【人】 英 羽凪……もうちょっとだけいろよ。 自分だけお腹いっぱいになったら ハイさよなら、って。 なんか、ちがうだろ。 [俺が同じ部屋にいるだけで、嬉しそうに食べてたくせに。 逆はしないつもりかとか。] (24) 2020/07/29(Wed) 3:45:32 |
【人】 英 羽凪……それに 楽しかったなら、なんでそんな顔で笑ってんの。 [俺にはそれが、楽しい顔に見えないとか。 でも俺が何を言ったって聞く気ないなら。 どんな顔してんのかもわかんないふりするんなら。 勝手にすればいい。 瑛を見上げて、小さく息を吐いて。 俺は掴んでいた手を、そっと離した。**] (25) 2020/07/29(Wed) 3:47:00 |
【人】 英 羽凪[そうして、食事を再開したなら。 隣から見られてる視線を感じながら、アップルパイを完食し。おかわりを取りにいく。 だって今日はお腹減ってるし。メインのケーキは勿論、サンドイッチとかスコーンとかおいしそうだし。実際おいしいし。 対して、結局隣の皿はムースひとつのまま。 食事の間、他愛無い会話をいくつかしたり。 聞くからにうさんくさそうな瑛の仕事の話には、呆れたり吹き出したり。 瑛のそれが空元気だってことは、なんとなく。 春雨ヌードルを食べてた時のが、おいしそうな顔してたし。 でもそれをどう聞けばいいかわからないまま。] (62) 2020/07/29(Wed) 13:44:08 |
【人】 英 羽凪[俺の話はしなかった。聞かれなかったし。 でも、食事を終えた別れ際にひとつだけ。] 誰かとのご飯がおいしいこと、 俺もちょっと前まで忘れてたよ。 忙しくて、余裕なくて。 食事に時間取られんのとか、面倒くさかったっけ。 ……もう、忘れたりすんなよ。 俺も今度は忘れないようにするから。 (63) 2020/07/29(Wed) 13:47:07 |
【人】 英 羽凪─ 朝・ラウンジ ─ [いつも通りラフな、Tシャツにジーンズ姿で。 欠伸混じりにラウンジへ着けば、今日は彼女の方が先に居た。>>29] おはよっす。 真由美さん早いね。隣いい? あ、ちゃんとストール持ってきたっすよ。 あーじゃあ俺もその間に用事済ませとこうかなー…… 12時了解っす。 真由美さんは、どこいくの? [了承をもらい、隣の席に腰掛けたなら。 持ってきた袋を真由美さんへ。外はこのホテルのショッピングエリアでもらったショップバックだけど、中身はきちんと畳んだストールだ。 すぐ使うって知ってたら、袋入れなくてもよかったかもね。] (65) 2020/07/29(Wed) 13:52:02 |
【人】 英 羽凪[注文は、いつも通りの珈琲と。] それ、おいしそう。 俺にもベーグルサンドください。 中身は……ベーコンとマスカルポーネのやつ。 [見えた真由美さんの手元を真似て、朝食を頼んだ。 今日はなんか、ベーグル見ただけでおいしそうだったから。 きっかけひとつで、自然と食べたいものが浮かんでくる。 そうして届いたベーグルを齧りながら。 隣に座るワンピース姿を、じーっと見た。 仄かな光の中で微笑んでる真由美さんも綺麗だったけど。 明るい場所で、ストールを結んでると同じ服なのになんか可愛いかんじ。] ……女の人ってすげーっすよね。 服で全然雰囲気変わるの。 [しみじみ呟いて。 ベーグルサンドをもぐもぐ、もぐもぐ。 別に一緒にプールいけなくて拗ねてませんよ。拗ねてませんとも。] (66) 2020/07/29(Wed) 13:54:02 |
【人】 英 羽凪じゃ、またあとで。 [待ち合わせに向かう真由美さんを見送って。 俺も珈琲とベーグルサンドを食べ終えたなら今日は長居せずに席を立とうか。**] (67) 2020/07/29(Wed) 13:54:14 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a36) 2020/07/29(Wed) 19:39:50 |
