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【秘】 不眠症 アマノ → 探偵 キエ部屋は荒れ放題で泥棒でも入ったかのようだ。 その割にテーブルに置かれた食事には一切手を付けていない。 「あ?」 しゃがみこんで絨毯をめくりあげていた男は顔を上げた。 「いる。」 葉巻が欲しいのか、素直に扉を開いて相手を招き入れた。 (-85) 2021/10/20(Wed) 3:17:38 |
【秘】 不眠症 アマノ → 探偵 キエ「出口探してんだよ出口! お前らよくこんな気味悪い所でお気楽にパーティできるな……頭わいてんのか?」 苛立った様子はいつもの事だがため息に疲労感がにじんでいる。 葉巻を受け取ってはポケットから取り出したマッチに火をつけた。 自分の分をつけると残り少ないマッチを貴方の方へ投げて寄越す。 (-97) 2021/10/20(Wed) 8:18:28 |
【秘】 不眠症 アマノ → 探偵 キエ「何言ってんだアンタ…」 閉じ込められれば出口を探すのは当然だ。 非科学的な物を信じていない男にとってタチの悪い監禁でしかない。 (-106) 2021/10/20(Wed) 10:15:46 |
【秘】 不眠症 アマノ → 探偵 キエ「偉そうに…何様だよテメェ」 ブーメランすぎる発言だ。 「なら、お前の仮説とやらを聞こうじゃねぇか… この状況を脱せられるならこうべでもなんでも垂れてやるよ」 イライラした様子で葉巻の灰を落とす。 (-121) 2021/10/20(Wed) 11:38:15 |
【秘】 不眠症 アマノ → 巫女 ユピテル書庫で行儀悪く机に腰掛け、一心不乱に本を読み漁っている。 男の周りには乱雑に本が積み上げられ、崩れた本が床に散らばってしまっている PL:とりあえず置いておきました!お好きな時空でどうぞ! (-128) 2021/10/20(Wed) 12:17:03 |
【秘】 不眠症 アマノ → 巫女 ユピテル「……あ?」 近寄って来たのを感じると、ジロリと相手を睨みつけた。 「ここはガキの遊び場じゃねぇぞ」 (-139) 2021/10/20(Wed) 14:18:06 |
【秘】 不眠症 アマノ → 探偵 キエ「はぁ〜?」 輪になった煙をうざったそうに払って散らす。 「ナニ?魂の解放でしかここからの脱出の手立てはないっていいてぇのか? 死体になって出ても意味ねぇだろうが。バカか?」 (-164) 2021/10/20(Wed) 17:07:39 |
【秘】 不眠症 アマノ → 巫女 ユピテル「ガキじゃねぇならデブか?」 さらしで潰しても隠しきれてないダイナマイトバディを一瞥してため息 「誰も脱出方法が載ってるなんて期待してねぇよ ただ本を読みゃ館の主の性格や傾向ぐらいは解……」 相手の手に持つ本がのタイトルに気づくと 「わかりもしねぇ本借りてく気か?」 女にはすぎた物だと言わんばかりに手を差し出す。 (-165) 2021/10/20(Wed) 17:18:26 |
【秘】 不眠症 アマノ → 巫女 ユピテル「乳にしか栄養がいってないバカ女かと思ったが……少しは話せそうじゃないか」 持っていた本を積み、貴方の方へ向き直った。 どうやら会話に足る相手として認識した様だ。 「館中探しまわったが、出口らしい痕跡が見当たらない。 監禁方法も謎なら此処へ“招待”された理由も不明…. お前はこの状況どうみている?」 (-174) 2021/10/20(Wed) 18:25:47 |
【秘】 不眠症 アマノ → 巫女 ユピテル「うるさい!こんな状況で食欲なんかわくか!」 此処へ来てから殆ど何も口にしていない上、睡眠もまともにとっていない。 よくよく見れば、初日に比べて随分とやつれている。 「……アマノだ。アマノ レンジ」 思う所はあったものの、比較的素直に答えた。 「デスゲーム…ね。 その手の愉悦には理解がある方だが、完全に人選ミスだろ」 もっと泣き喚いて狼狽える奴を選べよ……と眉間を抑えて巨大なため息をついた。 「やけに詳しいな。 誰かに聞いたか? それとも……“知っていた”のか?」 疑心に満ちた目で彼女をみる。 (-225) 2021/10/20(Wed) 23:37:18 |
