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【人】 神の子 キエ「処刑室は、えぇと……こちら!あっ」 初日に覚えた道を行こうと、したあたりで駆け足のミズガネに越されただろう。 気を取り直し、急ぐこともなく、軽やかな踊るような足取りで向かう。 (0) 2022/06/12(Sun) 21:10:49 |
【独】 神の子 キエ/* ……ヴェルクもミズガネもだが……シアンもちょこっと……若干曝け出した相手がバッタバッタと…… アマノが危ないのでは?(不吉)(与太) いやぁ……破滅願望潤うね…… (-4) 2022/06/12(Sun) 21:22:31 |
【秘】 神の子 キエ → 羊很狼貪 ミズガネ貴方にだけ囁く。 緊張があるならそれを和らげ、憂鬱があるならそれを楽に。 少しだけフラットな状態に近付けるように。 気楽を、与えよう。 (-6) 2022/06/12(Sun) 21:54:00 |
【人】 神の子 キエミズガネから離れ、大声で発する。これを聞けば高揚感が引き出されるだろう。 一呼吸置いて、よく通る透明感のある声で歌い始めた。 これは、楽しさを、愉悦を引き出すもの。聞いたもの全てに作用するはずだ。 (10) 2022/06/12(Sun) 21:56:36 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ「は、」 囁かれた声が脳に触れる。触れ、侵し、書き換え、そうして与えられたものは優しい。優しい、と感じている。 そんな気にしなくてもいいのに、だなんて先程までは一切思えなかったのに。心の底から気楽に、穏やかに、感謝を告げる。 (-7) 2022/06/12(Sun) 21:59:41 |
【人】 神の子 キエ歌い続ける。それ自体はよくある、古くから幾つかの国に伝わる喜びの歌。 楽しげな笑い声も、皆の様子も、壊れていく肉体や流れる血潮も。視界に収める。 働かない頭が、正しくそれらを認識できるかは別だが。 男は、『楽しい宴の催し』を眺め続ける。 息継ぎの他で、歌は途切れることはない。 (20) 2022/06/12(Sun) 23:30:26 |
【独】 神の子 キエーーー楽しいんだ、こんなに。 あんなに反省して、もうしないと決めていても。 許されてしまう場なら、こんなに。 ……優しい人が、あんなに傷ついて笑っているのに。 (-10) 2022/06/12(Sun) 23:31:52 |
【人】 神の子 キエ派手な銃声に、一度歌は掻き消されただろう。それでも歌を途中で止めることはなかった。 形の変わった頭部を見ても、それが死んだと認識するまでに間が空いた。 歌を止める。キリ良く、余韻を残すように。歌として不格好にならないように。 それから、よた、と 踊るようなふわふわとした足取りで 死体の近くへと寄って。べちゃ、と血の中に膝をついた。 (25) 2022/06/13(Mon) 1:41:42 |
【独】 神の子 キエ「 ミズガネさん 」声が掠れて、出ない。 貴方には聞こえない。どうせ、声が出たって同じこと。 「 ……ミズガネさん 」やっぱり意思表示は苦手だ。こんなときだっていうのに。 名前を呼ぶように、口を動かすしかできない。 楽しくなってしまってごめんなさい。 楽しませてしまって、ごめんなさい。 たったそれだけの言葉が、出てこなかった。 (-22) 2022/06/13(Mon) 1:45:10 |
キエは、キエの声は、今は誰にも聞こえない。 (a3) 2022/06/13(Mon) 1:46:04 |
【人】 神の子 キエ看守様が亡骸を抱き止めたのを、見ていた。 ただ見ていた。 解散していいという言葉も聞いた。だから、下がるべきだ。 することも、できることもないし。 ぺこ、とアマノに軽く会釈して、ずり、と膝を擦るように遺体とアマノから離れていく。 血の痕を引きずりながら。無言で。けれど笑みは湛えたまま。 (29) 2022/06/13(Mon) 2:01:31 |
【秘】 神の子 キエ → 花火師 ヴェルク「貴方、なんでも楽しみますよね」 面白がられたくない、というわけではないが。 なんとなく釈然としなくて、苦し紛れの皮肉になりきらない一言。 「……転びませんよ」 離さない貴方に、もう一言。歩くのが下手なのは事実だが、数日過ごして転ぶところは一度も見ていないはず。 ……急いたらどうなるかは、自信がないが。 「そうであればいいです。止めませんよ、私が死ぬときでも、死ぬ瞬間まで」 貴方が気分次第で好きにやる、というのは何度も聞いた話。だから、そりゃそうだろうな、と頷いて。 「生き返らせてくれる方が誰だかわからないですから……。 生きますよ。生きます。私が一人勝ちを狙いますとも」 処刑はともかく、いつ狼に狙われるかは分からないが。 ほんの少し強気に、ほんの少しだけ胸を張った。 寂しい気がするのは、本当は、図星なのだけど。 (-24) 2022/06/13(Mon) 2:05:32 |
