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【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「いや、だってこれは私の価値というか、そのために生まれたようなもので、それは自信というかなんなら当然のことじゃないか、説明した通りだとも、拒絶はされたけども自己同一性の問題はあるしそこは別に卑下するところでもないかなって……え、美しくない?わたし……」 混乱して意味わからないこと言い始めたな、と自分でも思いながら、けれども唯一の売りはやっぱり自信を持ちたいし、持っている訳なのだ。いや美しいと思うよ……そのために迎えられた、母をはじめとした数々の血族とかもいるわけだし……(強い根拠)(強い自信) 「…………ま、」 まって、と。 離れていく体温を、自ら、追って、 「ま、って。あ、……呆れないで。……行かないでくれ。アンタレス、……わ、分からなくて、私、……誰かと、共にあるとか、手を取るとか、考えたことも、なくて、は、……初めてで、」 その手を、握って、 「ね、願って。いいとも、思ってなかった。 そんなのあり得ないって……私に、……」 「導く、というのなら」 「許すと、言ってくれ。アンタレス。私に、……許すと」 (-0) 2021/10/09(Sat) 21:01:11 |
アンタレスは、何も言わずに処刑室へ歩みを進める。 (a0) 2021/10/09(Sat) 21:14:52 |
【人】 中堅看守 アンタレス「... 私はB-128へ入れた。 ひとつ、彼女に勝手な約束をしていてね。」 「そのために、この場より降りてもらうことが都合がいい。」 処刑室へと着いた後、すぐに告げる。 嘘を言う必要は無いから、淡々と。 (18) 2021/10/09(Sat) 22:05:22 |
【人】 中堅看守 アンタレス燃えるようなその熱より、目を逸らすことはない。 選んだ理由は、確かに男の中にあるのだから。 ...ただ、反射とも言える行動で自身の足元に氷の花を咲かせた。 それは特に、誰かへ危害を加えるものでは無い。 防衛本能か、何か。 (25) 2021/10/09(Sat) 22:32:39 |
アンタレスは、肩を叩かれて眉を寄せた。...君は、本当に。 (a6) 2021/10/09(Sat) 22:34:45 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス『ご名答!』 察しのいい貴方に、画面の前で笑む。 『僕は君の力を借りたい。 どうしてもやらなきゃいけないことがある』 『だから、』 『"俺"はもう一度、舞踏会に行きたい』 『それだけじゃない、もう一つ。 トランプ兵の首を刎ねるためのお手伝いも欲しいな?』 何処までも我儘に。欲深く。 『もちろん、理由もお話できるし、これ以上は君に逢って話したいから。この後遊びにいくね♡』 送信して、身支度を整える。 灰被りの様な謙虚さはない。あるのは欲望への素直さだけ。 だからこそ、きちんと、綺麗な姿で。 貴方の部屋を訪れるのだ。 「…やっほ、早速きちゃった♡」 (-23) 2021/10/09(Sat) 23:40:16 |
【人】 中堅看守 アンタレス「...嗚呼。」 そういえば、チャンドラは今この場にいないんだったか。 ならば、...片付けを......しようか。 イクリールの行動を見つめ、終わりを待つ。 ...死体は死体だ、それ以上でも以下でもない。 テラの様子を眺めていたように、男はそこに居るだけだ。 (41) 2021/10/10(Sun) 1:37:57 |
【人】 中堅看守 アンタレス (43) 2021/10/10(Sun) 1:55:28 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>44 イクリール 「 ...悪かったな、意外性が無くて。 」看守全員が意外性に塗れているのはどうなんだと。 いや、決して他3人がどうとは言わないが。 「......嗚呼、さっさと帰れ。」 元より手伝いを期待するわけもなく。 追い払うように手を振り、溜息を吐いた。 (47) 2021/10/10(Sun) 2:24:15 |
【人】 中堅看守 アンタレス「......私は、」 足元に転がる亡骸が運ばれる様を眺めていた。 何を言うか、思いつかぬままに。 またひとつ溜息を零し、...処刑室を去っていくことだろう。 (48) 2021/10/10(Sun) 2:29:46 |
アンタレスは、トレーニングルームに向かった。 (a21) 2021/10/10(Sun) 2:32:57 |