【秘】 不眠症 アマノ → 探偵 キエ「んなもん認めちまえば科学の方程式が根っこからひっくり返されんだろ。マジでいってんのか?」 こちらはこちらで頭がおかしいのかと蔑んだ目で見ていたが、確かにこの館は理解が及ばない事が無数にあり、そのどれもが非科学的な現象であると位置付ければ辻褄は合う。 しかし非科学的なものがない世界で生きて来た男にはそれすらも逃げに感じてしまうようだ。 「未知の概念なんて、簡単に言ってくれる…」 (-228) 2021/10/21(Thu) 0:05:02 |
【秘】 不眠症 アマノ → 巫女 ユピテル「そりゃ疑うだろ……お前が殺人者や館の主である可能性は否定できない…。 証拠がない限り、手放しに他人を信用するもんじゃねぇ… お前もだ…。 俺が裏で手引きしてる奴ならどーす……」 投げられたキャンディを反射的にキャッチした。 脳に栄養が足りておらず思考が散漫になっているのは自覚している。 食欲がなくても、栄養はとるべきだろう。 「………。もらっておく…」 キャンディを一つ口へ放り込むと甘さがじんわりと体を癒す。 「情報収集か……盲点だったな」 自分もすべきだったのかもしれない。 しかし自分以外は敵でしかなかった男にはその発想はなかったようだ。 これまで何でも1人でこなして来た自負もあったのかもしれない。 「ユピテル……。この拉致監禁の目的がデスゲームなら、殺人者を排除する事でゲームは終わると思うか?」 (-233) 2021/10/21(Thu) 1:23:40 |
【秘】 不眠症 アマノ → 巫女 ユピテル「情報収集の観点でいえば概ね正しい」 だができるとは言っていない。 この、人の反感をかう性格が良しとされていない事は客観的には理解していても、なおす事はできない様だ。 「色々齧ってるが専門は遺伝子工学。今は軍で人殺しの道具を作ってる」 端的に伝えた。 「デスゲームなんてもんが見たい悪趣味な連中にしては確かにツメが甘ぇな。 恐怖に陥れたいなら死体を見せるのが効果的…ただ疑心暗鬼にさせたいだけで、実は殺しておらず解放している…なんて考えるのはあまりに楽観的か……」 やや独り言の様に考察しながらも、タバコを取り出そうとポケットへと手をやる。 しかしそこには目的の物はなく、所在なさそうに手を下ろした。 (-265) 2021/10/21(Thu) 14:50:38 |
【秘】 不眠症 アマノ → 掃き溜めの ゾズマ「いわゆる霊感が強いというやつか」 この男は非科学的なものを信じていない。 故に幽霊や神隠しも唯の虚言や思い込みだという認識だ。 しかし此処に来てからその認識を多少改めたのか、貴方を虚言癖だと糾弾する事はなかった。 「そうなると次に消されるのは俺だろうな」 この館で最もパーティを楽しんでいないのは自分だからだ。 「幽霊かどうかはさておき、他の者から視覚的に認識されなくなるということか……興味深いな」 強い力で掴み続けていた事に気づき、手を離した。 「俺が“神隠し”にあったら、コンサバトリーへこい」 (-267) 2021/10/21(Thu) 15:32:13 |
【秘】 不眠症 アマノ → 掃き溜めの ゾズマ「ふぅん、変わった奴だな」 信じきれていない事には変わらないので訝しげだ。 「違ぇよ、俺に会いに来いって事だ。 お前には神隠しされた人間も見えるんだろ?」 神隠しされたとしても、意識があるのなら元に戻る手立てもあるかもしれない。 (-282) 2021/10/21(Thu) 17:53:13 |
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