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【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー「……そうだ。全部生きている者の特権だ。 ハマルは生きている限り、全部覚えている。 覚えている限りゲイザーをひとりにはしない。 ハマルはゲイザーの信頼に応えるぞ」 「 むぃ ? 」 [むに][貴方の望んだ通りに柔らかな頬は動く] [少しだけ歪な、ハマルの笑顔ができあがる] [そのまま貴方の言葉を数度瞬きしながら聞いて] [こくり][小さく頷いた] [そうして、貴方の暖かな手は離れた] 「あぁ。お互いに、だ。 ハマルは事件が解決したら、また笑顔を見せる。 絶対。約束をする」 [それを貴方にも見せたかった] [でもこれ以上の言葉は覚悟を決めた貴方への侮辱だ] [いつもするように手を振って] [ハマルは貴方の部屋から出て行った] (-532) 2021/04/26(Mon) 0:03:32 |
ハマルは、貴方の作る食事がここでの楽しみのひとつだった。 (a153) 2021/04/26(Mon) 0:04:47 |
ハマルは、もう一度食べれる事を。願う事しかできない。 (a155) 2021/04/26(Mon) 0:05:42 |
ハマルは、願いが叶わない事に気付いている。 (a156) 2021/04/26(Mon) 0:07:00 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 黒い羊 ハマルハマルPLオネエ!!アタイ、注文に応えられたかしら!?!?心配になって連絡しちゃったわ!?!?大丈夫!?!? (-533) 2021/04/26(Mon) 0:08:16 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* お話ありがとうね。楽しかったわ。 それもそうね!アタイ気が早すぎたわ。オネエ失格ね……。 アタイ、ずっと見ているからね……kiss…… (-535) 2021/04/26(Mon) 0:10:04 |
【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル「ハマルは、その二人って決めたんだろ。 それで終わるって信じてたんじゃないか。」 「──違う。」 「最初は、犯人じゃなかったのに、 “犯人になってしまったヤツ” がいる。」殺す必要は、あと三人もいる。 そして最初からその人は犯人じゃなかった。 「自分の意思じゃない。そいつを、」 つまり、貴方の仲が良い人の中に。 その人が紛れてる可能性がいる事を。 「“あと一人、殺さないといけない。”」 まだ15にすらならない貴方が、決めてしまうコトを。 決められない自分を、恐れていた。 ポタリ、 と。何もない、ただ会話していた状態だったのに。 青年の腹部から、 血 が滴り落ちる。青年が焦った様に触れると、それはすぐ消えた。 だが、鼻がもしいいのなら。 血の匂いが止まっていない事は気付くかもしれない。 (-538) 2021/04/26(Mon) 0:12:06 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 秘話のすれ違い〜〜〜〜! もちろんよ!最高を頂いてしまったわ!!終わるまでアタイが独占しちゃっていいのかしらこれ!!??? ご馳走もありがとう。ハマル、大事に食べたわ。 そしてこれはネタバレだけど更新後味覚を失うわ。少なくとも村終了までは貴方の料理が最後の味になるってワケ。 お付き合いいただいて本当にありがとうね!アタイ応援してるわ。 (-539) 2021/04/26(Mon) 0:13:54 |
