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【人】 学生 五反田 健吾─ 回想:同級生近藤 絵里香 ─ [ その言葉を聞いたなら>>69、呆れからか面白さからか、思わずなんとも言えない表情をしてしまった。近藤 絵里香、話す度に新たな一面を見せる女。 大声を出し始めた時はまた表情を歪めて、新しい風が吹く心地を感じていた。自分の周りにいなかったタイプの人間、これは幸になるのか災いになるのか。今は判断がつかない。 頓狂な声を上げる幼馴染に>>75吹き出しかける口元を押さえながらスマホを取り出し、連絡先を交換する。] ……なぜ俺の服。 [ やはり場所案内は幼馴染に任せた方が良さそうだ。けれどその中にでてきたひとつには正しくツッコミを入れておこう>>76 。 未来の話を女子二人がするのなら、合間にたまに言葉を入れつつ。予定については口出ししない。どうせ特に何も用事はなかった。] (79) 2020/11/21(Sat) 20:36:18 |
【人】 学生 五反田 健吾[ どこかの休日、三人で町を巡ることとなった。それにはやはり見立て通りに、適当な服を着ていったものだから、もしかしたら顰蹙を買ったかもしれない。 馴染みの友達なら、自分でも知らない新たな発見をしたか。 幼馴染なら、自分でも知らないところに案内したか。 仲がいいところを見たのであれば、日を追う事に、二人の仲は縮まるだろうと、予測を立てて。けれど、ひとり蚊帳の外だとしても気にしない。 気にしない。 自分は何も思わない。 スマホを見れば、今日もまた連絡が入っていただろうか。適当に返事をすれば、小さくため息を吐いた。*] (80) 2020/11/21(Sat) 20:36:47 |
【人】 学生 五反田 健吾─ 昼休み:汐里と ─ それでも駆けつけるのか……。 [ 幼馴染の力、凄まじい>>70。スケールを落としていってもまだまだやる気に満ち溢れているように思う。仕方ないから、その時がもし来たのならおはぎを用意しよう。 さて、解放、と来たものだ。言葉を聞いたなら、顎に手をあてて悩んだふうに見せる。] ……俺は捕まっていたのか? [ 微笑みの中に滲む本気は、きっと親しいからこそ感じ取れるものなのだろう。 だというのなら、茶化すまで。そんなこと気にしてないかのように、どうでもいいかのように。 気にして欲しくないかのように。 本当にしがらみに囚われているのはどちらか。 ] (81) 2020/11/21(Sat) 20:56:28 |
【独】 学生 五反田 健吾/* えーーーーめっちゃ好き…… どうしよう、汐里のこと好きになるか迷ってる() 着地点は決めてるんですけど! どっちも美味しいよね……………… (-72) 2020/11/21(Sat) 21:25:56 |
【人】 学生 五反田 健吾……そうなのか。 いつか、そうなると思っていた。 叶うといいな。 [ 表情に表すのは幼馴染への気遣い。真実思っている事だからなにも知られることはないだろう。言葉で応援しても、きっと自分は今までの行動を変えることはないだろうが。 夕焼け空の中。もうすぐ日が落ちる。 顔を上げてそれを見たのなら、視線を戻して、勇気を出した彼女を慰めるように、幼い頃みたいにその頭を撫でよう。] 帰ろうか。 [ そうしたら、手を取って引っ張りあげ立ち上がって。幼い頃とは違って手を繋がないまま、帰路に着くのだ。 烏の鳴き声が聞こえる。まるで自分を馬鹿にしているみたいに。けれど気にしないのだ。 それが自分の出来ること。 *] (94) 2020/11/21(Sat) 22:00:15 |
【人】 学生 五反田 健吾─ 雨の日の廊下 ─ [ 旧音楽室前を通って図書室へと行く道は、全体から見たら遠回りである。>>95何故今回この道を通ったかといったら、───雨が降っていたから、なんて答えるだろうか。] そうか。 [ 聞かれもしなければ伝えやしない。こういうところがコミュニケーションが足りないと言えるのだろう。 そこまで話したのなら彼との遭遇は終わりだろうか。近寄る様子を見守っていたが、] ───? どうした? [ 突然、彼がふらりと揺れると、壁に背を預けて座り込んだ。>>96一体どうしたのだろうと慌てずに首をかしげて問いかけるけれど、返事は返ってきただろうか。 傍に座り込み、色の違う瞳でその顔を覗き込む。顔色を失っている様子を見て取れば、運ぶか人を呼ぶか悩んで。] (98) 2020/11/21(Sat) 23:01:31 |
