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【神】 翠眼の ダビー「ふ、くく…必要な時以外口を閉ざすか、いっそその語尾に繋げられる文脈を見つけるまで口を開かないというのも選択肢かと」 のろのろと舞台袖に向かいながら大型猫と化した青年に心のこもっていないアドバイスを投げかけるも、そこに新たに現れた人物のそんな言葉と表情には分かりやすく舌打ちをする。表情も具合も状況もとても悪いのだが、 態度が群を抜いて悪い。 「あなたに褒められるためにやっているとでも?私が必要だと思ってやっているんだ、次のビンを寄越せ。」 (G7) 2021/07/05(Mon) 10:15:04 |
【神】 翠眼の ダビー「私はまだそちらの薬がよかったと思いますよ、ないものねだりですねお互いに。ではとりあえずお互いにもう一本行っておきますか、テンガン。あなたと私でそれぞれ二本、最後の一本はまた飲んでから決めるなりこのクズの口に無理矢理突っ込むなりすれば良いかと。」 こうして軽口を叩いたり口の減らない男に悪態でもついていれば少しは熱も誤魔化せようというものだ。最後の一本をしれっとバーナードに押し付けようとしているものの、自分含む誰かが飲むことになってもいいとは考えている。 「皮肉を言っている余裕がないと分かっているならさっさと俺に飲ませろ。…ちょうどいい、ついでだし終わったら俺を部屋に連れていけ。飲み終わったら暫く引きこもる。」 三本目行きます:(2)1d10 (G11) 2021/07/05(Mon) 10:33:41 |
【神】 翠眼の ダビー「…飲んだ感じ にゃん とも…、…!?」おっと。余計なことを言ったのがフラグになったか?私はにゃんor媚薬でにゃんのほうがよかったと言っただけで、にゃんも媚薬もほしかったなどとは一言も、一言たりとも言っていなかったはずだろう。にゃん。 「………にゃぜ…どうして…」 (G13) 2021/07/05(Mon) 10:36:55 |
ダビーは、自分が同様の立場になるとなんとも言えない顔になると学んだ。 (a56) 2021/07/05(Mon) 10:38:25 |
ダビーは、バーナードを睨みつけた。 (a58) 2021/07/05(Mon) 10:40:33 |
ダビーは、合成音声を聞いてすぐ「は?」と口にした。にゃん。 (a60) 2021/07/05(Mon) 10:53:21 |
【神】 翠眼の ダビー「誰がアホだ誰が…にゃん。ですがアルレシャ嬢、このクズの言うことにも一理ありますにゃん。いいものではありません、本当に、とても…にゃん。」 はい。洒落にならない効果を引いたアホです。 (G24) 2021/07/05(Mon) 10:55:32 |
ダビーは、少しだけ皆から距離を置いた。うっかり触れられると大変よろしくないため。 (a63) 2021/07/05(Mon) 10:59:30 |
ダビーは、声を押し殺しながらバーナードを威嚇しているにゃん。フシャーッ。 (a67) 2021/07/05(Mon) 11:02:57 |
【神】 翠眼の ダビー「…人体の神秘ですね、キエ…」 キエを見て思わずそう呟いたが、一般的にはゲーミング催眠術師は神秘の二文字だけで片付けない方がよいとされる。アルレシャとテンガンの様子は遠くから見守りつつ自分に要らない刺激を与えるバーナードの足を踏もうとした。 (G35) 2021/07/05(Mon) 11:20:34 |
ダビーは、にゃんが遅れてやってきた。にゃん。 (a71) 2021/07/05(Mon) 11:21:00 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* お嬢様、お部屋にもうダビーお持ち帰りしましょうか!?(秘話分裂一時的にするのはシュールだけど今はできます)(エッチを書くのが照れて時間かかってるだけです) 帰り際に自分も一本だけ飲んで運んでやるかーするつもりですけど、これで10引いたら笑って下さいまし… (-259) 2021/07/05(Mon) 11:21:00 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* 今全く同じことを聞こうとして笑っておりましたわ。私達息ぴったりですわね。(秘話分裂こちらも問題ありません)(寧ろ助けていただいた側なのでありがとうございますと思い続けておりますわ) あら!一本飲まれますの!?これで10引いたら床を叩いて大笑いして差し上げますわ、部屋でまたエッチ不可避ですわ。 (-260) 2021/07/05(Mon) 11:23:35 |
