【独】 灰原 詩桜/* 一人娘なので、可愛い可愛いされてきたと思います! 母親はのほほん、でもたまにすごい毒舌タイプ。 不動産持ちだけど、母の財産だったりする。 父は昔、詩桜の目の色のことで母を疑ったのでそれ以来Siriに敷かれていますね!(むしろ見た目に反して母が強すぎる家庭 (-100) 2020/08/01(Sat) 11:50:44 |
【独】 灰原 詩桜/* 雅ちゃんね! すごく絡みたかったのだけど、こう。 灰にも落としたけど「いやこのタイミングこの場面はわたしが拾ったらあかんやつ」ってなりましたよね…( (-114) 2020/08/01(Sat) 12:45:25 |
【独】 灰原 詩桜/* どうでしょう…。 あんまり気にしないで突っ込んじゃうかな! 自分が強縁故結ぶ場合は、 ペアでもない限りそれが壊れるのも楽しい派です。 片想いとか。 壊れて欲しいよね…(自分に限る) (-116) 2020/08/01(Sat) 12:53:00 |
【独】 灰原 詩桜/* リアル保育士(ただしパート)は 市村さんの愚痴のたーんを ああー、新卒の子が似たこと言ってたなぁニヤニヤ って気持ちで見てましたなどとw (-119) 2020/08/01(Sat) 13:01:05 |
【人】 灰原 詩桜─大浴場─ [宿泊最終日のとある時間。 未だ明るい時間帯に私は大浴場で のんびりと湯船に浸かっていた。 そう言えば色々と 大浴場を使って来なかったな…と思い至ったから。 広々とした湯船で手足を伸ばして ゆーーっくりとお湯を楽しむことができるのは やっぱり疲れが取れて良いものだ。 バタ足まで激しくはしないけれど 伸ばした足を湯船の底の方でゆらゆらゆらり。 互い違いに上下させれば湖面が揺らめく。] はあー……良い気持ち。 [今晩は花火大会。 その前にこうしてのんびりリフレッシュ。 自分を磨いておこうと思う。 もし誰かとお話しできたら きっと楽しいお風呂になりそうだね!]* (58) 2020/08/01(Sat) 13:26:12 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a3) 2020/08/01(Sat) 13:43:55 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ ぐちゅりと、淫猥な水音をさせながら、 熱い肉杭を 狭く、熱く、蠢く、媚肉に押し込んでいく。 心地よさに甘い声が漏れそうで、 何度も声を押し殺しては、深く息を吐くと、 また、ゆっくりと侵していく。] ――ふッ、く、…… [ 君のすべてが欲しい。 呼吸の一つすら、奪うように唇を重ね、 その合間に、微かに、懇願するように愛を囁けば それに、応えるように名を呼ぶ声。] (-128) 2020/08/01(Sat) 14:55:57 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜あぁ――… [ その音に、酷く泣きそうになった。 天色から、ぽたり、ぽたりと、汗ではない雫が落ちる。 自分が嫌いで、他者に興味がなくて それでも――寂しくて、冷たくて、寒くて、 家族は愛しているけれど、それでは足りなくて。 他人を愛してみたけれど、それは偽でしかなく。 ずっと避けていたものに触れられて、 ずっと欲しかったものを与えられて、 ――――満たされる、 ] (-129) 2020/08/01(Sat) 14:56:00 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ 夜明けと朝が混じり合う狭間の色。 東雲 色に天 色が溶け合った菖蒲 色。このまま溶けあって、 希望 の色に染まりたい。 ――きっと、同じ気持ちだよね ]詩桜、し、おッ……く、っ [ 指で触れたときに、君が感じていた場所を 何度も穿ちながら、涙を零す東雲の瞳を見つめれば。 その瞳に映る自分すら、今なら好きになれそうな気がする。 蜜壺から溢れる愛液が奏でる水音と 激しく肌がぶつかり合う音が、 二人の甘く、荒い吐息だけが、響き――…] (-130) 2020/08/01(Sat) 14:56:04 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜っ、ふ、……ん、ッ―― [ 最奥を穿った瞬間、名を呼ばれ、キツく締めあげられれば ゴムの中に熱い白濁を吐き出していた。 微かに走る背中の痛みすら愛しくて。 満たされたように微笑めば、 首筋に頬を埋めて、先ほどと同じ場所にキスをして 薄く赤くなっていった場所をより 鮮やか にした*] (-131) 2020/08/01(Sat) 14:56:07 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[天色から零れ落ちる透明な滴。>>-129 それが私の頬に、胸元に降り注ぐ。 綺麗な色。温かな滴。 泣かないで、とは思わなかった。 私もポロポロ、涙が零れて仕方がなかったから。 心の氷が溶けて涙になるのね。 貴方の天色から零れ落ちる滴も 私の東雲色から零れ落ちる滴も 決して悲しくて流れ落ちているわけではないんだわ。 体が跳ねる。 彼を求めて、媚肉が痙攣し彼の熱に絡みつく。 景色が白に染まった感覚に蕩けた眼差しを向けて 彼の腰を足先で引き寄せてぎゅう、としがみついた。 激しい波濤が過ぎ去って、 それでも余韻で私の体はひくひくと時折震える。 もう終わったのに、未だ彼と繋がっていたくて 私はしがみ付きながらそっと彼の名を呼んだ。] (-140) 2020/08/01(Sat) 17:16:53 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞智詞さん………。 [そっと彼の頭を撫でる。 チリ、と。より深く刻まれた所有の印が 微かで甘やかな痛みをもたらしていた。>>-131 彼の頭を撫でて、名前を呼んで。 目尻にキスをしてそこに残った滴を吸い上げる。] ……ふふ、しょっぱい。 [そんなことを言いながらクスクス笑って、 彼の頬に、顎先に、涙を拭う為のキスを贈る。 そして最後に唇を重ね合わせる刹那。] (-141) 2020/08/01(Sat) 17:17:28 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞私、もっと、もっと。 智詞さんの瞳の色が 幸せな気持ち に染まるのを見てみたい。……私に、これからも、見せてくれますか? 貴方と私の 幸せな色。 [天色、東雲色、合わさって重なって混じり合って。 そうしてずっと共にいられたら。 ……そんな希望の光を夢見て。 貴方と物語を紡いでいきたいと、願った。]** (-142) 2020/08/01(Sat) 17:18:31 |
【人】 灰原 詩桜─家族の反応─ [お父さんは所謂体育会系というか脳筋な所がある。 新聞や漫画、雑誌は読んでも あまり本を読んでいる印象のない人だった。 そんな人が、新しくはない文庫本を買い始めた。 別に気にも留めなかった。 それが一冊、二冊、三冊…と増えていっても 楽しいシリーズでも見つけたのかな?と。 だから、そのことに気づいたのは 三ヶ月くらい経った頃だったと思う。 お父さんの書斎の屑籠を片付けるように言われて ゴミ袋を片手に部屋に行った時に 屑籠にあったレシートか、 それとも本に添えられた栞かカバーか。 それが、薄氷古書店のものであると気づいて……。 家での叫びに至る。>>52 週一ペースで通っていたらしいし 本人は頑なに本を探していただけと主張するし。] (68) 2020/08/01(Sat) 18:07:21 |
【人】 灰原 詩桜もう、子供じゃないんだから そう言う心配の仕方やめてよう! [ちょっと涙目になりながらも気を取り直して 照れ臭そうに笑うお父さんと どうにも渋い顔になってしまう私とツーショット。 それを智詞さんに送信した。] 『父がお店に通っていたらしいです。 この人です。 詩桜』 [お父さん悪いことしてないぞ! …との事だし、 実際良いお客さんだったようです。 無理難題言わないし、ちょっと脳筋だけど、 ちょっと脳筋なだけで。 もっと鍛えたほうが良くないか? というお父さんの言い分は黙殺しました。] (69) 2020/08/01(Sat) 18:07:52 |
【人】 灰原 詩桜[そして、その後日。 性懲りもなくお店に行ったそうですね? しかも今度こそ私の父だと名乗りながら ガハガハ笑いつつお土産のボンボン・ショコラを差し出し 娘がお世話になっています、ですって!? でも、その後伝え聞いた言葉に>>60 私は顔が真っ赤になっていた。] え、 あっ、 ……そのっ? [それはあの時、私が プロポーズめいた言葉を言ったから?>>-142 それともその後に彼からも プロポーズの言葉、もらえてたんだろうか。 もしまだ言ってなかったら お父さんから聞きたくなかった! と 私は次に会う時かなり拗ねてたことでしょう。 だって、やっぱり言ってもらいたいもの。 でももし、既に そんな素敵な言葉を貰えていたなら。 真っ赤になって狼狽る私をみて お父さんはやけ酒飲んでいたかもしれない…ね?]** (71) 2020/08/01(Sat) 18:08:34 |
【独】 灰原 詩桜/* 元が多角で遊ぶ村だそうで、 多角苦手だからと遠巻きに見てましたが つい楽しそうで参加しました楽しかった! しかし、ラオさんの灰見てたら 多角関係で遊ぶ村、だったんですかね? (-161) 2020/08/01(Sat) 18:40:30 |
【独】 灰原 詩桜/* あ。だから、元ネタが、多角関係で遊ぶ村だったのかなーと。 それならあってそうだから、なるほどなるほどしておきますね! (-166) 2020/08/01(Sat) 18:56:15 |
