情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 巫女 ユピテル「わっ」 「あらあら……何の音かしら〜。 誰か喧嘩しちゃったの? お姉ちゃん、見て来た方がいいかな」 突然の椅子の音に驚いているけれど、どちらかというと周りを気にしている。 (2) 2021/10/15(Fri) 21:05:55 |
【人】 巫女 ユピテル「逃げこむ……?いま雨、降ってるかしら? さっきお姉……私は来たばかりだけど雨じゃなかったわ」 「あ、でも他にも人が増えるのなら風邪引いちゃ大変! 誰か濡れてない?大丈夫? お姉さん幾らでもタオル持って来て拭くわよ?」 近くの使用人にタオルをありったけ貰ってきました。 誰かが何に濡れても拭けるでしょう。 (4) 2021/10/15(Fri) 21:21:40 |
【人】 巫女 ユピテル「ここの主人に見える程の貫禄がある人ねぇ」 青の装束に綺麗なブロンド。ルビーの様な赤の瞳。 トラヴィスの高貴さが満ちた立ち振舞いを捉えつつも、 本当にそうなら来たばかりの自分が話しかけていいのかまだわかりません。 だから「わぁ、綺麗」と、まだ視線だけに留めます。 近くに馴染みの人が見られるので、そちらからにしてみようと会話の度に律儀にユピテルはととと、と話す人の方に寄っていきます。 (7) 2021/10/15(Fri) 21:42:11 |
ユピテルは、テラを見て「・・・・・・・・?」した。 (a7) 2021/10/15(Fri) 22:27:59 |
ユピテルは、浮いているテラに向かって降りて降りてと飛び跳ねている。 (a10) 2021/10/15(Fri) 22:33:37 |
ユピテルは、降りてこない様子に肩を落としてとてもよく哀しみました。 (a17) 2021/10/15(Fri) 22:45:55 |
【人】 巫女 ユピテル>>@13 シトゥラ 「つまり……。結局迷子が多数?」 間が空きます。名を呼ぼうとして、 それをまだ聞いていないために詰まったような声です。 迷子と言う単語をシトゥラに向けて尋ねもしています。 「数人なら、随分多くの人と別れを経験されてきたのね。 出会ったばかりで寂しいと聞くのは失礼になるかしら」 「平等っていい響きね。 迷子の集いに近しいと聞くと照れるけれど。 でもこんなに大きい宴なのに姿を見せないのは不思議。 もし私が主人ならきっと出てきてお話ししたくなるわ。 ご主人と間違えた人みたいに堂々と。 だって迷子なら、迷い込んだ人をみんな庇護してるのよね?」 (40) 2021/10/15(Fri) 23:04:45 |
【人】 巫女 ユピテル>>38 ゾズマ 「まあ。あまりパーティ、気に入っていないのかしら? でも困ったわ。要望を入れようにもこちらのご主人、 顔を見せないって聞いたから……使用人の方なら届くかしら」 少しずれた回答に、少しずれた回答が返ってきます。 右頬に手を当てながら、忙しない使用人に視線をやりました。 「お部屋?違うの、わたしゲストじゃないのよ。 気付いたら迷い込んじゃって。だからお部屋なんて」 娘の物言いから来て数日も経ってないのはすぐわかるでしょう。 随分と不思議な服を着ていますが、妙なものです。 生地の材質が余りにも不釣り合いと目利きなら察せる程に。 庶民よりも一つランクが落ちる者が着る素材と、 向こうで囲まれている高貴な者が着るであろう素材。 その混合品はどちらが元の生地だとしても、 相当の回数破けなければこのような混ざりものにはなりません。 (50) 2021/10/15(Fri) 23:30:50 |
【人】 巫女 ユピテル>>@17 トラヴィス 触れられるのが慣れていない為でしょうか。 手を腰に回された瞬間、微かに身体が跳ねます。 それでも頬への口付けは避けなかったでしょう。 照れながらも触れられた赤い頬に手を当てている姿から、 避けられなかった。の間違いかも知れませんが。 「あまり褒められると言葉が出なくなる……から、 お話した方がいいなら程々の方が私できるの。 美しい人は沢山いるのに不思議。でもお世辞でも嬉しい。 ああでも……ふふ。一番はあなたね。 先程はここの主人と勘違いして尋ねちゃったわ」 食事は好き嫌いがありませんから、 色の濃いお酒も嗜みつつ、楽し気に円滑に進みます。 マナーも完璧ではないけれど身なりに対しては出来る部類です。 視線で緊張していた姿はどこにいったのかという程に。 (64) 2021/10/16(Sat) 1:48:18 |
