人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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【独】 朧げな遮光 守屋陽菜

/*
かわいい……かわいい……かわいい……。
後輩たちがかわいい……好き。
(-47) 2021/11/04(Thu) 23:40:41

【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜

談話室。

だーれもいやしない。
別に用があったわけではないのだが、
これはこれで寂しいものがある。

ふぅむ。こめかみを軽く掻き、室内を占拠する。
今日もまた、影が薄いのは後遺症だろうか。
(+25) 2021/11/05(Fri) 18:04:21
守屋陽菜は、談話室でお昼寝。ガーゼがあるので肉は書けない。
(c28) 2021/11/05(Fri) 18:19:53

【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜

談話室。

「────…………んが……?
 ……ん〜…………?」

目が覚めると、見覚えのないカーディガン。 >>+26
誰のだろう?
案外タブに名前でも書いてないだろうか?
……流石に高校生ともなればなかった。

「…………一体誰が……」

心当たりを思い浮かべる。
……人の良いやつが多くて絞れんなぁ。
すんすんと、鼻を鳴らして匂いを確認する。
なーんもわからん!

寝惚けた頭じゃあ、なんもわからん。
諦めて、大きく伸びをする。あーよく寝た。
目を擦りながら、周りを見る。
(+29) 2021/11/05(Fri) 21:47:05

【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

どこかの休憩時間。

「おー柏倉、大丈夫?
 めっちゃ忙しそうじゃん?」

ぱんと、耳元で拍手を。
音に釣られて、周りの生徒の注目も集めるが、
それはまた一過性のもの。ゆっくりと、活動に戻っていく。
触れないように、気づけるように、どちらも考えてのこと。

「生徒会の方、だよなぁ?
 織田に連絡つかなくて、そっちで忙殺されてんのかと
 ……その様子じゃあ、そもそもいない感じか?」

いくらか気をうかがっていたのだろう。
軽く息をつける、そんなタイミングに。
手土産として缶コーヒーを寄越す。
(-179) 2021/11/05(Fri) 21:55:48

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 朧げな遮光 守屋陽菜

 
「おや、これはびっくり」

耳元でした音にはそれほど驚く様子も無く。
それはそれとして、問題無くそちらに意識を向けはする。

「生徒会、以外に忙殺される先があると思います?
 …会長に連絡が付かない、というよりも。
 そもそも連絡する暇すら無い始末でして。
 俺に仕事が回ってくるような事態である、という事は
 恐らく間違いないようですけれどもね」

困りましたね、なんて笑って缶コーヒーを受け取る。
生徒会副会長の役目は、主に会長不在時の代理。
そこに騒動絡みの対応も重なればそうもなろうというもので。
(-183) 2021/11/05(Fri) 22:21:37

