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シトゥラは、いつも通り向かう。きっとゆっくり先を行っていた翠に追いついて、一緒に。 (a6) 2022/03/05(Sat) 21:58:59 |
【人】 泰然自若 シトゥラ「守りが足りないならそっちに回る」 柄に片手を添えながら、腰にもう片方の手を回す。 二つ。キューブを開ける。 水の塊が浮かぶ。浮かぶ。 「遊び相手が足りないなら構ってやる」 折角のステージだ。踊らにゃ損ってやつだろ? (8) 2022/03/05(Sat) 22:58:03 |
【人】 泰然自若 シトゥラ「……ムルイジも無茶はすんなよォ」 水が広がる。炎を沈めるように、舐める熱を冷ますように。 ……さて、障壁はどの程度シトゥラを守るだろうか。 結論から言う。 琥珀 がシトゥラを害する事は、有り得ない。 シトゥラはそれらが自身を害するものだと思わないし、もし微かな疑念があったとして、その程度なら 障壁 が遮ってくれただろうから。周囲を探知しながら、シトゥラは佇んでいる。 (15) 2022/03/05(Sat) 23:48:08 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 憐憫聖贖 ナフ「だァれが意地っ張りだ」 僕はただ、僕らしくあるだけだ。 「そっちがなにか知らねェがそっちだが???」 昔がなんだとかは知らねェがナフはナフだろ。そう簡単に自分を消費してくれるな。 きっと音の割にそこまで痛くはない……いや。跡付いちまったか?ちょっと強かったかもしれねェ。 額を赤くして腹を抱えて笑うナフを、暫く憮然とした顔で見ていただろう。 (-5) 2022/03/07(Mon) 1:12:29 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード多分何処かの廊下で、シトゥラは声の主を見た。 「なんかあったかァ?」 いつもの調子でそう答える。 (-9) 2022/03/07(Mon) 13:41:39 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナードそういえばあまり姿を見せなかったなと思い出す。……原因はわかる。結局互いに大事なものを守れなかっーーー 「……………………」 (1カメ、2カメ、3カメと切り替わる様) 「は?」 密やかな声にクソデカボイスでお答えした。 「あんなに自信満々だったのに?マジで言ってる??」 負けちゃった♥じゃねェんだよ何やってんだ!?? (-12) 2022/03/07(Mon) 15:38:24 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「バカタレ」 クソデカドストレート罵倒。 後、これまた大きな溜息を吐いた。 ……やっちまったものは仕方ない。仕方ないで片付けるには些か頭が痛いけれど。 「 惚気に来たのか? ……そりゃ良かったなァ。賭け事する前に気付いときゃ尚良かったんだけどよ」 ラザルハグとバーナードの事だ。変な事はないと思っている。思いたい。 (-14) 2022/03/07(Mon) 20:39:00 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「 だってぇ じゃねェんだよな。……まァ、報告があったのは偉い。その上で何もねェように努力して欲しいがな」 先日の一件もある。すぐに実践したのは偉い。 「そうか。今度は忘れんなよ。手に入れたものも、周りも。アンタならどっちも見れるだろ」 本質はともかく、なんだかんだ周りをよく見ていた貴方だ。見ないようにしていた事に気付いたなら、これからはもっと上手くやれるだろうと。シトゥラはそう思っている。 「僕のォ?別にいいけど……聞かれた事は大抵答えてるだろ?」 シトゥラは聞かれれば大抵の事は話す。伏せる過去もないと考えているためだ。……逆に言うと。敢えて話す事があるとも思っていない。つつかれてやっと、これに興味があったのかと気付くのだ。 (-18) 2022/03/07(Mon) 22:27:04 |
シトゥラは、蘇生装置と治癒装置の申請を既にレヴァティに頼んでいる(困ったときのレヴァティ) (a18) 2022/03/07(Mon) 22:46:40 |
