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【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「ああそっちなんだ。 びびった彰弘ちゃんに叩かれたんだよな〜。かわいそうに」 どっち? 「てかこれ"変に手出しをされる"は"変に手出しをされる"でも "変な所から変な手を出される"でしたって話じゃん。 う〜んオチとして微妙じゃない?」 (+32) 2022/02/03(Thu) 0:16:27 |
雑司ヶ谷 累は、それはそれで面白かった奴も居たらしい。 (c11) 2022/02/03(Thu) 0:17:52 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「ん〜?ご想像にお任せしますけど? なぜなら邪推されても俺はちっとも困らないからね」 変な想像をされて困るのは不破だけなんだなあ。 (+34) 2022/02/03(Thu) 0:19:58 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「こんな所で変なもの出すんじゃありませんよ」 変なもの呼ばわりできる立場ではなし。 「え〜俺は俺のもの持ってかれるのは嫌。 代わりになんかくれるなら考えなくもないけどね? そもそも案外俺って元の累とか連れ去った人間達が ちゃんと寂しくないようにしてやってるんだぜ?」 (+36) 2022/02/03(Thu) 0:33:04 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「え?何?俺が悪いって? 嫌だなあこんな公衆の面前で俺を吊るし上げるなんて。 傷付くな〜彰弘ちゃんって案外容赦ないんだね?」 価値観の異なる生き物は良識派の諫言も何のそのだ。 そしてこれは怒っているわけではなく、つついて遊んでるだけ。 「売買されなくてよかった〜。 一応所有判定、まあ人間で言うとこのペットみたいな感じ? それか一回腹に入れた食べ物みたいな感じかもな〜 あーそこ聞いちゃう?って感じだけど。具体的にな〜。 累とか他の色々が『あいつが欲しい』って言ったら なるだけそいつを連れ去るようにしてる、とか?」 へらへら、何でもない話の延長のように不穏な事を言う。 これは単なる冗談かもしれないし、冗談じゃないかも。 (+40) 2022/02/03(Thu) 1:07:57 |
雑司ヶ谷 累は、気に入ったものは何でもしまっちゃう。 (c16) 2022/02/03(Thu) 1:09:53 |
雑司ヶ谷 累は、ふと外を見た。並べている……何かを…… (c17) 2022/02/03(Thu) 16:35:09 |
雑司ヶ谷 累は、うさちゃんの地上絵をスマホで撮った。 (c18) 2022/02/03(Thu) 16:40:10 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累ついでにイエーイピースしている人もなんとなく撮った。 もしもの時に生産者表示ができるに越した事はない。完璧だ。 後で風邪引かないようにちゃんとお風呂入ろうね。 (+47) 2022/02/03(Thu) 16:56:43 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「兎とはちょっとジャンル違くない?って思ったけど そういや真横に狐が居るんだよな」 この空間じゃもう何もかも些細な問題になってしまうみたい… (+49) 2022/02/03(Thu) 17:22:03 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → コウコウセイ 夜川 彗少し探して回れば尋ね人はすぐに見付かった。 それこそ買ってきた肉まんがまだあったかい内に。 誰かに見付かって困るような時なんて一瞬たりとも存在しないし、 何より神とはそこにあると言えばあるものだからね。 「おっす彗ちゃん。 俺の為に走って来たなんて愛情感じちゃうね。累嬉しい〜」 元気いっぱいに掛けられた声には特に驚くような事も無く。 肉まんを勧められればあ〜食べる、なんて呑気に肯定を返して パーカーのポケットに突っ込んでいた片手を差し出した。 今は多分、食堂であるお座敷とはまた別の場所。 何処かその辺に座れる場所のある実に都合の良い所だ。 