【秘】 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー → 黒い羊 ハマル最後になんて爆弾落としてるのよアンタ! こちらこそありがとう……ありがとうねハマル……味覚……うっ…………アタイも……ハマル応援してるわね………… (-552) 2021/04/26(Mon) 0:33:23 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ「うむ……。 でも次はハマルがカウスを甘やかすぞ。 ハマルの方がひとつ、おねーさんだからな。 ヌンキもいつだって安心して頼るといい。 ハマル達は皆力になる」 [ハマルは撫でやすいように頭を差し出した] [羊のようにやわふわと評判です] [そんな会話を少しして] [互いにまた、やるべき事をするために別れるのだろう] /* Thank You…kiss…。もう打ち上げ始めたわね。流石だわ。 アタイ、見守りつつ自分の花火に備えるわ。お互い頑張りましょうねっ……! (こちらからは〆っぽい感じにさせていただいたわ!) (-553) 2021/04/26(Mon) 0:45:28 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス [ハマルは笑みを作れない] [指で押し上げる事も忘れてしまった] [それでも光の灯った金は貴方と未来を見据えていた] [黒い羊はきっと狛犬から離れない] [貴方に誰かとの楔ができるまで] [少なくとも貴方が手に届く範囲にいるのなら] [貴方が自身の死を見つめる事を許さない] 「うむ!やる事はまだいっぱいだな。 ハマルもカウスを応援しているぞ。 だから、すぐに解決してみせよう」 [そうして貴方と別れを告げて] [互いにやるべき事を果たしに行くのだろう] (-559) 2021/04/26(Mon) 1:21:52 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「……そうだな」 [ヌンキの叫びが聞こえた気がする] [貴方の苦笑も彼の叫びも、悲しみが滲んでいる気がした] 「それは、」 [伸びかけ止まってしまった貴方の手を取る] 「過ちではないとハマルは思う」 [貴方の手を両手で握る] [指にはまだ包帯が巻かれている] 「それは手放さなくていいものだ。 何度離れてもルヘナは求めていい。 ルヘナは何度だって懐かしんでいい。 ひとりが寂しいのは皆、一緒だ。 けれど生きているのなら、それを手放してはいけない」 [手を握ったままそう口にする] [無理に撫でさせようとは、しない] 「だから撫でたくなったらいつでも撫でるといい。 ハマルはいつでも歓迎する」 [ハマルは温もりをいつでも貴方へ与える] (-563) 2021/04/26(Mon) 1:38:38 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル【PL】 勝手に〆といてアレだけど、すっかり誰を襲撃するかの話を忘れていたわ。うふふ。 ただ、表でゲイザーvsラヴァをやってくれているから、それを見て投票はそちらにしましょう。 こちらのミスね。ごめんなさい……kiss…… (-565) 2021/04/26(Mon) 1:48:10 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ「 “犯人になってしまったヤツ” ?」『ブラキウムだ。アイツ、様子がおかしい。 アイツさ、人が死んでもピンピンしてる。 あんなに泣いてたくせに……無理してる様子もない。』 [あれ][どうしてその言葉を今思い出すんだろう?] [なにかが繋がってしまった][繋げてしまった] 「……どうして」 『多分さ、俺のせいでもあるんだ。』 [あぁ][だめだ] 「それでも、それなら、」 「やっぱりハマルがやらなくてはいけない」 [ハマルは 狼 でもあるのだから][ハマルがそうしようと、言いだしたのだから] [ふと、漂ってきた 鉄 の匂い][ハマルは視力と嗅覚がいい] 「……メレフ?怪我を、しているのか?」 [視線は貴方の腹部へ移る] (-568) 2021/04/26(Mon) 1:54:37 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス/* アタイもね、状況が変わって連絡したり色々してたらうっかり唆しきれてなかったのよね ふふ Sorry…… けれどあの二人打ち合わせの上で死体作るとこまでやるわ!してるみたいだからGMからもお達し来ると思うの。吊りはルヴァになると思うわ……。 (-569) 2021/04/26(Mon) 1:58:36 |
