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【墓】 大学生 寿 達也 心配しないで大丈夫ですよ。 ジャケットありますから。 シャツの袖がなくなって、外から見たらわかりません。 [要にだったら幾らでも投資できるけれど、自分にかける金なんて最低でも構わないと思ってしまう。 荷物のように縛られて、転がされている要の唇を、親指で撫でる。 ああ、ここに猿轡を噛ませたらどうだろう。ボールギャグとか。 いや、先輩の関西弁が聞こえなくなるのは物足りない。 縛って視覚的に刺激を与えらるのはいいけれど、彼を辛い思いをさせるのは嫌だ。 縛りはあくまでもエッセンス。 愛されている故の拘束と苦痛を感じとれる人に、感じ取れる範囲で、がセオリーでありマナーであり。 ちょっとの責めでも泣いてしまいそうな相手が、調教すると快感にむせび泣くようになるのがたまらないのだから。 要はその才能の階があるから、その淫らな才能の蕾を花開かせたい。自分の手で] (+0) 2021/03/25(Thu) 0:51:44 |
【墓】 大学生 寿 達也[身じろぎをしながら締め付けられる縄で感じている息を吐く要。 その美しい肢体と痴態を見ているだけで興奮を覚える変態の自分をごまかすためにも彼の口に剛直とコンドームをノルマ的に押しつけたのだけれど。 やはり完全に手が使えないのは難しそうだ。それに縄という邪魔もある。 分かってはいたけれど、ぎこちなくて不器用な様子に、こちら側の不慣れさが見えて嬉しくなる。 本当に抱かれる側は経験がほとんどないのだな、と思わされて] ………ありがとうございます。 大変だったでしょ。 [ようやく先端部分にだけ、息子にかぶせられた帽子。 彼の顔の傍で自分の手でコンドームをちゃんと嵌める。 そして、薄い膜に覆われたそこを、彼の頬に擦り付けて。 そうすると、まるで彼が望んで頬ずりをしているようだ。 興奮しているのか、彼が無意識にか腰を揺らしているようなのが見える。 それに我慢できなくなって、彼を強く抱きしめた] (+1) 2021/03/25(Thu) 0:52:12 |
【墓】 大学生 寿 達也 手がしびれたり、痛みを覚え始めたら言ってくださいね。 [彼の腕がだるくならないように、自分の両腕でがっしりと抱きしめたまま、彼をベッドに座り込んだ自分の脚の上に座らせる。 二の腕を枕にして体を支え、その唇にキスをして。 大切に、大事に抱かれている様は宝物を見つめるかのように愛しそうで。 舌をすり合わせ、鼻先を擦り合わせ、何度も優しく唇をついばむ] いたた………っ [張り詰めすぎた熱杭に、要の太腿が当たって痛みを覚える。 要の臍の下あたりの紐を引っ張って、あえて割れ目に食い込ませたり、屹立をぎりっと締め付けたりもして。 そうした後はふっと緩めて、まるで飴と鞭の使い分けのようにする。 そろそろ限界かな、と確認すれば、彼の手の拘束を外した] (+2) 2021/03/25(Thu) 0:53:01 |
【墓】 大学生 寿 達也大丈夫ですか? [そう確認して彼の両方の手首を見る。 両腕は赤くはなってはいるものの、痣にはなってないようで。 よかった、と息を吐くが今度は彼の手を上に回させて、そちらで緩く縛り、ベッドヘッドにくっつける。 完全に固定されていなくて、緩めたらベッドヘッドのバーを上下させて自由度が増しているのがコツだ。 とはいっても、逃げれるはずもないのだが] 綺麗に洗えたか、ちゃんと見てあげないとね? [そういうと、足を大きく開かせて、綺麗な色の蕾を目の前にさらけ出させる。 こすれて赤くはなってはいても、切れてもないし、格別ひどい痛みもなさそうでほっとした。 そのまま誘われるように、そこに舌をはわし、皺を伸ばすようにして丁寧に舐め清める。 そのまま続けて悪戯にその上の屹立もしゃぶり、喉の奥にまで飲み込むようにしてからずるっと引き出して。唾液交じりにしてから強く吸い上げる。 彼が放つことができないように、根本をきゅっと締め付けて、だけれど。 縄の隙間に見える彼の両方の胸の粒を両手で抓んで引っ張る。 左右均等にするのは、彼の見た目を美しくバランスよく整えるために必要なのだから。 甘い声がもれれば、それを繰り返し。 彼の太腿が感じて震えるようになれば、忠実なる騎士はお姫様の華を散らすべく、その肉槍を深々と突き入れようか*] (+3) 2021/03/25(Thu) 0:53:28 |
【独】 大学生 寿 達也/* お疲れ様です。 誰の発言もないので不安なのですが。 落としていいのかな、とびくびくしながら続きのロルを落とさせてもらいますね。 何か不都合ありましたらすみませんです。 それではおやすみなさい** (-0) 2021/03/25(Thu) 0:54:44 |
【墓】 大学生 寿 達也[コンドームのサイズが違っているとか、そういうことを考えたことはなかった。 それなら、彼が自分にかぶせにくかったというのもわかったような気がして。 漏れることを考えたら、きついくらいの方が良いのかなと思ったけれど。 試着とかもできるのだろうか、とふと思った。 今は自分のムスコのサイズより、彼の方だ。 早く、と。欲しい、と、むせび泣くようにして腰を上げて、奥まで見せつけてくる要。 彼が露出狂の気があるというのは知っているけれど、変質者めいたわけではなく、節度は守っていたのだからこれは、いわゆる痴態だろう。 縄の与える甘い痛みに酔っているのかもしれない。 焦らせば焦らすほど、与えられた時のご褒美は旨い。 それを知っているからこそ、自分へのご褒美の果実をも育てていく。 だって、彼という果実は美味しくて。 そしてその果実は熟せば熟すほど甘いのだから] (+11) 2021/03/25(Thu) 22:41:22 |
