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【秘】 気分屋 ルヴァ → 裏方 サダル「おや。戻って来たのか、サダル。──いや、『スクリプト』」 気分屋はあなたを迎える。 渡された殺意≠ニ、台本を見る。 「これがお前の最高傑作の台本か。 お前の幸福の瞬間に立ち会えることを光栄に思うよ。」 「良い幸福を。」 /* 赤窓了解! よろしくね! (-407) 2021/04/24(Sat) 10:35:49 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「……」 気まずそうに押し黙る。しまった、地雷を踏んだかもしれない。 「……実は俺、錬金術師ギルドの出身なんだ。 とは言っても錬金術師じゃなくてフラスコの中身の方なんだけどね。ホムンクルスってやつ? でも何やかんやで今商人やってるわけよ。 だからカウスちゃんもジョブチェンジいけるいける。 俺は応援してるから! カウスちゃんがなりたいなら、今度求人ないか訊いてみるよ。」 元気づけるようにそう言う。 「まあ、俺がホムンクルス云々は 嘘 なんだけどさ。というか、そんなに大人っぽく見える? 照れちゃうな。こう見えてあたし10代〜20代よ」 ──いや、本当に元気づける気があるのかは分からない。 が、少なくとも彼が錬金術師になりたいならば、気分屋は協力を惜しまないだろう。 (-409) 2021/04/24(Sat) 11:05:13 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「10歳かもしれないわよ」 どう見てもそれはない。 「ふーん? なりたくないの? まさか……今の状況で満足してらっしゃる!? 僕は、君ならもっと""高み""を目指せるって見込んでるんだけどなあ……残念だなあ……。 じゃあやめておこうかな〜〜」 精神年齢はまだまだ子供かもしれなかったが。 (-413) 2021/04/24(Sat) 11:37:24 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「大人になってから『やっぱりあの時……』って後悔してるタイプの人、子供の頃はこんな感じだったんだろうなあって思う。」 歯に衣を着せないご感想を漏らす。 地雷の上でタップダンスすることも厭わない。 「どうして上限を付けるの?」 そして、純粋な疑問。 (-423) 2021/04/24(Sat) 12:20:34 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「あーあー。そんなに怒るなって。 これだから今時の若いのはさ……」 まあまあ、と宥めるように手を広げる。 怒らせたのは完全に自分なのだが。 「なんて」 「カウスちゃんは、まるで大人になれないみたいな言い方だね。」 気分屋は、ただ何の感情も宿らない目で少年を見ている。 (-433) 2021/04/24(Sat) 13:25:17 |
【赤】 気分屋 ルヴァ ──暗闇と月明かり。 冊子を持って廊下を歩く殺人者ども。 全ては筋書き通りである。 「うん。バッチリだよ、キュー。 俺の名演技に全レムノスが泣いちゃうかもしれない。」 気分屋に、元より自分の意思はない。 それはつまり、普段通りだということを指す。 向かう先は、今夜の事件の舞台。 (*19) 2021/04/24(Sat) 13:45:29 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 操り人形 ラサルハグ/* ありがとね アタイ狼窓初めてだから(この窓はこういう地の文禁止なノリなのか・・・・・!?!?)ってなってたんですよ 許してください何でもシニスフォラ…… 自由にしていいならいつも通りで行くわね ようこそブラキちゃん! (-438) 2021/04/24(Sat) 14:04:07 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「……ああ、手駒。 確かに宝探しには危険が付き物だしな。君みたいな子を手駒として使い捨てているわけか。 なるほど、効率的」 納得したという風に目を細める。 それから、いやいやと首を振った。 「いや、良くない。良くないよ。 カウスちゃんは絶対、ぜーったいギルドから逃げ出した方がいいよ! そのための手伝いなら全然するから。ねえ、ねえ」 (-444) 2021/04/24(Sat) 14:46:21 |
