翠眼の ダビー(匿名)は、メモをはがした。 2021/07/01(Thu) 0:16:41 |
【鳴】 翠眼の ダビー>>=3 私の妹 自分を慕ってくれている妹との久方振りの再会にもダビーの表情は変わらないが、声音と目元が僅かに和らいだことにあなたは気付くだろうか。 気付こうと気付くまいと、手の届く距離まで近づいた彼は両手を差し出す。 「その姿にも訳があるのでしょう、理由あってのことであれば咎める理由もありません。 …ですが困りましたね、あなたへの卒業祝いが用意できていません。更に、下船してしまえば社に入るまでにまた会える保証もない。」 いじらしい妹の反応を見て温まるだけの心は持ち合わせていたらしい。ふっと鼻で笑いながら言葉を続けた。 「アン。ほしいものがあれば言いなさい。できる範囲で手配しますから。」 (=4) 2021/07/01(Thu) 0:41:47 |
【神】 翠眼の ダビー>>G8 バーナード 「おや、それはそれは…手も足も不躾となるとこれまでさぞ苦労したことでしょう。碌な目に遭わないこともあったでしょうに…。どうかお気を付けくださいね?私としてもこうして語り合える貴重な方に何かが起こってしまったら悲しいですから…」 わざとらしく眉を下げて目尻を拭うしぐさを取ったが涙が流れるどころか瞳が潤んですらいない。近くに座ったあなたに視線を投げかけて「同類」であるらしい事実をゆっくりと咀嚼した。微笑みを指先で隠す最中、袖口に付いているカフスボタンが煌めく。 とある軍需企業のマークが刻まれているが、あなたは見覚えがあるだろうか。 「難しい質問をなさいますね。私個人としてはどれであっても構いません、当社の顧客でないことを願っておりますが。 …それと私のことはダビーと。私達、きっと良い友人になれると思うので。」 (G9) 2021/07/01(Thu) 1:15:36 |
【秘】 内定者 アンタレス → 翠眼の ダビー/* これは……ハグして宜しいってことですの!? 家族ですものね!?いいんですのよね!?そういうアッピルですわよね!? (-67) 2021/07/01(Thu) 1:16:36 |
【鳴】 翠眼の ダビー>>=5 私の妹 締め付けない程度に緩くハグを仕返しすぐ身を放す。親族であることを隠すつもりはないが人気のない場所で若い男女が抱き合っていたという下世話な噂を流されてもたまらない。 「…ああやはり、父様はアンタレスについてのみ正しい判断をなさる。しかし私にも招待状を渡しておいてあなたには私の乗船を伝えない、その意図が読めないな…。」 父の意向に賛成する素振りはあれどそれ以上の言及はしなかった。男装の要不要については自分が決めることではないし、父にとって愛娘であるあなた には それだけの環境を求めているのだろうと察せられたため。「ドレスなら買えばいい。ヒールも髪飾りもアクセサリーもあなたに似合いのものを持ってこさせましょう。もちろんその姿でも美しさの本質は変わりませんがね。」 (=6) 2021/07/01(Thu) 11:52:46 |
【神】 翠眼の ダビー>>G10 バーナード 「ははあ、そう来ましたか。手がかかるほどかわいいという考え方もありますがそれがあなたの手足に適用されるかどうかについてはいささか疑問が残ります。今こうして楽しかったことについては否定しませんがね。」 緩く腕を組む素振りでしかし口元を隠す手はどかさず、あなたとは逆にゆったりと椅子の背もたれに身を預けて笑った。視線はあなたを見下ろすように上から注がれている。 「身分や貧富の差と人としての優劣は別軸です、"選んだ"上でこうした話題運びをしておりますのでお構いなく。それに私は武器商人ですからあなたとそう遠い人間でもありません。 真に気が合うのか気が合っているように見えるのか、はたまた"気が合うように見えるよう振る舞っている"のか…そのあたりは追々考えましょう。少なくともこのクルーズの間は互いに時間がありますから。」 (G12) 2021/07/01(Thu) 11:54:29 |
ダビーは、立て込んどるパサーではない。 (a60) 2021/07/01(Thu) 12:00:08 |
ダビーは、新人スタッフがとんでもないものをつまみ食いするのを見た。 (a61) 2021/07/01(Thu) 12:04:32 |