【墓】 大学生 寿 達也 エッチなお姫様ですね。 [クスクスと笑いながら、彼の中に突き入れたものはあっという間に彼の中に受け入れて飲み込まれていく。 電流が流れたかのように彼の体が跳ねて、そして適度に緩ませてある赤い縄がぎりぎりと自分の屹立をも擦っていく。 はくはく、と動く唇は声をも漏らさず、息のみを求めて。 目を見開いたまま涙を流しているから大丈夫なのかと不安になって彼を見つめていたのだが、一瞬、イってしまっただけのようだ] 激しく抱かれるのが好きなんですか? わかりました。 [彼が狂ったようになっている姿を見るのも嬉しいと思ってしまう。 それは、彼が自分を求めている証拠だと思うから。 同じ様なことを、彼も自分に感じていたことなど気づくべくもなく。 彼のしなやかな脚を纏うしっとりした質感の肌。それに口づけて軽く歯を立て、痕を残し。 それは情交が終わった後には消えてしまう程度のものだけれど、独占欲だと彼は気づいただろう。 膝裏を下から持ち上げるかのようにしながら足を開かせ。 彼が望むように一突きを重く押し付けていく] (+12) 2021/03/25(Thu) 22:41:58 |
【墓】 大学生 寿 達也 貴方のせいですからねっ [ちゃんと言い聞かせておかないと不名誉なことを言われそうで怖い。 自分はちゃんと優しく、思いやり溢れる大人の抱き方をするはずだったのに。要が強く激しくなんて言うから……っと責任転嫁して、次第に動かし方がエスカレートしていく。 もともとサイズが合っていないのだ。 それなのに激しく動かしたらどうなるか] (+13) 2021/03/25(Thu) 22:42:35 |
【墓】 大学生 寿 達也あ………っ [調子にのって彼の奥から入り口まで律動を繰り返し、蠕動をする彼の中に煽られて、腰をねじ込むように奥へと突き刺したら。 びゅくっ……と安心しきって放出した瞬間に、ずりっと滑る感触がして] 要さん………ごめんなさい、破けました。 [慌てて破れて、とろっ……と中から白いものが流れるゴムを自分から引きはがして。 中途半端に達してしまったので気持ちが悪い。 うう〜っと子供のように唇を噛んで少しばかり考えてから、にこりとほほ笑む] (+14) 2021/03/25(Thu) 22:42:46 |
【墓】 大学生 寿 達也 破けたし、中に出してしまったのだからもう仕方ないですよね。 約束通り、抜かずにもう2発行きます? 生で。 [ね?と甘えるようにまだ固さが残り、自分の精液でぬるついたそこを彼の屹立にこすりつけるようにして。 涙の痕が残る彼の目の端を舐めた*] (+15) 2021/03/25(Thu) 22:43:12 |
【墓】 大学生 寿 達也[もし彼にそんなお姫様は嫌い?と訊かれていたら、どんなお姫様でも、このお姫様が好き、と答えていたと思う。 本当だったら、彼の許可を取らずに、そのまま犯した方がそれらしかったかもしれない。 でもどこかで自分たちの根底は主従で、自分はこのお姫様に奉仕したいという気持ちの方が強い。 いや、要がいやらしいのにどこか可愛いから、言わせたくなるのかもしれないのだけれど。 まるでさかりのついた犬のように、この躰に夢中になっている。 もっとも、雌犬のようにこのお姫様を俺によがらせたいのだけれど] (+21) 2021/03/26(Fri) 18:08:10 |
【墓】 大学生 寿 達也 やはり、生の方がいいですね。 [足を開かせた彼の蕾に、自分の精液で滑る先端を押し付ける。 ずっ…!!と楽に入った瞬間、ダイレクトに彼の肉圧が伝わってくるのが心地いい。 そうとう企業努力と技術の進歩で開発されているだろうコンドームだけれど、少しの摩擦や膜を通した違和感は、どうしても存在してしまうから。 奥に引き入れようとする蠕動も、みっしりとしている熱いものが感触を確認しているかのように自分を食んでいるのも先ほどとは違っていて。 既に癖になっている。この躰と、生での行いに。 このまま生で種付けを自分たちのセックスの基本にしてしまいそうで、怖い。 彼の体のためにこの癖を治さないといけないのに。 しかし、ずず……とゆっくり引き抜いて、そしてぱん!と音が出るくらい激しく突いて。 あー、キモチイイ。 そうじっくりと彼の体を味わう。 あんまり体をそらせさせると、縄が首を擦れて傷を作るかもしれないし、と少し考える仕草をする] (+22) 2021/03/26(Fri) 18:09:45 |
【墓】 大学生 寿 達也 どうしようかな……。 正常位って好きだけれど、同じのばかりすると飽きちゃうかな? [繋がってゆっくりと腰を回しながら彼を抱きしめる。 彼の頬に手を添えて、滑らすように唇を自分の唇で覆うようにしてキスをした。 ああ、こうして触れ合っているのだけでもキモチイイ。 頭を撫でて、抱きしめてくれるその腕が欲しくなってきて、しゅる、と彼の腕を繋いでいる服の袖だけをほどいていく。 そちらを見れば、綺麗な手首がうっ血しているかのように赤くて] ああ、要さんの肌が………。 ごめんね? [手首痺れてない?と彼の手首をさすりながら口づける。 こっちも外そうか、と彼の赤い縄を引っ張れば、ぱらり、と縄がほどける。 上半身の赤い縄が、白いシーツに広がるように落ちて。 ―――白い肌を飾る胸の粒。それを取り囲むように残るその縄の痕に………とんでもなく発情した。 彼の中にある自分の質量も熱量も増えて、彼は自分の慾にわかっただろうか。 それをごまかすかのように、ゆるゆると動かしていた腰を、奥めがけて一息に突いた] (+23) 2021/03/26(Fri) 18:11:45 |
