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【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「そうなるト、あなたの部屋も大概ですネ。 一度くらいは見に行ってみたいものでス」 などと口にしながら、貴方の微妙な顔を見る。 「まア、急に言われても困ると言うのもわかりますガ」 流石にダメか、今更な気もするけど、なんて思って、 水を口にする貴方を眺めていた。 刹那、視界には天井と、乗ってくる貴方。 倒れた身体に抵抗はなく、空気を送り込んだ時と同じように ぬるくなった茶を受け入れて、喉を鳴らして落としていく。 空気を求めぷは、と一息、そして足の間の存在を感じた。 見上げる視線に、動く唇。ノイズ交じりの声。"命令"。 「ア……」 細い腕が自重を支えるように床につき、 腰を浮かせて貴方の膝に股を押し付ける。 「なル、ほド」 意識はきちんとしているようだが、 腰が前後に滑らかに動く。止める様子はない。 「抵抗する気ガ、失せていきますネ。 それどころかもっト……という気分ニ、なりまス。 阻害ハ、あッ、間違イ、なさそうでス……」 (-117) 2023/12/06(Wed) 10:50:11 |
【墓】 点燈用 トムラビ薄い胸を張り、褒め言葉をしっかり受け取った。 「これらに見合う夕食ガ、今から楽しみでス」 ハードルも上げた。 「……あア、そうダ。私はしばらく塔はお休みしまス。 前回の塔で筋肉痛が発生したのデ……」 そんなものはグレイにないとは思うが、 まあどちらにせよ第二層にはいかないつもりらしい。 ……実際の第二層を見れば悔しがっていただろうが。 (+4) 2023/12/06(Wed) 10:54:35 |
【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ「まあ、命を奪って相手を貶めて、敵を討ち取るのが ボクら軍事用の作られた目的だからねぇ。」 「今のボクはスパイ活動をすることも多いけど 専ら銃弾や怒号、悲鳴が飛び交う戦場に居る事が多いよ。 だから誰かが死ぬなんてことは日常茶飯事。」 「それでも、敵だからって奪うには 間違っていると思う時がある。」 「本当の敵が何かなんて 判断するのはいつも人間様だからさ。 もうそれにも飽き飽きしたってところ。」 「まあ、壊れるまで何かを殺し続けるのも アリかもね。そうするように出来てるんだし。」 「でも大事な何かを守るなんて。ボクには不可能だよ。 ボクは幸運を呼ぶ燕にはなれなかったんだから。」 (-122) 2023/12/06(Wed) 13:11:37 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 軍事用 リュイ「……なるほド、ストレス値も高まる訳でス。 蝋燭の一本でも貸し出しテ、灯に癒されてみてハ、 と言いたい所ですガ、貴方の場合は迂闊ニ、 火なんて見せる方が嫌になりそうですネ」 失礼、と衝立の向こうへ。戻ってきた手には水筒とコップ。 お茶でよけれバ、そう言って自分と貴方の分を注ぎ、 先に自身がそれを口にした。 「リュイ様は随分と達観したようナ…… 或いハ、諦めたような口ぶりでス。 それだけの長い期間を過ごして摩耗したのカ、でなけれバ、 その"幸運を呼ぶ燕"に関係してるのですかネ」 燕が営巣した家は幸運に、なんて噂の事を、 点燈用は知る由もなく。 地下の獄から地上の獄へと移ったものの身として、呟いた。 「それでも私ハ、……最悪な世界だとしてモ、 いつか燈る灯の事ヲ、諦められないのでス。 勿論、貴方の道にモ、でス。消えた灯があったなラ、 いずれそれを燈すお手伝いくらいはしたい所ですネ」 (-129) 2023/12/06(Wed) 14:38:18 |