【人】 学生 五反田 健吾[ 鍛えている訳でもない自分では階段を降りている段階で倒れてしまうだろう。冷静に考えたのなら、いつもより早足でその場を立ち去ろう。 人のいるところから離れた場所、少し時間はかかるだろうけれど、やがて先生だかが彼を運びにやってくる。自分は役目を終えれば今度こそ、図書室へと足を運ぶが。 ……その時には残念ながら閉まっていた。 また日を改めて、向かうことになる。**] (99) 2020/11/21(Sat) 23:01:37 |
【人】 学生 五反田 健吾─ 現在:自販機近く ─ [ 汐里と別れてから、自販機の方面へと歩いていた。今の気分は炭酸よりお茶。よーいお茶でも買うかと頭の中で考えていた。] ああ、近藤。 [ 食堂方面からだろうか、馴染みの友達に会えば、>>225こちらは手を上げたりしなかったけれど。目を合わせたから認知したことはわかるだろう。] 他の学校にはない特色だよな。 まあ毎年どこかに行ったりしなおでいいのは 楽ではあるんだが。 ……いや? 俺が知っている限りでは 何回も行くやつはいなかったと思うが。 [ 人によっては面倒くさい、人とっては楽しい。そんな行事だとしても、行かない学生には通常授業があったような気がする。それで無かったとしても、貴重な休日が潰れるだろう。 教師も推奨したりしているのを聞いたことがない。何故そんなことを聞くのかわからないながら、知っている範囲を彼女と話す。 自販機でよーいお茶を買えば、ここでの用事は終わりだ。帰る方向が一緒ならば、態々別れる必要は無いから、彼女と共に教室に向かうだろうか。*] (136) 2020/11/22(Sun) 10:16:02 |
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。 (a30) 2020/11/22(Sun) 10:26:05 |
【人】 学生 五反田 健吾─ そは叶わぬ想いか ─ [ >>101彼女の考えはわからないでもない。>>100何度も何度も打ちのめされた、その過去を知っているから。傷つくのが嫌だと言うのなら仕方がないのだろう。それでも、……愛とは尊いものだと。性別など関係なく、抱いた想いは否定してはならないものだと。自分はそう思う。] …………、 友の気持ちを知らないまま、 生きることが幸せなのかは 俺にはわからない。 [ >>102言おうか少しだけ迷って、結局言葉にして吐き出した。だって、隣にいる存在が何を思っているのか、それを共有しないで、友達だと並ぶことが出来るのかが、わからないから。 理想論なのだろう。 「人は自分と違う存在を排除するもの」>>@4 当事者じゃないから言えることなのかもしれない。 無理に立ち上がって欲しいわけじゃない。理屈があるなら、訳があるのなら座り込んで、止まってもいいと思う。 自分はただ、彼女が納得いくような道を進めるよう、祈るだけ。] (140) 2020/11/22(Sun) 10:56:20 |
【人】 学生 五反田 健吾─ 現在:自販機近く ─ ……学校をサボるため、 という発想はなかったな。 二回目参加者を聞かないということは 事例がないことだと思うが、 まあ、聞いてみたらいいんじゃないか。 [ 勉強が苦ではない自分からしたら考えられないこと。けれど、日頃折り紙ばかり折っている様子の彼女からしたら、当たり前に考えること……なのだろうか? 近藤 絵里香という女特有の発想な気はする>>142 学生の本分は勉学。であるのなら、気晴らしという理由では参加させて貰えない気はするが、理屈を捏ねればもしかしたらいけないことはないかもしれない。聞く分には損することはないだろう。] (148) 2020/11/22(Sun) 11:36:57 |
