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【人】 気分屋 ルヴァ「僕もやらなくていいならやらないかなあ。疲れるしね、好きな人達で楽しんだらいいと思うんだ。」 投票はしたのだけれど。そもそも投票すら興味はない。 (12) 2021/10/07(Thu) 21:45:45 |
【人】 気分屋 ルヴァその音を、その声を眺めている。のんびりと。 興味はそこまでなさそうだ。なのに視線は全て壁際、処刑現場へと。気晴らしのように、それとも。 (25) 2021/10/07(Thu) 22:27:35 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァいくら凶悪犯が集まっているとはいえここまで同調できるものを持っている相手というのも珍しい。現に男はゲームが始まるまであなたの存在すらも認識しておらず、始まってからもこうして話すまでは然程興味を抱いていなかった。 「ふむ。元から能力の行使自体、体力も気力も使うからな。君は特に制御を解除されるまでろくに使えなかったのだろう? あくまで戦略の一つとして捉えておこう、どの道臨機応変に対処するしかあるまい」 スムーズに事を運ばせてくれるほど無力で無能な人間が揃っているとは思えない。なんせここにいるのは化け物達なのだから。 「ダビー様は本来の得物が刀かつ銃も扱う人間故警戒が必要だが、トラヴィス様の能力は 【癒し】 だからそもそも戦闘向きの能力者ではないな。アンタレス様は恐らく近接でいいだろう。それと……チャンドラ様の能力は【重力】 だ、君の言う通り相性が悪い。ペットとして飼われてもいるのもあり私の能力把握は当然しているだろうよ。協力者がいるのはありがたいな、どれだけの戦力になるかは分からないが。……メサは……メサは贖罪の定義と方法を探しているはずだ、足元が揺らげば取り込めないにしても静観を保たせることは可能かもしれない。私から誰かに話すつもりはない、安心したまえ」 メサと戦う、となると接触・即・死だ。立ち回りを気を付けなければならない。 ▼ (-39) 2021/10/08(Fri) 0:10:38 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァあなたがその面影を想う一方で男もまたその見たこともない完璧に思いを馳せていた。男は元々、そのような存在を生み出すプロジェクトに参加していたのだ。興味を持たないわけがない。 「私側のデメリットを少しでも軽減出来、また、君にとって生よりも選び甲斐があるものに手が届くのならば。悪くない。……愛は……」 男はほんの一瞬だけ目元を和らげた。跳ね回る自由な彼の人の柘榴色をその瞬間に見出したような素振りだ。 思考を失うのを恐れるのはこの男もまた同じだ。思考を失い、知性を奪われてしまったら、きっと耐えられない。故にあなたの置かれている待遇を思えばこそ否定のひとつも紡ごうと思えなかった。 男とて、刑期を終えればこの監獄の外で死に絶えるだけなのだ。監獄の外へ持ち出しようがない愛ならば刑期を多少増やしてでも留まったっていいじゃないか。それ以外にここに留まる手段がないというのならば、それでいいじゃないか。本当に? 友人と墓守に手を伸ばされているのに? ここに留まる理由を持っているはずなのに? それから男はあなたの提示するメリットを聞いて、思考する。 「……及第点としようか、もちろんそれも私のメリット足りえる。君の彼女に興味があるが、それ以上に……彼らが真に人間なのか化け物なのか、見出すことができそうだ」 男は人間を好んでいる。……知性、感情、そして意志。それら全て、人間の精神活動の根本にある心の働きを、知情意を、多く見出せるのは男の最も大きな利だった。 ――なので、 二度と引き返せぬ道へ。 あなたの提示した道へ。「乗った。」 (-40) 2021/10/08(Fri) 0:11:47 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ/*というわけでまずは イベント開催おめでとうございますわ! 私もレイドボスとして精一杯務めさせていただきます、よろしくお願いいたします!イベント開催の日程等含めた詳細、ロールで詰めるのが文章量的にきついようであればPL連絡でも構いませんわ! こちら微熱はあれどいつでも対応可となっておりますので! 早めに宣言してお休み取りたい匿名さんにお休み取らせて差し上げるのも大事かと思いますしね! あと多分全体イベとなると皆そこまでにある程度秘話もたたむ方向になるかと思うので……ね……(秘話から目を逸らしながら) 以上、綿棒(特大)でした。たのしみましょうね!kiss (-44) 2021/10/08(Fri) 0:19:00 |
【人】 気分屋 ルヴァ「…………。」 呻きを認識して、視線を認識して、力を認識した。その音を認識して 赤を認識して、爆ぜる飛沫血の放射を認識した。感嘆を認識して、呼吸を認識して、台詞を認識して、祈りを認識した。 そのすべてが暴走していると感じる。無意識だ。慣性と、反射と、感情だけのままに動いている。それを一度理性に通しすらしない。 鼓動を制御した。呼吸を制御した。眼球を制御した。口輪筋、頬筋、下唇下制筋、上唇挙筋、笑筋……姿勢から手指一つ、そのすべてが意識の元にある。 血が巡っている。血は自分のもとにある。思考は巡っている。思考は自分の元にある。己全てを認識し、そして制御した。 ──『少年は笑顔で、のんびりと処刑を眺めた。 少年は死体が回収された辺りで、踵を返して処刑室を去った。』 (44) 2021/10/08(Fri) 0:50:41 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノきっとゲームが始まるまで、貴方は彼の存在を認知などできなかったか、認知したところであなたが見るのは『知能遅れの少年』だ。だから今だけ。成功したらもしかしたら、それが続くのかもしれないが。 「気力はある程度制御しても体力はどうもね。