【独】 中堅看守 アンタレス「...熱い。」 もう熱は癒えたはずだが、小さく呟いて。 己の力と逆の性質を持つそれに 苦しげに吐息を零し身を抱いた。 呻く度に、花が咲く。 己を冷やすように、ひとつ ふたつ。 (-72) 2021/10/10(Sun) 2:53:32 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス「望んではいないと思います。彼は宴にさほど乗り気ではなかった筈ですので」 だから、と言葉を繋げる。 「望んでいない上で、俺は願います。 囚人M-701──ミズガネの復活をね。 彼は態度が非常に悪い。この期間中彼と話をしましたが、脱獄を未だ考えている。より罰が必要だと俺は考えます。 それに……反応の良い者のほうが、処刑を観る者たちも楽しめるかと思いますので」 口元を手袋で隠しながら男はそう述べた。 「ありがとうございます、アンタレス様。 ……アンタレス様ご自身は使ってみたい方などいらっしゃらないのですか?やはりこの宴にはあまり興味が無いでしょうか?」 (-91) 2021/10/10(Sun) 3:53:04 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「......、... 美しいんじゃないか。 」本当に 凄く悩んだ様子を見せてから小さな声で肯定する。 それは別に、否定がある訳ではなく。 男が単に、そうした言葉を口にするのが苦手なだけだ。 言葉の後、ほんの一瞬 小瓶へと視線を逸らした中。 自らの意思でこちらの手を握る 貴方の姿が目に入る。 ...——なんだ 出来るじゃないか。 「...嗚呼、...... 許してやる 。」 (-127) 2021/10/10(Sun) 5:55:39 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「...お早い到着で。」 メッセージを全て確認した後、返事を返すことは無かった。 それはきっと 今のようにこの場へすぐ現れるのだろうと予感がしたから。 立ち話もなんだろうと 中へ促し、椅子に座る。 貴方へも 適当に座るように声をかけたはずだ。 「舞踏会などと 称するものでもないだろうに。 ...それでも戻りたいと やるべきことがあると言うのなら。 ...——私に説いてみるといい、"眠り姫"。」 今はその資格のない貴方へ、おどけた調子で言葉を返した。 (-130) 2021/10/10(Sun) 6:05:56 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス静かに、すすめられるままの場所へと腰掛ける。 「……あは、君にそんな風に呼ばれる日がくるなんてね。 姫、なんて可愛げのあるものじゃないって知ってるだろうに」 普段に比べて力なく笑うけれど。すぐに真っ直ぐと、貴方を見つめて真剣な表情を浮かべる。 膝の上に置いた手はきつく握りしめられ、僅かに震えて。 「僕の領域に。だいじなものに、手を出されそうでね。 それを、僕は止めたい。…もう一度殺されるだけって可能性も、リスクも分かってる。 ……それでも、命を掛けてもいいから、戻りたいんだ。 今の僕には…力が、権利がない。威嚇すらまともに出来ない子兎同然だ。 もし君の助力を得れたとして。確実とは言いきれない。それでも。 ………だいじなものの為に、立ち上がる力がほしい」 苦しさ。もどかしさ。無力さ。それらを素直に込めて強請る様がどんなに無様でも。 王子と踊るのとは真反対の、血塗れた願いを。 口にしないまま、終われないから。 「アンタレス。 ……君だけに許された力。俺に、与えてくれないかな」 (-136) 2021/10/10(Sun) 6:38:35 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「アンタレス」 あなたの肩に、額を預けた。 「アンタレス。アンタレス、やはり止めたと、言わないでほしい。私が、愚かで、弱いからといって、何も言わずに去るのは止してくれ。せめて告げて、私を、見てから」 求めたというのに、随分と後ろ向きな様子であなたを支えにして。トラヴィスは湿ってくぐもった声で、何度もあなたの名前を呼んだ。 「置いて、いかないで欲しいと、願う私を許してくれ。私を見ていて欲しいと、望む私を許してくれ。君の手に救いを見た、私を許してくれ。依存しないから、君に、迷惑をかけないから、……いや、迷惑は、無理だな、私はたぶんけっこうかける……」 ちょっと冷静だった。 あなたの背に震える腕が回った。逃すまいとするほどには強くない、しかし、自分から添えた腕だ。 (-138) 2021/10/10(Sun) 6:47:53 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー望まぬ者を眠りから覚まして何になるのか。 話を聞いた上でも理解には至らない。 出された名にほんの一瞬目を伏せて、息を吐く。 「......構わない と言ったが、そうだな。 次の処刑まで 考える時間としようか。」 それは、最後の問いへの答えのようなもの。 ここですぐ決めてしまうのも簡単だが、せっかく問い返されているのだからと。 それに、本当にその理由だけで選んだのか と。 「...この時間の中 もしも私に使いたい者ができた時。 私は迷いなく君との取引をなかったことにする よ。勿論、どうなるかなど分からないがね。」 とはいえ、宴に興味はない。 興味があることといえば薬を作ることくらいだ。 ...果たして誰が魔女の薬を得て舞踏会へと立つのか。 今のところは......、なにも。 (-161) 2021/10/10(Sun) 10:23:33 |
アンタレスは、フライパンfoodを頼むことにした。 (a27) 2021/10/10(Sun) 10:34:37 |
アンタレスは、......。 (a28) 2021/10/10(Sun) 10:34:44 |
【人】 中堅看守 アンタレス「...食べれる、ものを......くれ。」 昨晩トレーニングルームにて能力を使ったせいか。 あまり顔色の宜しくない男なわけだが。 丁寧にフライパンを返却した後、オムライスfoodローズヒップティーdrinkシナモンスティックvilを。 (55) 2021/10/10(Sun) 10:37:49 |
