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ロベリアは、ナフがしろとも思うことにした。 (a164) 2022/02/13(Sun) 23:53:06 |
【独】 『巫覡』 ロベリア正常な判断もできぬ程に痺れる舌とそれぞれの混ざり合う幾つかの味の不協和音が酷くうるさい。 手のひらに食い込ませた爪が傷つけるのも構わずに、ぐらぐらと揺れる視界に思わず体が揺れる。 とはいえやはりこうした場だ。そんな姿を見せるためにこの無礼講に参加した訳では無い。 (だから 嫌だったんだ。) ボクは普通じゃない。…普通で在れない。 (-275) 2022/02/14(Mon) 0:29:07 |
ロベリアは、どこか上の空。 (a188) 2022/02/14(Mon) 0:34:04 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン囚人は君の手を、指先を緩く掴んだ。 それはほんの一瞬だったけれど。 少し触れる程度の、囚人の意思。 勿論気づかなくてもいいことだ。 (-278) 2022/02/14(Mon) 0:46:58 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン囚人と君の目が合うことは無い。 縋るように触れた指先も、今は無いのだから。 君は気づいていいだろう。 勿論気づかない可能性だってある。 上の空である囚人は君が掴んだ手とは反対の手を強く握りしめていたことを。 あとはただ、2人揃って罰ゲームを受けるのみだ。 (-281) 2022/02/14(Mon) 0:54:55 |
【人】 『巫覡』 ロベリア衝撃を受けた瞬間に瞳が揺れた。 ぐっと唇を噛み締めて声を殺す。 衝撃のまま床に倒れ伏しゆらりと身体を起こす。 髪が乱れて視界をおおっているが……。 「 …本当に、最悪だ。 」深いため息が零れ落ちる。 面白い反応を出来ず大変申し訳ないがたったこれだけだ。 (327) 2022/02/14(Mon) 0:57:18 |
ロベリアは、暫く動かない。そのまま待たなくていいから静かにしてくれ。 (a198) 2022/02/14(Mon) 1:04:16 |
【人】 『巫覡』 ロベリア囚人は漸く立ち上がる。崩れた髪を気にする様子もない。 また動きはぎこちないが、それよりも何よりも早くこの場から抜け出したかった。 中継が続こうがお構い無し。この囚人には関係の無いことだ。 周りに視線を向ける様子も無くゆっくりと壁伝いに歩き出す。 その足で向かうのは自室だ。 看守に着せ替えされたので自分の服くらいは回収したことだろう。 (344) 2022/02/14(Mon) 1:27:25 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア広報担当が司会を務める、観客たちへのサービスゲーム。 番組の終了後、どこか都合のいい時間帯。きっと君は自室に引きこもって居るだろうと判断しつつ。 こん、こん、と。 君の部屋の扉をノックする音が聞こえる。 (-303) 2022/02/14(Mon) 2:15:47 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリアこれはカジノイベント後で都合のいい時間軸のお話! 「…………、」 キョロキョロ、ひょこひょこ。 あなたを探して男が右往左往している。 道を覚えるのは得意ではないが、あなたの"音"は覚えた。 他の人に比べると独特な音だから分かりやすいはずだ。 だから、あなたの音がする方を辿っていく。 音がしない場合はきっと部屋にいるのだろう。 でもそれだと……やばいな、部屋の場所わかんないかも。 ……あなたは何処にいるだろうか? (-306) 2022/02/14(Mon) 2:31:28 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアあの罰ゲームから暫く経った後。 回復してから、テンガンは船内を歩き回り、あなたの姿を探している。 もしずっと自室にいるならば、きっと会うことはないだろうが……見つけられるだろうか? (-319) 2022/02/14(Mon) 3:06:46 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア/* やぁ、ミステリアスな罪人の君。 この看守は囚人情報に娯楽として目を通す習性があり……かつ君の存在は大変興味深いものであっただろう。 かつてコレは、神、犠牲、宗教、声といったものに近い場所にいたものだから。 ということで、聴取の際の“告白”の詳細、不可思議な言動の内容、事件のあった町の情報と崇めていた神について、看守の立場で知れる情報であれば教えてくれると嬉しいな。 正直プロフィール見た段階でワクワクが止まらなかったぴよぴよ(チャレンジ失敗)より。 (-359) 2022/02/14(Mon) 9:47:53 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタン訪ねてくる人物に心当たりなど無い。 そんな物好きを囚人は知らない。 響くノックの音に眉を寄せて訝しげに見やる。 本当は無視でもしてやろうかと考えていたが……。 わざわざ訪ねてくるんだ。 何処かで擦れ違う瞬間に捕まりそうで面倒。 ということで、扉をほんの少し開けて訪問人を確認した。 