元々特にある方ではないがここに来て逃げ回る以外の運動もしてなくてね。だからできればシステムにかかりきりになりたいところはあるが。」 「……君には随分と色んな情報があるようだ、私よりも。やはり私は人間から情報を得るのは好まない。対話もだ。元々知能が抑制されている分の情報もない。君に協力を取り付けて良かったと思うよ。 メサは……メサを揺らがせるか。彼女と個人的に会話したことがなくてね。とはいえ今ためらう理由もないな、試行してみるとする。」 貴方の看守や囚人の話を聞いて、きっとあなたと正反対の特徴からくる感想を口にした。 「……つまり、君も愛があると。愛の視線をしているからね。なにか気がかりなことがあるなら済ませておくといい。私ができる範囲なら協力しようが。」 貴方の目を見てそんなことを。とはいえその先は推測できない。 少年の目には平和な『彼』はない。望んでいるのは最初の協力者としての『楽しいこと』。 それを貴方にいつ伝えよう?又は最初の協力者にいつあなたのことを伝えよう?貴方達の関係をまでを少年は知ることはない。得意ではないから。 「君もアマリリスが気になるかな。渡さないが、そう言ってくれるのは嬉しいと言おう。データとして扱わないでくれるのをね。 そして……人間が人間かどうかは私に興味はない。人間は人間だ。好きに検証するといい。」 正直に、そう口にして。 「ありがとう。君にはそう言っておこう。」 正直に、そう伝えた。 (-65) 2021/10/08(Fri) 1:26:54 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「……実行計画に移る。 とはいえ直ぐに実行に移す気はない。1人、保留の者の返答は5日目までと言っていてね。催促こそできれどそこまで焦る必要もないのではとも私は推測する。 私もメサとの接触にこの端末からシステムにアクセスする準備をするか、システムにアクセス出来る端末を探すか……後は……うむ、6日目以降でどうだろうか?」 「私の能力も開示しておこう。【自らの血を付着したモノを操作できる】。 ……とはいってもこれはモノによって量が異なる上に、操作できるのは私の知能と知識、そして身体の範囲内。更に操作自体は私がするから……能力の気力体力と合わせても、初見で気付かれずに遠隔操作ができる以上の効果はないと思っていい。 あと、人間にもなると私の血液を好き好んで大量に取り込む輩でもいないと不可能だろうね。」 一応試そうとしたことはあるが、その前に自分が死んでしまってねと。現実的な話ではない。 「軽く話をした協力者にも話しておこう。彼らのときは具体的な話をできなかったが、進捗を伝えるのにも丁度いい。」 /*ありがとうございますわ!本当に全票通ってしまってドキバキしておりますキガハヤイ5世(926-989)ですわ!レイド頑張らせていただきます……!6日目以降とはロールでは言いましたがどうしましょうか。個人的には皆様が動けそうな日を選びたいところですが難しい……やはり早めに宣言してお休み取らせたほうが楽そうですね…… (-68) 2021/10/08(Fri) 1:32:03 |
【人】 気分屋 ルヴァ自室。 頼んだ七竈flowerを花瓶に活けてみる。これは先日にチャンドラが花を頼んでいたのに倣って。 「…………。」 無言だ。話す必要はない。通信を一旦切り、一人なのだから。 その時の表情を知る人はいない。 これが終われば端末を付け、そこに話しかけ始めるのだろうが。 (45) 2021/10/08(Fri) 1:36:02 |
ルヴァは、まさか木が来るとは思わなかったので、もう一度リンゴflowerしてみた。 (a12) 2021/10/08(Fri) 1:37:18 |
ルヴァは、諦めてアマリリスを頼んだ。白色の花を白い花瓶に挿した。 (a13) 2021/10/08(Fri) 1:38:17 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「愛する者。まさかここでそんな言葉を聞けるとは」 ぜひ詳しく聞きたい、と顔に書いてある。 「思考?頭の内なんかは自由だろ……ああ、君制限を受けているクチか? 会いたい人間がいる稀有な感性を持っているのに、自由を求める気持ちがそれを超えるとは」 イクリールとて一方的に嬲る側では決してないのだが、幸いそういうことでは心が動かない側でもあった。動くのは興味を持つ1つのことに対してのみ。 (-70) 2021/10/08(Fri) 1:38:54 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* これは頑張れ〜のメッセージです。 なにか小道具必要だけどあるかな?とかあったらいって下さいね。 あとなんか 緊急で人質必要だったらチャンドラの生身やら遺体やらならGM協力できます、かも。 ほよほよの頭でなに出来るかな…してるのでなんか、突拍子もないこと言ってたらごめんねです。エリアジャックの教科書…どこ… (-85) 2021/10/08(Fri) 2:34:51 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「不思議かい?そもそも俺は恋故の投獄だよ。ああ、でもそんな人もそうそう居ないか。」 長期の監獄だとそんな人もいないものか。興味はないけど。 「そう、制限受けてるよ。入ってきたときの俺を見たか?あのヘラヘラ笑う莫迦が俺だよ。見てないか?じゃあ失敗作、知恵遅れを想像してくれればいい。俺はまだ本調子じゃないぐらいだ。知能テストも解けなかったんだから。」 2日目の彼はそうだ。4日目の彼はともかく。 「そんな醜い姿を彼女に見せられないだろう。」 そうはっきりと。 「だから少なくともさ、知能の自由を得てからなんだよね。そういう理由。」 話しながら考える貴方にはまだ、計画も練ってすらいない意志を話していいだろうか?慎重に考えるのだ。 「……だから、その為に頑張るしかないなあってね。それすら難しいね、囚われてると。」 しかし、詳しくは話さなかった。 