ダビーは、バーナードに引っ張られた上に二度目の崩れ落ちを経験しましたにゃん。もう駄目ですにゃん。 (a76) 2021/07/05(Mon) 11:31:46 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* ばか!!!!!!!犯しますわよ!!!!!!!二人で何媚薬飲んでるんですのバカタレですわ!!!!!!!!!!意地でも持って帰ってやりますわよ!!!!!!!!!! (-262) 2021/07/05(Mon) 11:35:48 |
ダビーは、サダルの方を見てから眉を下げたにゃん。申し訳ありません、この有様ですにゃん。 (a78) 2021/07/05(Mon) 11:36:16 |
【神】 翠眼の ダビー「落とされたこちらを見て、おにゃじことを言ってみろ…にゃん…」 耐性がある到底褒められたものではないアホに、耐性がない褒められたものではないアホが引きずられていきます。 先に飲んだ分、効果が薄れるのが自分が先だといいと思いつつ、…新たに生まれた大惨事に一瞬目を瞠り、それからシアターの扉に指を引っかけ一度バーナードを引き留めようとする。力はそこまで入らないので連れて行くことも十分に可能な範囲だ。 (G47) 2021/07/05(Mon) 11:53:52 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビーぜえ、はあ、ぜえ……… なんかもうダメそうな男がさらにダメそうな男を担ぐ図は、側から見ると酔っ払いどもでしょう。 何とか昨日色々激しく抱き潰した部屋に再度戻り、鍵を開けさせ、ベッドに投げると共に自分もその横にズルズル崩れ落ちた── 「あほめ…………… 格好付けて、あん、なもん、飲むから……」 (-264) 2021/07/05(Mon) 11:56:22 |
ダビーは、テンガンのその"炎"をきっと見ることができただろう。 (a86) 2021/07/05(Mon) 11:59:45 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* お部屋に辿り着いた方はテンガンのやつなどが終わった後時空にして大丈夫かしら!? とりあえず私は初日の方の秘話を書くのでお好きにゆっくりしていて下さいまし! (-265) 2021/07/05(Mon) 12:01:04 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード昨日と同じようにベッドに投げられて転がりつつ、昨日と明確に異なる甘い吐息を吐き出した。横に崩れ落ちたあなたに対して浅い吐息を繰り返しながら一応意図を述べていく。 「…ナフ様は、昨日護身用具を買っていかれた"お客様"だ…他人では、なかった…。──…抗う刃を研ぐ者、囚われ苦しむ者…彼らを見て、いたら、…身体が動いて、」 自分は純然たる暴力には非力な存在だ。地下にいる彼を救うための実働に向いていないのだから、せめてあの場で力になろうと思っただけのこと。それが本当にらしくないことなのは自分で理解している。 「………あなたは、何故飲んだ…? 飲む理由なんて、なかっただろう…」 /* お部屋戻った時空で問題ありませんわ〜〜〜! 振り回してしまい申し訳ありませんでしたわ、感謝ですのお嬢様。愛を込めて。 (-266) 2021/07/05(Mon) 12:12:49 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ねぇよ一切」 淡々とした、やや冷え切った声でそう告げる。 ここまで怒りでもなく、呆れでもない、感情のない声を聞いたのは貴方は初めてだろう。それくらい温度がなかった。 けれど、それを言い終えると、 やや不機嫌なくらいまでの声色に戻る。 「一応昨日ああ言った手前もあるから言っておいてやる。基本的に俺は他人の面倒まで見ねえ。恩がないなら尚更だ。 ……ただ、“お前”が向こうにいたら、飲んでやってもよかったんだよ俺は。今回は助ける理由が一切ない相手だった。けど、お前が馬鹿みたいに体張ってたから一本位はお前に免じて許してやるかと思っただけ。それだけ」 昨日言ったことは、睦言に近いとはいえ──男なりに、本気も含んでいたのだと、触れ合った貴方に伝わるだろうか。 「……テンガンとなんか話してたのか?共有できる情報あるならよこせ。俺まで巻き込みやがった礼としてよ」 (-268) 2021/07/05(Mon) 12:29:21 |