アンタレスは、ほっとした。...オムライスからいただきます。 (a29) 2021/10/10(Sun) 10:39:08 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス 返ってきた答えに、喉の奥で笑いそうになって、耐えた。口元を手で覆い、滲み出る歪みを隠して代わりの返事を紡ぐ。 当然、蘇生を願う理由はそれだけじゃない。けれど、それは腹の底にしまい込んだまま話そうとしなかった。 「……はい、それは勿論。よくよくお考えください。 そして、他に使いたい者が出来た場合についても構いません。 人を生かすも殺すも、全ての権利はアンタレス様の手の中にある。アンタレス様がどうしたいかを優先するべきだ。 ……全てを気怠そうに眺めていた貴方が、どのような思いでどのような選択をするのか……俺は、興味がありますから」 貴方が別の者に薬を使ったとしても、それはそれで楽しみを見出せる可能性がある。 何一つ、問題などないのだ。 (-162) 2021/10/10(Sun) 10:39:34 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「...私も、こうしたことを言うのもなんだが。 ......そう、少し 疲れていてね。」 呼び名に関してはその程度。 真面目に まともに ここにいると疲弊するものだ。 貴方が話出せば、男は黙ってそれを聞く。 途中で口を挟むことはあまり好まない故に。 「......チャンドラのお願いは、...軽いものはあれど そう考えて発されるのはいつぶりか。」 初めてか、2度目か......果たしてどうだったか。 「...私の票まで強請るんだ、それなりの対価はあるのか? それとも何も無く、その身を起こし舞踏会へ送ってくれと?」 実際のところ、欲しいものなどない。 アンタレスはそうしたものを強請る理由など ない。 ただ、...より深く貴方の覚悟の形を知りたいだけだ。 「私は今、約束が2つあるんだ。」 ひとつは、『蘇生優遇の5日目までの協力関係』について。 もうひとつは、『それ以降の他者の蘇生』について。 詳細は話さないが、軽く 貴方へと伝えてみせた。 (-163) 2021/10/10(Sun) 10:50:35 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「……残念だけど。今の僕に、あげられるものは…ゲームから除外されたいま、この身と、命、くらいだ。 …蘇生されたからと言って、盤面を覆せる訳でもない。…僕は、ただの共鳴者だ。片割れも、既に脱落してる」 嘘をつくことは、今の兎には出来ない。 無力さに震えながら。ひとつひとつを紡ぐ。 「だけど。宴の先でも、宴の中でも……僕の起きたい理由…、ペットちゃんたちの安全にかかわるもの、以外なら。 なんでも、差し出す。…君の願いが、なにかは分からない…けれど」 惨めであろうと。何を捧げようと。 あの日の恐怖に比べれば、きっと。 …震える体を無視して、頭を下げる。 「………なくしたくないんだ、昔みたいに。だから…! だから、お願い、します…」 (-164) 2021/10/10(Sun) 11:17:14 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「...言葉を取り消すぐらいなら、端から言うものか。 許してやると そう言っただろう。」 優しく慰めるような男ではないから、淡々と告げて。 ひとつ何かを考えるように息を吐いて、小瓶をポーチへと仕舞う。 「君が望む限り 私は君のために在ろう。 ......手を伸ばした勇気を、褒めてやる。」 どこまでも上からな言葉を貴方へ贈り、同じように背に腕を回した後 その背を緩やかに撫でた。 「迷惑もかけられてやるから、好きにすればいい。」 いつもの事だ、今更すぎるほどに。 (-182) 2021/10/10(Sun) 13:01:51 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー「......君は、...案外 意地が悪そうだ。」 男の選択に、興味を抱くなど。 わざわざ言葉にするのだから 意地が悪い。 「...私は、随分重い役を引いてしまったわけだな。 ...——嗚呼、本当に 面倒だ......。」 人を生かすも殺すも手の中。 そんな言葉に 心が躍ることは......男には、ない。 囚人の前で見せた弱音を思い出し、溜息を零す。 まともであろうとする程に 周りの様子が良く見えて。 ...それでもまだ、男は舞台の内側に。 (-185) 2021/10/10(Sun) 13:18:28 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス「そうでしょうか?俺はただ包み隠さず思ったことを言っただけですよ」 悪びれもせずに言ってのけた。 「面倒な役回りですか。命にはまだそれくらいの重みがあったということですね。こんな宴に消費される程度には価値が暴落していても」 それでもまだ舞台から下りない貴方を見つめる翠色が、ほんの僅かに細められた。 「……面倒だとしても、それでもなお舞台を下りないあたり流石と言うべきでしょうか。