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【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード『うちのエリアの事務室。そろそろこっちも昼休憩入ろうと思って。』 『今日は詰めてるの一人だし、こっち来る?』 休暇が合わない以上のんびり話すには丁度いいだろうと誘いをかける。 『来るならなんか昼飯見繕って来てよ。』 ついでに図々しくデリバリーも押し付けて。 君が来てくれるならきっと、言葉通りに他の看守の姿は無く。 やりかけの仕事を事務机に放り投げたまま、応接用のソファにだらっと身を沈めるコレが出迎える筈。 (-135) 2022/03/09(Wed) 20:26:04 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア「おや、どうかしたかい?ロベリア。 随分と 熱烈な視線 をくれるじゃないか?」変わらぬ軽々とした看守が君に声を掛ける。 手元にある傘は見えているから要件は把握しているが、それはそれ。 揶揄うようにひらりひらりと手招きをして、そちらから近寄らせようとする。 (-136) 2022/03/09(Wed) 20:30:14 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア「はい、どう致しまして。」 只人であるやわらかい君が、その身を護るのに役立ったなら何よりだと微笑んで。 素直に傘を受け取れば役目を終えたそれはシャリンと澄んだ音を立てて鎖に還る。 それから口を閉じた君を、その翡翠の奥を暫く見詰めて、君が焦れるであろう頃に口を開こうか。 「お前、自分の異能についてちゃんと申告する気は無いかい?どうせ一端は今回知れてるわけだしね。 声をトリガーとする異能は多く、詳細さえ知れれば口枷以外の封じも検討に上がる。 ねぇ、言葉が封じられているのは、“人らしく”無いだろう?」 軽薄さは潜む。これは看守としての言葉だ。 君の拘束について気にかける者は他にも在るだろうけど。 囚人を嬲ることは好むが、人としての生を奪われている姿は、コレの楽しみの対極にある。 (-140) 2022/03/09(Wed) 20:56:13 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「シトゥラみたいな事を言うねぇ。 ん、甘いもの助かる。無礼講は楽しいけど、後に仕事が溜まってるのが難儀だよねぇ。」 食事に拘りは無いから全て君任せに投げたのだけど、甘い匂いがすれば少々嬉しそう。 のっそりと身を起こせば、君が座るスペースも確保されるだろう。 「珈琲いる?インスタントでいいなら淹れたげるけど。」 (-141) 2022/03/09(Wed) 21:09:10 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア「……さて、オレは技術関係には詳しくないからね。 ただ、…… 君とテンガンを護ろうとする盾 ……あれが致命的だった。利用されたくないなら、尚更こちらで把握して根本的に封じておいた方がいい。首枷とかそう言った形になるのかな?」 半端な推論は意味が無い。その辺りは専門の担当者が悩むべき部分だろうと。 ただ、君の意思で形造る盾があの位置に出現する筈が無いと思った。それだけを口にし、懸念を伝え。 「ということで、他の拘束についても君の協力態度次第だ。改めての面接の手配と、囚人管理部門に繋いであげることくらいはできるけどね。 ……望みがあるなら、ちゃんと自分から手を伸ばし、必要な分だけを明け渡すといい。」 (-149) 2022/03/09(Wed) 22:01:06 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「退屈はしなくて良いエリアだよ。よっぽどの事しなけりゃ遊んでも怒られないしね。 ただ、うん、仕事に対して 人手が足りない 。ねぇ、転属希望出さない?」まぁ、今更リスクの高い場所へは来ないだろうなと知ってて口にするこれは戯れ或いは愚痴に過ぎない。後回しにしてる書類の中には戻ってきてから早速 遊んだ ことによる始末書も含まれてるから自業自得も大いにあるとかなんとか。「まぁ、君の方は余裕がありそうで良かった。今は仕事以外の時間が欲しいでしょう?手続き周りとかも。」 