【墓】 大学生 寿 達也痕がえっろい。 要さんの肌に痕つけていいのは俺だけですからね [中も外も。ひくひく、と躰を震わせる要を抱き上げて、自分の上にのせてしまう。 くたッとした体での座位は体格差がそれほどない自分たちでは少し辛いかもしれない。 少し待ってあげようと、彼が自分から腕を回してくれるようになるまで待とうか。 そして、彼が抱きしめてくれるようになれば、彼の後頭部を掴むようにして、飽きもせずその唇を味わって。 ああ、そうか。 縛られる姿にそそられるのは、縛られたそれが自分の物だと錯覚できるからだ。 でも、今はこの腕が、俺を縛ってくれる。 そう思えるのが嬉しくて、彼の腰を掴むと揺さぶった*] (+24) 2021/03/26(Fri) 18:12:15 |
【独】 大学生 寿 達也/* 顔出したらちょうどロルが見えてびっくりしました。 お返事頑張って書かねばー。 あ、遅くなるかもなんで、寝ててくださいね。 (-103) 2021/03/26(Fri) 22:52:32 |
【墓】 大学生 寿 達也[抱きしめるのも、抱きしめられるのも好きだ。 緊縛が好きな自分の性癖の基礎は、抱きしめられることへの渇望なのかもしれない。 抱きしめたくても抱きしめられなかった、あの騎士とお姫様ごっこのあの初恋の子。 離れる時に迷って迷って我慢して、結局抱きしめられなかったあの後悔がきっかけなのかもしれなかったのだけれど。 あの時の胸がツキンと痛むような感触は、彼にこう抱きしめられると、癒されていく気がする] (+31) 2021/03/26(Fri) 23:32:52 |
【墓】 大学生 寿 達也 エッチな踊りですね。 ………踊り子さんに触ったらダメですか? [気持ちよくさせてあげるから、触りたい。 そう、自分の上で淫らな舞を披露するお姫様に言いながら、彼の尻たぶを揉んで。 口寂しいから、そのまま彼の胸に唇はちゅぱちゅぱ吸い付こう。 なるべく左右均等になるように、そう彼の体を美しいまま育てるのだ。 要は脚を大きく開いて、ずっぽりと肉杭を蕾に串刺しにされて受け入れている。 随分と慣れたようで、体重で強引に受け入れさせているだけではないことは、蕩けるような彼の表情でわかる。 見える彼の屹立の先端は反り返りすぎて彼の腹にぶつかりそうだ。 挿れた瞬間は縮こまってしまうその箇所は、男を受け入れることに慣れて、もっと欲しいと飢えをアピールする時は雄々しくなっていて。 それはやはり、受け入れさせられていても、彼が雄である証拠だろう] (+32) 2021/03/26(Fri) 23:33:53 |
【墓】 大学生 寿 達也 せっかく、ドライの練習したのだから、このまま俺のメスになります? [ぺろりと彼の胸の粒に悪戯しながら、そんなことを言って。 そしてそのまま。まだ残る赤い縄の痕を舌先でなぞっていく。 彼の尻から手を離し、二人の腹の間で遊んでいる彼の屹立に両手を添えた。 たぷ、たぷ、と揺れて動く袋部分を優しく揉んで。 裏筋を親指で擦りあげながら、そのまま割れ目からカリ部分から、とゆるゆる優しく擦っていく。染み出た銀色の液をそこに塗り伸ばすようにしながら。 メスイキさせるのもいいけれど、でもちゃんと出してあげなかったら逆流するとかも言うし。 それは彼の体に負担がかかっておまる。 ちゃんとご主人様のこういうところの管理をしてあげるのも騎士の仕事だろう。 きゅう、と物欲しげに蠢く淫らな花に、心配しないでとばかりに腰を回してかきまぜて宥めた] (+33) 2021/03/26(Fri) 23:34:56 |
【墓】 大学生 寿 達也 ほら、その程度でいいんですか? 小食ですね。 もっといっぱい、おちんぽ食べていいんですよ? [そう彼の下で彼を煽る。自分は腰を振る彼を見るだけだからすごい楽だ。 でも、どうしても悶々としてしまう。 ああ、自分も動きたい、貪り食いたい。思うさまに突き入れて、啼かせたい。 そう自分の上で踊る彼から目を離せずにいつつも我慢して。 今の自分は待てを命じられた犬と同じ。 それを紛らわせるためにも、手の中の彼の屹立をお守りのように優しく握りしめて。 にゅるにゅるくちゅくちゅと、その音が彼を追い立てる風になるように、と思いながら。 我慢しきれなくなって動いてしまう腰をなだめていた*] (+34) 2021/03/26(Fri) 23:35:28 |
【独】 大学生 寿 達也/* 誤字してる……まぁ、いいや(ぇ どうしよう、チェックアウトがなかなかできない(笑) がんばらねば。 とりあえずこの辺で〜** (-107) 2021/03/26(Fri) 23:39:26 |
【独】 大学生 寿 達也/* 寝てるかな?と思いきや(笑) 凄くないよ!? 今回とっても理性的だと思うのに。 すだちさんがまともな人のふりしてる! (-108) 2021/03/26(Fri) 23:41:15 |