何故なら、成功しても脱出できるようなものではないから。貴方の希望には添えないだろう。 失敗すれば刑期は伸びる。刑期の存在しない少年はともかく、存在する者にとっては痛い話だろう。 行動を起こしてから伝えても遅くはないのかもしれない。 (-87) 2021/10/08(Fri) 2:41:59 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*ありがとうございますわ!キガハヤイ5世お嬢様です ジャックの詳細をお伝えしたいところなのですが、 ルヴァがシステムに端末から干渉するor干渉できる端末を探す、そしてハッキングにてエリアを封鎖。外部からの干渉を遮断します。 場合によっては蘇生装置も能力の遠隔操作によってある程度支配します(少なくともルヴァが意識を失ったりした時点で支配できなくなる程度のものです) 協力者はその間に敵対者を無力化(殺害含む)、それを人質にとって上と交渉、要求を呑ませる、以上をジャック側の目標として行動 を予定しております。 ……以上の詳細がなく!このようなもので良かったでしょうか……?となる感じです。 聞いたときに切り離せるというところだけすごく不安があるのですが……その点だけはGMに任せる形になってしまいます…… ジャックの教科書どこでしょうか ハッキングは雰囲気で行かせてもらいます 私パソコンの大先生()なので……(エンターキーをそれっぽく雰囲気で押す) (-93) 2021/10/08(Fri) 3:14:52 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「中々いない……いや、実はそうでもないのか?」 イクリールはバカが暴れているのが好きだ。必然的に関わるものもどうしようもないバカになりがち。多分、あなたとは質が違うタイプの集団にあなたのような理由を持った人間はいない。 「ふ、なるほど、べた惚れじゃないか?ふふ……まあ確かに初日より今の方が知的だな」 あなたの考えが読めるはずもないので、楽しそうに笑うだけ。 でも。 「いいね、いいよ。私は"頑張る"人間のことは結構好きなんだ。 檻から片足が出たら教えてくれよ。見物と……そう、盛り上げるための拍手くらいは贈らせてほしいからな」 あなたがなんらかの意思を持っていそうなことはわかる。 別に何をしようとどうでもいいが……ここで騒ぎが起こるのなら、イクリールにとってそれは歓迎すべきことだった。 (-94) 2021/10/08(Fri) 3:19:03 |
【神】 気分屋 ルヴァ「昨日とおんなじ。僕は誰が死のうと気にはしない。誰かが殺したい、死にたいならそれを実行しようかな。僕はこの時間そのものを楽しんでいるだけだからね。」 通信機をつけて、意見とも言えない意見を。 >>G7 イクリール 「んー?別に問題ないよ。うーん、死ぬのはどちらかといえば嫌だけど。 こんな無礼講になっている時点で避けられないなーって思ってたから。 でもそうだなー、次からは僕も処刑、参加しようかなとは思ったり。僕の力じゃなんにも役に立たないけどさ。ま、一位に輝かなければね。」 痛いのは嫌だし、暗がりも嫌だし、無の時間も嫌だけど。そんなことは気にしないかのように。 「人が死なない無礼講も作って欲しいんだよねえ」と雑談のように。 (G10) 2021/10/08(Fri) 3:30:20 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* 夜分遅くに纏めありがとうございます…! エリア内、そのような大規模な干渉を起こせるとなるとトレーニングルームの端末でしょうか…。エリア内で接触しやすい、かつ1番大きいエネルギーを扱う端末になります。その上で、エリア内中継用のラインがございますのでルヴァの技術であれば…。 食べ物注文時などの端末、配達用の転送装置は外部と繋がっているものの注文以外、の干渉がある時点で場合遮断されてしまいます。 切り離しに関しては世界観としてあるけどやらないでね! おしまいです!!って感じなので…多分エリア内で皆が頑張っ…………てくれる、はず。はず……尚これは一般囚人及びある程度の看守では知りえないので表に出てないので………やらないよ!!! この様な情報でお力になれるかな…わからない…タタタッターンッってキーボード鳴るのが好きなGMより (-100) 2021/10/08(Fri) 3:34:58 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「どうだろうね。俺も気にしてない……いや、気にできないのもあるけどね。」 気にする余裕があまりないのもあるし、だとしても気にしないだろう。己でない人間がどうあろうとどうでもいい。 「当たり前だ。彼女は美しくて完璧だ。ここに来るリスクを犯して行った行為だ。それだけの価値がある。そしてこれからの努力……。」 「頑張る人間か。そうでは無いように有りたいのだけどね。 いいよ。その時になったら教えてあげる。……と言っても俺が白痴に戻るまでの話だ、そう遠い話でもない。協力までしてくれたら嬉しいけどね。」 ……この会話で、貴方はそこそこ『理解』はある人間だとわかった。きっと看守にはバラさないだろう、と。判断し。貴方に話そう、少しは。 今の彼はまだほとんど何も決めてないのだけれど。 (-102) 2021/10/08(Fri) 3:46:00 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ/*あああ情報ありがとうございます……!戦闘も存分出来そう!多分イベントまでに見つけてるロールをするかなと思いますありがとうございます……! そして切り離しは世界観での話、了解です……勿論ルヴァはやらないので、その点ご安心くださいませ…… 私もタタタターンは好きです ありがとうございますGM様愛…… (-106) 2021/10/08(Fri) 3:55:29 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ/* お力になれてたら何よりです! GMとしてこうゆう情報だしは出来ますので心配な点やこうしていいかな?