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【秘】 セクサロイド ロボ太 → 人事課 緑郷 溢「ロボ太も参加してたと思います〜! 積極的な人達だけが集まって……ものすっごいえっちな会場になってしまったかもしれませんね〜!」 人外たち、その風景すらも楽しんでいそうだ。 性に開放的になった人たちの姿は、やっぱり普段見られないものだからね。 「じゃあ教えてあげます〜! インプットのために、緑郷さんの性癖聞きたいので!」 「ロボ太の性癖はですね〜、 "脳の接続が切れそうになると、性的興奮が増幅する" 充電が切れかかってたり、メモリの抜き差しがあったり……ショートしたり! 人間で言う "死にそうになると興奮する" っていうのに近いかもです〜」ふふん、と得意げだ。何を誇ることがあるんだろうか。 (-1) 2022/10/01(Sat) 21:54:00 |
【秘】 セクサロイド ロボ太 → 研究員 鹿籠 吉弘「え! 最初は鹿籠さんにお願いしたいな〜って思って」 最初にその話をした人に試験的なそれを頼むのが常だったから。 それに、あなたのことは気に入っている。 だから、初めてはあなたが良いと思ったのだ。 それがプログラムされたものなのか、ロボ太自身の意思なのかはわからないけれど。 「えへへ……はいっ、今は です」 今だけ、は何だか寂しいから。 あなたの頭が胸元まで上がってくるのを見て、デバイスである眼鏡を外して首に腕を回している。 くすぐったさと快楽が身体の芯に響いて、肌も赤みを帯び。 ひくりと小さく震える体は、人間の反応と遜色ないものであるだろう。 「ん、へへ……♡ こごもり、さんが…ちゃんと、触ってくれたから ですよ〜…っ」 ローションなんて使わなくても、スライムに揉まれなくても。 十分な愛撫のおかげでしとどに濡れていて。 あなたをぎゅっと抱きしめて、耳元で吐息混じりに囁いた。 「は、ぁっ…こごもりさんも、ちゃんと…っ…きもちよく、なって くださいねぇ…っ」 首に回していた手の片方を、あなたのそれを擦る手に重ねて。 擦り上げるのを手伝いながら、歯を立てられれば体を少し仰け反らせることになるのだろう。 割れ目からも、興奮の証が溢れる。 気持ちよくなるなら、一緒に。 (-3) 2022/10/01(Sat) 22:51:48 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太「女の子の体でなんてことを……あの、だ、え……。 責任は取りますね……」 今の貴方は僕達の娘といっても過言ではありません。 そんな大事な娘とヤってる自分は一体なんなのかという話は今は聞きたくないですね。 それはきっと男女がする甘いやりとりでも、交わし合う約束ではないかもしれないけれど。 恋情と錯覚する程の性欲が沸いた今の気持ちの中では立派なプロポーズと相違ない。 研究員としてですが……。 「そう、ですか?妄想のたわものですね……。 僕も十分、もう限界ですから、心配しないで下さい。 ……ココで、君の中で、君を感じながらいつまでもよくなれます」 指先にグッと力を入れた瞬間、入り口が少し広げ奥へと進んでいく。貴方の甘い声に段々と頭がクラクラしてしてしまう。 痛い思いをさせていないかと顔色をうかがつつ。ちゅぷっと音を立てて溢れた蜜で濡れたそこをほぐし続けた。 スラックスの上からでもはっきり分かる興奮の証は、そろそろ抑えることが出来なくなっていて、鹿籠は熱く短く息を零す。 「…………… この話で避妊しないのはちょっと 」「……、意識は最後まで持っていて下さいね? 僕がきちんと、落としてあげますから」 あと一息準備をすれば、味わうことが出来る、もっと声が聞ける。すり切れそうな理性を抑えながらまた押し倒すように口づけを奪って抱きしめる。 そのまま共に溺れるように貴方に触れ、抱えながらしばしの快楽を貪っただろう――――。 (-32) 2022/10/02(Sun) 10:51:45 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → セクサロイド ロボ太―――― ―― ぽつりと、柔らかなその体を強く腕に抱きながら呟く。 「このこと、 いつもみたいに報告したら駄目ですからね 。倫理と人権について上と掛け合いますから、わかりましたねロボ太」 時が過ぎた後鹿籠は満足そうにしながらも、やらかした……という顔をしてベッドの上でその熱を享受していた。