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【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[兄妹のままでもいい。 でも嘘でも受け入れ、受け入れられたいとも思う。 優しく唇を湿らせる口付けに、 ずっと忍んでいた恋心を込めた。 短い夢でも良いから溺れてしまいたいと思わせたのは、 彼の熱くて甘い口付けのせいだったかもしれない。*] (-37) 2020/02/06(Thu) 16:32:55 |
【独】 女子大生 ミオン/* 別に何も不安はなかったけど、現パロでちょっと違う感じのツラユキさん(元村では見れなかっただけかもしれないけど)でも普通にすきだわ (-110) 2020/02/07(Fri) 11:46:32 |
【独】 女子大生 ミオン/* ミオンは人外故の冷たさとか強さを褒めてもらってたから、そういうとこはちょっと変わって見えてるよなー、別人みたいかなーって不安はある…… (-111) 2020/02/07(Fri) 11:49:22 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[口づけたことで、ぬくもりが、吐息が、直接流れ込んでくる。 怖がらせてはいけないと、頭の冷静な部分が告げる。 けれど、そんなことは聞けない。余裕なく口づければ、時折甘い声が漏れる。 その声が、男をつけ上がらせる。 彼女は己を拒みなどしない、否、求めているのだと。 ならば何故、止める必要がある?] ── は、 かわい、美音ちゃん、みおん…… ふふ、 [蕩けた瞳も、身じろぎさえも、愛らしくてたまらない。 喘ぎ一つ、吐息一つ逃したくない。キスの合間、言葉短に幾度も名を呼び、組み敷いた女を確かめた。] (-122) 2020/02/07(Fri) 18:03:04 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[舌を差し入れると、息が吹き込まれた。 湿り気を帯びて生温かく、人間の肺から出たとは思えない、甘い花のような薫。 彼女のような妖婦になると、内臓までも普通の女と違っているのだろう。だから彼女の体内を通って、その口腔に含まれた空気は、こんななまめかしい匂いがするのだ。 すうッと深く、眼をつぶって、胸の底に飲み下した。 手首を開放すれば、きゅうと腕の衣が握られる。それだけで──ただ布地を引くだけで、こうも男を惑わせるのか。] ────っ、 [舌を甘く食まれ、肌が泡立つ。 噛まれたとは認識しなかったが──眩暈を伴うほどの快に、結果として動きが止まった。 桜色の爪先が己の胸に触れる。湿った音を立てて、唇が離れた。 ツぅと糸引く銀色に目を奪われ、こくりと喉が鳴った。] ……うそ? [一瞬、怯える。「好きじゃない」と言われたのかと。] (-124) 2020/02/07(Fri) 18:06:04 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[けれど続く言葉に、徐々に口の端が吊り上がる。 疑り深い美音にあははと声を上げて笑った。] 優しくなんかない。臆病なだけだ。 無害な兄貴のふりをしながら、腹の底で何を考えていたか……見せれば軽蔑されるんじゃないか…… ずっと想像してた。どんな顔をするのか。どんな肌をしていて、どんな声を上げるのか……そんなことばかり [額に口づけを落とす。 耳に。瞼に。頬に。] (-125) 2020/02/07(Fri) 18:06:32 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[けれど彼女は何を言っても首を振るから、困ってしまって眉を下げた。] 参ったな……むずがる姿も可愛いなんて…… 美音、かわい。その顔も、「だもん」って言い方も、 好きだよ、すき、可愛い。 美音の可愛いところ、もっと見たい。全部。 [涙こそこぼしていないけれど、頑なに拒み続けている。 安心させるのが先だと、兄としての自分が言う。 聞かずに、せがんだ。] ねえ、もう一度名前を呼んで。ツラユキさんって。 俺の恋人になって、美音。 [それでも彼女を首を振り続け、そして──腕が伸ばされた。] (-126) 2020/02/07(Fri) 18:07:23 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン(──え、) [自分から。 彼女が唇を寄せた。 優しい口づけの前に届いた言葉を、何度も反芻する。 胸が、触れてもいない部分が熱くなった。 ずいぶん長く感じたけれど、きっと一瞬だったはずだ。そう我慢はできないから。 混乱した頭で、必死に言葉を探す。] ……ごめん。