【人】 英 羽凪急ぎの仕事があるなら、止めないけど。 ないなら、明日つきあえよ。 花火大会。 模擬店この近くにも出るらしいから、そこで返せよ。 [ホテルの壁に張られてるポスターを指差す。 近くの河川敷でやるらしいけど、ホテルの辺りにも模擬店が出たりすると聞いた。 一人だし、人混み暑いし。 行く気なかったけど、予定変更。] (115) 2020/07/29(Wed) 21:25:43 |
【人】 英 羽凪[連絡先を伝えたりしてないし。 ここを出たら、『また』がくる確証はない。 昨日のあまり楽しく見えなかった瑛が。 空元気で笑う瑛との食事が最後とか、俺は嫌だ。] ……返事は? [それでも帰るなら、これ以上引き止めはしないけど。 その時は、盛大に仏頂面した俺の顔が最後の記憶になるぞ、憶えとけ。*] (116) 2020/07/29(Wed) 21:25:54 |
【人】 英 羽凪─ そして昼前 ─ [粗方の用事を済ませて。 さて、そろそろ再びラウンジに向かおうかと廊下を歩いていたなら、徐に聞こえた声。 振り返れば、見知った顔に足を止めた。>>101] どーも。 俺が一人に見えないんなら、 そのグラサン度数合ってないんじゃないすか? [昨日は馬に気を取られてお構いできなかったけど。 今日も生意気な物言いは健在だ。 その手に持ってる道具は、見たことがある。 ひょこひょこと近づけば、羽井さんごしに遊技室の中をちらりと覗いて。] 羽井さん、ビリヤードもやるんすね。 一人で練習中? [乗馬に通って、ビリヤードやって。 朝ジョギングしてることまでは知らないけど。 見かけによらずスポーツマンだよね、このお兄さん。*] (117) 2020/07/29(Wed) 21:31:37 |
【独】 英 羽凪/* 誘うのが下手くそすぎて…… あれだ、こいつの気持ちが追いつくのが遅いんだ…… (いつもとかいわない) でも羽井さんがエンカしにきてくれたのめちゃ嬉しい…! びみょうな多角関係が複雑化してくね??? (-101) 2020/07/29(Wed) 21:35:34 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a42) 2020/07/29(Wed) 21:37:26 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a43) 2020/07/29(Wed) 21:37:41 |
【人】 英 羽凪─ 昼前・遊技室 ─ [わかってて言ってるんだよ。当然だろ。>>123] 真由美さん? これから一緒にご飯食べにいくとこだけど、 それがどうかした。 [含みのありそうな言い方に、眉をひそめて。 そういえば、会員がどうとか話してたっけ。>>1:84>>1:86 仲良さそうだったけど、どういう関係だろう。 っていうかビリヤードが趣味とか、サラッと言っちゃうんだ。 それが様になってるのがなんか悔しい。] やってってもいいけど、俺初めてだよ。 ルールとか知らないけど教えてくれんの? [昼食までに腹を減らすのに、ちょうどいいし。 まだ時間に余裕もあるし、寄り道決定。] (129) 2020/07/29(Wed) 22:11:19 |
【人】 英 羽凪[遊技室に入れば、壁にあったキューを手に取ってみる。 高校を出てすぐ就職したし、ビリヤード台のある店で遊んだりしたことのない俺の知識といえば、映画とかで見たことある程度。 実際持つと結構長いな。] これでボールを打って、 角の穴に落とせばいいんだよね。 これ、コツとかあったりすんの? [さて、お手並み拝見。*] (130) 2020/07/29(Wed) 22:11:56 |
