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【独】 翠眼の ダビー/* カウス!!!!!!!!!!何してんだお前!!!!!!!!!!!!!!急にどうした!!!!!!!!!!!どうして!!!!!!!!!!!!!!! 三分間気付かなかったわオイオイオイオイオイオイ (-0) 2021/07/01(Thu) 20:05:06 |
【独】 翠眼の ダビー/* 俺を落とす確率を上げてやるという強い意志を感じる。お前。おのれあをによし。完全ノーガードだったわ。死角からやってきた刺客に俺は震えています。何故だ?何故俺にした? 何はともあれカウスとも話してみたかったからきっかけを貰ったことについては感謝しよう。 (-3) 2021/07/01(Thu) 20:11:52 |
ダビーは、ゼリーフライfoodを皿に取るか思案している。悩みに悩んだ末取らないことにした。 (a2) 2021/07/01(Thu) 20:16:11 |
【秘】 翠眼の ダビー → 案内人 ルヴァ/* ごきげんよう、匿名鳴窓お嬢様ですわ。 わたくし絆を結ばれましたの。更新から三分経ってから漸く気付いて大混乱ですわ。どういうことですの?死(デス)ですの? (-6) 2021/07/01(Thu) 20:19:14 |
【秘】 翠眼の ダビー → 案内人 ルヴァ/* 落ち着いたので質問失礼いたしますわ。 共鳴者の能力は「自分以外で共有の力を持つ者が誰か知っています。」とありますわ。つまり共鳴者ちゃん側にも黒鳴者が増えたことが分かるのですわよね?共鳴者ちゃん側でも共鳴の力を持つ人間が増えたのを認識できますのよね? (-10) 2021/07/01(Thu) 20:41:43 |
ダビーは、無難なところから見繕ってきた料理達を皿に乗せて朝食を採る。 (a10) 2021/07/01(Thu) 20:45:04 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウス/* ハァイ、アタイよ!やってくれやがったわね!ようこそ鳴窓へ!歓迎するわ! アタイ達「念話」のていで話してたのだけどあをによしちゃん側でいい感じに調理できそうかしら。ドキドキよアタイ。ドキドキしすぎて土器になったわね。あをによしちゃんは何時代の土器がお好きかしら。答えなくていいわよ。 (-16) 2021/07/01(Thu) 21:28:43 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビー/* ごきげんよう!共鳴者御姉様! 運に任せたら面白い事になって笑いが止まりませんわ! わたくし神経がオリハルコンお嬢様ですから 念に割り込むくらい臍がドンペリを沸かすくらい朝飯前でしてよ! 適当に混じって掻きまわして参りますわね♡ ちなみに好きなのは彩文土器ですわ! (-19) 2021/07/01(Thu) 21:42:06 |
【神】 翠眼の ダビー>>G1 バーナード(1日目) 「おや、それは良いことを聞きました。何事も簡単に達成できてしまっては面白みに欠けますがその心配は…しなくてもよさそうですね?悪い遊びについてはノーコメントとしましょう、これでもブランドイメージと世間体を気にする繊細な人間なので。」 比較的淡々と話していた声音に僅かに抑揚が出始めたのは青年の気分が少なからず高揚したからだろう。ノーコメントとは言ったもののこれまでのやり取りの中で彼の気質に触れたあなたならば"従順すぎる他者にやらせていたのではないか"と思い至るかもしれない。それに思い至るのならば更に"自ら動くのは珍しいことなのだろう"とも感じる可能性がある。 「くく…庶民の価値観に沿う必要はないとはいえまったく冷たい軍人様だことで。ですが、だからこそこうして話す気になったのでしょうね。 あなたに答えられることであれば誠意を込めてお答えしたいところなのです、が…あなたに運ばれるのだけは勘弁願いたいですね。自室に着いた時に私が生きている保証だってありません。──ですから私はこれで失礼しましょう。出歩いている時もありますが捕まえて下さればいかようにも対応します。"お客様のお越しを心よりお待ちしております"ね。」 すっと立ち上がり、洗練された所作で恭しく頭を垂れてからその場を後にしようとする。何かしらの働きかけがないのであれば自然と人々の内に紛れて消えていくことになる。 (G2) 2021/07/01(Thu) 22:16:26 |
【鳴】 翠眼の ダビー『──…!』 今朝になって増えていた気配の先を辿る。比較的近い部屋にいるのだろう"その人"に対しての呼びかけを耳から伝えるのではない声──声以外であれば感覚という言葉で表現できるだろうか──で問いかける。昨日から語らっていた"もう一人"にもきっとこの声は届くはずだ。 『私の声が聞こえていますか。』 (=0) 2021/07/01(Thu) 22:41:27 |
【人】 翠眼の ダビー>>41 ゲイザー 「身を案じたのも休ませたのも、この船の品位を保ちここにいる人間の相対的評価を保つためです。つまりは私個人の多分に個人感情が含まれたものですからあなたが気負う必要はありません。それに十分な人員を配備していない管理側の体制に問題があるのであってあなたのせいではないでしょう。」 つまみ食いしようとしたこと以外は。 「私はダビーと言います、この船を降りるまではよろしくお願いいたしますゲイザー。…ああ、ハンカチは捨ててしまっても構いませんよ。私があなたに押し付けただけですから。そんなことを気にする暇があるようなら"上手く"休憩を続けることをお勧めしますよ。」 返されるのであれば受け取るが返されなくてもなんとも思わない。たかがハンカチ一枚程度に執着するほど貧しくもない、という本心をあなたに語ることはないだろう。 (48) 2021/07/01(Thu) 23:15:24 |
【独】 翠眼の ダビー/* 翠眼のダビーで翠窓見るの正直めちゃくちゃ面白いな。しかも大型新人加入(?)だから嫉妬心バリバリになりそう。 緑の目の怪物ってご存知かしら? (-26) 2021/07/01(Thu) 23:40:13 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビーデッキを別れた翌日。とある時間。 そう言えば合言葉とか聞いておけばよかったか?なんて思いつつも、とりあえずなんとかなるだろうと、昨日教えられた部屋を訪ねて、ノックを3度鳴らした。 軍人なだけあって、妙にノックの動作は綺麗である。最も直後の「坊っちゃんはいるかーい」の声で台無しだろうが。 (-28) 2021/07/01(Thu) 23:50:12 |
ダビーは、従業員の中でも品の良さそうな女に声を掛ける。ドレスが必要なのだという。 (a33) 2021/07/01(Thu) 23:54:18 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナードあなたが叩いた扉はこの船全体で考えるのならば粗末なものであったがそれでも最低限の清潔感は保たれている。偶然か必然か、あなたが部屋を訪れる時間にダビーはちょうど部屋にいた。 「坊っちゃんではなくダビーですが。少々お待ちを、今開けます。」 室外のあなたにため息の音は届かない。しかし扉に近づく足音と開錠音は確かに聞こえることだろう。そっと開かれた扉の向こうであなたを招き入れるダビーの手には護身用であろうスタンガンが握られている。 (-32) 2021/07/02(Fri) 0:16:38 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「おいおい、開幕スタンガンでお出迎えとは随分な歓迎だな。別にもっと良い武器があるならそっちで武装しててくれても良いぜ?その間外でタバコ吸い直すしよ」 あっけらかん、悪びれも無く、かと言って怯むわけでも無く、入る前にそう返した。来訪直後も吸っていたのか煙草の匂いが纏わり付いている。 「それともいきなり手篭めにでもするかい?」 (-35) 2021/07/02(Fri) 0:21:39 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビー「なあ、"師匠" お前と妹、出来てんの──?」 「毛ェ逆立てた子猫みたいだ。 おもしろいのな。ははは。」 ───これは船内の何処かしかのタイミングで 青年とすれ違った途端、弾けるように笑いだし こっそり話しかけてきたカウスだ。 長話をする心算などはないが 堪え切れず笑って突っ込む位には なんとも愉快な体験だった。 (-39) 2021/07/02(Fri) 0:41:59 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「扱っているモノがモノですので警戒はさせていただいているのですよ。こんな部屋では警備の者もつけようがありませんしね。それに"お客様"をお出迎えするのに銃弾一発では味気ないでしょう?お越しいただいたからには誠意を持ち時間を取って対応させていただかねば。」 スタンガンを指先で弄りながらそう微笑む。職業柄「もしものこと」には慣れているしそういう場面での時間を取った対応などよほどの脳内お花畑でもなければ容易に想像がつくはずだ。ダビー自身がが煙草を好んでいるわけではないものの匂い自体には慣れているのだろう、特に眉を寄せることもなく軽く頭を垂れた。 「ことを急ぎすぎては品がない。それに一応は"お客様"との商談ですからその程度の節度は持ちますとも。改めましてようこそ、いらっしゃいませ。」 (-40) 2021/07/02(Fri) 0:43:38 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウス「は?」 思わず漏れた声も聴くことができたのはあなただけだろう。それから違和感を感じられない程度に軽く咳をする。 「私と彼女はそういう関係ではありません。──腹違いの妹ですよ、兄と歳が離れているから義兄の私に懐いているだけ。私と違って愛されているいい子ですからこなをかけないように。」 手短に告げられた言葉には言葉以上の感情、あえて言うのであれば嫉妬に近いものが含まれていた。 (-42) 2021/07/02(Fri) 0:51:32 |
ダビーは、「あの子」に似合いのドレスを用意した。 (a37) 2021/07/02(Fri) 0:57:00 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビー「はァん、なるほどねえ。 いいとこのお坊ちゃん、も。楽じゃないって事だ。」 そう教えてくれたのはとある女だった。 面白そうに眇める視線が、青年の目を追いかける。 可能ならば一歩、その距離を近づけさえ、して。 「じゃあ""愛されていない""悪い子"のあんたには こなをかけても、良いって訳?」 (-45) 2021/07/02(Fri) 1:04:02 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 翠眼の ダビー/* もう解決したと思うけれどお答えします。 絆が増えたことは、特別役職である以上認識されてしまうでしょう。 弟子はそのものになってしまいますので。 そういった話題が見えないような振りをしてRPをするもよし。 しないもよしでしょうが、エモを追求したと信じております。 *末永くお楽しみください* 死(デス)ので、後悔なきよう、 あなたの窓≠ナまぐわっていてくださいね。 (-48) 2021/07/02(Fri) 1:12:03 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウスあなたが視界に収めたダビーはどのような姿をしていただろうか。 [いいとこのお坊ちゃん]?[愛に飢える幼子]?それとも [緑色の眼をした怪物] ?あなたから見た姿がいずれであろうともダビーはあなたの接近を拒みはしない。そこを気にかける意識を持ち合わせていないとも言い換えることもできるが。 「正しい血筋ではなかろうと一族の次男である事実に代わりはありません。我が社のブランドイメージを損ねない程度の"火遊び"は許容しますが、…そもそも私は"高い"ですよ?」 身分も気位もハードルも。付け足してからふっと笑った。 (-51) 2021/07/02(Fri) 1:21:34 |
