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【独】 灯屋 レイ>レイはアイシャを占った。 >アイシャは無思慮のようだ。 『政府からの御布令』(本日の吊り先) ・アイシャ 二日連続占い先処刑ってそんなんある??嘘でしょ??? (-3) 2021/12/10(Fri) 21:09:19 |
【念】 灯屋 レイ「……」 「彼女は」 「……そう。そうかもしれません。 そうだったのかも、しれませんが」 「……迷惑になる事なんて」 深く息を吐いた。 (!0) 2021/12/10(Fri) 21:25:20 |
【人】 灯屋 レイ外から戻る。常と違い人が集まっている場を見て、新しい御布令が出たのだと思い当たる。 今日は、誰の番なのか。 「……」 そこにある名を見ても、何も発さない。 視線を外し酒場へと入っていった。 (9) 2021/12/10(Fri) 21:43:54 |
レイは、並んだ花のひとつ指差した。凶omikuji 「これを、お願いします」 (a11) 2021/12/10(Fri) 21:46:03 |
【人】 灯屋 レイ「不満を誰かに押し付けたいだけなのではないでしょうか」 会話の中にぽつりと零す。 「普通と外れている誰かに、こいつには石を投げていいのだと。 そう言っておけば、一時でも上への不満を忘れてくれると―――」 そこまで言って口を噤む。 「……そこらで言うものでもありませんでしたね」 通りがかったメイドに銀貨を渡し、料理を頼む。 消しそびれたカンテラの灯りがテーブルの上でゆらゆらと揺れていた。 (15) 2021/12/10(Fri) 21:59:53 |
【秘】 灯屋 レイ → 木偶の坊 エドゥアルト「……より良き日々を、彼も望んでいれば良いのですが。 ありがとうございます」 /* そんな"力"持ちとうなかった MND高めのはずなのに既にしょんぼり気味 Why? (-28) 2021/12/10(Fri) 23:35:25 |
【秘】 灯屋 レイ → 仮面の役者 フランドル外套を外し、常より軽装となった灯屋が顔を出す。 揺れるカンテラの灯りに照らされた室内で、役者に告げられた要件にぱちりと瞬いた。 「えぇ、合っています。貴方はフランドル、でしたか? ご心配おかけしていたなら申し訳ありません」 逡巡の後、扉は大きく開かれる。 「……そうですね。丁度寝つけなかったところです。 お付き合い頂いてもよろしいでしょうか」 室内に入るのならば、椅子に掛けるよう促すだろう。 場所を変えるならば、これはカンテラと外套を持って貴方へついて行く。 (-61) 2021/12/11(Sat) 9:24:52 |
【念】 灯屋 レイ「はい」 飲まれた言葉。暫しの沈黙。 そうして貴方が発した言葉に、頬を緩めた。 「……はい。食べましょう、ガルム。 おいしい物は良いものです。 誰かと共に食べられるのなら、さらに良いものになる」 貴方がヘルの言葉を考えて、提案をしてくれた。 それを嬉しく感じた。 (!6) 2021/12/11(Sat) 12:56:44 |
【秘】 灯屋 レイ → 仮面の役者 フランドル「その言葉、お返ししますよ。しがない灯屋の名前をよく覚えていらっしゃいましたね。 そのように他人に気を配る事ができる方は、この街ではそう多くはありません」 自分以外の誰かの事まで抱えられる者は此処では少ない。 だから革命だなんだという話が出たのだと、これは思う。 半ば荷物置き場になっていた椅子を自分用に引き摺り、貴方の向かいに腰掛けた。 「……それなりに知っていた者が相次いで連れて行かれると知らされたものですから。わかっていて何もできないというのは、酷く歯痒い」 先程は見苦しいものをお見せしましたと目を伏せる。 「いいえ。どちらにしろ寝れませんでしたし。 ―――ひとつお聞きしたい事があります。 フランドルはこの騒動の発端。革命や反乱を、どう思いますか?」 こういう話、今酒場ではできないでしょうと添える。 これの考えは……酒場であのような胸の内を曝け出した後だ。少なくとも政府側に肩入れしていないとはわかるだろう。 (-83) 2021/12/11(Sat) 19:20:12 |