シトゥラは、掴んでいた体が冷たくなるのを感じ取った。だから、途中で蘇生装置を追加で要請していただろう。 (a25) 2022/03/08(Tue) 1:00:35 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「これから変えてけるなら、十分だろ。 ふぅん?……なら、期待しておく。後ろは任せるからな」 素直に頷く。期待する。そこに居るのが当たり前になるぐらい、頼りにするだろう。ところで僕、これからどんな事報告されるんだ? 「昔の事なァ。雪山で水番してた。……なんで髪なんだァ?結んだまま寝ると絡まるし解いてる。洗髪は前に石鹸使ってるっつったら怒られたから、勧められたシャンプー適当に使ってるなァ」 疑問を口に出しつつも、ぽんぽんと聞かれた事を返していく。……銘柄なんだったかァ?なんかあれだ。青いボトルに入ってるやつ。 (-35) 2022/03/08(Tue) 1:55:21 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタン「……釘、刺しておくけどよ」 考える貴方へ、言葉を続ける。 「アンタが此処にいる理由はよく考えろよ」 それが、貴方達のためだろうと思う。 幾度も重ねている事を、こんな言葉一つで変えられるなんて思ってはいないけれど。 「僕がムルイジにとっていい主人になれるかは、わからないけどな。なんせそういうもんにはなった事がない。……ま、それでも引き受けたんだ。いらないと言われるまでやり通すつもりだ」 (-37) 2022/03/08(Tue) 2:07:08 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「十分だ。ばっちり仕事してくれるだろ?」 ひょっとすれば。シトゥラから主人ってどう振る舞えばいいんだ?と相談される事があるかもしれない。 「 なんでそんなに興味津々なんだ??? 石鹸そんなに駄目かァ」 駄目だよ。 「凍るから、飲水確保するのに必要だった。雪食ってちゃ腹壊すし、火を起こしちゃいけない場所もあったからなァ」 まぁ、その内文明の利器が入ってきて必要無くなったのだけど。 やる事も留まる理由もなくなって、ふと外を見たのだ。 今度吹雪じゃない、普通の雪景色に連れ出してみるかァ。喜んで駆け回ってくれそうだ。 (-69) 2022/03/08(Tue) 12:43:16 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタンどうにも読みにくいその顔を窺う。 ……何を考えているかはわからない。知らないから、わからない。 それでも、シトゥラが知る限りその言葉を鵜呑みにできるような前科数ではなかった。 「……わかってる。そう何度も無理をするつもりはない。 そしてそれは、アンタにも言える事だ。 もしもアイツに心配を掛けるような事をしたくないと思うなら、さっき言った事はよくよく考えてみるべきだ」 重なれば重なるほど刑期は増えるだろう。 このまま続けるなら自発的な反省を促せるよう精神を弄られる可能性も、下手すれば終身刑だってあり得ると、考える。 ……凍土送りにでもされてみろ。アイツ泣かせたらほんと一発殴りに行くぞ。 (-71) 2022/03/08(Tue) 12:52:16 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタン沈黙の後に出された答えは、誤魔化しのない真だと思った。 ―――そうじゃなきゃ、この場でぶっ飛ばしてたかもしれない。 「アンタを判断するには、僕の持ってる情報が偏り過ぎてる。 僕がアンタについて知ってる事の大部分は『囚人』シェルタンの事だ。だが、聞きたいのはもっと広い視野で見たアンタの事だろ?」 僕は知らねェ事は知らねェんだよ、と息を吐く。 「……それでも、ただ自分の欲求を満たしたいだけなら悲しませるのは嫌だとなんて言わないだろ。 悪いな。僕は我慢をしろと言う事はできるが、代案を提示する事はできねェ」 釈放後再び此処で出会う事になるのか、それとももう出会う事はないのか。はたまた……貴方の影を垣間見る噂を聞く事になるのか。 シトゥラは歩み寄ろうとするが、結局のところ。 わからない事はわからないのだ。 (-89) 2022/03/08(Tue) 22:37:57 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ音を聞いて立ち止まり、そちらへ顔を向けた。 「……そうだったなァ。わざわざありがとな。 ムルイジは今回の、楽しめたか?」 思い返せば長かったような短かったような時間だった。 ……ちゃんと会いに行く準備、しとかないとな。 (-90) 2022/03/08(Tue) 22:47:51 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「ならいい。……頼りにしてっからな」 後日、滅茶苦茶プレゼンされるシトゥラの姿が目撃されたとかされなかったとか。 「都市部にいりゃわざわざ遠出する必要もないだろうしなァ。行く場所に困んないだろ? 雪、水だけでできてる訳じゃねェからなァ。大人しくかき氷でも食ってな。 そりゃ神の居る場で火を起こす訳にいかないだろ?」 あっさりと肯定する。シトゥラの神は人の姿をしていない。 ただ其処に在るものだ。在るだけで崇拝されるものだった。 犬は駆け回るってマジだったんだなァとか言ってそれを見守る事になるんだろうな。風邪引かせたらラサルハグにどやされろうだから防寒具や温かい飲み物をちゃんと準備しておこう。 (-91) 2022/03/08(Tue) 22:58:02 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 後方支援担当 レヴァティ「ん。 できたらいいなとは、思う 」何でできていたか、シトゥラ本人もわからない。初めての事で塞ぎ方も。……それでも、時間をかけて直していくのだろう。そうできるのも人だから。 「マジなのか冗談なのかたまにわかんなくなるよ、レヴァティのそれ。 ……心配しなくてもずっと見ててやるし末永ーーーく一緒にいるに決まってんだろ。アンタいなくなったら僕の周りが 凄い事になるぞ 」機械音痴を直そうという気概はないのか?できたらやってんだよなァ……。 きっとずっと先まで、世話してもらう事になるだろう。いつか人間臭さを滲ませた貴方にまたですか?なんて言われてるかもしれない。 「……食べてく。レヴァティも少しは食べれたよな?」 一人で食わせないよな、なんてちょっと面倒くさい絡み方をしながら、穏やかな時間を過ごしただろう。 (-97) 2022/03/08(Tue) 23:39:07 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「アンタにも得るものがあったなら良かった。……なんかまだそれ、こそばゆいなァ」 弾む声に、微笑ましいものを見るように笑む。 「ま、次もなるべく早く会いに行けるように整えとく。 良い子で待ってな」 (-98) 2022/03/08(Tue) 23:49:22 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「はしゃぎすぎてってやつかァ。僕のとこは……皆昼間の内に体力使い果たして暗くなったら即寝てたな」 雪山、何をするにも体力を使う。 バーナードの話す事はどこか他人事に聞こえた。あれが楽しかったこれが面白かったと言いそうなものなのに。……意図的か意図せずかはわからないが、その中にバーナードはいなかったのだろうと推測した。 「シロップかけまくって食いな。祭壇とかそういうもんもなかったからなァ。バーナードが思い浮かべるやつとは結構違うんじゃねェか?僕も故郷の神以外はよくわからん」 自然信仰はこの時代、絶滅寸前だろう。自然とは程遠い場所へ人々は移り住んでいるのだから。 その日、やたらでかい雪だるまが二つできあがったとかなんとか。 (-101) 2022/03/09(Wed) 0:13:10 |
シトゥラは、は?????????? (a36) 2022/03/09(Wed) 16:58:39 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード過去は変わらないし変えられない。雪山を共に走り回る貴方がいなかったように。たまには行こうと貴方を引っ張り出すこれがいなかったように。 色と香りでそれっぽくしてんだっけなァなどと雑学に雑学を返すシトゥラもいるように。 「やけに具体的で偏ってそうなイメージだなァ。 どんなってのもなんもなかった。ただ、其処に在るのが当たり前だったから」 水が流れる事。風が吹く事。雪が冷たい事。息を吸って吐く事。 『そう』ある事が当たり前なもんに疑問を持つ事は、難しいだろ。 (-133) 2022/03/09(Wed) 20:14:37 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタン「こうやって話す時間はアンタにとっては後僅かだ。仕方ないだろ」 呟く声は聞こえた。貴方と『彼』の間に交わされたなにかは知らないが、誰が貴方になんと告げたかも、僅かに察する事ができた。僅かに、だけど。シトゥラはこれまでもこれからも、知らない事は知らないのだから。 ただ、 「アンタ達が『善い』選択をする事を願っておく。 僕はただの看守だ。アンタに矯正を強要する事もアイツの選ぶ先を狭める権利もない」 なにかを変えようと願うならそれを手伝う事はできるかもしれない。それぐらいしか、手伝えない。 此処に居る間に彼を留める事ができないならば、シトゥラができる事なんてもう何もないのだ。 (-134) 2022/03/09(Wed) 20:24:03 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「遠慮なく言うようになってきたなァ……ま、いい事だ。アンタも言ったようにやってんだから、僕も頑張らねェとな」 今更他人行儀になったらそれはそれでしょぼんとなる気がする。……これからは人肌恋しくなっても簡単に頼れねェんだよなァ。 「ちゃんと会いに、迎えに行く。 ……ただ、嫌な事は嫌だって言っていいからな。変な事しそうな奴らは粗方ぶっ飛ばし済みだけどよ」 言ったら心配になってきた。……やっぱ早く迎えに行かないとなァ。 (-142) 2022/03/09(Wed) 21:14:44 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナードその証拠を、行けなかった場所へ飛び出していく貴方から届く話を。シトゥラがどう受け止めていくかはまだ先の話だ。 「僕らが永遠を得る前から、永遠を得たもんだからなァ。 ……ま、気になるならまた話すさ」 知ってか知らずか、また酒でも飲もうと続けた。 時間はまだまだあるのだと。それが当たり前だと、思っているから。 「 そりゃわかるわ。 そういう不誠実な事はもうしないだろ、アンタは。 ……行きたいのは山々だが、暫く注意してないといけない奴がいんだよなァ」 テンガンとかテンガンとかテンガンとか。……次は正面からやるって予告してきやがってんだよなァ。互いに根気強いと長期戦になるもんなんだな。 (-144) 2022/03/09(Wed) 21:26:30 |