【秘】 神の子 キエ → 天眼通 サルガスぼたぼたと、意志とは関係なく溢れていく水滴は、貴方の手袋を汚して濡らしてもなかなか止まらず。 止まれ、と。何故、と。自分に言い聞かせる想いも、溢れ出したそれと貴方の行動で押し流されてしまう。 子供のように、わぁ、と声にならない声を上げて。 大事な大事な愛する両親を喪ったときにだって流せなかった涙が、今ようやく流れ落ちていった気がした。 「……なっ、治る、ん、ですか、これ、これ……だって、ずっとなんです、ずっと、父と母、がっ……死ん、死んで、遺体さえ、……お別れ、さえ……っ、 そんなときだって、そんな、……だってそのとき、私、すこし……たの、しく、っ」 しゃくりあげ、まともに言葉が纏められず、ぐずぐずと泣きながらも懸命に告げる。病気、としてこの歪を見たことがなかったから。 寂しさと悲しさから心を守るために脳が齎した快楽だと、今この瞬間すら気付けない。 その罪悪感が辻褄合わせに塗り潰した衝動だと、分からない。 ーーーそれが染みつきすぎたことだけは、分かっていた。 暫く泣きじゃくり、落ち着いた頃に漸く貴方の言葉に返す余裕ができる。 ぐす、と鼻を鳴らし。 「…………あるでしょうか、そんな方法。……いえ、探さねば、分からないのでしょうが……」 「真実………、わっ、私には、もう、分からないのです。訴えられたのなら、私、私がきっと、悪いのだと思います。あぁそうなのだな、と思いました。……、」 貴方と、目が合わせられなかった。 貴方の足元あたりに視線を落としたまま。 「………………、私、は……罪を犯しました。 しかし…扇動、だけで…… 誰かを騙したつもりはありません…… 」やっとのことで、声を絞り出した。 (-25) 2022/06/13(Mon) 2:07:50 |
キエは、アマノとミズガネの遺体を眺めて ? となっている。どうしたんだろう。 (a8) 2022/06/13(Mon) 2:35:17 |
キエは、まだ立てないので、壁沿いに座った。 (a9) 2022/06/13(Mon) 2:35:37 |
キエは、団子のことかな……と思った。 (a13) 2022/06/13(Mon) 2:47:06 |
キエは、「 立てるようになるまで待ってください 」 (a17) 2022/06/13(Mon) 3:03:05 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ【3日目】 「優しかねェよ。自分勝手なだけだ」 自分勝手だからこそあなたの被害者達の苦痛を汲み取ることもない。 罪を犯す原因はひとつだけじゃないし、あなたの行いを糾弾するつもりもなかった。 「……。そうかァ」 納得したように呟く。あなたの言葉の先を想像し、受け取って、頷く。 「話してェなら話せよ。話したくねェなら聞かねェ。詐欺で捕まってようが無責任でお優しいことは言う気ねェからな」 (-26) 2022/06/13(Mon) 3:05:55 |
【秘】 神の子 キエ → 羊很狼貪 ミズガネ【3日目】 「自分勝手、の向きが、私にとってはお優しいと感じました」 ここで被害者の意を汲み糾弾されても、きっと優しいとは言っただろう。 もしそうであれば、今よりずっと穏やかで、苦しく、晴れやかな気持ちになっただろう。 「………私は…、」 言いかけて、口を閉じる。もご、と口の中で唸り、飲み込む。 何をどう言えばいいか、分からない。伝えていいか、分からない。 貴方の利益には絶対にならないとだけは分かるから。 「……いいえ」 そしてやっぱり、言わないことを選ぶのだ。 少なくとも今この時は、誰かにこの思いの底を打ち明けるほどの度胸は、男にはなかった。 (-27) 2022/06/13(Mon) 3:17:44 |
【人】 神の子 キエ「 気力が、どうにも 」にこやかに笑ったまま、待つ人と、見る人に言葉を向ける。 声は全然出ていないが。 「 立つのって、踏ん張るじゃないですか 」要するに、ふにゃふにゃなのだ。 (35) 2022/06/13(Mon) 3:20:34 |
【鳴】 神の子 キエ「 そういうことではなく 」「 あぁいやでも…… 」「 他の方に仕掛けた方が、洗えるから楽しいんじゃないです? こっちもこっちで、多分違う。 (=5) 2022/06/13(Mon) 3:41:17 |
【人】 神の子 キエ「 私のは気力使いますからねぇ。単純に歌い続けるのは疲れもしますし…… けほっ、 」軽く咳をし、喉を摩り。 多分支えてはくれないだろうなーと思っているので、壁伝いにずりずりと立ち上がり始めた。 結構いける。 (37) 2022/06/13(Mon) 3:45:11 |
【秘】 羊很狼貪 ミズガネ → 神の子 キエ【3日目】 「はァ、人の良さは隠せねェってことかね。……嘘だよ」 分かりやすいんだか分かりにくいんだか分からない嘘を吐き、すぐに訂正した。 それからあなたの思案の末の結論を聞いて特に気にした様子もなく笑い。 「リョーカイ。ンじゃ違う話でもしようや。なァ、そういやアンタの髪質だけどー……」 ちょっと洗うつもりが全身コースのアマノよりも洗ったあなたの髪の話にしれっと移行する。脈絡がないと言えばないが、ここまでの会話の流れをそのまま引っ張るつもりもなかった。 そうして、この日この時は他愛ない会話を続けたのだろう。これからも生きるつもりで色んな事柄を語った男の生はこの後、処刑という形で一度幕を閉じた。 (-30) 2022/06/13(Mon) 3:51:07 |