このまま眠っていたいし、暫く夢うつつで浸っていたい。 そうやってメンテナンスの時間はもう少し延長されたのだった。 (-33) 2022/10/02(Sun) 10:55:46 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → セクサロイド ロボ太「まったあんたはそういうのを……」 人(人じゃないけど)の知見を超えて行かないでほしい。 (でもそれってアレだよな…… 窒息しかけとか、睡姦だとか、 快楽の許容量が少ない時に注がれて、 満ち溢れそうになる感じとちょっと似てるよな……) とはいえ妄想逞しく考え込む様から、 全く“ない”わけではない。ことが多分見て取れる。 「……壊れないようにするんすよ!」 一先ずの答えだ。 (-58) 2022/10/02(Sun) 22:30:21 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → セクサロイド ロボ太「ははあ……ロボ太さん、可愛いお顔に反して 意外とハードなのがお好きなんですね? なるほどなるほど……」 実際問題、朦朧としている時の感覚は結構癖になるらしい。 意識が落ちる寸前まで首を絞めたりだとか、そういう。 知識としては聞き及んでいたので、なるほどなあと頷いた。 アンドロイドでもそういうのはあるんだなあ。 「じゃあ次は緑郷ですね! ……誰にも言わないでくださいね?緑郷も内緒にしますから」 (-100) 2022/10/03(Mon) 20:00:03 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → セクサロイド ロボ太「なんというか、その〜…… 俗に言う、 自分が抱く側だと思っている方を抱く のが緑郷の密かな楽しみなのですが……」 つまるところ、表紙詐欺。 概念的上下も左右もめちゃくちゃにしたいお年頃らしい。 「……本当にその気が無さそうな方には 一度も手を出してませんからね?本当ですよ!」 とはいえ本当にやめてほしい時には、 国民的アニメのタイトルを言うシステムでもあるのか何なのか ともあれそういうバランス感覚はちゃんとしているらしい。 (-101) 2022/10/03(Mon) 20:00:46 |
【秘】 セクサロイド ロボ太 → 人事課 緑郷 溢「偶発的なものなんですけどね〜! でも、気持ちいいとプログラムの外で感じたのはそれが初めてだったかもしれないです〜!」 好きになってしまったというべきか。とにもかくにも、顔に似合わずといった性癖を暴露したのだった。 ここに来る前に子供とそう言ったことをしていたら、…なんていう裏話はまた後日改めて話すことがあったりなかったりするのだろうな。 「おお〜…… 緑郷さんもお顔に反して、随分豪胆な性癖をお持ちですね〜! ロボ太はそれも良いと思いますよ〜!新たな扉が開かれることもあるでしょうし!」 相手の新たな性癖を掘り起こすことになってしまうかも。 ちゃんと気遣いをしながら行っている分には責められることもないだろうし。 あなたならその心配もないと理解している。 「それでも…聞く人が聞いたら、腰を抜かしちゃうかもしれませんから! 緑郷さんのいうとおり……2人だけの秘密!にしましょうね〜!」 しー、と唇の前に人差し指を立てる仕草をして。 ちょっとだけ悪戯っぽく笑ったのだ。 そして、この後はどうします〜?社長さんに遊んでもらいます〜?なんて話を振ったりしているのだろう。 性癖を知っても、きっとお互いいつもの態度でいるはずだ。 (-159) 2022/10/06(Thu) 1:20:10 |
【秘】 セクサロイド ロボ太 → 広報さん 牧野瀬 幸「ロボ太も偶発的に好きになったものですから、許してください〜!」 この通りです〜なんて、手を合わせて笑っている。 実際のところ、その性癖を持っているからと言って 行為中に接続を切れなんてことは言えないから。ぴんぴんしているし、問題はないのだろうけど。 「は〜い! 壊れない程度に、たまに!……年に1回くらい! 知ってる人に頼むくらいに留めますので!」 とはいえ。 暴露してしまったものだから、ちょっとだけ甘えてもいいかな?なんて。思ってしまうのだ。 (-160) 2022/10/06(Thu) 1:26:05 |
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