【独】 英 羽凪/* プールが楽しそうで何より 俺一緒だったら麗央に水ぶっかけてはしゃぐ気しかしない( でも真由美さんと真珠ちゃんの水着姿は見たかった……ぐぬぬぬ (-109) 2020/07/29(Wed) 22:23:54 |
【人】 英 羽凪[一瞬走る緊張感のあと。響いた音。 真ん中に寄ってたカラフルなボールが、一瞬で四方に散らばるのを瞬きせず見つめて。 ゆっくりと各々の場所に止まるのを待って、呼吸を思い出す。 えっなんかすごくいい音したよね、今。 間近で見ると結構迫力っていうか。 これ、面白そう。] ……羽井さん? どうしたんすか。 [次どうすればいいか聞こうとして顔を上げれば。 落ち込んでる羽井さんに首を傾げた。 ああ、そういえば一個も落ちてないね。] (162) 2020/07/29(Wed) 23:15:48 |
【人】 英 羽凪[向けられた苦笑が、情けなさすぎて。 俺はぷはっと吹き出し。] なるほどー今の悪い見本、てことっすね。 やり直すんなら、俺もやってみたいな。 いっすか? [近くにあったラックを手に取れば、見よう見真似で9つのボールをひし形に並べ直そう。 そして、さっきの羽井さんの姿勢を思い出しながらキューを構えてみる。] (163) 2020/07/29(Wed) 23:16:26 |
【人】 英 羽凪[浅く息を吸って。止めて。] …………っ どうだ! [ボールの中心を撞く。 初めてにしては、なかなかいい音したんじゃないかな。 そして散ったボールの行方を目で追えば──穴に2つ落ちた。*] (164) 2020/07/29(Wed) 23:19:20 |
【人】 英 羽凪[しかも大人気ない。 最初の失敗はどこへやら。 次々とショットを決めていく羽井さんのお手並みを、じとりとした目で見つめたまま。 あれよあれよという間に、ゲーム終了。 悔しいけど、上手いのは本当だから。 最後のショットが決まれば、素直にパチパチと拍手を贈り。] そうそう、花火大会なら 浴衣か甚平でいいんじゃないっすか。 ていうか羽井さん。真由美さんと、付き合ってんの? [すたすたと近づけば右手を伸ばして。 徐に羽井さんの左肩を、ぽん、と叩いた。] (180) 2020/07/30(Thu) 0:13:02 |
【人】 英 羽凪こんな怪我してて、 真由美さんになんかあったとき守れるんすか。 [気づかないと思った? 最初に失敗したときはわからなかったけど。 ずっと見てれば、そりゃ気づくよ。*] (181) 2020/07/30(Thu) 0:13:16 |
【人】 英 羽凪じゃ、また明日な。 [締めくくる言葉は、昨日と同じように。 ソファから動かない瑛に、ひらひら手を振り返す。 無茶だろうがなんだろうがその約束に満足して、俺はロビーを離れた。*] (196) 2020/07/30(Thu) 0:36:48 |
【人】 英 羽凪─ 昼前・遊技室 ─ [無言で手を振り払われた。>>189 服の下がどうなってるか見えないけど、痛がり方からするに結構重傷らしい。痩せ我慢かよ。 俺の質問にも答えろっつーの。>>188 ていうか、そろそろ時間やばいな。 ちらちらと時計を見つつ、切り上げようとキューを戻して。 羽井さんの声に、振り返った。>>190 賭けるって、何を? 勝って羽井さんから欲しいものなんて別にないし。 左肩のハンデ付きでも、経験諸々、俺のが圧倒的に不利な勝負に違いない。 けど。] ……夜でもいいなら。 またここに来ればいいの? [グラサンの向こうで笑ってる目が、癇に障った。 不利だからって、おめおめ引き下がってやるもんか。] (199) 2020/07/30(Thu) 1:01:40 |
【人】 英 羽凪それじゃ俺待ち合わせあるんで。 これで失礼します。 ビリヤード、結構面白かったっす。 [負けじと笑い返してやり。 俺は遊戯室を後にした。**] (200) 2020/07/30(Thu) 1:02:06 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a64) 2020/07/30(Thu) 1:07:13 |