キエは、「行けそうですよレヴァティさん、お待たせしました」 (a20) 2022/06/13(Mon) 3:52:06 |
【秘】 神の子 キエ → 羊很狼貪 ミズガネ「本当に嘘ですか?……なんて」 真面目なんだか不真面目なんだか、そんなふうに軽口を叩いて。 場の空気に乗ることは得意なのだ。 気にしない様子を見て、力の抜けたような笑みを浮かべた。 「髪ですか?自分ではあまり気にしたことはないですね……」 脈絡がなくとも同じこと。さらりと話題の舵を同じ方向に切る。 そして、未来を歩む覚悟のある貴方を……この後のことは、今は何も知らぬまま。 暫く楽しく、貴方と他愛無い話をしたのだろう。きっと。 (-31) 2022/06/13(Mon) 3:58:39 |
キエは、「 色多くないです? 」 (a22) 2022/06/13(Mon) 3:59:16 |
【鳴】 神の子 キエもう団子持ってこよう団子。 もちもちしながら悪巧みしよう。 「ミズガネさんには計画を話さなくてもきっと洗ってくださいますし……私達で進めればいい話ですね」 the・不親切。 「どの辺に仕掛けましょう?人が沢山通るところがいいですよねぇ」 (=7) 2022/06/13(Mon) 4:02:12 |
【鳴】 神の子 キエもぐ……としているときは喋らない。飲み込んでから喋る。 よって、テンポ悪め。 「やっぱりそうなります?私もよく通りますし。 ただ、仕掛けるタイミングが難しいですよね。誰もいないとき、誰にも見られず……」 (=9) 2022/06/13(Mon) 4:17:03 |
【鳴】 神の子 キエもち……もち……因みにこれは紫color団子。 「皆様の活動を考えると、物凄い朝の方が人通りは少ないでしょうか。 通せんぼ……バレそうですねぇ……片方見張りにして、もし人が来たら世間話で時間を稼ぐ、とかの方がいい気がします」 せっかく二人いるんだしね。 (=11) 2022/06/13(Mon) 16:20:42 |
【秘】 天眼通 サルガス → 神の子 キエこの手袋は吸水性には優れていないものだから、貴方の涙は受け止めきれずに落ちてゆく。片手でハンカチを取り出して拭いて。淡々と言葉を紡いでゆく。 「精神疾患、障害、中毒、及び依存症状……それらでなくとも、精神、神経系に因る身体の不調、原因は様々ですが治療法も様々です。そして、今の貴方を見ていると相応のメンタルケアは必要だと推測されます。……辛かったね」 医学の知識を深く持っている訳ではないが、置かれた環境によって生じる歪については理解があるのだ。 僕もあの子もそうだったから。 泣きじゃくる様子も、鼻を鳴らす様子も一通り見守って。 落ち着きを取り戻した貴方の続く言葉を聞く。 澄んだ 白藍 また、淡々と。 憤りは顔には出ないが。 「……公平ですか? 正当ですか? それらがあっても法を違反していれば罪となる。 それらがなくとも法を違反していなければ罪にならない」 「そして、人に罰と刑を科す目的での虚偽の告訴、告発は――」 ▼ (-70) 2022/06/13(Mon) 19:28:53 |
【秘】 天眼通 サルガス → 神の子 キエ「虚偽告訴等罪」 「罪だと認識していますか? 罪でないと認識していますか? 貴方を悪としたのは誰ですか? 貴方を詐欺としたのは何ですか? 群衆は、群民は、群勢は、本当に正しいですか?」 ああ、きっと今の己を己が見たら。 憤怒の鮮紅 に視界が染まるのだろう。「再審の必要があるのならば、そのように手配を。 ですがキエ、……これも貴方の意思次第になります」 「反証の用意があるならば、僕を呼んでください。 時間はある、この決断は急くものではありません。 僕は貴方の味方です。……それだけは、忘れないように」 (-71) 2022/06/13(Mon) 19:30:31 |
【秘】 神の子 キエ → 天眼通 サルガス辛かったか、と言われればそれも分からない。 けれど涙は溢れるもので、拭われるがままに拭われていた。 貴方の理解が経験からくるものだとは、知らぬまま。 そして明かした、心の底でずっと納得できてはいなかったこと。 公平か?正当か?……否、 「……順当であろう、と思っておりました。今も、自信はないです」 限りなく精神的な判断。法に則っているかは男には分からない。 けれど罪の名が貴方の口から出ると、少しだけ肩を震わせた。 「民衆に罪は、……罪は、……信者たちに、罪は……、」 ない、 と言いたい。 罪を犯した私が悪く、それを糾弾して文句を言う権利が信者たちにはある、 ……違うのか? 「私が、神の子ではないから……歌と血を売り金銭を得たから……でも、 私は神の子を自称したことは一度もないのに……歌も血も力も、商売として押し付けたことは一度も…… 」神の子ではないのは事実。騙されたと言われても仕方ない。 私は悪人だ。仕方ない。 けれどボランティアを騙ったわけでもない。 「…………わかり、ません。少し……お時間を、頂くことになります……」 決断は、出せない。出せなかった、少なくともこの場では。 (-88) 2022/06/13(Mon) 22:34:28 |