【墓】 大学生 寿 達也 そうでしたね。じゃあ、舞姫? 俺はとっくに貴方の雄でしょう? [お姫様と踊り要素を合体させてみたと、からかうように自分の上で体をくねらせる彼を見ながら微笑んで。 もっと欲しい、とむせび泣きながらも、嬌声を上げて喘ぎ、思う様に嬲られているのを彼は喜ぶ。 彼から頭を撫でられながらも、彼にわかっているでしょう?と己の立ち位置を伝えよう。 自分は彼の騎士であり雄であり。 快楽には弱い癖に抱かれることに不慣れな極上な体の彼を貪るのが自分だ。 ああ、じっくりと、ゆっくりとこの躰を味わいつくそう。 抱きしめる喜び、抱きしめれる悦び、支配される歓びを自分が教えるのだ] (+39) 2021/03/27(Sat) 22:48:59 |
【墓】 大学生 寿 達也 お手を、姫。 エスコートしてあげなければ、ね。 [腰に手を回して、と導かれて、彼の意図を把握する。 彼が自力で体を引き上げては落とすという一人遊びを行っている。 その衝撃に耐えがたいとでも言うような、高い甘い声を上げるものだから、自分の方が耐えられなくなる] (+40) 2021/03/27(Sat) 22:49:31 |
【墓】 大学生 寿 達也混ぜて? [その遊びに自分も入れて、と子供が遊びに誘う時のように、彼のウエストに当てた両手をがしっと掴み、彼が自分で動かせないようにしてしまう。 その代わり、要の腰を引きあげておろして、を繰り返してやる。 たぶん、一人よがりにしても彼は感じない。体の向きや擦る場所など、些細なことでも感じ方は違うだろう。 色っぽい彼が息を噛み殺すようにして誘う抱き方ではなく、可愛い声でやぁやぁと啼くような抱き方がしたい。 リードされるよりする方が好きなんだ、と。 少しばかり生意気な後輩は、調子に乗って先輩に反抗する。 ベッドのスプリングを利用するように、自分の上で要を躍らせるのが楽しい。 ぎしっぎしっ、と高級ホテルのベッドは存分に揺らしても二人の体重を受け止めてくれる。 要の黒い髪が乱れ、汗が飛び散る様は絵のようで。 あまり美しいので彫像を抱いてるような錯覚を受けるけれど、この匂いも息遣いも熱も、全部が彼が生き物だと当たり前に教える。 少しずつ薄くなっていく縄の痕に、自分に刻んだものが消え失せるどこか怯えのような気持ちもあって、かといって心のままに動けば、彼の肌に歯型のような傷すら残してしまいそうで怖い。 そんな自分の気持ちを殺すかのように、彼の胸に顔をうずめるようにして、気持ちを静めた] (+41) 2021/03/27(Sat) 22:50:29 |
【墓】 大学生 寿 達也 ――俺の愛も忠誠も貴方に捧げますよ、お姫様 [自分の小さな声を、相手が聞き取れたかどうか。 確認する前に、腰を跳ねさせ彼を下から思い切り突き刺した。 跳ねさせすぎて外れないよう腰を腕で抱きしめるように気を付けながらも、でもその動きを止めない。 この体位だと自分の盛り上がった上腕の筋肉は彼が手を置くのにちょうどいい。 もっと鍛えて、彼が惚れなおすような体に仕上げようか、と彼がM字になるように脚を大きくはしたなく開かせるように仕組みながらも、奥の敏感な箇所をこね回す] (+42) 2021/03/27(Sat) 22:50:53 |
【墓】 大学生 寿 達也 自分のちんぽに触らないで、中だけでイって? [それは彼にとっては悪魔のささやきだったのだろうか。 もう彼は、屹立に触れずにお尻だけでイけるはず。 中途半端に達してしまう、と泣いてしまうかもしれない。 ぐっと一瞬強く彼の太腿を握りしめて、あぁっと低い声が漏れる。 ぞくっ……体が呼応するかのように震え、そのまま彼の中に白いモノを解き放っていた*] (+43) 2021/03/27(Sat) 22:51:28 |
【墓】 大学生 寿 達也 要さん、かーわいいなぁ……。 [自分の腕の中でくたっと倒れ込んでしまった彼がものすごく可愛い。 それこそ自分の大事なお姫様を守らなきゃというような庇護欲にそそられる。 昔のお姫様と騎士は純愛で、こんな風な欲の対象にすることはあり得なかったそうだけれど。 先輩であり、恋であり、全ての情熱を注げる対象の方が、尊くはなくても生きてる感覚を持たせてくれると思う。 もっとも、自分なんて出会いたい人に出会えたと、彼を抱くことで気づけたのだから。 イってしまって、とろんとどこか眠そうな彼の額にキスをする。 それでも自分の名前を呼んでくれるのが、彼の中に自分が満ちていることを察して嬉しくて] (+48) 2021/03/28(Sun) 10:12:17 |
【墓】 大学生 寿 達也ちゃんとナカだけイけましたね………薫 ご褒美あげなきゃ。 [少しだけ砕けた言葉遣いをするのは意図的に。 年上の恋人を甘やかしたいという気持ちの表れ。 そしてさりげなく呼ぶ彼の名前に、一人だけドキドキしている。 耳元で囁いて、彼をそのままゆっくりとシーツの上に倒す。 そして、そのまま彼の許可を取らずに押し倒すようにのりあげた。 やはり、正常位が好きだ。 ぺろ、と自分の唇を舐めて、いまだ繋がった箇所をぐりぐりと押し付ける] (+49) 2021/03/28(Sun) 10:12:44 |
【墓】 大学生 寿 達也 これを下剋上という? それとも、自分の騎士にご褒美にする? [お姫様を蹂躙する行為をどう名づけようか。 何度でも自分は彼に恋をする。 自分に組み伏せられて、体に力が入らない瞬間を狙って襲われて。なすすべもなく啼いているような姿に、凝りもせず欲情してしまって。 彼がもう許して、と言っても許さずその姿にすら煽られるような男だ。 そんな男を騎士に選んでしまった彼の見る目のなさを憐れみつつ、姫に刃を向ける騎士は、彼の中を容赦なく熱で焼いていく] (+50) 2021/03/28(Sun) 10:13:09 |