【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜

>>+31 朝日
「────なんだ朝日か」

げぇぇと、苦々しい顔。
人がいると思わなかった。
蛮行の一部始終を見られていたかもしれない。
また、先輩の尊厳ポイントが減っていそうだ……。

「……急患でもないもんが、
 ベッドを独占するわけにはいかんだろう
 それか、寮に戻れと暗に言ってる?
 その時は、下校の放送はお前に任せるよ?」

これはあなたのかと、カーディガンを指し示す。
そうであるなら、小さく畳んで献上しよう。
(+32) 2021/11/05(Fri) 22:21:39

【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

「……今の口ぶりからすると、そっちにも居ないんだ
 はー残念」

お詫びとして持ってきてたんだけどなと、コンビニの袋。
中身はアイス。こんな季節だが。
溶けるのもなんだし、柏倉にやるよ。
居ないやつのことは知らん。

「素知らぬ顔をして、よく言うよ……
 大きくなる前にあれやこれやと顔を出してるくせに
 仕事を回す側はどっちかって話だよ」

「じゃあ、副会長さんに質問なんだが
 出来の悪い放送部でも出来そうなことってあるかい?」
(-187) 2021/11/05(Fri) 22:40:50

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 朧げな遮光 守屋陽菜

 
「残念ながら。いらっしゃれば良かったんですがねえ」

言っても仕方ない事ではあるけれど。
そんな事を思いながら、差し出されるならアイスを受け取って。
缶コーヒーのプルタブを引き起こした。軽い音がする。

「ははは。それはお互い様というものでは?
 ここ数日、そちらも随分ご多忙のようでしたけど」

たとえば放送室での件だとか。そんなふうに白を切る。

その口振りに咎めるようなものは無く。
結局の所、あなた達が動いたから、そうすると判断したから。
だからある程度日和見を決め込む事ができているのもまた事実。

「それはさておき、できそうな事、ですか。
 正直な所、後は事後処理くらいのものだと思いますよ。
 ここまで大事になれば、流石に学園側も動くでしょう」

初めは曖昧な『噂』から始まったものだけれど。
それらとの関連を思わせる騒動は連日続き、
そして生徒会や風紀委員が忙殺されるはめになっている。
大事になっていない、と言うには少し苦しい状態だ。

「まあ、俺達にできる事と言えば。
 結局は最初から最後まで、不安を鎮めて回る事。
 引き続き、可愛い後輩や同学年を気に掛けてやりなさい、と。
 無理をして、却って不安がらせるような事は控えなさいと。
 俺から言える事はそれくらいでしょうかね。」
(-192) 2021/11/05(Fri) 23:12:06

【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜

>>+34 朝日
「やっぱ見てんじゃん」


現実は非常である。
机の上に手を組んで項垂れよう。
ただのポーズだけど。

ふぅ。

「……そういえば朝日は
 クラスの方で競技に出たりとかするんだっけ?」

することもなければ、名前の通り談話することにしようか。
今日は静かだ。
(+35) 2021/11/05(Fri) 23:40:45

【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

「こっちはあくまで、こっちでのことだからな
 規模は比べ物にならんよ
 ……いや、まあ色々あったのは確かだが」

後輩に恥ずかしいところを見せたしね。

「生徒会にも話はいっただろうが、
 風紀委員の方で……というか普川が握り潰しただろうさ
 感謝していいのかどうかは知らんけど」

さて、と。身を正す。
大人が介入するのは仕方ない。
“噂”が、“噂”以上に広まっているのだから。
もはや、手に余るというものだろうな。

「……柏倉、悪かったなぁ
 例の“噂”の一端、私は知ってたんだよ
 知ってた上で、黙っていた
 ……いや、ある意味では手を貸したといえるか」
(-199) 2021/11/05(Fri) 23:57:34

【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜

>>+36 朝日
「……」

視線を感じたような気がする。
気付かないふり……。
…………苦笑い、を浮かべた。

「それは困るなぁ……
 競技だって楽しんでほしい
 高校二年生としての体育祭は、一度きりなのだから
 カッコいいところ見せてくれたら実況してやるからよ
 ……いや、一番は放送部としての仕事をだね?」
(+38) 2021/11/06(Sat) 0:50:34

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 朧げな遮光 守屋陽菜

 
「はは。うちはうち、よそはよそ。
 自分と人の苦悩や苦労を比べるものではありません。
 だからこそ、まあ。お互い様、なのですよね。」

色々あるのは、お互い様。
そのどちらが大変かを問うのはナンセンスというもの。
いつだってそれだけの話だ。

「まあ、ええ。
 "生徒会としては、何も存じておりません"よ。
 そういう事になっています。それに…」
(-208) 2021/11/06(Sat) 0:55:11

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 朧げな遮光 守屋陽菜

全てを初めから知っていて、黙っていたという点では。

 俺も同じようなものですよ。」

きっと、心の底では、もしかして、と。
誰しもそんな気持ちがあったのではないだろうか。
同室であり、以前から親交のある風紀委員が関わっている事を
この生徒会副会長が見逃す筈はないのだから。

「とはいえ誤解はなさらないで頂きたいのですが。
 俺も、そして加担した彼等も。
 決して大事には到らないと、その前提があったから。
 だからこそ此度の件に加担する事を決めたのですよ。」

決して大事には到らない。
そして、何よりも。
きっと、"選ばれた"彼等が後悔するような事にはさせないと。
きっと、何もかも悪い事ばかりで終わりはしないのだと。
これこそが、"選ばれなかった"自分のすべき事なのだと。

そう信じて、或いは。
ある意味では、"盲信"していたとも言えるのだろう。


「つまり、事態がここまで大事になってしまっている事は。
 正直な話、俺達としても想定外というもので。
 少なくとも、俺と普川はこの件が大事にならないように
 できる限りの事をしていた、つもりだったのですけどもね。」