責任感の強い人だ」 そっと静かに瞳だけで笑って、男は音もなく立ち上がる。 「用件は済みましたし、俺はこの辺りで失礼します。舞台を下りないのであれば、きっとまだ宴は続きます。どうかお疲れの出ませんよう」 貴方が引き止めないのであれば、そのまま男は退室するだろう。 (-190) 2021/10/10(Sun) 13:53:00 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……君さあほんとにわかってる!?このクソめんどくさい私に依存されるかもしれないんだぞ!?なんでそんな平静なんだ、怒るぞそろそろ!」 顔を上げて半べそであなたの肩をガッと掴んで八つ当たりした。 完全なる、八つ当たりである。 「地雷男だぞ私は!なん……何!?器がデカすぎるから私が2、3人いた程度では君を揺らがせないとでもいうのか?!ほんとなんなんだここの看守どもは!規格外だらけか!」 ヤケになっていた。 肩を落とす。喜怒哀楽が激しい男は、仮面が剥がれても激しさが損なわれなかった。やかましめである。 「………………はあ。もう。……ああ、でも、……うん」 (-207) 2021/10/10(Sun) 17:55:34 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……うん。ありがとう。 君の望みなら、私も、叶えられるだけ叶えるように、頑張るから」 頼りにならないかもしれないけど、言っておくれよ、と、微笑んだ。 (-212) 2021/10/10(Sun) 17:58:23 |
【神】 中堅看守 アンタレス「......私をなんだと思っている。」 いいけれども、本当になんなんだ。 ...なんなんだ。 「...票は、......まだ決めていない。 が、まだ私を避けてくれ。...... すまない 。」 (G5) 2021/10/10(Sun) 19:24:43 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「なァ」 これは議論の合間にひょこっと姿を覗かせた囚人。 「5日目だな。ゲーム換算で今日、が終わればァ、俺らの協力関係は終わる」 「……ちょっとでもォ、やりてェこと、見つかったァ?アンタ、初め以外一回も襲撃情報聞きに来なかったなァ、て」 (-234) 2021/10/10(Sun) 19:44:11 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ何かを考えるように、貴方を見つめる。 「......顔を、あげろ。」 「...私に欲しいものなど、ない。 覚悟を知りたかった だけだ。」 目を瞑り、他者の蘇生を願ったものの言葉を、 そして表情を思い出す。 楽しみのための蘇生 守りたいもののための蘇生 「...情が、深いな チャンドラ。 君は 本当に......、」 相手は囚人だろう、それでも。 ...それ、ならば。 「票は、誰へ願っている。」 (-235) 2021/10/10(Sun) 19:48:46 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフこうして話すのは幾度目か。 宴の前はこうして話すことがあるなど。 「...『ナフ』......、私は君を一度目で信用した。 それ以外に、聞く必要などなかったんだよ。」 最初からそのつもりだった。 襲撃先を聞こうとも、男にはどうしようも無いのだから。 蘇生希望がいるなら、それだけで。 「......結局、私にやりたいことは出来ていない。 嗚呼、でも......同僚のために在ることは、そうだな。」 ほんの少し、表情を緩めて 柘榴色の瞳をじっと見つめる。 「...君以外に蘇生希望が、来てね。 ひとつは守りたいもののため、自己を。 もうひとつは愉しみのため、他者を。 ......どうすべきか、測りかねている。」 (-239) 2021/10/10(Sun) 19:59:35 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「……うん、」 弱々しい返事と共に顔をあげる。 欲しいものも、ないのなら。 ……僕には、なんの価値も そう思考して。貴方の言葉に引き戻される。 「……え、あ…僕が、舞台からおろしたいのは。 ダビー だ。今の彼に権利を持たせたままは、危険すぎる。それだけで、彼が止まるとは思えないけれど。 打てる手は、うちたいんだ」 月光は水面にうつるかのように、揺れている。 (-241) 2021/10/10(Sun) 20:04:10 |
アンタレスは、...どこに居るんだろう。ロビーだろうか。 (a39) 2021/10/10(Sun) 20:11:14 |
アンタレスは、トレーニングルームの様子を眺めるのもいいなとは思った。 (a40) 2021/10/10(Sun) 20:11:42 |
