【独】 中堅看守 アンタレス"まとも"であることは 時に苦しい。 けれども、男はそれを自信でさえも理解しようとせず。 ...さて、そんな男はこの宴が終わったあとにどうなるのか。 誰も知らない先の物語。 ただひとり、その葛藤を。 (-358) 2021/10/07(Thu) 2:23:21 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア*過去すぎる過去 後でアタシを殴ってくださいごめんね* 抵抗する様子も怯える様子もなくただ受け入れる存在に、理解し難いと。 ...自分から行動しておいて、なんだが。 「...死者を生者に、今の時代の中 そうした薬が必要かはともかくとして......興味深くはある。 ......、感謝するとは言わないが 君がそれでいいのならば。 私は看守だ、殺したいと願う者はここにいる。」 それでもいいのなら、そうしてくれ と。 この一体一の場でそれを望んでしまうのは、他の看守の死を早める気がして......どうにも。 (-404) 2021/10/07(Thu) 11:52:40 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 叛逆者 ミズガネ「...私の能力は、『氷』だ。 薬を作ることなど、できるわけが無いだろう。」 とはいえ、皆がそれを知る訳では無い。 男は無駄な殺傷を、好まない。 ...仕掛けられれば、別だが。 「......そのあとは私は用済みだろう。 舞台外から見つめるだけならば、別に構わないさ。 終わってくれる方が、有難いがね。」 プラマイゼロ、確かにその通り。 だがしかし、そちらを使用するかは別問題だ。 ...使用する前に、死を得るのかもしれないのだから。 (-405) 2021/10/07(Thu) 11:56:05 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス指された先に視線を向けて、思案。 足りないことへの理解は 既に。 「...だから、なんだと言うんだ。 君が惨たらしく殺しを行ったからといって、君がそれを受けるべきかは別だろう。」 男は案外、気に入った人間には甘い。 だからこそ......君への誘いの為にここへ来たわけだ。 「......だが、無理強いするつもりはない。 君が苦痛を得るくらいなら、私はそれを選べない。 君の考えを、私は尊重しよう。」 思案の先、ぽつり ぽつりと言葉を零して。 再度君へと視線を向けた後、表情を 声を 見つめ 聞き......、 それから 視線を逸らすようにそっと伏せる。 ...男の考えを、押し付けるべきでは ないのだ。 (-406) 2021/10/07(Thu) 12:05:19 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ暴かれるくらいなら、目を逸らされる方がいい。 男はまだ、誰かに縋り堕ちたくないのだから。 「...面白ければいいんじゃないか。」 実の所その通り。これは楽しむ場なのだ。 ならば、勿体ないかどうかよりも使うことが......。 「とはいえ、馬鹿な発言をしたとは思う。 ...残ったら私が飲むさ。」 本気か冗談かはともかくそんな言葉を落とし、 「.........その発言は、嬉しくないな。」 どこをどう見てそう思ったのか、などは言えず。 少しわかる気がするその言葉の意味に苦虫を噛み潰したような顔をした。 (-407) 2021/10/07(Thu) 12:09:09 |
アンタレスは、蝙蝠のクッキーvilをひとつ。...食べれるものなら何でもいい。 (a110) 2021/10/07(Thu) 12:15:31 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 中堅看守 アンタレス「知らねえよ、人の能力の詳細なんて。」 小さく息を吐き、ふい、と他所を向く。 「……そうかよ。マジで興味ねえんだな、誰が死ぬとか生きるとか。自分の事ですらも」 そうは言うが、ゲーム上での生き死にに関しては青年も大概かもしれない。少なくともどのタイミングで死ぬか、あるいは生き残るか、そこに拘りはなかった。 最も、彼には例外があるのだが。 「んじゃ、精々ソレ使うまでは生きててくれよ」 ひらひらと手を振ってその場を後にしようとする。 (-410) 2021/10/07(Thu) 13:18:29 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス「そォ、面白けりゃいい。