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【墓】 魔砲少女 シオン―― 修道院 ―― [...は>>+6背筋を仰け反らせたカザリを見て目を細めた。 強調していないのに強調されていた胸が強調される。 その揺れ方や質量感は堕落に導く悪魔の咆哮のようである。 敬虔なる神の信徒として断じて負けるわけにはいかない。 ...はカザリの腰へと片手を回した。 逃げられないように捉えてしまってからベッドへ誘う。 ベッドの端へ脚が付けばそのまま押し倒して更に逃げ場を奪った] 私は私のものよ。 なぁに、私に貰われるのは奪われることなの? それは……貴女は私を欲するということかしら? [...は瞳を見つめて問うた。 問いかけながらも胸を討伐する手の動きを再開した。 シャツを押し広げるたわわな実り。 その一部が更に押し上げられて誇張する尖りを、 優しく転がしていき、稀に弾いては押し込んでいく] (+7) 2020/10/31(Sat) 17:43:32 |
【墓】 魔砲少女 シオン 色が喪われるのは夢だけではないわ。 現実も同じこと。 華やかな時間は何時しか終わってしまうもの。 だからこそ――煌びやかな時間は謳歌しないとね。 それがこんなところに押し込められて……。 [...はカザリの股座へと片足を滑り込ませた。 膝を持ち上げ、膝頭を付け根に触れると緩く擦りつけていく] 分からないなら教えてあげるわ。 これからもっと熱くなっていくのよ。 でも残念ね。 私の分はあげられそうにないの。 …… 胸より肩甲骨の方が出てる とか言われたしね。[...は冷笑を浮かべた。 向けたのはカザリにではない。 言い放った男は既にこの世にはいないが、 彼が遺した言葉は胸に刻み込まれている] (+8) 2020/10/31(Sat) 17:43:50 |
【墓】 魔砲少女 シオン どいつもこいつも胸、胸、胸と煩わしい。 その点猫なら良いわよね。 何も言わないし、吸えるもの。 [...は熱い吐息を漏らした。 夢の中で吸う、マイ猫は可愛らしい。 吸い放題なのも良いことだ。 吸う。 ...は、にんまり、カザリの胸を見て笑みを浮かべた**] (+9) 2020/10/31(Sat) 17:44:18 |
【人】 魔砲少女 シオン―― 猫は吸うもの、猫は可愛がるもの ―― [いつもは何かと対抗心を燃やしてくる我が家の猫。 >>19写真を撮れば何やら抗議の声をあげるし、 お風呂は嫌がるし家の外にすぐに出たがる。 猫にとっては不名誉であっても高評価をつけられている。 澄ましている顔よりも余程愛嬌があるようで人気なのだ。 ...は笑みを浮かべてカメラを向けた] あらあら良い顔になって、まぁ。 いつもよりも余程可愛らしいわ。 [...は動画を撮影しながらシャッターも起動し画像を増やしていく。 >>20流石は最終兵器MATATABIである。 これを前にしては如何な生意気可愛いハチワレ猫であっても、 ただの可愛い猫になってしまう不思議] (27) 2020/11/01(Sun) 19:56:54 |
【人】 魔砲少女 シオン おっとと……平気そうね。 [>>21御機嫌になりすぎてベッドから落ちてしまったが、 そのままごろごろしまくるハチワレ猫。 ...はころんと近くにマタタビを落としてやり、 上機嫌なままにリズムを刻むハチワレ猫の頭を撫でた。 頭の他にも顎やお腹、お尻を撫でてやりながら写真は加速度的にその枚数を増やしていく。 ただずっとこのままだと正気に戻らないので、 適度なところでマタタビ先生にはお帰りになって頂こう] うりうりぃ。 ここじゃろう、ここが良いのじゃろう? [ハチワレ猫が好きなポイントをかいぐりしてやって、 途中で身体を拾いあげるとまたベッドの上に召喚して抱きしめながら駄目な笑い声を漏らしていた*] (28) 2020/11/01(Sun) 19:57:00 |