言葉に甘えてだらっと背凭れに身を預け、ブリオッシュを齧り始めながら君の近況を問う。 (-154) 2022/03/09(Wed) 22:12:58 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ「見た目通り、いつも通りだよ。 深く眠れてスッキリしてるくらいだ。 安眠法としてやっぱりアリだと思うんだよね。 」最後のはシトゥラに勧めて断られたやつ。まぁ与太は置いておいて、君が知るとおり死は全くコレに影響を残していない。 「腹具合はどう?また何か適当に頼んでいい?」 君の後をついて歩きながら、リクエストがあればそれに応じたものを端末から注文するだろう。 (-157) 2022/03/09(Wed) 22:19:16 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア「 人体側の切断による取り外しがしづらいから 一般的な形状はそれだけど、希望があるならばそれも相談の時に口に出してみるといい。ここは償うための場所であって、飼い殺すための畜舎ではないのだから。」 真っ当な看守のような言葉。理由は人の数だけ。されど人らしく生きたかった、故に踏み外した者達への慈愛に満ちて。 「ほら、それにさ?声無き相手を虐めても楽しくないじゃん?」 あっ、悪い看守の顔が我慢できずに出てきたぞ! 今すぐに決めなくてもいい。君の納得の行く形を考える時間はこの後にも沢山ある。 それよりいつものように悪態でも吐いて、残りの自由な時間を謳歌するといい。 (-161) 2022/03/09(Wed) 22:52:27 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ君がそう言うなら、茶請けになる程度のものを。 それからこのチョコレートルーレットも最後だと、クッキーvilショコラパンケーキvilも加えて。 君の部屋の内装は、あの日と同じものなのだろう。 相変わらず、コレは君の見せたいものを見る。 促されるままに席に着いて、変わらぬ微笑みを君に向けるだろう。 (-164) 2022/03/09(Wed) 23:04:02 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「無難に、ねぇ。……まぁ、平和に過ごせるならそっちのがいい。 無理に狼でいる必要も無いでしょう?犬でいる方が似合う。」 空いてる方の手を伸ばして、君のやわらかい髪を軽く撫で。 「行くのかい?」 それはすぐではなく、まだ先の話だろうけど。 慈愛に満ちた瞳は、幾度と無くこの狂花の監獄を去る者たちに向けてきたもの。 どこか透き通るような、綺麗な微笑み。 こんな場所 は後にして、過ぎ行く方がいいに決まっているのだ。 (-165) 2022/03/09(Wed) 23:20:50 |
ナフは、ついてく……ついてく…… (a37) 2022/03/09(Wed) 23:24:29 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア後ずさる君を見れば、期待通りの反応だという風ににんまりと目を細め。 「嫌なら精々、オレのいるエリアに来ないように大人しくしてるんだね。」 ひらひらと追い払うように手を振る。 ここで多くを得た君には、コレは必要ない存在だろうから。お行きなさい。 いつか人として、人らしく生きることを祈って。斯くあれかしと。 (-168) 2022/03/09(Wed) 23:30:07 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ変わらぬ光景の中で寛いで、行儀悪く肘をついたりもして。 「そうだね、あっという間に過ぎ去ってしまう。」 楽しいこと程、光陰矢の如し。 また過ぎた記憶は他人事のように資料めいて色褪せる予感。 だけど、まだ終わっていないから。 「ねぇ、アルレシャ。 楽しめた ?」穏やかに微笑み、気軽にそんな問いを投げかける。 (-175) 2022/03/10(Thu) 0:05:32 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード心外だと言われれば、軽やかに声をあげて笑い……そして肯定も否定もしないのだろう。職務中でなければ、『どちらか証明してみるかい?』なんて煽ったりもしたのだろうが、残念。 「監獄が故郷なんて、それこそ悪い冗談が過ぎる。……もっと相応しい、“故郷”と呼べる場所をこれから探すといい。 