キエは、フルーツタルトvilでも食べようか。 (a28) 2022/06/13(Mon) 22:35:10 |
キエは、まだ起きていない彼を思い出した。 (a29) 2022/06/13(Mon) 22:35:57 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「楽しむ方が……いいだろ。 つまんねぇって吐き捨てるより、俺ぁそっちのが良い」 それだけの話だ。何を言われようとも、思われようとも。 転ばないという言葉には暫しじっと見つめ。 ──手を離す、あっさりと。 転ぶところは確かに見ていない。 ただ、危なっかしいのは割と目にしている気が。 「……いい根性だ。死ぬ瞬間まで楽しませてくれよ?」 生きればいいと言いながら、死ぬ瞬間の話をする。 だから勿論。 「あんたが一人勝ちすんのも、楽しみにしてるけどな」 どちらであっても、やはり楽しむわけだ。 狼の気まぐれが誰に向かうかは男にも分からない。 現に己に向かうなど想像もしていなかったから。 君の明日はどちらだろうか。男が強く望むのは──。 (-92) 2022/06/13(Mon) 23:11:17 |
【秘】 神の子 キエ → 花火師 ヴェルク「確かに、楽しむに越したことはないでしょうけど。 つまらないと口に出したら、本当につまらなくしかなりませんし」 あっさりと言ってのける。つまりは貴方の良さだと思っている。 そこは言わないが。 自分から言ったことだ、勿論のこと離れる手に縋ったりはしない。 支えがなくとも、ちゃんと立ってはいる。 ……確かに危なっかしいところや案外鈍臭いところは度々披露している気がするが。 「もう、どっちですか」 だから、死ぬのを楽しみにされても生きるのを楽しみにされても、おかしそうに苦笑してそんな言葉を返すのみ。 より、貴方が楽しめる結末が来ればいい、とも思いながら。 (-95) 2022/06/13(Mon) 23:25:27 |
【鳴】 神の子 キエ「何味ですかそれ。黒胡麻?」 「 本当ですかぁ……? 」この男、貴方のことを乗せられやすそうな人だと思っているので、時間稼ぎに信用ないぞ! 「……と言いますか、よく考えたら、貴方じゃないとドロドロできないじゃないですか。貴方設置役ですよ必然的に」 (=13) 2022/06/13(Mon) 23:30:38 |
【秘】 天眼通 サルガス → 神の子 キエ「順当」 言葉の節々に浮かぶ 不確定 と当惑 。この時点で罪状の見直しは不可避だろうか。 貴方の罪を 正しい形 にする必要があると判断できる。「宗教的思想によるものだと、貴方を罪とした側の意思、思想、思惑も一般のそれとは大きく異なる可能性がある。 ……民に、罪の意識があるか、ないか……何を罪とするか…… 貴方の国と、 宗教についての知識も入れないと……」 ぽつ、と呟けば口を閉じる。貴方の涙は止まったろうか? 止まっているならば、ハンカチを折り畳み懐へと仕舞って。 「少々、……難しい話を一気にしてしまいましたね」 思考の混濁、正しい判断は今はできないだろうと理解できる。 そして貴方が、貴方自身の意思で次を決めるまで、サルガスが貴方の罪に無理に介入することはないだろう。 サルガスは此処では看守で、監視役で、抑止力だから。 代わりにもう一度だけ、貴方の頭を撫でようとするだろうか。 大丈夫だよと、安心してと、伝えるように。 「大丈夫。僕はずっと……此処に居るから。 わからないことだらけで当たり前だ……ゆっくりでいい。 さっきも言ったけれど、一緒に考えることだってできるからね」 「貴方の意思が決まるまで僕は……ちゃんと、見守っているから」 (-98) 2022/06/13(Mon) 23:59:02 |
【秘】 神の子 キエ → 天眼通 サルガス男の色は今や、不確定と困惑で溢れていた。 自己嫌悪もなくなりはしないが、揺らいでいた。 涙は止まっても、どんな顔をしていいのかわからなくて、いつものように当たり障りなく笑うことはできなかった。 「わからない……分からないです。もし民衆が私への腹いせで罪を被せたとして……あぁ…… でも、それは罪なのか……? 」混乱の中でも、貴方の言葉は頭に染み付いている。 染み付いているからこそ混乱してもいるのだが。 「………疑っては、おりません」 懐柔して利用しようという看守もいなくはないだろう。そういう輩と違うというのは、ちゃんと分かっている。 ……味方、を受け止められるか。それはまた別の話で、今すぐには難しいのだが。 撫でる手にちゃんと安堵を感じる。 だからこそ、壊したくなる。 それを、拳を握り締めて耐えた。「…………ありがとう、ございます」 なんとか礼を述べ、深々と頭を下げた。 数時間後に貴方の生が一度途切れるなんて、このときは知らぬまま。 (-117) 2022/06/14(Tue) 2:42:56 |
