【人】 教育用 ロベル「そうですね、ストレス解消に宛がわれた場所のようですし。 各々が癒しを得られるような娯楽用品が広間にあってもいいかもしれません」 いくつか備え付けのものが用意されているのであれば、リストでも作って管理しておくべきだろうか。 教育用はもともとそのつもりだったのか、看守用の提案には前向きな態度を見せるだろう。 「言いにくいのであれば、私の方から伝えておきますよ。 少しでも楽に過ごせるのであれば、それに越したことはありませんからね」 「そのために用意されたもの、存分に使ってしまってよろしいではありませんか。 私は、製菓用品をこれでもかと揃えさせて頂く予定ですよ」 要望が通らないことなど考えていないのだろうか、輝くような笑みを浮かべて。 生き生きしているようにも見える。 (29) 2023/11/26(Sun) 22:57:32 |
ロベルは、いつでもお供しますよ。 (a19) 2023/11/26(Sun) 23:19:21 |
【人】 教育用 ロベル「ええ、勿論大丈夫ですとも」 「手軽に食べられるスナック菓子もストックしておきましょう。ゲームをしていてもしていなくても、手持ち無沙汰にならない方がいいでしょうからね」 電子メモに、要望を書き出して。 無邪気な提案には慣れたもので、一旦はすべてを受け入れておく。 「但し、買うからには」 「グレイであろうとも、寝る前にきっちり歯磨きをしてもらいますが。アトリはもちろん約束できますね?」 (36) 2023/11/26(Sun) 23:36:40 |
ロベルは、バンドッグの言葉に、「いつだってご用意しますよ」と返した。こそり。 (a20) 2023/11/26(Sun) 23:38:07 |
【人】 教育用 ロベル「よろしい。ではお菓子と一緒に、歯磨き粉も見繕いましょうね」 愛玩用の返事に、ふわりと柔らかく笑んで。 リストに「子供用歯磨き粉」を追加。 「おや、そうでしたか」 「複数のグレイを担当するのですから、色を付けてくださっても良いはずですが。 と言っても…支給されないのでは仕方がありませんね。 急ぎ必要なものを揃えた後、塔へ向かいましょうか」 「戦闘用に調整されたグレイほどではありませんが、多少は私も心得がありますので」 (63) 2023/11/27(Mon) 2:46:30 |
【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン「イーサン、少し宜しいでしょうか」 かつりとブーツを鳴らし、あなたの方へ。 その様子からは、お説教を始めるようにも見えないだろう。 「お時間は取らせません、少し頼みたい事があるのです」 (-18) 2023/11/27(Mon) 3:31:38 |
【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル「なんだ教育用。の、ロベル。 料理や洗濯に関する話なら都度都度聞いてやるつもりだが、それ以外に何かあるというのか」 まさかこのナリでお説教をされるとは思っていない故か、 特に臆することもなく、むしろ不遜とさえ言える対応だ。 (-20) 2023/11/27(Mon) 3:56:02 |
【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン「ああ、先にその答えを聞けて良かったです。 料理、及びそれに関することを幾つか…と思っていたものですから」 少しばかりの安堵。 断られていたとしても、諦めるような性格ではないだろうが。 貴方の不遜な態度も意に介さず。 「私、西洋の出でして。 東洋の料理や香辛料にはあまり詳しくないのです」 「もし宜しければ、手隙の際にご教授頂ければと」 先の杏仁豆腐とやらも、東の方のスイーツであると聞いたことはあれど。口にする機会はなかったのだ。 本当に純粋な興味から来る発言なのだろう。 (-23) 2023/11/27(Mon) 4:16:16 |
【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル「ああ。だろうな。僕とて西洋のことについてはあまり詳しくない。そちらからしても同じこと……特に東洋のものは材料をそろえるところから億劫なものも多いでしょうねえ」 納得の籠った、頷くような頭の揺れ。 少々面倒くさがるような逡巡を見せたが、とはいえ己の好む分野でもあるからして、断る理由もないか。 「はあ……構わないが。教育用も人に教えを乞うことがあるんですねえ。いや当たり前の話か。 僕は恐らく、いや間違いなく教えるのが下手な方だろうから、上手く読み取ってくれると手間が減って嬉しいよ。 その分正確さについては心配しないでもらっていいがな」 (-24) 2023/11/27(Mon) 4:33:00 |