【墓】 大学生 寿 達也 もう、ぐっちゃぐちゃですね。 薫のケツマンコ、いい具合になってます。 [腰から尻を両手で掴み、相手のことを考えずに自分だけの欲望を押し付けるセックス。乱暴だと彼に後でなじられるかもしれないけれど。でも] 好きなんだ……貴方が…… [その言葉で許されるとは思っていないけれど、いつだって崩せなかった“貌”が、彼の前では崩せる気がして。そんな自分も彼は許してくれる気がして。 だから思うまま我儘に、彼を抱いた。 スピードより強さを。一回ずつ重く彼の中を抉るように犯して。 息もたえだえといったような彼を嬉しそうに見て、薫、と囁くと] (+51) 2021/03/28(Sun) 10:13:45 |
【墓】 大学生 寿 達也ぁっ!!!! [彼の中に劣情を放ち、そのまま崩れ落ちる。 その白い肌に浮き上がる赤い痣。それを見て、幸せそうに微笑んだ*] (+52) 2021/03/28(Sun) 10:14:01 |
【人】 大学生 寿 達也 ― ダイニングエリア ― ………すっかり忘れてましたね。 [まさかこんな連戦にしてしまうなんて思いもよらず、ルームサービスを頼んでいてしまったのだが。 これから風呂に入るので、チャイムを鳴らさず勝手に入って、ダイニングエリアの方に準備をしておいてほしいと伝言をしていたがどうだったろうかと思ったが、そのようにしていてくれた。 しかし、もう冷めきった食事に自分の野獣具合を見て取って、頭を抱えてしまう。 すみません、食欲を満たす前に、性欲を満たしてました] 要さん、まずは体を洗い流しましょうね。 [要は全身精液まみれだ。自分は洗い流すだけとしても、彼はゆっくりしたいかもしれない*] (37) 2021/03/28(Sun) 10:15:16 |
【人】 大学生 寿 達也 あー……もう 貴方はどれだけ俺を好きにさせれば気が済むんですか? [違う顔を次々と見せてくれる年上の恋人。 どのその顔も、自分を魅了して尽きない。 自分が彼に憧れたり尊敬したり惚れたりする手札の数の方が、彼から受ける逆の数より絶対に多い。本当にずるい。 少しだけ拗ねたような顔をしながら] (43) 2021/03/28(Sun) 13:56:01 |
【人】 大学生 寿 達也 風呂も無理そうですね………。 ちょっと待っててくださいね。 [自分は軽く湯を浴びてバスローブを着こむ。 そしてバスルームでタオルを濡らして持ってきて、彼の体を拭いていった。 細かいところは湯舟に浸かったりしないとダメだろうけれど、これでも少しは不快感は薄れるだろう。 そのままタオルで汚してしまった布団を拭いていく。 リネン類は剥がしてクリーニングしてもらえば大丈夫だろうと拭けば落ちる程度だったことにほっとした] じゃあ、こっちで食べますかね。 [ほら、英国貴族の朝ご飯のように、とふざけてショートケーキだけを持ってくる。 パスタは難しいにしても、これくらいなら寝ている彼に食べさせてあげられると思って] (44) 2021/03/28(Sun) 13:56:30 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫 はい、あーん。 [まずはいちご?とフォークで刺した赤い艶やかな果実を、彼の口元に突き付けた*] (-142) 2021/03/28(Sun) 13:57:02 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也…… あ ーん? [そして、蠱惑の笑みのまま ゆっくりと舌腹で粒粒とした面を舐め 先端をはむっと噛み。果汁を溢れさせながら食そう。差し出してきた彼を見上げるように瞳は見て。もぞっと動けば彼においでと手を伸ばし、ベッドに座らせれば、膝の上に腕を乗せて、] (-145) 2021/03/28(Sun) 15:15:24 |
【墓】 大学生 寿 達也[手招きされてベッドに座れば膝の上に腕をのせてくる、お行儀が悪い先輩にため息をつく。 しかもからかうように煽ってきて。 バスローブは簡単に裾が割れるというのに、下着を着けていない内腿まで手を入れてくるとはとんだセクハラだ] おちんぽミルクは、要さんの違うお口からたっぷり食べさせてあげたでしょう? それとも、そのいちご、下のお口から食べさせてあげましょうか? [彼の舌の上で、転がされるようにあるイチゴの赤に目を奪われるようで。 彼の口の中に吸い込まれている苺を見つつ、そのまま、がしゃん、とうつ伏せている彼の背中に皿をのせてしまう] (+58) 2021/03/28(Sun) 17:38:51 |
【墓】 大学生 寿 達也動いちゃダメですよ? 動いたらケーキが落ちてしまいますから。 [そう言って、そのまま彼の傍から立ち去ってしまう。 もちろんそのままにするわけではなく、戻ってくるのだけれど。 戻ったその手に持っているのはティラミスで] 要さん、口開いて? [彼の背中から皿を取り上げて、サイドテーブルに置いた後は、自分のオーダーしていたティラミスを切り分けて。 それを問答無用で彼の口に突っ込んだ] エッチな要さんなら知ってるでしょう? このケーキの意味。 単に俺はこのケーキが好きで頼んだんですけれどねえ。 要さんが求めているものとかち合うなんて偶然ですね。 [貴方も食べたかったんですね、と笑顔で自分の方も一口ぱくりと食べる。 卵、チーズと使用されているものにカロリーが高くて、病人食ともいわれるティラミス。 それくらい“元気になれる”ケーキ。] (+59) 2021/03/28(Sun) 17:39:14 |