「まあ、俺達の与り知らない所で、俺達の手の届かない所で
 "独断で薬を使った"方もいらっしゃるようなので。
 それらに関しては管轄外、とさせて頂きたいものです」
(-209) 2021/11/06(Sat) 0:56:37

【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

「…………はあ
 ほんっと、良い性格してるよ」

そこまで打ち明けてしまったなら、態度を崩そうか。
なにしろ、同じ穴の狢なのだから。
負い目もなくなってしまったしね。

「せめて、三年生の皆々様には
 学園の顔として清く正しくあってほしかったんだけどね
 洩れなきゃいいとは言うが
 ……ないに越したことはないんだ
 その辺なんじゃないかなぁ?」

君が選ばれなかったのは。


「はぁ〜……もし、あの三人が大人たちに叱られるのなら
 私たちも並ばなきゃねぇ?
 そのくらいは顔を出すつもりはある?」

ないなら勝手に引っ張るけれど。
(-212) 2021/11/06(Sat) 1:24:40

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 朧げな遮光 守屋陽菜

 
「ははは。良い性格してる、というのは否定しませんよ。
 清く正しく在るのは会長の役目。
 その影たる俺は、汚れ仕事が相応しいというものでしょう」

選ばれなかった理由は、定かではない。
単に、無作為に選ばれ、そして選ばれなかったのか。
単に、彼等の方が優秀だったからなのか。
或いは。直接関与はしない立ち位置から、生徒会として
こうして手を貸すのが適任だと判断されたのか。

できる事と言えば、憶測だけ。
何れにせよ、"選ばれなかった"という事実だけがここにある。

「ええ、申し開きは最大限させて頂きますとも。
 とはいえ非は全面的に学園側にあると思いますがね。

 どうせ普川の奴も憎まれ役だから買って出たのでしょうし。
 であればせめて、俺達が。後輩達に負わされる責任を
 少しでも減らしてやりませんとね。」
(-215) 2021/11/06(Sat) 1:41:10

【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜

>>+39 朝日
「今さら、なんて言葉はないぞぉ
 いつだって、変われるのは自分次第
 ……
なれよ! カッコいい自分!


囃し立てるように盛り立てる。
とはいえ賑やかし程度なので、無理に強制することもなく。
……出来ることなら、みんなが輝くところが見たいがね。
私にとっては、一緒に参加できる最後の体育祭だ。

「……ふふ、楽しみだねぇ」

立ち上がり、窓の方へと足を運ぶ。
隣に並び立ち、校庭を眺める。
疎らではあるものの、運動する生徒たち。
どれも、当日のための準備。……実るのが楽しみだ。
(+40) 2021/11/06(Sat) 1:46:51

【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

「……だから私と同い年かって不安になるんだよなぁ
 性分とかそういうのだっていうんなら構わねぇけど……
 柏倉だって、私からみりゃ十分に光だよ」

達観しているのか、諦観しているのか、
本気で言っているのかすら怪しいけれど。
この男なら、大企業を裏から牛耳る将来もありそうだ。
……今から関係を深めた方がいいかもしれない。冗談だが。

「まぁ、学園の非ってのには同意見
 わざわざ子供たちに対して試さなくてもいいだろうに
 悪意を持って用いたり、歯止めが利かなかったりと、
 そういった想像はできるだろうにねぇ」

自分のことは棚に上げる。
甘い判断によって、それらに類するものではないのだと。

「……そうだねぇ
 今から謝罪文でもしたためておくかい?
 そのくらいなら放送室を悪用しても罰は当たらんだろう
 私と君と、普川も巻き込むかぁ!」

くつくつと、笑う。
後輩には見せられないなと自分でも思う。
それほどのあくどい笑顔。
(-219) 2021/11/06(Sat) 2:08:44

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 朧げな遮光 守屋陽菜

 
「人の精神性など、生まれ育った環境によって
 同年代であっても、如何様にでも変わり得るものでしょう。
 とはいえお褒めの言葉は有り難く頂きますよ。
 暗がりに差す光、程度になれているのであれば光栄です」