【墓】 魔砲少女 シオン 男はダメよ、あれは奪うだけだもの。 自分勝手なのよ。 貴女がカザリだから良いのよ? [...は夢の中で猫をかいぐりするように、 カザリの胸の飾りをかいぐりしていく。 既に隠しようがない程に主張するそこを摘まみ、 捏ねてあげていった] それでも言葉が疑わしいなら……。 私が貴女に悦びを教えてあげるわ。 快と楽……愛されることを覚えさせてあげる。 それはきっと新しい景色よ。 これまで貴女が見たこともないもので……。 [...は飾りを摘まんでいた指先を離した。 指先はシャツの上をなぞり腹へ移る。 シャツの裾を指先で捉えれば摘まみあげて捲りあげた。 布地はあっさりと捲れることはない] (+14) 2020/11/01(Sun) 21:50:03 |
【墓】 魔砲少女 シオン 吸うのは良いことよ。 こんな風にね? [ぼんやりと見つめるカザリへと、悪戯っこのように目を細めた。 ...が目の前の飾りへと吸い付いた。 羽付きネズミの断末魔よりも軽やかな音を立てて、 華麗に色づきに華を添えよう*] (+16) 2020/11/01(Sun) 21:50:22 |
【人】 魔砲少女 シオン―― ぐへへべふっ ―― [>>46無惨な姿になったカーペットに見向きもせずに、 ...はベッドへと向かっていた。 意識が腕に抱くハチワレ猫から揺るがない。 それ以外のことには興味がなさそうに動いていた。 殿様バッタが飛び込んだ両親の部屋から 悲鳴でも聞こえてきそうなものなものだが、 それすらも聞こえずに愛くるしく鳴く猫に夢中だった] お前は可愛いなぁ。 本当、可愛い。 いっぱい可愛がってあげるからね。 [>>47胸に飛び込んできた猫を抱く。 抱くのだがきっと猫に伝わる感触は何か変だろう。 感触も、動きも、何もかもが偽乳であるかのようだ。 それなのに確かに豊満な胸はそこにあり、 温かさは確かにあった。 下着の生地が傷んでも気にすることはない。 ...は変わらず我が猫を吸うことを満喫するのだ] (48) 2020/11/02(Mon) 20:52:16 |
【墓】 魔砲少女 シオン―― 修道院 ―― [...は唇で主張を食みながら舌先で其れを擽っていた。 音を立てて吸うは耳に覚えさせるため。 >>+20堪えている波はどうやって起こされているのかを教え、 覚えてしまえば――] こちらも、ね? [...は誘われるままに反対側の蕾へも唇で吸い付いた。 音の立て方も先と同じもの。 けれど先よりも少し強めに吸っては歯で軽く食んでしまう。 そちらの色づきがすっかりと唾液に濡れた頃に顔をあげて、 舌なめずりをして見せた。 カザリは借りてきた猫の様に大人しい。 大人しいのに求めてくる] 私がカザリを愛してあげるわ。 それが貴女が私の嫁になる代わり。 同時に貴女には権利もあげる。 [...は唇で微笑の弧を描く。 >>+17足りなかろう。>>+18不足すれば疑いを持つだろう] (+21) 2020/11/02(Mon) 21:27:44 |
【墓】 魔砲少女 シオン 愛とは想い、貴女には私を想い愛する権利をあげるわ。 そうするかはカザリ次第だけれど――。 [...は自身の頬に手を触れ、小指を唇で食んだ] でもね、相思相愛は良いものよ。 少なくとも一日の66%は私を想ってくれていいわ。 [人間の睡眠時間を8時間としよう。 残りは16時間である、つまり全部だ。 ...は濡れた尖りを指で摘まむ。 質問が返らぬように頷いてくれるだろうと謎の自信を持っていた] それにしても不思議なものね。 私は夢では猫の飼い主なの。 強情な子だけれど食べ物でつったら浴室まで来るのよ? [...はにんまり笑みを浮かべて尖りを扱くように摘まむ] (+22) 2020/11/02(Mon) 21:27:53 |
