【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ「なるほど自然な不完全さというとその通りかもしれないな。理性も知性も感情も不完全であるが故に人間らしさというものが存在するのだろうから。……ああ、ただ。完全を好んでいないわけではないし寧ろ求めている人間であると自覚している」 この男は己の中に矛盾を抱えている。不完全さの一端である人間らしさを好む反面、不完全を許容できないからと完璧を求める人間でもある。『足りない』ものは当然解消されるべきであると思っているし、それ故に謎は解かれるべきだと思うし不可能は可能にするために存在すると思っている。 あなたの前置きには一つ頷くのみだ。そうして語る言葉を聞いて過るのは、過ってしまうのは、この男の役割による、 ……男の瞳の内には、あなたの誘いに対しての興味が宿る。 「……私がその立場だったら耐えられないな。理性や知性をなくすなど、考えたくない。 そういった意味で君の状況に腹立たしさも感じるし……私は監獄だけに留まらず、世間一般の認識に対しての不満あるいは疑問を持っているよ」 (-248) 2021/10/06(Wed) 20:13:57 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「……キンウは良い子ではありません。 そうであったなら此処には居なかったはずですから」 よく通る声でそう返した。 ルヴァの考える事は当たっている。 キンウは自分への待遇を受け入れている。 ずっと、ずっと、長い間。 「愛」 瞬いて、繰り返す。 ……聞いた罪状に、拐かしの類は無かった様に記憶している。普段の言動や今の口ぶりからも、本人は納得していないようだとも。 「ルヴァ様は……その方の事を、今も愛していらっしゃるのですか?」 (-262) 2021/10/06(Wed) 22:00:30 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「……私はね。」 一人称が変わる。この先は本当の、薬が抜けて本性の戻った、抑制されてない男だけが持つ本音だ。 「逆に、だからこそ人間は好きになれないんだ。彼らは非対称で、無意識で、野蛮すぎる。本当に気づいてないことが、気にしてないことが多すぎる。自然とは言うが、歪だ。呼吸の一つ、表情の一つ、歩行の一つすら制御できやしない。」 人間と指すからには貴方も例外ではない。おそらく彼自身も。 だからこそ彼は完璧を求めている。表情、瞬きの一つ、呼吸の一つ、歩き方の一つと制御する。その先は貴方と同じかもしれない。 「その中で君はマシな方だろうね。相当己を制御できているように見える。……私は君ではないから実際の所分からないけれど。」 男は傲慢にそう言ってのけた。 「そう、正直、私にとっても耐え難い苦痛だ。無礼講の今だけ戻されている。仕事としてアドバイスを聞かれるときも。それだけだ、後は従順な白痴として、臆病な獣として過ごさねばならない。」 苦しそうな顔をした。否、苦しそうな表情を作った。この感情をあなたに伝えるために。 「……興味を持ってくれて嬉しいよ。世間一般の認識への不満か。その文面そのものには共感するよ。詳細については、君の内情は私は伺いしれないので聞きたいところだけどね。」 彼は彼の罪状に不満を持っている。それに近い話だろうかと推測しながら。 「……やるとするなら、このエリアは乗っ取りたい。看守が無礼講の生贄にされているという話は勿論あるが、とはいえエリアを封鎖して蘇生を抑えれば人質にもなろう。」 今まで人数が不安で誰にも話していない案を、貴方に話した。 とはいえそれでも看守を抑えるだけの戦闘力は足りないだろう。彼本人はなんの戦闘力もないからだ。 (-281) 2021/10/06(Wed) 22:38:49 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ少年は貴女に受け入れて欲しくないなと思った。 何故なら、抵抗の意思を持ってくれれば、彼の『計画』に都合がいいからだ。 そもそも貴女に接触を測ったのも貴女が監獄への反抗の意思があるかを把握するのが理由であり、だから誘導の為に口を開く。 「それは違う。」 そして少年の思想でもある言葉を。 「俺たちは俺たちの国に勝手に恨まれてるからここにいるんだよ。罪の数なんて関係ない、現に本当に凶悪な奴らはここには来ない、そうだろう?」 そう、ここに来れない、凍土に置かれた奴らはどうなのか?答えは明白だ、と囁く。 「恨んだ人達はそうやってスッキリしている。でも俺たちにも思考できる意思がある。そう思わないか?」 そこまで言って。 「……愛してるよ。できればもう一度会いたい。そう、ここには……居ないから。」 アンドロイド人形を軽く掲げる。 「ほら見て。偽物しかいない。しかも普段の俺は莫迦になってそれに気づかぬまま生きている。耐え難い屈辱だ。」 握る人形に力を込めながら呻くように答えた。 白い髪の人形はそれでもコンコロと音が鳴っているだけ。 (-288) 2021/10/06(Wed) 22:56:07 |