【独】 灰原 詩桜/* プロポーズ関連はどうなのかな! ちょっとそこは未確定☆ そして大浴場もかえすー! 相変わらずすれ違いぽい二人なのでした☆ (-171) 2020/08/01(Sat) 19:18:20 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ 長い閉ざされた氷の季節は終わり、 桜が咲く、暖かな時が訪れた。 東雲色と天色から墜ちる雫は、煌めき、優しい色をしている。 人は嬉しいときにも泣くの。と 物語の登場情人物が言っていたのは、本当だったんだね。] ん、……ふふ、そうだね [ 目尻に落とされるキス。 くすぐったくて、幸せて。 同じように、零れる滴を吸い取れば、 しょっぱくて―― 唇を合わせながら、クスクスと笑った。] うん、ずっと――… お互いに、髪が白くなって、 同じ色だねって笑いあえるまで、ずっと未来まで 傍にいて、見つめていて欲しい 僕も、君を……詩桜をずっと、見ていたいから [ 二人で歩む物語を、一緒綴っていきたいな。 へにゃりと甘く蕩けた笑みを浮かべて、] (-172) 2020/08/01(Sat) 19:30:05 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜愛しているよ Rakastan sinua. 僕のお嫁さんになってくれないかな? Tuletko vaimokseni? (-173) 2020/08/01(Sat) 19:30:08 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ どうか閨の睦言と、思わないで。 だけど、この言葉をきちんと日本語で伝えるのは、 もう少しだけ待ってほしい。 ――だって、こんな泣き笑い顔じゃ恰好がつかないから なんて言ったの?と聞かれても、今はまだ微笑むだけ。 余韻に浸りながら、微睡むように瞳を閉じた。] (-174) 2020/08/01(Sat) 19:30:11 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ 快感の波が収まった頃に、身体はを離せば、 抜くよ。と一声かけてから、ずるりと まだ僅かに熱を持つものを引き抜いた。] 詩桜さん、大丈夫かな? シャワー浴びる? [ 動けそうなら、先にシャワーを使うように勧めただろう。 ――互いにシャワーを浴びたら、 ――プレゼントをつけて貰おうかな。 そんな予定を立てながら、どうする?と 横になっている詩桜に手を差し出した。*] (-175) 2020/08/01(Sat) 19:30:13 |
【独】 灰原 詩桜/* うっそ憤怒卿見られてたの恥ずかしいんですがwwwwww 癇癪卿ですよ(( あちらもまさかのイチャイチャエンドだった… 暴れてぎゃんぎゃん泣いて終わると思ってたのに…← (-201) 2020/08/01(Sat) 19:50:23 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[それはとても気の長い、 ずっとずっと遠い未来までの願い事。>>-172 髪が共に白くなっても 私たちの瞳の色は大きく変わることはない。 瞳の色も、薄くなったりするのかしら? 分からないけれど、 彼の望みは私の望みも同じだ。 ずっとずっと貴方と共にいたい。 貴方に恋をして、貴方を見つめていたい。 貴方のその色に染まりたい。 貴方の美しい天色に。] ………? え、なあに? [彼から届いた言葉は何語だった?>>-173 英語なら多少わかるけど、違うみたいで 何、と目を瞬かせたけど教えてくれない。 教えてもらいたかったけれど 貴方があんまりにも幸せそうに目を閉じたから。 私も、そっと彼に身を寄せて 暫し目を閉じて余韻に浸ろう。] (-220) 2020/08/01(Sat) 20:25:08 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………んうっ、ぁ…………。 [ぬるん、と彼の熱が体の中から引き抜かれる。>>-175 ぞくん、と身を震わせては抜け出る感覚が寂しくて ちょっと身を竦めてしまっていた。 手を差し伸べてくれる彼に手を伸ばして 体をゆっくりと起こしていく。 …まだ少し元気なの。すごいなあ。 それに少し目を瞬かせながら頬を赤らめた。 空いた手で胸元を軽く隠しながら。] うん、大丈夫。 ………………。 一緒に浴びます? [なんて、甘くお誘いして。 二人でシャワーを浴びることになっても 一人で浴びることになっても、 また体を重ねることになっても 今度は私の番だったとしても。 体を清めて落ち着いた頃に 智詞さんにプレゼントをつけてもらったなら。] (-222) 2020/08/01(Sat) 20:25:34 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞……ふふ、嬉しい。 本当に、今日は今までで一番嬉しい誕生日です。 有難う、智詞さん……。 [彼に抱きついてキスして、 その温もりを楽しんでいたら。 若しかしたら、そのままうとうとと 船を漕いでしまったかもしれない。 そのまま、同じ部屋で眠れたなら良いな。]** (-223) 2020/08/01(Sat) 20:26:04 |
【人】 灰原 詩桜─大浴場─ んぅ? あ、成瀬さん。 [なんか珍獣を見たときたみたいな声出された。>>74 だから流石に気づいたよね。 ヒラ、と手を振りながら私は湯船の中。 うん、体を洗って?お湯に入って。>>75 此方に向かってやってきて ちょ、耳元弱いんだからやめなさい。 ちょっとギョッとしながらも。] ……ありがと? [それは素直にお祝いの言葉だったから>>76 自然と笑みが浮かべて彼女を見た。 少しくらい遅れても気にしない。 言葉だけは当日もらわなかったっけ? なんて、そんなことを思ってたし。 でも、お祝いの話を聞いて>>78 報告は……? と思ったけど。] (91) 2020/08/01(Sat) 20:38:11 |
【人】 灰原 詩桜貰ってばっかりじゃなあ。 成瀬さんの今の連絡先教えてくれたら良いのに。 私の連絡先は、当分変えないから。 気が向いたり困ったりしたら 連絡してみてね? [そんなふうに、忙しそうに立ち去ってしまう 成瀬さんを見送りつつ声をかける。 その後暫くしてから ロッカーのプレゼントに気づいた私は へにゃ、と気の抜けた笑みを浮かべていたんだ。 そうだね、目元のオシャレなんて 考えたこと無かったんだ。 でも、あの人をまっすぐに見つめる時に 目元もオシャレにできたら素敵だね。 そんな風に彼女のプレゼントを受け取った私は いつかどこかでこれを使おうと お風呂上がりに調べることにしたのでした。]* (92) 2020/08/01(Sat) 20:38:42 |
【人】 灰原 詩桜─カフェテラス─ […そんなわけで。 アイスティーを傍にスマホで調べ物する姿あり。 アイメイクの仕方なんて知らないもん!]** (93) 2020/08/01(Sat) 20:39:01 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ 一緒に浴びます?って、魅力的な提案だ。] どうしよかな? 二人でも良いのだけど、シャワーだけでは すまなくなりそうだから――… 今回は、一人ずつ入ろうか [ お酒も飲んでいたし、今日は一日で色々なことがあった。 心は満たされるだろうけど、身体はきっと、 思っている以上に疲れているだろうから。] 代わりに、シャワーから戻ったら 眠くなるまで話をして、一緒に眠ろうか [ 優しく微笑んで見送れば、交代で自分もシャワーを浴びて。 使っていなかった方のベッドの上で、 ――簡単片付けはしておいた 誕生日プレゼント、開けてみて?と問いかけて。 出てきたブレスレットを、その細い手首につけてあげた。 サンストーン は、あらゆるこを成功に導く勝利の石というから、大学生である彼女が 選び取りたい未来が、真っ直ぐに選べるようにと。 ――本当は、瞳の色に似ているからなんだけどね そして、その選んだ未来の傍らに自分がいられるように。 ――獅子座の守護石でもあるんだってさ ] (-232) 2020/08/01(Sat) 21:15:54 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜僕も、今までで一番、幸せな誕生祝いをしたよ おめでとう、詩桜さん――… [ 抱きしめて、触れるだけのキスをして。 うとうととする様を眺めながら、 いつしか一緒に眠っていた**] (-233) 2020/08/01(Sat) 21:16:05 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[誕生日プレゼントに貰ったブレスレット。 智詞さんが選んでくれたからとても嬉しい。 誕生日に気付いてくれるなんて。 それだけでも嬉しかったし こうして想いを受け止めてくれただけでも 私にとっては最高の誕生日だったのに。 現れた石の輝きに吐息をこぼした。 その宝石に込められた意味も 付けてもらって、教えて貰えば想いが込み上げる。] (-241) 2020/08/01(Sat) 21:53:36 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞本当に嬉しい、智詞さん…! 今度は、智詞さんのお誕生日に 私も頑張らなくちゃ、ね? [お互いの誕生日を祝いながら。 そうして年月を重ねていけたなら どれだけ素敵なことだろう。 部屋に備えてあるガウンを借りて ツインだけど一つのベッドの中。 彼の温もりを感じながら 同じ香りに包まれて眠りに落ちる。 その日観たのは幸せな夢。 貴方と手をつなぎながら夜空を見上げるの。 貴方と隣り合いながら朝日が昇る瞬間も。 貴方と微笑みあいながら眩しい空も。 貴方と口づけを交わしながら日が沈むのを眺めて。 一緒に育てているの、いろんな色の花。 たくさんたくさん花開いたなら、素敵ねと笑って。] (-242) 2020/08/01(Sat) 21:54:11 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞…………おはよ? [朝、貴方にすり寄ってキスをしたのは 夢の中じゃなくて、現実で。 こんな朝をこれからも何回も 繰り返していけると良いな。]* (-244) 2020/08/01(Sat) 21:54:36 |
【独】 灰原 詩桜/* >>薄氷さん もし詩桜と何かやりたいことありましたら、 適当に投げといていただけたら何でも美味しくいただくつもりですし 私も思いついたら投げますね! 一先ずはお返しすすめてきます! もちろん、他の方ともどうぞ! (-247) 2020/08/01(Sat) 22:01:21 |
【人】 灰原 詩桜─旅から一ヶ月─ [初めて彼の家を訪れて 彼の家族に紹介された時は緊張しきっていた。 顔を隠したままは失礼だろうからと ちゃんと前髪をとめて、若草色のワンピースを着て。 お土産にテーマパークのチョコクランチを持参した。 (大学の隣の駅に大型テーマパークがあるんだ! 今度、智詞さんとも一緒に行きたいな…) 『初めまして。 智詞さんとお付き合いさせて頂いております。 灰原詩桜です。よろしくお願いします。』 緊張しながらご挨拶。 多分変なことはしてないと思うんだけど……。 大好き自慢ってどんなだったかな?>>61 私は智詞さんが大好きですけど! けど、認めてくれたようで本当に嬉しかった。 どこの図書館にお勤めですか、とか オススメの本とか色々詞葉さんに聞いてしまった。 色合いは違うけれど私の目の色にも臆せずに 普通に接してくれるのは本当に嬉しくて。 やっぱり、智詞さんのご家族だなあって。] (162) 2020/08/02(Sun) 8:40:48 |