【人】 巫女 ユピテル>>@20 シトゥラ 「あらあらまあ。それじゃあとても立派な方なのね。 これだけの数の人を庇護なんて、とても……」 感嘆の言葉を述べ終える前に、 その表情は少し落ち着いた物になります。 ユピテルと名乗った娘は意外にも、 その話を聞いて怖がるよりも少し姿勢を正します。 「シトゥラはここに滞在して長かったんだよね」 何かを考え込んだ後、噂に関しての礼を告げました。 本当はもう少し聞きたい事があったのですが、 今ではないのは、仮にも姉を自称する人間には明白です。 「ありがとう。きっと長い付き合いになるでしょうから。 これからよろしくね、シトゥラ。面白い人になってみせるね」 (66) 2021/10/16(Sat) 2:16:30 |
【秘】 巫女 ユピテル → 技術指揮 シトゥラ>>@23 シトゥラ そして先の場は礼の後に立ち去って、 シトゥラが飲み物を取りに離席した時のこと。 「会いたいと望んでいるのは、消えた子? それとも 死神 かしら?」人気がない場所なのを見計らってでしょうか。 背後から気配もなく唐突にその声は掛けられます。 (-68) 2021/10/16(Sat) 2:20:39 |
【人】 巫女 ユピテル>>53 ゾズマ 「まあ。望んで来る人もいるのね。 私もゲストになるの?不思議な話ね。でも規模を考えると、 こんなに裕福な主の名前が知られていないなんて……」 言葉が途切れたのを見て視線の先を追います。 見ていたのは会場だらけのつぎはぎだらけの服。 ゾズマの率直な言葉にこくり、頷きます。 「これしか私の服はないの。……め、目立つかな」 勿論それは悪目立ちの意である事は、苦笑から明らかです。 「でも、唯一許されている服だから着続けるしかなくて。 あ、ちゃんと洗ってはいるよ?勿論!そこは気を使って…… ……出たくても出られないってどう言うこと?」 (67) 2021/10/16(Sat) 3:15:11 |
【人】 巫女 ユピテル>>54 ポルクス 「そう、よかった。それなら安心して…… ポルクスが死ぬと悲しむ人がいる。って説得材料に出来るのね」 追っ手や殺人など物騒な話題を軽くしようとしたのでしょうか。 少し冗談めかしそう笑います。 「まるで追われるのを待ってるみたいね。危ない恋のようだわ」 追って追われて。そこに愛があるならそう聞こえます。 それを恋と称しながら、同じようにグラスを持って来ます。 「よろしくね、ポルクス。 まだ慣れてない新顔同士、もう少し付き合って貰おうかな」 飽きたと言う単語はどこか寂しがってるように聞こえました。 だからすぐに立ち去る気分にはなれません。 気を使ったとは思われたくないようなそんな誤魔化しをして、 拒まれないなら暫し歓談を楽しんだでしょう。 (68) 2021/10/16(Sat) 3:25:29 |
【人】 巫女 ユピテル「…………あ!」 何かを思い出したのか、急に声を上げます。 「そうよ、あの子を探そうとしていたのに、 この人数で見かけたのに声はかけられなかった……」 どうしよう。とまたタオルを持ってウロウロし始めます。 恐らくはもう不要なはずですが、つい持ってしまうのです。 「誰か、裸足のあの子見なかったかしら? すっごく世間慣れしてなくて『大変!』って思ったのに、 まだ声をかけられていないのよ。お姉さん失格なの」 (71) 2021/10/16(Sat) 3:57:49 |
【人】 巫女 ユピテル>>70 ゾズマ 「う……ち、違うの。永遠にこれを着る訳じゃなくて。 今の期間だけみたいな、そういうやつで。 物乞いは……確かに効果はあったけど、もうしたくない、な」 裏を返せばそれは経験があるという事です。 そして今は行っていないと言う事でもあるでしょう。 「あらあら、それはだめよ。お月様が哀しんでるわ。 外に……?そんな事……う、ううん。試さないのにだめね。 えっと、来たのはこっちからだっけ?行ってみるね」 ずいずいと言われた通りに試そうとしに行きます。 問題は、明らかに出口と真逆の方向に突き進もうとしているので、このままだと下手な裏口を超えて焼却炉にでも行きかねません。 (72) 2021/10/16(Sat) 4:06:41 |
