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【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[キスをできる位置に美音がいて、切ない声で名を呼ばれ、触れれば反応が返ってくる。 あまりにも出来すぎの状況に、己の妄想ではないかと疑うほど。 消え入りそうな、甘い声で囁かれた言葉に、思わず笑みがこぼれた。] みおんは……本当に、かわいい、なぁ、 [耐えきれずに、自分も幾度となくキスを落とす。 瞼も、頬も、耳も、何度キスしたって足りない。 満たされているようで、常に彼女を求めてしまう飢餓からは、きっともう逃れられないのだろう。 それから、まじまじと繋がった部分を見た。 お互いの性器が見えないほどに深く結合している。彼女の言葉ではないが、本当に彼女とセックスしているのだ。 痛みを与えずに繋がれたのが、今はうれしかった。] (-404) 2020/02/11(Tue) 13:28:07 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[優しく腹をさすりながら、はくはくと涎を垂らす先端を、ぐっと最深部に押し当てた。 ずっとこうしていたいけれど、もっと彼女が乱れる姿も見たい。] みおん、好きだよ、…… もっと、みおんが欲しい…… [ささやく声は、かすれた。 ゆっくりと腰をストロークさせれば、まとわりつく肉、湿った肌、切なげに上がる嬌声も、ひとつ残らず手にしたくなる。 差し入れるたびに熱を帯びた肉の弾力に押し返され、かと思えば、引き抜くと媚びるようにすがりついてくる。] (-405) 2020/02/11(Tue) 13:29:30 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[目の前で揺れる乳房に目を奪われ、するりと頬を寄せると、意図せず熱い息がかかる。] ハ、……ん、 [吸い寄せられるように、桜色に色づく先端に口づけた。 母乳など出ないのに、ほんのり甘く感じるのは、汗が媚薬となっているからか。 熱にうかされたようにぼうっとする頭で、絶え間なく美音を揺さぶりながら、舌先で乳首を舐る。 それだけでは物足りなくなって、もう一方の乳首も手で弄びながら、すぐにでも気をやりそうな快楽に、時折低いうめきが混ざる。] (そういえば、さっき……) [もはや興奮は頂点に達していて、言葉をかける余裕もなく。 ただ本能のままに彼女を貪りながら、挿入の際に身を震わせていた部分を、執拗に擦り上げた。]* (-406) 2020/02/11(Tue) 13:30:33 |
【独】 女子大生 ミオン/* あぁあ………喘ぎ声聞かれたくないのかわいい……… 名前沢山呼んでくれてうれしい……元村では呼ばれてないから…(教えてないから) (-407) 2020/02/11(Tue) 13:44:48 |
【独】 女子大生 ミオン/* ツラユキさんが改めて名乗ってくれた対峙した時に名乗っても良かったけど、なんか人間とは違う、礼儀とかないんだわって感じでやりたくて黙っちゃったなぁ…… かっこいい喘ぎ声なんてあるのか………? (-409) 2020/02/11(Tue) 13:57:21 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[跨った状態で、 キスをしようと顔を近付ければ彼は瞳を閉じた。 その様を乙女の様だなんて思ったらきっと悪いから、紳士だと思っておこう。 彼から口付けた時とは少し違う色を孕んだ様な、熱い息遣いに興奮する。 触れているだけの性器が沈む事はまだなくとも、 ぴくりと下生えを掠る、彼の反応にこちらも煽られるけれど。 きっと繋がってしまえば、服を脱がせる余裕なんか無いから。 ……えろいって言うけど、 そうさせてるのはツラユキさんだし、 ツラユキさんの方がえろい、って思う。 大人しくこちらのいいようにされてる様が、どうしてこうもえっちに見えるんだろう。普段から(テンション高いのは置いておいて)、穏やかな気質だから、不自然ではないのに。 優しくお尻を撫でる手は、こちらの事も宥めた。 まだ、もうちょっと。我慢。 さっきは甘く噛んでしまった舌は温かくて、擽る様に舐めていれば、何だかこっちがこそばゆくなる。多分、そうやって触れる事ができて嬉しいのだと思う] ……ふ、 [首に吸い付くと、彼の色っぽい吐息が髪を擽る。 嬉しくてたまらなくて、肌を味わう合間、笑みを零した] (-445) 2020/02/11(Tue) 17:54:09 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[首を彩る間の顔が物理的に見られないのは残念だけれど、 すぐ傍に居るから聴こえる息遣いと、反応してくれる肌で想像して、欲情して、秘処を密やかに濡らす。 