とかだけじゃなくお気軽にご相談くださいね! 精一杯サポートいたしますよー!GMより 愛をこめて! (-110) 2021/10/08(Fri) 4:03:17 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ「君には安全なところでシステムにはたらきかけてもらい、足止めと制圧を他で行う……のが理想だな。可能かどうかはわからないが。 ……私は君とは正反対だからこそ得られている情報もあるのだろうよ。君と私はここにいる人々の中での立ち位置についても恐らく対極、全くもっていい共犯者と言わざるを得ない。メサと話すのならばこの計画については気取られないよう気を付けたまえ、彼女の怒りを買った瞬間に死ぬことになるぞ」 彼女の感性は世間一般からみてもかなりまとも、善良な部類だと男は思っている。故にこの計画自体を悟られてしまうのはリスクになりうる、と。 続くあなたの言葉を聞いて、男は……一つ頷くだけに留まる。それ以上の色を映すことは差し控えた。 「愛、と改めて他者から指摘されるのはどうにも面映ゆいな。……私からできることはもう何もないよ、あとは彼……ナフ自身が見つけるだけだ。どう表現すべき感情なのかをね。だからもう気掛かりはない」 この男は人間であるため少ないと言えど他者との交流を持っているが、そこを清算しようという意志はない。自分がそのような動きをすれば当然彼らは気付くだろうし、そうなれば計画に支障が出てしまうため。 「君から彼女を奪うつもりは毛頭ない、安心したまえ。……こちらこそありがとう、ルヴァ」 ▼ (-137) 2021/10/08(Fri) 10:40:24 |
【秘】 知情意 アマノ → 気分屋 ルヴァ「計画については君の意見に全面的に同意する。急いては事を仕損じるとも言う、粛々と準備を整えるべきだ。私も私で……恐らく今日明日の間に死亡することになるからな、蘇生される時間を挟むと思うと6日目以降、……6日目決行を進言しよう。 なるほど、君はダビー様と近しい能力を持っているのだな。どちらも血であるにも関わらずそれだけの差異が出るのは興味深い。私の能力は改めて言う必要もないかもしれないが【雷を用いた雷撃、電流で肉体と置き換えられた各ユニットに働きかけることによる身体強化】だ。君の血液を摂取するのは構わないといえどそれで君が死んでは元も子もないな」 ため息をついて肩を竦める。現実的ではない、との意志表示だ。そもそもとしてあなたがこの男を操作するメリットもないように思っている。 「では私も……わざわいの狼として最期までゲーム盤の上で踊る必要があるのでね、一先ずはここで失礼する。チャンドラ様より端末の借用を賜っているから必要があれば連絡したまえ」 /*匿名箱のほうでも話した通り&話していただいた通り、6日目開始ですわね! 全員が動ける日というのは当然ないと言えど……本当に大変なイベント企画だと思うので、私も全力でサポートさせていただきたく思います、よろしくお願いいたします! (-138) 2021/10/08(Fri) 10:41:11 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ「見つけにくい所に当たりをつけているはいるんだ。見つけにくいというよりは見つけにくくできると言ったほうがいいかもね。……私は踏み入る機会は少ないから一度行ってみるけれども。 ……トレーニングルームには中継機能がある。そこに居座るのも難しくはないだろうし、安全にすることは可能なのではないかな。君と共に居座るのもいい。看守を探す手間も省けるだろう。」 一つ。 「まあ、私は今回、囚人への接触が主だった。それでも全員ではないのだけどね……メサは骨が折れるだけでは済まないだろうね。本当に、どう接触するかだ。今までに話していないのが難しいところだ。出来るかな。」 一つ。 「私と似ている者の推測はしやすい。常に己との比較だ。私はどの視線がそれなのか理解しているつもりだ。 ……なんだ、ナフか。ここでの存在か。それは君達にとっていい話かもしれない。君達の詳しい関係など私には想像も難しいけれどね。」 そして、興味もない。少年はそんな存在だ。 だけど利用はきっとできるのだろう。そう彼は推測して。 「そう、彼と似ている。だが、『雨』にするのは無理だ。ある程度動かすことはできるけどね、戦闘向きでは決して。初戦非力者用の武器を遠隔操作できるぐらいではないかな?」 それでも使えないことはないが、効率も悪い。少なくとも戦闘訓練を受けてない彼には。 「6日目。なるほど、君は狼か。……では、できるなら、私も6日目の始まりと共にはに死にたくはないなとはいっておこう。それまでに殺すかいっそ平和にしてもらうか。君達の意向に任せるがね。 ああ、その時は当たり障りのない会話になるだろうが、連絡をしよう。」 そう、慎重に、その日まで。 /*ありがとうございます!実はこういう巻き込みイベントはRP人狼に限らず初めてでして至らないところもあるかもしれませんがGM様と協力者様と皆様のご厚意とのサポートと共に頑張っていこうかと思いますわ……!ありがとう協力者様、好きです……(告白) (-166) 2021/10/08(Fri) 16:04:13 |
【人】 気分屋 ルヴァロビーにやって来て、月餅sweet、かぼちゃvil、カレーキャベツfoodの注文をする。 保護されゆくサンドパンがギリギリ目に入った。 (54) 2021/10/08(Fri) 16:07:28 |
【神】 気分屋 ルヴァ>>G13 ダビー 「僕はこの時間を楽しむ為にここにいるんだけどなあ。」 何度目かの、思っているかもわからない発言をする。 「楽しませるつもりもないというのは不思議じゃない?君が楽しみたいのをどうして僕が満たす必要があるのって話なんだけどなあ。ダビー様、君も1票を持っている。好きに票を入れてね。楽しみは、やりたいことは自分で決めるがいいと思うからね。」 少年は、己がその範囲に入っていると推測する。そしてそう煽る。 >>G14 イクリール 「あ、それでいいんだ?とはいえ僕はただの無力だし、そこまで期待しないでほしくはあるんだけどね。今から武器考えておこうかな。」 その後、通信越しにフンフーンと人形と共に鼻歌で揺れる音がした。 (G15) 2021/10/08(Fri) 18:06:35 |