【人】 巫女 ユピテル>>@25 トラヴィス 「あらまあ……お姫様。ふふ、新鮮な響き。 ありがとう、ここでじゃないと聞けない言葉だったわ。 元の場では誰もそうは呼ばないもの」 ユピテルは到底お姫様なんかではありません。 むしろ真逆と言える存在かもしれません。 それでもそれを己が一番理解していても。 お姫様扱いに喜ぶ事くらいは今は許されるでしょう。 「ユピテルよ、トラヴィス。 まあ、本当に主人のような事を言うのね? 早く出たいと言う人はそれなりにいるように見えたけれど、 ここにずっと居たいと思っている理由、聞いていいかしら。 魅力を知っていたら素直に閉じ込められたものが逃げてしまうかもしれないのは、勿体無いでしょう?」 尋ねた言葉が事実であれ、誤解であれ、 それを責めるような様子は一切見られません。 その疑問の答えは無理には聞かず、どこか労るように、 答えたくないのならば逃げられるように、柔く微笑みます。 (75) 2021/10/16(Sat) 4:59:31 |
【人】 巫女 ユピテル>>77 ゾズマ 「偉い?」 とてもそうは思っていなさそうに眉を顰めます。 親指の爪を唇にあてながら、何処か淡々と言葉が紡がれます。 「少なくとも私は声を聞ける巫女だけど、偉くはないよ。 来た道がわからないのゾズマも同じじゃない?覚えてる? 私は方向感覚が変な自覚はあるけど、理由は先に述べた通り。 もし普段から全ての地理地形を把握出来ていたら、 多くの人は地図なんて持たないでしょう? でも突然迷うなんて……。いえ、ありがとう、ゾズマ。 一度試しに行ってみるわ。現状把握は大事だものね」 しっかりしているのか否か、言動だけで見極めるのには曖昧で困難にも程がある変な娘です。 そのまま引き留められなければ一度別れようとするでしょう。 なお指し示された方向には向かいますが、随分遠回りをした結果、結局この場に何故か戻ってくる可能性がないとは言い切れないほどには感覚は致命的でした。 (78) 2021/10/16(Sat) 6:07:41 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 巫女 ユピテル先程までの会話に一区切りさせ軽く別れたあと。 またしばらく話さないかそれとも、と思っていた矢先だ。 あなたがその名前を口にしたのは。 「……死神だよ、会えるならどんなやつかと思ってな」 思わぬところからの声かけに、口元が笑みを浮かべた。 「何だ、そんなことまで聞き逃さないのかユピテルは」 (-115) 2021/10/16(Sat) 15:27:56 |
【秘】 巫女 ユピテル → 技術指揮 シトゥラ「うふふ、ごめんなさいね。 ついお姉ちゃん、聞く事がお仕事だから気になっちゃって。 それに……」 盗み聞きに近いものの悪びれずに微笑みます。 これで不快そうにされていたら聞き方を変えましたが、 まだ大丈夫と判断したのか、言葉を続けます。 「死神に興味があるのは私も同じだから。 シトゥラの死神は概念上の神かしら。 それとも、殺してくれる誰か?」 (-137) 2021/10/16(Sat) 18:33:59 |
【人】 巫女 ユピテル「あら……だ、だめよ〜喧嘩とか暴れるのは。 大人だけならいいけど、小さい子もいる場だから……」 成人男性達の張りつめる空気に、 どうしたものかと頭を悩ませました。 一部のやり取りなんて、傍から聞いてるだけでも 頭ごなしに駄目というような問題でもありません。 環境による物も多いのではと思うと仕方のない事かもしれませんが、かと言って放っておくのもどうかと、所在なくうろうろしています。 (109) 2021/10/16(Sat) 18:37:23 |
