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【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助「親友は……こういうこと、するのか?」 友達が居たことなかったから、わからない。 と呟きながら、取り出された玩具を見やった。 見慣れた道具だ。 収監される前、何度と無く使わされ慣らされた道具によく似ている。 使い方も、当然わかる。 「っん……わかる、使ったことも、ある」 ローションでぬるぬるになったそれの先端を差し込まれれば小さく呻く。 簡単に入ってしまった様子から、最初から入り口が柔らかい状態になっていることが窺えるだろうか。 気持ちがなくても気持ちよくなることは出来るけれど。 それ以上に気持ちがよくなるのなら、そうなった時の自分は一体どうなるんだろうかと。 そんな事を考えながら、ディルドを抜き差しるように動かした。 (-2) 2021/09/17(Fri) 21:23:16 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗「多分しないかな。でもいいじゃない、親友の形は人それぞれってね」 くすくすと笑って。 ちゃんと自分で使えてる様子に少しほっとした。 他に人に雑にされてエッチが嫌いになったらかわいそうだからね。 ローションで滑る手で相手のモノを柔く包んで耳元へ唇を近づける。 「真斗は“いい子”だね……かわいい……♡」 耳介へ軽く口づけ、軽く食んだ。 この少年が囁く言葉は鼓膜から脳へ響くような感覚があるだろう。 抑制しているはずの舌ピアスの冷たい感触が耳に触れる。 (-3) 2021/09/17(Fri) 21:51:17 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助「はっ……んぅ、ゃ」 囁く優しい言葉が、脳に、腹の奥に響いた。 「夢助の声、なんか……くる」 その声は、駄目だと言いたい。 低く優しく、自分をとろかすような声。 繰り返される言葉も口づけも、なぜかゆらゆら気持ちが揺らいで流されるようだといえば、わかってくれるだろうか。 「んっ……ひ、ぁ」 蠢くディルドと耳への刺激に身体は素直に反応を示した。 (-23) 2021/09/18(Sat) 0:27:59 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗ディルドを飲み込む感じ、すでに柔らかかったことと自らの刺激で素直な反応を見せたことでそれほど時間をかけずとも大丈夫そうだと判断した少年は、貴方の手に自分の手を添えて、ゆっくりとそれを引きぬいた。 「よくできました……♡」 優しく頭を撫でながら、甘やかす様に額へキスを落とす。 「じゃあ、本番……、痛かったらいうんだよ?」 そういいながら自身の先端を埋めていく。 ディルドで解されローションで塗りたくられたそこは簡単に根元まで飲み込んでしまうだろう。 (-47) 2021/09/18(Sat) 12:48:38 |
【独】 市川 夢助ハチャメチャに忙しくて全体ログ追えないのつらいな〜 週明けからは少しマシになる気がするけども…… 前回猫は皆にちょっかいかけに行くキャラだったから、今回はおとなしめにしたけど、リアルの塩梅的にちょうどよかったかもしれん…… もっと皆とはなしたいけれども…… (-48) 2021/09/18(Sat) 13:00:51 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助自分でイイ所に当てるようにしながら動かしてみて。 身体はぴくりと跳ねるけれど、やはり自分で行う行為はもどかしくて、物欲しくなってしまう。 よくできましたと。 褒められたのはもう何年ぶりの話だろうか。 もうそんな事も思い出せないくらい、自分は大人になってしまっていた。 「うん……、沢山、俺を満たして」 こんな恥ずかしい事、言ったことがない。 きつく目を閉じて、それを待った。目を開いたらきっと、余裕綽々で、それでもって欲情した笑みを浮かべた顔を至近距離で見てしまう。そんなものは目の毒だと思った。 「あ、あ――っ……!」 拒むこと無く飲み込んだものが、とても熱くて、大きくて。 そして優しい。 圧迫感をただ受け流そうとしても、それは無理だった。 (-70) 2021/09/18(Sat) 16:36:19 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗相手に負担のないよう、初めは緩慢に反応の強い場所を探る。 「真斗ってば…そんな締め付けて"エッチだなぁ"♡」 恋人のように指を絡めてその唇へ優しい口づけを贈りながら次第に速度を速めていく 「"愛してる"よ……真斗……」 (-112) 2021/09/19(Sun) 1:47:26 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助「んっ……そこ、や、あ、あっ」 慣れてるあなたならその場所などすぐに探り当てられただろう。 上手くそこを擦られてしまえば、その度にきゅうきゅうに締め付けてしまう。 俺は、えっちなの? 知らない。 そんな自分の事など今まで知りようもなかった。 こんな事を続けていると、そのうち抱かれることでしか快感を得ることができなくなりそうで。 それはちょっとだけ怖いのだけど。 「っふ……んん、ん――……っ」 あぁ、快楽の海に溺れてしまうかも。 口づけを受けながら、絡められた指をきゅっと絡め返して声にならない声を上げた。 (-115) 2021/09/19(Sun) 3:07:10 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗本来貴方が"えっち"かどうかはわからない。 ただ、異能でそう思い込ませる軽度の暗示にはかかってしまったかもしれない。 甘い口づけを繰り返しながら強く腰を打ち付けて細身の体を穿つ。 締め付けられればゾクリと肌が粟立って。 「〜っ♡」 最奥へとその精を叩きつけた。 (-134) 2021/09/19(Sun) 10:35:46 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助「や、はっ……っああ、も………っ、ふぁああ」 目の奥でチカチカしていたものが大きくなり、自分の意識を白く染め上げた。 身体が震えて、自身のそれからもびゅく、と白いものが流れ出た。 「あ……あ……」 それは暗示のせいだったのか、どうだろうか。 それでも深すぎる快感が、意識を波間に押しやったまま。 絡まった指はゆるりと解け、震えていた足は投げ出されてしまうだろう。 (-152) 2021/09/19(Sun) 16:49:35 |
【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗「気持ちよくなれていいこだね、真斗……♡」 よしよしと可愛がるように頭を撫でて、自身を引き抜くとその体を抱き起した。 「ほら……真斗のエッチな姿見てくれてる人にその可愛いお顔見せてあげよ?」 (-175) 2021/09/19(Sun) 20:40:20 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助「ぅあ…………?」 くったりした身体を抱き起こされて、変な声がでた。 ぼんやりした視線の先には仕掛けられたカメラが有るはず。 上気した頬、とろんとした瞳、半開きになった口元はどれも、視聴者を魅了するものであるに違いない。 「は……ずかしいよ、夢助」 プロであったなら、ここで足すら開いて見せただろうけれど。 素人の自分にはとても無理な話だった。 (-184) 2021/09/19(Sun) 21:52:05 |
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