【鳴】 翠眼の ダビー『…顔を突き合わせて紹介しようとも思いましたが。止めておくのが無難ですね。二人が個人的に会うことは止めませんが私から二人を同時には招集しません。』 顔を突き合わせたらどうなるかなど容易に想像できただろう。分かり切った良くない展開を好き好んで招くほどの好事家にはなれそうにもない。 『ただ、これはあなたたち二人の意志を制限するものではない。三人で集まる必要性を感じたのであれば言いなさい、喜んで応じますから。いいですね?』 (=9) 2021/07/02(Fri) 1:29:40 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ハハァ。俺としちゃ、そこまでしてここで売る理由が分からないけどなぁ。アンタの会社の製品、使った事もあるがこんな場所で売るほど経営難になるような製品には見えなかったが。それとも、豪華客船なだけあって余程のハイリスクハイリターンなのかい?」 『なあ、──さん。』と、 先日貴方のボタンから察した企業名を口に出す。 別にこれで弱みを握れるとは思っていないが、少なくとも軍からか個人庫入荷はさておき、貴方の社の商品の顧客ではある。 「はぁい。俺もいきなり蹴り飛ばしたりはしねぇよ。それこそ相手が相手だ。迂闊に警戒しまくって空気が弾けそうなくらいヒリつくのも嫌いじゃねぇが、開幕からじゃ勿体ない。ダビー流だと品がないっていうんだなぁ。ま、別に武器屋自体が嘘でーすって言われてもそれはそれで面白いしな。ヤりあえて」 (-53) 2021/07/02(Fri) 1:47:49 |
【独】 翠眼の ダビー/* アンの感情がクソデカじゃありませんようにアンの感情がクソデカじゃありませんようにアンの感情がクソデカじゃありませんようにアンの感情がクソデカじゃありませんようにアンの感情がクソデカじゃありませんようにアンの感情がクソデカじゃありませんようにアンの感情がクソデカじゃありませんように!!!!!!!!! 今は昔、自PCがそこまで大きな感情を抱いていなかったのに他PCからクソデカ感情を抱かれていた前科ありけり。そうなった時にロクでもないことになるのは経験則で理解しているんだってばさ。いやまあ私が何処にも心を置かなければいいだけですが… (-54) 2021/07/02(Fri) 1:48:41 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー落ち着いた時間帯。 不意にあなたの個室の扉が ガタッガタガタガタ! と無理矢理開けられようとする音が響く。 少しすれば、一度治まりはするだろうが。 (-55) 2021/07/02(Fri) 2:04:31 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「…察しがいいやら悪いやら。まずは弊社製品を評価、加えてご利用いただきありがとうございます。こちらには本来であれば父が訪れるはずだったのですが、急用とのことで私が代わりに乗船している次第です。父から企業の者として命じられたわけではないものの弊社製品を「個人として」販売する許可は得ております。「船側から提供を求められるようであればそれには応じるように」とも。」 はっきりと企業名を出されるのであればあなたが真に"お客様"であることを把握し言葉をより丁寧なものに改める。父も父で「船側に提供を求められる」ことがあると理解した上で渡しているくせに「個人である」ことを強調し万が一不都合があっても企業責任が問われない構図を作っているあたり、本当に性格が悪い。 「人気のものから最新式まで一式…とまでは行きませんが、持ち込める範囲で用意してあります。どうぞご覧ください。」 ビジネルホテル程度の広さの部屋の中、二つ並んだベッドの片方には先程まで人が沈んでいたのだろうシーツの皺が刻まれており、もう一つのベッドには小型の武器がそれぞれケースに入って無造作に置かれていた。高圧スタンガンから煙幕弾、ハンドガンからサバイバルナイフに至るまで多種多様な「武器」が転がっている。 (-56) 2021/07/02(Fri) 2:16:18 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ自室に戻り腰を落ち着けていたところ突如響く異音に分かりやすく肩が跳ねたが幸いなことにそれを見咎める者は誰一人としていなかった。即座にベッドサイドテーブルの上に置いてあった護身用のハンドガンを手に取って暫く息を殺す。ちょうど音が一旦収まった頃だろうか、静かに長く息を吐いてから部屋の入口まで行きドアスコープを覗き込んだ。 …もし誰の姿も見えないようであれば、一旦部屋の外に出て様子を伺おうとするだろう。 (-57) 2021/07/02(Fri) 2:24:16 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビードアスコープを覗けば、頭上に疑問符を浮かべたような様子で立ち竦んでいる青年の姿が見える。 カードを翳してはエラー音を鳴らし、再びガタガタと扉を開けようとしている。 部屋を間違えているのだろうか…… (-59) 2021/07/02(Fri) 2:28:49 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフあなたの素性も知らない以上気軽に扉を開けることはできないが、それでも何度も繰り返されてしまってはこちらも迷惑だ。変に人目を集めても良くない。室内から数回ノックをして扉越しに言葉を投げかける。 「どうされましたか?ここはあなたの部屋ではありません、どうぞお引き取り下さい。それとも私に何か用事でも…?」 (-60) 2021/07/02(Fri) 2:36:59 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「お盛んだねぇ。俺は昨日空振りしたとこだってのに。 暇だったらお相手しましょうかダビー坊っちゃん?」 この流れで真っ先に出た発言がベッドについてに言及である辺り、本当に空気を読めない、もとい読まない。 「んで、その敬語なんか鳥肌が立つから何とか戻んねぇの?いや元々敬語だったけど素で良いよ俺相手にゃ。で、普通に武器は買う。何なら金だけ出しても良いとも思ってる、と、現状の意思は門前払いは食らいたくないから先に付け加えとくぜ」 「ここまで許されてんだ。船の失踪事件にも普通に関わっちゃいるだろ、お前。首謀者じゃなく協力者、て言った方が近いのかね?」 (-62) 2021/07/02(Fri) 3:16:58 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「"あなた様"の空振りは自業自得かと。端々の言動に少々「自由すぎる」方であると思われるに足る材料が散りばめられているように見受けられます、わざと行っていないのであればいっそ芸術的と表現しても良いのではないですか?どちらであっても私自身は楽しめれば良いのですが。」 言外にあなたからの誘いに乗っているようにも思えるがあなたがその真意に触れるより先にダビーの瞳が細められ、そのままシーツから壁、天井へと向けられた。ため息を吐くしぐさで笑いをこぼしてあなたを見遣る。 「敬語でなければ素であるというのは思い込みの一種だと愚考しますが…そのほうがいいのであればこう話そうか。金銭だけを受け取るのは却って良くないからきちんと取引はさせてもらう、「あなたは報酬を支払い私は武器を売る」という前提を崩す気はない。 その上で質問の答えは「ノー」だ。私自身はこの船に乗ったのは初めてだし元々父の代役として乗船した、失踪事件に加担する理由も…。」 ピクリ、と眉が寄る。 「…父に嵌められたのかもな。」 (-63) 2021/07/02(Fri) 4:03:08 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「そう、あれは数年前……俺がまだ純真なエースパイロットだった頃、幼馴染との約束を守ろうとしていたがそれも裏切りと悪意によって引き裂かれ、所詮正直者が馬鹿を見ると気づき──……と言う事は特にないんだが、『戦闘機が格好いいから人殺す』なんて職に就く人間なんざ大概自由ってもんよ」 突然神妙に語りだしたかと思えばこの切り替え。本気で相手にして損したと思われる直前に切り上げてるのを見ると、意図してか、超弩級の馬鹿かの二択に絞られる。元から二択なのだが。 「そりゃそうだ。気遣ってると思わせて単に俺が職場を思い出してこっちまで敬語が出そうになるのが嫌ってだけさぁ。まあ下手に恩を売ると碌な事にならないだろうし?販売以外のお取引でもそれをしてくれれば楽になるねぇ。どうだい? ふーん。見る目にそれなりに自信はありはしたんだが、空ぶったかね。どうしても協力者か首謀者に接触して聞きたい事があったんだが」 横目で僅かな変化を見て、逆に肩を竦めた。 「思い当たる節でもあったか? いやはや、貴族でもないのに泥沼の家族構成かい」 (-72) 2021/07/02(Fri) 6:48:44 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビー「ふーん。」 にぃ、と口角が持ち上がる。 嗚呼。楽しい。楽しい。楽しい。 慇懃で丁重な態度の奥にひかる鮮烈な緑色。 彼自身の自由で出し入れされる煌めきを ───己の手で引き出せたら。どれ程。 「それは、さ。 対価を持って来いということ? …それとも力づくで"引き摺り降ろして欲しい"と 挑発でもしているの?」 上目がちの糖蜜色の目は どこか幼けない、無邪気なわらいを湛えた。 「あっは。どちらにしても、手札は足りないし 今は退散するのが賢そうだ。 じゃあね"師匠" …その時までちゃんと高みに居てくれよ?」 (-73) 2021/07/02(Fri) 7:03:24 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー「…?おれの部屋じゃ、ない」 言われた言葉を、目をぱちぱちと瞬きさせて繰り返す。 「…ああ、そうか。部屋…間違えた。ありがとう… あんた、会場で…話してたのを、聞いたな。 用事は、ないけど…暇だから…話したい。知り合いも…いない、から」 ダメだろうか、と扉越しに。 どうしても、という風ではない。断ることは容易だろう。 (-84) 2021/07/02(Fri) 8:39:08 |