シトゥラは、皆が集まる場所へ赴く。 (a40) 2022/03/09(Wed) 23:38:25 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「そうかァ?……いや、今回はそういうとこ、結構見せたか。怪我しないようにする、とは言い切れないが寝られなくなるような事はもうないさ。もうちょっと周りにも、頼るようにする」 抱え込みすぎだと、思ってはなかったんだけどなァ。 それでも、貴方や同僚の前で隠すような事は暫くないだろう。 「それでいい。僕にはそれぐらいしかできないからなァ」 騒ぎが起こればシトゥラの耳にもきっと入るだろうから。此処でなら手遅れになる事もないだろうと、思っている。 そして少し迷うように考え込んだ後、口を開く。 「……この後、予定はまだあるか?」 あの日と同じように。裾を指で軽く摘んで尋ねた。 (-184) 2022/03/10(Thu) 1:00:54 |
シトゥラは、演奏を終えた奏者に拍手を送った。いつかを楽しみにしてるよ。 (a48) 2022/03/10(Thu) 1:02:38 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 疾風迅雷 バーナード「すっかり素直になってまァ。 ……言われなくともだ。場合によっちゃ取り込み中でも引き摺り出すから覚悟しときなァ」 ただし服は着とけよ。 「休みが被ってんのはこの辺だなァ。 ……あぁ、でも暫くは申請のために出さなきゃいけない書類がいくつかあんだよな。だから……ここ辺りはどうだァ?」 端末を覗き込んであーだこーだと予定を決めて。 何を持ち寄るだとか話して此処での話は終わるのだろう。 次は僕も、アイツの事もっと聞いてみよう。 知らない事は知らない。けれど自分を知ろうと思ってくれた相手の事を知らないままでいるのは、勿体無い気がしたから。 (-185) 2022/03/10(Thu) 1:08:16 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 人形師 シェルタン「どういたしまして」 平坦な声だ。 まだ善い主人であるとは思っていない。なりたいとは、思っている。マシな主人になって、彼が取り零してきたモノを拾い上げて渡したいと。それが主従関係を結びたいと言った彼に、シトゥラができる事だから。 ―――だから、シトゥラが渡せないものを欲するのなら。 それを満たしてくれる相手を見出しているならば。 シトゥラは善い未来が待っているように願って見送る事しかできないのだ。 じゃあなと貴方の背中に声を掛けて見送っただろう。 シトゥラは引き留めない。引き留める権利はない。 (-187) 2022/03/10(Thu) 1:16:16 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 蒐集家 テンガン「アンタ二次元と三次元を混同するタイプ?」 死ぬときゃ死ぬわ。アンタとのやり合いの中じゃ意地汚く生き残ってやる気満々だけどなァ! 「アンタがいい場所って言うと嫌な予感しかしないんだよなァ。……ま、乗ってやる。羽目は外しすぎんなよ」 ―――宴の終盤になってもやってこなかった事から、シトゥラはアイツまたなにかしでかすつもりだなと深く溜息を吐く事になる。 予告までしておいて何もしないなんて事はないだろうと、確信めいたものを持っている。 テンガンと同じく、シトゥラもそれはそれは根気があるタイプだ。何度でも何度でも立ちはだかってやるからな。 (-190) 2022/03/10(Thu) 1:24:37 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「頼れるとこは頼ってるつもりだったんだけどなァ」 そういうものかと、シトゥラはたくさん切り分けて任せていく事になるだろう。 頼る事ができる事を当たり前に思える程に。 「んじゃ、この後の予定抑えさせてくれ。 ……出たら、一緒に寝るのはきっとできなくなるだろ」 どっちの部屋がいいだろう。近い方でいいか? ムルイジが頷いてくれるなら、そんな事を聞きながら歩き始めただろう。 (-192) 2022/03/10(Thu) 1:37:02 |
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