でもォ、自殺一番つまンねーッてェ、思うから、もし使い道なくて使いてェなら、俺に使っていーよ」 魔女の薬を独り占めするのはどうか、とも思ったが。自分で飲むなどと言わせるよりはマシなのではと。 目は伏せたまま。だが。 「……なァ、俺ェ、アンタの味方するからな」 「5日目までなら。」 事実確認、のような、それ以上の何かを含んでいるような。受け取り方は自由だ。 それを取るのも、振り払うのもだ。 (-413) 2021/10/07(Thu) 13:33:49 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「わた、しは。」 暫しの沈黙。 喉奥につかえた、大きな。これは、なんだろう。 「……アンタレス。救ってくれとは言わない。なぜなら、救いがたいから。けれど、…………私の醜さを、聞いてはくれないか。私は愚かだから、すぐ、揺らぐんだ。すぐ、わからなくなってしまう」 怒りだ。 自分への、強い、怒り。失望。憎悪。 私は何も出来ない。 (-445) 2021/10/07(Thu) 16:32:46 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス/*(いいのよ……ここはまだ役職が配られた直後の時空……) 理解し難い、そう思うのが"普通"だろう。 逆に、此処で普通であろうとするのは酷く、危うく感じる。 口には、しないが。 「蘇生…………、人が作った機械で行うのと、 人が作った薬で行うのとでは…………、」 何かが違うように感じてしまった。きっと違いなど無いのだが。 「……、元より兎は、……誰が死んでも死ななくてもいい。 死にたくないと言うのならば避ける。 逆に……、死にたいと言のうならば、票を入れる」 それだけの話だ。だってこの少女には。 看守も囚人も関係ない。 全員が同じに見える から。 (-465) 2021/10/07(Thu) 19:16:03 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 叛逆者 ミズガネ実の所、興味がないと言う訳では無い。 だがしかしこの場においては......。 「...生きていれば、いいがな。」 去っていく姿を見つめながら、小さく呟く。 提案という名の命乞いに絶対はない。 明日を生きているのは、一体誰だろうか。 ...まだ宴は 始まったばかりだ。 (-467) 2021/10/07(Thu) 19:33:13 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 不覊奔放 ナフ伏せたままであれば気づかないのかもしれない。 俺に使っていいという言葉に、曖昧に笑う姿に。 「...考えておく。」 それだけを告げた後、貴方の言葉にどう返すべきか迷って。 短い時間、されど空白は長く感じることもある。 ゆっくりと口を開き、 「君がしたいように、すればいい。 ...私の味方など 楽しくもないさ。」 拒絶、ではない......ただ。 ...ただ、やはり上手い言葉は浮かばなかった。 (-470) 2021/10/07(Thu) 19:41:35 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス伏せた視線は、沈黙に合わせて暫しそのままに。 けれど、貴方が言葉を紡ぐならば 自然と視線はそちらに向かうだろう。 「聞いてやる、だから話せ。」 あくまで上から。それは、迷いなく発される。 「君の醜さを、受け止めてやる。 ...救うことは出来ずとも。」 どうしてそうも怒りを得ているのか。 失望し、憎悪するのか。 その感情全てを この場に置いて、少しは楽になればいいのだと。 男は......貴方の言葉を待っている。 (-471) 2021/10/07(Thu) 19:48:25 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア「...根本的なものは 同じだろうな、それでも 違う。 だからこそ......私はこれを、楽しむんだ。」 何がどう違うのか それは明かさない。 貴方が理解するかさえも分からない。 だが、それでいい。 そうしたものを楽しむのは......この宴では男のみ だ。 「...何のために参加をしたのか、よく分からない者が複数いる。 君もその内の一人だ......私にとってはな。」 その考えのままにこの場にいるのは、不思議だ。 とはいえ男も......。 「......ああ 本当に、理解し難い。」 (-473) 2021/10/07(Thu) 19:53:38 |