【秘】 神の子 キエ → 天眼通 サルガス貴方がもし確認するのであれば、ざっくりと以下のようなことが分かる。勿論、より詳しく調べることもできる。 『旧名:キエ・ミゲル(Gie・Miguel)の罪』 ・扇動罪。とある祭事にて突如歌による能力発動。その場に集まっていた大勢を扇動し大規模の暴動と混乱を引き起こした。 キエは歌い終えてからも逃げることはせず、異能無効化装備の警官に取り押さえられるまで祭壇の上で無邪気に笑っていたという。 本人は、『幸せで仕方なかったので壊したくなった』と容疑を全て肯定した。その上、被害者側の要求をほとんど飲む形で裁判を終えた。しかし被害者の数がとにかく多かったため、裁判の期間は長引いた。 ・詐欺罪。神の子を騙り私腹を肥やすために信者から金銭を騙し取ったとして訴えられた。 扇動罪の裁判が終わる寸前に追加された容疑であった。そのため、裁判官や弁護士、キエ本人も酷く疲弊していた。 キエと共に教会で暮らしていた1人の神父が「詐欺ではない、事実とは異なる」と反論していたが、信者達から手を組んでいるのではないかと疑問視された。 それを受け、キエが「私の罪は私だけのものであり、神父様は一切関係ありません」として容疑を認めたため、罪が確定した。 尚、知るも知らぬも貴方の自由だ。 (-118) 2022/06/14(Tue) 2:44:51 |
【鳴】 神の子 キエ「石食べるんですか貴方」 でもこの監獄にいるしな……食べる子もいるしな……。 「勿論ですとも、口は達者な方ですよ一応。 最悪、強制的に睡魔を与えます 」本当に最悪。 (=15) 2022/06/14(Tue) 2:47:22 |
【鳴】 神の子 キエ「それはそれで、石を食べたことあるんですか?になってしまいますが……」 あるんですか? 「今ですか、……時間的にはいいですね、しかしミズガネさんまだ死んでるのでは……?」 生き返ったことを知らない。顔を見てないので。 「…… まぁいいですか、やりましょう 」 (=17) 2022/06/14(Tue) 3:28:43 |
【鳴】 神の子 キエ「適当ですねぇ……」 石味も、つられて生き返るのも。 「ハイハイ、見張りしますね。誰か来たら……まぁ適当に合図します」 がんばろう! (=19) 2022/06/14(Tue) 3:55:07 |
【秘】 天眼通 サルガス → 神の子 キエ普段ならばちかちかと巡る 色彩 も、今は鈍く暗い色ばかりで。それでも見えるものと色の差がないことに安堵する己もいる。 今は貴方の混乱をこれ以上深めないように、と。 罪について、サルガスはこれ以上の言及をしないだろう。 「……大丈夫、疑われていても、まあ…… そうですよねって、なってしまう……ので?」 なんて、急に頓珍漢なことを言いつつ首を傾げて。 貴方の 衝動 も、それを抑えようとする姿も、認識した。礼を言われ、頭を下げられたら首をゆるく横に振って。 「ううん、お礼は…… ……えっと。 お礼を言われるようなことは、できていないから」 「じゃあ、またね……貴方の相方に、よろしく伝えておいて」 この状態の貴方を置いていくのも気が引けてしまうが…… 僕にはやるべきことがあるから、 引き留められなければこの場を去っていくだろう。まだ 死ぬ気はない。それは真に死ぬ気があることを指していて。 投票による 殺人の権 を手放すべく。兎は処刑でなく、 毒 による死を魔女に懇願した。願いは聞き届けられ、後にサルガスは 毒 を吞下す。……それでも、貴方に勝ってほしいという気持ちは変わらない。 (-124) 2022/06/14(Tue) 4:09:47 |
【秘】 神の子 キエ → 天眼通 サルガス「…………そうですよねって、なんですかそれ…」 これほど、誰もが救われるべきと言う貴方が、そうあっさり信用を諦めていいものか。 なんとなくおかしくなって、いつもほど上手くはないが、へらっと口元を緩めた。声からも力が抜けた。 「私の感謝ですので、……受け取らずとも、そうっと流してやってください」 礼は引っ込めない。根が頑固なのだ。 またね、と言われてもう一度、今度は別れの挨拶として頭を下げた。引き止めることはなかった。 男もまた、相方の元へ戻らねばならなかったから。 何事もなかったかのように取引を相方に告げたのは貴方もきっと知っての通り。 泣いたことすら、混乱の跡すら見せはしなかった。 そして日付が変わり……貴方が兎である以上、貴方の死因も導き出せてしまう。 分からないのは、理由だけ。 恐らく、……聞くことも、ないだろう。貴方が目覚めてからも。 (-126) 2022/06/14(Tue) 4:33:25 |
【秘】 天眼通 サルガス → 神の子 キエサルガスは文字を見ることを好む。 因って、データベースにあるのならば囚人達の罪状やそれに関する情報を事前に確認していただろう。 「D-109、キエ……これかな?」 しかし、データベースの情報量は膨大で、常人の記憶力しか持たないサルガスは暗記のためにそれらを見ている訳でもない。蘇生が終わった後にでも貴方のデータを、あるならば関連する書籍を、調べ直し始める筈だ。 ・看守が見れる範囲での罪状の詳細情報 ・キエ・ミゲルの出身国や家庭環境について ・詐欺罪に関連する宗教や神父について これらの情報があってもなくても、己の権限で得られる情報ならば得ようとするだろう。 (-127) 2022/06/14(Tue) 4:44:21 |