【人】 翠眼の ダビー>>67 ウェイター 「あなたが気負う必要はないと言っているでしょう…。胸を張り顎を引きなさい、頭を垂れる時はその場に応じた角度を意識しなさい、佇まいに心が追い付くまでは虚勢を張りなさい。己が世界で最も気高いのだと己自身をも騙してみせなさい。 それだけでも十分、傍から見た評価としての品位は宿りますから。」 どこかそそっかしい姿は幼い頃の妹の影を見ているかのようで何となく放っておけない。今は美しく成長した「あの子」のような立ち居振る舞いをするのは一朝一夕では成し得ないと分かってはいるはずなのに自然と口は動き指導にも似た言葉ばかりが紡がれた。 「………そこまで言うのであればあなたの意志を尊重しましょうゲイザー。とはいえ現状あなたに申し付けたいことはただ一つです、業務に影響しない範囲で構わないので──…」 身をかがめあなたの耳にそっと口を寄せたダビーの口からはたった一言端的な指示が与えられて、…それから再度元いた席へと戻っていった。 「では引き続き、あなたには「厄介な客との付き合い」を続けていただきましょうか。」 (113) 2021/07/02(Fri) 10:25:06 |
【秘】 翠眼の ダビー → 殺人ストリップパイ製造責任者 ゲイザー「──私がこの船でもし失踪するようなことがあったら、妹の力になってあげてください」 ほんの少しだけ柔らかい声があなたの耳に触れる。 (-89) 2021/07/02(Fri) 10:25:59 |
ダビーは、「アチがる存在が増えたな…」とほんのちょっぴり思った。 (a73) 2021/07/02(Fri) 10:26:49 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナードあなたの語る様子を相槌を打つこともなく耳に入れていたのだが、話題が切り上げられるのであればそれ以上を深く尋ねるつもりも真意を探るつもりもないらしく曖昧な頷きだけを残してそれだけだ。 「そういうことなら先に…いや、こういう場でもなければ確かに私は口調を崩しはしないな。ともかくそういうことであればこのままで。販売以外であなたは私に何を求めその代わりになる何を寄越してくれるのかな。 …協力者や首謀者に嗅ぎまわっているのを知られるのはリスクであるはずだ、そのリスクを飲んだ上で何を聞こうとしている?──…なんて私が聞く理由もないか。泥沼については否定しない、三兄弟の中で私だけ血が違う。兄は正しく後継者であり正しい血である妹の入社も決まった以上、私を残しておく理由もないというだけの話だ。」 こちらもあなた同様に肩を竦めている。とはいえ語る声に諦観の類は全く含まれていないし隙あらば喉笛に噛みついてやろうという明確な反意が翠眼に宿っていたのだが、ほんの瞬きのうちにそれすらもすっかり鳴りを潜めてしまった。 「人探しは業務外だが…バーナード、私以外にあと二人「失踪事件に関わっていない」者を知っているんだがこの話に興味はあるか?」 (-91) 2021/07/02(Fri) 10:57:10 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウス「前者の意味ですよ。あなたが私を"引き摺り降ろす"ことができるとでも? 思い上がりも甚だしい。 」くつくつと喉奥が鳴る。たのしげに、そうとても愉しげに。 家を継ぐには明確に足りないものがあれどそれでも相対的に見て"勝者"であることは確かなのだ、蓄積されてきた経験と自信はそのままダビー自身を守る砦の役割を果たしている。 「賢明な判断ですね"弟子"。そのまま何の手札も持たずつつがなくクルーズを終えることを"師匠"は願っていますよ。楽しく見物させていただきますからね。」 あなたが離れるより先にこちらが一歩動く。あなたがそれを許すのであればダビーの手はあなたの髪を掬い上げ己の唇に触れさせるだろう。許されようが許されまいが彼はそのままあなたの後方に歩いていくに違いない。 (-93) 2021/07/02(Fri) 11:11:27 |
【秘】 翠眼の ダビー → 挑戦者 ナフ「…少々部屋が散らかっているので30秒だけお待ちください。そういうことであれば話さない理由もありません。」 あなたがどんな返答をしようともダビーは一旦ベッド側へ赴き、使っていないほうのベッドの上に鎮座したトランクを床に置くことだろう。護身用のハンドガンに関しては万が一もあるため己が利用しているベッドの脇にそっと隠すに留まるのだが。 きっかり30秒後に扉のロックが解除されあれだけ頑なだった扉が来客を誘い込むように大きく開かれる。 「お待たせしました。中へどうぞ。」 (-94) 2021/07/02(Fri) 11:23:47 |
【置】 翠眼の ダビー──ああ、お気をつけ下さい、将軍、 O, beware, my lord, 嫉妬 というものに。of jealousy. それは 緑色の目をした怪物 で、It is the green eye’d monster ひとの心をなぶりものにして、 which doth mock 餌食にするのです。 The meat it feeds on. (シェイクスピア『オセロー』より) (L0) 2021/07/02(Fri) 11:25:37 公開: 2021/07/02(Fri) 13:00:00 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー陽が昇り穏やかな空気が流れる頃。 「ダビー様。今少々お時間よろしいでしょうか」 ディーラーの肩書きを持つ女が貴方を探していました。見かけた場合、凛とした声をそっと投げかけます。貴方はどこにいるでしょうか。 /*お話がしたいなと思いさせていただきました。レス抱えまくって爆発するとか都合がアレな感じでしたらスルーしてくださいませ。 (-96) 2021/07/02(Fri) 11:57:50 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「あなたは確か、 …ゲイザーの 」アチチパイ の…。凛とした声に呼び掛けられた青年があなたのほうへ振り向いたのはカジノからは少々離れた位置にあるホールの近辺だった。あなたについては見覚えがあったようだが直近の記憶が控えめに言って大惨事である。好奇心は猫を殺すだけでなくスリップダメージも与え続けるらしい。 「ええ喜んで。それに時間はなくとも作るものですから。…こちらについては名乗る必要もなさそうですね、失礼ながらお名前をお伺いしても?」 /* こちらも話す機会を伺っていたのでお声がけ有難いです。ぜひよろしくお願いいたします! (-97) 2021/07/02(Fri) 12:27:15 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー形のいい唇が紡いだ言葉に、一瞬、反応することが出来なかった。 ご兄妹と来てるのだろうか?それにしては一緒の所はまだ見ていない。…それより、…彼が失踪?船内で?…失踪するつもりなのか、何かに狙われているのか。 自分に伝えてくるということは、…その可能性があるということなのだろう。 「…そ、それがダビー様のご指示なら…。妹様は…どんなお方ですか?」 (-98) 2021/07/02(Fri) 13:01:34 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「アチチパイ。美味しかったですよ。他では食べられない希少な物だと思いますから、是非ダビー様もお召し上がりください。 ええ是非」 副音声:出来るだけお早めにお忘れください。 多数の死者を出した(出していない)大惨事の話は圧をかけながら咳払いで遠くにやりつつ、改めて佇まいを整えます。 微笑み浮かべ、しゃんと背筋を伸ばして一礼。ディーラーという常に誰かに見られる仕事柄、頭から指先に至るまで常に美しくあるよう心がけます。 「申し遅れました。私はサダル。この船ではグランドカジノのディーラーを務めています。 ええ。其方の会社の御名前も、貴方の御名前も少なからず伺っておりますとも、ダビー様」 軍事企業であるというのに、どこか慣れた様子で会社の名前を口にしました。 「……プライベートな時間に干渉するのは気が引けるというものですが。 今回、個人的な"商談"をしたくて声をかけさせていただきました。構いませんか?」 (-99) 2021/07/02(Fri) 13:05:16 |
【独】 翠眼の ダビー/* かわいいとかっこいいとえっちとに囲まれて78円お嬢様ことわたくしはめちゃくちゃですわよ。 ナフほわほわかつ色気があって面白い。 カウスは本当いい性格しやがっている。 サダルは見える範囲だけでも美しい。 キエの暗示についてはまだ確信に至っていない。 ゲイザーは微笑ましくて可愛がりそうになる。 アンのことを本当に妹として可愛がってしまう。 アルレシャがあちこちと交流しているのを見ると微笑ましい。 バーナードは今何人同時に食ってるんだお前エロすぎ。 …あれー?何気に半数と交流したり交流のきっかけを得たりしているのか。交流できていない方々とも交流したいな。恐れ多くて話しかけにいけていない人やきっかけを上手く見つけられずにいる人もいるものな。 ムルイジ。ニア。キファ。ラサルハグ。テンガン。ハマル。 何かしらの機会に襲撃を仕掛けたいものだわね…。 「今回は控えめにゆるっとやろーっと!」とか言っていた過去の私、お元気ですか。今私はめちゃくちゃです。 (-101) 2021/07/02(Fri) 13:14:25 |
【秘】 翠眼の ダビー → 新人クルー ゲイザー「妹と私はあまり似てはいないのですが肌の色と…あとは若干ですが目の形が似ているかと。…現在父の言いつけで男装をしている彼女の名はアンタレスと言います。私達は誰にも知られず連絡を取り合えますし私自身も自衛能力に自信はありますが、それでもあの子は漸く学生を脱する身です、万が一があればどうなるか…。」 彼自身は職業柄自覚の有無を問わず「悪いこと」に手を付けてきているが、妹はまだそこまで染まっていないはずなのだ。 真偽のほどは分からないが。 どこかそそっかしいあなたに頼むよりも他の人間に頼むほうが安心であると分かった上でこうして指示を出してしまったのはきっと「あなた」という人柄を気に入ったからであるのだが、それを口にした本人はまだそれに気付いていない。 「曖昧かつ難しいことであるというのは分かっています、他に必要なものがあれば進言しなさい。私にできる範囲で提供しましょう。」 (-102) 2021/07/02(Fri) 13:44:28 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「開幕、出会った時の態度と様子がお前さんあれだろ。そこで機嫌損ねさせる覚悟で伝える程、敬語が使われたくねぇって程でもない。そうさねえ“わるいあそび”でもするか?これ結構本気で言ってんだけどなぁ。 任務としての建前と、私情で聞きたい事が二つはあったねぇ。ま、リスクなんざ承知の上だ。嗅ぎまわってるのを知られないでうまく立ち回れる人間が多くいるならここの船はとっくに解体されてるだろうし──趣味嗜好を考えるに、相手も俺みたいな動きする人間の方が好みだと踏んだ。簡単に屈する気は微塵もないけどな?」 聞く理由が無いとは言われたが、好き勝手に喋ってくる。貴方が家族についての話をしてくれた礼か、或いは関与がないとされてる人物への興味の対価を含めてか。両方か。いずれにせよ貴方の家族への僅かな心境の吐露が見える翠の色に、口元が弧を描いたのは変わりない。 「関わってる、じゃなくてその逆かい?そりゃハズレをさっさと聞けるのは嬉しいがね、どう言った経緯でそんな話が出来たのか含めて気になるかな。どうにも口下手なもんで」 (-103) 2021/07/02(Fri) 14:15:31 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダルあなたからかけられる圧に動じたわけではないが今以上に圧されてしまっては流石に若干気も退けようというもの、視線をすっと横に滑らせるしぐさで話題を流すことにしたようだ。