【人】 灰原 詩桜[そして今度はその時とは違う。 智詞さんのお宅に二人きり。 今日は白のTシャツに重ねて ハイウエストのサロペットワンピース。 お土産は手作りのパンナコッタにしたから 先に冷蔵庫に入れさせてもらっちゃった。] ……ソフィアおばあさま。 初めまして、灰原詩桜です。 智詞さんとお付き合いさせていただいてます。 [智詞さんに見せてもらった写真の中、 美しい女性が微笑んでいる。>>118 智詞さんと同じ色彩のひと。 その写真に話しかけてから、両手を合わせて そっと目を閉じた。 そうして少し沈黙する。 この人がいたから智詞さんがいて、 智詞さんがこの色で私と巡り合ってくれた。 その色だけに惹かれた訳ではないけれど 確かに出会いのきっかけになったから。 感謝の想いを祈りに乗せて。 そうしてから智詞さんと手を繋ぐ。] (163) 2020/08/02(Sun) 8:41:16 |
【人】 灰原 詩桜智詞さんの名前は、 ソフィアおばあさまから頂いたんですか? 繋がっているって、良いですね。 ……私もその繋がりを紡げるかな。 [……なんて。ちょっと恥ずかしいことを言ったかも。 だけど、ふふって照れ隠しに笑って 私はもう一度写真の天色を見てから隣の天色を見上げた。 私の目の色は、分かっている範囲では 誰からのものかわからない。 九州の方では生まれる確率がわずかに上がるらしいけど そちらの地方の人間もいない。 突然、遺伝に関係なく。 そんな生まれ方もあるらしいとしったから あまり気にしてはいないけど。 そうした繋がりがある、分かっているのが素敵で それを見せてくれたのが嬉しくて 私は愛しい天色を見つめて微笑んでいた。]** (164) 2020/08/02(Sun) 8:41:46 |
【独】 灰原 詩桜/* そしてお相手の浴衣選びもわかる。 本気になるけど。 私にはセンスがないからそっと… (女子大生 ファッション とかタブ開いてるCO (まだちょい寝ぼけ中 (-357) 2020/08/02(Sun) 8:56:40 |
【人】 灰原 詩桜─浴衣姿─ [着付けは自分でできるので それは部屋でやることにして 浴衣とそれに伴う小物を借りてきて、いざ。 浴衣は、最初、智詞さんのシャツに金魚がいたから そういうのも良いなと思っていたけれど 私が金魚……子供っぽすぎない? そんな思いから、ちょっと悩んでしまっていた。 簪は先に選んでしまったから、 これに合わせるのが良いと思う。 私の簪は玉簪の一本挿し。 天色に白と桃、薄橙の桜が咲いたもので ひと目見てこれが良いな、と選んでしまった。 ここに桜があるから他の花は……うーん。 単品で見れば可愛いし好きなのが多いけれど ちょっとそこは真剣に悩んでしまう。 少しでも大人っぽくて、 智詞さんの横にいておかしくないようにしたかった。 だって正確な年齢は知らないけれど ジャン先生と同じくらいかな…と思ったら。 やっぱり、背伸びしたいと思ったのです。] (179) 2020/08/02(Sun) 9:52:29 |
【人】 灰原 詩桜[そんな私が選んだのは 白地に細くストライプが入った生地。 大きく紺色の金魚が何匹も泳いでいて その柄によってストライプの色が 白や紺、空色に変化しているもの。 それに菖蒲色の帯を締めて、メイクをする。 さっき貰ったばかりのブルーアイシャドウを 瞼に薄付けして、目尻だけ少し濃い色を乗せた。 リップはほんのり色つけして艶を出す。 そうして、髪の毛を櫛で梳くと 長い前髪を後ろに流して 簪でまとめて額を出した。 ちょっと長さが足りなくて垂れてきた分は 目立たないところでヘアピンで留める。 マジマジと、そんな私の顔を鏡で見た。 薄青に彩られた東雲色。 くるりと回ればいつもとは違う姿。 お茶のお稽古の時にも似た姿はする。 でも、今は……………。] (180) 2020/08/02(Sun) 9:52:48 |
【人】 灰原 詩桜……うう、メイク、変じゃないかな……? [お稽古の時には基本ノーメイク。 アイメイクなんてしたこともなかった私は ちょっと不安。ちょっと期待。 巾着に手荷物とあるものを入れて 「用意できました」と連絡を入れて あなたに会いに行くのです。]** (181) 2020/08/02(Sun) 9:53:11 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a8) 2020/08/02(Sun) 10:02:01 |
【独】 灰原 詩桜/* あ、ちなみに大学のモチーフは 自分の母校だったりします。 ねずみーのよこなのよね。 夜の講義受けてると花火の音聞こえる( 不動産学部は当時なかった。 最近できたらしい… (-372) 2020/08/02(Sun) 10:07:41 |
【人】 灰原 詩桜─旅から一ヶ月─ [詞葉さんは兄である智詞さんを とても好きらしい、…けど。 そんな風に思ってくれたなら>>182 私は神妙な面持ちでしっかりと頷いていた。 「これからは、もっともっと 智詞さんが笑顔でいられるように。 悲しいことは半分以下に減らせるように。 嬉しい事はより多く感じられるように。 努力していきたいです。」 そんな言葉を返して、詞葉さんの手をぎゅっと握った。 ……でもね?] 『妹特権…、で、でも、私も甘えますから! 私が一番であって欲しいですし……!』 『う。それもちろん見たいです!』 […なんて。対抗心を出しつつ絆されつつ なんだかんだ、きゃっきゃと仲良くなれたと 私は思っています。 連絡先も交換したし、 何かあったら連絡し会おうと思うのです。 ご両親に紹介されるのターンでは また、緊張してしまったけれどね。] (189) 2020/08/02(Sun) 10:40:52 |
【人】 灰原 詩桜[そして、それとはまた別の日のこと。 ソフィアおばあさまのことを教えてもらって 祈りを捧げたら、改めて名前を呼ばれた。>>185 その呼び方に何故かどきりと胸が高鳴る。 もう何度も呼ばれているのに。 唇が重なって、もう、おばあさまの前だよ? そう笑おうとしたけれど笑えなかった。 だって、ポケットから取り出された箱。 その形とサイズにある物が頭に浮かんで 目を瞠りながら彼を見上げて。] ……………………………っ、 [驚きに頬が染まる。 お付き合いを始めてからまだそんなに日が経ってない。 始まりだってキスから、告白から、 体をつなげたのだって早かったけれど。 こんなに早く、その言葉を口にして良いの? 私は気づいてない。 あの日にもう、同じ言葉を紡がれていたなんて。 言葉が詰まって、 目尻にじわりと涙が溜まった。 そうして私は智詞さんにそっと左手を差し出した。] (190) 2020/08/02(Sun) 10:41:27 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………………お受けします。 だから、私の指に嵌めてください。 私の愛しい人。 一緒に繋がりを紡いでいかせてください。 愛して、います。 [指輪の値段なんて関係ない。 嵌めてくれたなら嬉しくてその指輪を光にかざして ふふ、と笑ってしまったわ。 そうしてまた彼と唇を重ねて。] (-397) 2020/08/02(Sun) 10:42:28 |
【人】 灰原 詩桜[鏡を見て悩んではいたけれど 待ち合わせがロビーになれば、 深呼吸してからロビーに向かう。 一緒の時間は長ければ長いほど、嬉しいから。] 智詞さん。 ……ふふ、簪、気に入ってしまって。 [二人で並んでいるからだろうか。 智詞さんは背が高くてカッコ良いからだろう。 なんだかこちらにチラチラ視線を感じる気がする。 やっぱり顔を出している分感じやすいのか。 それとも、私のお化粧が下手なのか。 見劣りしてなければ良いなと思っていたけれど 簪を褒められればふわりと笑みが浮かぶ。 智詞さんの色合いは全体的に淡い色。 それを黒い帯がキリリと引き締める。 すらりと背が高い彼にはそれが様になっていて 思わず見惚れそうになってしまうほどだ。] とっても似合ってます! 濃い色の浴衣も似合いそうと思っていましたけど こう言う色合いも智詞さんらしくて。 私は、好きですね。 ああ、でも………。 (202) 2020/08/02(Sun) 11:33:29 |
【人】 灰原 詩桜[彼の帯にそっと手を伸ばす。 すい、と彼の帯に挟まれた扇子を抜いたなら 私の手荷物に入れたものと交換した。 改めて彼の帯に挿したのは 広げたなら黒地に白で鳥が描かれた男性物の扇子。 そして、私の帯に挿してあるのは 広げたなら桃色に白の桜が描かれた扇子。] ……これ、対の扇子なんですよ。 [少なくともそういう謳い文句で並んでいた。 だからお揃いと笑って、彼と手を繋いで。 さあどこに行きましょうかと 微笑んで歩き始めたの。]* (203) 2020/08/02(Sun) 11:33:55 |
【人】 灰原 詩桜[そうして歩き始めて、 どのタイミングだったかな。 浴衣姿の私たちと 羽井さんと市村さんとがばったりと。] …………市村さん、羽井さん? [えっ。 えっ!? 相談をした相手だったり 相手がいると見透かされたり いやその前にむにゃむにゃあ……………、 さて、私の赤面の理由は どれだったでありんしょう?]** (204) 2020/08/02(Sun) 11:34:17 |
【人】 灰原 詩桜[………、そして。 指に嵌められた誓いの石。 抱き付けば彼の香りに包まれる。 その温もりをじんわりと感じながら そうだね、と少しだけ肩を竦めた。] ……うん、うちは、どうかなあ……? いうタイミング、考えるし、 あの人たち自身学生結婚だから……。 [多分大丈夫だけれど、 名刺を見ながら詰まらなそうにしていたのが まだまだ記憶に新しい。 だから、キスを重ねながら そのうち相談してみるね、と。] (212) 2020/08/02(Sun) 12:18:31 |
【人】 灰原 詩桜そういえば、私からも何か贈らせて? 私ばかり貰ってるもの。 [指輪と交換するのは何にしよう? こんなに素敵な指輪だもの。 彼の希望も聞いて、資金を貯めて 彼へのお返しをやっと渡せた頃だったかな。 お父さん、薄氷古書店に通っていた案件が発覚するのと いうタイミングがずれて 私より智詞さんの口から先に 結婚を前提に、をお父さんが知ることになったのは。]* (213) 2020/08/02(Sun) 12:18:48 |