人は幾度でも生まれ変われるのだから。ねぇ、仔犬ちゃん?」 ふふ、と揶揄うようにまた笑い、そして。 「お前が虚ろにならなくて良かったよ。」 遠い宴を思い返すような瞳で、新たな形を得た君を寿ぐ。 (-179) 2022/03/10(Thu) 0:19:12 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ君がそう、“終わってないから”と幻影に巻くならばそれはそれで受け取るつもりではあったのだけど。 「不足、かぁ。処刑の君は、随分と 生き生き しているようにも見えたけどね。……死にたくないと足掻く君は、綺麗だったよ。」世捨て人に追わせるくらいに、と目を細めて、紅茶に口をつけながら君を賛美する。 「約束を果たしてくれて、ありがとう?」 首を傾げれば、急所が顕になる。 その姿で、君に心からの礼を告げた。 (-183) 2022/03/10(Thu) 0:52:54 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード「思い出が多すぎる、か。なら仕方ないね。 “過ぎた時とて、君のもの”なのだから。」 いつかの台詞を繰り返すように静かに口の端に載せる。 年齢に関してはふわと微笑みに溶かすのみ。……やっぱ仔犬だなと思ったけど、拘るようなものでもなし。 「そうだね、折角生まれ変わって仔犬になれたんだから、好きな場所へ行くといい。……これまではそれにすら気が付けなかったのだろう? それに、ここに居るには君はやわらかすぎる。人の死を厭うようなまともな感性は、大事にするべきだ。 私はね、君が得られて、本当に良かったと思ってるんだよ。 そこそこ付き合いの長い、君の友人としてね。」 長く知っていながら、何を与えることも出来ず、ただそこに居ることしか出来なかったから。 (-189) 2022/03/10(Thu) 1:23:38 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 迅雷風烈 ラサルハグ「嘗て人が一つの惑星に留まっていた頃、無数の星々の中から居住可能な良く似た星を探すのに、それは大層苦労したそうだ。 ……君達が巡り逢えて、本当に良かったと思っているんだよ。」 カップを傾けながら、ふわりと微笑む。 それは軽薄さも無く、囚人で 遊ぶ 性悪看守のものでも無く、人を見守り愛する巫のものに近い透明な表情。「ふ、ふ。やはり君は、私と同じ発想をしていて……それで一足早い。 君が言わなければ、私から頼もうと思っていたんだよ。 “早く彼を連れて出て行け”ってね。 狂花の監獄に咲くには、真っ当すぎる。」 これまでの所業やらを把握した上で、尚“真っ当”だという。 だって彼は、幸せになりたかっただけだ。 ここに収監されている多くの者達と同じように、時を終えたなら去るべき者だと。 「小国……ね。ねぇ、ラサルハグ・ライ・バートランド。 “その日”何があったのか、何故そのような惨劇が為されたのか、 私 に教えてくれないかい?……茶飲み話としてね。」自分の情報を明け渡した上で。一個人として君を持て成し、その上で訊く。 覚えてないとは思えない、洗脳とも思えない。己の意思で成し遂げ、それを葬る力のある者だろうと君を見ているから。 役目に忠実なコレは、看守としてで無く聞いたなら、そちら側に持ち込むことはしない。 (-193) 2022/03/10(Thu) 1:48:32 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ「人が生きたいと足掻く姿の、どこが見苦しい?」 処刑の後、死体と成り果てたモノに興味を失う姿を見ていた君は、“死体となるまでは”その姿を見守り、時に最も華やかであるように手を掛けていた姿も見ている筈だ。 「お前は美しかったよ。夢幻なんかじゃない。確かに其処に在って、生を求めて吠えていた。」 君に名を与えた隠者は静謐に、ただ己の見たものを語る。 (-197) 2022/03/10(Thu) 2:24:02 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ君が咀嚼するための時間をゆっくりと稼ぐように、紅茶に口付ける。 サク、とクッキーを食めば、バターとココアの香しさが広がるのだろう。 再びカップを傾ければ、砂糖の甘さはさっぱりと流れて行く。 暫しそうやって作った間の後に、ゆっくりと再び口を開くだろう。 