【秘】 神の子 キエ → 天眼通 サルガス貴方が探せば、見られるものは見られる限り、すぐに探し出せるはずだ。 なんせ貴方は『看守』なのだから。 ・罪状の詳細 扇動罪については、事件が祭事中だったこともあり、映像記録が残っているようだ。録音音声には能力が乗ることはなく、閲覧しても不具合は起こらないだろう。 詐欺罪に関して、したとされることは『歌声の販売』『血の販売』である。精神を安定させる、勇気が湧く、やる気が出る、などの精神効果を謳ったものだ。法外な値段をつけていた事実などはなく、また販売自体もその国では違法とされるものではない。 ・キエ・ミゲルの出身国と家庭環境 文化レベルは中。芸術や宗教が発展した国。簡単な家電製品や乗用車以外、生活に機械はほぼ取り入れられておらず、主な機械の使用用途は医療である。宗教は生きる上で大きなものであり、巫女や神父、教祖などの職業は珍重される傾向にある。 キエ・ミゲルの出身地は国の中心部であった。 一般的な家庭に生まれ育ったが、6歳の頃に両親が事故に巻き込まれる。蘇生技術はあったものの監獄にあるものと比べて劣っていた。加えて、遺体の発見が遅れたため、蘇生不可能に。 家庭、というものはここで一旦途切れたようだ。 ・宗教と神父について 国の7割を占めると言われている宗教。『神は我々を見守り、生きている間の人生の後押しをしてくれるもの』であるとされている。またこの宗教に巫女や神子という概念は元々無い。 キエが両親を失った後、神父と二人で教会で暮らしていた様子。純朴で人柄の良い神父であるが、控えめで商売気のない男である。親子というよりはルームシェア相手と言った方が正しいようだ。キエの詐欺罪について最後まで異議を唱えており、今尚そのスタンスは貫いているらしい。 (-128) 2022/06/14(Tue) 5:30:49 |
【鳴】 神の子 キエ『ちょっと、音聞こえてますよ、異音ですよそれ! もう少し静かにできません!?』 仕方ないね。 『終わったら速やかにお隠れくださいね!』 もう一回言った。念のため。 (=23) 2022/06/14(Tue) 18:11:03 |
キエは、ペキペキいう音が聞こえているのかいないのか。特に反応せずにいる。 (a42) 2022/06/14(Tue) 18:11:52 |
キエは、他に誰か来ないだろうか、とさりげなく辺りを見ている。 (a43) 2022/06/14(Tue) 19:22:04 |
【秘】 天眼通 サルガス → 神の子 キエ表情を変えることはせず、滑らせるように情報を、文字を、読み進めていく。ぽつぽつ、と呟きながら手元の法律書を捲って。 「芸術や宗教が発展……うーん、やっぱり文化の差異を確認する必要があるかな。彼の国の司法書士に連絡を取った方がいいかも? ……法学書籍は取り寄せして……国のことについても、」 端末で関連書籍の申請を送る。 外の国への注文、これが届くのには時間がかかるだろう。 「……蘇生技術が満足に行き渡っている国の方が少ないのかも、ね」 目を伏せる。普段ならば、判断を鈍らせる原因を排除するために私情を混ぜることはしない。そこに法はないからだ。 ……ただ、今でも目覚めなくなったあの子のことを、どうしても思い出してしまう。 残っているのならば祭事の映像記録を再生するだろうか。 映像越しにサルガスの力は使えないが、注意深く、どの情報も見逃さぬように、不明点がなくなるまでは何度も再生する筈だ。 (-160) 2022/06/14(Tue) 19:37:46 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「…だろ。だから諦めな」 男が君を見て楽しむことを。 あっさりと言ってのけられたその言葉にはやや驚きを。 良さだと言われた日にはその驚きは分かりやすく見えることだろう。 離れた熱を惜しいなどとは思わない。 …ここで歩き出せばまた覚束無い様子が見えるのだろうか。 「そりゃ、どっちも。俺の性格、大体分かって来てんだろ?」 悪さをする前の子供のようにニヤリと笑ってみせ。 「……楽しませてくれよ、祭りが終わるまで。 俺はあんたに期待してんだ──キエ」 (-166) 2022/06/14(Tue) 20:20:40 |
【人】 神の子 キエ「私の国は芸術や宗教が盛んでした。宗教はともかく……文化は面白いかもしれませんね?」 そんなことを言って、先に進むミズガネの後ろからついて行ってたが……、 「 あー、あー…… 」めちゃくちゃ他人事みたいな声を発した。設置した者でもないので表にも出ない。 あと、まだ近付いたらドロドロも絵の具もあるし、滑って転んで汚れる可能性、大いにあるよ。 (59) 2022/06/14(Tue) 22:37:31 |
キエは、避けパワー37くらい。 (a47) 2022/06/14(Tue) 23:25:00 |
キエは、落ち着いた頃にちゃんとお風呂に行きます。なんだかんだ被害少ないし。 (a63) 2022/06/15(Wed) 0:25:10 |