【神】 翠眼の ダビー「…正答などない、…だから…」 彼の能力をもってすれば自分が選ばれてしまった際の救済だって行えただろう。けれど、"必ず誰かを取り零す"自分だけは救われてはならないだろうという気持ちもまた持ち合わせてしまっている。 狂気の宴を望まぬ人の瞳を、 後を頼むことができた少女の笑顔を、 至らぬ自分に従う人の軽口を、 腹違いの妹の無事を願う感情を、 …部屋を間違えてやってきたはた迷惑な青年の真に美しい姿を、 自分はどれも捨てられないのにその多くを取り零していく。 であるなら、叶うのなら救われて欲しいと願った。 そんなエゴが本当に叶うのかは別として。 (G58) 2021/07/05(Mon) 12:30:53 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード初めて聞く声音に一瞬、身体の熱が引いたようだった。知らない声の内側に何が宿っているのか見えない。…直後に聞こえた声音に滲んだ不機嫌すらもどこか心を落ち着けるものとなってふっと笑った。 「…ありがとう、バーナード。………万が一落とされても、その言を信じて待てそうだと…安堵した。」 "わるいあそび"の一環、その中で告げられた言葉にあの時の自分ははしたなく応えるだけだったけれど、なかなか悪い選択ではなかったのかもしれないと思う。 青年は徐々に落ち着いてくる熱に脱力しながら語るだろう。それはテンガンと話したこと以外にもあなたと分かれてから知った情報を全て伝える。 "抽選"が"客を従業員に作り替える"システムであること。 別の要因で選ばれて作り替えられる人間もいること。 "この船の従業員はあらゆる欲望の捌け口である"と考えられること。 何も知らずに従業員になってしまい"裏切り者"として苦しむ人に出会ったこと。 テンガンが救済するための切り札を持っていて…それがああいうものであること自体はつい先程知ったこと。 語り終えたあたりでダビーはあなたに向かって手を伸ばし、許されるのなら髪に触れようとするだろう。 (-278) 2021/07/05(Mon) 13:00:08 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ッ、ハ、ハハハハハッッ!!!」 言葉を聞いて、狂ったように声をあげて笑う。優越感、支配欲、高揚感、独占欲、所有欲、嗜虐心、親近感、支配欲、恍惚感、陶酔感、憐憫、同情、共感。そして「 」。それら全部が混ざった感情の吐露と変わりないそれは、本来一つになるのがおかしい感情であって、──だからなのか、滝のような笑いの止んだ顔に浮かぶ表情は、切望の混じったどこか穏やかで諦めと期待の混ざった、困り笑いだった。 「言ったよな。なら、全部全部、俺が引き受けていいんだよな。いいぜその分ちゃんと抱いてやる。だから、──」 ただの睦言だ。本心で彼が言ったわけじゃない。理解している。しているからこそ、貴方の返事を聞く前に無理矢理口付けて言葉を塞いで、止めていた動きを急に再開する。内臓を己の昂りで抉り、前立腺を擦り上げる様にしながら、奥深く、より深いところまでこじ開けるように狙いすませて何度も突く。これ以上ない程深くまで突き上げた時、全ての欲望ごと貴方の奥深くに注ぎこんだ。 一度達して貴方が疲弊していても、意識を飛ばす事になろうとも、数度、薬が切れるまで抱き潰し続けた。 “──俺を、置いていかないでくれ。” 口を塞ぐ直前に囁いた言葉は、 貴方の意識に届いただろうか。 (-280) 2021/07/05(Mon) 13:42:08 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー──2日目。初めての情事のあと。 貴方が目を覚ますと、 意識を飛ばすまで抱いて、 答えも聞かないまま無理矢理口付けて、 散々好き勝手やらかした男が、ベッドに座るようにして、煙草を吸いながら窓の外をずっと見ている。 腰は痛むだろうが、中に出された液体が漏れることはなく、後処理はされているのは理解できるだろう。 「おー。起きたか?」 といつもと変わらぬノリで、振り返って声をかけてきた。 (-281) 2021/07/05(Mon) 13:46:53 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* はい、はい。あの、ですわ。実は最後にこれ言う、予定だったんですわ。ほほほ。……なので3日目時空のお返事、今いただいていますけど、もしかしたらこの内容の後だったら変わるかもしれない気もしますの!遅くて申し訳ないですわ!!許して下さいまし!!! 多分2日目時空が確定してから、3日家の方進める方がいいと思いますし、もしかしたらお手間をかけてそちらの先程の3日目のお返事変更があるかもしれませんから、一旦こちらは待機しておきますわ……申し訳ありませんわ…!!! (-282) 2021/07/05(Mon) 13:50:23 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* ひーひひひひ!!!爆笑お嬢様ですわ!!! まさかこういう言葉が飛んでくると思わなくて油断しておりましたわ私、策士ですわねお嬢様!!!愛しておりますわ!!!!!長文エロ投げ合っているのだから遅くなるのはお互い様ですわお気になさらず、遅くなるのも分かった上でお嬢様の時間をおよこしやがれと申し上げましたもの。ふふふふふ。そうですわね3日目時空の返事はこの後にしたほうが良いと思いましたわ。ですので先に2日目時空の返事を投げますわ。少々お待ちになっていてね。 (-283) 2021/07/05(Mon) 14:00:09 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナードあなたを「悦ばせることができた」のだと捉えるほどに蕩けてしまった思考は、その笑いの後に浮かんだ性質の異なる表情を見てかこれからの悦楽を予感してか一度ほんの僅かだけ快楽の海から残った理性の一欠片を表出させる。あなたを形作るもののほとんどを知らない青年はその後吐息と唾液の内に言葉を奪われて気を失うまで啼き続けることになるのだが、 それでも意識の端、理性の一欠片にその言葉と『答え』を抱えることになるだろう。 内壁をかき乱す昂りを締め付ける肉では明確な意志表示になりようもなく、突き上げられる度にガクガク震える足腰ではあなたを落ち着いて見つめることすら困難で、だから腕ばかりが強くあなたの背に縋り抱き寄せて爪痕を残す。快楽の熱で滲んだ涙と互いの汗や白濁が混ざり合う時間は 例え間違っていたのだとしても ──…次に意識が浮上したのは煙草の匂い故かもしれない。 状況を理解できず暫く天井を見上げていた青年が身体を起こそうとして腰の痛みに呻いて、あなたからの問いに分かりやすく抗議の視線を向ける。 これは痛みに対してであって抱かれたこと自体に文句はないらしい。 「… お…っ、 起き、た。バーナード、」喉が若干枯れていたことに話そうとしてやっと気付き、一度軽く咳払いをしてからあなたを見遣る。おはよう、ありがとう、最低だ…それらすべてが自分の心情をどれも完全には表現できないような気がして、それきり黙ってあなたに向けて手招きした。 (-289) 2021/07/05(Mon) 15:23:38 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー女は貴方の全てを受け入れます。 頬に手を添えられ、顎を持ち上げられ。 緑色 の視線が絡み合う。「……あは。 かわいそう。 そんなこと言われたの、初めてです」 だめだよ、それじゃあ。 女は笑う。 いつもの勝負師としての厚い仮面ではありません。 力が抜けて、眉が下がり。恐る恐る野生動物が相手を確かめるような、そんな雰囲気の。 「……嫉妬ですか。貴方がそんなものを抱えているとは思わなかった。 そのような事を仰るならね、ダビー様……」 私だって、貴方に嫉妬しています。 「思慮深く、器の大きな方。でも、時にここ一番の大勝負に出られるほどの勇気も持った方。 沢山沢山、私にないものを持っている。 たまらなく眩しくて、羨ましくて、妬ましい」 ▼ (-290) 2021/07/05(Mon) 15:43:38 |