【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ「そうだね、火は…確かにそうかも。 安らぐっていうよりは、思い出しちゃう。」 小さな火でも、戦場の業火を思い出す。 逃げ惑う人の悲鳴を、断末魔の叫びを、苦悶の声を思い出す。 だから、あまり安心しないと言えば、その通りだった。 「一番の切っ掛けになったのはそれかな。 ボクを幸運を呼ぶ燕だって呼んだ子がいて。 その子は、敵側の子だった。」 「でも敵側って言うのは思い込みでさ。 ボクは何とかしてその子を、その国を正しく救いたかったけど。 無理だった。敵だとして覆さなかった人間の命令で ボクは、ボクの手で、国を焼いて、殺したんだ。」 「だから、人間は嫌い。燕も、大嫌い。」 「君もそういうことを言うんだね。 誰かの助けになりたい、って。どうして? 君に得することなんて、ないだろうに。」 (-135) 2023/12/06(Wed) 18:28:53 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ「来たかっ………来れば………」 別に訪ねられても困りはしない。 懸念点と言えば、こことは違って お茶すら碌に出せなさそうな事くらいだ。 さぁ、君の要望を叶える。 かつて歌の資料のためにとみた演劇。 大人向けを謳われたそれの一場面を思い出しながらの 行為と指示。 君が前のように自我すら抑え込まれてしまわなかったことには 安堵しつつ、しかし命令に逆らえないという事実が明確化した 事には、少しばかり悲しげな顔をして。 膝に湿った感触を感じる。 そのうち音も響いてくるかもしれない。 人に近い存在、をモットーに作られた男性型のグレイは、 "そういう"光景にも一定の反応を示すようにできている。 愛玩用でもないのに、なぜこんな機能を…なんて 思うような機能だってついている。 例えば………そう、君の痴態を見たせいで そのズボンの下で確かに主張をし始めた股の間のもの、とか。 「………もう…………いだろ………」 すっと膝を君の足の間から抜く。 検証はもう十分だろう、なんて顔を逸らしながら。 (-141) 2023/12/06(Wed) 20:19:28 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 軍事用 リュイ「点燈用としては結構寂しい言葉でス。 なんとモ、ままならなイ」 語られる、燕の話。 微かに俯いて、息を吐く。 「……本当ニ、ままならないでス」 「だから軍事用として朽ちるのもいイ、 という訳ですカ……自分自身をも嫌う故ニ」 茶を一口。問いにはふっと、部屋を見渡した。 「『グレイはそう造られたかラ』、というのハ…… 些カ、夢のない返答ですネ。 『そのように改造を受けタ』、これモ、 希望のない返答でス。どちらモ、正しくはありますガ」 「点燈用ノ……いエ。 私 の答えハ、……正直に言えバ、わからないでス。 これがグレイの本能ヤ、改造のせいではないとハ、 言い切れませんかラ。ただ『私』ガ、そうしたイ。 自分以外の歩む道に小さくとも灯を燈したイ。 特ニ、苦しむグレイが居るなラ、尚更でス」 尤も、自分が助けられるか、人間に使われる一方なのだが。 それにきっとこの灯は貴方の傷を抉るばかりだろうから。 だから少し自虐的に微笑んで締めくくる。 それでモ、一助になれればいいト、思っていまス。呟いた。 (-142) 2023/12/06(Wed) 20:59:34 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「中々積極的ですネ」 さっきまでは言葉尻を捉えて冗句を飛ばしていたのだが。 「そんな顔、しないでくだサ、いヨ。 阻害コードがあル、と判明ッ……したのでス。 つまリ、ふッ、解除が可能といウ、んッ、事……」 目前で腰を振り、貴方の膝に擦りつける。 これもそういう改造なのか、あっという間に膝を濡らす。 水音を以てそれを証明し、あア、また洗濯しなくてハ。 そんな事を思うなり、口にするなりして。 ふいと逸らした顔を見つめて、口を開く。 「シングソン、ふぅッ……ちゃんと見てくださイ、 ……じゃなくテ、あッ、あの、シングソン、 ちゃんト、中止のめい、れ、イッ……く、ふ、ぁ……」 それは、膝を抜かれてもその場で腰を振って。 擦り付ける物がなくなったなら、"命令"通りに、 細い手を秘所に持っていく。先の不自由なものより、 ずっと滑らかに、そして大きな水音を発する。 『もういいだろう』は、命令ではない。 貴方がそれに気付く頃には、腰を大きく振って、 全身をがくがくと震わせて、点燈用は貴方の目前で果てた。 ▼ (-143) 2023/12/06(Wed) 21:19:29 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソンくたりと、床に身体が落ちる。 大きく開いた股から、ぷしっ、と小さな音がした。 荒い息は興奮を徐々に沈めるような響きを以て、 事の収束を示していた。 「はあッ、シング、ソン……ぅあッ」 示して、いたのだが。それは関係ない。だって、 命令は終わっていないから。手だけが勝手に動き始める。 ぐったりとした状態で、秘所から液を流しながら、 また弄り始めた。今度は、さっきよりも激しくなるだろう。 (-144) 2023/12/06(Wed) 21:21:34 |