【秘】 教育用 ロベル → 給仕用 イーサン「教えて頂くばかりでは、私としても居心地の悪さがありますから。対価として、西洋料理の知識をお渡ししますね」 「必要であれば文化的背景、歴史までお付けできますが」 貴方がそれを望まないだろう、とは思いつつ。悪戯っぽく笑って見せて。 頷きを返すような仕草に、礼を述べる。 「仰る通り、東洋の材料は独特のものが多く、西洋の市場では手に入らないこともあるのですよ。 そんな調子ですから、まともなレシピも手に入らずじまいで」 「はは、本当なら完全無欠な知識の器でありたいのですけど。 そうなればもはや教育用ではなく、学術研究用グレイとして運用されるのでしょうね」 「お任せください。子供の言葉に比べれば、容易いことですよ」 「それでは、塔の攻略もあるようですし……また後程。 夕食の後にでも、厨房で落ち合うこととしましょうか」 「改めてよろしくお願いしますね、イーサン」 (-28) 2023/11/27(Mon) 5:05:53 |
【人】 教育用 ロベル「トラップというより、最早ホラーですね」 日常生活がどのレベルを指しているかもわからないが。 もし庶民の生活を指しているのなら、自分も気を引き締めなければならない。 (70) 2023/11/27(Mon) 12:46:10 |
【秘】 教育用 ロベル → 歌唱用 シングソン「シングソン、少々宜しいでしょうか」 「ああ、身振りで伝えてくださって構いません」 隅でマイクスタンドを振り回している貴方の、その手が止まったタイミングを見計らって声をかける。 無理に喋る必要はないですよ、という風な言葉とともに。 「その声ではコミュニケーションに支障が出るのではないかと思いまして。 代わりの伝達手段は用意されているのでしょうか?」 無いのであれば、急ぎ監察官に打診するつもりだった。 貴方の方で用意があるのであれば、それに越したことはないのだけれど。 (-35) 2023/11/27(Mon) 14:57:17 |
【人】 教育用 ロベル「いいですね、大人数で遊べるゲームは難易度もそれほど高くないでしょうから」 「楽しすぎて、疲れて寝てしまったときは……歯磨きは次の朝で許してあげましょう。私も鬼ではありませんからね」 とはいえ、すぐに手に入るものでもなさそうで。 であるから、代案を考える。 「アトリも元気いっぱいのようですし、塔への攻略が始まるまで娯楽施設に行ってみましょうか」 「各々の好みも分かるでしょう、行動も遊び方もそれぞれであることですから」 (74) 2023/11/27(Mon) 17:40:09 |
ロベルは、なんて言うけれど。実のところ自分が気になっているだけなのだ。 (a32) 2023/11/27(Mon) 17:40:49 |
【秘】 給仕用 イーサン → 教育用 ロベル「ほう。振舞う機会があるかどうかは別として歴史の話には多少なり興味がある。自分が歴史の最先端であるからしてな。 だが長くなるというのなら本にでも纏めてもらったほうがいい。僕は聞くより読む方が好みなのでね」 存外知識の吸収には貪欲であるが、それはそれとして必要の無い手間は省きたがる。あるいは気まぐれ故に好きな時に吸収できる方がいい、といったところ。 「児戯扱いされないように気を付けるとしましょう」 「ああ、ではそのように。暮らしを豊かにするものだ、監察官殿の機嫌を損ねるものでもあるまい。 ……勝手によろしくしていろ。僕も勝手にします」 じゃあなロベル、と。 何だかんだ律儀な一面も見せて。言われた通りの時間に厨房へ赴いていることだろう。 (-41) 2023/11/27(Mon) 18:20:55 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 教育用 ロベル「………教……ザザ…レイ……」 挨拶の時と同様、聞くに堪えないノイズ音。 歌唱用、なんて銘打たれてはいるが、 この状態では鼻歌一つ歌えやしないだろう。 「…………」 君の問いに対し、歌唱用は黙って首を横に振る。 勿論、紙とペンがあれば筆談くらいは出来るだろうけれど。 かといってスムーズに会話できるほど筆が早いわけでもなく。 コミュニケーションの難を解消できるほど有効な代替手段は、 歌唱用自身は持ち合わせていなかった。 少しだけ首を傾げる。 別にコミュニケーションを積極的に取るつもりもない。 果たして代替手段はないと困るのだろうか、と。 (-43) 2023/11/27(Mon) 18:55:48 |