【墓】 大学生 寿 達也 天国に連れていってほしいんでしょう? それならこれを食べて元気になってくださいね。 ―――俺が抱きつぶしてあげますから。 [元々要さんは小食ですしねー、さっきも最後ばてて意識飛んでたでしょう?俺の体力についてこれなくて倒れるのそっちですよ?と言いながら、パクパクとケーキを食べていく] 俺、結構負けん気強いですよ? まだ足りないなんて言われたら、頑張らなきゃね。 [まだボロネーゼとカルボナーラを食べてないけれど、もっと食べたいと欲しがる彼のために先に頑張らなければ、と。 恋人に爽やかな笑顔を見せながら、ベッドの上に膝をのせた*] (+60) 2021/03/28(Sun) 17:39:33 |
【独】 大学生 寿 達也/* 挑戦されたら受けて立たねば! というより、ティラミス注文してたのはほんと偶然……。 単に中の人が食べたかっただけなので。 まさかこんな伏線回収をするとは( (-148) 2021/03/28(Sun) 17:40:27 |
【独】 大学生 寿 達也/* ミヤビさんに調べさせてしまった(*ノノ) 初めましてだったんですね。 お名前をどこかで見てた気がしたので、初とは思ってなかったです。 よろしくお願いいたします。 (-151) 2021/03/28(Sun) 18:41:51 |
【人】 大学生 寿 達也― 次の日 ― [ぐったりしている彼から離れるのは少々気が引けたけれど。 そのままブティックに入るとタートルネックの薄手の長袖シャツを買う。 自分のサイズで買えば、彼なら入るだろう。 肌触りを意識して、綿のものを買ったけれど、高級品はいいお値段がして。 でも自分でプレゼントするのには無理ない程度の値段でよかった。 自分の方は破れた片袖のままジャケットを上に着こむ。このシャツはどうせもう着られないだろうから。 チェックアウトぎりぎりまで彼を寝かせてあげたくて、意識が朦朧としている彼に自分が服を着せてあげた。 昨晩は寝る間も惜しむように彼を何度も確かめるように抱き寄せていた。 肌を擦りすぎたら痛むから、肌で優しく撫でるだけにとどめ。結局は自分が彼を丁寧に風呂に入れてあげたのだが。 タクシーを呼んで彼の家まで連れ帰るが、自分の方もそのまま一度自宅に行き、着替えてから学校だ。 授業中も考えることは彼のこと。 大丈夫だったのだろうか、後で見舞いに行こうか、と考えていたら、メールが入った] (52) 2021/03/28(Sun) 21:01:28 |
【人】 大学生 寿 達也………学校来てたんだ。 [相手からしたら噴飯ものだったかもしれない素朴な言葉。 どこにいるか言ってないということは、彼は部室にいるということ。 そのいつもの調子なのが嬉しいような不安なような。 学食の定食を部室まで運ぶのは大変なので、学外に一度出て、販売されている焼き鮭ノリ弁当を自分のを含めて2つ購入して] 要さん? [部室に入れば、中に置かれたボロボロのソファに彼が寝そべって眠っているようだった] (53) 2021/03/28(Sun) 21:01:45 |
【人】 大学生 寿 達也………。 [大丈夫かな。そう思いながら、彼の頬にそっと手を当てる。 無理をさせたかもしれない。 そういえば、昨日縛った痕はどうなっただろうか。 つけたキスマークは誰にも見られないようにしておかないと。 彼の腕を持ち上げて首を確認し、そこにそっと口づけた*] (54) 2021/03/28(Sun) 21:02:05 |
【人】 大学生 寿 達也好きな人? [声が一気に低くなる。 彼が話しているのが、思い出の人だとわからなかったから、自分に言われたのかと思っているから。 昨日、情を交わしてあんなに熱い夜を二人で過ごしたというのに。 昨日の今日でもう好きな人できたというのだろうか。 でも答えは決まっている] (61) 2021/03/28(Sun) 21:38:49 |
【人】 大学生 寿 達也 絶対手放さないですから。 [貴方が手を出した男は嫉妬深くて優しさがないということを、誰よりも知っているでしょう?とどこかぼうっとした瞳で自分を見上げてくる彼に囁いて。 そのままソファの上の彼の両手首を掴めば押し倒すように。 他の人を見ないでと懇願するように彼の唇を奪い、熱い舌を絡めて吸っていった*] (62) 2021/03/28(Sun) 21:39:11 |
【人】 大学生 寿 達也[そう言って手を離してやり、彼の上からも体をどける。 それは傍目からしたら彼を諦めるという格好に見えたかもしれないけれど、自分と彼の間に主従関係が続いているとしたら、自分は姫の願いはできる限り叶えるという存在なのだから、仕方がない] そうですね………夢の中なら自由ですからね。 [そこでの浮気くらいは大目に見ますか、と自嘲する。 自分の方は夢ですら、彼以外を抱くことはもうあり得ないと思うけれど*] (67) 2021/03/28(Sun) 22:14:50 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也どこもいかんといて、寿 [こんな弱い自分を晒すなんて。なしやと思う けど騎士やなくて彼に、そう願った*] (-162) 2021/03/28(Sun) 22:52:05 |