【秘】 巫女 ユピテル → 酔吟 ミズガネ四杯目の日本酒に手を付けないで去ったあなたを見ていました。 広間で色んな人との会話を終えた後、 ユピテルは色々な人に話を聞いて、ミズガネの滞在する部屋か姿を探そうとします。 もし見かけられたら、或いは部屋を知る事ができたら。 「具合はどう?飲み足りないなら飲み直さない?」 一瓶のワインを持ってそう声をかけてきます。 見つからなければ、そのまま名残惜しそうに肩を落としてその日は諦めた事でしょう。 (-152) 2021/10/16(Sat) 19:42:23 |
【人】 巫女 ユピテル>>@27 トラヴィス 「お誘いは魅力的だけど……ええ、ユピテルはユピテル。 私である時は私を保つ必要のある巫女であって、姫ではない」 「だから、名前で呼んで頂戴トラヴィス。 あなたのその言葉だけで、私はこの一瞬お姫様になれました。 ──それだけで十分なの。 ……トラヴィスはどう?呼んで欲しい何かはあるかしら。 今あなたがそうしてくれた様に、私もそれに変えて見せるわ」 くすぐったそうに少し身を捩りつつも、 懇願の言葉通り、謙遜ではなく名で呼んで貰いたい。 その気持ちを伝えるようトラヴィスの瞳を見つめ返しました。 「駄目なんて言わないよ。酒場でも館でも、集う事情は様々。 でもそうね。しいていうならそれが心から思って……いえ、 思い続けてくれるならもっと嬉しいと思うかな」 今の言葉もトラヴィスにとって嘘ではないのでしょう。 けれど、本心でない事は薄々感じ取っています。 だからこう告げるのです。 「捕える」なら「思い続けて」ほしいのだと。 (116) 2021/10/16(Sat) 19:54:22 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル「お前は確か新顔の……」 男は自分の部屋にいた。帽子とコートを脱ぎ、広間で見た時よりかは身軽な格好で貴方の前に姿を見せた。 「具合は問題ない。そうだな、折角だし貰おうか。場所はこのまま俺の部屋でいいのか?都合が悪いなら移動するが」 広間で見せていた神経質さはなりを潜めている。 (-156) 2021/10/16(Sat) 20:46:53 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 巫女 ユピテル「魂を連れて行こうとする誰か、だな。 まさか神や人智を超えた存在が、簡単に現れると思ってないし。 どこかに、いるみたいで。死神を名乗る子が」 一度言いとどまったがそのまま告げる。 素直に言っても構わないだろう。 「……どちらにしろ死に関わる人を探してるのは変わりないか。」 「ユピテルが興味があるのは意外だ、あまり物騒なものに関わらないと思っていたから」 (-176) 2021/10/16(Sat) 23:38:17 |
【秘】 巫女 ユピテル → 酔吟 ミズガネ「ええ、挨拶しそびていたけれどユピテルよ。 そちらはミズガネ……って聞いちゃっているけど、 そのまま名前で呼んでも構わない?」 少し意外に思いました。キエとのやり取りを見ていれば、 もう少し適当に追い払われる可能性も考えてはいたのです。 その為のお酒でもありましたが、いずれにせよ話がしたかった。 それが叶うなら願ってもない申し出なので、素直に頷きます。 「勿論、お誘い頂けるならお邪魔させて貰うわ。 部屋に戻られた人をまた追い出すほど酷くないわ、私。 お口に合うお酒じゃなければ、ごめんなさいね」 部屋に上がらせて貰えば、サンジョヴェーゼのキャンティを 手渡すか机に置くかするでしょう。 「ふふ、追い返されると思っていたわ。 本当はあの場で飲みに誘うつもりだったんだけど、 機会がなかなか見れなくて、突然訪ねることになっちゃったの」 (-178) 2021/10/16(Sat) 23:58:44 |