「君が見てきたものと、オレが見てきたものはきっと随分と違うのだろう。 ……私から見ればね、監獄にいる者たちは皆、“幸せになりたかった”者達だ。 ね、今度こそ正しく人らしく、幸せになって欲しいな。」 囚人達のことを言っているようで、その実同僚の君達の事も一緒くたに祈る。 (-206) 2022/03/10(Thu) 2:55:35 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 時魔嬢 クロノフルーツオレと、ユヌ・オランジェット。 チョコレートと果物の甘さが脳に染みるようだ。……オランジェットは後回しにしようかな。 「処刑はβがずっと担当してたね。役割は予め話し合い?うん、各個体で意思疎通?して分担してたのかい?」 どうにもその辺の感覚が分かりかねるから、胡乱な感じの問いかけになる。 「辛い……か。それでも君達は自主参加したんだろう?どのクロノの希望で……どういう理由で参加を決めたのか、訊いても?」 (-207) 2022/03/10(Thu) 3:03:23 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード満たされて初めて、これまでの持ち物を知る、ということもあるのだろう。 「ろくでもなくない、癖の無いやつはこんな場所にいないだろう?或いは類友というやつかも。 まぁ、今すぐの別れという訳でもないんだ、もう暫くは構っておくれ?」 揶揄うようにくすくすと笑って、それから血色の視線を流す。 「賭けも、降りるとは言わないだろう?」 君が目の前に居なくなったら、また 遠く なってしまうのだろうから。嗚呼、きっとそれは、淋しい。 (-210) 2022/03/10(Thu) 3:16:13 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ「さて、君の幸せの形なんて分からないよ。 でも、君がそうやって他者に望む以上……他の誰かが君に望むことも覚悟しなきゃ。」 虹彩を透かす血の色が、生命の色が、君を見ている。 「わからなくとも、お前は生きている。生き続けている。 死を恐れ、吠え叫ぶ程に。 生を捨てる方法なんて山ほどあるのに。 寿命無き今、惰性で生きるには長すぎる生を。 目覚めぬ眠りに身を任せることもなく。 それを希望と呼ばずに、何と呼ぶ?」 パンドラの匣の底。最悪の災厄の名を、淡く色付く唇に載せて首を傾げてみせる。 (-214) 2022/03/10(Thu) 3:30:45 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ君にそれ以上を教え諭す必要を感じないから、ただ再び紅茶を味わい。 一枚、二枚……サクサクと音を立ててクッキーが消えていく。 君が細かく噛み砕き、咀嚼し、嚥下するための時間を。 或いは今すぐ消化出来ずとも、後で反芻するために一時の置き場を探すための猶予を。 与えることなど出来ない。コレに叶うのは、ただほんの少し内にあるモノを引き出すことだけ。 あとはやわらかく見守るのみ。 鏡のように静謐に存在感すら透き通らせて、暫し唯、君の傍にに在るだろう。 (-228) 2022/03/10(Thu) 11:39:25 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 迅雷風烈 ラサルハグ「ふふ、あははっ!嗚呼、そうだ。人は人の力で幸せになるべきだ。そうだろう?」 上機嫌に声をあげて笑い、巫らしからぬ台詞を吐く。 なにせ。 「神の否定も肯定もしないよ。少なくとも私の観測域には居なかった、それだけだ。 君の国の巫女との一番の違いはね、きっと何に仕えたか、だ。 私は人のために在った。昔も、今もね。」 聲を捧ぐ先など無いと知っていた。それでも必要な機構として在り続けた。人の営みを愛していたから。 自由を得て、その上でこの在り方を選んでいる。人の歪の掃き溜めに咲いて、欲に情動に凶気に浴しながら……人らしく生きる姿を愛でている。 「そうか……何もしてないなら…… 仕方がない ね。不当に入れられた檻の中でも、 たまたま 得るものがあったなら、それは見つけ出した君の力だったのだろうね。得るも奪うも与えるも成し遂げるお前は、持ち得る者だ。やはり私とは真逆だよ。快いくらいにね。」 言葉通りに諦観も羨望も無く、透き通るように硝子の向こうの君を見ている。 持ち得る故にたったひとつを求めた君を。