(a127) 2021/10/07(Thu) 20:00:09 |
アンタレスは、スライムを2度見した。 (a128) 2021/10/07(Thu) 20:00:21 |
アンタレスは、これは食べ物なのか?訝しんだ。 (a129) 2021/10/07(Thu) 20:00:53 |
【人】 中堅看守 アンタレス「...余計なことはせず食べれるものをくれ。」 スライムは丁寧に返却して再度パン・ド・カンパーニュfoodを頼む。 (128) 2021/10/07(Thu) 20:01:42 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「…………天才のね、顔なんだ、私は。正確には、顔になるように、存在していた……というのかな」 美しいだろう?と、嘯いてウインクを果たした。 まだ私は私の姿を保てているかい?同朋よ。 「暫くはね。私も自分を真っ当な家の長男であると信じていたさ。事実、血統としてはそうだ。赤子の頃から私はその家で育ったし、子供の頃から、誕生日パーティ、お茶会、夜会、色んなところに顔を出した」 つ、と、革靴の先がダンスの動きに沿った。 懐かしむ目はなく、無感情の奥に失望がある────自分への。そして全てへの。 「他所から有能な養子を貰ってくる時の問題点は、貴族ではないことだ。血統主義が表にある世界だから。だったら最初から居たことにしてしまえばいい。血族の容姿をもっていて、血族から生まれたことが病院からなにから証拠が存在する子供を用意して、あとからその顔を、……目をつけた有能な養子に写しとればいい」 トラヴィスは己の頬を撫でた。 「この顔をね」 → (-479) 2021/10/07(Thu) 20:07:56 |
アンタレスは、...回収されたスライムを見て見ぬふりした。触れないことも時には大事だろう。 (a132) 2021/10/07(Thu) 20:15:11 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス薬の扱いについてはあなたに任せよう。 あなたが、考えておくと言ったのだから。 考えるのだろう?と男は信じて疑わない。 「俺が決めた」 いつもの間延びした口調ではなく、言い切りの形。 どこか消極的な、ネガティブな、……そこそこの年月を看守として過ごしている者としては、不思議になるくらいの。 「俺はァ、いつも好きにしてる。アンタの味方すンのも、俺が考えて、決めた。 楽しいか楽しくねーかは、やらンとわからン」 顔を上げた。柘榴色の双眸は相変わらずだ。 (-481) 2021/10/07(Thu) 20:19:39 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「愚かだよね。私も、一族も。そんなだから、他所から天才を奪うような勝負にかけなければいけないほど落ち目になったんだ」 肩を竦める。 当時のトラヴィスは子供だった。何も知らない、ふつうの、ただびとの子供だった。天才ではなかったから、自分の周りで何が起きているのか分からなくて、ただ、どこか『いままでと違う』何かが起き始めているのだと肌で感じ取り、怯えて立ち竦んでいた。 「そういうものを追い詰めたらどうなるか。答えはいくらでもこの監獄に散らばっている。殺戮だ。復讐と逃走。そして私は生き残った。何も知らなかったから」 無能で、無力で、愚かな子供だったから。 復讐の対象にならなかった。 「血族の全ては殺されたのに、私だけが残った。 飼っていた番犬と、出入りの商人と、僅かな低級の使用人と、 この私だ 。」「アンタレス。君なら分かるだろう。私ほどに愚かではないから、君なら、」 同朋のそばへ歩みを進めた。 その男の両肩を押さえて、自分がそこにいるのだというかのように、言い聞かせるように語った。 「そうだよ。逆恨みだ。対象を失った憎悪だ。 私は憎む必要のないものを恨んでる。ずっとだ。私の中身がからっぽなことですら彼らのせいだというように、『成し遂げるもの』を恨んでいる。焦がれている」 「どうしてわたしには それ ができない」 (-484) 2021/10/07(Thu) 20:23:17 |
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