【赤】 気分屋 ルヴァ「当然だ。死ぬ時は大体痛いし苦しいからね……」 「いつもは俺が苦しい≠竍辛い≠奪って楽にしてやるんだ。 でも、キューがそういうのを持ってるなら要らないかもしれないな」 ああ、でも──。ふと思い立って、台本を捲る。ぱらぱら。 「……台本、首を切れって書いてあるけど死んでからでもいいのかな? それとも生きたままの方が『スクリプト』が喜ぶかな。より衝撃性を求めるのなら。」 気分屋は、淡々と答える。 (*21) 2021/04/24(Sat) 15:08:39 |
【独】 気分屋 ルヴァ(俺、『辛いね〜苦しいね〜死のうね〜〜』みたいなロールしようとしてたんだけどむしろ『生きろよ!!!今のままでいいのかよ!!!』みたいな感じになってない? おかしい……こんなはずじゃなかった……) (-474) 2021/04/24(Sat) 16:40:05 |
【独】 気分屋 ルヴァ【役職予想テンプレ】 外狼:アンタレス 鈍狼:キュー 餓狼:ニア 囁き妖狐:ルヴァ 天啓者:キファ 煽動者:ヘイズ 共鳴者:ハマル 黒鳴者:メレフ 神祓衆:ブラキウム 狛犬:カウス パン屋:ゲイザー 魔術師(1):ラサルハグ 魔術師(2):シトゥラ 恋愛天使:ヌンキ 弟子:ルヘナ 話術師:サダル (-482) 2021/04/24(Sat) 16:55:08 |
ルヴァは、悔しい≠フ気配を感じた。 (a93) 2021/04/24(Sat) 17:18:33 |
【赤】 気分屋 ルヴァ 部屋の中には目も当てられない姿の哀れな男。 それでいて、台本通りの台詞を呟く男。 「ハロー、ハロー。サダルちゃん。 可哀想に、誰がこんな酷いことを……。 早く救ってあげなくちゃ!」 部屋に入った気分屋──殺人鬼『モス』は、陽気にケタケタ笑う。 「あなたは幸せを求めますか? 気分屋はあなたの幸福を願っています! 幸せが欲しければ、」 「────死ね。」 (*26) 2021/04/24(Sat) 17:29:58 |
【赤】 気分屋 ルヴァ「剣、刀。斧、鎌、鉈、鋸、包丁、ナイフ、ギロチン── お前が好きなものを選ぶといいよ。 さあ、どれで死にたい。」 気分屋は商人だ。 あなたのために凶器を仕入れることは厭わない。 インベントリにはあらゆる凶器が入っている。 「──安心しろ。 どれを選んだとしても、お前が苦しむことはない。」 気分屋は商人だ。 あなたの苦痛を買い取ることは厭わない。 気分屋はそのためにある。 (*28) 2021/04/24(Sat) 18:36:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 裏方 サダル/* サダルちゃんへ ルヴァは商人なので好きなものをご注文いただければ用意いたします だそうです モスより (-513) 2021/04/24(Sat) 18:38:13 |
ルヴァは、ブラキウムの部屋でくつろいでいる。 (a97) 2021/04/24(Sat) 19:02:23 |
ルヴァは、ブラキウムの頬をつついた。 (a98) 2021/04/24(Sat) 19:05:05 |
ルヴァは、部屋の中を見回している。 (a99) 2021/04/24(Sat) 19:05:33 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 (a100) 2021/04/24(Sat) 19:26:12 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 宝物庫 カウス「えー。でも、ほっといてもどうせすぐ死ぬんじゃない。 どうせならちょっと足搔いてみた方がいいと思う」 そう言って、気分屋はあなたの顔を覗き込んだ。 「あー……これからどうやって生きてくか、ね。 ……さっき錬金術師ギルドに声かけてみるって話したな。 まあ、お祈りされたら責任もってうちのギルドで雇うわよ」 ──気分屋は、ふと昔、自分が外の世界に解放された時のことを思い出した。 この少年は自分と似ているけれど、違う。 「君には自分のやりたいことがあるんだろ。 興味のあることがあるんだろ。 だから、やりなよ。」 (-541) 2021/04/24(Sat) 20:23:17 |
【赤】 気分屋 ルヴァ「大丈夫。誰も助けになんか来ない。」 助けを求めるサダルを見た。 彼がいくら叫ぼうと、気分屋の心が動くことはない。 「この世界は残酷で無情だ。」 ご希望の凶器はないようだ。ではお勧めの商品で。 算盤で人殺しは難しい。 切れ味が自慢の鎌を手に取った。 「生きて幸福になれる人間なんて運のいい一握りだけだ。」 サダルがこちらに手を伸ばしたので、その手に指を絡めた。 ぴたりと、サダルの喉元にぎらつく刃を当てる。 「さあ、サダルが幸せになれる世界へ行こう。」 刃を一息に横へ滑らせる。 ▽ (*38) 2021/04/24(Sat) 21:54:19 |
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