【人】 気分屋 ルヴァ「珍しいね、花なんて。」 久しぶりに見たなあ。そんな声を上げながら、プンパニッケルfoodとスティックキャンディvilを食べることにした。 (100) 2021/10/06(Wed) 22:58:03 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたの本音を耳にして、男はなるほど共感に近い感情を持っていた。告げられるそれらのほとんどが人間の持つ悪性と無知で溢れ返っていたからだ。男はあなたほど完璧を意識した動きを行ってはいないものの、少なくとも身体の機械に置き換えられた部分に関しては"正常に動作している"。 「制御できているように見えるのならば光栄だ。君の思考も概ね理解できる。もちろん君と私は異なる人間である以上、完全にとまではいかないがね。 ……人ならば思考もできよう、獣ならば気高く在れただろう、しかしどちらも奪われたものに成り果てるのは。心中お察し申し上げる」 あえてそんな言葉を投げかけ、問われるのであれば己の抱いている不満について紡ぎ出す。 「ルヴァ。私が抱く不満は数多くあれど、その中でもあえてひとつだけを挙げるのならば。 私は、『人間を殺してはいけない』のに『罪人は殺し排除しろ』となる理由が理解できないのだよ。罪人もまた人間であるはずなのに、何故それが罷り通るのかが分からない。矛盾に誰もかれもが気付かず彼らの真実を振りかざすことに違和感を覚えている」 贖罪とは殺害なのか?償いとは死なのか?償いが死であるのならば何故自分達はここで生かされている? 男の抱く疑問は、この監獄の在り方と存在、それらを許容する民衆に向けられている。だから、あなたに問うのだ。 「……ゲームエリアを乗っ取って看守様方を人質に、か。どれだけの効力があるかは疑問だが悪くはない。それで……その人質達をちらつかせて、君は何を要求しようというのだね?」 (-290) 2021/10/06(Wed) 23:15:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「そう。いっそ獣が嫌いでなければ気にならないのだろうけど。私は調整不能なあの意思が嫌いだ。いっそと言いたくもない。」 そう、獣を選ぶことは不可能だ。だから彼自身に戻るしかない。 「勿論、別の人間のことなど完全に理解するのは無理だ。最初から言語での通信しかそこには存在しない。それも勿論、不完全だ。」 「ああ、それは一つ私は勝手に逆の考えをしていたな。」 「逆に、彼らは私を恨んでいるだけだと。罪はただの監獄へ送るためのレッテルだ。その気持ちを制御できずどんな曖昧な罪でもくっつけて私をここに送りたかったようだ。あの時の国民の顔を今でも覚えているから。」 罪状に不満を持つが故の考えだ。とはいえ彼は冤罪ではないのだが。 「だから生かされている。『贖罪』や『償い』などは後からついてきていて、彼らから罪の意識を消すためだけの言葉に過ぎない。私は詳しくないけど、宗教のようにね、言葉一つで人間は制御を失うだろう?」 これは一つの答えになっただろうか? 「しかしそこに疑問を投げるのは良いかと思う。囚人が殺されるこの現状も、囚人が殺しを熱望しているようにと取られているこの無礼講も、変えることができようか。」 実際彼はここに来る前に人を一人と殺したことはない。彼の無礼講に殺しは不要なのだ。 (-316) 2021/10/07(Thu) 0:15:27 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ案を悪くないと言われ、具体的に詰められている案を、と続ける。 「戦略の立案はあまり専門ではなくて。しかし私は前職はね、機密エリアの管理を行っていてね。」 昔のことだけど、と語りつつ。 「知能を制限される程だ、任せてほしい。封鎖は私の力で可能だろうと踏んでいる。仕事も偶にしてしたしね。」 「蘇生装置にも仕掛けをしてきたから、私さえ起きていれば起動を阻止できる。これにも私の注意力が必要だから、別途壊してくれる人を配置してもいいが。だから……仇なす者を殺せさえすれば。……」 「何を求めようか。