【人】 巫女 ユピテル>>@30 トラヴィス トラヴィスが言葉を紡がない。 いいえ、紡げない様子を、その唇を。 最後まで言葉に出来なかったのをじっと見届けていました。 「──ヴィス」 手を伸ばして、頬に近いその手を取って引こうとします。 「トラヴィス」 その呼びかけはあなたを懐旧から引き戻すように。 或いは、戻せなくても何かを安堵させるように。 「あなたが望み続けるならそう呼び続けるわ。 あなたに望みが生まれたら、新たな名を呼ぶわ」 「だから、そんな顔しないで。 あなたが望まないものは、今、ここにはないわ」 食事は終えていました。 意外にも冷たい部類のユピテルの手は、 トラヴィスに何かを囁いて、もう一度軽く手を引きます。 (144) 2021/10/17(Sun) 0:38:11 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル「ああ。ユピテルか。よろしく。俺はそのまま名前で呼んでもらって構わない」 花を愛でる性分であった上に、貴方は館の真相を暴きたいと公言している訳ではない。探偵の時とは比べ物にならない落ち着きのもと貴方を部屋へ招くだろう。 「ああ、これか。酒はだいたい何でも飲めるから問題ない」 客人にはソファで寛ぐように伝えた後、すぐに下女を呼んで肴になりそうなものを持ってくるよう指示を飛ばす。慣れた様子から頻繁に下女を呼び付けていることが分かるかもしれない。 「気分を害するような者じゃなければ俺は歓迎するさ。それが美しい花なら尚更な。 ただ、俺も飲みに誘うつもりだった?広間であれだけ多くの者の世話を焼いていたお前が?まさかお前、広間にいる者全員にでも挨拶するつもりだったのか?」 二人分のグラスを用意し、飲む準備を進めながら問いかける。 (-190) 2021/10/17(Sun) 0:40:04 |
【秘】 巫女 ユピテル → 座長 トラヴィス「食事、美味しかったわ。 お誘いありがとう、トラヴィス。 続きのお楽しみはどこか静かな── そうね、私。実はまだゲストのお部屋を知らないの。 あなたのお部屋に行きたいわ。見てみたいの。 他でもない、“トラヴィス”の住んだ証が見れる部屋を」 そう言って、手を引きました。 連れていってほしいと言うように。 「 私は、」 「──ううん、続きは二人の時にしましょう」 「あなたの正直に伝えてくれた言葉へのお返事は、 大広間で行うにはふさわしくないでしょう?」 そう、返事のせいにして。 様子のおかしいあなたを、 自然な形でこの場から去らせようとします。 (-191) 2021/10/17(Sun) 0:40:06 |
【秘】 巫女 ユピテル → 技術指揮 シトゥラ「魂さえ連れていこうとする存在なら、 別に神や人智を越えていなくても問題ないの? 越えないなら、きっと見つかるわ。でも簡単かはどうかしら。 それこそ死神なら、望む人の元じゃないと表さないかもね」 まるでそれは存在することが当然であるかのように。 単に御伽噺の夢を壊さないような柔らかさではなく、 むしろ見た事すらあってもおかしくない程、 どこか根拠があるような静かな芯が篭った言葉でした。 「あの広間には幼めに見える子もいたから。 私自身は、……ん〜……でもそうね。 元々関わりやすいからこそ、こういう時くらいは、って。 そんな気持ちがあったからそう見えたのかもしれないわね」 (-196) 2021/10/17(Sun) 0:53:51 |
【独】 巫女 ユピテル■ lucent </lucent> 文字色が半透明になる(50%とか?) ■ lamp </lamp> ものすごいぼやける ■ dot </dot> スペースでわざわざ「・」いれなくていい!! ■ sesame </sesame> 上の「・」じゃ物足りないあなたに (-198) 2021/10/17(Sun) 1:05:02 |
【秘】 座長 トラヴィス → 巫女 ユピテル「人に見せるような部屋じゃない、 けれども『自力で君が見つけた』のならば それは仕方のない、不可抗力だよね。」 「…………」 「また……明日」 好きにして、と言外に示した男は 貴方がパーソナルスペースに立ち入る事が、 そしていずれ失う事が、怖いだけだった。 (-211) 2021/10/17(Sun) 1:22:45 |
【人】 巫女 ユピテル>>138 ゲイザー 「どうして?う〜ん、そうねぇ。 私が昔されて嬉しかったから、かしら。 あのね。実は不器用なの、私も随分とね。 だから色々見覚えと言うか、放っておけなくて」 うん、うん。貴方の話を頷いて聞きながら、 溢れる度にその滴を拭いとります。 「あら、ごめんね。折角の才能奪っちゃうかもしれないわ。 だってお姉ちゃん、頑張ってる子が好きだもの。 嫌われる才能、奪っちゃったね。でも他の才能があるよ」 軽くウインクをしてから、 涙が止まるのを見届ければスッとこちらも佇まいを戻します。 「うんユピテルであってる。ゲイザーあのね、私思うの。 ドジだったり器量が悪かったり不器用だったり。 でもその上で挫けないで『役立とう』って思える精神こそ、 一番の自慢できる才能だって。その方が素敵じゃない?」 (146) 2021/10/17(Sun) 1:26:50 |