「なんか俺だけ狼一抜けしたみたいになっちゃって悪いね? こうやって寂しがってくれるのは嬉しいけどさ? だって俺ってこう見えて構ってちゃんだからね。 ただ良識的な二人を残しちゃって悪いな〜とは思うわけ」 (-126) 2022/02/03(Thu) 18:08:43 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「生き物達が塊になって寝ている。冬の光景だね」 ぬくぬくになっている一角を見てる。 猫が寝てる人間に乗りたがるみたいな、あれを感じる。 (+52) 2022/02/03(Thu) 18:12:44 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累>>27 偉智 「うーん要ちゃん先輩の言うかわいがると俺のかわいがるって なんか結構温度差ある気がするなぁ〜」 たとえばあなたのそれが慈しむようなものであるとすれば、 こいつのかわいがりとは寝る子の頬を容赦なくつつくもの。 今はそうはしないけど、そのうちするかもしれないよ。 (+53) 2022/02/03(Thu) 18:39:53 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「真尋ちゃん先輩、 俺達最後まで一緒にこの温度差の中に居ような…」 やっぱり精神性が何処か同レベルみたい。 保護者不在なら首元に冷たい手を突っ込むとか、してた。多分。 (+55) 2022/02/03(Thu) 19:15:51 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「俺の秘密が不特定多数の感覚を盛大に麻痺させた気はするし 正直悪い事してる気はしなくもないんだけど まあよりによって俺の秘密バラした奴にも責任の一端がある」 とはいえこの善か悪かわからない神に限っては 多分きっと、日頃の行いが何より悪い。 つまり結局の所は大体こいつが悪いんだ。 「真尋ちゃん先輩も良い性格してんね〜。 俺は結構好きだよそういうの」 (+63) 2022/02/03(Thu) 21:36:09 |
雑司ヶ谷 累は、実はちょっとくらい怖がられた方が楽しかった。 (c22) 2022/02/03(Thu) 21:40:00 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → コウコウセイ 夜川 彗「へえ?そう? 建前でもこのゲームを悪趣味だと言える程度には 俺よりは真っ当な感性ってものをわかってるみたいだけどね?」 そう、もし仮にそれが建前だったとしても。 周囲の事を考え憚るという事をあまりしようとしないこれよりは、 よっぽど理性的で善悪観というものを理解できている。 或いは自分にとっても不利益があるから、かもしれないけど。 なんて、問い掛けの形を取ってはいるけれど。 これは単に思ったことを深く考えず口にしただけのものだ。 だからあなたが答えても答えなくても、どんなふうに答えても きっと返す返答は「ふ〜ん」程度のものになる。 「多分これ誰よりも楽しんでやってたんだろうな〜俺。 まあ退場させられたら退場させられたで 今は気楽な立場から茶々入れて遊んでるから退屈はしてないね。 残ってたら残ってたで俺って余計な事しそうだし?」 たとえば露骨に乗り気じゃない先輩方を標的にするだとか。 あなたの横にでも座って、受け取った肉まんを齧る合間に 本気なんだか冗談なんだかわからない発言が飛び出した。 (-211) 2022/02/03(Thu) 23:32:32 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → コウコウセイ 夜川 彗「ふうん?俺は単なる個性だと思ってたよ」 いわゆる個体差というやつ。 人間社会の中では個性の一言では済まされないのかもしれないけど。 それを俯瞰する側の区分分けや認識はあいも変わらず大雑把だ。 大雑把なので、当然それ以上の言及をする事も無く。 「まあ強ち間違っちゃいないのかもね? 何せ俺達怪異寄りのものは大抵愉快犯的な気質とされがちだ。 それが元々そういう気質なのか、 そういうふうに扱われる内にそういうふうに変化したのか。 そんなのは俺だって知ったこっちゃないけどね。 とにもかくにも確かな事は俺は憂鬱だのとは無縁って事! ああ当然つまんないな〜と思う事くらいはあるけどね? 