【人】 灰原 詩桜[ちなみに、 本人たちが学生結婚だったからと 強硬に反対する気持ちはなかったみたい。 だけど、早すぎないか?と 少し寂しそうにするお父さんと 二人で新婚みたいじゃないと笑うお母さん。 それでもぐちぐち言っていたお父さんに 「私は二十歳の時に詩桜を産んだわよ?」 …真面目に母さんの年齢を逆算してなかった私は うわっ、本当だ!?と ちょっとショックを受けたりもしたけれど。] ……むう。 [ある日の私は、凄くむくれて。 智詞さんにぶーぶー文句言ってたのでした。] (214) 2020/08/02(Sun) 12:19:18 |
【人】 灰原 詩桜返品しないでね、だって! 失礼すぎませんかうちの母!! [それは母なりのジョークだったのか フォローだったのかなんなのか。 あの人は強すぎてよくわからない! 嫌いじゃないけどね!]** (215) 2020/08/02(Sun) 12:19:42 |
【人】 灰原 詩桜─浴衣姿で─ 市村さん。 [赤くはなっていたけれど 嬉しそうな笑顔に私は小さく手を振り返す。>>205 顔見知り。ええ。そうですね?] ビリヤード教えてもらったり。 バーでカクテル飲んだり…ですね。 その時に色々お話を。 [嘘はついてないし、そこはにっこりと。 並んで歩いている理由を聞いても良いのかな? 野暮じゃないかな? そう思っていると市村さんが自己紹介してくれて>>206] 私の方こそ。 色々、お話聞いてもらえて嬉しかったです。 [此方こそ、と頭を下げる。 そして顔を上げた時に見えた 簪の飾りが揺れる様子に目を細めた。>>207] (216) 2020/08/02(Sun) 12:39:58 |
【人】 灰原 詩桜良かった、お似合いですよ! そうですね…えっと。 ふるふる……でしたっけ。 ふれば良いんですっけ? [連絡ツールにそんな機能があったはず。 スマホを取り出すと、その機能に慣れてない私は ちょっとスマホの画面と睨めっこ。 その間も、智詞さんからは離れずに。]** (217) 2020/08/02(Sun) 12:40:15 |
【人】 灰原 詩桜……………はい! [顔は赤いままだったけれど、 智詞さんの腕にぎゅうっとしがみ付きながら 晴れやかな笑顔を浮かべられたんだ。]** (256) 2020/08/02(Sun) 15:16:43 |
【人】 灰原 詩桜[指輪のお返しに智詞さんに渡したのは 私のアルバイト代三ヶ月分の万年筆。 古書店にいる、文字に親しむお仕事の人だし 今はパソコンでの仕事も多いだろうけれど 文字は一生親しむものだからと思ったの。 時計と迷いはしたけれど この方が智詞さんに似合いそうな気がして。] (260) 2020/08/02(Sun) 17:18:08 |
【人】 灰原 詩桜[夏を超えて、秋。 改めて両家の対面……なんてあったのかな。 ううん、その前に、「娘さんをください」の イベントがあったりしたのかな??? もしあったなら父さんはともかく 母さんはニコニコうふふ、ご機嫌だった。 え、お父さん? どちらの場面でも凄く丁寧な対応をしていて驚いたけれど お酒が入ったら 泣き始めた。 えええええ……、と困る私に よしよしお母さんがお父さんを宥めてたり。 そっか。祝福してくれるけど寂しいんだって。 ちょっと鼻先がツンとした。 あっでもよろしく頼むぞ!って 智詞さんの背中バンバンはやめようか。 うん、やめよ。やめようね脳筋。 ちなみに私の目は父親似で 他の細かいパーツが母親似だったりする。] (261) 2020/08/02(Sun) 17:18:33 |
【人】 灰原 詩桜[秋を超えて、冬。 クリスマスにはマフラーを編んでみた。 初めて作ったにしては上出来…‥だと良いな。 萌黄色のマフラー、優しい風合いが似合うと思ったの。 キラキラのイルミネーションを見に行ったり ひらひらふわふわ、初雪だよ!ってメールしたり。 大晦日は家に居なさいって言われたから年越しは電話越し。 「来年もよろしくね、良いお年を!」 でもすぐ、年が明けて初詣も一緒に行ったよね。 そのあとは成人式。 振袖を着て、ふわふわの襟巻きをして。 智詞さんにお迎えに来てもらったら 地元の友達がきゃあきゃあ賑やかだったな。 あの人だれ、紹介してって。 私の婚約者だよって言ったらマジ!?って、 もっと賑やかになったから早めに撤退。 え、私婚約者居るって話嘘だと思われていてのかな? バレンタインも頑張って手作りしてみたの。 お料理だって少しずつ頑張るよ。] (262) 2020/08/02(Sun) 17:18:51 |
【人】 灰原 詩桜[冬を超えて、春。 私は三年になって就活のことも考えるようになった。 これまでに智詞さんのお誕生日があったなら 私は一生懸命、お祝いするんだ。 ケーキを焼いて、ねえ、プレゼントは何が良い? お花見するのも良いね。 二人きりで? それともみんなで? お弁当作ってハイキングも楽しそう。 そうしてまた夏を迎えるんだね。] (263) 2020/08/02(Sun) 17:19:12 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ そうして、また季節は巡り、夏がやってくる。 君と出会った特別な季節。 恋人たちの熱さに負けないというような 夏の日差しの中、君は――――二十歳の 花嫁 になった*] (-513) 2020/08/02(Sun) 18:26:27 |
【独】 灰原 詩桜/* に゛ゃ゛ーー!!!!(顔を覆う ふふふ、行ってらっしゃいです! このあと落ち着くのは21〜かな? 明日早出なので早寝かも。 (-515) 2020/08/02(Sun) 18:29:57 |
【独】 灰原 詩桜/* 桜の花簪も可愛い! それにしても、うん。 自分が早生まれなので、そう言えばこれから成人式!とかいてる最中気づきましたw (-516) 2020/08/02(Sun) 18:31:51 |
【人】 灰原 詩桜[結婚式の招待状。 私が学生だからひそやかな式にするつもりで 招待状をだれに出すのかは悩んでしまった。 両親と祖父母。肉親はこれくらい。 友人は何人か悩んで、かなり限定した。 その代わりきっと市村さんに連絡を。 もし良ければ来てもらえませんか?と。 羽井さんも一緒に。 ジャン先生はどうだったかな。 清平さんも一緒かな。 成瀬さんは連絡先がわからないとどうしようもない。 でも、もし分かったなら呼んだかな。 サムシングブルーには 貴方から貰ったお化粧を、ほんのり目元に。] (288) 2020/08/02(Sun) 20:26:45 |
【人】 二十歳の花嫁 薄氷 詩桜[肩を出した白いマーメイドタイプのドレスに 腰の後ろ側あたりにたっぷりとあしらった オーロラレースやリボンレース。 ほんのりと水色に染められたそれは 夏の日差しの中、まるでゆらめく波の煌めき。 私は 智詞さんと 共に生きていく 誓いを立てる。 ヴァージンロードを、お父さんと歩く。 お父さんは涙ぐんでいたけれど 私はむしろ、どこか晴れやかに微笑んで。 お父さんの手を離れて、智さんの元へ。] (289) 2020/08/02(Sun) 20:27:18 |
【人】 二十歳の花嫁 薄氷 詩桜[貴方と共に 健やかなる時も病める時も 富める時も 貧しい時も 貴方を愛し、敬い、慈しむことを] ……誓います。 ** (290) 2020/08/02(Sun) 20:28:36 |
【人】 灰原 詩桜─花火大会─ [市村さん、羽井さんと別れたあと 今度は詞葉さんのお土産を買いに。>>285 うちは3人家族だけど智詞さんは四人家族。 うちは母が放任主義で、発言権がある。 父は体は大きいし力も強いけれど 気が弱くて優しい人、なんて話してた。 実際、虫退治なんかでは役に立ちません、父。 お母さんの方が絶対強いと思う。 私も家族と、友達と。 あとちょっと良いお漬物も買った。 「お茶を習っていて、その先生用です。」 お菓子も干菓子を幾つか買う。 今度のお茶のお稽古の時に並ぶかも。 そんな風にご飯を食べたり、お喋りしたりして のんびり過ごしていた。 いつの間にか流れる風が涼しくなって 辺りが薄暗くなってくる。 屋台の提灯に火が灯って、 辺りを薄ぼんやりと照らしていた。 河川敷に向かう人たちの流れ。 でも、私は智詞さんと一緒ならどこでも良い。 このお祭りの賑やかな雰囲気を感じながら 繋いだ指先にきゅ、と力を込めた。] (295) 2020/08/02(Sun) 20:46:57 |
【人】 灰原 詩桜そろそろですかね、時間。 ……あ! [ドン!と、空に咲く大きな花に 私は顔を上げてパァッと顔を綻ばせる。 隣の愛しい人に身を寄せながら目を細めて きらきら、きらきら、 生まれては消える儚い光に いっとき目を奪われていた。]* (296) 2020/08/02(Sun) 20:47:20 |
【独】 灰原 詩桜/* もちろん私から振ることもありありですね。 こつくり。 どーしようかな!まだ3日間はあるし薄氷さんレス早めさんだからなあ… (-552) 2020/08/02(Sun) 20:49:11 |
【人】 灰原 詩桜─花火大会─ 智詞さん、綺麗ですね………? [はしゃいだ声を上げながら智詞さんを振り返る。 けれどそうすると、彼と目と目が合ってしまった。 だって彼は、私のことを見ていたから。>>306 だから視線が絡んで、なんだか恥ずかしくて 頬を染めて彼を見つめる。 くい、と繋いだ彼の指先を引っ張った。] ……綺麗、ですね。 [花火も。花火が上がるたびに煌く貴方の瞳も。 くす、と小さく笑って私は彼に寄り添っていた。 私はきっとこの花火を忘れない。 繋いだ手のぬくもりも、愛しい人との思い出全てを。 ……と、その雰囲気に酔っていた、その時。] (351) 2020/08/03(Mon) 16:16:39 |
【人】 灰原 詩桜…………え? [くい、と浴衣の裾を引かれる感覚。 それに目を見開いて後ろを振り返ると 驚いた顔をした幼稚園児くらいの男の子。 多分、私をお母さんと間違えたのかな。 驚いた顔をしたあと、みるみるうちに 顔が真っ赤になって涙が溢れてきたから。] あら、あら、大変! どうしたのかな、…あの、智詞さん、 案内所ってどっちでしたっけ…? [迷子、という単語は使わないように。 お母さんの電話番号わかる? どこまで一緒だったのかな? そんなことを質問しながら少し人混みから外れて しゃがんで目線を合わせると よしよし、その子の背中を撫でていた。]** (352) 2020/08/03(Mon) 16:17:06 |