【人】 英 羽凪─ ラウンジ ─ [ビリヤードはほとんど撞かせてもらえなったけど。 あちこち用を済ませていたら軽く汗も掻いてたから急いでシャワーを浴びて。 ついでに着替えて、カーキのテーパードパンツに、ボーダーTシャツに上に白のリネンシャツを羽織れば、ラウンジへ。] 真由美さん、遅れてごめん! [本を読んでる真由美さんを見つけて、駆け寄った。>>184 急いでたから、髪は生乾きのまま。 格好つかないけど、夏だし短いし、すぐ乾くはず。] あのね、これ。 遅れたけどストール借りたお礼っす。 こういう色、好きなのかなって思って。 [差し出したのは、小さめの紙袋。 ショッピングエリアで買った、ストールと同じラベンダー色のシュシュ。 午前中に済ませてた用事のひとつだ。] (224) 2020/07/30(Thu) 9:44:02 |
【人】 英 羽凪じゃ、その本きりのいいとこまでいったら レストランに移動しましょっか。 [俺お腹空いちゃった。 なんて、遅れたくせに厚かましく。**] (226) 2020/07/30(Thu) 9:49:52 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a76) 2020/07/30(Thu) 9:52:23 |
【人】 英 羽凪─ 午前・ショッピングエリア ─ [時間は少し遡って、午前中のショッピングエリア。 真由美さん宛てのものを購入した後も、俺はショップをいくつかうろちょろしながら。] んー……リゾートっぽいお土産って何だ。 アロハシャツ……は、なんか違うよなぁ。 [悩んで、ここでの記憶を順に思い返す。 ラウンジ、屋上庭園、蛍の沢、牧場、葡萄畑──ああ葡萄といえば、ワイナリーもあるんだっけ。 ワインがいいかもしれない。ペアのグラスも見繕おう。 不本意ながら義兄にも今回のことで、世話になったわけだし。 そうと決まれば、ワインショップへ移動しようとして。 通路の向こうにちょっと目立つ人の群れが見えた。 日本人離れした男が二人と、空色のワンピース。>>132 ジャンさんと一華さんと、ラウンジに居た爽やか男だ。>>1:89 そこへ更に女の子も一人加わったか。>>223] (231) 2020/07/30(Thu) 12:15:40 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a78) 2020/07/30(Thu) 12:21:25 |
【人】 英 羽凪[たぶん俺がもらったもののことを考えると、到底足りない気がするけど。>>248] こちらこそ、写真ありがとうございました。 大事にするよ。 [つられるように笑いながら、俺もお礼を告げて待てば。 まだ何か支度があるらしい。>>249 大人しく器用に動く彼女の手を眺めていれば、渡したばかりのシュシュが髪を彩って。] うん、すごく似合ってるっす。 ばっちり、想像通り。 [大きく頷いて、顔を綻ばせた。 さっき嬉しいって受け取ってくれただけでも十分なのに。>>247 プレゼントした人が一番喜ぶこと、知ってるんだもん。 昨日の写真もだけど。 悔しいけど、こういう所がほんと敵わない。*] (282) 2020/07/30(Thu) 20:09:00 |
【人】 英 羽凪─ レストラン ─ [レストランに着けば、店員に案内された窓際のテーブルへ。 開いたメニューの中身は全部オムライスだ。] ここ、オムライス専門店らしくて。 一昨日スフレオムライスっていうの頼んだんだけど すごいふわっふわで、パンケーキみたいだったんすよ。 今日はどれにしようかなー…… [好きなオムライスが選べる、ランチセットもあるらしい。これにしようかな。 そして、肝心のオムライスを選ぼうとしたけど。 お腹が空いてるせいか、今日はどれもおいしそうに見えてなかなか決まらず。真剣に悩みながら。] ……真由美さんは、どれにするんすか? [もしかして俺待たせてる?*] (285) 2020/07/30(Thu) 20:10:23 |