アンタレスは、呼ばれた気がしてトレーニングルームへと向かった。見学アンタレス。 (a44) 2021/10/10(Sun) 20:22:22 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「……その様子だとォ、毒薬はホントに、はなから使う気なかったンだなァ」 他者に毒を盛ろうとするとき、襲撃と被らない必要がある。 だからわざわざ、男はあなたに自分の役割を教えたのだった。 「アンタ、真っ当だな。アンタこそ真っ当なのかもしれン」 男から見て、あなたはそうだ。囚人はともかく、他の看守の誰よりも、守るだの、害するだの、利だの害だのを考えていないように見える。 「希望が来たなら俺は除外していーよ」 まずは、先にも言い置いていたことをもう一度。心境に変化はないと言う意味で、確認のために伝え。 「アンタの薬だ。アンタが好きなように……、好きなようにする上で迷ってたりする?」 (-253) 2021/10/10(Sun) 20:29:39 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ一度くらいは、あったなどと......告げることはやめた。 苦しむなら舞台から下ろしてやろうとそう思ったことを。 ...それでも、使うことは無かった訳だが。 「......1人くらい、面白みのない真っ当さを得ていても、いいだろう。誰も彼もそうであっては......、成り立たない。」 こんなことを囚人に告げて何になる。 そんなことは分かっている、けれど......もう既に、疲れた様子を見せているのだから構わないだろうと。 そして除外には首を横に振る。 貴方との約束が終えてからの、次の約束だ。 先のものを反故にするのは、どうにも好かない。 とはいえ、もう次の投票は決まっているのかもしれない。 それならば。 「......看守、なんだ。どちらもね。 ...その上で1人は、...いたぶる為に蘇生するのだとしたら。」 私はそれに、手を貸すことになるのだろうか。 ...どちらを選んでも、いい予感はしないが。 (-257) 2021/10/10(Sun) 20:56:03 |
アンタレスは、2人の様子を壁際により腕を組んで見つめている。見ているだけだ。 (a54) 2021/10/10(Sun) 20:57:33 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス流石に八つ当たりには困惑した。 したけど、そんなに表情に変化がなかった。 「...依存しないと言ったり、依存されるかもしれないと言ったり。 君の言動は忙しいな、......別に、構わないさ。」 それくらいで 崩れる男ではない。 それ故に、あくまで余裕そうに言葉を返した。 声も動きも表情も 激しいなと思いつつ、貴方の言葉を聞いていれば、最後は素直な礼が返ってきたものだから 今度は表情に現れるほど 驚きを。 「......ふっ、期待しているよ トラヴィス。」 背をもう一度撫でて、そっと腕を下ろした。 (-262) 2021/10/10(Sun) 21:07:01 |
アンタレスは、...何してるんだ?と首を傾けた。今するのか、流石の私も困惑する。 (a59) 2021/10/10(Sun) 21:08:01 |
アンタレスは、終わったあとも困惑のままだ。...同僚だから仕方ない。 (a60) 2021/10/10(Sun) 21:08:45 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレスあなたの語られない心情を知ることはないが。 語られたとしても感想は変わらなかっただろう。 「イカレた奴らの中にいたら、真っ当は奇人に見える。 別に面白みねーとかではなく」 囚人だとか看守だとか、こんな場面で求められているとは思わなかった。 ただあなたと話をしている。『ナフ』と呼ばれたのだから。個として。 「真面目だなァアンタ……あ、」 どちらも看守、と聞いてピンときた顔をした。 「アンタが同調できる、応援できる方を蘇生すりゃいい」 きっぱりと返した。……あなたが、両方どちらもに同意できるなんて思っていないのだ。 まだあなたの協力者である男は、じっとあなたの様子を見ている。 (-263) 2021/10/10(Sun) 21:13:32 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……ふふ。 君を動揺させるのは、……きっと私ではないんだろうね」 仕方ないことだ。 いつものことだ、と、深く息をつく。でも諦念の中に温かなものがあるのは、同僚のおかげだ。 「まあ、いいさ。それでも。駄々を捏ねてこんな人生嫌だって叫びを聞いてくれる人がいるなら、いくらかマシな人生だ」 またね、と、手を振った。 いい加減解放してやらないと、お互い仕事ってものもある。 「長々とすまないね。……あ、目瞑らせてくれる?人が去っていくのを見るの、実はすごく苦手だから」 ソファに横になって、モソ、と膝掛けを被った。 みのむし。 (-264) 2021/10/10(Sun) 21:17:13 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「......ダビー、か。」 そこでようやく、納得したように頷いて。 他者の蘇生を願ったものが彼だということを告げた。 「それは、他の者にも伝えているのか? ...私の票まで、必要か?」 腕を組み、貴方を見つめる様は威圧的にも思える。 ...が、別に男にそういう意図はない。 それはきっと、長年一緒にいれば分かることだろう。 (-266) 2021/10/10(Sun) 21:19:10 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「……っ、そうなの…彼、が」 首が欲しいと伝えながらも、一瞬苦しそうに眉をひそめる。 けれど直ぐに真剣な表情で問に答えるだろう。 「……一応、2人ほど声をかけてはいる。 けれど、足りない。自由に投票する子も居る中では…だから。 君の票も、欲しい」 (-268) 2021/10/10(Sun) 21:24:01 |