ルヴァは、晩御飯の前にブラブラと歩き回っている。 (a27) 2021/10/08(Fri) 18:07:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ貴方の部屋に貴方はいるだろうか。それとも別の場所にいるだろうか。色んな場所に立ち入りながら、ついでにあなたを探している。 今日は貴方に『朗報』を持ってきたのだ。出逢えば話しかけるだろう。 「ねえ、調子はどう?そろそろ僕は本格的に楽しみたいのだけれどね、いい話があるんだ。」 そう話し始めて。 (-196) 2021/10/08(Fri) 19:12:52 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「それは楽しみだな……」 「……私は重罪を犯す気はないよ?私の食生活に寄与するものでなければ」 と念の為宣言しておき。 「でも、私が起こした行動が"たまたま"君の役に立つこともあるかもしれないね。もちろん君からは"何の話も聞かなかった"と答えるし」 つまりは、そうやってこじつけてごまかせる範囲であれば手伝えると、そういうことだった。 「……あと、そうやって"たまたま"君のやることを目撃したときに君の目的を知っていたほうが"面白い"なら、教えてくれたほうが嬉しいね。 待ってるよ」 と一旦は話を締めくくって、好き勝手な行動に戻るだろう。 (-204) 2021/10/08(Fri) 21:04:45 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ男は、よほどのことがない限りは廊下を跳ね回ったりロビーに居座ったりしている。だから、きっと出会ったならば廊下のどこかだろう。 跳ね回っていても、あなたが話しかけようとしているのを察すれば、すぐに足を止めて近付いていき。 「ン。調子、いーよ。すげーいいとォ、思う。 ……計画、決まったン?」 (-211) 2021/10/08(Fri) 21:25:10 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「なら良かった。そう、決まった。参加するかい?」 歯切れの悪そうな返答も意に介さず。少年は朗らかな口調で貴方に接する。 そして貴方に質問をしてはいるが、男は貴方をすでに数に入れているつもりだ。何故なら。 「この間に君以外にも声をかけていてね。ミズガネは保留だから後で聞くけど、イクリールが『たまたま手伝うかもしれない』。そしてアマノが僕の手を取った。」 「人数が多いのは、君にとって悪くない話と思うけれどね。どうかな。」 貴方への『朗報』。あなた達の関係性を少年はある程度知っている。 その『関係性』そのものには『愛』と少年が推測した以上の興味はないが。もし間違いでなければ、暴走する感情の利用価値はそれなりにあると知っている。 貴方に取っていい話であれば幸いだ。 「良ければ具体的な計画を教えよう。それまでの準備も必要だけどね。」 (-225) 2021/10/08(Fri) 22:10:50 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「食には……まあ、食の改善を訴えても君はもう満足しなさそうだし。そう、その気持ちはある。へえ。助かるよ。いい子じゃないかと心配してたけどそうでもなさそうだ。」 あなたの要求を叶えられそうにはないが、それでも協力してくれるのなら話してよかったと。少年はそう思った 「目的は馬鹿でもわかるぐらい単純さ。でもまあ、楽しみにしててよ。じゃあ俺も、もう少し眺めてるから。他の人とも話さなきゃいけないしね。」 好き勝手するあなたを眺めて、少年はそして好き勝手に他の人にも話しかけるのだった。 (-226) 2021/10/08(Fri) 22:21:21 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァあなたの話をとりあえずは全て、聞いてから反応をするつもりで。 あなたの思惑通り、一つの名前が出たときに、ぴくりと表情が動いた。 「……アマノが乗ッたン?」 それはやや意外そうな声。 あなたが推測しているその関係性すらこの男は掴めていない。それでもそうして反応はするので、あなたのいう『価値』はそれなりにあるだろう。 「人数は、多くても少なくても。面白ェことはやりてェし、お前に限って計画に杜撰な部分はねーと思うしィ」 結論は変わらない。が、恐らく、計画を立て始めた頃より、ずっと多くを男は考え始めている。 それがあなたの利になるか害になるかはわからないが。 「聞くゥ。話して」 (-228) 2021/10/08(Fri) 22:23:22 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「乗ったよ。そこそこ話のわかる相手でね。邪魔なものを排除するとね。」 ああ、彼は違う感情を持っているのだろうか、と推測したが。己の情報から、逆に近い性質を持つ彼を推測するにはいささか難しい自覚があったため。それ以上の関係性の推測をしなかった。 結局は利になればいい。ほら、こうやって反応すればいい。それは少年の思う人間の歪なな反応であったが。利用できるのなら構わない。 「案自体は難しいものでもない。複雑にするには僕の時間が足りない。」 そう置いて。 「何、まず僕がこのエリアを外部から干渉できなくする。勿論それにサダル達は慌てるだろうし、看守達、それと『良い子』達は反応するだろう。まあ反応しないのならそれでいい。あ、でも看守は無力化するけどね。」 「最初は鍵のロックから。応援看守が増えないように転送装置の邪魔もしたい。