【鳴】 黒い羊 ハマル [シェパーズパイとオムレツ] [ハマルが好きだと告げたパイ] [あの日ふたりでパーティをした時の主役] [大事に大事に味わう] [それは全部ハマルのために作られた] [美味しくて優しくて、] 「……」 [隣には誰もいない] [シトゥラもサダルもキファもゲイザーも] [誰も、誰も、誰も、誰も] 「……美味しいぞ」 「本当に美味しいんだ、ゲイザー」 [なのに] [どこか味気なく感じてしまうのはどうしてだろう] (=0) 2021/04/26(Mon) 2:11:57 |
【鳴】 黒い羊 ハマル『……ゲイザー。ゲイザーはずーっとひとりじゃないぞ。 ハマルがいる。ゲイザーが望む限り、離れていてもずっとだ』 『ハマルは生きている限り、全部覚えている。 覚えている限りゲイザーをひとりにはしない。』 [ハマルは忘れない] [シトゥラの事もサダルの事もキファの事もゲイザーの事も] [だから、] 「……ハマルの事も」 [覚えていてくれるかな] [忘れてしまったかもしれない] [それでも覚えていてくれたら、] [また、指で作ったあの歪な笑顔を見せられるかもしれない] [そうして笑ってくれたら、ハマルはきっと幸せだ] (=1) 2021/04/26(Mon) 2:17:25 |
【鳴】 黒い羊 ハマル [ハマルは今日、人々のもとへ走り回った] [正確には昨日からだ] [ カウス 、ヌンキ 、ルヘナ 、ゲイザー ][四人にこう持ちかけた] 『ハマルはこの事件を解決したい。 協力をしてくれるか?』 『殺すのはハマルがする。 見ないフリをしてくれるだけで構わない』 [言葉は多少違えど、そのような事を] [―――そうして全員からの協力を取り付けた] [予想外だったのはゲイザーが ルヴァ を殺すと告げた事][ハマルはルヴァをよく知らない] [ゲイザーはルヴァをよく知っているようだった] [彼女の覚悟を聞いて、ハマルは彼女の背中を押す選択をした] [ハマルはそう決めたのだ] 「……また、一緒にパイを食べたいな」 [果たせぬ願いは積み上がる] (=2) 2021/04/26(Mon) 2:27:29 |
【人】 黒い羊 ハマル>>130 ラサルハグ [ハマルはラサルハグという青年とあまり交流がなかった] [ギルドに納品する事があったかもしれないが、] [それはハマルの担当ではなかった] [故に、小さな変化には気付けない] [ただ、様子がどこかおかしい事は感じ取っていた] 『先日から、何かに洗脳されたようにおかしくなった。』 [その言葉を思い出す] 「……サダルはいないぞ。死んでしまった」 [口に出す][彼の死に再び、向き合う] [凪いだ金が貴方を見上げる] [ 夕暮れ のカーテンの向こう、垣間見える空 を見る]「それはサダルに依頼されていたのか?」 [彼は貴方に何を頼んだのだろう] (132) 2021/04/26(Mon) 2:37:02 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 黒い羊 ハマル君の手の温もりが、伝わる。 君の言葉が届く。 「………分からん、な。 死んだ人間は、もうここに居ないだろう。 言葉を交わすことも出来ない、 過ごした時間は無意味だ。 寂しいさ、寂しいよ、けど、 居ない相手を懐かしんでも、帰らないんだから、 なら、初めから、 知らない方が良いじゃないか。 弱さを隠して生きる方が良い。 ハマルは………違うのか? 寂しい、と泣くことを、肯定するのか……?」 君の手を、僅かに握り返す。 離したくないと、思っているのだ。 ……きっと君の言葉が、聞きたいだけ。 (-598) 2021/04/26(Mon) 3:26:45 |