俺は秘密が暴露される度辛気臭い顔できる奴らと違ってさあ。 人間的な苦悩や葛藤なんか初めから持ち合わせちゃいないし?」 べらべらと無駄口を叩く間にも肉まんは少しずつ欠けていって。 そのうち一つがすっかり無くなれば次は二つ目の命日だ。 薄紙と共に少しの薄皮をぺりぺりと引き剥がしながら、 これもまた実に世間話のように尋ね返した。 (-239) 2022/02/04(Fri) 1:11:01 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → コウコウセイ 夜川 彗「許されるんだろうなあ。許されるとしてもだぜ? 俺達が愉快に日々を過ごす為にした事で、 誰かさんが辛そうに毎日を過ごす事になったらさ? 彗ちゃんはそれってわくわくする事、面白い事だと思う?」 向けられる視線が、どういった立ち位置からのものかという事を。 あなたの言う所の『悪戯好きの猫』はあまり気にしていない。 なぜなら何であっても概ね大した問題ではないから。 猫は人間を見分けない。 厳密にはきっと、見分けないと言うのは語弊がある。 けれど仮に区分があったとしても、 餌をくれる奴、餌をくれない奴、構ってくれる奴。 或いは自分にとって有害な奴。きっとそれくらいのもので。 「ってのもさあ、残りの三年諸氏は自分の秘密なんかバラされたら 今にもショックで死んじまいそうだしさ? 別に良心が咎める〜とか言うつもりも無いけどさあ。 流石にそこまで行くとな〜んか思ってたのと違くない?」 (-240) 2022/02/04(Fri) 1:14:12 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「えっあんなに俺に熱烈にアピールしてくれたのに? 二人で過ごしたあの時間も嘘だったって言うのかよ…」 無茶振りされた魔法少女の後ろで冗談だか冗談じゃないんだか よくわからない事を宣っている。 これは縁は縁でも悪縁だと思う。切った方がいい。 「そもそも彰弘ちゃん名前負けしてっから大丈夫だよそこは」 暴言! (+72) 2022/02/04(Fri) 1:59:23 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「 うん俺にも負けたしね?寧ろ勝負になってなかったねあれは。 にしても皆に似たような事って人聞きが悪いな〜。 実はあんなに熱い夜を過ごしたのは久し振りなんだぜ俺」 落ちてる神、平然と語弊に語弊と語弊を重ねている。 このろくでなしはどっちに取られても不都合は無いため。 (+76) 2022/02/04(Fri) 2:45:24 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「っていうかさあ?」 不意に距離を詰めて、耳打ち一つ。 「 な〜んか気に食わなくなってきたな。 目の前に居ない神より目の前の神じゃんね? だってのに今目の前に居る俺が何言ってもそっちの神様が "そういうもの"だからで全部突っ撥ねられちゃうわけ〜?」 「そんなら彰弘ちゃんの事奪っちゃおっかな〜? 何処の誰だか知らないけど彰弘ちゃんの上司的な神様から?」 (-257) 2022/02/04(Fri) 2:48:12 |
雑司ヶ谷 累は、いつだって理不尽だ。 (c27) 2022/02/04(Fri) 2:48:42 |
雑司ヶ谷 累は、俺は自由に生きてるだけで〜す。 (c29) 2022/02/04(Fri) 2:56:26 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「残念ながらフラれ仲間かはまだ不確定らしい。 何せ俺達みたいなのは一度興味を持ったらしつこいのさあ。 それはそれとして捨てるくらいなら妹にやる〜」 しれっとルームウェアを横流しされようとしている。 棚からジェラピケだ。よかったね妹よ。 (+78) 2022/02/04(Fri) 3:03:12 |
