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【独】 薄氷 詩桜/* 地味にバタバタしてたけどお返しできたしおやすみなさい。 明日は0時に終わりなのかー…。 出来る限り楽しみたいので寝落ち内容に気をつけて、全体の締めは早めにしようかなとねごといいつつおやすみなさい (-993) 2020/08/05(Wed) 0:50:05 |
【独】 薄氷 詩桜/* そうだね… その割にリアルイベントが結構あるから ベンティサイズアイスコーヒー 決めてこようかな…(カフェインが最近よく効く (-1016) 2020/08/05(Wed) 6:54:35 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞昨日はあのままシャワー一緒じゃなくて 良かったかもしれないですね。 どうしても、くっついちゃうもの……。 ん、ぁ、……は、ひゃう………っ。 [自分自身、彼の肌に自分の肌が滑ればそれだけで心地よい。 ボディソープの泡があればなおのこと。 そこに彼の身体が、指先が、 明確な意思を持ってこちらに触れてきたのなら その度に甘い声が漏れてしまう。 所謂性的に目立つ場所ばかりではなく、 背筋が指先を辿れば身を捩らせ 肩や鎖骨をなぞればびく、と身を震わせる。 自分のこんな場所まで感じてしまうのかと なんだか改めて自分の体を暴かれてるよう。 自分の知らない自分を解き明かされているよう。 それが心地良くて嬉しいのだ。 わたしの知らない自分まで、あなたに知っていて欲しい。] (-1064) 2020/08/05(Wed) 18:59:01 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞…………そういう私は、いや? [声に混じるのはほんの少しの怯え。 でも好き>>-1058と言われてホッと息を吐く。 いつだって奔放なわけじゃない。 貴方だから触れたいし、貴方だから尽くしたい。 白く柔らかな果実で包み込んだ肉杭を ぎゅう、と圧迫しながら前後に体を揺する。 確かに熱が育っているとわかれば 上目遣いに彼を見た。] だって、わたし、……私だって 智詞さんに触りたいの。 だけど、ここだとほら、 ……アレ、近くにないかなって……。 [少なくとも私は避妊具をシャワーブースに 持ってきてはいない。 それでも触れたくてつい触れてしまって その熱を育ててしまったから。 それならちゃんと善くなってもらって ちゃんときもち良くなっている顔だってみたいのだと。] (-1065) 2020/08/05(Wed) 18:59:27 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞だって、触られるとわたし、 きもち良すぎて智詞さんの顔 見れないんだもん……。 [そうしてぎゅ、と瞳を閉じてしまうのは勿体ない。 だから動きを止めず、 白の合間から覗く先端にちゅく、と吸い付いて 彼の様子をじっと見つめる。 何も知らない子供じゃないもの。 でもそれも受け入れてくれると言うのなら。 でもそれが嫌ならやめる。 貴方が好きなわたしでいたいから。]* (-1067) 2020/08/05(Wed) 18:59:54 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ふぇ? [理性を試す?>>-1080 そんなつもりは無かった。というか、 むしろ胸や口に出してくれて構わなかった。 そんなきもち良くなっている智詞さんは可愛らしいし 自分の手や胸や口でそうなってくれることが なんだか誇らしいというか、嬉しかったから。 幸いシャワーもあって汚れてしまっても洗い流せる。 だから、そうしようと思っていたのに 立ち上がらせられた私は間抜けな声を出した。 固い壁に押し付けられて腕の中に閉じ込められて 私は目をまん丸にして天色を見つめ返す。] (-1103) 2020/08/05(Wed) 20:18:29 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞え、あの、智詞さん? ……はい。 ンッ、う………ふっ、んうっ!? [覚悟はしてる。……どうなるかなんてわからないけど。 全部貴方色に染まってよいの。 貴方の形に変わってしまえば良いと思ってる。 だから頷いたけれど 丁寧に歯列を辿る舌先と やや乱暴に花園に伸びて花弁を絡ませる指先とが 相反しながらも私の熱を育てていく。 既に指先には泡でも水でもないとろりとした蜜が触れて つぷ、と貴方の指先を難なく受け入れるでしょう。 私からも舌先を伸ばしながら絡ませて ちゅく、とそれを吸い上げて。 時折肩が跳ねるのは、 どうしたって期待が勝るから。] (-1104) 2020/08/05(Wed) 20:18:50 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………っは、智詞、さん…………。 [ひざが笑いそう。腰が抜けてしまいそう。 智詞さんに必死に縋り付きながら 私はキスの合間、陶然としながら貴方の名前を呼んだ。]* (-1105) 2020/08/05(Wed) 20:19:11 |