アンタレスは、2人の会話を聞いている。...そしてこの場にいる者の様子を見ている。 (a66) 2021/10/10(Sun) 22:07:19 |
【人】 中堅看守 アンタレス「...不器用なやつばかりなのか?」 ため息ひとつ、ヒール音を鳴らしてその場より動く。 外に出る訳ではなく、中央辺りへ。 「人に言えた義理でも、ないが。」 暇潰しだと言わんばかりに、氷の華をいくつか咲かせた。 (85) 2021/10/10(Sun) 22:46:09 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...R-091は、面白くないと言ってくるがね。 私に何を求めているのかは、知らないが。」 奇人か、と小さく呟いて溜息を零す。 確かにその中でなら、そう見えるのかもしれない。 気怠げに見せながら、真面目に在るというのは......どうにも。 「...同調。......この場に、愉しさも守りたいものもない私に。」 そうしたものがあるのだろうか。 目を閉じ、暫し考えるように沈黙を。 「......嗚呼、どちらかで言うならば、...守るため、か。」 処刑を楽しむことなど、出来やしない。 「票まで欲しいと、願われたのだから......。」 (-294) 2021/10/10(Sun) 23:02:45 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「アイツはまァ、奇人中の奇人だからァ……」 なんせこの男ですら変なヤツって思うくらいの。嫌いじゃないけど。 そんな奇人に言われたならきっとあなたは物凄く真っ当だ。 「この場にはなくても、アンタの内側にはあるだろ、価値観」 疲れていて、こんな催しに疲れるくらい正気で、真面目を出さないように気怠げにしていて。 そんなあなたが全くの『無』であるはずがないだろう、と男は思っていた。 案の定だ。 「そのくらい朧げーに決めちまってもいーと思うよ、俺ァ」 (-297) 2021/10/10(Sun) 23:13:03 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「どうだろうな。......案外、君かもしれない。 未来のことなど、分かりやしないさ。」 仕方がない いつものことだと諦めてしまうより、もしもを。 そう考える方が 生きる上では楽だから。 「......また来る。 おやすみ、トラヴィス。」 ソファの上のみのむし...貴方を膝掛け越しに撫でて、引き止めなければ静かに退室する事だろう。 (-300) 2021/10/10(Sun) 23:23:29 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「... 分からないな。 」二人の関係性など、男は知らない。 何があったかを、聞くつもりもない。 見なかったことにするように視線を逸らして、 「......私は、誰かのために 処刑を決断する程この宴に入れ込むことは出来ない。」 それは その願いを叶えることは、難しいというもので。 「誰がどうあろうと、私は公平であるべきだ。 ...だが、考えておくよ 今はまだ、答えにはせず。」 (-302) 2021/10/10(Sun) 23:34:07 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス「……分かった。 時間をとってくれたこと、話を聞いてくれた事も…感謝してる」 兎は今一度貴方に頭を下げて感謝を述べて。 「どんな答えであれ。君が出す答えを、大人しく待っているよ」 そう伝えれば、兎は静かに立ち去るだろう。 (-308) 2021/10/10(Sun) 23:50:07 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフやっぱり変わってるのか、...そうか。 そんな表情で貴方を見つめた。 「......君に、礼を言うのは......2度目になるな。 ...——ありがとう、...ナフ。」 この選択が後ほどどう出るかは分からない。 明日に笑うのが誰かさえも。 それでも、今はそれでいいかと。 たった1人の味方へ、心を明かしてみせた。 「...少しくらい、公平でない時があるのも......構わない、か。」 誰かの票を、誰かのためにあげて欲しいと告げるような心はないが、男の票の在処は......そして力の使い道は、決まった。 (-310) 2021/10/10(Sun) 23:54:58 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「あと少しの間だけど、味方ならァ、さァ、ちょっとくらい力ンなれたらいーなァ、て」 あなたからの礼は、それが分かりやすくていい。 明日はおろか、一瞬先さえこの無礼講ではわからないけど。 「無礼講だからさァ、看守も。つーか、普段の監獄生活でも、公平なんてほとんどねーよォ」 贔屓してされて、媚びを売って買って。そんなものばかり目につく。 だからこそあなたは公平を心掛けるんだろうか。まともな、あなただから。 「……心が決まった顔してる」 少なくとも悩む顔よりよほどいい。柘榴色をほんのり細めた。 (-355) 2021/10/11(Mon) 2:37:17 |