それからあなたの佇まいに洗練されたものを感じてふっと笑った。どうやらお気に召したらしい。 「おや、このような美しい方にまで我が社の名が知れているとは実に光栄です。知っているだけではなく馴染みがおありのように見受けられますし、ね。 …私も商人の端くれですし、"商談"については一も二もなく対応させていただきます。とはいえ我が社としてではなく"個人的に"取引させていただくことにはなりますが。」 あなたが実際に品物を見たいというのであれば青年はこの船においては下等である一般的な一室へと導き招き入れるだろう。具体的に決まっているのであればこの場で行うのは値段交渉とその後の受け渡し方のすり合わせのみとなる。 (-104) 2021/07/02(Fri) 14:22:25 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「なるほど、つまりあなたに嫌味を言いたい時はひたすら"お客様に対する接し方"をすれば良いと。…などという寝言は置いといて、取引を優先してはいるが私もそれなりに乗り気だから安心してくれ。"わるいあそび"にも種類は色々あるが、ここで私達ができるのは──あなた好みの遊びだろう?」 至って自然な所作であなたに近づいた青年はもし可能であればあなたの腕を掴むだろうし、それが叶ったのであれば武器を置いていない側のベッドにあなたを転がそうとするだろう。もちろん軍人であるあなたはたかが武器商人である青年の手から逃れることもできるし、逆に青年をベッドに投げ捨てることもできる。 「あなたの意志はある程度分かった。厄介なことになかなか私達は「気が合う」上に恐らく私もクロ側の好みの範疇、単身で抗うよりは協力したほうが勝率が上がりそうだ。もちろんこれは"個人的に"。 …今から荒唐無稽なことを言うがあなたをからかう意図ではなく「そういうもの」として受け取ってほしい。突然だがあなたはテレパシー、あるいは精神感応というものを信じるか? 私はテレパスだ。今までは妹とのみ念話が可能だったしこの船に妹が乗っていると気付いたのも気配を感じたが故だった。…今朝になって私を"師匠"と呼ぶテレパスが増えて若干ややこしくはなったが、──妹のアンタレス、"弟子"のカウス。少なくともこの二人は「失踪事件」に関与できない。」 話術の参考にならなくて残念だったな、と全く残念そうではない口調で言った。 (-107) 2021/07/02(Fri) 14:55:03 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「言うねぇ?それされたら俺も上官相手の様に接してやりますぜ?最も俺は操縦の腕と真逆に、敬語がド下手くそだって散々怒られた身なんで、大して変わりやしないのが残念ですがねぇ……、っと、──お?」 腕を掴まれて、転ばされようかと一瞬考えた。まだここから形勢逆転が狙えない位置ではないと思いはしたが、まあ有利を取らせる意味もないかと、勢いを利用して貴方を投げ捨てて、手慣れたように足に乗るように上乗りになろうとする。ふふん、と愉快そうににやけつつ見下ろしている。 「まあ俺が“良い趣味だ”と、船にもお前さんにも思ってる時点で実際にその通りだろうなぁ。他の奴に趣味が悪いと怒られたが。 ……信じると言い切らないが、信じられないと言い切る根拠もないな。ダビーの性格で何とか俺を懐柔させるにしたら、そんな突然の夢物語みたいな事言いだすのが馬鹿げてるのも理解してるだろうし。なので嘘ではないと判断した。 カウス。カウス?何で俺にしとかねぇんだ?まあ結果的に正しいと思うけど何か腹立つな。いいけどよ。でぇ、アンタレスってあの線細めの男……妹?姉ちゃん?お前、家族の事憎からず思ってんならそれとテレパスできるってどういう気持ちよ」 面白れぇの、と転がったまま笑いながら手を伸ばす。触れられるなら無造作に頬にでも触れて遊んでみるだろう。 「ちなみに、“わるいあそび”勧める理由さぁ。お前、発散方法覚えないと潰れそうだなって思ったから。俺と同じ目ぇしてやがる。その感情、普通のイイ子のまま持つと自滅するぜ?」 (-109) 2021/07/02(Fri) 16:21:38 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「ええまあ、私の関係者が少々銃をよく触る方々でしたので。 快い返事、ありがとうございます」 もう一度淑やかに頭を下げた後、詳細を話すべく口を開きました。 「……実はこの船に乗っている間にも使える護身用の武器を探していまして。喧嘩は経験あれど従軍経験は私にはありませんから、不慣れで非力な者でも扱えそうなものだと嬉しいですね。 ただ場所が場所ですから、拳銃やナイフといった類は厳しいとは思いますが……」 だいぶざっくりとした説明でした。 それでも実物が見れるというのであれば、女は言葉に甘えて貴方に従う事でしょう。 (-110) 2021/07/02(Fri) 17:07:27 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード腕を掴んで一瞬「取った」というほのかな歓喜が輪郭を持とうとして、しかし直後に視界がぐるりと回ってしまえばそれもかき消えた。ベッドに転がったことによる柔らかな衝撃を受けてもなお身を起こそうとしたものの足に乗られてしまっては上体を起こすだけでも精一杯で、あなたの腰を撫ぜようと両手を伸ばしつつも気に入らないにやけ顔を睨みつけるように見上げている。 「流石は本職、操縦士であっても当然鍛えられている…やはり肉弾戦では勝てそうにないな。とても、不本意では、あるが。 ともかく、私にもこの場で嘘をつくメリットはないんだ、嘘を言っていないということだけ分かってもらえればそれでいい。 あなたに師事して得られるものが何なのかは私の知るところではないが、結果としてあなた視点三人も除外できたのなら悪くはないか。ああ、そういえばカウスが私を引き摺り降ろすと息巻いていたがあなたといいカウスといい軍人は皆そういう(血気盛んな)ものなのか? アンタレス…あの子は、歳の離れた実兄ではなく歳の近い義兄(私)を慕っているだけだ。私自身もあれだけ懐かれていては悪い気はしないしああいう子だからこそ父も【虫除け】を言い付けたのだろうと思う。」 弟子の件についても妹の件についても自分視点の所感を述べているのはたまたま口が滑っているだけなのか頬を触る手に意識が向いているからなのか。一度目は首を捻り避けるかもしれないが二度目以降は回避しようもないと早々に諦めてされるがままになっている。もちろん隙があれば噛みつくつもりではあるが。 「発散方法、ね。私もあなたと同じような目をしているなんて──碌でもない感情を抱いているなんて──「最悪」だ。気分が優れないな、気分転換にあなたから"わるいあそび"でも教わるとしようか?ねえ、バーナード。」 (-111) 2021/07/02(Fri) 17:18:58 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル品のいい"お客様"にはそれなりの対応を。こちらも人当たりがよさそうなそれでいて勝気な性質と自信を隠せていない微笑みを浮かべてヒアリングを行う。 「聡い方の元には聡い方が集まるのでしょうかね。サダル様、明確な武器を避けるのは賢明な判断だと私も思います。あくまで護身目的、それと…どれくらいの時間を稼げればいいのか次第でお勧めするものも変わって参ります。こちらへどうぞ。」 そうして青年はあなたを自室に案内する。船内全体の環境の良さを思うと立地も悪ければ居心地も悪いそこは確かに"商談"に向いていることだろう。二つ並んだベッドの片方に鎮座している大きめのトランクを開き、三種ほどの護身用グッズをあなたに提示する。 「 一番気楽に持ち運べて使いやすいのはタクティカルスティックです。片手に握るだけの太さは確保しつつ先端に行くにつれて細くなっているこれは、不審者の手を刺して痛がっている隙に逃れるような使用法が想定されています。緊急時の窓の破壊にも使えますが稼げる時間は僅かです。 続いては催涙スプレー。懐に忍ばせやすいサイズのものですね。相手の顔に向けて放てば相手の視界を奪う効果が期待できますが巻き添えを食らわないようよくよくご注意を。こちらに関しては対策を取っている相手に対して無力ではあるものの稼げる時間としてはそれなり。 最後にお馴染みのスタンガンです。こちらはタバコの箱サイズとペンタイプのものとの二通りをご用意しました。どちらも五秒以上相手に適用することでショック状態に持っていける代物ですね。ただし電池切れにはご注意を、捌けるのは十人程度…時間にして一分はもちません。 」説明している間も言葉は柔らかく商品としてのメリットデメリットを淀みなく挙げていく。あなたの希望に適うものが提示されていなくともきっと背後のトランクには存在するはずだ。 (-112) 2021/07/02(Fri) 18:08:14 |
【独】 翠眼の ダビー/* いやはやしかし「弟子」って役職は大変だよな。何になるか分からないからアドリブ力も求められるだろうし、どちらかが死んだらもう片方も死ぬから単純に死亡率が倍になる。 まあその理論で言うのなら師匠も大変なんですが。なあ。聞いてるかあをによし大先生?発言しようとして発言欄の上を見て「★絆」って記載があった時の「やってくれやがったな!!!!!!」って気付き、とてもとてもやばかったですわよ。 (-113) 2021/07/02(Fri) 18:21:13 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー地位相応の品格ある立居振る舞い、聡明さを覗かせる喋り方と思考。 ……成る程、確かにかの有名な会社の社長息子な事だけある。 女はそう胸の内側で一人呟きました。 笑みの形に細めた目で貴方を品定め。ダビーという男がどのような人間なのかを少しずつ頭の中にインプットしていきながら女は商品へと目を向けます。 「そうですね……。カジノ内では本来ディーラーは腕時計やペン、携帯端末など所持することが禁止されていますし、不正のないよう制服のポケットも口が縫い付けられていますから……多くは持てませんし……ううん……。 隠し持つのであれば、ペンタイプのスタンガンでしょうか。非力な人間でも相手をショック状態に持ち込めるのは大変便利ですから」 (-114) 2021/07/02(Fri) 18:44:17 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。楽しい内緒話の途中で申し訳ないんですけど、エッチの予感がしたので色々確認に来ましたわ。 この男、ヤク中の上に性癖を拗らせてる最低男なので、主導権を頂きますと催淫系の薬(さすがに中毒性のは控えめのつもりですけど上から下までありますわ)を飲ませた挙句に、暴力行為(顔は殴りませんけど尻は叩きますetcですわ)もしかねないので、大事故防止のためにお嬢様の大丈夫・好きなラインをお聞きしたい(逆がやりたいと言われても全部合わせますわ)のと、 お嬢様が手慣れすぎていて15人全員を抱いたと言われても納得しそうなくらい実力とお見受けし忙しそうな可能性を考えて、「1から」「一回切って薬が回ってから」「暗転だけ」のどれかが楽と思って提案させて貰いますわ。 私はツヤツヤしていますのでどれでも嬉しいお嬢様ですわ。愛を込めて。 (-117) 2021/07/02(Fri) 19:08:51 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。これはオウム返しではなくてれっきとしたご挨拶ですわ。