誰? だとか、何? だとかそうした言葉はなく、 君が話すのを待つようにしてそこにいる。 部屋の中は暗い。その表情は上手く見えないかもしれない。 (-427) 2022/02/14(Mon) 23:44:12 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクスカジノイベント後、深夜を除き囚人は部屋にいる。 が、軽く食料調達のために部屋を出て、 それからまたすぐに戻る瞬間があるかもしれない。 とはいえ今日は別だ。 食料調達ではなく水分補給。 どんな状態であろうともそれは必要だから。 それに誰かに頼むほど仲のいい囚人看守は存在しない。 人がいなさそうな深夜付近に動き出すだろう。 見かけることが叶ったならば、 その表情は 普通に見える 。 (-430) 2022/02/14(Mon) 23:52:46 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガンあなたがもし深夜にでも行動を行うようであれば、見かけることが叶うだろう。 例えば人通りの少ない廊下。あるいは自室から顔を出す瞬間。 前者であればその背を。 丸くなるようにそこにいる。 後者であればその表情を。 優れない様子だ。 どちらを選んでも構わないし、あるいは選ばなくとも構わない。 積極的に自室から出ることはないのだが、絶対的とは言えないのだから。 (-433) 2022/02/15(Tue) 0:00:41 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ+++ やあ、看守君いらっしゃい。 まずは君の同僚と同じものを提供しよう。 それではまずは簡単なものから。 《体は女性体である》これは性別に関してだね。 《歳は不明》 覚えていない から分からない。ここからは事件についてにしようか。 《暫く暮らしていた》神社だけが綺麗だったんだ。 《町人の人数が足りない》記録と合わないみたい。 《神を愛していた》どうやら神子がいたようだよ。 《何かを得ている》時折口元を押さえて苦しそうにしていた。 《言葉は力》具現化能力、と言っていたようだね。 《町は地図から消失している》人が居ないんだもの。 《死体損壊》綺麗な断面だね。...おや、美味しそうなスープだ。 ここまでが共有された情報となる。 以降は君からの質問等があれば紡げる範囲で紡ごう。 先に質問されたし折角だからここも追記しておこうか。 《不可思議な言動》(何か)の補足のようなものだ。 「不味い」「気持ち悪い」「おいしくない」とまあ零していたようだが 食事時ではない タイミングでだ。《町と神ついて》>>a49 ここから分かるが文献は焼失。 崇めていた神とは一体なんだったんだろうね? うん、村になっているね。町だよ。 以上だ。質問があればご自由に。 +++ (-434) 2022/02/15(Tue) 0:12:36 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 泰然自若 シトゥラ+++ ココではボクはこうあるべきだ。 だからそうあるだけだ。それ以上でも以下でもない。 《性別》《歳》《神社》《神子》 フゥン…君がそう思うならそうかもしれないね? (おどけるように肩を竦めた。) 《町人》《死体》 骨は焼いて砕いて適当な地に撒いた。 あるいは風が何処かへ攫っていったんだ。 なんてね。(事実等如何様にも。) 《何か》 遠慮する。気が向くことは無い。 解決方法があるなら苦しんでないからね。 (今はまだそのときではない。) …以上だ。(君の言葉に返事を返さなかった。) さて、今回はそろそろお開きにしよう。 それじゃあね、真面目な看守君。 +++ (-438) 2022/02/15(Tue) 0:34:00 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア「……。」 扉が少し開けられて、眼が合う。正確には君の表情は良く見えていないので、視線の気配だけが合う。 君が何か話し出す事が無いのなら、そのままゆっくりと口を開く。 「気になる事がありまして。 ……あなたは何故、この遊戯に参加を?」 (-439) 2022/02/15(Tue) 0:39:55 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「…………、!……いた!」 深夜。 恐らくあなたが部屋を出て、目的地へ向かう道中だ。 見つかった、良かった、と。 あなたの元までひょこひょこと近寄るだろうか。 「……、ヘイ! 無口ベルトー…… っていっても、アンタ喋れるんだもんな。 …………えっと、どこ行くの?」 男は他人の表情から何かを察することは得意ではない。 どんな表情でも関係ないのだ。 揺れが教えてくれるから。 だから、少しだけ心配そうな顔をした。 「…………、具合平気なん?」 (-444) 2022/02/15(Tue) 1:01:30 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「ロベリア」 きっと遭遇したのは、あなたが自室から出ようとするその瞬間だろう。 わざわざあなたの部屋のドアを叩いたりはしないが、部屋の場所くらいは分かるから。 「体調不良か」 声をかけてから、ずんずんそちらへと近づく。 テンガンの表情はいつも通り。 (-447) 2022/02/15(Tue) 1:26:33 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア*** ならそういう風に見ておく。 僕は知ってる事しか知らないんでね。 当事者が口割らないならそれ以上わかる事はねェな。 調べるのは看守の仕事じゃない。 この調子じゃ次があるかもわからないがなァ。 じゃあな、秘密主義の囚人さん。 *** (-457) 2022/02/15(Tue) 2:01:28 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタンあなたの問いの後、暫し沈黙が流れる。 聞こえてきたのは嘲笑うような笑い声だ。 「…知ってる? 仲良くない相手にはさ、 自分が先ずその問いの答えを相手に渡すんだよ。 ボクと君は仲良くもないし、君がボクにしてくれたこともない。 つまりは問いに答える理由が何ひとつもないってことだ。 なあ、わかるか? 相手の答えが欲しいなら自分が先に言え。 だからといって教えてあげるかは別だけど」 あまり口数の多くない囚人だが、今は違う。 笑い声はいまだ響き、暗闇の中で愉しげに言葉を紡ぐ。 (-527) 2022/02/15(Tue) 12:46:42 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス近寄る君を見つめる視線は凪いだ様子も無い。 君の言葉を最後まで待ち、口を開く。 「 君には関係ないだろ 」それは何処へ行くのか。それから、具合が平気か。 どちらに対してもの答えだ。 「嫌がるボクを助けもしなかったくせに今更なんだ? それからその変な渾名はやめろ、ボクはW-197だ。 ここではそれでいいし、それ以外は要らない」 ゆっくりと右腕を上げ、あなたの眼前で人差し指を立てる。 「馬鹿は馬鹿らしく看守とおままごとでもしてろよ。 仲良しこよし、それが楽しくていいじゃないか。 …ボクはごめんだがね」 と攻撃的な言葉を紡ぐものの、何かに耐えるように我慢しているのは事実だ。 どうして君なんかに理解されなければならないのか。 囚人は小さな苛立ちを抱いていた。 (-528) 2022/02/15(Tue) 12:55:42 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン名前を呼ばれれば不満そうに顔を顰めるし、君の姿を見れば更に不満げ。 何の用だよ、来るなよ。面倒。鬱陶しい。消えてくれ。 そうした思いを表情に込めた。 …君はそんなことで立ち去るほど諦めに早いタイプには見えないがどうだろう。 問いへの答えは無い。教える必要も無いと思えたから。 元はと言えばあの煩い看守と君のせい。 ついでに言えばチャラついた着せ替え看守も。 それから。………。 そんなことを思考していたからか、扉を閉める発想に至らない。 相変わらず何かを発する様子はないが近づくことは叶うだろう。 (-530) 2022/02/15(Tue) 13:01:22 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア「そうですね、ええ。教えてくださりありがとうございます。 そのまま扉を閉められるかとも思ったので、少し安心しました」 君の嘲笑と、これまで自分が見た中では一番多い数の、言葉を聞く。 仲良くない相手と言うが、そもそも君と仲の良い相手が思い当たらない。 仲が悪い――というよりも、君が敵意を抱いているだろう人物ならば、かなり思い浮かぶのだけれど。 「僕が参加希望を出したのは、人々の本質が沢山見られる機会だったからです。 能力抑制が解かれ、自由に好きな事が出来て、死と暴力が推奨されて、横暴な看守に恨みを晴らしてもいい。そんな場所、本性を曝け出す人々が沢山見られるでしょう?」 嘘はない、取り繕う必要も無い。 ご飯が美味しいとか酒が飲めるとか、そんな理由も確かにあるが、そんな理由より余程説得力があるだろう、と。 「けれど。あなたはむしろ、この場に苦痛すら感じていそうに思えまして。先程の巻き込みカジノが正にそうだ。 なら何故参加したのかと。苦痛を凌駕する程のメリットが無ければ、その選択肢は選ばない。あなたがその判断すら出来ない程愚かには見えない。 ……もしも何かしたい事があるのなら、内容によってはあなたに協力しますよ?」 (-532) 2022/02/15(Tue) 13:44:48 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「……ッハ!!!!」 これは"君には関係ないだろ"への返事だ。 そうもいかねえ、そういう意味合いを含んだ揺れ。 あなたにはきっと伝わらないであろう意味と響き。 「なんだ? 助けて欲しかったのか? だったらタスケテ〜〜〜♡ってコールして貰わねェと 馬鹿の俺には なーんにもわかんねーからなあ〜」からからと喉が鳴る。反抗的な態度。だが否定はしない。 だって事実、己が馬鹿だという自覚はある。 「けど強がンなよ、お前から響く揺れが俺に教えてくれる。 今"も"しんどいんじゃねェのか? なあ、 馬鹿への伝え方次第で手伝ってやらねぇこともねぇぜ」 紡ぎ出されるその言の葉はまるで音楽のように。 拍を、音を、揺れを刻んで。 人が聞いていて心地良さを感じるハズの音だけを正確に使う。 その音でコイツがどう思うか、感じるかなんて知らないけど。 (-543) 2022/02/15(Tue) 16:56:53 |
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