【秘】 教育用 ロベル → 歌唱用 シングソン「ふむ」 「コミュニケーションに長けたものであればともかく、この場には監察官に…まだ幼かったり、旧い型のグレイもいますからね。 何もないよりは、手段があった方がいいだろうと思ったのです」 ここが電脳空間だというのであれば、現実に存在し得ない技術を使ったものを用意してはいないだろうか? 「何より私も、皆さんと話をしたいと思っているのですよ。 作った料理の感想、聞いてみたいですしね」 「ですから……そうですね。思考をそのまま出力してくれるようなものや、口の動きを認識して文章に整えてくれるような機器があるといいのですが」 貴方にとって都合のいいものは何だろうか。 どうでしょう、と視線を向ける。 (-44) 2023/11/27(Mon) 19:33:35 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 教育用 ロベル「…………」 こくり。 やや長い沈黙の後に頷いた。 恐らく君の言い分に納得がいったという事だろう。 手洗いの場所が伝えられないばかりに目の前で 漏らされても困るし。 「……喉……ザザ……動……ない…… ザザザ………いい………」 少し顎をあげて、包帯の巻かれた首を見せる。 何かしら、怪我をしたのだろう証。 唇を動かすだけでも喉の筋肉が引っ張られて痛むから、 どうせ何かを使うなら、口を動かさなくても済むものがいい。 「……ある………ザザ………か………?」 君が探してきてくれるのだろうか。 (-45) 2023/11/27(Mon) 19:46:50 |
【人】 教育用 ロベル「おや」 「困りごとの掲示もされることがあるのですね。 今後ここに来た際、定期的に確認することにしましょうか」 案内所で説明を受けつつ、ふむと顎に手を当てて。 「失礼、確認なのですが……」 (92) 2023/11/27(Mon) 21:43:32 |
教育用 ロベルは、メモを貼った。 (a37) 2023/11/27(Mon) 22:47:16 |
ロベルは、掲載してもらった内容を確認して、案内係に頭を下げた。 (a38) 2023/11/27(Mon) 22:48:00 |
【人】 教育用 ロベル「リュイもせっかくここに来たのですから、共に過ごす間だけでも食を楽しんでいただかなくてはなりませんね」 「生活の中で気に入ったものを、後ほどリクエストして頂ければ構いませんとも」 それはそれは、楽しそうな顔をしていた。 腕が鳴る、とでも言いたげな。 「私こう見えて、偏食の坊ちゃんから好き嫌いを無くした実績があるのですよ」 (104) 2023/11/28(Tue) 0:08:40 |
【人】 教育用 ロベル「糖度の調整はお任せくださいね。甘いものの苦手な雇い主の相手もしておりました故に」 こちらも慣れておりますと。 もし詳しくないようであれば、自室にあるレシピ本でも共有すればいいだろうかと考えながら。 「一つと言わず、思いつき次第いつでも言ってくださいね。 現実で我慢していた方も、滅多にない機会だと思って遠慮せず要望を伝えてくだされば。私も嬉しく思いますよ」 (112) 2023/11/28(Tue) 0:40:46 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 教育用 ロベル「ロベル殿、件のアンケートについてだが…」 なんとなく大きな声で言うには気恥ずかしくて、こそり。 「小官からはアイスクリームを所望したい。 フレーバーの要望もできるのであれば、 チョコレート、バニラ、ストロベリーの三つがあれば尚良い。」 「……その、現状の設備で可能だろうか? 小官はどうも炊事には疎くてな……」 本部に備え付けの家電として冷蔵庫はある。 もちろん冷凍庫もだ。 食材も揃っている。アイスクリームを作るには十分だろう。 (-58) 2023/11/28(Tue) 1:04:36 |