【墓】 点燈用 トムラビ「……」 広間のソファに座ってぼうっとしている。 夕飯まではずっとこんな状態だ。 考えごとでもしているのか、はたまた ただ単に夕飯が楽しみで何も手につかないのかは謎。 (+5) 2023/12/06(Wed) 22:48:11 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ君の語る言葉より、君の出す水音に傾いてしまう 自分の耳が恨めしい。 歌唱用は、音があまり好きではない。 いやなことを思い出すきっかけになりやすいから。 でも、今君の出す音に耳を塞ぎたくなるのは そういう感情からではなくて……… ……ただ、欲が疼くのが嫌だからだ。 「………?…………………!」 そうして目を逸らし耳に入る音を極力無視していたから、 君の語る言葉が最初、理解できなかった。 きょとんとした目で見て、君の細い指が淫靡に動くのを見て、 それから大きく跳ねる腰を見て。 ようやく歌唱用は、今だ君が自分の支配下にあることに気付いた。 「い、いい…………う終わり………止めろ………!」 ようやく君に停止命令を出す頃には、 君から噴き出した液体で歌唱用のズボンもまた あの時と同じように少し汚れていた。 (-148) 2023/12/06(Wed) 23:09:42 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソンやっと止まった頃には、既にもう1度。 場合によっては2度、点燈用は達していただろう。 きっとその方が"いい"から、そうされている。 そして全身を弛緩させて荒い息。 あなたに向ける視線にはほんの一匙の恨めしさ。 「……シングソン、そのですネ…… そういう気分になるのハ、いいんですヨ……自然でス…… 貴方のなラ、別に鎮めたって悪い気分はしませン…… でも手を出すでもなク、止めるでもなク、見るでもなク、 ただ放置はどうなんですカ……?」 謎の説教が入った。 そうしながら潤滑液が糸を引く指を、 自分で見る為に翳す。……それは貴方にも 見せつけるような、そんな格好にもなっているのだが。 「……というカ、そんな機能ついてるんですネ…… なるべくヒトに近付けテ、という事でしょうカ」 貴方の膨らんだ欲を指し。 少しの沈黙の後に、これはコードヤ、 習慣に関係なくですガ、そう前置きをして。 「……お辛いならバ、抜いて差し上げましょうカ? 礼代わリ、とは言いませんガ、 そのまま出歩く訳にもいかないでしょうシ。 ……あア、汚れた女は嫌かとは思いますがネ」 また洗濯で脱ぐのだから、と横たわったままそう言った。 (-152) 2023/12/06(Wed) 23:44:03 |
【墓】 点燈用 トムラビ「……おヤ、アトリ。 ……踊るお花とゲームをするのですカ?」 ソファからそんな声を飛ばしてみるだろう。 しかしなぜダンシングフラワーを……。 (+6) 2023/12/06(Wed) 23:46:27 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ見た目に"愉しい"用に、調整されているのだろう。 何度も何度も果てる点燈用の姿は男の欲をくすぐるのにはこれ以上ないくらいに効果的で。 だからこそ、歌唱用は目を逸らした。 ……恨めしい目と引いた糸があったからなおさらである。 「……す、すまな…………みるべき………ないと思っ………」 お説教にたじたじ。 こういうのって本来手を出したりしない方がありがたがられるものじゃないんだろうか……… 謎の不条理を感じながら縮こまった。 「…人に近………方が、歌………人っぽくな……」 より人間に近い歌唱を届けるグレイ、というマーケティングのために 人に近い性能で作られているグレイだ。 人間と唯一違う所があるとすれば、 喉を焼き鏝で焼いても死なない事くらいだろうか。 提案にはすこし、間を空けて。 欲との葛藤、の末に、首を横に振る。 「…君が汚………らとかではな………君を大事にした…… ……手を出すのは………」 不可抗力的な痴態を見て膨れ上がった欲のまま、君を抱きたくない。 今抱いても、それが性欲なのか愛なのか証明も自覚も出来ない。 性欲をぶつける為だけに、君を利用するべきではない。 ……歌唱用は真面目だった。童貞っぽい価値観とも言える。 膨れた股間も、時間を置けば収まる。 それまでちょっと部屋に居させてくれ、とお願いだけした。 (-154) 2023/12/07(Thu) 0:26:00 |