嬉しい。すっごい、嬉しい……ただ、 言い訳にしかならないけど、そんなことされたら…… 優しくできないかも…… [そして。 すっかり熱を帯びた手を、胸元の布地へと伸ばした。] (-127) 2020/02/07(Fri) 18:08:22 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[かろうじて胸部を隠していた小袿を割り開く。 美音の髪と同じ、夜空に浮かぶ月のような黄色。 小袿の桃色と、日に灼けていない肌と、優しい黄色のコントラストに、口を綻ばせた。] きいろ。好きな色だ……偶然? それとも、わざと? [自分を思って選んでくれたのだろうかと自惚れてしまう。 豊かな乳房に手を添え、ミルクのような白を、たぷんと遊ばせた。] (-128) 2020/02/07(Fri) 18:09:56 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン美音のおっぱい、おっきい。 色っぽくて……いつまでも見ていたくなる [たわませるたび、灯篭の明かりが揺らめき、妖しい陰影が浮かぶ。 指から溢れる質量を楽しむ。やわやわと弄ぶ。己の骨ばった指先が、柔らかく張りのある乳房に沈む。この熱も、奥の鼓動も、全て。さらいたくなった。 徐々にブラジャーがずれ、まろい肌が露わになる。触れるほどに飢餓にも似た渇望が呼び覚まされる。先端が見えるまで待ちきれず、上からずらした。 無意識に喉が鳴る。 色づいた一対の蕾は、なぜこうも男を惹きつけるのか。吸い込まれるように唇を寄せ、一度、高い音を立てた。 その音で、余裕なく急いてしまったことに気づき──豊かな谷間に舌を這わせながら、目だけで美音を見上げた。] (-129) 2020/02/07(Fri) 18:10:46 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオンねぇ美音、俺、君を抱くよ。 でも、それなら恋人の美音を抱きたい。 俺は美音を好きで、美音も俺が好きなのに、どうしても兄妹がいい? [問いかける声に、悲痛が滲む。] (-130) 2020/02/07(Fri) 18:11:34 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[口付けは遠慮がなくて、 求められている事がわかってしまう。 息継ぎの様に漏れた声は、少し普段に近く優しかったけれど、色めいて名を紡ぐものだから、 隣に居て笑ってくれるのとは違った心地好さをもたらした。 自分が吐き出した息を彼が飲み込んだなんてはわからないまま、 差し出されていた舌に歯を立てた。 離れた唇から垂れた糸は視界に映ったけれど、 彼の瞳しか見ていなかった。 その彼の瞳に瞬きの間ほど昏い色が混じった気がしたけれど、そのまま、舌を噛んで止めた理由を話した] (-154) 2020/02/07(Fri) 22:06:20 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[そしたら、彼は笑った様に見えて…… 最後に、本当に笑った。 聞いてしまってから、ふるふると首を振った。 臆病……何となくわかる。人は皆臆病な生き物だから。 でも彼が隣でそんな事を考えていたなんて、やっぱり信じられない。彼が隠すのが上手いというだけでは足りない。 己は彼の事がすきで、ずっと見ていたのだから。 ……私が諦めていたから…もっと強固に諦めようと思ったから…そう見えただけだったと言うのか……] ぅ…… [首を振り終えたところで額に口付けられて、 怯んでしまって、他の口付けも許してしまう。 このまま宥められて丸め込まれてしまいそうで、 また首を振った。 「可愛い」とか、「好き」だとか、 嬉しいのに聞いてない振りをして…… でも全部耳に入っていた。 駄々っ子は結局――― すきなひとの心と唇に寄った] (-155) 2020/02/07(Fri) 22:06:26 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[恋心を込めた口付けを贈ったら、 彼はどこか狼狽えた様子だった。 やっぱり調子が良過ぎたかな……と思ったら、] え……、 あっ [「嬉しい」と言われて眉間が広がって… 何か言葉を返す前に、彼の手が伸びて来た。 溺れてしまおうと決めた手前、止める事はしなかったけれど、 彼の手で開かれた胸元に顔が赤くなる。 恥ずかしそうに見上げると、嬉しそうな顔の彼が見えた] ……ん… [「好きな色」……そう。やっぱり。 染まった頬の上で視線を横へ逸らせば、 彼を思って選んだと言ってしまっている様なものだ。 