【独】 灰原 詩桜/* 求人……。 確かに幹部云々のはねー。 中の人はブラックで働いてた時に唯一の先輩が幹部扱いされて泊まりがけで仕事してても残業代出なかったなー、幹部扱いだから。 その方は裁判してその分の給与勝ち取ってやめていったよ。 私はその時すでに辞めてたけど、裁判の証言…じゃないな。証言台に立たなかったけど先輩のことについて証言を書いたやつ?を提出した。 (-650) 2020/08/03(Mon) 16:38:29 |
【独】 灰原 詩桜/* 今からだってRPやれば絡めるさ! 時間的体力的余裕があるかどうか、はさておき(大問題 しかしどーしよーかな! 子供や孫の話題は確認してる! 雅ちゃんお疲れ様ー! やっときた夏の暑さにやられないでね!(手をふりふり (-655) 2020/08/03(Mon) 16:56:08 |
【人】 灰原 詩桜─花火大会─ [最初、背の高い──見慣れない色合いの男の人に 男の子は驚いたようだったけれど、 その優しい声と申し出にこくりと頷いてくれた。>>375 手拭いを取り出して涙を拭いてあげながら 私もほっと胸をなで下ろす。] 探しながら、案内所に行きましょうか。 すれ違いも防げると思いますし。ね? お名前は? ……そう、ヒロくん。 ヒロくん、お姉ちゃんたちと お母さんたち探そうね? [そうやって笑いかけると、うん!と 大きく頷いてくれたから。 智詞さんがそう申し出てくれたなら>>375 男の子自身に聞いてみる。 一緒に手を繋ぐ? それとも、お兄さんに肩車してもらって 高いところから探す?って。 そうしたら、「上から探す」って言うから。] (379) 2020/08/03(Mon) 20:15:35 |
【人】 灰原 詩桜智詞さん、大丈夫? [ヒロくんの履物を預かって、私は彼らの隣に並ぶ。 人混みから飛び出て高い場所からの眺めに ヒロくんは少し気が晴れたのか、もう泣いてはいない。 頭の上にはまだ大輪の花が咲く。 それと、男の子と、智詞さんと。 祭りの喧騒の中を案内所に向けて歩きながら。] ……智詞さん、良いお父さんになりそうですね? [なんだか微笑ましくてそんなことを言いつつ。 まだ少し緊張した面持ちのヒロくんに 大丈夫だよー、なんて話しかけていた。]* (380) 2020/08/03(Mon) 20:15:55 |
【人】 灰原 詩桜………智詞さんとずっと一緒なの、ずるい。 [普段はそんなこと言わない。 だけど、成瀬さんに他の好きな人がいると知ってても いいなぁーって気持ちが出てきてしまったのは 曲がりなりにも元同級生だから。 全然知らない女の人だったから こんな事きっと思わないんだけど。 ある日、お酒を飲んだ私は そんなことを言って相手に絡んでいたことでしょう。] わたしも、いつか、役に立つかな?って 不動産関連の資格の他にも 簿記とか、経理とか、秘書検定とか、 勉強頑張ってるのに……。 お料理とか。……家事、も。 [若しかしたら智詞さんと一緒にお店をやるのかも。 その可能性もゼロじゃないかなって 勉強も、家事も、頑張っているところだ。 今のところ他での就職をメインに考えているけれど そのお仕事で一緒にいられる、なんて。 就活、頑張ったんだとは思うよ、けどね!] (384) 2020/08/03(Mon) 20:51:28 |
【人】 灰原 詩桜智詞さんと一緒にいられるの、 羨ましい………………。 [ぐでーん、と。 テーブルに突っ伏しつつ どうしようもない管を巻くのでした。]* (385) 2020/08/03(Mon) 20:51:46 |
【人】 灰原 詩桜─花火大会─ ええ、そうですよ。 この子も落ち着いてくれましたし……ねえ? [ヒロくんはだいぶ落ち着いたみたいだし、 小さな子を自分から肩車してあげるなんて なかなか出来ないことに思える。 小さい子の扱いは怖いと言う人もいれば 汚くするから嫌だ、と言う人も。 もちろんそう言う人たちだけではないって 目の前の智詞さんが証明してくれているけれど。 でも、悪戯っぽいその笑みには>>388 ちょっとどきりとしてしまって ふい、とそらしたわたしの耳が赤くなった。 やがて、案内所につけば状況を説明して その場から離れようとしたけれど。] (394) 2020/08/03(Mon) 21:32:40 |
【人】 灰原 詩桜……え? [じゃあね、と離れようとしたけど きゅ、っと指先を握りしめられてしまった。 どうしよう、と智詞さんを見たなら ヒロくんのもう片方の手が智詞さんに伸びる。 …心細いよね。うん、わかる。] じゃあ、もうちょっとだけ。 直ぐにお母さんたち来てくれるよ。 [そんな風に笑いかけて、 ヒロくんを手遊び歌に誘う。 とんとんとんとん、ひげじいさん。 なんてやったら、今時はアソパソマソなんだって。 えー、って笑いながら、少し時間を潰してるうちに ヒロくんのご両親が来た。 ぱあっと顔を綻ばせた瞬間のひろくん、可愛かったな。] (395) 2020/08/03(Mon) 21:33:02 |
【人】 灰原 詩桜良かったね、ヒロくん。 それに智詞さんも、ありがとう。 [一緒に迷子の子にお付き合いしてくれて。] 嬉しかった。 [あなたがそんな、優しい人で。]* (396) 2020/08/03(Mon) 21:33:24 |
【人】 灰原 詩桜─ある日の酔っ払いは、語る─ ……………………。 [まだ。それは結婚する前。 甘党の智詞さんと一緒に行ったスイーツバイキング。 その後で事は起こったのでした。 ラムの香りたっぷりのモンブラン。 ブランデーの香りがする生チョコ。 オレンジのクレープシュゼットもお酒の香り。 そんなものを、知らずに食べていた私は すっかり良い気分…………………では、なくて。] (422) 2020/08/03(Mon) 22:18:33 |
【人】 灰原 詩桜………………………ずるい。 私だって、頑張ってるのに。 [資格の勉強をいろいろしている事は 智詞さんには別の機会に話していた筈。 でも酔っ払った頭では そんな事は今うまく伝えられない。 うーんと。えっと。 お店の途中から言葉少なになって、 やっと出てきた言葉がズルイ、なのは、 我ながら意味不明かもしれないけど ズルイと思うのはズルイと思ったんです。 赤い顔で、拗ねた顔で。 顔は向けないくせに、手はギュッと握りしめたまま。] 私だって、働いてるときも、 智詞さんと、一緒にいたい………。 [なのにまだ学生で、卒業だけはしろと言われてたし。 学生結婚は認めても、そこだけは譲れないって。 こんなつまらない焼き餅、 焼いても仕方ないってわかってるけど。でも。] (423) 2020/08/03(Mon) 22:18:54 |
【人】 灰原 詩桜成瀬さん、いいなぁーって…………。 [うん? ここはどこだって? どこだったかな。酔っ払いには分かりません。 ただそこまで言うとぎうぎうと 智詞さんに背中側から抱きついて 頭をぐりぐり、擦り付けてた。 成瀬さんが従業員になったと知ったとき 高校のクラスメイトで、 いろいろあった人だから良かったって 私も喜んだの、智詞さんも知ってる筈だけど。 それでも焼き餅焼いちゃったの。 ちゃんと気持ちを落ち着ける声はできるだろうから もう少し、時間をくださいね?]* (424) 2020/08/03(Mon) 22:19:14 |
【独】 灰原 詩桜/* そういえば今の保育園になって やっと保育士の休憩が幻じゃない現場を知った。 でも5〜6時間の短時間勤務だから 私にはないけど☆ (今までは子供達のお昼寝時間→休憩なんだけど書類仕事や工作仕事や職員会議が入る現場ばかりだったなどと (-767) 2020/08/03(Mon) 22:22:22 |
【人】 灰原 詩桜─花火大会─ [良いお母さん。>>409 その言葉にほんのり頬を染めていたら ヒロくんに「結婚してるの?」なんて聞かれて 「ま、まだ!」なんて慌てて答えてしまったり。 じゃあね、と手を振って嬉しそうに帰る様子と 頭を下げながらもほっとしていた 親子3人に目を細めたり。] ……智詞さんもいてくれたから、良かった。 私じゃ肩車は難しいし もし智詞さんに出会えてなかったら ここに居なかったと思うし……。 [またドン、と大きな音と光の華。 少しさっきよりも遠いけれど 私は彼に寄り添って微笑む。 そして少しだけ背伸びして、 唇を重ねようとした。] (432) 2020/08/03(Mon) 22:40:18 |
【人】 灰原 詩桜いつか、お父さんとお母さんになれたら嬉しい。 …….けど。 [ふふ、と私は悪戯っぽく笑って。] 詩桜。 ……って呼んで欲しいです。 [なんて、そんなおねだりを。]* (433) 2020/08/03(Mon) 22:40:45 |
【人】 灰原 詩桜いとせめて 恋 しき時は むば玉の夜の衣を かへしてぞきる (恋しくてたまらない時は夜着を裏返して寝ると 夢で会えるというおまじないをして、 あなたの夢を見ようとします。) [ぽつ、ぽつり。 智詞さんが昔の歌で返すなら>>450 私もそこから引用する。 本当に裏返しにしてたりはしないけど、 会えなかったらやっぱりそれだけ寂しいし もっと一緒に居たいな、と思っちゃうから。 でも、そんな我儘も優しく受け入れてくれて>>451 振り返った気配に顔を上げると ……ほら、ズルイ。>>-803 こんなタイミングで言うものだから真っ赤になって ぺしぺし、背中を叩いて降ろしてって。] (483) 2020/08/04(Tue) 8:44:04 |
【人】 灰原 詩桜私だって、智詞さんだけだもん………。 [降ろしてもらったら、前側から抱きついて ぐりぐり、また胸元に頭を擦り付ける。 ちゃんと分かってるよ!って、しがみついて 後日、大丈夫だよって マカロンを焼いてお店に届けた、そんな後日談。 だって、成瀬さんにはより良い環境で働いて欲しいし 智詞さんだって、安心して働いて欲しいからね。 ……それからもごく稀に 良いなあー、って気持ちは出るけれど 本当にごくごく稀、になった。 それから更に経った頃。] (484) 2020/08/04(Tue) 8:44:39 |
【人】 薄氷 詩桜─大学4年、秋頃─ [結婚してから一年と少しが経ったころ。 平和に過ごしていたし、 資格の勉強も頑張っていくつか取得していたし、 家事もこなしていた……と思いたい私だけど。 就活のストレスからか ぐったりすることが多くなってきていた。 卒論の方はどうにかなる見通しだけれど なんだか最近、眠くて、眠くて。 朝に起きれない。 昼間も眠くてたまらない。 暇があればこんこんと眠ってしまう。 そんな日々が続いていた。]** (486) 2020/08/04(Tue) 8:46:39 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜――…これから、また部屋に来る? [ 今夜でこの旅は終わりだから、 チェックアウト前の僅かな時間になってしまうけど。 少しでも、君の熱を憶えていたいなって。 恥ずかしさで染まる頬とは別に、僅かに天色に揺らめかすは、 ほんの少しの情欲の火。*] (-851) 2020/08/04(Tue) 18:33:31 |