実際の所、柏倉は決して性根の良い方ではない。
寧ろ逆、必要悪を嘯く捻くれ者の面倒臭い男だ。
誰よりも現実を見て、諦めを付け、合理に則って割り切れど。
だからと言って何もせず現状に甘んじてやるのは業腹なのだ。

少なくとも、敵には回さない方が無難な人種なのは確かな事だ。

「そもそもの話ですけどもね。
 学園側としてはまあ、黙認に近いとは思うのですけども。
 この体育祭前にドーピング疑惑に引っ掛かりそうな代物を
 看過するなという話なのですよ。そもそもの話ですけど。」

正直、これを言っては元も子もないが。
よっぽど腹に据え兼ねていたらしい。
それらに目を瞑っていた自分を棚に上げるのもお互い様。

「まあ、全員反省文くらいは提出する事になるでしょうね。
 心中できちんと反省しているかに関わらず。
 反省していますよというアピールは必要なものです。」

品行方正とは掛け離れた性悪な笑み。
巻き込まれた風紀委員のげんなりするさまは想像に難くない。
哀れ、普川尚久。恨むなら己の運の無さにすると良い。
(-225) 2021/11/06(Sat) 2:46:31

【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 綴り手 柏倉陸玖

「おうおう!
 やっぱり、腹に一物抱えてんなぁ!
 ……いやぁ、あんたらの部屋は楽しそうだわ」

いつかお邪魔しよう。
隠れたところで、愉快な一面が見られそうだ。
……まさか、こんな時期になって、
友人たちの新しい顔を知るなんてね。

「────さぁて……忙しい中、時間をとらせたね
 まだまだ仕事が山積みなんだろう?
 揉み消すのは、私はできないからねぇ
 むしろ広める側……だから応援してるよ」

今さらこの二人に遠慮というのもおかしな話だろう。
むしろとことんまで道連れにしてやんよ。
これが俗に言う恩知らずなのかもしれない。

「……なんというか、そっちの柏倉も結構好きだよ」
(-249) 2021/11/06(Sat) 7:52:48

【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 朧げな遮光 守屋陽菜

 
「ははは。
 広める側が口を噤んでいてくれる、というのは。
 秘する側としては、結構助かる事なのですけどね?」

口元に人差し指を当てて。
そんな些細で遠回しな"隠し事"への"協力のお願い"をする。
とはいえ、どう動くかは各々の自由だ。
こちらはいつだって、そこにある結果と向き合うだけ。

「…まあ、どちらの俺も決して建前ではないのですよ。
 その上で、どちらも悪しからず思って頂けるなら。
 それは、ええ、光栄な事と思いますよ。」

「とはいえどうかご内密に。
 俺も決して善人ぶりたいわけではありませんが。
 こればかりは生徒会のイメージに関わりますから、ね。」

何処までが冗談で、何処までが本気とも付かない。
ともすれば、全てが本音と言えるのかもしれない。
そんな言葉を重ねて、再び煙に巻くように笑みを一つ。

そうしてあなたがその場を後にするのなら。
"生徒会副会長"は、いつも通りにそれを見送るだろう。
(-274) 2021/11/06(Sat) 12:13:09

【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜

『そうだ、先輩』
『今日少し部活遅れます』

談話室を去った後、短な業務連絡を送る。
流石にこれ以上部活に穴を開ける気はないから、遅刻してでも部活には顔を出すつもりだった。
(-275) 2021/11/06(Sat) 12:34:01

【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親

『おっけー』
『何か野暮用?』

軽い返信。
内容まで聞いてるわけではないが、昨今色々あるのでね。
(-276) 2021/11/06(Sat) 12:42:21

【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜

『見舞いです』
『病欠してる奴がいるらしいんで』
『まあ、すぐ戻りますよ』

長居するつもりはない。
その通りに大した遅刻もせずに放送室に現れることになる。
(-277) 2021/11/06(Sat) 12:50:09

【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親

『はいはい』
『気をつけなよー』
『お大事にー』

放課後には放送室で台本を読んでいるだろう。
(-279) 2021/11/06(Sat) 13:17:02

【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜

放課後、見舞いを終えたあと。

「お疲れ様です」

静かに部室の戸を開けて、先輩の姿を確認した僕は、手提げのビニル袋の音を立てながら適当な椅子に座る。
ビニル袋の中に、リットルの牛乳が入っているのは外から見ても分かるだろう。