【秘】 巫女 ユピテル → 酔吟 ミズガネ「うん、よろしくねミズガネ。 そうそう。驚いたのよ。手土産にとお酒の品揃えを聞いたら、 信じられないくらいあらゆるお酒が取り揃えられていて」 指示通り大人しくソファに腰を下ろしてそう話します。 下女の呼び付けが手慣れている事を見つめつつも、 その扱いが酷い扱いでないなら口は出す事はありません。 「ここの男の人は言葉がお上手ね。元々そうだったの? それともこの館に居ると自然に上達するのかしら。 ええ。話を聞く限り長期滞在する事になるみたいだから。 見ているに、どうも数か月、数年で終わりそうにもない。 それならキチンと一人一人お話しておきたかったの。 これから一緒に長く過ごす上で好き嫌いだって知りたいもの」 用意されたグラスに礼を言いながら、自然と肯定します。 「勿論手当たり次第、会場の数百人全員にじゃなくね。 ちゃんと気になったり好みの上で声は掛けてるのよ?」 (-232) 2021/10/17(Sun) 2:45:04 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル「ここはあらゆる文化圏の物が揃っているからな。味わい尽くすには途方もない時間が必要になるかもしれない」 コルクを引き抜けばふわりと芳醇な香りが咲き誇った。 そのまま深い紅色をグラスの中へ視線と共に注ぎながら貴方の話に耳を傾ける。 「吟遊詩人だから多少は口が回る……と言うと怒るだろう。だがそれとは関係なしに俺は事実を述べたまで。 そうだな、実際俺はここに来て一年は経つし、他の奴らの中には数年前から滞在している者もいる。ただ、そこまで長い時間同じ建物の中にいても未だ素性を殆ど知らない者だっているな。 だからはっきり言ってお前は殊勝な心がけをする奴だとは思っているよ」 ルビー色に満ちたグラスの一つを貴方へ。もう片方は自分で持って、そっと差し出した。願わくばささやかな乾杯を。 「……ふゥん。それなら俺は少しでもお前の中で気になるもしくは好みになり得るかもしれないという訳か?光栄な事だ」 (-236) 2021/10/17(Sun) 3:06:30 |
【秘】 巫女 ユピテル → 酔吟 ミズガネ「そう、そうなのよ!年代物とかじゃなく私の故郷では 入手すら製造された年代なのに困難な物まであったの」 手土産の酒を選ぶ時に見たと言う事は、酒に関しての知識が 意外にもこの見た目で一定以上はあると言う事になります。 酒好きらしい貴方への手土産でとりあえず、と言うだけでなく 酒への強弱はともかく本人もお酒が好きなのは事実でしょう。 「あら、別に怒らないわ。お世辞が貰えるだけで楽しいから。 むしろ吟遊詩人と言うならその手腕が垣間見れて得した気分よ。 ふふ。お褒め頂き光栄。でもミズガネは試さなかったの? 宴と言っても一年も滞在すれば飽きちゃったりしない? 旅ができず出会いがないなら、気が合う子が欲しくなりそう」 礼を述べながらグラスを受け取り、乾杯と共に紅玉の雫を一口。 探偵との会話では随分荒れていたけれど今はその様子はなく、 どれも彼の一面なのかと水面を見つめ、次の話題に笑う。 「まあ。本当に光栄ならいいけれど、これも詩人のお仕事? あなたは特に特別な人を作りたい様には見えないから」 (-246) 2021/10/17(Sun) 4:29:27 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテル拙者oreの言葉でユピテルちゃんを 一回でも笑顔に出来たんならよかったよ。 それは素直にボクoreもうれしいをもらったな。 (-281) 2021/10/17(Sun) 15:47:01 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 巫女 ユピテル「うん、神はあまり信じていないし……ただしくは傍に居るような存在だと思っていない。 