【人】 薄氷 詩桜─花火大会─ [そうね、恋人同士の時間を大切にしたいとも思う。 だけど、恋人同士だからこそこんな語らいができると思う。 それに、今もまだずっと恋人同士みたいな両親もいるから きっとずっと私は智詞さんに恋をしたまま。 それは次第に形を変えていくかもしれないけれど あなたが一番大好き、と言う気持ちはきっと変わらない。 …子供ができたらその種類も変わるのかな? なんて。それもまだ想像の世界。 でも男の子を肩車する背中がとても広く見えて、 なんだかとても頼もしくて。 …昨日の今日でなんだけど、 なんか惚れ直しちゃった、なんて。] (500) 2020/08/04(Tue) 20:11:28 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………、………うん。 [でも、私に断る理由なんて無い。 私だって刻んでいきたい。 この後日常に戻る前に、こんな機会なかなか無いのだから。 彼の熱も、彼の声も、彼の色も。 その野性的な光を帯びる天色も。 1日1日を確かな記憶として覚えて行きたかったから。 だから、わたしは幼い言葉と共に頷き返す。 しっかりと手を繋いで 今日もまた、彼の部屋へ。]* (-867) 2020/08/04(Tue) 20:12:04 |
【人】 薄氷 詩桜─実りの季節─ [わたしも、まだ恋人気分でも良かったと思う。 だけど友達や、主に母さんから色々話されて 一年経った頃に「自然に任せようか」と提案した。 それは、やっぱり智詞さんが10年上だったことと 私自身の就職と卒業のタイミングがある。 子供が欲しいと言ったとき、直ぐに授かるとは限らない。 仕事が順調になってから…とのんびりしていて わたしが30の時でも智詞さんは40。 子供が成人式の時に智詞さんが還暦。 ……と聞くと、成る程確かに早めが良いかもと 還暦の父を持つ友人からの話は説得力があった。 それにそうやってタイムリミットがあると思うと わたしが働き始めて直ぐに妊娠………も、 雇う側からしたらどうなのか。 少なくとも計画を練れ、と言うのなら 働き始めて数年は仕事に専念……、 なんてやっていると時間はどんどん過ぎていく。 あの夏祭りの日以来、子供がいたらなと思っていた。 わたしは一人っ子だったから 兄弟がいたら良いなと詞葉さんを見ても思ってて。 だから、計画的には難しいけれど 学生のうちから自然に任せて。 そんな選択肢を選んだのは少し前のこと。 ちなみに相談の時は年齢のことよりも ]就職のタイミングの方で説明しました。 実際そちらもその通りだなあと思ったから。 (506) 2020/08/04(Tue) 20:42:07 |
【人】 薄氷 詩桜…………ん、でも、……………? [ぼんやりした頭で、 お義母さんと詞葉お姉ちゃんの言葉に>>497 首を傾げるわたしの姿がある。 おめでた。 まあ、そう言う事は、してる。 夫婦だし。自然に任せようと考えてた。 でも、ほら、おめでたって。 流し場に駆け込んで「うっ…」(じゃばー) はっ、まさか詩桜さん……! みたいなイメージ。 うっ、とはなってないし……ただひたすら眠い。 あとなんか凄く……ミカン食べたい……? 流石に病院に向かう時は目が覚めて そうなのかな、どうなのかな、と半信半疑。 待合室でウトウトして。 診察室にはさすがに一人で入って、 出てきた私の顔は真っ赤だった。] (507) 2020/08/04(Tue) 20:42:32 |
【人】 薄氷 詩桜………智詞、さん。 [そしてちょっと涙目になりながら彼のもとへ。 ぎゅ、と彼の腕にしがみつきながら その隣に座って。] (508) 2020/08/04(Tue) 20:43:06 |
【人】 薄氷 詩桜…………………………双子、だって。 [ちょっとはわはわしながら、ぽつりと報告。 その後先生にちゃんと呼ばれて、 エコー写真の説明を受けていた。 予定日はちょうど4月頃。 まだまだ写真を見ても人の形も分からなくて 小さな小さな命の粒だけど。] ……いるんだ、赤ちゃん……。 [まだお腹はぺたんこで実感が湧かない。 眠り悪阻もあるんですよ、と説明されて 成る程なあと思いながらも じんわり、幸せを噛み締めていた。]* (509) 2020/08/04(Tue) 20:43:23 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜― 花火大会 ― [ たまにを許してもらえば、>>501 同じようにへにゃりと笑い返して、唇を重ねて 灯った胸の奥の炎に炙られるまま、夜の誘いをすれば。 愛らしい肯定が返ってくる。 その手を取って、再び、912号室に舞い戻ってきた。 扉がぱたりと閉じると同時に、 片腕に腰を抱いて、引き寄せて、ゆっくりと唇を奪う。 最初は、触れるだけ。 徐々に、唇を食み、舌を食み、やがてその交わりは深くなる。 どちらのとも分からぬ銀糸が糸引くほど、重ね貪った。] ッ、ん、……し、おさん…… この夏が、夢や幻じゃないって、思えるように [ 刻みたい、君に。 刻んでほしい、君に。 少し、息を整ていてから、少し身体を離す。] (-881) 2020/08/04(Tue) 20:52:21 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜ご、ごめんね 今夜で、この休暇も終わりと思ったら、つい [ こんな衝動を抱くのは、やはり初めてのことで。 理性よりも先に身体が動いてしまったことを、少し恥じる。 コホンと小さき先払いをすると、自分の帯に手をかけた。 レンタルした浴衣だから、汚したら大変だ。 詩桜に背を向けると、帯を解き、浴衣の衿を開いて するりと脱いで、皺にならないようにハンガーにかけた。 中に来ている長襦袢は買ったものだから これは汚れてもいいかと、振り返った。*] (-882) 2020/08/04(Tue) 20:52:24 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞んっ…………、は、ふぁ………っ、 [彼の部屋を訪れるのは二回目のこと。 扉が閉じると同時に抱き寄せられて驚いたけれど ゆっくりとした口付けに目を閉じてそれを受けいれた。 最初は触れ合うだけ。 けれど柔く唇を食まれ、舌先を差し出し、 絡めて互いの熱を分け合い始める。 最初は胸元に添えていただけの指先は 彼の背中に回されてぎゅうとしがみついていた。 彼から求められるのが嬉しい。 触れようとしてくれることが、とても。 濃厚な口付けは互いの蜜を混じり合わせて 息継ぎと共に離れた唇は 名残惜しさを表すように一瞬、銀の糸が繋いだ。 はふ、と小さく吐息を溢す。 ぎゅうとそのまましがみつきたかったのに。] (-897) 2020/08/04(Tue) 21:27:05 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞謝らないで、智詞さん。 わたし。夢でも幻でも無いから。 ……たくさんたくさん、愛して欲しい。 [だからこれは私も望んだこと。 今が未来につながっていると信じて。 それでもこの今を大切にしたかったから。 だから少し拗ねた顔。 唇を少し尖らせて、でも、 彼が背を向け浴衣を脱ぎ始めたのを見て 私も浴衣を脱いで行く。 互いを互いに刻み込むための準備をする。 おそらく使わない方のベッドに向かう。 手荷物や扇子、手拭い、そう言った小物を先に下ろして それから帯をしゅるりと解いた。 それから浴衣も肩から落として それぞれ軽く畳んでおく。 紐で少し腰に巻いたタオルを外し、 襦袢も脱いで軽く畳んでから 胸を抑えるために巻いたサラシに手をかけた。 そんなわけで、わたしの準備は彼よりかかる。 簪をまだ挿したまま、 サラシを足元にするする落として解く その背中を見たのは何時頃だろう。]* (-898) 2020/08/04(Tue) 21:27:34 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ 振り返れば、彼女はまだ浴衣を脱いでいる途中。 準備の途中を見てしまうのは、 少しいけないものを見てしまったような気分になるが。 足音もなく、そっと近づいて。 サラシが落ちるのと同じタイミングで、 背中から、彼女の腰を抱き寄せる。] ふふ、吃驚した? [ 悪戯は成功しただろうか。 くすくすを笑うと、触れ合う温度を分かち合うように。 ぎゅうと身体を押し付ければ、背中に押し当てた胸から、 心臓の音がどくん、どくんと 早鐘を打っているのが伝わるだろう。] この時間が、ずっと続けばいいのにね [ 叶わない願うを口にしながら、 首筋に唇を寄せて、ぺろりと舐める。 少し塩辛い気がするのは、汗かな? 滑らかな柔肌の感触を、唇と舌で味わえば、 吐息だけの笑みを漏らしていた。*] (-906) 2020/08/04(Tue) 21:40:59 |
【人】 薄氷 詩桜え、家事はするよ? 動けるなら動いた方が良いって先生も……。 むしろお腹が大きくなってきてからの方が 二人いる分、大変になるらしいから 今のうちに動いてた方が良いかなって。 あ、でも、運転はしません。 ……就活も、ストップ……する。 [別に病気じゃないんだから、とクスクス笑った。 むしろお腹がまだ軽いうちはさせて欲しい。 勿論無理はしないから、と提案する。 みんなに知らせるのも安定期までは 極々身内だけで良いのでは? なんて。 意見を擦り合わせつつも幸せで。 でも、また移動中にウトウトしてしまう。 それは、とても幸せな転寝だった。]* (518) 2020/08/04(Tue) 21:50:42 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞きゃっ!? や、もう、智詞さん……。 [胸元を両手で隠そうとする前に抱き寄せられて 思わず小さな悲鳴と、次いで甘く笑みが漏れる。 ビックリした、と笑いながらも 合わせる肌から心臓の音が伝わってくる。 これはどちらの音か、分からなくなる。 だって彼も私もドキドキと 心臓が早鐘を打っていたから。] うん………ぁ、やンっ、汚いよ……? [ずっとこのままだと良い。 その言葉にうなずいた直後、唇に甘い感覚。 肌が粟立ってふるりと震えてしまっていた。 耳元や首筋は弱いもの。 智詞さんの唇は甘いもの。 二つ重なって仕舞えばより肌は敏感にそれを捉えて けれど、汗をかいていた事実が その甘さに待ったをかける。 少しばかりそれは申し訳なく、恥ずかしいから。] (-920) 2020/08/04(Tue) 22:03:54 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………シャワー、一緒に浴びませんか? お風呂はさすがに狭いでしょうけど シャワーで洗いっこ、とか………? [昨晩はしなかった事だから。 今日こそ如何だろうと一応提案はしてみる。 彼の汗の香りは、彼に包まれているようで ドキドキするけれど。 自分の汗の臭いはダメと思ってしまう。 それって何故なんだろう。 とは言え私も既に熱が体に点っていたから 甘さに流されてしまう可能性も高く。 全ては、彼の意思次第。]* (-921) 2020/08/04(Tue) 22:04:24 |