ダビーは、ゲイザーと目が合ってしまった。 (a63) 2021/07/01(Thu) 12:14:50 |
【人】 翠眼の★ ダビー>>162 ゲイザー 人一人くらいなら余裕ではっ倒しそうな音をして飛んできたウインクとバチコーン★の文字を回避しそびれたらしい。どこかに★が張り付いてしまったようだが現在の自分に影響が出ていない以上大した問題ではないはずだ。 「そうですか。ならいいですね、仕事を頼みます。二人分の席を確保しておいてください、あなたも着席しておくように。」 お怪我がなくないあなたの様子を見たダビーはそれだけをあなたに命じ、少し離れた従業員に水を(2)1d10人分と氷水の入ったボウルを持ってくるように指示を出した。ついでにパン・ド・カンパーニュfoodを回収する腹積もりのようだ。 (163) 2021/07/01(Thu) 12:40:58 |
【人】 翠眼の★ ダビー>>164 アチがる存在 二人着席して数秒、漸く状況に気付いたあなたのことは一旦放置して先程の従業員が持ってきた水とボウルとパン・ド・カンパーニュがテーブルの上に置かれていく様を眺めている。 あなたをあえて放置して愉しんでいるわけではない。 従業員が去っていくのを確認してから口を開く。 「鍋を手掴みで食べたところを見てしまってはそのまま見送るわけにもいかないでしょう。手と口をそれら(二人分の水と氷水の入ったボウル)で冷やしなさい。冷やし終わったらひとまずはこのパンを食べること。」 考える前に行動しているように見えるあなたに対して「これが仕事の一環である」という認識を刷り込むためだろう、言葉は丁寧でありながら上の立場から命じるものとなった。 (168) 2021/07/01(Thu) 13:44:06 |
ダビーは、おでんfoodも持ってくるべきだったかと思案した。必要であれば後ほど取りに行こう。 (a68) 2021/07/01(Thu) 13:49:26 |
【独】 翠眼の★ ダビー/* アンタレス!!!!!!!!!!!!! 労働者落ちする可能性がある(=最終日以降にパーティーに客として参加できるか分からない)っていう舞台設定でそういう未来を語るんじゃないわよアンタ!!!愛するわよ!!!!!!フッ素ちゃん強いわね…ビッグラブだわ… (-105) 2021/07/01(Thu) 15:17:28 |
【鳴】 翠眼の★ ダビー>>=7 私の妹 「父様のご意思が読めないのはいつものことですが、それにしても真意は何処にあるのやら…虫除けを望まれるのであればそもそもこの船にアンタレスを乗せるべきではないでしょうに。」 仮面の従業員の噂は自分も聞き覚えがある。常連である父がいつぞやの社交の場で機嫌よくかつ含みを持った言い回しで語っていたのを覚えている。父のほうで真偽がついていたのかは分からないが少なくとも自分は聞き及んでいない。 「私があなたのドレスを、ですか?もちろんです、私の最善を尽くしましょう。だからあなたも一族の華として…咲き誇る姿を存分に見せつけて差し上げなさい。」 思惑渦巻く我が一族の中で最も愛されているであろう華[あなた]を。 (=8) 2021/07/01(Thu) 15:57:01 |
【人】 翠眼の ダビー>>177 キエ 「ごきげんよう、昨日振りですね。あなたも昨日のうちに無事自室に戻られていたようで何よりです。」 隣に腰を落ち着けたあなたに少しばかり身体を向けて会話の意志がある表明とし落ち着いた微笑みを浮かべることで害意を持たないことの証左とした。あなたの問いには僅かに視線を下方に滑らせてから緩く首を左右に振る。 「私も善処はしたのですが最低限利用する範囲までしか覚えていませんね。あなたの仰る通りこの船はとても広い、まだ踏み入れていないエリアも少なくありません。…流石に二日連続で誘導を受けるのは少々…」 躊躇っている。 迷っていたわけではないし仮に迷っていたとしても従業員に遭遇することは可能だし従業員をどう使おうがこちらの自由ではあるのだが。 (179) 2021/07/01(Thu) 16:41:21 |