【秘】 星集め メレフ → 黒い羊 ハマル「わからない。元々そう言う“器”だった。 或いはそう言う存在だった、としか。……、っ、」 出会った時にはしていた硝煙の匂いが、 今思えば会話前には消えていたのに気付くだろうか。 「俺の推測だと『犯人側』は何らかの制限を課せられている。 いや、制限じゃなく、元々抱えていた事情なのか、 それは俺には、わからないこと、なんだが。 キューは、ずっと『もうひとり』と戦っている。 ニアは、飢え続けていたと言っていた。 ラスは、突然洗脳されたみたいにおかしくなった。 最後の一人は、書き換えられた時点で、もう、」 ブラキウムは、もう戻らない。そんな気がした。 けど、キューとラスは。解いてやりたい。それが無理でも、 せめて何か救いがないのか、男はまだ探し続けている。 「ハマル。最後の一人に心当たりがあるなら。 ……そちらを先に、頼めないか。 キューには、まだ聞きたい事がある。 そして、お前に全部任せてしまって、 ……力になれずに、すまない。」 (-624) 2021/04/26(Mon) 8:19:15 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル「はは、ハマルに甘やかされたらカウスは恥ずかしくて逃げ出してしまうかもしれないね」 おねーさん、と言ったのには少しだけ、うん??と思ったが聞き流した。 性別のことを訪ねたりするのは騎士としてマナー違反なのだ。 「それじゃあ、お互いなすべきことをしよう。 吉報をまってるよ、ハマル」 疲れを隠し取り繕った笑顔で貴方を見送ると、再度キファを探しに外へ出ていく。 倒れてしまうのは時間の問題だった―――。 /*こちらも〆よ!あのふたり怖くてドキドキの打ち上げ花火ね、最高だわ。 最後まで見守りましょ……貴方の花火も楽しみにしてるわよ、ありがとう、kiss…… (-653) 2021/04/26(Mon) 11:47:37 |
【秘】 人形 ラサルハグ → 黒い羊 ハマル/* 投票→ランダム投票 ルヴァ(囁き洋子):占で死体にする ゲイザー:狼の襲撃で死体にする あんたも墓下にいける可能性があるけど、どう? (-718) 2021/04/26(Mon) 14:41:27 |
【秘】 貴方の為の料理人 ゲイザー → 黒い羊 ハマル どうも田中よ。健康プレイしているかしら。 匿名メモを見てご存知の可能性もあるけど、今日狼側から「今日の投票ランダム、どう?」って提案があったの。ルヴァは占いで死ぬ囁き洋子なので、魔術師に占ってもらって殺すみたい。 本日五日目、襲撃先とかはもう既に決まってしまってるけど墓下行きたい人の為に墓下行くチャンスがあるわよ!というはからいらしいのだわ。 匿名メモの村人も何人かランダム投票にしてるみたいなので、今夜は生きることを天に祈るプレイになりそうなのだわ……!(アタイも死の欲求に抗えずハマルを除いたランダム投票にしてしまったの。話を変えてしまって本当に申し訳ないわ…!) 連絡は以上よ。長くなってごめんなさいね…!ハマル…生きてちょうだい…! (-762) 2021/04/26(Mon) 16:53:44 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 貴方の為の料理人 ゲイザーアタイよ。残業をプレイしてたわ。 鯖に投げた通り了解したわ!アタイもなんかそういう風に決め……決めれる……? ぎりぎりまでハマルと相談してみるわよ。 アンタの好意受け取ったわ。ありがとう……kiss……生き残りたいわね…… (-852) 2021/04/26(Mon) 20:48:05 |
【独】 黒い羊 ハマルやめろ既に不穏フラグ立ってるメレフをやめろ!!!!! というかメレフまで死んだらほんとにハマルが序盤に会話したオトナ全滅よ!!!!デスメイカー不可避よ!!!!!! いや キューも ひつじのやくそく して してるんですけど え?詰み? ……キューにします…… (-856) 2021/04/26(Mon) 20:51:07 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「それでもシトゥラから。サダルから。キファから。 ハマルはたくさんを教えてもらった。 ゲイザーをひとりにしない。忘れないと約束をした。 死んだら何もなくなってしまう。 なら、生きているハマルが覚えている。 忘れてしまったらどちらもひとりぼっちだ。 ルヘナも誰かと一緒にいたいから。 パンを作って、食べて、紅茶を淹れてもらって。 話をして、手を繋いで、賑やかにしているのではないのか? ハマルは、ルヘナは賑やかが好きだと思っている。 きっとすぐに誰かをまた恋しく思う。 