雑司ヶ谷 累は、今しれっと俺はともかくって言った? (c30) 2022/02/04(Fri) 3:09:59 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累「なあ今俺はともかくって言った?流しかけたけど しれっと言ったよな?彰弘ちゃん俺の目を見て同じ事言える?」 まあそれはそれとして、だ。 身勝手な奴には珍しく心底面倒くさそうな溜息の後。 「めんっどくせえなあ人間ってやつは!」 「あのさあ、人から言われた事くらい素直に受け取れないの? たったそれだけの事もできないわけ? ああそうだたったそれだけの事が難しいんだろうなあ? 人間ってのはそういうもんなんだもんなあ?」 「無い頭捻ってないで俺がそうしろってんだからそうしろよ。 俺の意思決定に抗うなよ。 神を言い訳にするなよ。 うだうだ屁理屈捏ねて自分に都合良く責任転嫁して 逃げようとしてんじゃねえよ、意気地なし!」 (+80) 2022/02/04(Fri) 3:21:54 |
雑司ヶ谷 累は、やっぱり理不尽だ。 (c32) 2022/02/04(Fri) 3:22:01 |
雑司ヶ谷 累は、その暴論は、機嫌を損ねた子どものそれだ。 (c33) 2022/02/04(Fri) 3:22:26 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 平静 戸森 夢彩「へえ、好きでもないような奴にちょっかい出すような理由? まあ深くは聞きやしないけど。探り合いはもう降りたしね」 そもそもそれが秘密に関するものかも知りやしないわけだけど。 こちとら既にゲーム的にも退場して秘密もバレて、 気軽に茶々入れて回れる立ち位置を享受しているのだ。 だから子どもじみた対応には軽くそう返して問答はそこまで。 勿論あなたが補足したいのであれば止めはしないけど。 「まあ、そう、居ないんだよな〜。 下手に弄ると洒落にならない、ってよりもさあ? 周りの事気にして必要以上にびびってるっていうかさ〜。 そういうのばっかで困っちゃうね本当に」 からかって遊ぶ以前の問題じゃんね、なんて続けて。 実際にはこのろくでなしより、ちょっかいを掛けられる側の方が よっぽど困っているのだろうけど。 そんな何とも無神経な発言に、 あなたがどんな返答を返すとしても、返したとしても。 この取るに足らない雑談は続いたかもしれないし、続かなかったかも。 (-264) 2022/02/04(Fri) 6:49:50 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → コウコウセイ 夜川 彗「その解答が100点満点かは俺も知らないけど、まあ 俺みたいなものへの理解としちゃ概ね間違っちゃいないんじゃない? 事実俺は実に愉しく面白可笑しく日々を過ごしているよ」 あなたが言語化したものを敢えて補足するような事も無い。 認識としてはおよそ間違ってはいないはずだし、 そういった在り方に対して肯定的であれば尚の事。 事実日々は何よりもまず自分が楽しいに越した事はない。 そこに人間らしい苦悩なんて一切合切無用のものだ。 もしも仮にあなたや他の誰かがこの生き物に、 もう少し人間的であってほしいと言うのであれば、それはまあ 気長に待ってほしいと言わざるを得なかったけども。 「へえ。じゃあ彗ちゃんや俺にとっては楽しい事でも その誰かにとってはそうじゃない可能性もあるってわけだ? 何とも愛がなきゃできない贈り物だね。」 皮まで貪られ、跡形もなく消えゆく肉まんをよそ目に呟いて。 だって誰かへの贈り物を考えるなんて面倒臭い。 話す前に一度考えるだとか、人の気持ちを汲むだとか そんな事もろくにできないようなこの生き物に。 他者が欲しがっているものや喜ぶものなんてわかりっこないのだ。 (-270) 2022/02/04(Fri) 7:42:07 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → コウコウセイ 夜川 彗「ああそうそう、確かにここではそうだった。 全員が互いに色々と事情がある事が織り込み済みで、 多少は似たような立場や視線で接する事ができたよな? それで大体いい感じに収まった。ここでは、これまではな?」 喋りながら、あなたに倣うように肉まんを真っ二つ。 そう、ここでは、これまでは。 自分達がほんの一瞬憎まれ役を買えば、後は美談で終われる。 今までの秘密は概ねそういうものだった。事実そうだった。 けれど未だ明らかにされていない秘密が同様か、とか。 そしてこの学校の外でも"そう"だという保証は何処にも無くて。 「人間さん曰く。 それでも"そうじゃなかった時"の事を考えてしまって、 どうしようもなく悲観的な絶望的観測を振り払えなくて。 どうにも身動き取れなくなっちまう事もあるらしいぜ?」 何処の誰がそうだった、という話でもない。 