【人】 翠眼の ダビー>>180 キエ 仲間扱い…仲間扱い?若干不本意そうに眉を寄せたがこの程度のことで文句を言うのも大人げないか…。 そもそも文句を言っただけで揺らぐ大人らしさってどうなの。 自分と"キエ"の間に線引きが為されているかのような言い回しに妙な引っかかりを覚えつつ、今はまだ触れずとも良いと思考の端に追いやった。笑い交じりの吐息が薄い唇から漏れる。 「根拠のない言葉ですね…と無粋なことを言うのはやめておきましょうか。ええ、私もあなたもこの船をよく理解する日が訪れますよ。そう遠くないうちに、何%の理解であるかはともかくとして。ですから…お互いに楽しみましょう、キエ」 (183) 2021/07/01(Thu) 17:20:37 |
【人】 翠眼の ダビー>>182 石狩鍋を素手で行った強者 「次はもう少し物を選びつつ上手くやりなさい。この船に乗るのは身分の高い者がほとんどのはず、気付く人間が過敏であれば"あなたのことを思っての指導"が行われてもおかしくないですし船側としても船の品位を下げる行為を許すことはないでしょう。」 …ふと頭に過った人物が二人。今朝ひたすらコーヒーを飲み続けていた青年は恐らくこのような場に慣れていない様子であったし、昨日たまたま通りがかった自分をたまたまトランクで殴打したご令嬢は過去にパーティーで出会った程度には身分が確かな人物だ。 「…ああいや偶然乗った庶民や身分はあれど自由に振る舞われる方も知ってはいますが…客の立場だからこそ許されることもあります。個人の事情に踏み込むのは無粋ですしね…。」 思考が本題から外れていたのを本筋に戻す。 ついでにどこかについていたらしい★も除外した。 わざとゆっくりと語っている間にもあなたの手は徐々に冷えていく。…眼前の少女が遠回しに痛みを訴える様と自分の指示に忠実に従っている様を見て気を良くしたのだろう、ダビーは微笑み席を立ちあなたの隣へ。スッと上品なハンカチを差し出した。 「はい、もういいですよ。後は適宜痛みや症状との兼ね合いを考慮するように。」 (186) 2021/07/01(Thu) 18:24:29 |
ダビーは、アルレシャのトランクにたまたまぶつかった己の脚をそっと撫でた。 (a71) 2021/07/01(Thu) 18:26:21 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 翠眼の ダビー「ダビー 、 黒鳴者 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの黒き楔は誰に暴かれるのかな」 安心をさせるように。あなたは仲間はずれではありません。 ただ、人と"色"が同じであることが出来なかっただけです。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-126) 2021/07/01(Thu) 18:43:27 |
【神】 翠眼の ダビー>>G13 バーナード 「気概のある人間をねじ伏せるのも嫌いではないのですがね、そう毎度毎度遊んでやれるほど暇でもありませんから。…ああ、だからこそ今やるのは良い暇潰しになるのか…。幸いなことにねじ伏せたい人間にも覚えがありますし遊んでもいいかもしれません。ねえ?バーナード。」 背丈も体格もあなたに劣る青年が声音にからかいに似た何かを乗せてあなたを見下している。主導権が当然自分にあるものと思っている青年があなたをねじ伏せるのかあなたを見上げるのか、そもそも対象として選択されずに終わるのかはまだ誰も知り得ないだろう。 「あなたは「賭けを行う選択肢がある時点でこちら側である」ことを念頭に入れて話すべきです。それすらできず指をくわえて見ているしかない庶民がかわいそうでしょう? …などという冗談はさておき噂のこともあります、いざという時に己の身を守るのが暴力装置であるのは"あなた様"もご存知の通り。自室にほんの僅かではありますが個人的に持ち込んだ物がございます、ぜひ一度ご覧になってください。詳しくはまたその時に。」 懐から取り出したメモに部屋番号を記入しあなたに差し出す。下等で居心地も立地も良くない部屋だ、人目を避けるには適している。 (G14) 2021/07/01(Thu) 19:23:12 |
(a77) 2021/07/01(Thu) 19:57:38 |
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