不思議な話でね、迷っていると言っていいだろう。もちろん解放が一番だけどね、これは譲歩的要請の前置きとして使うのが最適だろうと考えている。そもそも私はここを出ても行く宛はないしね。」 譲歩的要請、大きな要求をしてから、譲歩を見せる交渉法のことだ。 「一つは私達の待遇改善だ。少なくとも私の頭脳を開放してほしい。出来ればもう少し暴力や殺戮のない平和なエリアがいい。これが一つだ。 もう一つは……あまり現実的ではないが。」 一息置いて。 「本物の彼女。」 人形を掲げる。 「……ここで作られた偽物でないアマリリスを連れてきてほしい。一部でもいい、体の一部、視界と思考の一欠片でいい。」 「……私は彼女を国から奪った罪で投獄されている。流石にこれは可能性が低いものと見ているよ。きっと前者だけだろうね。」 笑顔で言い切った。が。その言葉は笑顔で語られるものではなかったようにも。 (-317) 2021/10/07(Thu) 0:15:48 |
ルヴァは、深夜でも関係なく栄養補給のキャンディvilは必要だから大丈夫。 (a75) 2021/10/07(Thu) 0:55:54 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「恨まれていても仕方ありません。 生きて償いをと願う者が多かったのでしょう。 それでもキンウは、キンウの罪を受け入れ償うために此処にいるのです」 キンウの答えはルヴァにとって芳しくないものだったでしょう。 しかし、この鴉の心はとうの昔に決まってしまっているようでした。 音を鳴らす人形を見つめた。 これがここでの、愛する人の代わりなのだろうか。 愛する人と引き裂かれたら。その気持ちはキンウにはわからない。 「……そんなにも愛しているのですね。 どんな方だったのか、お聞きしても?」 (-332) 2021/10/07(Thu) 1:18:04 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ言語などという不確かな受発信に感情という不確定要素も乗っかる始末だ。不完全である、というあなたの言に異議を唱えることもない。 そうして、己とは全く異なる思考には目から鱗が落ちたような心地にもなった。きっとあなたと思考の始点が異なったからなのだろう、正反対の方向から辿ったが故に、逆の考えでありながらも合点が行ってしまう。 言葉一つで知性を失った何かの群れが滅びに向かった、あるいは滅んだ過去というのは歴史を紐解けば腐るほど出てくる。宗教のような精神や知性を蝕むものは好まないので、世間一般の彼らが抱く贖罪、あるいは償いといったものの新たな捉え方を前にして、男は『理解できない』という思考を抱いた。 「……君と話すのは発見があってとても興味深いな。なるほど、疑問を投げかければその一言で世論が動く可能性もある。メリットが多い以上は口にしない理由もない、か」 ▼ (-334) 2021/10/07(Thu) 1:26:32 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ男は続く具体案を聞き思考する。 「では封鎖は君に任せられるな。それだけの前職があるのならば問題ないと判断する、……もう蘇生装置にも細工をしたのか? よく周囲やサダルに気取られず……いや、そこは後でいい、か。 ともかく求められている役割は分かった、私は―― 邪魔する者 を皆撃ち殺せばいいんだな?」男は雷の異能を持っている。制御下ではあれど、主人の手伝いとして能力を行使し続けてきた人間なのだ。 多少調整が上手く行かず対象に苦しむ時間を作ってしまうこともあるかもしれないが、戦闘能力は高いほうだという自負がある。 ……男は、あなたの求めるものを聞いて。あなたの求める者を聞いて。不思議とそれが歪なことであるとは思いきれずにいる。人として在るべき知性を奪われることも、暴力や殺戮の中に非力な者が置かれることも好ましくないのだし、……人間という不完全が嫌いなあなたが彼女と呼ぶ相手ならば何であるかもある程度の推察ができてしまうから。 「……君が求める彼女、アマリリスは……きっと完全に限りなく近しいモノなのだろうな。 失敗すれば待遇悪化では済まないし、最悪の場合は永久凍土送り。二度と会えぬどころか全てが閉ざされる。 それでも試みようというのならば、私に生じるメリットを提示したまえ。ルヴァ」 (-335) 2021/10/07(Thu) 1:26:46 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ/*キガハ=ヤイ5世(926-989)様こんばんは、綿棒(特大)ですわ。