同じ様に肌を晒して、首を赤くして、 お揃いの身体をようやく近付け、重ねようとする。 悦んで彼の先端を濡らして迎え入れたら、苦しそうでいて、蠱惑的な呻きに耳が犯される。 それは腰を沈めて、彼を呑み込んでいく途中にもあった。 名を呼ばれて、熱っぽい瞳で見つめられて、 彼を抱き締める為、 彼に抱き締められる為、 精一杯近付いた] にゃ…… [先端が女の身の奥迄届いて、素肌を密着させて抱き締めれば、 褒める言葉と一緒に、優しく背が撫でられた。 綺麗だと、いつも褒めてくれていた髪に口付けられて、 神経を持たされた髪はくすぐったさを訴える。 でも、抱き締められれば安心し切ってしまって、 何だか猫みたいな声が出た。 昔は、おねーさまとして髪に触って来るだけで悶々としたものだけれど、これからはいくらでも触ってもらえるし、こうして抱き締めてももらえるんだ……] (-446) 2020/02/11(Tue) 17:54:16 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキん、 んっ、 [幸福しか宿さない涙で頬を濡らしながら口付ければ、 彼は優しく笑って受け止めてくれて、お返し迄降らせた。 吸う様な激しいものでなくとも、 簡単に己を反応させて、呼吸から肌から、どこか夢見心地の己を現実世界へと引っ張り上げる。 彼がふいに下げた視線を追えば、どうやら繋がったところを見ているらしい。 恥ずかしくてじっくり見ようという気にならなかったから視線を彷徨わせたけれど、 彼の指先が腹をさするから、そこを見て、 奥迄届いていると思っていたところをもう少し押し上げられて、びくんと揺れた] ツラユキさん…… あっ、わたし、も、 んんっ、すき…ぁっ、 [囁く声に答えながら、身の内を押し拡げる熱量に応える。 いちばん奥迄優しく突かれても、 悦びに子宮がきゅんきゅんと高鳴るし、 柔い肉を引っ張りながら後退しても、 きゅうんと子宮が切なく悶える] (-447) 2020/02/11(Tue) 17:54:21 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[身体の中を愛されるだけでもいっぱいなのに、優しく寄り添ってくれたかの様に思えた彼が、胸先に唇を添えた。 それは、快楽が振り切れちゃう、から、] ぁあっ、や、 [ふる、と首を振るけれど、手は彼の頭を捕えた。 離さないでと言う様に、頭を優しく抱える。 彼の腰に揺すられるのとは別に、両の乳首に与えられる快感に身体が揺れる。 乳首が濡らされるのに呼応する様に、繋がったところから漏れる水音が大きくなっている気がする。 このまま続けられたら、難なくイッてしまうだろうとぼんやり感じていたら。 膣内の、目が覚める様な刺激に、一際高い声が上がった] あッ、 あぁ、っっ……だ、めっ…… やあぁ、そこ……だめ …………好い、よぉ……っ [そこは、苦しさの中でも酷く気持ちの好かったところで。 きゅううと内壁を縮こまらせながらときめきを訴える。 何度も擦り上げられれば、直に神経を甘く削られている様な気さえする。 自分のものではない様な高く媚びる声で喘いで、 びくんっと大きく跳ねたけれど、何とか耐えた] (-448) 2020/02/11(Tue) 17:54:28 |
【秘】 女子大生 ミオン → 木野 ツラユキ[ふるふると震えたまま、声を絞り出す] ツラユキさん ツラユキさんっ 私の、 私のツラユキさん…… 私も…… ほしい [欲情し切っていて、それでいて純粋にただ一人に恋をしている瞳で彼を見つめる。 自分の好いところはさっき何度も擦ってもらったところだけど、 彼の好いところはどこだっただろう。 教えてもらおうと、揺すられるだけじゃなくて、自分で腰を浮かせて、沈ませて、ぐぅうっと奥迄誘ってみる。 彼が一番高いところ迄昇れる様に、導く様に。 優しくなくたって、好き勝手にされたって良かった。 彼が果ててくれるのが自分のなかであれば、それだけで。*] (-449) 2020/02/11(Tue) 17:54:33 |
【独】 女子大生 ミオン/* いいんだよぅ、えへへ 私も手間取ったし……挿入してもおっぱい触ってもらえて嬉しかったから…(ちょろい) 樹里くんかわわ (-466) 2020/02/11(Tue) 20:01:34 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[奥まで押し当てて、背を撫でれば、猫のような声が上がる。 嬌声が、時折聞かせる積極的な言葉が、こちらを捉えて離さない。 視線一つ、身じろぎで一つで胸が詰まって、ああ、敵わないなと脱帽した。 蜜壺からあふれ出す愛液が、結合部からあふれ出し、陰嚢を伝い落ちる。 快楽の証は彼女のものか、己のか。 その両方だろう。 