【墓】 点燈用 トムラビ「ふふッ」 うにょんにょんにょ。 愛玩用の声で踊った花に笑った。 「なるほド。私は今日はお休みですかラ、 私でよければお花と一緒に隣を埋めましょうカ」 (+7) 2023/12/07(Thu) 0:36:12 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「まア、いいですけド……ちゃんと止めましたしネ…… これで止めてなかったらマジ、責任取って貰いましたヨ」 点燈用は不条理さを前面に押し出している。 貴方の言にはなるほド。そう零した。 実際の所、人に近い方がいい事も多いのだろう、と納得。 それだけに、 「貴方の声がそうなっているのは惜しい気もしまス。 ……それだけ真面目デ、優しいのニ、歌えないのハ、 ストレスなのではと思いますガ」 そう零した。はふ、とひとつ息を吐いて。 「……相手が私のようなグレイでなけれバ、 大変ロマンチックな台詞ですねエ……。 貴方の優しさが嬉しいのと同時ニ、 貴方が心配になってきますヨ……」 少しばかりの嬉しさと、多少の自虐と、心配。 やれやレ、と言いながら部屋は自由にどうゾ、とそう告げた。 まだ水筒もあるし、そういえばあなた用に はちみつ入りのドリンクなんかも買ってきていたんだった。 「……喉、どうしてそのようニ? あア、言いたくなければいいですけド」 さて、無理に聞き出す事でもないが、話題もない。 床で脱力したまま、どこかけだるげにそう尋ねた。 (-156) 2023/12/07(Thu) 0:46:12 |
【墓】 点燈用 トムラビ「えエ、ほんとでス」 花とあなたに笑いながら、ソファを立った。 そのままクッションを持って、お隣に。 「どのようなゲームをするのですカ?」 あなたと、モニターやゲーム機を眺めた。 (+8) 2023/12/07(Thu) 0:59:32 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビこん、こん、こん。 あなたの部屋に、きっかり三度、生真面目なノックの音。 「トムラビ殿。居るだろうか?」 夕食の準備が終わった後、或いは夕食の後。 そう声を掛けて、数分待って。 返答が無ければ、日を改めるつもり。 「少し……改めて話したい事があるのだ」 返答があったなら、そう続けただろう。 (-159) 2023/12/07(Thu) 4:17:48 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「はイ」 点燈用の返事はいつも同じだ。早さも声も。 「ごきげんよウ、バンドッグ。 貴方の来訪はわかりやすイ」 生真面目なノックにすっかり慣れた様子。 扉を開いて、改めて話したいと言われたなら、 微かに首を傾げて「どうゾ」と部屋の内へ誘う。 部屋の壁紙は点燈用と同じような、暗褐色。 壁の所々に小さな電気式のランプが設置されていた。 女性型への配慮か、部屋の奥側の隅2か所に衝立が置いてある。 これもまた壁紙と同じく暗褐色で、何かを覆い隠すよう。 それを除いた大きなスペースは部屋に入ってすぐ、 座布団とちゃぶ台が置いてあるいわば応接間だ。 ちゃぶ台の上には武器にもしている鎖つきのランタンが 堂々と鎮座している。その傍らには磨き布と、 艶だしクリーム、替えの蝋燭などが無造作に転がっていて、 床は木製で宝石の原石のようなものが幾らか落ちている。 この部屋はさながら、坑道の中といった様相を呈していた。 それから今日は、あなたがくれたアロマキャンドルが ちゃぶ台の上に。火はまだついていない。 部屋の主は座布団を勧めると、衝立の奥へ。 すぐに水筒とコップを持って戻ってきた。 「お茶でよけれバ」そう言って、自身も座布団に座った。 (-167) 2023/12/07(Thu) 6:45:32 |
【秘】 軍事用 リュイ → 点燈用 トムラビ「…そうだよ。 ボクは、戦場で壊れても良いと思ってる。 それがボクのあるべき姿で。」 お茶を一口、つられるように啜った。 「誰かを守って壊れられるなら それが一番、良いんじゃないかって思うよ。」 それはきっと、この塔の攻略においても 同じ考えをもって、このグレイは動くということ。 「…ありがとう、トムラビ。 そう言ってくれるだけで、その気持ちだけで。 正直、分からないんだ。」 「何がボクの助けになるかなんて、ボクが一番分からない。」 (-173) 2023/12/07(Thu) 11:27:49 |