【独】 薄氷 詩桜/* 特に妊娠経過にトラブルがなければ 色々大丈夫だと思いますよ! でも最近コウノドリ?読んでたから 情報が不穏な感じしますね(こら (-922) 2020/08/04(Tue) 22:07:21 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜そう? 汚くないよ、詩桜さんは綺麗だ [ 笑う吐息で、首筋を擽る。 君の身体は、余すとこなくどこも美しい。 髪も、瞳も、この肌も。 シャワーを一緒に浴びないかという提案に うーん、と首筋に頬を寄せながら、少しの思案――] うん、汗もかいたし……浴びようか、シャワー [ 洗いっ子というのにも、興味はある。 背中を洗ったりとかは、父や小さな頃に妹といたが。 それとは、きっと全然違うのだろうな。と 少しだけ、期待を込めて。] (-933) 2020/08/04(Tue) 22:42:19 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ 身体を離せば、二人で入るには、少し狭いシャワー室に入る。 長襦袢も、はらりと落とし、下着を脱ぐ。 既に一度、見せているけど、やはり明るいもとで 肌を晒すのは、少しばかり恥ずかしい気がして 薄ら頬を染めながら、手を差した。] ――… おいで [ 足元に気を付けて。 狼に なんてね*] (-934) 2020/08/04(Tue) 22:42:22 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞そんな事、言って、も……あっ……。 [びく、と体が震えてしまう。 彼の唇の柔らかさが、吐息の甘さが、 私の肌をくすぐってしまうから。 でもやっぱり汗はかいている。 汗臭いのは恥ずかしいから彼を誘って その誘いに応じて貰えばホッと息をついた。 肌を晒すのは抵抗はある。 抵抗はあるけれど、触れ合わせるのは心地よい。 だからわたしもショーツを脱いで落として 男性らしい体躯の彼に頬を染めた。 適度に締まった身体がとても綺麗で なんだかわたしの方が見ていて恥ずかしくなってしまう。 でも、差し出された手に手を伸ばしてた。] (-983) 2020/08/05(Wed) 0:31:03 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞…沢山、刻んでくださいね。 [狭いシャワー室に寄り添って。 こう言う時に自分の胸は邪魔だなあって思う。 どう動いても大きな胸が彼の体に触れてしまって ごめんね、と肩を竦めながらシャワーのお湯を出した。 一先ずはお互いの汗を流して、それからボディソープ。 両手で泡立ててから智詞さんの肩に塗りつける。 ぬるん、と掌を滑らせて肩から腕へ。 そこで、自分の体にも胸にボディソープを垂らすと 抱きつく要領で彼の背中にも泡を擦り付ける。 にゅるん、と。互いの胸が擦れてそこでも泡立って ぬるぬる、あわあわ、きもちいい。] (-984) 2020/08/05(Wed) 0:31:30 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞…んっ、どう、です? これで一緒の香…ですね。 ふふっ。 [泡まみれの掌を背中から腰へ。 腰からお尻の辺りへとなでつけたあと、 そろり、と彼の熱の大元へと指先を躍らせる。 ちら、と彼の顔を見上げて。] …すき。 [甘く囁いて、そっとそれを指の輪で包み込む。 くち、くち、音を立てて育てる熱。 育ってきたならその先端もくびれもくりくりとなでて もし彼が許してくれるなら その場で膝をついて、泡まみれの胸で 挟み込もうとしていたかもしれない。]** (-985) 2020/08/05(Wed) 0:31:54 |
【独】 薄氷 詩桜/* 地味にバタバタしてたけどお返しできたしおやすみなさい。 明日は0時に終わりなのかー…。 出来る限り楽しみたいので寝落ち内容に気をつけて、全体の締めは早めにしようかなとねごといいつつおやすみなさい (-993) 2020/08/05(Wed) 0:50:05 |
【独】 薄氷 詩桜/* そうだね… その割にリアルイベントが結構あるから ベンティサイズアイスコーヒー 決めてこようかな…(カフェインが最近よく効く (-1016) 2020/08/05(Wed) 6:54:35 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ 狭い空間に二人きり。 否応なしに、身体が触れ合ってしまい、 時折感じる、柔らかな感触に、内心動揺は隠せていなかった。 なんとか変な声が出そうになるの耐えながら 自分の家とは違うシャンプーの香に包まれていく。 互いの身体を洗い合う。 遠慮がちに、肩に触れ、腕に触れ。 これから先はどうしたらいいかな、と思案していると 抱きしめられて――…] ッ、……ちょ、詩桜さん [ 二人の身体の間で、柔らかな果実が押しつぶされて ふにゃふにゃと形を変える。 その感触に、ぞくぞくと 得も知れぬ快感がせり上がって来てしまい、 少し、情けない声が出てしまった。] 身体を洗うのって……危険ですね [ ぬるぬると、ふわふわと、 眩暈に似た衝撃に、軽く頭を押さえながら、 仕返しとばかりに、彼女の身体に指を滑らせた。 指で、身体で、余すことなく触れていく。] (-1053) 2020/08/05(Wed) 18:14:55 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜そうだね、同じ香りに包まれると なんだか、もっと近くなった気がする [ 家とは違う匂いだけど。 同じ香りに包まれるのは、近しい人の特権ようで 自然と吼え実が零れていた。 そろそろ、下半身に手を伸ばそうか、そんな時] (-1054) 2020/08/05(Wed) 18:14:58 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜ぅ、ッ……、そ、そこは…… [ 臀部を撫でられ、淡く喘ぎ。 思わず、息を止めて、声を殺す。 だけど、彼女の手は止まらずに、 意味を持って、その中心部に触れてくる。 その指先が触れる度、甘く痺れる快感が走る。] ん、……詩桜、さ……ッ、く [ 蕩けた思考で、耳にした愛の囁き。 下から聞こえる淫らな音は、泡のせいのか、 はたまた、悦びに打ち震えるものの 先端から零れるもののせいか。] (-1055) 2020/08/05(Wed) 18:15:00 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜――? [ ふいに膝をついた彼女の行動に、 思考が追い付かずに、不思議そうな顔をする。 柔らかな双丘が、濡れた茎に触れたときに 何をしようとしているのか、気づいたが、 それを止めることはしない。] (-1056) 2020/08/05(Wed) 18:15:03 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜は、ぁ……気持ち、いいよ…… [ 包まれる感触。 熱いものが、またドクリと脈打ち、硬くなるの感じた。 いったい、どこでこんなことを憶えてきたのか。 ――身体の洗い方もそうだけど 薄らと仄暗い感情が、沸々と湧き上がってきて] (-1057) 2020/08/05(Wed) 18:15:06 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜詩桜は、いやらしいね [ 少しの意地悪を] でも、―― 好き だよもっと、見たい、詩桜のそういうところ [ そして、記憶に刻みたい。 何度でも *] (-1058) 2020/08/05(Wed) 18:15:10 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞昨日はあのままシャワー一緒じゃなくて 良かったかもしれないですね。 どうしても、くっついちゃうもの……。 ん、ぁ、……は、ひゃう………っ。 [自分自身、彼の肌に自分の肌が滑ればそれだけで心地よい。 ボディソープの泡があればなおのこと。 そこに彼の身体が、指先が、 明確な意思を持ってこちらに触れてきたのなら その度に甘い声が漏れてしまう。 所謂性的に目立つ場所ばかりではなく、 背筋が指先を辿れば身を捩らせ 肩や鎖骨をなぞればびく、と身を震わせる。 自分のこんな場所まで感じてしまうのかと なんだか改めて自分の体を暴かれてるよう。 自分の知らない自分を解き明かされているよう。 それが心地良くて嬉しいのだ。 わたしの知らない自分まで、あなたに知っていて欲しい。] (-1064) 2020/08/05(Wed) 18:59:01 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞…………そういう私は、いや? [声に混じるのはほんの少しの怯え。 でも好き>>-1058と言われてホッと息を吐く。 いつだって奔放なわけじゃない。 貴方だから触れたいし、貴方だから尽くしたい。 白く柔らかな果実で包み込んだ肉杭を ぎゅう、と圧迫しながら前後に体を揺する。 確かに熱が育っているとわかれば 上目遣いに彼を見た。] だって、わたし、……私だって 智詞さんに触りたいの。 だけど、ここだとほら、 ……アレ、近くにないかなって……。 [少なくとも私は避妊具をシャワーブースに 持ってきてはいない。 それでも触れたくてつい触れてしまって その熱を育ててしまったから。 それならちゃんと善くなってもらって ちゃんときもち良くなっている顔だってみたいのだと。] (-1065) 2020/08/05(Wed) 18:59:27 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞だって、触られるとわたし、 きもち良すぎて智詞さんの顔 見れないんだもん……。 [そうしてぎゅ、と瞳を閉じてしまうのは勿体ない。 だから動きを止めず、 白の合間から覗く先端にちゅく、と吸い付いて 彼の様子をじっと見つめる。 何も知らない子供じゃないもの。 でもそれも受け入れてくれると言うのなら。 でもそれが嫌ならやめる。 貴方が好きなわたしでいたいから。]* (-1067) 2020/08/05(Wed) 18:59:54 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ 上目遣いで見つめられると、 胸の奥がざわついて、ぞくぞくして。 愛する人に触れられるということは、 こういうことなのだなと実感する。 ――身体だけ、満たされても、やはり違うのだなと ]ううん、好きだよ [ それが、自分にだけと思えば、なおのこと。 アレと言われて、思い浮かぶものはある。 確かに、あれはベッドサイドに置いて来た。 ここにはないから、ここで最後までするのは まずいだろう。 動きが止まらないから、 合間に甘い吐息を漏らしながら、 理性の部分で、ダメだと思う。 ダメ――だと、思うけど] (-1079) 2020/08/05(Wed) 19:41:10 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜……僕の理性を試してる? [ 熱に浮かされたような掠れた声を零して、 膝をついていた彼女の両脇に、手をそれば 立たせようと力を籠めて――… そのまま、壁に押し付け、顔の横に手を突けば 腕の中に閉じ込めて、その東雲色をじっと見つめた。] どうなっても、知らない なんて、無責任なことは言わないけど ――覚悟は、してね [ ふふと笑えば、唇を奪って、舌を絡めて。 歯列の一つ一つを確かめる。 片手を足の間に滑り込ませれば、秘所に触れれば 指を滑らせ、初めてした時もやや荒っぽく。 指をくゆらせた*] (-1080) 2020/08/05(Wed) 19:41:33 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ふぇ? [理性を試す?>>-1080 そんなつもりは無かった。というか、 むしろ胸や口に出してくれて構わなかった。 そんなきもち良くなっている智詞さんは可愛らしいし 自分の手や胸や口でそうなってくれることが なんだか誇らしいというか、嬉しかったから。 幸いシャワーもあって汚れてしまっても洗い流せる。 だから、そうしようと思っていたのに 立ち上がらせられた私は間抜けな声を出した。 固い壁に押し付けられて腕の中に閉じ込められて 私は目をまん丸にして天色を見つめ返す。] (-1103) 2020/08/05(Wed) 20:18:29 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞え、あの、智詞さん? ……はい。 ンッ、う………ふっ、んうっ!? [覚悟はしてる。……どうなるかなんてわからないけど。 全部貴方色に染まってよいの。 貴方の形に変わってしまえば良いと思ってる。 だから頷いたけれど 丁寧に歯列を辿る舌先と やや乱暴に花園に伸びて花弁を絡ませる指先とが 相反しながらも私の熱を育てていく。 既に指先には泡でも水でもないとろりとした蜜が触れて つぷ、と貴方の指先を難なく受け入れるでしょう。 私からも舌先を伸ばしながら絡ませて ちゅく、とそれを吸い上げて。 時折肩が跳ねるのは、 どうしたって期待が勝るから。] (-1104) 2020/08/05(Wed) 20:18:50 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………っは、智詞、さん…………。 [ひざが笑いそう。腰が抜けてしまいそう。 智詞さんに必死に縋り付きながら 私はキスの合間、陶然としながら貴方の名前を呼んだ。]* (-1105) 2020/08/05(Wed) 20:19:11 |
【人】 薄氷 詩桜─そうして、それから─ [夏に、双子の女の子。 冬に、双子の男の子。 男の子女の子二人ずつ授かった私たちは 賑やかで楽しい、平和な生活を 続けて行ったことでしょう。 薄氷古書店に増えていく本の種類。 写真集には、あの日通りすがりに 見かけたかもしれない人の姿があったかもしれない。 不思議な人の縁は途切れてもまたつないで紡いで 新たな広がって行くのがなんだかとても不思議だった。 羽井さんと市村さんが、 成瀬さんとその想い人が、 結婚したならぜひ祝福させてほしいし その前にジャン先生と清平さんかな? 子供たちのつながりもきっと広がって 私たちのまわりはきっと賑やか。 自分の色が苦手だったわたしと、智詞さん。 でも私たちの色を繋いで紡いでいく子供達を見ていると やっぱりこの色で良かったなって 私、いま、とてもそう思うのよ。] (566) 2020/08/05(Wed) 20:37:56 |
【人】 薄氷 詩桜ね、懐かしいわね、あなた。 またこのホテルに泊まれるなんて。 [あなたと色々な思い出が紡げてよかった。 嬉しいことも悲しいことも辛いことも幸せなことも あなたと一緒だったから素晴らしいものだった。 子供たちももう大人になって それでもね、わたし、 まだあなたに恋をし続けているの。 目の色はお互いに東雲色と天色のまま。 わたしが貴方と同じ髪の色になるまで、 あともう少し。 シワが刻まれた指先を絡めて、 久々にこの街のこのホテルにきたのよ。 懐かしいわね、次に来れるのはいつかしら?] (567) 2020/08/05(Wed) 20:38:15 |
【人】 薄氷 詩桜今日は、美味しいワインを探しましょう? ね、智詞さん。 [でもね、貴方とまだまだ一緒の時間を過ごしたい。 お互いに長生きしましょうね。 そう笑いかけて、貴方に寄り添って。 わたしはこれからもそうして生きて行くんだわ。]** (568) 2020/08/05(Wed) 20:38:33 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ こんな風にガツガツと 喰らってしまいたいような衝動に駆られたのは 君が初めてで、最初は行儀が良くしていたけれど。 たがが外れてしまうと、もうどうしようもない。 荒っぽいのに、丁寧に。 獣が食事の下準備をするように。 蜜口を解すために、指は別の生き物ように蠢く。 花芯も、花襞も、その奥も、溢れる蜜を塗りこめるように くちゃりと、蠱惑的な水音を響かせる。 中に出すつもりは、ないが。 君と繋がりたい衝動は、抑えられそうになくて。] ――痛かったら、ごめん [ 甘く掠れた囁きを漏らして、 濡れそぼった秘所に、熱く昂ぶったそれを押し当てて 一気に奥へと押し込めた。 解したとはいえ、まだ狭いそこ。 立ったままの無理な体勢を、腕と身体で無理やり支える。] (-1118) 2020/08/05(Wed) 20:42:00 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜あぁ――好きだよ、詩桜 [ いつまでも、いつまでも、 睦みあっていたい。 どろどろに蕩けて、 二人の境目がなくなってしまえばいいのに。 最初の荒々しさが嘘のように、 一度繋がれば、大人しくなる。 緩く、息を吐き、時折、甘い声を漏らしながら。 ぎゅうと強く抱きしめて] 旅が、終わっても……、 ずっと、――… [ 愛している ] (-1119) 2020/08/05(Wed) 20:42:02 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ ずっと、傍にいよう。 ずっと、愛し合っていこう。 想いは、最後まで言葉にならなったけど。 きっと、伝わっているよね。 緩く腰を動かして、交わって。 果てる時は、最後の理性を振り絞って、 熱い迸りは、中ではなく、太ももや腹に。 呼吸が落ち着けば、また口付けを交わして。 今度は、ちゃんと身体を洗いあって。 この夏の、最後の夜をともに*] (-1120) 2020/08/05(Wed) 20:42:04 |
【独】 薄氷 詩桜/* うん、双子はね。 女の子二人だ→男の子も欲しいね?→じゃあ三人兄弟かな? の流れで、ぽこっと増えても良いかなと思いましたなどと( (-1138) 2020/08/05(Wed) 21:11:26 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞智詞さ…………あ、あああっ!? [壁を背に、身長差から肩膝を曲げて彼の腰に絡めて 位置を合わせた、と思った瞬間に突き上げられる。 ずぷん!と勢いよく貫かれて唇がはくはく、と 呼吸を求めて戦慄いたけれど やがて真一文字に閉じて引きむすんで、 彼の肩口に頭を擦り付けていた。 強く抱きしめられるのが嬉しくて、 激しく求められたのが嬉しくて。 紡がれる言葉にこくりと頷いた。] ……わたし、も。 智詞さんのこと、……好きだから。 もっと、知っていきたいの。 [この芽が出たばかりの愛をゆっくりゆっくりと育てて 大切にしたなら大樹になって 花が咲き、実が実り、幸せになれるかしら? 私もっと貴方のことを愛したいの。 そんな想いがあふれて溢れてまた唇を重ねて。] (-1147) 2020/08/05(Wed) 21:31:23 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[あなたの色にわたしを染めて。 わたしの色にあなたを染めて。 お互いを知っていきましょう。 愛を深めていきましょう。 この出会いが素晴らしいものだったと 今の想いが永遠になるものだと 私たちで証明していきたいの。 …でもね。 たっぷり愛されたあと、 私はちょっとだけいたずら心。] ……内側から染めてくれて、良かったのに? [クスクス笑いながら。 この旅の最後の夜を刻んでいく。 明日別れるときはきっと名残惜しい。 何度も何度もあなたと愛を確かめ合って、 そして…………。] (-1150) 2020/08/05(Wed) 21:32:19 |
【人】 薄氷 詩桜………。 [そわそわ、薄氷古書店の店先に 顔を出すのは 旅行の後まもないある日のこと。 だってあなたに会いたかったから。 そうして、わたしは智詞さんとの物語を 一歩一歩、刻んでいく。]* (580) 2020/08/05(Wed) 21:32:40 |
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