お嬢様におかれましては楽しいお話をさせていただきありがとうございます、私も大変ツヤツヤしておりますの。引き続き美肌を保って参りましょうね。 そちらのメモ設定も見た上でお話に乗っておりますからご安心なさいませ。具体例の提示についても回答しやすくて私大変感動しておりますわ。提示範囲のNGはなし、催淫系の薬もスパンキングも有り体に申し上げて大好物でしてよ。 素敵なお嬢様に褒めていただけた…!?今日は最高の一日ね!(残4時間)本日21〜24時は離席気味になってしまうのだけれどまだ時間はありますわ、「1から」「一回切って薬が回ってから」のどちらかかつお嬢様の都合のいい方にさせてくださいまし。どちらも悩ましいというのであればオリハルコンメンタルなので「1から」のほうにさせて下さいと言いますわね。私、お嬢様のお時間をいただきたいわ。 私もお嬢様の手慣れた様子に大変ご機嫌になっておりますしとても楽しくなっておりますわ。私達で優勝していきましょうね。愛を込めて。 (-127) 2021/07/02(Fri) 20:14:13 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「そうですね、制服の条件も加味するのであればペンタイプのスタンガンが一番良いでしょう。それに五秒以上はあくまで「ショック状態に持ち込める」ラインであって、それより短かくとも激痛を与え精神を乱すことが可能です。つまるところ使い勝手と効果とのバランスが最も優れているのが、サダル様、あなたの選択されたこれになるのですよ。」 あなたの視線の意味に気付いているのかいないのか更に商品について補足しあなたの知性に対して敬意を払った。恭しく一礼しながらペンタイプのスタンガンを差し出す際に添えられた金額はカジノにおいてほんの数秒あれば消し飛んでしまう程度のはした金、金銭による支払いを選んでも情報提供を支払いの代わりとしても青年は許容するだろう。 (-132) 2021/07/02(Fri) 20:34:53 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「そう仰って頂けると嬉しいですね。私の選択は間違っていなかった」 安堵したような柔らかい吐息をこぼします。スタンガンと共に受け取った伝票を確認し、小切手を取り出しましたが……一度手を止めました。 「情報提供?……と言いますと。 …………咄嗟に浮かぶものといえば、私のその銃器を扱う団体の情報か、或いはディーラーやスタッフとしての立場の情報。 または…………ダビー様はこの船の"噂"はご存知で?」 決して安い買い物ではありませんでしたが、身を守るためなら仕方ありません。貯めていた貯金を投げ打つ覚悟はありましたが、もう一つの支払い方法……そしてその選択肢を提示する貴方に興味がありました。 (-139) 2021/07/02(Fri) 20:58:16 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「ええ、"噂"はかねがね。父がこの船の常連というのもあってそれはもう何度も伺っておりました…真偽や、真実である場合の真相については聞き及んでいませんがね。"失踪事件"と称して探りを入れている方もいますし、この船において"噂"に関連する情報は時に金銭よりも価値を持つでしょう。誰が首謀者なのか、誰が協力者なのか…それを探るための手段を持つ人がいるのかどうか。」 信憑性についてはそこまで問わないものの、より真相に近いと判断されれば「スタンガンの代金として情報を貰う」のではなく「情報の代金としてスタンガンと金銭を支払う」構図が出来上がるだろう。青年は実際にそれができるだけの資産と権力を持っている。 (-147) 2021/07/02(Fri) 22:18:07 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「………………。申し訳ございません。"今は"こちらを選ばせてもらいます」 幾ばくかの沈黙のあと。 小切手の次にペンを取り出し、さらさらと素早く必要事項を記入して貴方に差し出します。それが女の答えでした。 「金銭でのやり取りは非常にシンプルでわかりやすい。でも、情報となるとそうもいかなくなる。他者に渡した結果が己の今後にどう影響を及ぼすのか……メリットもあるでしょうが、危険性もある」 そこまで説明してから一度頭を下げました。 「この答えは貴方を信用していないと言っているようなもの。ご無礼をお許しください、ダビー様。 ……ただ。もう少し、時間をいただけますか?考えさせてください。 もしも貴方に"賭けてもいい"と思ったなら……もう一度、話をさせてください。 ここで働く身でありながら、"噂"に関してまるで情報が掴めないのです。まるで霧の中を航海しているよう。でも、私も出来るなら不可解な謎を解き明かしたいと思っているのです」 (-151) 2021/07/02(Fri) 22:48:19 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル色好い返事は受け取れなかったが、情報であっても小切手であっても「取引」が成立した事実は揺らがない。だからだろう、あなたから小切手を受け取っても謝罪を受け取っても表情に不快の色が滲むことはなかった。更にそのまま続けられた真意を聞いてしまえば寧ろ笑みは深まり快が表れることとなる。 「まだ私達は取引をしただけの関係。信用がなくて当然ですし、あなたの思慮深さと改めて実感できたことに寧ろ私から感謝をお伝えしたいとまで思いました。時間はまだありますからどうぞごゆっくりお考えください。 ああ、ただ…あなたに賭けていただく確率を上げるために私から少々情報をお渡ししましょう。信じようが信じまいが私はこれを【真実】として語ります。 私は精神感応者(テレパス)です。船内に同じ能力を持ち"失踪事件"に関わることができないと確証を持てた人間が一人、…いや、二人います。 それが誰かについては…私に"賭けて"いただいた時にでも。その時までお互い無事でありますように。」 (-168) 2021/07/02(Fri) 23:38:20 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「一度主導権を取らせて、その後逆転してやった時の顔を見るのが一番好きなんだがね?今は結構気分が良いから最初から手抜きはしないでおいた。これでも優しくしてるんだぜ?いきなりスタンガン当てに来たってよかったのによ」 無論、スタンガンで武装されていても簡単に喰らってやるつもりはないが、それでも素手であるこちらと比較すると今よりは遥かに優位は取れただろう。最もこの解説自体が貴方のプライドをひり付かせる物言いかもしれないが。 「ああ、その通り。思った以上にいい情報だったよ。それに昔の俺ならまだしも、今の俺に師事して得られる物なんざ、憎悪くらいだ。血気盛んと言うか、性癖が近いのかもしれないねぇ。つまりダビー、お前その手の輩に好かれやすい。気を付けな?まあ、「最悪」の人間に遊ばれてる時点で今更だろうが」 「ところで。そう言う顔されたり抵抗される方が“この手の人間は興奮する”と言うと、諦められる性質かい?ダビー。……まあ、」 貴方が首を片方に向けてる事を良い事に、見えない方の手で催淫剤である錠剤を手慣れた手つきで割り、頬に触れていた手で顎を突然掴んで自分の方に向かせ、貴方の口に錠剤を放り込んで口付ける。なるべく噎せない程度の奥に入れるように気を付けたが、いずれにせよ飲み込むまで口付けを離す気はない。 「そうされても愉しめるように、仕掛けるんだが」 (-186) 2021/07/03(Sat) 0:11:36 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* 挨拶をするとこれでは永遠にオウム返しになってお嬢様がゲシュタルト崩壊してしまうので、お互いにツヤツヤなのと好物があっていて非常に嬉しくて跳ねる程嬉しいと言う事をお伝えしますわ。ちなみに先程書いた以外でやりそうなのだとイラマ……くらいですけど、問題なければやりますわ。ただ舌などは噛まれても平気なんですけど、男を噛まれると突然終わってしまうので手加減して頂けるとバーナードが長生きしますわ。 また一応今送らせて貰ったロールは確定を避けてますけど、この手のロールは確定を入れた方がスムーズに行きやすい場合もありますし、お嬢様が問題なければ次回からは言い切りにさせて貰って、解釈違いの所だけ互いに確定返しで取りやめる、と言う提案はどうかしら? おほほ、こう見えて滅茶苦茶に照れながらやっておりますけど楽しいので走り切りますわよ。最悪日付を越えても前日時空の秘話と言う手がありますわ。チャンピオン、目指しますわよ目指しますわよ! (-195) 2021/07/03(Sat) 0:20:45 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「商人として対面する場で出会い頭にスタンガンをおみまいするほど理性は焼き切れていないつもりだが?それを言うのであればあなたが最初から友人として来ればよかっただろう、手抜きについては、そりゃあ、どうも。」 あなたの中では最初からこの展開になると見えていたのだという事実は少々不快ではあったし、自分も不本意ながらそうなる予感はしていた。それはそれとして苛立つ気持ちがあるからか最後に付け足した言葉には荒さが垣間見える。 続いてあなたが憎悪を抱くような事情について思考を巡らせようとして…追って投げかけられた忠告を聞けば表情を取り繕うより早く眉を寄せてしまう。その手の輩の中でも「最悪」の人間がよくもまあご高説を垂れてくれるものだ。 その「最悪」の遊びの誘いに乗った自分も決してまともではないが、あえて見ない振りをしている。 そうして思考が移り変わっていたからなのだろう、あなたの不躾な手が突然もたらした一連の動きに青年は翻弄された。口内に投げ込まれた何かが良くないものであることもあなたの口付けがそれを飲ませるための行為であることも気付いてはいても逃れられない。あなたの下でもがく青年は幾度となくあなたの胸を叩いたが、それすらもあなたの興奮に繋がってしまっただろうか。…やがてあなたの思惑通りに薬を嚥下した。 「──…何を飲ませた…っ」 想像は、ついているが。 (-224) 2021/07/03(Sat) 1:24:49 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード/* お嬢様がとてもお喜びになられていることが伺えて私も感極まっておりますわ。泣いてしまうかも。泣くのは嘘ですけれど上半期最上の歓喜、…下半期入っておりましたわ…下半期最上の歓喜ですわ!私、イラマ…も大変好物ですのでぜひやってくださいまし、こちらも抵抗や我慢の際に自他問わず身体の一部(舌腕手肩など)を噛む可能性があるとお伝えしておきますわね。男は吸ったり舐めたり扱いたりとヤることが多い部位ですしおいしい部位なので絶対に噛みませんわよ。 確定ロールについてはこちらも同じことを考えておりましたの、ぜひお嬢様の提案してくださった方針でやりとりさせてくださいまし。しかしお嬢様と本当に諸々が噛み合っておりますわね、エピローグでステルス解除したら固い握手を交わしましょう。腕をもぐ覚悟で手を取りに行きますからお覚悟を。 照れお嬢様も大変可愛らしく思いますわ、楽しくエロく走り切りましょうね!前日時空の秘話という閉鎖空間でひたすらエッチしてご機嫌になって後々になっていいログとログの間にエッチを挟む存在と成り果てましょう。優勝ですわ〜〜〜! (-229) 2021/07/03(Sat) 1:39:06 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー「ん、ありがとう」 急だったのにも関わらず、対応してくれることに感謝だ。 断られるだろうかと思っていたので、猶更だ。 扉が開くのを見ると、あなたに向かって小さく頭を下げる。 礼儀を知らない訳ではないようだ。 民族衣装を身に纏って、ぼんやりとした表情があなたの顔を見る。 「邪魔する……、変わった匂いがするな」 部屋に足を踏み入れると、物の少ない室内を見回している。 (-234) 2021/07/03(Sat) 1:56:04 |