【人】 中堅看守 アンタレス「......騒がしい気がする。」 そんなことはない。 ないはずだが、気持ちの問題。 とりあえずフライパンfoodカラフルマカロンvilを食べに来た。 (95) 2021/10/11(Mon) 3:48:05 |
【人】 中堅看守 アンタレス (99) 2021/10/11(Mon) 3:54:52 |
アンタレスは、ここはチャンドラとトラヴィスに任せていいだろうということで移動した。 (a150) 2021/10/11(Mon) 4:30:09 |
【独】 中堅看守 アンタレス*in トレーニングルーム* 周りの温度が下がる。 疲れからか コントロールに手間取っている。 「......命乞いなど、するものではないな。」 早く落ち着きたいものだと 溜息を零した。 (-371) 2021/10/11(Mon) 4:47:15 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ「...君が、......少しの間でも味方でよかった。 ......私がこんなことを言ったことは内緒だよ、ナフ。」 お礼は何度言うよりも、1度でいい。 だから代わりの言葉を。 情を抱いたわけでも、何でもない。 それでも今思うことを思うままに。 男は、そういう人間だ。 「...ふっ、それはそうだ。 だが全員がそうであっては、やはり成り立たない。 私は私、...だからこそ、今もそう在る。 案外嫌いじゃないんだ、この立ち位置も。」 ここからしか、見えないものもある。 全てを見通すことなどお互いに出来やしないから。 男は男なりに、考えてこの場所に。 (-425) 2021/10/11(Mon) 12:58:04 |
アンタレスは、今日は部屋の中。時間になれば出てくるだろう。 (a175) 2021/10/11(Mon) 13:02:40 |
【独】 中堅看守 アンタレス「...さぁ、準備をしようか。」 小瓶をひとつ 決められた材料とともに。 レシピに合わせて作ろうか。 眠り姫を舞踏会へと招待するために。 (-428) 2021/10/11(Mon) 13:11:44 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『ねえ早速なんだけどさ』 急なメッセージ。 何に対して早速なのかはこの後すぐ。 『なんかあったら私のことサクッと殺してね』 なに? (-434) 2021/10/11(Mon) 13:29:06 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『いやちょっと色々あって。 困ったことになることもあるのかなっていう、 曖昧な打ち明け話かな?自分でもわかんないけど』 80%くらい自分でもわかっていなさそうだった。 『まあ、そういう、わからない話がひとつと。 ……あと一つね、ちょっと、この間の話で』 (-441) 2021/10/11(Mon) 14:09:29 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス『色々 既に私としては君達看守に頭を抱えているが』 『まぁ 君が望むなら君だけは殺してあげてもいい』 素直に言っちゃった。 看守×3 色々抱えすぎ。 『あと一つ はっきり告げれるなら告げるといい』 この間、端末の前で回想してみた。 あれかな これかな。 (-449) 2021/10/11(Mon) 15:02:41 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『いや、ほら、私、弱点だらけだし。 利用されるかもなって思ってね』 『それで、そう、この間のこと。怒らないで欲しいんだけど』 『私はどうも、君と対等になりたいらしいんだ』 『与えてもらったように与えたいと願ってる』 『でね、何をしてあげられるかな。君が私に求めることはなに?』 (-451) 2021/10/11(Mon) 15:12:17 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「わざわざ言ったりィ、しねーよォ」 あなたの言葉に、嬉しそうに目を細める。 いらないと言われなくて、余計な世話じゃなくてよかった。 男は、これが特別だとは思っていない。 きっとあなたは、この態度を取るなら誰にでも同じように接しただろうと、そう思っている。 「そっか。……崩されるの待ってるてェ、言ったじゃン?間違ってたみてェだ。 アンタが崩されずに留まることを、……願うよ」 少し詰まったが、これはちゃんと本音だ。ただ言葉に迷っただけ。 そこまで言えば、数歩下がる。きっと、全面的な味方として話すのはこれが最後。 ふりふりと手を揺らしながら、ちょっとだけ笑って、背を向けて走って行った。 (-456) 2021/10/11(Mon) 15:30:37 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス『利用されそうになった時は私に言え』 『何のために私がいると思っているんだ』 『怒るわけないだろう』 『何を求めるか』 『...何だろうか』 『ほんの少し疲れたから 癒しが欲しい』 大真面目な発言。 (-466) 2021/10/11(Mon) 16:12:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『うーん 言う 言うかあ おこられそうだな……ʅ(◞‿◟)ʃ』 なにその顔文字。 『本当?じゃあハグしにいこうか』 『君の癒しってイマイチわからないけど』 (-468) 2021/10/11(Mon) 16:20:43 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス『君は真面目なのか不真面目なのかなんなんだ』 『言わない方が私は怒るが』 『それでもいいなら好きにするといい』 圧。 『ハグ』 『まぁそれでいいが 私もやってみないと分からない』 いいらしい。 (-470) 2021/10/11(Mon) 16:55:40 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス『怖いな……つまりね、えーと、その』 『ルヴァには要注意!ってことで』 『じゃあ、そっち向かうから。部屋だよね?』 そこで切る? メッセージはこれから先、全然帰ってこない。『向かう』からだ。部屋どれだけ離れてるんだかわからないけど、とにかく数分後くらいには、あなたの部屋の前にトラヴィスが立ってノックしていることだろう。 (-478) 2021/10/11(Mon) 18:51:05 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス『注意と言われて出来るものか?』 『出来るならするが』 『...嗚呼 部屋だ』 念の為メッセージは送り返した。 暫くしてなったノック音には特に警戒もなく扉を開くだろう。 (-481) 2021/10/11(Mon) 19:03:20 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「やあ。デリバリー美形だよ。癒されるだろう」 ふふふん。 薔薇の花束を抱えた男が貴方の部屋にずかずかと入りこんだ。 「これお土産。君は赤が似合うからね。でも下手に君に花を選んだら、すごい嫌がりそうな顔が浮かんだから」 薔薇なら見慣れてるだろ?私で。という、不遜さ。 (-484) 2021/10/11(Mon) 19:15:54 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス扉を開けた瞬間に入り込んでいく貴方の姿。 それを視界で追ってから扉を閉めた。 思考が追いつかなかったらしい。 「......そうだな。」 どれに対してもこの一言で済む気がした。 扉前から奥へ移動し椅子へと座る。 次いで貴方にも適当に座るように促した。 (-485) 2021/10/11(Mon) 19:29:07 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「別にいいけど、お互い座ったらハグ出来ないんじゃないか?」 少し大股でわかりやすく、追い払われたら向かい側に座るつもりで、トラヴィスは貴方の隣に座った。 「……疲れてたんだね。冷静っていうのも案外大変だ。 私の情緒は満ち欠けが激しいけど、君は一度欠けたらなかなか戻らなさそう」 切長の目が、ちらりと貴方を横目で眺めて様子を伺った。手に持っていた花束をテーブルに置く。この部屋花瓶あるか聞くの忘れたな。 (-493) 2021/10/11(Mon) 20:08:27 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「.................本気でするつもりだったのか。」 冗談だと思っていたらしい。 なんだかよく分からないが貴方に身体を向けて手を開いてみた。 来るか?の構え。座ったままである。 「......どうだろうな、欠けたことがないから分からない。 欠けるほどに強く、何かに心を割いた事がないのかもしれない。」 この部屋に花瓶はない。 最低限に必要なものだけしか、この場には 無い。 (-495) 2021/10/11(Mon) 20:20:39 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……私に、割くのは不安かもしれないけれど」 ぽふ、と薔薇の香りが貴方の腕の中に収まった。 トラヴィスらしい香りだ。僅かな葡萄酒。それから紅茶。 少しだけ混じる血液の鉄に似た香り。 「君が一人で立てているのは、それはそれで寂しいものだよ」 あなたの背に、男の腕が回され、とん、と存在を示すように触れた。 「少しくらいは奪うように持ち去ってもいいのかなあ、と考えるようになったのは……この年にしては遅すぎたかな」 (-499) 2021/10/11(Mon) 20:41:31 |
【置】 中堅看守 アンタレス男は、『魔女』だ。 優しい『魔法使い』ではない。 それ故に、贈るは舞台への片道切符のみ。 「さぁ、君の望む舞踏会へ案内してやろう。 鐘の音が鳴るまでは、好きに踊るといい。 この機会を生かすも殺すも君次第。 期待しているよ 眠り姫。」 君の覚悟を私に見せてくれ。 選んだことを後悔せぬように。 (L0) 2021/10/11(Mon) 20:50:10 公開: 2021/10/11(Mon) 21:00:00 |
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