【人】 大学生 寿 達也 幼馴染? [ん?と彼の話を聞きながらあれ?と首をかしげる。>>69 じゃあなんで自分に話していたのだろうと思い、寝ぼけた彼が幼馴染と自分を間違えたのか、という結論に陥る。 うひゃあと声を上げたくなるような勘違い。そして八つ当たり。穴があったら入りたい] つまり、初恋に別れを告げたってことですね。 ごめんなさい………完璧に勘違いしてました。 [彼がまさか、自分が嫌われたのではないか、と思っているなんて考えつかなくて。 自信満々な彼が自分ごときに怯えるなんて思ってもみなかったから。 だから、どこまで独占欲を剥き出しにするんだと思われていそうだと怯えてしまう] (71) 2021/03/28(Sun) 23:17:29 |
【人】 大学生 寿 達也[しかし、彼の話を聞きながら、結構同じことをする子供って多いんだなぁと思ったり。 彼の幼馴染はきっと女の子で、その子には要の方が騎士の役をやっていたのだろう。 それなのに、自分に対してはお姫様の役を引き受けてくれた彼の優しさが嬉しいな、と思う] 俺もまだ、どこか初恋を引きずってて、それであんなマッチングにも頼ったりしてたんですよね。 ま、俺の場合は要さんみたいにバイじゃなくてゲイだから、俺の初恋も男の子だったりするんですけど……。 [あの子は今、どこにいるのだろう。 後悔ばかり残した唐突な別れと、子供すぎてできなかったたくさんの苦い思い出。 それがあるから今、後悔しない選択ができたのかもしれない。 あの子にきっと俺は色々と育てられていて、そしてこれからは要に育てられるのだろう] (72) 2021/03/28(Sun) 23:17:48 |
【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫俺はどこにも行きませんよ。 [どこか不安そうな彼に力強く頷く。 どこにもいかないし、行かせない。 そんな顔をさせているのも申し訳なくて、彼の頬にキスをして] (-164) 2021/03/28(Sun) 23:18:46 |
【人】 大学生 寿 達也 俺の夢にも、あの子が出てくればいいのにな………。 [そうすれば、自分は君がきっかけで、こんな素敵な恋を始めることができたとお礼が言えるのに。 君としていた思い出がキーワードとなって、恋をすることもできずに掛け違っていた憧れの人と、見つめあうきっかけとなったのだから。] (73) 2021/03/28(Sun) 23:19:11 |
【人】 大学生 寿 達也 俺の幼馴染も男の子なのにお姫様ごっこするのが好きな子でしたよ。 しかも喜んでお姫様役をやるんです。 [面白い子でしょ。とくすくす笑いながら遠い目をする。 ああ、初恋を忘れられないって本当だ。 特に離れてから気づく恋は、どんどんと記憶の中で美化していってしまって、いつまでも消せない*] (74) 2021/03/28(Sun) 23:19:28 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……うん [何処へもいけへんやったらええか。と 頬にキスをする彼をくいくいと引き寄せてぎゅっと抱き着いた。此処が部室だとか、誰かに見られるかもとか危惧はたくさんあったけど、今はこのぬくもりがほしゅうて抱きしめてその音を確かめていたが。 どこか遠い目をする彼が語るお姫さまのこと 幼い男の子の話を聞いて ―顔を青くした] (-173) 2021/03/29(Mon) 0:32:59 |
【人】 大学生 寿 達也 ………まっさかー [顔も名前もうろ覚えの幼馴染。 物心がつく前の子どもの記憶なんてそんなもの。 すごく仲が良かったとか、すごく好きだったとか、そういう記憶はあるけれど、肝心なところだけ抜けているのに。 なんで俺が覚えてないのに、相手が覚えているの?とそういうクエスチョンが自分の中に浮かぶのだけれど。 子供の二年は大きくて。 彼は自分より二歳年上だから、自分より多くの記憶が残っているとその事実に思い至って顔が赤くなる] (82) 2021/03/29(Mon) 12:49:20 |
【人】 大学生 寿 達也 要さんがお姫様役してたんですか? そうか、あのお姫様って、要さんだったのか……。 じゃあ、あれも覚えてますか? [淡い記憶の答え合わせをしてしまう。 いつもかぶっていたシーツとか。 二人の待ち合わせていた場所とか、こっそり潜り込んだ廃屋の入り口とか。 まじまじと目の前の彼を見つめてしまう。 しかし、格好いい男の子にかしずかれるのは好きって、つまり] (83) 2021/03/29(Mon) 12:49:43 |
【人】 大学生 寿 達也 昔の俺も、要さんの好みだったということですか? [照れ隠しなのか、首に手を回してキスをしてくる彼に微笑む。 いつもこの人がいうこういう言葉はリップサービスだと思っていたけれど。 彼のこの言葉が本当だとすると、彼は俺を格好いいと思っていたらしい。 本音の誉め言葉も冗談だと思われるのは損な体質だな、と思ってしまうけれど、一番魅了したい人にそう思ってもらえるのだから嬉しい] それなら俺は、誰よりも格好よくなって、貴方に傅いていないといけないですね。 俺のお姫様のために。 [悪戯っぽく腕を解くと、ソファに座る彼の前の床にひざまずく。 下から見上げるように、 まっすぐ見つめてその足に口づけを―――] (84) 2021/03/29(Mon) 12:50:28 |