手が届かないから神様なんだって、そういう国にいた。 だから、それが人智を超えていないただの人間でも問題無いんだ。 ユピテルの言ったとおりだな、確かに死を望みでもしないと会えなさそう」 他人事のように、当事者でないように言う言葉は望むものよりも。 "死"を招くものや、導く者に興味がある声をしていた。 視線はもちろんそのまま、あなたに向かって。 「関わりやすい、特別な暮らしでもしていたの? それは、救う仕事か奪う仕事? 聞いても良い? ……学者だったんだ、頭おかしくなって休んでたら、いつのまにかここに。 本当に、いろんな人間がここにくるから……長居するなら、もっと話したい」 (-307) 2021/10/17(Sun) 18:39:49 |
【人】 巫女 ユピテル>>@32 トラヴィス 「わ……」 払い除けられた自分の手を少し見つめていました。 けれど驚きはしたものの、意図せぬ返事で手を降ろす様子は 拒絶された事が初めてであるようには見えない反応でした。 「……望まない、か。 巫女なのに、何かを望まれないのは随分久し振りね」 手は痛くありません。 痛んだのはきっと心でしょう。 ユピテルはトラヴィスにそんな行動をさせた事を悔やみました。 彼を巣食う痛みを思い出させてしまった事が辛いのです。 「……ごめんなさい」 去り際の貴方に、僅かに声を掛けました。 トラヴィスを引き留めはしません。 その後ろ姿を過ぎる影をユピテルは見た事があります。 だから今はこれまでと同じように。 ただその姿を見送る事しか出来ませんでした。 それから広間を後にして何処かへ向かい駆けだしました。 (193) 2021/10/17(Sun) 19:46:08 |
【秘】 巫女 ユピテル → 座長 トラヴィス「私、こう見えて不器用なの。 でもその分他の誰よりも行動力はある自信はあるわ」 「ええ、 例えあなたが開けていた扉だとしても、 そこの部屋に訪れて、そこの部屋に入るのは私」 “この約束”が、“この言葉”が、 いかに儚く消えて散ってしまうものか、 ユピテルは嫌という程、見て、知って、行ってきました。 「 また明日 。トラヴィス」それでも笑顔を作り、貴方にその 明日の約束 を返すのです。 (-309) 2021/10/17(Sun) 19:47:54 |
【人】 巫女 ユピテル>>169 >>a80 >>170 >>a81 >>171 >>a82 テラ 「つまり、今は受け身?それに、 ここに100年もいたら身体の方、は」 言い方からしてきっと受け身でない時期もあったのでしょう。 少なくともユピテルはそう捉え、問おうとして。 その空洞を見ました。 瞬きを数回して、固まりました。 純粋に驚きもありましたが、その瞳は真摯に何かを、 そう。目に視えない何か、を捉えようと見つめていました。 「……あ」 けれど捉え切る前に、それは付け直されてしまいます。 残念がるも、今はこれだけ。の言葉に顔を明るくします。 「じゃあ、次はもっと教えてくれるって事よね? それとも見せてくれる、なのかしら。約束よ!」 手を振りながら別れる様子をみて、追いかける術はありません。 何よりユピテルはそう捉え、素直にお別れをしたでしょう。 (196) 2021/10/17(Sun) 20:15:11 |
【秘】 巫女 ユピテル → 浮遊想 テラ「テラは、誰かを笑顔にすると嬉しいの?」 「じゃあ次は私が与える番ね。 今度会う時は、笑顔になるか、嬉しいを貰うか。 どっちの方がより好きか、どうしたらできるか。 ……私、もっと知りたくなっちゃったから。 ヒント、教えてね」 別れ際にそう伝えました。 (-311) 2021/10/17(Sun) 20:16:22 |
【秘】 浮遊想 テラ → 巫女 ユピテルテラは、ユピテルに伝えられました。 返事は曖昧。手を振って離れて。 でも、きちんと聞いていました。 それじゃあ、またね? (-316) 2021/10/17(Sun) 20:44:52 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新