「……」

台本読みの邪魔をするのもなと思った僕は、それ以上の声をかけずにいる。
無意識に、深々とした溜息が毀れた。
(-282) 2021/11/06(Sat) 13:57:56

【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな遮光 守屋陽菜

 
『それはそれは』
『“自分を大事にしてない”と後輩と俺に思ったなら』
『ふと、そちらはどうなのかと思っただけですよ』

『まあ守屋女史が取り繕っていても』
『俺は別に無理していていても止めませんけどね』
『やりたい事はやればいいですし』
『ただ後輩に言い返されるのは心に留めておいた方がいいかと』

あくまで忠告。しかも自分ではなく、人に言われる隙があるぞ。
そう言う系統の咎める訳ではない、指摘だった。
(-313) 2021/11/06(Sat) 20:02:16

【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親

「────ん、お疲れ」

入ってきた君に、一瞬だけ視線を向けて。
意識は台本の中へ。
口の中で転がして、音を確かめる。
……ううん、滑舌がよろしくない。

ふぅ、と息を吐く。
一通り音読して、休憩しようか。

「……それは、何かのお土産かい?」

ビニル袋を差して。
(-322) 2021/11/06(Sat) 20:46:58

【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久

『これはこれで』
『楽しんではいるんだよ』
『案外受け入れられるんだなって』

『へいへい、気をつけますよ』
『君こそ、人に言えることじゃないと思うんだけど』
『詳しくは知らないけどさ』

お互いに、後輩に言えないことはあるんじゃないかなと。
だけども。

『心配してのことだったら、ありがとよ』

それだけを、返そうか。
(-326) 2021/11/06(Sat) 20:55:31

【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜

ピンポンパンポーン

『もうすぐ下校時間になります
 校内に残っている生徒は作業を中止し、
 速やかに下校の準備を始めてください』

『繰り返します』

『もうすぐ下校時間になります
 校内に残っている生徒は作業を中止し、
 速やかに下校の準備を始めてください』

ピンポンパンポーン
(+51) 2021/11/06(Sat) 20:56:20

【秘】 朝日元親 → 朧げな遮光 守屋陽菜

「……これですか?」

尋ねられると僕は、ビニル袋の中身を取り出す。
外からも見えていたようにリットルの牛乳がひとつ。
あと、カステラが入っていた。
袋にもカステラにも、コンビニのロゴが入っている。

「おやつです。
 ……そういうのに頓着ないと、驚かれるらしいので」

廃棄パンで食費を浮かせていた僕は、嗜好品としての甘味をあまり食べたことがなかった。

「案外合うと勧められたものですから。
 先輩も食べますか?」
(-328) 2021/11/06(Sat) 20:57:53
 




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生存者 (5)

若井匠海
1回 残 たくさん

永遠の命題だ

鏡沼 創
7回 残 たくさん

此処に居たい

白入 熊
2回 残 たくさん

秘話〇もふもふ

柏倉陸玖
14回 残 たくさん

手の掛かる奴。

普川 尚久
10回 残 たくさん

戻りました秘○

犠牲者 (10)

椿屋凜子(2d)
0回 残 たくさん

 

竹村茜(3d)
2回 残 たくさん

 

朝日元親(4d)
1回 残 たくさん

秘話〇

シオン・グレイヴズ(6d)
2回 残 たくさん

 

市川 夢助(6d)
0回 残 たくさん

全が、遅

笹原絵莉(6d)
0回 残 たくさん

諸々○入眠

世良健人(6d)
0回 残 たくさん

未来は手の中に

尾関春歌(6d)
0回 残 たくさん

えへへ…/秘話○

織田真宙(6d)
0回 残 たくさん

 

楢崎大地(7d)
2回 残 たくさん

 

処刑者 (6)

勢喜光樹(3d)
0回 残 たくさん

余裕少

神谷 恵太(4d)
4回 残 たくさん

 

守屋陽菜(5d)
0回 残 たくさん

最後の体育祭だよ

透 静(6d)
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★おいしい天然水

御旗栄悠(7d)
4回 残 たくさん

全て=

牛丸紗優(7d)
7回 残 たくさん

明日を楽しみに

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