彼に見せる機会は無いと思っていたのに…… とくとくと跳ねる胸は、嬉しいから鳴っているんだろう] (-156) 2020/02/07(Fri) 22:06:37 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[心音を包む脂肪が彼の掌に捕らえられると、ぴくりと強張る。 身体の内側から沸き起こって来るのは…… 微かな悦びと、強い羞恥だった] (……こんなに、恥ずかしいものだったっけ……) [ただ下着を見られて、胸に触れられただけなのに。 処女の様な羞恥心は、形を変えられる度、強弱をつけて揉まれる度、快感に和らげられてゆく。 上がりそうになる声を抑えたら、代わりに息が甘さを増す] (ツラユキさんが、ツラユキさんが、 私の胸、を……) [小さい頃は一緒に繋いでいた手。 成長してからは、澪に触れる手、道を指差す手、勉強を教えてくれる時にペンを握る手を見つめていた。 その手が、指が、嬉しそうに、楽しそうに乳房を弄んでいる。 指の腹を口に付けながら、眩暈のする様な光景に魅入ったら、 私の胸も嬉しそうに揺れていて……] ひぁ っ… [布地から追い出された双丘の先端を吸われて、びくんと跳ねた] (-157) 2020/02/07(Fri) 22:07:01 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ(え…え…… こんなに…感じるものだった……?) [卑猥な音と、吸われた方の乳首の余韻に口を開いて、閉じて、開いて小さく呼吸を繰り返す。 と、胸の間を舐められて、落ち着く間も無くまた吐息が上がる。 素肌の谷間に顔を伏せた彼の瞳が、こちらを射抜いた] …… ユキ 、さん……[悲しい声色が、胸がつきりと刺さる。 待てないといった動きで袴へ伸ばされた手に、ぺたっ、と己の手を乗せた。 止めないけれど、聞いてほしかった] (-158) 2020/02/07(Fri) 22:07:21 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ本当に、すきって言って、いいの? すきでいていいの? ……抱いて、ほしいよぉ…… 恋人に、して……。 ツラユキさん [呼んでほしいと言われた名を愛おしく呼んで、 手に乗せていた手を僅かに震わせた。 彼の気持ちはもう、嘘だと思わなかったから……、] ………今迄の男の人達も、 ぜんぶ上書きして…… [彼は何も知らなかったかもしれないけれど、 抱かれる前に言うべきだと思ったから、告げた。 隠し事をもうしたくなかったし、 これで彼が止まるなら、それは仕方ないと思った] (-159) 2020/02/07(Fri) 22:07:43 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキオネエな喋り方の人には、 いっぱい喋ってって言ったの。 ツラユキさんと声が似てた人には、 沢山声を聞かせてって言ったの。 褐色の肌の人と、濃紺の髪色の人は、 ずっと色を見てしてたの。 背格好が似てた人には、 沢山抱き締めてもらったの。 [こんな事、彼は聞きたくなかったかもしれないけれど、 口が止まらなかった。 叶わない恋が辛くて、 彼と似たところのある人で埋めていた事を悔いた] (-160) 2020/02/07(Fri) 22:08:04 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキずっと、ツラユキさんでいっぱいなの…… ツラユキさんの優しいところがすき。 面白いところにも救われた。 時々可愛い。 さらさらの髪とちょっと黒い肌が素敵。 手がすき。 声がすき。 空気がすき。 傍に居ると安心する。 ……お兄ちゃんでもおねーさまでもない…… ツラユキさん、 本当はずっと、 貴方以外のひとは考えられなかった…… (-161) 2020/02/07(Fri) 22:08:15 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[彼が止まるなら仕方ない、とついさっき、思ったのに。 すきなところを口にすれば、 やっぱり自分からは忘れられないと思った。 彼の手の上から手を退けて、 彼の頭をそっと撫でた。 離れないで。ここにいてほしい。そう願って。**] (-162) 2020/02/07(Fri) 22:08:29 |
【独】 女子大生 ミオン/* 人間だったら今度こそ性病心配されそうだなとは思ってる… ちゃんと相手に性病チェックしてもらってから性交してる説? この部屋来てから生で挿入しようとしたくせに? 整合性取れなくてこっちが自縄自縛ですわ() (-169) 2020/02/07(Fri) 22:46:50 |
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