【秘】 "嫉妬"の サダル → 翠眼の ダビー「……本当に、よろしいのですか?」 これが最終通達だ。 女は不安そうな声をこぼします。 判断を見誤らないでよ、ダビー。 「私は醜い嫉妬のために人を底に引きずり込む共犯者となり、それでも真相に怯んで逃げ出した関係者……純粋な客人も関係者も裏切った、正真正銘蝙蝠の如き身勝手な裏切り者です」 私は味方をも騙す裏切り者。 実際、女は今ここで貴方の味方ですと差し出せる確かな証明がありません。 だから、貴方はやはり"賭け"を迫られているのです。 チップはお前自身。 この女を信じるか、信じないか。 負けたら全てを没収しよう。 「……さあ、お賭けください」 降りることは許されない。 女は今以上に体の力を抜きました。 それはまるで審判を待つ罪人のようで。どのような判決も受け止める事でしょう。 さあ、勝負だ。 濁り切った女の眼。嫉妬の緑色が、貴方を見つめています。 (-291) 2021/07/05(Mon) 15:44:31 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「おう。なんだ、まだ抱かれ足りなかったってか?」 抗議の視線に知らんぷり。 抱かれれば痛い。当然の節理である。 そう言いたげ──でもないのだが、すぐこう言う憎たらしい発言が口をつくのもこの男だ。 貴方が表現に困惑している事なんてつゆ知らず、ただ手招きされれば煙草を灰皿に押し付けて、手の届く距離に寄ってきた。 ビンタや拳はちゃっかりガードする気で考えている。 (-292) 2021/07/05(Mon) 16:08:55 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「は?逆だ馬鹿、盛りのついた獣でももう少し節度がある。配慮と自制と常識をもう少し学んでみたらどうだ?あなたが知っているかは分からないが、商人は基本的に軍人並の体力を持っていないものなんだ。」 こちらも売り言葉に買い言葉、相も変わらず減らず口を叩いているが声は全体的に掠れ気味だ。あなたが届く距離に寄ってきたのであれば寝転がったままで手を伸ばす。許されるのなら指を絡めるだろうし、許されないのならしわ一つ分の距離を前に止まる。いずれにしてもふっと鼻で笑ってあなたを見上げているだろう。 「肉弾戦も勝てない、体力的にも難しい…置いていく方法なんて考えるだけ無駄だな。何をどう押し付けるか考えたほうがよっぽど有意義だ。そうは思わないか、バーナード?」 置いて行かれたくないならついてくればいい、今みたいにお前の足で寄って来い。その代わりついてくるのであれば色々押し付けるから覚悟しろ。 置いて行かないなんて誓うような仲でも環境でもない今、投げかけられるのはこの程度の言葉だけだ。それでもあの情事の中で伝えられなかった答えの一端であることに変わりはない。 (-304) 2021/07/05(Mon) 17:35:13 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「んじゃ、“全部理解した上で”やりたい事やってる俺は、学ぶ必要は何一つねぇって事だな」 指でもへし折られるかと思ったが、どうにも力加減が違うなと暫く思って、漸くこれが“そう言う意図”なのかと思って、少しだけきょと、と目を丸くした。情事の後にこう言う事は多いが、それは“上品に”女を抱いた時が殆どなものだから。“あんな”事をした後にされたのは、初めてかもしれない。 「……ハッ、押し付けるって言うなら、いっそ『お前自身』を買ってやろうか?“買い物”に来たはずだったんでね。なあダビー坊ちゃん。親に嫌われてちゃ貰い手いないんじゃねぇの」 それでこそ。と思う気持ちと同時に、最近ずっとおかしい頭痛と気分の異常な乱れによる歪みが、それか何かの暗示かが──恐らく足を失うのは自分が先な事と、その覇気に応えるどころか、逆に行動に出るであろう、歪な思考の自分が脳裏に過る。 ああでも、 もう碌な時間が存在しない自分には、 否定がなかったというその事実が貰えたなら、それでもう十分なのかもしれない。「──“当選者発表”の時、俺は必ずいつもの場所に向かう。 もし姿が見えないなら、“そう言う事だ”」 「……薬散々使っちゃったしな?番号とロック番号教えておいてやるから、俺がいなくなって物足りなけりゃ好きに使うといい。“一人で処理できる”ヤツも薬も一通り置いてる。言っとくが他人に悪用しようとしないで自分一人で使いやがれよ。どうせお前だと返り討ちにあって終わりだろうからな」 貴方に部屋番号と、金庫の番号をメモに書いて放り投げた。色々と禄でもない品と薬しかないが、火照りを覚ますという用途には便利なものが多いだろう。 /* と言う感じで一つお返事貰って、2日目は終わって、3日目に行ってずるずる連れて帰った……と言う流れで繋げても大丈夫かしらお嬢様! (-306) 2021/07/05(Mon) 18:07:37 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「私は"高い"ぞバーナード?高い買い物をするならよく考えてからにするんだな、それでもあなたの都合と意志が合致したのなら買えばいいし…そうなったら私が思っていることも何もかもすべてをあなたに押し付けるだけだ。…貰い手がいないのは事実だ、値下がりも近かろうさ。 …あなたを『買う』ことができるのなら私もポケットマネーをはたいてもいいが、まずは下船まで…無事でいること、か。難題もいいところだな。」 押し付けられるすべての中に当然感情も含まれているのだから、明かす日が来る可能性もあるだろう。告げていいのかもわからないし輪郭も掴み切れていないそれを今は胸に抱えている。 抱えているだけで満たされるものも乗り越えられることもあるはずだから。 「──…なるほど分かった、一日でも多く互いの姿を確認できることを祈ろう。物足りなくなることは、ないと思うが…というより──ああいや、なんでもない…。お前が「悪用」なんて言葉を知っていたことに驚いているだけだ。」 妙に歯切れが悪くなりながらもメモを受け取り目を通す。こちらもこちらで物覚えはいいし内容自体は覚えたのだが、室内に散らしたところで意味がないのを分かっているからこそベッドサイドにそっと隠した。以降もきっとこんなささやかなやり取りが続いたはずだ。 /* はーい、2日目終了でよろしいですわ!遅くなってごめんなさいねお嬢様、ぜひ3日目よろしくお願いいたしますわ! それと…お嬢様、あなた…あなた…そういうことですの!?助けやがれですわ!??? (-312) 2021/07/05(Mon) 18:58:50 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「おや、それは随分と周囲の「見る目がなかった」ようだ。金や宝石にばかり目が眩んでいたのかはたまたぶくぶく太った舌ではものを言いようがなかったか。」 あなたの笑みを見てどこか間抜けにも聞こえる声でそう軽口を言い、恐れる必要などないと言外に伝える。 「あなたの言う"私"を否定はしない、そう在るべくして今がある。けれどサダル、私はどれだけ優秀で多芸であろうとも── 血筋の前では無力だ。 私がただ腹違いの子であるがために、凡人である兄に膝を折り続けなければならない。この船の常連である父には 「船側から武器の提供を望まれたら従うように」 言い含められて乗船している。… 傍から見れば私は裏切り者だ 、…同じ能力を持ち『声』を伝え合える、何も知らない妹とは明確に色が違う。──── 妬ましい。 努力をせずとも欲しいものが手に入る、認められる、…どうして私はそうじゃなかった…? 」間違った血を持つ有能で野心家な 『緑色の眼をした怪物』 は父兄にとって邪魔だっただろう。いつか彼らが自分を懸想とする時が来るのを覚悟してはいたが、それでもこのタイミングで訪れるとは思っていなかった。▼ (-317) 2021/07/05(Mon) 19:41:00 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「あなたから見えるあなたがその姿をしているのは判った。 …あなたが真に裏切り者であれば嗅ぎ回っているネズミである私自身をクロ側に伝えることになる、あなたが裏切り者だった者であれば私は得難い仲間を得ることになる。証明も掛け金もこれ以上はない、間違えられない大勝負。 ──── 上等だ。 」端的に告げ、青年はあなたに顔を近づける。あなたの目尻に薄い唇をそっと押し付け囁く言葉は青年にしては珍しく柔らかい。 「私の意志は変わらない。サダル、あなたを信じる。私やその周囲を利用して勝利を掴んでくれ。…この船を降りて生きてほしい。」 /* サダル過激派お嬢様ですわ。こちら媚薬さえ飲まなければ助けに行けていたのでもどかしく悔しがっておりましたの、本当の本当にありがとうございますわ…!今はナフを優先してくださいまし。愛を込めて! (-318) 2021/07/05(Mon) 19:42:32 |
ダビーは、 に賭けている。 (a120) 2021/07/05(Mon) 19:46:44 |
(a121) 2021/07/05(Mon) 19:52:54 |
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