ハマルは、そう思ったぞ」 [握り返す][貴方の隣にきちんといるのだとわかるよう] [ハマルはそうしてもらいたかった] [だから貴方にもそうしている] [きっと欲しいものはよく似ている] (-867) 2021/04/26(Mon) 21:07:22 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ「メレフ?痛いのか?ハマル、どうすればいい?」 [そうだ][いつもの匂いがしなかった] [心配と不安を微かに滲ませ貴方のすぐ傍へ] [そうして貴方の話を聞く] [貴方の言葉を、自分の『責任』に変えるため] 「ブラキは、もうダメなのか」 [あの人が悲しむと思った] [それでもやらなければならない] [それがハマルの責任だ] 「……今のハマルはわかったとメレフに言う」 「けれど」 「もしもハマルの大切がこれ以上減らせなくなってしまったら」 「ハマルはメレフを待てないかもしれない」 [それでもなにかが見つかればいいと、思っている] (-873) 2021/04/26(Mon) 21:22:12 |
ハマルは、ゲイザーの作ったハマルのためのご馳走を口にしていた。 (a236) 2021/04/26(Mon) 21:23:22 |
ハマルは、誰かと一緒に食べたかった。 (a237) 2021/04/26(Mon) 21:24:08 |
【人】 黒い羊 ハマル>>133 ラサルハグ [ピャッ][少しだけ肩が跳ねた] [しかしすぐに貴方の青を見つめ返す] 「そうだ。ハマルはサダルに家族たちを見せた」 [解かれる] [ひょこり][顔を覗かせたのは] 「……あ」 『ラサルハグに頼もうかな ひつじのぬいぐるみ ちょっとだけ 離れがたくなってきた』 『!! ハマルもひつじのぬいぐるみが欲しい。 毛を持っていったら、ラサルハグは作ってくれるだろうか……?』 [ほんの2、3日前のこと][羊と戯れた後の会話を思い出す] [程よい大きさの羊をじっと見つめる] 「そうだ。 ハマルはサダルと友達だ。親しかったぞ。 ……ラサルハグは、親しかったのか?」 (153) 2021/04/26(Mon) 21:32:02 |
【秘】 そこにしか居ない ルヘナ → 黒い羊 ハマル「……────君は、強いな……。 眩しいとも、………。 ぼくは、君のようにはなれないと思う。 なりたいとは、思うが……、 思う………思える……のか……。」 口から出る言葉に、自分でも驚いた。 心のどこかで、まだ人を恋しいと思っている。 君に、そう自覚させられた。 今は、まだ。 誰かを一人にしない為に、前を向けない。 けれど、いつか。 君のように、考えられるようになったら。 ……そんな風に、未来を考えてしまうのだ。 「……すまん、 手ではなくて、胸を貸してくれないか。 すぐに……返すから、」 君の胸元へ、そっと自らの額を押し付ける。 それから少しだけ、啜り泣くような声を上げ、 床へほとり、ほとりと涙を落としていく。 ……次第に落ち着けば、君から離れるだろう。 暫くそうして、君と過ごしていた。 (-884) 2021/04/26(Mon) 21:52:17 |
【鳴】 黒い羊 ハマルひそひそ ひそひそ [噂話は広がる] 「ほら、あの子もそうだよ」 「あの牧場の子?」 「でも、あの子はあまり変な噂は」 「あそこ、以前なにかなかった?」 「あー、何年か前に聞いたな。水の事故だっけ?」 「聞いたことある。子供が流されたんだよ」 「でも、結局無事だったんじゃなかった?」 「二人流されてひとりは助からなかったって聞いたような」 「いやいや!ひとりだけですぐに救助されたんだろう?」 「流されたのは三人じゃなかった?」 「子供といえばさぁ」 「あそこって双子がいなかったっけ?」 「大きくなってたら、丁度あの子ぐらいかな?」 [噂話というものは大抵根も葉もなくヒレがつく] [なにがあっても『ハマル』は、『ハマル』だ] (=3) 2021/04/26(Mon) 21:58:22 |
ハマルは、ルヘナの背を優しく撫でた。 (a269) 2021/04/26(Mon) 21:59:13 |
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