最高のロールをいただいてアタイとっても興奮しております。 さて、これはPL視点でのお伺いなのだけれど……これ、 「イベント起こそうぜ☆」 の意図でよろしいでしょうか!?エリア乗っ取りや蘇生装置に仕掛けをする等が GMやレギュ的にどうなんだろう というのがあり、めちゃくちゃ楽しそうなバトルの気配を感じながら乗り切れずにおります。とはいえ記載はないから……わからんな……(設定周りアーカイブを見ながら)もしGMやレギュ的にオッケーであればぜひ乗らせていただきたいわ、というのも書き添えておきますがそんな相談でした。もしGMやレギュ的にダメだったらここでアマノが断って終わらせるからご安心くださいですわ! 絶対やべえ気配がする!と思っていたら案の定やばくて最高ですわルヴァ……かわいいですわ……愛を込めて♡ (-336) 2021/10/07(Thu) 1:27:43 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ/*キガハヤイ5世略から綿棒(特大)様へ先にPL連絡をば! そうでしたね、起こす前にはGMに連絡を入れるはずでしたがもう入れた方がマジで良い感じになってきましたねとは感じていました……いま此方からGMに入れておきます。ありがとうございますわ……! やったー!そう言っていただけると助かります!やべぇ奴でした!アマノさんも最高でドキドキしちゃいますわ! 綿棒(特大)様もお大事になさってくださいませ (-339) 2021/10/07(Thu) 1:38:28 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*突然のPL連絡失礼しますわ!GM様へキガハヤイ5世略から少し相談事があります! 実は只今このルヴァという人がエリア乗っ取りを含む反乱を起こす計画を立てているのですが、そのような監獄全体を巻き込みかねないイベントを起こすことは許可されているでしょうか?建てては居たのですがなんかそろそろ連絡しないと駄目そうな雰囲気になってきまして…… 実は連絡をする前にほんの少し行動を起こしてしまっていて申し訳ないのですが、駄目そうならなんやかんやで色々頓挫させます……! 突然のこのような連絡になってしまい申し訳ございません……! (-343) 2021/10/07(Thu) 1:47:11 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ3秒もない黙考。 「あるよ」 「もちろん、外の方がより多くを手に入れられる。多くを試せる」 当然だろ、という態度で応える。 「ルヴァ、君は?出たい気持ちはあるのかい?」 (-345) 2021/10/07(Thu) 1:47:26 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* HELL O!ルヴァ!イベントの件、確認いたしました。 監獄全体巻き込みかねないイベント、起こしてもいいですがこちらも全力で収束に当たることになります。 場合によって、強制力の高い方法で事態を収めることになるやもしれません。 それをご理解いただけるならばGMとしてはイベントOK!と思いますがいかがでしょう? (-350) 2021/10/07(Thu) 1:57:34 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*そちらが全力の収束を目指し、強制力の高い方法で事態を収める可能性を理解、了解です!やる場合、現在一人というよりは彼は色々共謀を募り主導で他の人と共に起こす……みたいな感じになるかと思います。もし起こす時にはまた連絡します!ありがとうございます……! (-356) 2021/10/07(Thu) 2:13:25 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* ご連絡時にお伝えしなかったのですが、このゲームエリアへの補足をいれておきますね! 当エリアは隔離されており、メインAIのサダルにはアクセス権利のないエリアとなっております。叛逆時サダル操作によるものは有効で無いためご注意下さい。 (独自のモブ管理AIが担当するエリアです) また、該当エリアは『本船から切り離すことが可能です』 切り離しが行われた際、全機能と残りのエネルギー、全てと引き換えに永久凍土に落とされるカプセルと同様のロックがかかります。 本船から切り離しは出来るけど、戻す事は出来ません。 全員が死んでしまうことになるため、こちらの決行は避けていただけますようお願い致します。 