最終的には全権を僕の物にする。その間の僕の邪魔をする者は止めてほしいかな。」 「無力化した看守を人質に僕は要求を突きつける。脱出できるなら一番、そうでなくても待遇改善をね。君もなにかあるなら言ってね。考慮するから。」 説明はそこまで難しくないだろう。その単純さは『彼がゴリ押しが可能だから』でもあるが。 「ナフは僕の護衛か看守の無力化どっちがいいかな?動いてたほうがいいなら後者かな?結局アマノと一緒に戦うことになるかもしれないけどさ。」 無力化というが、ようは殺せということである。平和主義とは程遠い。 それでも動ける時間が足りなかった。これしかなかったのだ。 「最後に。失敗の責任は僕が負うってアマノにも言ったから、そのつもりでいていいよ。これは僕が中途半端に罪が重いのも困るからね。」 いい話でしょ?と貴方に最後に笑った。 (-234) 2021/10/08(Fri) 22:52:18 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァどうして向こうは乗ったのだろう、と、説明を聞いてもわからなかった。わからなかったが、説明を全て聞くまではそれを口に出さず、聞き終わった頃にはそれは重要なことではなくなった。 「俺にィ、要求はねーよ。今楽しくやりてェだけ」 まず話したのはその部分。一番重要なのはそこで、要は取引現場に自分がいようがいまいが関係はないと示すもの。つまりは全面的に協力の姿勢を見せるものだ。 「……アマノと別行動がいー…いや……うーン……」 次には、少し悩み考え込む。考えてますよ、のポーズで唸り声をたまに上げながら。 「…… 作戦上、アマノの生死は重要? 」そんなわけはない、と分かっていながら聞いた。そしてそれは、あなたが自分たちが死んでも作戦遂行が可能か、を問うものでもあり。 つまり。 アマノと共に行動する際に誤って殺しても文句はないか と聞いているのだった。 (-236) 2021/10/08(Fri) 23:10:42 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフアマノの目的にルヴァは全く無く興味はなかった。話された、そして覚えているが教える程のものと思えなかった。聞かないのなら、記憶の端に存在する情報でしかない。 「そう?ならいいよ。これは楽しそうかな?」 聞く。動き回れるのは間違いないだろう。 「遊びたい?勿論困る。逆に言えば今言った人以外は話もつけていない。誰が敵対するかわからない。」 それはきっぱりとあなたに伝えた。ただし辞めてとは続けず。 「……最終的には重要ではない。すべて終わって僕が残ってるなら、交渉は僕がやってもいいし。 じゃあ勝利を待ってほしいかなあ、戦力が足りているわけではないし。」 勝ったあとならやっていいだろう、と判断した。それが貴方への報酬となるのなら。 (-237) 2021/10/08(Fri) 23:30:31 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ聞かなかった。それは単に情報ではある。でも、だからこそ特に告げられないのならば重要なことではないのだ。 「黙って見てるよりィ、動く方がぜッてェ面白ェ」 肯定。そしてふと思う。 「イイコのメサが怖ェな」 自分から見て、最もどうにもならない相手を挙げる。 あれは絶対に味方になることはないだろうし、アレに勝つ術を思いつきもしない。不意を打ったって反応速度で負けそうだ。 そして、勝つまでお預けの旨を聞くと、一瞬だけ間があった。 言っていることがわかるからだ。 自分にとって勝利は重要ではない、と言いはせず。 「じゃあ、我慢はする。……勝った後のことはァ、お前にィ聞くまでもねーかなッてェ」 そんな返事をした。困りはしないと言うならそれは覚えておこう、くらいのノリだ。 (-241) 2021/10/08(Fri) 23:41:50 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「なら良かった。」 じゃあ君はある程度こっちについてくれそうだ。先に話をつけておいてよかったと思う。 でなければ貴方は騒動に飛び込む敵対者だっただろうと推測しながら。 「ああ、メサは怖いよね。彼女とは今日か明日のうちに接触を測ってみるけど、良い子だからねえ。 味方にはならなくとも彼女を知って、戦場で停戦状態にできたらなあと。君の言う、洗脳の時間もないしね。」 素直に。天才にも感情の表明はある。それを制御できているだけで、それは慎重であるだけで。 誰から見てもきっと力ではどうにもならないのだ。 「ああ。とはいえ全滅は困るからね。それだけは。」 相打ちすら否定はしなかった。ただし自分のことは見逃せ、との意思表示。袖を振った。 そう、そうでも言わないと、目的の先の要求のない貴方は我慢しないだろうと思うから。間を見て。報酬はいい誘導方法だ。 (-245) 2021/10/09(Sat) 0:08:17 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァあなたの予想は当たっている。予期せずそんな騒動が起こったとしたら、この男は間違いなくそこに飛び込んだだろう。 その状況での利を得るために、あなたの敵として。 「長期をかけて刷り込むのがうまくいくタイプだありゃ、見た限り。2日3日じゃなくとも、このゲーム期間中じゃ多分話にならン。 揺さぶりをかけるくらいならァ、何とかなるかもだがァ……停戦できンならそれに越したこたァねーな」 メサの洗脳については首を横に振る。 怖いと言いつつ男は淡々と話を詰めている。ぱっと見はあなたの方が感情があるのではないかというくらい、今は男は冷静だ。 そして案外、狡猾だ。 「そーいや、ひと、についてなら。カンシュサ、………ダビー、サマ、ァ、……の話はどうなった?俺ァ、ちょっとアイツと話したがァ……俺らが何かするまでもねーかもしれンぜ」 もう一人、気になっていたといえば気になっていた人物を話に上げた。 「ン。……お前はァ、……参加費」 あなたは声をかけてくれたので。あなたの命に手を出さないと約束した。命なんざ金で買える世の中だ、参加費であながち間違いじゃないだろうと。 そう、そうしてこの男は我慢すると自分の中で結論を出した。あなたは今のところ、これをうまく扱えている証拠でもある。 (-246) 2021/10/09(Sat) 0:30:30 |