【人】 学生 五反田 健吾……善処する。 [ >>142私服の話は痛いところだ。あれから彼女たちに選んでもらった服をそのまま着て出かけることばかり。それについてまた怒られたのなら、自分にはお手上げである。だって興味無いもん。 どこかのおじさんのような地味な服を卒業することになったから、今は普通の男子高校生に見えることだろう。 もしかしたら、彼女たちとはまた別の知人と遊ぶことになった時、よかったなと肩を叩かれるなんてことがあったかもしれない。] そうだったのか? [ >>143二人で服装を選んでいるものだから、そこまで興味ないとは気づいていなかった。新たな一面をまた発見して、片眉を上げる。 彼女と付き合い初めて前より感情表現が少しばかり豊かになった気がするのは、気のせいではないだろう。] (149) 2020/11/22(Sun) 11:38:20 |
【人】 学生 五反田 健吾決まっていない。 適当なものを買って使っている。 [ まあ、それでも覗きこまれたとして瞬きするだけ。やはり希薄なものはそうであるまま。 適当に買う洗髪料、なくなれば変わる香りにどう思われていたか。清潔にはしていたし混ぜるなんてことはなかったから臭くはなかった、はず。 上げる髪はオシャレなどではない。前髪を刈り上げたら変だと言われたことがあるから、適当に伸ばして纏めているだけであった。 ───そんな話をしていたら、やがて教室に辿り着くだろうか。一緒にいることをどう思われるかなんてのは気にせず、そのまま離れて席に戻る。 ちらりと汐里の席を視界に入れれば、先に戻っているはずの彼女がいない。話を聞いたが、またなにか悩んでいるのだろうか。 その後もどれくらい彼女は戻って来なかったか、誰かに聞かれたのなら理由を知らないと答えていたことだろう。*] (150) 2020/11/22(Sun) 11:38:50 |
【人】 学生 五反田 健吾─ 雨の日の出会い ─ [ 声は出せる様子だったが、相変わらず彼は青ざめていて体調が悪そうだ>>105 それを見たのなら教師を呼びに向かう。その程度の善意は持ち合わせていたから。 大丈夫だと言われたのなら見守ることになっていたかもしれないが、きっと何も喋らないから嫌な沈黙に包まれることになっていたことか。 ───教師と共に、自分は彼の元へと自分は向かわなかった>>106。いても特に役に立つことは無いし、旧音楽室は十分な目印になる。なにより、図書室がそろそろ閉まる頃合だった。……結局近道を通ったとしても閉まっていたけれど。 だから彼に名乗ることも無いまま、その名前を聞くことも無いまま。いずれ忘れ去るだろう今日のことを再び思い出すのは、……再びの雨の日だっただろうか、それとも違ういつかだっただろうか。*] (152) 2020/11/22(Sun) 12:03:01 |
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。 (a35) 2020/11/22(Sun) 12:29:16 |
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。 (a36) 2020/11/22(Sun) 12:32:15 |
【独】 学生 五反田 健吾/* 慣れてない人が多い村は やっぱりアクティブなキャラの方が 動きやすいなー。 まあ突貫で作ったキャラ、仕方ない。 のんびりしてよ。 (-115) 2020/11/22(Sun) 16:38:31 |
【人】 学生 五反田 健吾─ 放課後 ─ [ 汐里が何処にいるのかはホームルームでも出なかったら知らないままだ。なので授業が終わったあと、スマホを開いたなら一応連絡を入れておこうと思った。] ────────── 『To:汐里 迎えいる?』 ────────── [ それだけ。何処にいるのかも何をしているのかも特に聞かない。話したいなら勝手に話すから、別に必要のない事だろう。 スマホを閉じたら鞄に入れて、一先ず図書室に向かう。連絡が来るまで帰る訳にもいかないし、明日の林間学校までに返しときたいものがあった。*] (163) 2020/11/22(Sun) 17:30:29 |
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。 (a43) 2020/11/22(Sun) 23:26:45 |
(a44) 2020/11/22(Sun) 23:30:56 |
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