【秘】 ディーラー サダル → 翠眼の ダビー「……寛大なお言葉、有難うございます」 今度は頭を下げることはありませんでしたが、その分感謝の意をありったけ込めて言葉を紡ぎます。 「貴方も随分危険な賭けに出る人なのですね。少し予想外でした。私こそ現時点では信用のない人間なんですよ? そんな事されたら揺れてしまうじゃないですか。 ふふ……駆け引きが上手なひと。…………」 瞳を伏せて、やや考え込むように黙り込んだ後。 「…………ええ、考えておきます。無事でいましょう……お互いに」 ポーカーフェイスを少し崩して。どこか苦しそうに声を搾り出して答えました。 それから改めて取引成立したことにお礼を述べた後、特に何もなければ部屋を後にするでしょう。 (-235) 2021/07/03(Sat) 1:57:27 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ礼儀があるというラインをクリアしているというだけで現状は及第点といったところだろう。 元々は無礼で愚かな来訪者だと思っていたために評価のハードルが下がっている可能性もあるのだが本人が気付いていなければ問題ではない。 部屋はこの船の客室の中で見るのならば立地も居心地も良いとはいえないものだ。ダビーが持ち込んだものと言えば大きいトランクと小さなアタッシュケースの二点だけなのだから。 「変わった匂いですか?私にはよく分かりませんが…どういった匂いでしょう?」 困ったように自分の服の袖をスンと嗅いでみせる姿は本当に何も気づいていないかのよう。その実あなたの答え次第ではこれからの話題運びから行動に至るまでのすべてが変わってしまうのだから気は抜けずにいる。 (-238) 2021/07/03(Sat) 2:23:39 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ハハッ、友達として来てくれれば歓待のハグでもかましてそのまま抱かせてくれたって言うなら別だがなぁ?次に訪れる時はそうするとすっか。 まあ何、スタンガンは最初の話じゃない。俺の手を取って転がそうとする際にだって使えたって意味だ。本気で“本職”を犯すつもりなら、それ位の覚悟は構えておけって話だ。“仕掛けた時点で仕掛けられる”のは当然だしな?」 忠告と言う名のご高説を長々と垂れ流しているが、揶揄いも勿論含まれているが本音も半分以上はある。少なくとも、普通に口説いてベッドインは手慣れているだろうが──こう言った強姦めいた事が得意には見えなかったのもある。 「男相手の経験は?女だけ?後ろを使ったご経験は?」 デリカシーもへったくれもない尋ね方をしつつ、既に薬を飲ませもしてるので時間の問題だ。涼しげな顔を崩さないが、わざわざ“忠告”した上で可愛らしく藻掻く反応を見せられると、嫌でも昂ってしまう。胸を叩かれた手は好きにさせていたが、飲み終えて口を開いたならそのままシーツに縫い付けるように押し倒す。 「煙草は嫌いみたいなんでね。お前が“こう言う事をされるのが好き”な部類の人間と気づかせる為の、素直になるお薬」 (-242) 2021/07/03(Sat) 2:35:12 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー/* 泣かないでお嬢様、ハンカチを差し出しますわ。これは私も気の合うロールができるお方に出会えた幸福の印ですわ受け取ってくださいまし。あと私も噛むのも噛まれるのも爪立てるのも痕着けるのもやりたい放題の人間でこっちも散々するので散々なさって下さいな。明日の腰を砕けさせる勢いで頑張りますわよ! エピローグでステルス解除が楽しみでもあり恐ろしいですわ。震えておりますけど私も足を捥ぎにいくので改めて固い握手を交わすと決意しましたわ!何かありましたらまた遠慮なく相談する&させて下さいませ!いきますわよいきますわよ優勝ですわ〜〜〜!! (-243) 2021/07/03(Sat) 2:39:48 |
【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル「信用を稼ぐためなら多少の無理は飲むというだけの話ですよ。それだけの価値と有用性をあなたに感じているのだと捉えていただいて結構です。 …と言ったこれが嘘か否かについてもよくよくご勘案ください。またのお越しをお待ちしております。」 あなたが部屋を出て姿が見えなくなるまでダビーは扉の前に立っていた。姿が見えなくなって数秒経ってから室内に戻り鍵をかける。 「………分の悪い賭けかもしれない、が………。」 相手が情報の価値を知りそれを元に"戦う"者だからこそ機能する可能性のあるベットだ。あなたがどちら側だったとしても──例えクロ側の人間でいるしかないのだとしても──この選択をしたことだけは後悔したくなかった。 (-245) 2021/07/03(Sat) 2:52:05 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー忘れないように心の中で名前を復唱する。 容姿や特徴を聴き終えた後、思ったより分かりやすそうでよかったと思った。 休憩時間にでもウロついて探してみよう。 「…アンタレス様ですね。…わかりました。 出来る限り気にかけておきますね。何のお役に立てるかはわかりませんけど…もしもの際は壁くらいには…なれると思うので!」 拳を握り少しだけ身を乗り出して決意を表した。 ただの新人クルーである自分が、誰かに頼られるのはとても嬉しいことだ。その相手が恩人となれば尚更だ。 貴方が彼女を気に入ってる事には彼女も気づいてないが、信頼してもらえた事は素直に喜んでいる。 「…必要な物ですか。今は思いつかないので、大丈夫だと思います。けど、……あの、答えられなければ、いいのですが。 ダビー様は…もしかして何かに巻き込まれてたりするのでしょうか? 勿論頂いた指示は守ります。でももしダビー様の身にも何かの危険が及んでいるのであれば…、私は…、ダビー様のお力にもなりたいです。…自分で言ったとおり、何のお役にも立てないかもしれませんけど… だけど、失踪するかもしれない可能性を聞いて、はいそうですかとただ頷く事は…私にはできません。」 (-246) 2021/07/03(Sat) 2:55:17 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「歓待のハグが欲しいのか?私は器が広いからな、鉛弾の一つ二つ程度ならサービスでつけてやってもいい。今後は遠慮せず有難く受け取れ。」 噛みつくことができたのは戯れに投げられているだけの言葉のみで、しかしその噛みついたが故に生じた憎まれ口もどうにもキレがない。それはあなたの語る言葉のいくばくか──半数を超えているかもしれない──に全く反論できないからなのだろう。事実として「品の良い」駆け引きは手慣れていてもこのような遊び方はしてこなかった、というのもある。 その後、あなたが投げかけた質問の前二つに関しては聞き流していた青年は「後ろを使った経験」に対してのみ生唾を飲む。たったそれだけの迂闊な反応であなたに 「男女構わず抱いた経験はあれど抱かれたことはない」 と示してしまったことに、身体の内側から滲み始めた熱に惑う彼は気付けない。 肉体面で見ても、体格的にも実力的にも敵わないあなたに縫い付けられてしまっては逃れようもないし、身を捩ったり弾みをつけたりして抜け出そうと試みては失敗し続けているのがその証左だ。 「私が"そちら"を好むわけがないだろう…勘違いも一周回って有害だぞ、…ああくそ、薬まで用意して本当に厄介な…!」 (-250) 2021/07/03(Sat) 3:51:00 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ククッ、鉛玉のようなキスなら大歓迎だぜ?本物の鉛玉を撃ってこられてもそれはそれで嬉しいがね。俺一人の為に人生を棒に振ってくれるなんて情熱的じゃないか、なぁ?」 徐々に切れ味の落ちて行く悪態と反比例するかのように、男の機嫌が良くなるのを隠しもしない。反応を見ても「だろうなあ」と、諦めずにもがく様子を見てより大袈裟に。少し挑発も含めて馬鹿にした様にジェスチャー付きで返す。 「男に抱かれたことはなくても、男は抱けたんだろ?なら才能はあるさ。試した事も無い癖に”ある訳ない“と決めつけるのも良くないぜ?むしろ無害と思っていた事が俺は衝撃だよダビー (お坊ちゃん) ?」それなりにお高そうな服だ。引きちぎりもできるが、薬も回る事だし、あえて見せつけるように相手に服を丁寧に脱がせて、はだけた肌の脇腹辺りから首筋にかけてくすぐる様な、煽る様な口付けを落として、皮の硬いマメだらけのゴツゴツした男の手が、それをなぞる様に撫で上げて行く。 (-253) 2021/07/03(Sat) 6:59:48 |
【秘】 翠眼の ダビー → 新人クルー ゲイザー「…壁くらいには、ですか。壁になろうが椅子になろうが、それこそ船になろうとも「その時の」私は物申すこともできないと思いますが。船を降りた後に戻る場所があるのであればこんな場所で泡沫のように散るべきではありません。そこまでの決意を表明されるのは悪い気はしませんがね。」 使い勝手がいい壁としての目的を求めていたことを否定はできないが言語化されればそんな耳触りのいい言葉が口からするすると溢れてしまう。しかしこれもまた本心が含まれている以上全てが嘘というわけではない。 「私自身は少なくともまだ巻き込まれたらしい情報を得たわけではありません。ただ明日以降に何かが起こらないとは言い切れない…私自身も職業柄クリーンな人間ではありませんし目もつけられやすいのでね。ただの保険ですよ。何事もなければ杞憂に過ぎなかったと笑いながら船を降りればいい。 ともかく…明日以降、状況に変化があったらまた「話に付き合って」もらいます。頷くかどうかはまた追々決めていただければと。」 あなたのそばにある氷水がほぼ水になったあたりで青年は立ち上がる。引き留めないのであればそのまま去っていく心積もりのようだ。 (-257) 2021/07/03(Sat) 10:54:33 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「ああ最悪だ」という言葉が頭を過っては消えていく。プライドの高さに由来していた目線の高さを持っていた自分が、プライドはそのままに目線だけは見下されるほど引き摺り降ろされているのだ。それも「気が合う」最悪の相手で"わるいあそび"として。…自他へ向ける苛立ちと手際良く事を運ぶ相手への嫉妬にも似た何かが隠しようもなく瞳の内側で踊っている。 「試したことがあるかのように、語るじゃないか…ッ、く──、ぅ…」 先程まで品の良い服に包まれていたその内側、あなたほどではないものの僅かに肉付きの良い引き締まった肌がシーツに沈んでいる。天井から降り注ぐ照明が青年の浅黒い肌にあなたの影をぼんやりと落としていた。 触れられ慣れていない類の手に触れられて身を震わせるのはまだ分かるが口付けにすら浅く吐息が漏れてしまうのは薬の影響もあるのだろうか。触れられる度に徐々に昂りが表れていく下腹から目を逸らすように頭を振り、ついでに声が漏れぬよう唇を噛んだ。 (-258) 2021/07/03(Sat) 11:45:42 |