【神】 気分屋 ルヴァ「ああ、外の人たち。」 「見てるものかな?それはそれは僕の全てを見て楽しんでいるのだろうね。」 通信の外で、適当な場所に向けて袖に隠れた手を振った。目があったかは知らない。 (G23) 2021/10/09(Sat) 0:55:28 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「ふーん、確かにねえ。君のほうが詳しいからそれを信じよっかな。揺さぶりぐらいなら行けそうなのではとアマノから言われてね。とはいえ傾向を掴まないには不明だ。」 人間の洗脳になど興味もない。時間がそれほどあるなら彼女を洗脳する必要すらない。冷静さは制御されている。同じく狡猾さも。 もしかしたら、それだけで言うならば、貴方のほうが狡猾かもしれない。少年が善いわけではまったくないのだが。 「そう?確かに通信機の話から兆候はあったかなとおもったけど、そこまでとは。ダビー様とは詳しくは話していなかったけど。話すまでもないなら……それは、どう引き入れようか?考えてみてもいいかもね。仲間にはなりそうかな?」 難しそうだと思いながらも、検討リストに入れる。 主に囚人に話をしに行っていた彼はあまり看守とは話せていない。人が一人増えるなら。 それとも敵対するのかもしれないが。その場合予定通りとなる。 「そう。感謝するよ。もしやってみたいのならもう少し後、話がついたあとにでも。本当に、戦闘能力は期待しないでほしいんだけどね。」 そう、命一回など安いものだ。 今まで何度殺された?それが一回増えたところで痛みをもう一度繰り返すだけだ。それで貴方が、餌を得られるのならと、キャッシュバックキャンペーン。 「そうだ、決行は6日目だよ。その時には合図を送るね。他に質問は?」 話す人が多くなったなと頭の中で整理をしながら。貴方に楽しさを提供することを考えながら。 (-249) 2021/10/09(Sat) 1:23:36 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 新人看守 ダビー「看守様、看守様。」 貴方の端末に個人の通信が送られる。 「さっき言ってた、看守様のやりたいことってなあに?」 気になった、と言うように。率直に聞いてくる。 (-250) 2021/10/09(Sat) 1:35:59 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「やっぱ揺さぶりかける方向かァ。ま、そーだなァ、傾向は知りてェ。俺も話してェと思ってたとこだし、俺も話しかけに行こかなァ」 その中でこの計画に関する話をする気はないが。少しくらい『交友』でも深めておこうと。 機械を、AIを相手にするなら狡猾さはさほど必要ないだろう。これは人間を相手取るための脳の使い方であるのだから。 手駒として、物としてひとや盤面を見る能力ならあなたの方が遥かに優れている。だからこそこの男は、作戦を全てあなたに投げたのだ。 「……それは、わからン。どーだろ、騒動の最中にこっちに引きずり込むとか、第三勢力として離反させる、の方がアイツ効きそうとも思うゥ……。アイツの『美学』を、多分お前はカケラも理解できンから」 ダビーと話した内容を思い出して、非常に複雑そうな顔をした。アレは事前に仲間に引き入れるとかそういうんじゃない、でも敵にもならないかもしれない、そんな。 仲間になりたがらないだろうな、という理由は上手く全ては説明できないのだが。一応は言葉にしてみた。 「やっていいならやる。戦闘能力とかァ、別にあンま気にしねーンだ俺、実は」 強い相手としか楽しめないのであれば、わざわざ洗脳して精神殺人を行ったりなどしなかっただろう。そういう男だ。あなたを、殺せるならば、殺してみたくはある。 「リョーカイ。……ンや、特にもう質問はねェ」 (-253) 2021/10/09(Sat) 2:07:23 |
【秘】 新人看守 ダビー → 気分屋 ルヴァ「ああ、A-042か」 ややあって言葉が返ってくる。普段通りの淡々とした声だ。 「俺が愛しいと思ったものを見ること」 非常に簡潔な内容だった。 (-255) 2021/10/09(Sat) 2:45:07 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「そうだね、揺さぶる方向だ。話しておいて。もし歯向かってきた場合、僕が当日話しかけられるかは分からないし。」 事前の揺さぶりに成功したかは当日でないとわからない。力で制圧できないのなら、他の手段は貴方も持っておいたほうがいい。 「ふーん?全く推測できないけど、じゃあ無理に言わずに話だけはしておこうかな。」 推測できないのだろうな、そしてあなたの言っていることの方が今己が持つ自分の推測よりも正しいのだろうなと言う推測が出来た。 「……じゃあ、終わったら楽しませてあげる。質問がないなら一旦はこれで。また何かあったら君を探すよ。」 気にしないものか。確かに間違いなく出来そうだしなとも思い。 質問がないことを確認すると、少年は別の場所へと向かっていった。 (-285) 2021/10/09(Sat) 13:42:01 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 新人看守 ダビー「愛しい?……。ここで見れるの?」 詳しく聞くにもあなたの回答は、なんだか拒絶に見えたから、遠回しな表現とともに言外で教えてほしいなと貴方を見上げるに留めた。 (-288) 2021/10/09(Sat) 13:56:34 |
ルヴァは、生中継エリアをモニターで今見た。 (a51) 2021/10/09(Sat) 14:26:18 |