【人】 大学生 寿 達也[唐突に部室のドアが開き、昼ご飯を食べて帰ってきた先輩がどやどやと入ってくる。あれー、二人共ここで食ってたのか?と声を掛けられる。 とっさに要から離れ、何事もなかったかのように窓の方に瞬間移動できた自分に褒めてやりたい] あ、そうだ、お弁当食べるの忘れてましたね。 [出来立てだった焼き鮭入りののり弁ののりがしわしわになってしまっただろうことを思い出しながら、ぎこちない笑顔で要を振り返った*] (85) 2021/03/29(Mon) 12:50:49 |
【独】 大学生 寿 達也/* 寿くんはまだ未成年なので、ファッション緊縛しかできないのです。 きっと年上のおにーさん達の話を聞いて、メモ帳持って勉強することでしょう。 ふわふわ付きのカフとかもそのうち買いそう。 要ってボンテージも似合いそうだし。 プロの間はギリギリを攻めるというので「え?!回想とかギャグとかするべき?やることないよ!」とぷちパニックしたのを自白します。 さかりついてる学生ですからね、ええ。 (-187) 2021/03/29(Mon) 16:19:30 |
【人】 大学生 寿 達也[やはり、彼の話す記憶の方が鮮明だ。 自分の記憶の中で謎だったこと、ぼやけていたことがどんどんとクリアになっていく。 彼がもし自分の初恋の人でなかったとして、嘘をついたとしてもあり得ないほど、合致している。 大きくなってもやはり振り回されているんだな、と彼は自分のことを情けなく思ったかもしれないが、そう思う人は自分の人生の中で一人だけなのだと思うと、納得もいったが。 昼休みが終わり、講義中もどこか気もそぞろで。 やはり要の事ばかりを考えてしまう。 二人の逢瀬の場所は共通点の足りなさからも考えて部室くらいしかないだろうけれど、でも、先ほどのような乱入者に邪魔をされるのも御免だ。 次のデートはいつ、どこで、どうやって誘うべきか。 そんなことを考えながら、会計学の授業だというのに違う落書きをノートにぐるぐると書いていく] (106) 2021/03/29(Mon) 22:51:42 |
【人】 大学生 寿 達也―――ん? [講義が終わって。マナーモードにしていたスマホが点滅しているのに気づく。 メールの着信があった合図に確認すると、慌てて後ろを振り返った。 誰もみてないよな、と。 顔が写ってなくても、口元のほくろだけでも誰かわかる。 それだけでなく、喉元にあるのは縄で擦れた赤い痕。 つけた張本人である自分がわからないわけがない。 なんのつもりかわからず、ぼうぜんと見入っていれば、次もまたメールが届く。 それは彼に自分が残した烙印を、見せつけるかのようなもので。 どこか見覚えのあるような背景。しかしそれは教室ではない。 さすが写真部。 画角の取り方が上手く、完全にわかるようでいて、わからない、それでいて情報を伝えている写真に仕上がっている。 天井の色とライトから、それはトイレだろうとはわかるが、色々な学部の存在するマンモス校。校舎の多さから特定できる決定打がない] (107) 2021/03/29(Mon) 22:52:05 |
【人】 大学生 寿 達也 あ! [ズボンのチャックを下ろした写真が送られてきて、鼻血をふくかと思った。 しかし、その写真の人物の後ろに見える窓。 そこに時計塔が見え、ようやくそこからどの校舎と、何階かがわかった。 後はその校舎のその可能性があるトイレを片っ端から調べればいい。 南校舎の二階に飛び込むと、時計塔側の男子便所から入っていったら、一発目で正解を引いたようだ] (108) 2021/03/29(Mon) 22:52:42 |
【墓】 大学生 寿 達也―――この、いたずらっ子。 [息を切らして全ての個室を見て回り、ようやく見つけた彼に微笑んで。 汗をハンカチで拭ってから、半ば半裸になっている彼に手を差し出す] いらっしゃい………薫。 [彼のために格好よく次のデートのプランを考えようとしていたのだけれど、もうダメだ。 本当にこの人は、この人だけは自分を自然に翻弄する。 そしてそれに抗えない。 誰かに見られたらどうするの。 お仕置きしますから、と彼を抱きしめて耳元で囁いて。 笑みを浮かべたその唇を、ペロリと舐めた*] (+65) 2021/03/29(Mon) 22:53:07 |
【独】 大学生 寿 達也/* 先にご挨拶をば。 初めましての方は初めまして。いつもましての方はいつもまして。 紅葉月と申します。 今はRP村のみ参加していて、誘われないと顔出さないのでペアRPばかりになるという腰が重い人になっております。 今回もすだちさんにお誘い受けて参加させていただきました。 村の設定は素敵でドキドキだし、要センパイ色っぽいしエロいし可愛いし最高だし相方様が天才すぎて死ねる(語彙力 いやぁ、すごい面白かったです。終わるのが淋しい…… 過去の設定と背中フェチで緊縛マニアの大学生という設定だけの出たとこ勝負でしたが、すだちさんが相変わらずリードしてくださいました。さすがすだちさん。 これはシリーズ化するのかな?村建て様も、ありがとうございました。 そして同村してくださった方々にも感謝を。 やばい、みんな面白い、ノリいい、とにやにやしてました。またどこかでお会いした時にはよろしくお願いいたします。 (-222) 2021/03/29(Mon) 23:17:50 |
【独】 大学生 寿 達也/* どうすれば要先輩の理想に近づけられるかわからず、直球で聞く未来が見える……。 やっぱボンテージスーツ着せて目隠しプレイとかさせたかったなぁ (-231) 2021/03/29(Mon) 23:46:15 |
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