その他、疑問点やすり合わせに必要な質問等はお気軽にどうぞ〜! (-401) 2021/10/07(Thu) 11:26:27 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/* 了解です!このエリアそのもののシステムや機器並びにモブAIに手出しする可能性は高いですが大丈夫でしょうか……!切り離しはしないようにします!了解です! (-409) 2021/10/07(Thu) 13:06:36 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* うーん、結構判断難しいですね…。避けていただいた切り離しを使わずとも。 環境システム、蘇生リアクター等、他PCの生死を握れてしまうので…。そしておそらく、エリア制圧となるとそのあたりご利用になるかな、とおもうのです。 可能であれば、 『該当イベント決行への全員の承諾を必須』 、としたいところです。GMの一存で皆様のPCすべての命運を決める事は避けたく…。 ですので、ふわっと 『全員の命運をかけたうえでのエリアジャックイベントの可否』 という形でアンケートしても大丈夫でしょうか? (-415) 2021/10/07(Thu) 14:01:06 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「そっか。君の意思が硬いなら仕方ないね。」 あなたの意思が強ければあっさりと引く。少年にとっては把握が重要であって、意思を変えない人の意思を変えるのは得意ではないし、する程でもない。 「……しかしそんなに個を押し殺すのは嫌いだけどね、俺は」 しかし自分の気持ちは完全には隠せず。 「美しくて、完全だったよ。全てが計算されていて、制御されていて。それが全て愛のない奴らにいいように使われていた。それが許せなくてね。」 目を閉じて、幸せだった記憶を思い返すように。それは彼にとっての、だが。 (-416) 2021/10/07(Thu) 14:06:37 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*了解です!アンケートの件オッケーです!ご考慮いただき有り難いです……!色々手間をかけてしまい申し訳ございません……! (-417) 2021/10/07(Thu) 14:10:47 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* 折角企画いただいたので…!村建てメモでアンケートを告知、通知を飛ばせるのでディスコードにて実施いたしますね。準備いたしますので少々おまちください〜。 (-418) 2021/10/07(Thu) 14:14:21 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ目的のためとはいえ、少年は男と話すのを然程苦痛に感じていない。だからこそここまで喋り続ける事ができる。 それ程までに同調できる思想を持っている。着地点は違うのに、貴方は人間であるのに。 「これは能力だからね。悟られること自体は難しいのではないかな。とはいえ制限も多い。細工したからと言ってうまく扱えるかはどうかな……遠隔操作を可能にした、程度の物だと思ってくれれば。封鎖と同時に扱えるかは実際の状況によるのだから。」 実際、操作するには操作する以上の集中力が必要で、騒動中にシステムの封鎖と共に操作し続けられない可能性も出てくる。 「ああ、邪魔な物を処理するにはうってつけの能力だなと見ていたよ。少なくともダビー様とも対等以上だった上に、アンタレス様やトラヴィス様は見る限り近接攻撃。チャンドラ様以外とは分が良いとも思ってね。」 処刑の1幕をじっと見ていた理由。模擬戦闘を見ていた理由。 「とはいえ一人では大変だろう。実は君以外にも声自体はかけていてね。君程までに計画を話したのは初めてだけど。 今の所、ある程度は『楽しそうにする』のが一人、保留が一人。メサが入っていないのが不安要素だが……。慎重に話しているつもりだから、漏れる危険性は少ないと思っていい。君が漏らさなければね。」 メサが入っていないのが不安要素だが……。 (-443) 2021/10/07(Thu) 16:30:16 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「そう、完璧なAIだった。誇らしく、全てが完成されていて、美しかった。」 男は目を閉じて、暫くその面影をはっきりと思い出している。 「……失敗してしまう可能性はあるだろう。