キエは、洗い43点くらい。 (a64) 2022/06/15(Wed) 0:25:46 |
キエは、相談用窓を見て見ぬふり。 (a67) 2022/06/15(Wed) 0:33:50 |
キエは、浴槽無事です?ドロドロになってません? (a71) 2022/06/15(Wed) 0:53:29 |
【秘】 神の子 キエ → 天眼通 サルガス祭事の映像は、監獄の行き届いた管理と高い技術により、60年近く経った今でも鮮明に再生することができる。 以下、映像。 (どこかの街、大きな広場の映像。 周囲には祭りの屋台やワゴンが沢山並んでおり、一番目立つところに祭壇と思しきものがある。祭壇の上には花や果物や菓子類が乗せられており、どうやら供物を置いてあるようだと認識できるだろう。 周囲は賑やかで、録画機材が置いてある周辺は、その中でも少し落ち着いた場所のようだ。 少し経って、画面奥から複数名の信徒が引く人力車に乗って、着飾られたキエが現れる。車を引く信徒をよく見れば、様子がおかしいのが見て取れる。 キエの口元が僅かに動いているのが確認できる。しかし音声としては届いていない。 手を引かれながら人力車から降りたキエは、そのままふわふわと軽い足取りで祭壇へ。 カメラの近くで「キエ様…?」というざわめき。祭壇へ登る段取りはなかったためと思われる。 その後、大きく息を吸う動作の後、キエが歌い始める。カメラの位置まで聞こえすぎるほどの大きくよく通る声。広場に集まった大多数が一瞬の硬直。 人力車を引いていた信徒を皮切りに、暴動が起き始める。そこかしこで争う声、暴力、中には火事場泥棒、泡を吹き倒れる者、等々。 それから数十分余り、カメラはそんな混乱を収めている。駆けつけた普通の警官もまた暴動に加わっていく。様子を見にきた人々もまた同じく。 誰かがカメラにぶつかり、カメラが倒れる。その弾みにレンズはズームに、画面は横向きに。 歌うキエの恍惚の表情を数分映して、映像は終わる) それだけの映像だ。 ーー貴方には、キエのその恍惚が、不思議と酷く苦しそうに見えたかもしれない。 (-209) 2022/06/15(Wed) 1:35:07 |
【秘】 神の子 キエ → 花火師 ヴェルク「……許容しておりますよ」 そう、わかってきているのだ。 面白そうだからと自分を選んだ貴方のそれが、本当に面白がってるんだなぁというのも。 でもそこで驚くとは思わなかった。だから、少しだけ悪戯っぽく笑う。 多分絶対、良さとは言わない。男の方が気恥ずかしさに耐えられる気がしないからだ。 「分かってきましたとも。……ご期待に添えるように頑張りますよ」 そんなことを言って、一つ会釈を。止められないのなら、そろそろその場を去るはずだ。 ……まぁ、貴方の予想通り、ふわふわゆらゆらと覚束なく頼りない歩みで去っていくことになるのだが。 (-210) 2022/06/15(Wed) 1:42:05 |
キエは、身体はちゃんと拭く。 (a73) 2022/06/15(Wed) 1:52:46 |
キエは、髪がびしょびしょ気味かも。 (a74) 2022/06/15(Wed) 1:53:07 |
【鳴】 神の子 キエ「……はぁ……酷い目に遭いました」 髪がびたびたしっとりのまま。 タオルは肩にかけてるけども。 「投票、どうします?……そろそろごきどばぉさん危なそうな気がしますよ」 (=25) 2022/06/15(Wed) 3:12:41 |
【鳴】 神の子 キエふぃおへでさんの髪、セットがすごく難しそうだよね、と思ったとかなんとか。 「 忘れてましたね? ……確かに何も話してません。今生存が7人……私達の2票じゃ心許ないですし、どこかに便乗できればそれに越したことはないんですが……」 「前回は割とルヘナさんに入っていましたが、今回入るかと言われると微妙でしょうし……うぅん」 (=27) 2022/06/15(Wed) 3:38:06 |
【鳴】 神の子 キエポリシーなんだな……そう思うことにした。毎日同じ髪型なので。 「ヴェルクさんは…、2日目、初めの襲撃で。 ……そうなんですよ、狼さんの数は分からないです。ただ、宴運営……看守長様辺りから誰を殺さないように、という指示もないですので、下手したら2体とも生き残っておりますね」 ぽつぽつつらつらと呟いて。そして。 「ただ狼が全て残っていたとしても、 明日終了はないです 」この男、兎が誰か知っている。 (=29) 2022/06/15(Wed) 4:03:45 |
【鳴】 神の子 キエ「できるだけ長く遊びたいですもんね。せっかくですから」 「………どうしましょうか。本当に」 困ってしまった。集まりそうな人がわからない、本当に。 「 レヴァティさん危なくないですか? 」一人以外は、心当たりがない。 一人以外は。 (=33) 2022/06/15(Wed) 4:31:21 |
【鳴】 神の子 キエ「私は一度も相談時に名前を挙げられていませんので」 自信、割とある。 確率は、同じでも……。 「ニアさんは……嫌がってましたねぇ、一度お薦めしてみたんですが」 本人の妨害に遭いそうな。 (=36) 2022/06/15(Wed) 4:52:32 |