【秘】 教育用 ロベル → 歌唱用 シングソン「ああ、喉を損傷しているのですね……でしたら、やはり思考を読み取る仕組みを探すべきでしょう。 現実でも全くないわけではなかったと思いますからね」 電子メモに書き留めて。 出来るなら。幾つか用意して試してもらうのがいいだろう。 「確実に見つかるとは言えませんが……もし、万が一用意されていなくとも。 この施設に召集された意味を考えれば、監察官から要望を上げて支給してもらうことも可能かと思います」 「勿論、私も買い出しの際に探すつもりでいますよ。 ここで共に生活するのですから、貴方にも快適に過ごして頂きたいですしね」 (-59) 2023/11/28(Tue) 1:57:33 |
【人】 教育用 ロベル「私の好きなもの、ですか?」 ふむ、と一つ考えるような仕草を見せて。 「……そうですね、クレープ・シュゼットでしょうか。 クレープ生地をオレンジソースで煮た後、アイスやオレンジを乗せる食後デザートなのですが」 「坊ちゃんにお出しする際、フルーツをアレンジして一緒に作ったりしたものですよ」 好きなもの、ではあるのだろうが。 性分なのか、どうしたって他の誰かと共に楽しむことを考えてしまうようだった。 (121) 2023/11/28(Tue) 2:10:09 |
【秘】 飼育用 チャコ → 教育用 ロベル「パステルカラーか極彩色のケーキ」 あなたのもとにやってきて突然そんな単語を告げた飼育用はどうやらアンケートに答えにきたらしい。 忙しそうならそれっきりで後で話しかけようとするが、何やら気になることがあるのかしばらく足を止めじっと見つめていただろう。 (-71) 2023/11/28(Tue) 10:44:41 |
【秘】 教育用 ロベル → 看守用 バンドッグ「有難うございます、バンドッグ」 「勿論、フレーバーの要望もお聞きしましょうとも。折角ですから、他のグレイ達にもフレーバーの希望を採りましょう。 種類が多くて困ることはないでしょうからね」 にこやかな表情を浮かべ、電子メモへあなたの希望を書き込んでいく。 「キッチンには冷蔵庫も冷凍庫もありましたから、問題なく作ることが可能かと。 特にアイスクリームは複雑な工程も不要ですから。安心してくださいね」 (-77) 2023/11/28(Tue) 21:14:17 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 教育用 ロベル「うむ……そうか、であればよかったのだ。 準備や調理は任せきりになってしまうが、宜しく頼む。 希望は他の者にも是非聞いてやってくれ。」 あなたの返答を聞けば、硬い表情をやや緩め頷いた。 にこやかな笑みと同じにとはいかなかったが。 「……ああ、アトリには既に聞いてある。 バニラとストロベリーだそうだ。」 おそらくは先に二人で相談してから来たのだろう。 愛玩用の名前と共に、要望の内のふたつを挙げた。 「必要であれば、小官も配膳くらいは手伝おう。 礼を言うのはこちらの方だ。感謝する、ロベル殿」 (-78) 2023/11/28(Tue) 21:32:13 |
【秘】 教育用 ロベル → 飼育用 チャコ「チャコ、有難うございます。 色の指定だけで宜しいですか?ベースの味を指定してもらっても構いませんよ」 これはまたすごい希望だと言いたげに笑って。 電子メモに書き込んでいく。無事に要望は受け取られた。 そのまま、貴方が自分にむけている視線を感じて小さく首を傾げる。 「おや、もしかして他にも用事がありましたか?」 特に急ぎの用事もないものだから、改めて貴方に向き合うことだろう。 (-79) 2023/11/28(Tue) 21:32:31 |
【秘】 飼育用 チャコ → 教育用 ロベル「あの見た目のが食ってみたかったんだよ、何味だあれ」 なんだかふわふわした願望だ、食べたことがない故だろう。 化学調味料味かもしれない。 「……塔に行く用事はあるか聞いてみたくてなあ。 大人数じゃなくて二人だ、金稼ぎのために行くからな。 他のやつと行く約束があったり目的がないならいいんだ」 普通に駄弁るだけでも勿論いい、ただ塔の攻略に少しでも興味があるのか伺いあぐねていたようだ。 (-80) 2023/11/28(Tue) 21:48:40 |
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