【墓】 魔砲少女 シオン ――それも同じ。 満月の夜にだけ、私は魔砲を使えるの。 その魔砲でね、大きな猫と戦うのよ。 本当は猫娘なんだけれどね? 彩りどりの光が煌く世界。 あの世界はとても明るくて、眩くて、素敵だわ。 ねぇ――その猫は飼い主のこと、愛しているのかしら? [...は小首を傾げ問いかける。 別段愛してなくとも構わないけれど、 その時は私が一方的に愛しているだけというお話**] (+23) 2020/11/02(Mon) 21:28:41 |
【人】 魔砲少女 シオン―― ごろごろ、もふ ―― [...もまた欠伸をする。 寝たらまた夢を見る。 色のない世界、つまらない世界、閉じた世界。 色褪せた物語の中で私は今日もつまらなさそうに過ごすのだ。 ...は>>51目を瞑る猫の背を一撫でしてやる。 こうなったら無理に抱きしめることはない。 傍で一緒に横になって腕の中に納めてるだけ。 それは私が主人だから。 私が愛してあげるから。 猫は所詮家畜なのだから飼い主に可愛がられていれば良いのだ。 何せ――言葉も何も交わせない気ままな生き物なのだから] ……おやすみなさい、 カザリ 。[...はハチワレ猫の名を呼んだ。 呼ぶだけで反応は求めてはいない。 夢の世界で嫁にした女の子と同じ名前。 夢の世界の嫁と違って自由きままな雌猫の名前。 私が世界で唯一愛する貴女の名前。 ...は微笑を浮かべて瞼を閉じた。 意識はすぐに微睡へと落ちていく。 今日もまた、私は世界と向き合いに行く**] (52) 2020/11/03(Tue) 0:09:21 |
【墓】 魔砲少女 シオン 同じ夢を見ていたのかもね。 もしそうだとしたらそれは素敵なことね。 [...は唇をなぞるカザリの指先を食んだ。 柔らかな唇で味わい、舌先で舐めていく。 唇を開き解放すると寂しそうにしていた尖りにまた吸い付いて、 たっぷりと時間をかけて愛を植え付けていく] 私は聞き分けの悪い猫に教えてあげていたのよ。 遊んであげればあの子は他の人間にちょっかいをかけないもの。 [...は頭を擡げると今度はカザリの瞳を覗き込んだ] 私たちの心はずっと求めていた。 色のないこの世界に色を求め。 信頼できる相手を求め。 居心地が良い相手を求めていた。 [...は目元を細めて笑みを浮かべた] (+27) 2020/11/03(Tue) 14:52:14 |
【墓】 魔砲少女 シオンそうして見つけていたのよ。 夢を見始めた頃からずっとね。 だからね、此方でも私が貴女を愛してあげる。 私たち二人だけが見える彩りある世界を魅せてあげる。 [...は微笑みを湛えたままに唇を重ね合わせた。 其れは誓いの口づけだ。 約束をたがえることがないように。 此処に神に誓いましょう。 その証を貴女に刻みましょう] 沢山愛してあげるね、カザリ――。 [その言葉は既に色づいたものであった*] (+28) 2020/11/03(Tue) 14:52:26 |
【独】 魔砲少女 シオン/* わぁわぁ、月花さんはいつもありがとう。 今回はどちらが夢でどちらが現かという感じでやって実質二人分動かしましたがどちらも大変可愛らしく。 眼福の極みでしたわ。 お風呂でえちーしてない、そう今回はお風呂に辿り受けなかったのである。 次はもっと頑張ろう、そうしよう。 (-396) 2020/11/03(Tue) 20:00:34 |
【独】 魔砲少女 シオン/* 私はいつものrusyiでございます。 毎度皆さまお世話になっております。 初めましての方はこれからもどうぞよろしくです。 突発に居たり企画村に居ますが変なのが居たら私でしょう。多分。 此度はご同村頂きましてありがとうございました。 (-398) 2020/11/03(Tue) 20:03:10 |
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