それを否定するのはアンフェアだ。その場合は責任を取っても構わない。この頭脳を失わせるのは腹立たしいが、個人的な話になるならば、この愛ごと『墓』と成るのならただ白痴として抑制されている今よりマシかもしれない。」 勿論思考を失うのは恐ろしい。貴方はどうだろうか。きっとこの少年は貴方と近い考えを持っていることだろう。少なくとも目の前の少年はそう推測している。 だから彼は白痴となって悪夢の中を生きるのを更に良しとしない。未来があるからその苦痛は耐えられるが、反逆という目的があったからこそ全ての苦痛を笑顔にできるが。 それが失敗するというのならば、死んだままでいさせてほしい、墓と言われた遺跡に捨てられた方がずっとマシだろうと。だからこそ行動を起こすのだ。 「とはいえ……私が求めるのは待遇改善。君の待遇も勿論改善を要求できるだろう。同時に、先程の君の疑問の提供に力をつけられる。少なくともこの船全体には疑問を提起できるのではないかな。」 そして貴方にメリットを。あなたの待遇を彼は知らないが、囚人の待遇は知っている。 「発言には力が必要だと私は思っている。喋っているだけではただの信号でしかない。権力と共にあるからこそメッセージは役に立つ。どうかな。これは君の利益足り得るか?」 真剣な表情を作り、問う。これに真に答えたら戻れないだろう。 /*ご覧の通りGMに問いました所アンケートとなりましたのでこのロールは保留になるかと思われます……!お手数おかけします。乗りたいと言ってくれてサンキュー……!愛…… (-444) 2021/10/07(Thu) 16:31:41 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「君程ではないけど、愛する者に会いたいなあとは。」 「出ても暮らす宛はないけどね。」 男の興味は物理的なものよりも仮想的な物にある。とはいえ、出たくないものではない。勿論。 「ただ、外に出るよりも自由がほしいよ。抑制されず、本来の僕……俺……私……として思考する自由が。。不満はあるに決まってるさ。この囚人は大体あると思うぐらい。」 力のない少年は鬱憤や八つ当たりで殺される側の人間だ。それについて従順にされ、思考する術すら持たない人間だ。そこからの開放を求めている。 (-447) 2021/10/07(Thu) 16:50:56 |
ルヴァは、おやつのシナモンロールvilを貰っ……あれ何してるんだろう。 (a116) 2021/10/07(Thu) 16:55:44 |
ルヴァは、ナフが咽せているのを心配の顔で眺めている。 (a117) 2021/10/07(Thu) 16:56:17 |
【人】 気分屋 ルヴァ「そうだろうね……」 殴られたときとかの味だろうなあ。それは他人の血だけど。 「気をつけてね……。」 輸血パックなら怪我でもないし安全性は保証されているのだろうし、大丈夫だと思うけど。万一のこともあるから。などと思った。 (117) 2021/10/07(Thu) 17:10:28 |
【独】 気分屋 ルヴァ(血液の能力者が目の前に二人はいるというのに軽率としか言いようがない。私の血ではないし、私の血はそれ程では人体には影響できないけどね。) (-454) 2021/10/07(Thu) 17:17:00 |
(a126) 2021/10/07(Thu) 19:47:37 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* HELL O!ルヴァ〜〜。 イベント進行OKがでましたのでこちらでもご報告になります。 どうなるかわからないけど全力でどうぞ♡ あ、でも舞台面じゃない確定ロールなどは変わらずお気をつけくださいね!GMより あいをこめて! (-490) 2021/10/07(Thu) 20:47:42 |
【独】 気分屋 ルヴァ/*アアアアアアアアアアア もうおしまいだ おしまい おーしまい まいまい ああ これはPLの気持ち なんでこんなキャラで来ちゃったかな 監獄の知能犯がやりたかったから♪ だって拘束されてるあの子が好きだから♪ 誰だっけ 泥人形 違う FGOパロしか思い出せない♪ そもそもそれしか知らない♪ でも拘束されてる知能犯大好き♪でもロールでやっちゃだめだよ(真顔) あーあ 外典でやるよりは良かったかもしれない そんなことねえ ♪ ほんとに通っちゃった みんなありがとう 大好き さよなら…… (-494) 2021/10/07(Thu) 20:53:55 |
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