【鳴】 神の子 キエ「じるばふださんが素直すぎるんですよ」 もっと別な理由はある気はするんだが。 そう、この男も意地は悪いのだ。隠しているだけで。 「そうですねぇ……こっちに敵意向けられては困ります。でも相談に全く口を出さないのも、ですよね。 シャトさんであれば私、理由のでっち上げ出来ますよ。個人的な感想になりますが……」 口先だけはそこそこ達者な男である。 (=38) 2022/06/15(Wed) 5:23:08 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ君について知ることは少ない。 それでも、ここ数日で知ったことは確かにある。 それは、お互い様で。 少しだけ悪戯っぽく笑う君に、男は何となく満足そう。 そういう表情も見せれるのかと、楽しくなったので。 「……あぁ、それじゃ。…………また」 引き止めることは無いだろう。 去っていく君に緩く手を振り。 その姿が見えなくなれば男もその場を去る。 目的は達成したし。面白いものも見れたので。 覚束無い足取りは、次の会話で指摘でもしよう。 どんな表情を見せるだろうか。……今から、楽しみだ。 (-235) 2022/06/15(Wed) 15:30:33 |
【鳴】 神の子 キエ「……シャトさんを話題に出すより、これニアさんに乗っかっちゃって良くないです? しれーっと投票しちゃいません?」 あ!話し合いに乗り遅れた人だ! (=40) 2022/06/15(Wed) 15:37:52 |
【鳴】 神の子 キエ「なんなら私ずっとニアさん推しですし……」 「いや、シャトさんも推せるんですけど……」 凄く嫌な推し方! でも処刑は派手な方がいいと思う。 「それより、私そろそろ狼さんにガブッとやられそうで怖いんですよね……もし一人になっても頑張ってくださいね、ぱむさでしさん」 (=41) 2022/06/15(Wed) 15:52:26 |
【秘】 天眼通 サルガス → 神の子 キエ映像を何度も何度も再生する。 同じ部分を注意深く見ようと、細かく再生を繰り返して。 街、広場、屋台とワゴン、祭壇、 そして人の数、身に付けられる衣装や取り扱われている物の傾向。 映像と資料を照らし合わせるように確認し。 「…… ……」 貴方が歌っている姿は処刑時に一度だけ、ほんの少しだけ見た。 人力車、現れる青年、周辺の人物の様子にも眼を凝らしながら。 歌を引き金に荒れる場所も、人も、貴方の様子も見て。 「…… ……うん。 わからない 」己に下す判決は 不確定 。人々は、聴かせられた歌で何を、どの感情を引き出されたのか? どうして貴方があの祭壇で歌うこととなったのか? どうして貴方の恍とするその顔が辛そうに見えてしまうのか? 叶うならば映像のコピーを己のタブレットへと移すだろうか。それで調べ物は一旦休憩。サルガスは次の作業に取り掛かるべく、データベースを……閉じた。 (-236) 2022/06/15(Wed) 15:56:12 |
【神】 神の子 キエ「何の役が生きてるのか、本当にわかりませんねぇ……」 話し合いに乗り遅れた男が、すんごく悩みながら呟いている。 「死にたくないです、以外の主張もないですし……。 でも処刑は盛り上がる方がいいですよね、と思います」 (G12) 2022/06/15(Wed) 15:56:58 |
【鳴】 神の子 キエ「はい、ではニアさんに投票……完了しました」 「おや、そうなんですか?次二人とも生きていたらシャトさんに入れましょうか」 恨みは全然全くこれっぽっちもないが、投票はできるぞ! 「狼さんに狙われた時点で終わりですよ。無茶言わないでください。 まぁ貴方が吊られる可能性もなくはないんですが…… 」がんばろうね。 (=43) 2022/06/15(Wed) 16:47:10 |
【神】 神の子 キエ「……依然として、ニアさんはやっぱりいい反応してくれるんじゃないか、と思うんですよねぇ」 脱落者の間で名前が出ていたのを聞いて、ぽつりと。 「大根でボコボコに殴り、喉を一閃して切り裂けるお方ですよ? ……まぁ、嫌ですとは以前に聞いてはいますが。よく考えたら、嫌を聞き入れる宴ではないなとも思います。 ……まぁ私も死ぬの嫌とか言いましたが…… 」どっちかというと応援する感覚で投票推してる。 (G13) 2022/06/15(Wed) 16:57:01 |
【人】 神の子 キエ「……死にたくないからといって処刑意欲を無くしたりはしませんよ? 私が選ばれたとしても」 だからこそ、という懸念の方が大きいかもしれないが。 (93) 2022/06/15(Wed) 17:22:34 |
【神】 神の子 キエ「もし私が選ばれてしまったら、その時は諦めて楽しませますとも。 正気でいられるかは皆様次第ですが 」ほのぼのと笑ってる。牽制。 「皇女様風に言いますと、思い通りになるかはわかりませんよ、ということで……」 (G18) 2022/06/15(Wed) 18:16:21 |
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