ダビーは、女中室roomに辿り着いた。 (a88) 2021/07/03(Sat) 11:54:38 |
【独】 翠眼の ダビー/* ははーん。女を見繕いに来たのかはたまた女性側でセンスの良さそうな女にアクセサリーを選ばせようとしたのか。 アクセサリー (-259) 2021/07/03(Sat) 11:55:32 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー部屋のグレード自体は、青年も同じようなものなのか 特別反応することはないだろうが。 トランクとアタッシュケースに目を向けて、ほんの少しその双眸を細める。 「…戦いの匂い。軍人、だとか…兵士だとか、そういったものに…近い、匂いがする。 あんたも、そういう類の…人間なのか?」 じ、と。あなたの目を見ている。 探るような目付きだ。 (-260) 2021/07/03(Sat) 11:56:35 |
ダビーは、少し前にドレスを依頼した品のある女と二人歩く。 (a89) 2021/07/03(Sat) 11:56:37 |
ダビーは、その女とともにショッピングを楽しむ。「こちらの色がより似合うでしょう。」 (a90) 2021/07/03(Sat) 11:59:44 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ「…とても、嗅覚が良いのですね。」 喉奥をくつくつと鳴らしながら褒める。思いもしなかったところで有用性を見出したからだろう、探るような視線にも不快を表明することなく寧ろこちらからも品定めの視線を向け続けている 「問いへの返答ついでに自己紹介をさせていただきましょう。私はダビー、武器商人として生計を立てております。あなたが感じた匂いは「商売道具」のものですよ。一般の人間に嗅ぎ分けられるものだと考えにくいのですがね──あなたは何者です?」 (-262) 2021/07/03(Sat) 12:10:28 |
【人】 翠眼の ダビー「──…ええ、有意義な時間をありがとうございました。」 ショッピングエリアの端、女と二人並んだ青年は他愛もない会話の締めとして感謝を述べる。女は先程のショッピングで購入したであろう一つの箱と複数の小物を抱えている。まだ話を続けようとする女の様子に目を細めた青年は彼女の耳元で何かを呟き身を放す。 「…それではそちらも手筈通りに。また後ほど。」 甘く囁き女と離れて数秒、何事もなかったかのように普段通りの表情と佇まいであてもなく歩を進ませる。 次は何処へ行こうか。カジノではした金を用いて遊んでも良いしプールで泳ぐ人間を眺めても良い、そのどちらもそれなりに楽しむことができるだけの余裕が自分にはあった。 目的地→カジノ (167) 2021/07/03(Sat) 12:30:32 |
【秘】 翠眼の ダビー → 白衣の アルレシャ/* 御機嫌ようお嬢様。お嬢様ですわ。 念のために確認をさせていただきたいのだけれど、お嬢様はカジノで麻雀をされているのですわよね?私、お嬢様に話しかけに行ってしまおうかと思っておりますの。お手隙であれば麻雀なりブラックジャックなりポーカーなりで遊んで下さいまし。 (-265) 2021/07/03(Sat) 12:39:03 |
【秘】 白衣の アルレシャ → 翠眼の ダビー/* ごきげんようお嬢様お嬢様。大騒ぎですわ。 その認識で大丈夫ですわよ〜! お待ちしております、折角だからブラックジャックでカッコよくひと勝負してみようかしらね…… (-266) 2021/07/03(Sat) 12:45:53 |
【人】 翠眼の ダビー>>a92 アルレシャ 「御機嫌よう、いつぞやのご令嬢。」 あなたの背後から一つの問いが投げかけられその声を追うように青年があなたの傍に歩み寄る。盤面を見て悪い結果ではないことのみを確認してから翠色の双眸があなたを映してからゆっくりと細められた。その後すぐあなたに向かって手が差し出される。 「…こちらはちょうど終わったのでしょう?時間が許すのであれば私とも遊んでいただけませんか。」 判断はあなたに委ねられている。可不可についても遊ぶゲームにしても基本的に青年はあなたの意向を汲むだろうし、具体的に提示されれば快諾することだろう。 目的地に向かう道中で"何か"に気付いたとしても、あなたが気付かないようであれば進言することはない。 (171) 2021/07/03(Sat) 13:11:00 |
【独】 翠眼の ダビー/* 赤窓お嬢様〜〜〜〜〜!!供給ありがとうございますわ!!!!!!! わたくし大変大興奮ですわ。キャラとしても真相の一端に触れて動くきっかけになる貴重な機会ですもの。動く前に散る可能性はありますけれど(一敗)今後に生かせるフックであることには間違いありませんのよ〜〜〜〜〜〜!!!! (-270) 2021/07/03(Sat) 13:14:24 |
【独】 翠眼の ダビー/* テンガンもラサルハグもいる時間は被っているのに話す機会が訪れないケースですわね…PLとしては二人ともチップ的にもロール的にも大変好みだからお話に行きたいのだけれど、そろそろ関係性が出来上がってしまっているだろうし難しいかしら…? (-271) 2021/07/03(Sat) 13:25:44 |
ダビーは、誰かを見て舌打ちをした。世話が焼けるようなら蹴ってやろうか。 (a102) 2021/07/03(Sat) 13:41:07 |
【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー「や、やめてください!縁起でもないので!それじゃあ、ダビー様が物申せる時にも壁になるのでそのときは物申してください!!その時の壁は必要ではないんだろうとは思いますが! …勿論、此処に骨を埋めるつもりもありませんが〜…。でも此処で散ったら人魚姫っぽくてちょっといいですね。海の上ですし。 まぁ、”王子様”を見つける前に泡になる気もありませんが。」 「その時」を想像してしまい、顔を顰めた。 そもそも自分が必要とされている場面が事が起きてからのため仕方がないのだが。 まだ忠告の段階だが、やはり知人の不幸は望まない。 嫌な想像を振り払うかのように首を横に振り、御伽噺を夢想する少女は話を二転、三転させ、やがてそこで話を区切った。 「…そうなんですか。それならよかったです。…まぁよくはないですけど、ホントは心配も何もない方がよかったですけど〜…。 …職業柄ですか。あまりに紳士なのでテーラーかと思っていました。ビジネスって大変なんですねぇ…。……冗談です。 話に付き合うのは勿論、構いませんが…。今は何事も起きないことを祈ることにします。」 貴方が立ち上がれば、少女も意図を察するだろう。特に引き止める気はなかった。貴方もきっとそれを察して背を向けるかもしれない。 だが、ふと。今までの会話からなのか、何処かで感じた違和感からなのか、胸が妙にざわついた。気が付けば、「あの…」と貴方を引き止めていた。 「……あ、あの。……明日も待ってます。」 それだけ告げれば、今度こそ貴方を見送るだろう。 (-273) 2021/07/03(Sat) 13:42:43 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー「嗅いだことのある、匂いだったから」 品定めの視線を、気にした様子はない。 肯定の言葉が返ってきたことを理解すると、少しだけ考えるようにして。 「武器商人、通りで。…おれはナフ、 "護身程度に" そういったものに…触れてきた。多少の、心得も…持ち合わせている。ただの、踊り手だ」 くる、と懐から取り出したナイフを手の中で回す。 手慣れている。 青年は淡々と、いつもと変わらない表情で言葉を紡いでいる。 「少し、見せてもらっても構わないか?他言は、しないと約束する」 (-274) 2021/07/03(Sat) 13:54:13 |
ダビーは、バーナードを鼻で笑うに留めた。 (a113) 2021/07/03(Sat) 14:06:51 |
【人】 翠眼の ダビー>>173 アルレシャ 「賭け事は時折嗜む程度ですが、ともにテーブルにつく相手によって赴きや楽しさが変わることくらいは知っていますよ。ええ、あなたが望むのであれば喜んで。」 自分とさほど視線の差がないあなたを見遣り微笑みを浮かべる。あなたが気付いた"それ"に対する反応は傍にいたあなたなら当然気付いたことだろう。その後暫く視線は特定の個人を捉えていたようだったが一度鼻で笑ったあとは何事もなかったかのようにあなたに微笑みを向けた。 「…話しやすいゲームであればブラックジャックが望ましいかと。シンプルなゲームであればあるほど思考に余裕が生まれるでしょうから。」 (179) 2021/07/03(Sat) 14:07:20 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ"護身程度に"などとよく言ったものだとあなたの手つきを見ながら思考はするも口に出すほど野暮でも迂闊でもなかった。剣舞というものもあるのだから踊り手が武器に覚えを持っていても何らおかしなことはないと勝手に結論付ける。 「…"お客様"となり得るのであればもう少し丁寧な扱いをしましょうか、ナフ様。我が社の技術の粋を集めた品を持ち込んでおります、少々お待ちを。」 恭しく頭を下げてから大きいトランクを再度ベッドに沈める。厳重なロックが施されたトランクを開けると小型でありながらも扱いやすい類の品物──拳銃からナイフ、スタンガンや催涙スプレーの類まで──がシーツの上に並べられることだろう。それらを並べた青年はというと自分が利用しているベッドに腰かけ隠しておいたハンドガンを持ち出して弄ぶ。 (-278) 2021/07/03(Sat) 14:20:17 |
ダビーは、アルレシャが見たものを視界に入れて息を飲む。 (a118) 2021/07/03(Sat) 14:41:22 |
ダビーは、それから、写真だったものの残骸を拾い上げて握り潰した。 (a119) 2021/07/03(Sat) 14:42:34 |
【人】 翠眼の ダビー>>181 アルレシャ(カジノ) 「手を抜くのは失礼に当たりますしやる気はありません。とはいえ私も人間、うっかり手元が狂ってしまうことも当然あるでしょう。…そういったケアレスミスを極限まで減らしたのがギャンブラーあるいはディーラーなのでしょうね。」 少しばかりおどけた様子で答えてからあなたをエスコートする素振りにはそつがない。洗練された所作のまま紳士淑女はともに歩いていく。──テーブルにつく際に少々寄り道はしたものの空いていた二人分の席をともに埋めることだろう。青年は近くにいる従業員にチップの用意とゴミ掃除の指示をした。 (186) 2021/07/03(Sat) 14:48:08 |
【独】 翠眼の ダビー"失踪事件"の真相の一旦が恐らくこれなのだろう。 肌色。仮面。かつて"副船長"だった男。淫蕩な宴。 これを見てバーナードはあんな反応を示したのか。 これを見てアルレシャはあんな反応を示したのか。 これを見てサダルはあんな反応を示し── …この仮面とナイフは、"カジノ"(ここ)に限った話なのか? それをまた調べる必要がありそうだ。手間だらけの、最悪な。 ──精悍な顔つきの青年をあそこまで蕩けさせるほどの快楽はどれだけ『いい』ものなのだろう。 僅かに沸き上がった下卑た己を見なかったことにした。 (-284) 2021/07/03(Sat) 14:54:55 |