【墓】 点燈用 トムラビ「こうですかネ」 うにょんにょん。妙な踊りを真似ている。 見た目も相まってかなり不気味だ。というか、怖い。 「しかし中々尖ったタイトルが多いですネ」 ハイエナ村は周辺の治安が悪そうだし、 焼きそばパン屋さんシミュレータは 中々ストイックな専門店っぷりだ。売れるのか? ウーパールーパーブラザーズは名作の予感もするが、 同時にどうしようもないほどのゆるキャラの気配もする。 「ふム……個人的にはハイエナ村物語 が気になりますガ。アトリ、貴方はどうでス?」 (+9) 2023/12/07(Thu) 16:22:53 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 軍事用 リュイ「……ふム」 思案気に。口にするお茶はよく冷えている。 坑道の中なら有難いのかもしれないが、 心の冷えた場には少し似つかわしくないかもしれない。 「でハ、リュイ。探してみませんカ。貴方の助ケ。 折角ノ、普段会う事のない者達の集まりでス。 役割を忘れテ、とはいいませんガ、 試せる事は試してもいイ、と思うのでス。 手始めニ、そうですネ……」 考えるようなポーズを取って、あア、と何か閃いた様子。 電子の脳裏に過るのは、貴方と役割も似たバンドッグの顔だ。 「……よシ!友達を作るのでス!そしテ、丸一日。 メチャクチャ遊びまス!役割全投ゲ! ゲームとかしちゃいましょウ。どうでス? もしかしたラ、意外な才能ガ、見つかるかモ」 ……かなり行き当たりばったりな提案が為された。 さも、名案でしょウ!という顔をしている。 (-177) 2023/12/07(Thu) 16:33:07 |
【墓】 点燈用 トムラビうにょんにょにょ。なんらかの儀式めいた光景だ。 他のグレイが見たらドン引きするのではないだろうか。 「おヤ、いいのですカ?……ふム、ハイエナを操作。 畑を耕シ……畑?ハイエナがですカ? ……村の発展??地位向上???」 宇宙点燈グレイになったが、なんやかんや始めた。 ちなみに67くらいプレイが上手い。 数字が高い程上手いのだ。 (+10) 2023/12/07(Thu) 18:57:03 |
【墓】 点燈用 トムラビ「おオ。凄いでス。カブが3日で育ちまス。 これをプレゼントすればよいのですネ? ……おヤ、キリンでス。キリンにカブをあげ…… うワ、なんか首でブッ叩いてきましタ! なんですカ、このゲージ!ガードってなんでス!? あーッ、カブだけ持っていきやがりましタ!! 斧、斧持ってきてくださイ!首を伐採してやりまス!!」 エキサイトしている。 (+11) 2023/12/07(Thu) 19:00:06 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「……そうか?…失礼する」 部屋の中へと誘われれば、短くそう言って。 以前も少しだけ見えた、暗色の部屋の中へ。 置かれた座布団を見れば、 観測用の部屋と少しだけ似ているな、と思った。 とはいえ電気式のランプや木製の床、転がる原石など あなたらしいものの方が多いのだけれども。 それから、まだ火のついていないアロマキャンドル。 ものは使ってこそだろうに、と少し苦笑したかもしれない。 「うむ、頂こう」 看守用の勤務地に、正座をする文化は無い。 ゆえに座布団には片膝を立てた形で座る事になるだろう。 恐らく、横向きに座り、半身をあなたの方へ向ける形。 (-191) 2023/12/07(Thu) 20:00:13 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 点燈用 トムラビ「して、本題なのだが……率直に言おう」 コップを傾け、お茶を一口。 そののちに、そう切り出した。 「トムラビ殿。君には男性に絶対服従するように コードやプロテクトが埋め込まれていると言っていたな。 それをここで解除してもらったとも。」 「しかし……それは、このバーチャルから戻れば おそらく元に戻ってしまう、 或いは再び同じものが施されてしまうのではないか。」 グレイ達にはバーチャルでの身体と別に、現実での本体がある。 