【人】 英 羽凪[でもこれじゃ永遠に決まらないのでは。 うーん、とちょっと考えて。] ……真由美さんがよければ、 なんとか二つに絞ってシェアしてみる? 昔姉ちゃんとファミレスでよくやったんすよね。 俺はこの中なら食べれないものないし。 バターライス派だけど、チキンライスも好きっすよ。 [そんな提案を。*] (294) 2020/07/30(Thu) 21:06:24 |
【人】 英 羽凪[一瞬だけ逸れた意識。 それを呼ぶ声で真由美さんへ戻したなら。>>305] ……え? 楽しいことっすか。 [きょとりとした。 真っ先に浮かんだのは昨日のビュッフェだけど。 今朝の社交辞令を思い出したら、眉間に皺が寄って。 次に遊技室でのビリヤードが浮かんだけど。 ずるい仕打ちやら何やらを思い返せば、目が据わる。 微妙な百面相の末、ぶすっとした顔のまま。] 楽しいこと……は、あったけど 楽しいだけじゃなかった、みたいな。 うーん一応、これからある予定、なのかな。 真由美さんの方はあった? それとも、これからある予定? [とても一言じゃあ言い表せない。*] (316) 2020/07/30(Thu) 22:20:37 |
【人】 英 羽凪[そして、ふわっふわのオムライスが口の中でとけるのを味わいながら。 幸せそうに食べてる顔をじっと見て。] ね、真由美さん。 さっき言ってた真由美さんの楽しい予定の中に 明日の花火大会って入ってる? [そんな質問を投げてみた。*] (346) 2020/07/30(Thu) 23:45:11 |
【人】 英 羽凪[オムライスの最後の一口を放り込んで。 アイスコーヒーとデザートのゼリーまで完食したなら、もう一度手を合わせ。] あのね。 俺、真由美さんに会って、 分かち合う食事の楽しさ思い出したんだ。 他にもね、楽しいこととか綺麗なものとか、色々。 なんでもない普通のことばっかりだけど、 ずっと忘れてたんすよね。俺。 だからこちらこそ、ありがとうございました。 [こんなこと突然言われても、わけがわからないだろうけど。 俺は笑って約束通り伝票を預かれば、会計を済ませて。 「それじゃまた」と店の外で解散しよう。*] (357) 2020/07/31(Fri) 0:39:09 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a99) 2020/07/31(Fri) 1:28:14 |
【人】 英 羽凪[笑ってる羽井さんを横目に。>>372] つまり最後の一個を入れた方が勝ち、ってことっすね。 ……ハンデどうも。先攻ももらっていい? [大したハンデにもなんないしいいでしょ、と。 昼間の感覚と羽井さんのフォームを思い出しながら、息を整えてボールを見つめ。 ブレイクショット。 昼食後、フロントから貸出用ノートパソコンを部屋へ持ち帰り、検索履歴を『ビリヤード』で埋めたけど。所詮は付け焼き刃。 俺の実力は知れてるし。ラッキーだってそう続くもんじゃない。 小気味いい音と共に散ったボールはどれもポケットに入らず、手番終了。] …………む。 なかなか入んないもんすね。 [渋い顔で、交代を。] (439) 2020/07/31(Fri) 19:08:32 |
【人】 英 羽凪[そして。 羽井さんが撞くどこかのタイミングに合わせて、唐突に。] レストラン。 なんで真由美さんに声かけなかったんすか? [話しかけてみようか。 昼間の仕返しになるかどうかは、さて。**] (440) 2020/07/31(Fri) 19:09:28 |