【鳴】 翠眼の ダビーちょうど各地で仮面とナイフと写真の騒動が発生した頃、状況を確認したダビーは即座にあなたたちに語り掛ける。 『聞こえているものとして語ります。 二人とも、特にアンタレス、もしナイフの刺さった仮面を見つけたとしても近づかないように。 副船長だった男の無残な姿を捉えた写真が添えられています。見るべきではない。』 (=12) 2021/07/03(Sat) 14:59:00 |
ダビーは、ゲームを楽しんだ後に調査を行うだろう。各所に散りばめられた「宴」が他者の目に留まらぬように。 (a120) 2021/07/03(Sat) 15:05:21 |
ダビーは、自分のカードを確認した。だ。 (a122) 2021/07/03(Sat) 15:12:40 |
【人】 翠眼の ダビー>>189 アルレシャ あなたの表情から読み取った感情の真意をすぐさま問い質すような真っ直ぐさ、品のなさとも言い換えられるそれを青年は持っていないようだ。青年自身はといえば虚と表現しても大袈裟ではないほどに瞳から感情というものを失わせている。 …ほんの一瞬の指先を咄嗟に追おうとして空を切った手でカードを捲り、テーブル上に並ぶそれらを眺めて肩を竦める。(>>a121 >>a122) 「…おや、これは少々分が悪いかもしれませんね。どうなることやら…ヒット。」 早々にヒットを宣言し、ディーラーから2枚目のカードを受け取った。 [♥8] (190) 2021/07/03(Sat) 15:21:25 |
ダビーは、アルレシャの様子を見て自分も勝負を仕掛けてみることにした。 (a126) 2021/07/03(Sat) 15:22:08 |
ダビーは、3枚のカードを持ちステイを宣言する。8+10+3=21。 (a127) 2021/07/03(Sat) 15:22:59 |
【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビーナイフを元の場所へ戻し、了承の返事を聞けば口元が弧を描いた。 その笑顔は、これまでの穏やかなそれではなく。 含みのあるどこか底知れないものだ。 「扱いを変える必要は…ないが、好きにしたらいい。 …ああ、良いな。こういったものはなかなか持ち込みにくいから、幾つか融通してもらえると助かるんだが。 ここでの対価は?あまり、持ち合わせは多くないんだが」 ベッドに近付いて。催涙スプレーや、スタンガンを手に取っては 良いものだと満足そうにもう一度口にした。 ハンドガンを持つあなたには警戒の色も見せていない。 その手付きを横目で見て、ただ慣れているのだろうなと思うだけだ。 (-288) 2021/07/03(Sat) 15:33:09 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「さぁて、どう思う?気になるなら実力で俺をねじ伏せ、組み伏せてから試してみればいいんじゃねぇの。“今度”な?」 普通のキスじゃなく、喉仏に唇を寄せて数度軽く吸いつつ、昂りだす貴方の下腹部の膨らみを服の上からグリグリと形をなぞる様に擦る。声を出さない様に堪えてるのを上目遣いで見てから──目が合わない事をいいことに──ふっと鼻で笑ってから、喉仏に歯を立てるのと、膨らみの先端部分をズボン越しだからとかなり強めに擦り上げる。 催淫剤は発情だけじゃなく、痛みを快楽に変える成分も混じっている。でも『薬だけで』快楽が得られるわけでもない。 口を喉仏から離せば顔をあげ、貴方のズボンを膝まで引き摺り下ろしつつ、貴方にその“資質”があるのか確かめる様に、舐め回す様な見下ろす視線が貴方に纏わりつく。空気に晒された陰茎の勃ち具合までしっかりと、見る。 「……はぁ、やっぱこうして暴いてる時が気分良いねぇ。 すっごく“だらしなくて惨めでかわいい”ぜ?ダビー?」 (-290) 2021/07/03(Sat) 15:39:08 |
【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ「私とて商人の端くれですし元来繊細なのです、私個人への素性も目的も知らない来訪者と"お客様"に対する態度を同じにできるほど面の皮は厚くありませんよ。態度に関しては「そういうもの」としてお考え下さい。」 笑みを張り付けて自分の"面の皮"をしれっと隠しつつあなたの笑顔の質の変化にも気付かない素振りを貫き通す。本格的に商談の気配を感じればそのまま詩歌を吟じるかのような口振りであなた好みの品の詳細説明まで行うことだろう。 「普段であれば金銭を用いた取引のみなのですが、ここは『イースター・カッサンドラ』。この船の"噂"に関連した情報でも取引させていただいております。情報の信憑性や有用性次第ではこちらから金銭の支払いを行うこともあるでしょう。首謀者、協力者、この"失踪事件"を探る上で有益となる人物の斡旋…あたりは特に需要がありますね。」 (-292) 2021/07/03(Sat) 15:51:24 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「──っふ、ぅ、…ん…、…ぅあ、」 あなたの唇と髪がくすぐる首や喉仏自体には短く息をつくだけでどうにかやり過ごせているものの、擦られている膨らみについては逃れるためかあるいは湧き上がる快楽故か不規則に腰が揺れている。振り払う隙をずっと伺っていたはずの手は体内を駆け回る熱をシーツに逃がすことに忙しい。だからこそ突如与えられた強い刺激に対しては何の備えもできず先程よりもずっと深いしわをシーツに刻むことになるのだが。 「あ、ッあ……!」 思わずといった様子で背中がのけぞると同時、閉ざされていた口からは上擦った声が漏れ唇は酸素を求めてはくはくと動く。強く反応を示した自分を強く恥じあなたを睨めつける瞳に情欲が滲んでいることにも気付けず、ズボンを引き摺り下ろされた際に下着と陰茎の間で透明な糸が引いていたことすらも分からないままでいた。そうして投げかけられた言葉には心も身体も煽られる。 身体が煽られてしまえば自然と昂りも増していく。 「ふざけ…ッ、私は、俺は…惨めじゃない…!」 (-301) 2021/07/03(Sat) 16:33:02 |
【人】 翠眼の ダビー>>191 アルレシャ(カジノ) ディーラーの手札が確定した瞬間──自分の勝利が確定した瞬間──周囲にかき消されるほどの小さなものではあれど、満足げに息を吐いた口元には確かに高揚が滲んでいた。隣にいるあなたが自分以上に楽しげな様子を見ると吊られたように微笑みを浮かべる。 「たまには分の悪い賭けもしてみるものですね。アルレシャ嬢、あなたに倣った結果がこれなのだからあなたもどうぞ誇ってください。この勝利はあなた在ってこそのものだった。」 この類の感覚はレストランにいた少女にも抱いているものなのだろう。それをさほど視点の変わらぬあなたにも持つのはおかしいことかもしれないが、高揚に身を任せているうちにそのことはすっかり思考から消え失せた。 再度の勝負は慎重に。油断をして足元を掬われてしまわぬように。 一枚目: (192) 2021/07/03(Sat) 16:43:35 |
ダビーは、ディーラーが引いたと己のカードを見比べる。 (a130) 2021/07/03(Sat) 16:44:10 |
ダビーは、ヒットを宣言する。 二枚目→ (a131) 2021/07/03(Sat) 16:45:03 |
ダビーは、これ以上を望まない。「ステイで。」それでも20だ。 (a132) 2021/07/03(Sat) 16:46:10 |
ダビーは、アルレシャの手札を見て綺麗に微笑み唇を動かした。「舞台へどうぞ、お嬢様。」 (a136) 2021/07/03(Sat) 17:15:23 |
ダビーは、ディーラーがカードを引く様をじっと見守っている。 (a137) 2021/07/03(Sat) 17:19:10 |
【人】 翠眼の ダビー>>195 アルレシャ(カジノ) ディーラーの手札は19。ダビーの手札は20。あなたの…アルレシャの手札はAとJ、21。 先程沸いたことで十分に温まっていた場の雰囲気が再度爆発する。テーブルを囲む者やギャラリー達から歓声が湧き上がり拍手が勝者に送られた。それはディーラーとの勝負だったからこそ勝者になれた、あなたと勝負していたのなら敗北していた隣の青年も同じだ。あなたに向かって上品に拍手する。 「おめでとうございますアルレシャ嬢。誰もが望む二枚を引き当てる豪運、美しい勝利をそばで拝見させていただき光栄です。…運も目利きも人柄すらも優れた方だとこの場にいる誰もが胸に刻んだことでしょう。」 青年はそれだけ言ってからブルーミングシティsakeで唇と喉を潤した。観客の注目を集めたその舞台の上、カードとチップが踊る中心で二人の手指はもう暫く──どちらかが席を立つまで──踊り続けることになるだろう。 (197) 2021/07/03(Sat) 17:34:08 |
ダビーは、ミリオンダラーのカクテル言葉に覚えがある。──『栄光』。彼女に相応しいカクテルだと思う。 (a138) 2021/07/03(Sat) 17:36:51 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ハハッ!じゃあ幸せか?言ってみな、今、誰に何されてるのか。ちゃんと目をかっぴらいて、自分が今どうなってるか頭に叩き込め。惨め?幸せ?なあダビー、一体どっちだい?」 軍人の手が、糸を引く陰茎をぐじゅりと強く掴んで、上下に強く擦りあげる。粘つく白濁の液体を搾り取る様に追い詰めて、指先へとなすり付けるように絡めて行く。 同時に開いてる手で顎を掴んで、今扱かれている様子を見せる様に頭を固定する。あえて女性相手にする様に、2本の指先で掬った液体を伸ばして見せつける。 「ちょっと触っただけで震えながら溢してんの、可愛いねぇ。何度か使った事ある薬だが、こんな早く擦っただけで反応するのはお前くらいだよ。やっぱ才能あんじゃね?」 見ている前で、少し体勢を変えて足を開かせ片方を持ち上げる。硬くて武骨な指が、絡みついた液体を、まだ他者に触れられた事が無かった穴に擦り付ける様に軽く押して、撫でてを繰り返す。 (-312) 2021/07/03(Sat) 18:24:15 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「誰が、っぅ…言うか…ッ!嫌だ、ま──っあ、待って、や──、」 言えない。船で出会ったばかりの「気が合う最悪な」男に催淫薬を盛られて好きなようにされているなんて、薬の影響はあれど徐々に快楽に流されかけているなんて、 ──常と異なるこの行為に悦びを感じる自分がいることなんて口が裂けても言うものか。 本来であれば痛みを感じて萎えてしまうような刺激でも、幸か不幸か『快』と感じてしまう今の身体では自分を蕩けさせるものとしてしか受け取れない。あなたに突き付けられた痴態から目を逸らしたいはずなのに視線は白濁で汚れ行く手を追い更なる快感を求めて腰が揺れて、…その光景と言葉に更に昂って。達させるつもりであったのなら思惑通り小さな呻き声とともに熱を吐き出したことだろう。 「そんな、っ才能…なん…って」 要らないと言える自信はあまりない。持ち上げられた足に力を込めても己の無力さを実感するばかりで、誰にも許すつもりがなかった窄まりが徐々に解されていくのを受け入れるしかない。暫く続けていくならば指を挿れられる程度には緩くなる。 (-327) 2021/07/03(Sat) 19:28:24 |
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