データ上のものは確かにこのバーチャル内でも 影響を及ぼすだろうが、物理的なものはそうもいかない。 「一時的にでも解除された事で、 君のストレスは大きく下がっただろう。だが、 それでは根本的な解決には至らないのではないか?」 「君は……このバーチャルから、現実に戻った時。 人間達と、どう付き合っていくつもりでいる?」 聞くに、未だ幾つかのプロテクトは残っているという。 それゆえに、あなたの本当の望みを聞く事は 叶わないかもしれない。それでも、仕方のない事を 仕方ないと飲み込んでしまいたくはなかった。 (-192) 2023/12/07(Thu) 20:00:59 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ「そもそ………んの責任なん………」 責任をとるって何なんだろう。 終わった後の介抱とかだろうか。 かなり疲れそうだしな……… そんな事を思いながら、ストレスになりそうの言葉には 首を横に振る。 それから、懐から紙とペンを出した。 あまり長くしゃべると喉が痛いから。 『俺は自分で喉を焼いた。 歌いたくないからだ。だから、歌わない方がストレスが溜まらない。』 書き記したそれを見せる。 実際にストレスがないのかどうかは分からない。歌唱用はここに来てからストレス値が変わっていないから。 『君は汚くないし、素敵な女性だ。 あまり自分を卑下しないでほしい。悲しい。』 ぺらり、2枚目の紙をまた君に見せて。 それから、最後の問いに少し筆を止める。 ………… 『歌いたくない歌ばかりを歌わせられた。』 『自己顕示欲と金と名誉に溺れただけの、汚い歌を。』 『俺が歌いたい歌を歌えないなら、俺の喉は必要ない。』 『最初はそんなことなかったのに。』 動いたペン先が、走り書きの言葉を綴る。 眉をしかめて、苦し気な表情を浮かべた。 (-195) 2023/12/07(Thu) 20:27:11 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグコップのひとつを貴方の前に、もうひとつは自分の前に。 きっと貴方の側から注ぎ、自分の側に注ぎ、先にひとくち。 貴方の座り方に狙撃姿勢とはそんな感じだったか、 なんてぼんやりとどこかで得た知識を手繰りながら、 切り出された話を黙って聞いていた。 「えエ、恐らくは今も未ダ。 多少は解除出来たと思いますガ」 「……そウ、ですネ。電脳上のプログラムコードなのデ、 元に戻るかは不明ですガ……少なくとモ、 解除されていたら再度施されるでしょウ」 頷く。刺青よろしく物理的に刻まれて ――それこそ、身体の傷だとか、経験だとか―― いない限りは、元に戻りはしないと思っているが。 「……。そうでしょうネ。ここでの活動を終えテ、 元の会社に戻れバ、私はまタ、前の生活に戻るでしょウ。 或いハ、前よりモ、手酷く扱われるカ、 次のものが来るまでの"繋ぎ"にさレ、終わル」 どうやら、言語に関するプロテクトは残っていないか、 少ないか。苦々しく喋る内容は真に迫っている。 コップの縁を指でなぞり、息を吐く。 ▼ (-196) 2023/12/07(Thu) 20:43:33 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 看守用 バンドッグ「正直に言ってしまえバ、また壊されるだけならバ…… 抵抗して壊されようかト、思っていましタ。 或いハ、逃げて助けを求めるのモ、いいかト」 「しかシ、今ハ……もウ、充分だろウ、という気持ちト」 「友のたメ、ここで会ったグレイのたメ、薄汚くとモ、 生き延びテ、少しでも役に立ちたイ、という気持ち」 「その二つが戦っていル、そんな状態でス」 微笑む。悲しげでもあり、穏やかでもあり。 それは、紡がれた言葉……夢とは裏腹に、 死を前に受け入れる事を決めた表情のような。 「人間とハ、正直に言えば関わりたくありませン。 特に男性とはネ。まア、でモ、皆の為に何かをするなラ、 そういう訳にはいかないのでしょうシ。 だからそうですネ、ううン。答えるのが難しイ。 "一度今の職場からなんとかして逃ゲ、 少しでも良い環境デ、人ではなくグレイの為に働ク" 辺りがしたい所でス。出来るなラ、ネ」 そう答えて、答えになってまス?首を傾げてお茶を一口。 (-197) 2023/12/07(Thu) 20:53:17 |
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