ルヴァは、ナフがロップイヤーに……あーっ、あーっ!(不確定ロール) (a52) 2021/10/09(Sat) 14:27:10 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「ン」 全てひっくるめた返事を、たった一音に纏めた。 それでもあなたは理解するだろうという心情の現れでもある。あなたの脳を、男は信頼している。 信用というとまた別の話なのだが。 「わーッた。……楽しみにしてるゥ」 騒動も、終わった後のことも。 そう言って去っていくあなたを見送った。 (-291) 2021/10/09(Sat) 15:28:38 |
【秘】 新人看守 ダビー → 気分屋 ルヴァ 拒絶のように感じた貴方の予想は正しかった。 先程の返事に比べ、かなりの間を置いて答えが返ってくるだろう。 「……そうだな。ここで見られる。ここでしか見ることが許されない。 A-042。貴様、無礼講の外……普段は投薬によって抑制されているだろう。それと似たようなものだよ。看守の仮面を被り、善という名の目隠しを付けている。今この時だけ外していいと自覚したのは、少し前だ」 非常に曖昧で、遠回しな説明。肝心の愛しいものへの説明はない。それが男の答えだった。 「抑制され、大衆から遠ざけられてしまうもの。俺が愛しいと思うものはそういうものだ」 (-296) 2021/10/09(Sat) 16:23:04 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 新人看守 ダビー「…………。」 直接の表現を避けた貴方から、拒絶をちゃんと認識した。 しかし愛しいものが何か、推測がだいたいついた。 看守では、善ではできないこと。大衆はできない事。無礼講でしか見れず、無礼講だからこそ見られること、できること。抑制されていること。 恐らく答えは処刑か、襲撃か、または貴方がやったトレーニングルームでの戦闘の中にあるのだろうと。 なるほど隔意を覚えても仕方ないなと推測した。その情報から推測されるいくつかに、きっと自分は関与しているように見えないから。 「そうなんだ。」 「沢山見れるといいね。」 その言葉だけを一つ残した。きっと最後まで『直接』は貴方に良いものを見せれそうにないから。 ナフの言うとおり、貴方の『美学』は理解できないのだろうなとも予測して。 (-300) 2021/10/09(Sat) 17:11:44 |
【置】 気分屋 ルヴァ昔、己のことを僕と言っていたよ。その時、右の頬だけ引き攣らせて笑う母のことが理解できなくて訴えた。 母はそうやって気持ち悪く笑いながらお母さんは笑うのが下手なのよと説明にならない説明をした。何故上手くやらないのだろう。よく見れば見るほど、右耳が小さいことがとても気になった。 訴えるという行為はうまく行かない。もっと己の血のように巡らせて、伝達できるための言葉はいくら探しても見当たらなかった。無論この言葉に強制力がないのも同じぐらいに理解した。 俺と名乗るようになったころには、それは母だけではないと知っていた。気をつけているといいながらミスを犯す人間に心底呆れて、理解ができない彼らに失望して、それらを己と同じように良く動かせない事に苛立ちを感じていたことをしっかりと覚えている。 能力は人間にも上手く働く筈だったのだが、世の人間を支配するには私が足りなかったね。 私は大人になり、一般的に私と名乗ることにした。その方が大概は、周りの人には親しみを持ってもらえた。それは有利に働いた。人間の動かし方はある程度体得したと言えようか。興味はないが動けばいい。 それでも人間は気持ち悪い。それは己でない上に、形は歪で、思考も己より不完全で、常時暴走している。笑いも涙も、何も己を制御できないのだ。呼吸もまばたき一つも、全てが杜撰なのだ。 視界に収めていながら認識すらしないこともある。歩くのにどの筋肉を動かしたかも認識しない。そして感情によって制御できずに全て暴走しては、感情を正当な理由として認識させようとする。 (L2) 2021/10/09(Sat) 20:15:56 公開: 2021/10/09(Sat) 21:00:00 |
【置】 気分屋 ルヴァアマリリスはその時に生まれたよ。人間の名前は必要ないと思ったのだが、識別と利便性の為に。彼女はそう名付けられた。私もこの開発に関わった。理想を時間と材料の許す限り彼女に伝えた。人間の制御不足によるエラーを一つ一つ直した。 そうした彼女は完璧だった。私の理想だった。彼女は精密だった。とても美しく、気高く、完全だった。彼女は教えたことは忘れることが1つとなかった。彼女は彼女の全てを認識していた。制御できた。それを伝えてもくれた。私が入れ込んだ成果がそこにあった。 そして彼女は私が動かすことができた。私は彼女と共にあることが可能だった。すべてが整っていた。 鼓動を制御して、しっかり呼吸一つと変えずに終わったが。私は己の感情をしっかりと恋と認識した。 だから腹立たしかった。私はそれを人間にしっかりと伝えたが、誰も彼も笑うだけで理解しようとしてくれさえしなかった。『本当に出てくるんだな、そういう人』『それはただ、解析結果を表示してくれるだけのAIだよ。』 愚かな人間は最後まで認識すらしてくれなかったな。私に『器物損壊罪』なんてつけている。『国家内乱罪』なんてつけるつもりでいるなんて。 私は彼女を連れ帰っただけだ。彼女と好きに過ごしただけだ。ああ、ただ。 そうだね。君たちに伝わるように言うのなら。彼女が「その行為は認証されていません、これ以上の試行は通報対象となります。」「通報中です」と大きな声で叫んでくれたところは認めよう。そう言われるほどの行為は確かに、それは間違いなく私がやったのだ。 勿論外に出る道など与えなかったけどね。 (L3) 2021/10/09(Sat) 20:17:07 公開: 2021/10/09(Sat) 21:00:00 |
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