【念】 灯屋 レイ「 捕まえて来る 」思わず復唱。今から?どこで?なにを? 間違いなくこれはガルムの善意だ。眩しいほど純度100%。 そして、ヘルはガルムの狩りの腕前を一切疑っていない。捕まえて来ると言うからには、捕まえてくるのだろう。 しかし、いったい何を?どれがうまいのか狩場で迷い始めはしないか?そもそも、どこで調理するつもりなのだろう? 「…………」 熟考。 「 では、調理場を探しておきます 」善意には善意を返す。 ずれを指摘するどころかそのまま突っ走り始めたふたりの明日はどっちだ。 (!8) 2021/12/11(Sat) 19:22:16 |
【人】 灯屋 レイ>>31 アイシャ どうしてその花を指したのか。 ただ向けた先にあったのか。それとも、貴方の瞳の色と同じそれについ意識が向いたのか。 差し出される紫の花を見つめる。不信感。期待。 どこか、見透かされているような気さえした。 「期待に応えられるかは、わかりませんよ」 リボンの添えられたラベンダーを受け取る。 壊れ物を触るように、両手でそっと。 「―――私は、貴方のような。 このような場でも人々を和ませる事ができる、笑顔を振りまける、貴方のような者が。 何事もなく過ごせる場所を願っていました」 張り紙を見たこれにとって、その願いは過去形だ。 礼を告げ、対価はまた後日にと続けただろう。 (38) 2021/12/11(Sat) 20:13:09 |
【念】 灯屋 レイ貴方が美味いチキンの素材として魔物も視野に入れているとは露知らず、これは調理場……必要なら調理してくれる人も探しておくだろう。 美味しいならば 「わかりました。私は……」 暫し、悩むように間を置いて口を開く。 「今日は、彼の役者を調べてみます」 (!11) 2021/12/12(Sun) 19:12:17 |
【秘】 灯屋 レイ → 仮面の役者 フランドル「ここでは……どうでしょうね。 縁がばかにならないというのは同意しますが、実際に行動に出られるほど余裕のある者は限られますから」 貴方のそれは職業柄か、育った境遇の影響もあるのだろうかと思考する。 これは思うところがあろうと、悩もうと、結局傍観者として振舞う事が多いのだ。 「――どこも、同じですか。 おっしゃる通り。一朝一夕で変えられるものではないでしょう。そのようにできる時期はとうに過ぎました。 ですが、行動することに意味があるのならば。 『彼ら』が動く事によってこの街がより良き方に遷り変れるのならば。 私は『彼ら』に期待しています」 願うことがあろうと、これには降りかかる火の粉を払うほどの力もない。 いつも通りの日々を送り、できる事があればできる事をするぐらいしかできない。 毎夕貧民街に灯りを点けに行くのも、その一環なのかもしれなかった。 「ですから、私はあちら寄りの中立派といった所でしょうか。 ……『彼ら』が同じように願っているかはわかりませんけれど」 付け足された言葉も、悩みの一つだったのだろう。カンテラの灯りが小さく揺れた。 (-148) 2021/12/12(Sun) 19:33:30 |
【人】 灯屋 レイ>>+15 ペトルーシャ 「返してはくれなかったのですね。 貴女のようにあれらを扱える者がいるとは思えないのですが」 強欲な。喧騒に消される程度の呟きが溢れる。 宝の持ち腐れだと思うが……恐らく政府側はなんの情報も得られなかったのだろう。 ならば、目に見える『成果』を欲しがったのではないかとこれは推測した。 「考えてはみますが、期待はしないでください。 少なくともこの騒動が収まるまでは、あちらもそう簡単に手放したがらないでしょうから。 ……それぐらいならお安い御用です。 甘いものは大丈夫でしたか?」 見た目がこの有様なら、口の中も怪我しているように思えた。 せめて刺激物は避けた方がいいだろうと、果汁を冷やした飲み物を注文しただろう。 (45) 2021/12/12(Sun) 20:06:44 |
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