【人】 英 羽凪[ガコン、ガコン。 羽井さんが大人気なくどんどんボールをポケットに入れてく横で、じりじり焦る気持ちと。 次に見せてくれるショットが楽しみな気持ちに挟まれながら。] そういえば、羽井さん。 勝った方が決めるって言ってたけど 賭けるもんもう決めてんの? [技とかよくわからない俺にできることといえば、とにかく真っ直ぐ正確に撞くことと。 圧倒的に足りない経験を、羽井さんを見て補うこと。 そして、巡ってくる僅かなチャンスを逃さないこと。 本気の羽井さんのミスは貴重だ。 一球も無駄にできないから、自然と集中力も上がる。] (462) 2020/07/31(Fri) 21:14:53 |
【人】 英 羽凪…………っし! [ガゴッ、と狙った5番ボールがポケットへ入った瞬間。 思わず拳を握って、ガッツポーズ。 一勝ではないけど進んだ一歩に、口端を上げた。*] (463) 2020/07/31(Fri) 21:16:07 |
【独】 英 羽凪/* ひえっエピまであと何時間?? 待たせすぎて羽井さんと真由美さんの邪魔してそうであわわわ…筆早くなりたい切実に 羽井さんも踏み込ませてくんないかなー 真由美さんもガード硬いしなー (-249) 2020/07/31(Fri) 21:28:57 |
【独】 英 羽凪/* ハナの真由美さんへの気持ちは、姉に近いものだけど姉と違う人ってことはちゃんと認識してて。 真由美さん自身にもなついてて。 だから行動基盤が、真由美さんの味方って感じにおちついてる。はず。 (-253) 2020/07/31(Fri) 21:47:18 |
【独】 英 羽凪/* でもって瑛は、ハナが生きてきた中で初めて会ったタイプの女の子。じゃないかなぁ。 男友達に近い感覚だけど、女の子って認識はあるし。 社交辞令はこっちはもう友達だと思ってたのに、違うって言われて拗ねてる感じ。 ってつらつら並べると、すっごいわがままだな。 (-254) 2020/07/31(Fri) 21:47:26 |
【独】 英 羽凪/* 麗央も、羽井さんも、一華さんも 絡んでくれてありがとね。 それぞれ未来がどこにどう落ち着くのか、どきそわしながら見守ってるよ。 よし。そろそろ、ハナくんに集中しよ。 (-255) 2020/07/31(Fri) 21:47:45 |
【人】 英 羽凪[なんて、大見得を切ったけど。 まあ戦況はそんな甘くない。>>477 なんとか運を味方につけ、1勝はもぎとったけど。羽井さんの方も3勝でリーチ。つまり、これがラストゲーム。] べつに、どうもしないっすよ。 [大きく逸れたまま止まる7番ボールを目で追いながら。 唐突な話題には、あっさりと。 撞く位置を決めて、キューを構える。] 羽井さんと真由美さんが付き合っても付き合わなくても、 それは二人の問題で俺が口出すことじゃないっすよ。 ただ俺は、真由美さんが笑ってくれたら嬉しいし、 笑っててほしいんすよねー。 [俺にとって真由美さんは、忘れてたものを思い出すきっかけをくれたひと。 気遣い上手で、大人で、意外と涙もろくて。>>360 笑った顔がかわいい大事なひとだ。] (510) 2020/07/31(Fri) 23:21:01 |
【人】 英 羽凪[浅く息を吸って、呼吸を止める。 張り詰める緊張を指先に集中させ。 撞く。] つまり俺は、真由美さんの味方なんで。 だから羽井さんが敵になるかどうかは、 羽井さん次第っすね。 [白球がぶつかり、弾かれた7番ボールがクッションを叩く。 これまで真っ直ぐ突き進むだけだったボールが、そのまま曲線を描くように軌道を変え、失速して。 黄色いボールに、コツ、と当たって止まった。] あー……くそ。 [今の狙い、結構よかったのに。*] (511) 2020/07/31(Fri) 23:22:54 |
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