ただ、人間というものはそういう時もあるらしい。 ただそれだけの、ごくありふれた、 けれどきっと、抱える誰かにとっては深刻な話。 「ままならなくて、不自由で、不格好で、生きづらそうで。 人間ってのはかわいいけどかわいそうだよなあ」 超常のものが、それを俯瞰して観測した、というだけの話。 (-271) 2022/02/04(Fri) 7:43:12 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘今の事はともかくとして、これはあなたの秘密が暴露される前の話。 「節操なし〜? そもそも節操なんて人間の作った概念なわけでさあ? そういうの俺達に求めるってお門違いってもんじゃない?」 仕掛けた悪戯はおよそ目論見通り。 あなたが口答えと共にばたばたと暴れるさまを見て、 やっぱこれだねと言わんばかりに笑みを深めた。 「そりゃ寂しい、或いは退屈に決まってんじゃん? だって俺の所になんてもう殆ど誰も来やしないんだぜ? 少し前までは時々来る人間にちょっかい掛けて それで我慢してたけどさあ?」 「我慢には当然いつか限界が来るってもんじゃない? だから俺は自分から餌を探しに行く事にしたのさあ。 その為に10年前に連れ去った"累"の名前とカタチを借りて、 わざわざこうして人間様の領域までやって来たんだぜ?」 何となく愉快な事になりそうだから疑問に答えはしたけれど。 その解答にあなたが納得するかは自分の知った事じゃない。 だからあなたの答えは待たず、暴れる身体を組み伏せて。 それから何をされたかは、今はご想像にお任せするとしよう。 (-337) 2022/02/04(Fri) 19:21:38 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘/* 流石に時間がヤバいので襲撃ロールはここで〆にしまーす!(業務連絡) そしてここから秘話のお返事でーす!(業務連絡了) (-338) 2022/02/04(Fri) 19:23:23 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「ガタガタ抜かすな人間如きが」 弱々しい反論は容赦なく切り捨てられた。 もはやただただ直球の暴言だ。 言葉の端々から滲むものは侮蔑でこそないけれど、 神という立場からの 見下し 故の傲慢さはありありと感じ取れる。だって事実そうなのだ。 神は人間よりも上にある。少なくともこれはそのようにあった。 人の在り様など俯瞰して認識するもので、共感する事は無い。 それらの仕組みを理解する事はできない話でもないが。 「理不尽?今更な事言うね。 神ってのは元来理不尽で手に負えないもんだろ? 災害に理屈じゃ説明できない現象に人間以外のせいにしたいもの そういうものに神って名前を付けて定義して 自分達が管理できるようカタチを与えたのがお前達人間だろ?」 「 できないって決めてんのはお前だよ 。俺達をそういうふうに見て、 そういうもの にしてるのもお前だ裏を返せばできるって決めるのもお前なのに な〜んでどいつもこいつも逆の事はできないんだろうなあ?」 反論の隙も与えず詰るように言い募る。 子どもじみたそれは見下し故の罵倒というよりも、 これではもはや身勝手な不満を並べ立てているだけだ。 面と向かって不満や別解を突き付けるという点だけで言えば、 正面から向き合ってはいると言えなくもないのだろうけど。 それにしたってこれでは乱暴者もいいところ。 (-339) 2022/02/04(Fri) 19:24:53 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 2年 不破 彰弘「マジで腹立つ。気に食わない。お前のその態度のいちいちが。 あーあこれでも俺彰弘ちゃんには期待して目付けてたんだぜ? だからこっちがわざわざちょっかい掛けてんのにさあ。 勝手にいつまでも俺の知らない奴の事引き合いに出して 全部真に受けようとしないのが面白いわけないじゃん。」 「理由なんてそれ以上に必要?」 (-340) 2022/02/04(Fri) 19:25:20 |
雑司ヶ谷 累は、神というものの前には、人間の予測なんてあてにならない。 (c42) 2022/02/04(Fri) 19:27:38 |
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