持たざる故に全てを愛でる者として。 それからそう、また話をせがんだり、問われたことには答えたりして。きっと茶会は優雅に和やかに続いたんじゃないかな。 全てを語り尽くす必要もあるまい。どうやらコレは、君を勝手に友人認定したらしいから。機会があれば、また。 (-233) 2022/03/10(Thu) 15:04:01 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ君の 食餌 を待っていたコレは、外れたタイミングで投げ返された君の言葉にぱちくりと瞬き……それから困ったように微笑む。なんだって君たちは、そんなにも目がいいんだか。透明に隠れるコレを、捉えようとしてくる。 「……なら、お前は……私に 何を願う ?」 (-234) 2022/03/10(Thu) 15:16:10 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 探求者 バーナード「逃げないよ。私はずっと此処に在る。……お前が見ようとしてくれる限りは、お前の友人として、存在するとも。」 己を身の内に留められぬコレは、他者の認識において初めて己を知覚し得るコレは、君に願う。 「私を、見失わないでおくれ?」 いつか彼方、君に負けるまで。 渇いた砂地に泉湧き、緑芽吹くまで。 (-235) 2022/03/10(Thu) 15:25:06 |
(a54) 2022/03/10(Thu) 15:26:01 |
ナフは、パフェとパンケーキ、多くない?食べるけど。 (a55) 2022/03/10(Thu) 15:26:23 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 夢幻泡沫 アルレシャ「なーに、泣かせたいの?快楽でなら泣けるよ、試してみる?」 そういう事じゃないと分かっていて、 べ、と揶揄うように赤い舌を出して見せる。悪童めいて。 感涙は満たされる者の、絶望は満たされていた者の特権だから、それはきっとコレにとって遥か彼方。 「それ以外を試してみたいなら、やってみるといい。時間をかけて、ね。」 悪戯を誘うようににんまりと笑って。もう空気はいつも通りの気楽な悪友同士のものだろう。 虚ろも、情も、全て確かに呑み込んで……永い日常は戻ってくる。 (-248) 2022/03/10(Thu) 19:01:05 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 時魔嬢 クロノ「何だか君達は姉妹みたいだよねぇ。」 同一個体に向けるには妙な感想だけど、素直な印象を口から零す。 「βは死に向けていた態度を思うと……君が死ななくて済んだならば、きっと良かったのだろう。 折角だから、残り時間はζの君も楽しんじゃいなよ。大浴場とか、普段は使えないでしょう?長女は我慢しがちだって聞くしね。」 何だか妙にほのぼのとした気分になって、そんな風に促しただろう。 (-249) 2022/03/10(Thu) 19:10:13 |
ナフは、ピチねばと飼育キットをシトゥラの宿舎に配送手配した。 (a63) 2022/03/10(Thu) 20:47:10 |
ナフは、ラッピング済みのチョコレート詰め合わせをエルナトへ。中身は賞味期限内に食べてね。 (a64) 2022/03/10(Thu) 20:47:59 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 狂花繚乱 レヴァティ冷たい硝子の底の光を、血色の淵が受け止める。 淡く透ける色彩の端は持ち上がり、空無き艦の一室に、新月の弧を描くだろう。 ――嗚呼、 咲いた 。開花 の瞬間。コレは確かに見届けた。其れは観る者に陶酔を齎す程に香しく。 コレは誕生を歓喜する。 此処は人の世の、歪を寄せ植えにした狂花監獄。 人の心の熟れの果て、狂気は慈雨の如く降り注ぐ。 興味のままに欲の先。痛苦も悦楽も悲嘆も幸福も、全ては此処より始まるのだろう。 踏み越えたお前を迎え入れるように、清廉な白蔓草の刻まれた褐色を伸ばす。 整い過ぎた人工の輪郭をなぞり、ついとその頤を指先で支えて。 (-260) 2022/03/10(Thu) 20:50:04 |
ナフは、その無機物に、祝福を。 (a66) 2022/03/10(Thu) 20:50:15 |
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