【人】 薄氷 詩桜─そうして、それから─ [夏に、双子の女の子。 冬に、双子の男の子。 男の子女の子二人ずつ授かった私たちは 賑やかで楽しい、平和な生活を 続けて行ったことでしょう。 薄氷古書店に増えていく本の種類。 写真集には、あの日通りすがりに 見かけたかもしれない人の姿があったかもしれない。 不思議な人の縁は途切れてもまたつないで紡いで 新たな広がって行くのがなんだかとても不思議だった。 羽井さんと市村さんが、 成瀬さんとその想い人が、 結婚したならぜひ祝福させてほしいし その前にジャン先生と清平さんかな? 子供たちのつながりもきっと広がって 私たちのまわりはきっと賑やか。 自分の色が苦手だったわたしと、智詞さん。 でも私たちの色を繋いで紡いでいく子供達を見ていると やっぱりこの色で良かったなって 私、いま、とてもそう思うのよ。] (566) 2020/08/05(Wed) 20:37:56 |
【人】 薄氷 詩桜ね、懐かしいわね、あなた。 またこのホテルに泊まれるなんて。 [あなたと色々な思い出が紡げてよかった。 嬉しいことも悲しいことも辛いことも幸せなことも あなたと一緒だったから素晴らしいものだった。 子供たちももう大人になって それでもね、わたし、 まだあなたに恋をし続けているの。 目の色はお互いに東雲色と天色のまま。 わたしが貴方と同じ髪の色になるまで、 あともう少し。 シワが刻まれた指先を絡めて、 久々にこの街のこのホテルにきたのよ。 懐かしいわね、次に来れるのはいつかしら?] (567) 2020/08/05(Wed) 20:38:15 |
【人】 薄氷 詩桜今日は、美味しいワインを探しましょう? ね、智詞さん。 [でもね、貴方とまだまだ一緒の時間を過ごしたい。 お互いに長生きしましょうね。 そう笑いかけて、貴方に寄り添って。 わたしはこれからもそうして生きて行くんだわ。]** (568) 2020/08/05(Wed) 20:38:33 |
【独】 薄氷 詩桜/* うん、双子はね。 女の子二人だ→男の子も欲しいね?→じゃあ三人兄弟かな? の流れで、ぽこっと増えても良いかなと思いましたなどと( (-1138) 2020/08/05(Wed) 21:11:26 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞智詞さ…………あ、あああっ!? [壁を背に、身長差から肩膝を曲げて彼の腰に絡めて 位置を合わせた、と思った瞬間に突き上げられる。 ずぷん!と勢いよく貫かれて唇がはくはく、と 呼吸を求めて戦慄いたけれど やがて真一文字に閉じて引きむすんで、 彼の肩口に頭を擦り付けていた。 強く抱きしめられるのが嬉しくて、 激しく求められたのが嬉しくて。 紡がれる言葉にこくりと頷いた。] ……わたし、も。 智詞さんのこと、……好きだから。 もっと、知っていきたいの。 [この芽が出たばかりの愛をゆっくりゆっくりと育てて 大切にしたなら大樹になって 花が咲き、実が実り、幸せになれるかしら? 私もっと貴方のことを愛したいの。 そんな想いがあふれて溢れてまた唇を重ねて。] (-1147) 2020/08/05(Wed) 21:31:23 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[あなたの色にわたしを染めて。 わたしの色にあなたを染めて。 お互いを知っていきましょう。 愛を深めていきましょう。 この出会いが素晴らしいものだったと 今の想いが永遠になるものだと 私たちで証明していきたいの。 …でもね。 たっぷり愛されたあと、 私はちょっとだけいたずら心。] ……内側から染めてくれて、良かったのに? [クスクス笑いながら。 この旅の最後の夜を刻んでいく。 明日別れるときはきっと名残惜しい。 何度も何度もあなたと愛を確かめ合って、 そして…………。] (-1150) 2020/08/05(Wed) 21:32:19 |
【人】 薄氷 詩桜………。 [そわそわ、薄氷古書店の店先に 顔を出すのは 旅行の後まもないある日のこと。 だってあなたに会いたかったから。 そうして、わたしは智詞さんとの物語を 一歩一歩、刻んでいく。]* (580) 2020/08/05(Wed) 21:32:40 |
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