 1:28:42 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「……それ、本気で言ってますか?身も心も悪い人になったつもりですか? フカワさんは嘘吐くのが下手くそです。 綺麗なお話の登場人物になりきれてませんよ。 いち早く死ぬつもりだって言わないのだって、話しているのだって、そうですよね。 私には責任も感情も捨てきれていないようにしか見えません。 だから、逃げてるのは全部から。」 ハナサキは綺麗なものしか知らない子どもではありません。 今まさに多くを知ろうとしています。 「気遣い方が中途半端なんですよ。 そんな事されたら泣きますって……ふつうですっ。 話した事よりも、フカワさんがそんな風だから泣いてるんです! それくらい分かってくださいよ!デリ欠なだけで、気遣おうって気持ちはあるんですから!」 気遣いが下手なだけの優しい人。 この期に及んで私の心配までするなんて。 これはちょっとした仕返し。 「フカワさんは間違ってなんかいませんよ。 不満も生きたい気持ちも、それが嘘じゃないなら私は尊重します。 どうしようもなくて、どうしていいかわからなくてその結論に至る気持ちも、納得はできませんけど一応分かっているつもりです。 そこはひとまずその時になるまで置いておいてください」 まだ終わってないんです。 その言葉を告げた時に顔を上げました。 (-367) 2022/02/26(Sat) 11:07:23 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「だからもう、私には気遣いしないでください。 できないのに無理に施されるくらいなら要らないです。 あなたがここでしたい事はなんですか? 黙って誰にも知られないでひっそり身を捧げる事ですか? 全部くださいよ。あなたが見ない振りしてる分からなくなった気持ちをここで全部下ろしていけば──ええ、本当に綺麗になるかもしれません。 生きていてすいませんなんて台詞二度と言わせません。 生きていて良かった の方がずっと素敵です!」結局ハナサキが欲しいのはありのままの言葉と心。 人生なんてテロリズムの連続。 べき、ではなくて。 したい、が欲しい。 「フカワさんが心から笑えたら、私も笑えるかもしれません、ね」 それまで綺麗になんて終わらせてやりません。 (-369) 2022/02/26(Sat) 11:09:27 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「ふふ、何ですかそれ。 フカワさんにだって気持ちはあるんですよ。 似たような別人だからでしょうか? どちらにしても私は気づいてくれて嬉しいです!」 あるものを無いように振舞う事。 たとえ本人が認知していなくても、ハナサキはそれがとても悲しいのです。 「まぁ変わってるのは間違いありませんね。 フカワさんは変な人です。 だから難しい事はやめちゃって好きな事すればいいんです。 聞いたのが私で良かったですね! 他の人にはちゃんと気遣いする努力は止めちゃダメですよ!」 しょうがないですね、と言いたげな顔。 それでもどこか嬉しそうな顔。 そのままあなたのしたい事に耳を傾けました。 (-421) 2022/02/26(Sat) 20:09:30 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「ひまつぶし」 オウム返しです。 「……これも暇つぶしですか? フカワさんは今、やりたい事をできていますか? もしそうなら嬉しいです。 私も一緒に暇を潰しちゃいましょうか、なんて」 広場を穴だらけにするくらいは暇な時間はあるのです。 怒らない。どころか楽しそうに何が良いかと考えています。 これもやっぱり私以外だとなんて言われるか。 ──今考えても仕方ないですよね。 聞いているのは私。包み隠さない本音が聞けて嬉しい私。 「わっ……カステラ!それもお花の形です! 私もそう思いますよ。だから合議の時もナツメさんとカフェで買った飲み物を持っていこうと思っています! 気持ちの問題ですけど、VRの世界では同じ物体でもいつも通りの方法で手にしたいなって。 フカワさんも同じタイプだったなんてちょっと意外かも」 紙袋を受け取ればさっそく一つ取り出して、小さな手で器用にくるくると回して形を確かめます。 「ううん、お詫びは私がお願いした事ですから。 是非一緒に食べましょう!ほらほら、フカワさんも!」 余った袖で一度顔を拭います。 浮かべるのは確かにあなたの下手な笑みにつられて、今度こそ笑顔。 それから紙袋からもうひとつあなたに差し出しました。 それはもう、花の咲いたような満面の喜びでした。 (-423) 2022/02/26(Sat) 20:10:04 |
【置】 園芸 ハナサキ「尊重するとは言ったけど」 投票用紙を眺めています。 その記名欄は空白のまま。 「……それはカミクズさんの意思。 私の意思と本当に言えるでしょうか。 私の基準はそれで良いのでしょうか」 ペンを動かしました。 「怒られちゃうでしょうか……」 でも、あの提案を聞いてくれたなら大丈夫ですよね? (L1) 2022/02/26(Sat) 20:18:22 公開: 2022/02/26(Sat) 20:55:00 |
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