小柄な体で欲を受け止める姿は、なぜこうもいじらしいのか…… 桜色に唇を寄せれば、頭上で首を振る気配があったけれど、仕草とは対照的に頭を掻き抱かれた。 己を拒まぬ両の腕と、ずぷ、じゅぷ、と音を大きくする結合部に、どうしようもなく満たされていく。] (-527) 2020/02/11(Tue) 23:27:46 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[記憶を頼りに内壁をこすり上げれば、ただでさえきつかった内部が、さらに拘束を強めた。] う、あ、ァ! …… くそ、 [強烈な刺激にびくりと震える。思わず口を離し、声まで上げてしまって、気恥ずかしさに眉を寄せた。 ──不味い。 腰を蝕む吐精欲は、もはや無視できない状態になっていたけれど──避妊具をつけていない。 気休めにしかならないが、外に出そうと思うのに──のけぞる背を、恍惚として喘ぐ表情をもっと眺めていたい。 もう少し、あと少しだけ、と己を騙しながら、ぐ、と歯を食いしばって、苦悶とも取れる顔で美音を見上げると、蕩けた瞳と目があった。 深い緋色。言葉よりもなお饒舌に語る瞳に、吸い込まれてしまいそうだ。 この瞳に、己だけを映していたい。妖術にかかったように、視線を離せなくなる。] み、おん……う、ウゥ、 [ほしい、の意味を理解する前に、彼女が腰を動かし始めた。 凝縮した肉の塊が、うねり、奥まで誘われて、堪えがたい射精欲に慌てた。] みおん、だめ、だ、 グ……、……ッ! [荒い息を吐いて、快楽の波をやり過ごす。 だが、彼女の腰は止まることなく── ああ、参った、と観念して、たまらず頭を掻き抱いた。] (-528) 2020/02/11(Tue) 23:29:24 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[この少女を、決して離せはしない。 己の気持ちから目を背けたことで、傷つけてしまったのに、奇跡的にも自分を選んでくれたのだから。] 導かれるままに高みへと昇りつめ、けれど一人で果てたくはない。 息を奪うように口づけて、胸を、腹を、腰を、密着させる。 中に出さないように、など、人間めいた理性はとうに吹き飛んで、無我夢中で揺さぶりながら──] あいして、る……ッ! [しゃがれた声で囁いて、それが限界だった。 柔らかい袋がきゅっと突っ張り、白濁が管を駆け上がる。 愛おしい少女を侵す悦びに、頭を真白に塗りつぶされ── 少女の最奥に、解き放った。] (-531) 2020/02/11(Tue) 23:30:26 |
【秘】 女子大生 ミオン → 美音の ツラユキ[己を好くしようと動いてくれたのも、 きっと私にしか見せていない顔も、声も、 何かを我慢してくれたのも受け取って、 強請って、彼が守ろうとしたものも壊して、欲しがった] ツラユキさん、 [頭を抱かれて、ぎゅう、と背を抱いた。 こんなに気持ち好いとお互いに乱れているのに、 抱き締め合えば、温かくて、酷く安心した。 ずっと、ずっとこうしたかった………] (-554) 2020/02/11(Tue) 23:57:02 |
【秘】 女子大生 ミオン → 美音の ツラユキ[口を塞がれる前にツラユキさん、ともう一度名前を呼ぶ声は揺れた。 けれど、愛おしい人の声はよく聴こえた。 耳に言葉がじんわりと宿り、 おなかの中が熱く満たされる。 彼より少し前に、果てを見ていた。 幸福に染まるのは子宮だけでない。 彼の精を残らず受け取ろうと、びくびくと震えていたけれど、少し治まれば、彼と顔を合わせた] ツラユキさん…… 私も、愛してる。 [そう笑う顔は、涙に濡れてぐしゃぐしゃだったかもしれないけれど、幸せに染まっていただろう。 繋がったまま、もう少し、と、彼の手を握りたがった。*] (-555) 2020/02/11(Tue) 23:57:06 |
【人】 ?? ミオン― ??? ― [踏みしめる白い地に足を止めたのは、 春にも夏にも秋にも気に掛けないそれを見付けたから。 ああ、まだ知らない世界が沢山ある。 あの人がいなくなってから初めて迎えた冬は、 真白いばかりではなく] (49) 2020/02/11(Tue) 23:58:28 |
【人】 ?? ミオン雪ふれば 冬ごもりせる 草も木も 春にしられぬ 花ぞ咲きける [この時はきっと、あの人は私に降る優しい雪だった。 睫毛にふわりと乗って、笑った気がした。**] (50) 2020/02/11(Tue) 23:58:34 |
【独】 ツラユキさんの ミオン/* 夢です!(???のところは おつかれさまでした、ありがとうございました! じじさんありがと、またどっかであそぼ(ぎゅー (-559) 2020/02/11(Tue) 23:59:16 |
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