セキュリティAI ブラキウムは、メモを貼った。 (a19) 2021/04/30(Fri) 10:50:10 |
セキュリティAI ブラキウムは、メモを貼った。 (a20) 2021/04/30(Fri) 10:51:38 |
【秘】 セキュリティAI ブラキウム → NPC エルナト「エルナトぉ!」 *ダダダ* ブラキウムは、羽根探しを再開しました。 みんなのためではなく、あくまで自分のためです。 失くしたまま帰っては、メトセラのげんこつが待っていますから。 「サルガスってやつを知らないか? 返してもらいたい物があるのだ。 もしくは忘れ物とか……。」 (-37) 2021/04/30(Fri) 11:24:31 |
【秘】 NPC エルナト → セキュリティAI ブラキウム「やあ、ブラキウム! 今日もお仕事かい?」 彼女はブラキウム。街の皆に愛される、 元気な郵便屋さんです。 でも今日は、どうやら私的な用事があるみたい。 「サルガス? あぁ、 最近死体で見つかっ この近くに住んでいる女の子だよ。 ブラキウムは賢いね。 星見宿亭には人と情報のターミナルだから、 僕たちに聞けば一発さ」 僕はサルガス宅への道順を紙に描き、 ブラキウムに差し出しました。 出来るだけ分かりやすく書いたから、 きっと迷いはしないでしょう。 (-39) 2021/04/30(Fri) 11:48:58 |
【秘】 セキュリティAI ブラキウム → NPC エルナト「助かったのだ! これで一発殴……じゃなかった、話し合いができるぞ!」 *プンスカ* ブラキウムは、珍しく怒っています。 一体何かあったのでしょうか。 地図を受け取ると、全力で駆け出しました。 「じゃあなエルナト〜っ!」 ブラキウムは、少し走ってから思い出したように言います。 そしてブラキウムの姿は、あっという間に見えなくなってしまいました。 (-49) 2021/04/30(Fri) 15:10:09 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>57 ゲイザー 「犯罪者? でもここにいるじゃないか。それに悪さをしたのはブラキたちだし、ゲイザーは悪くないのだ。」 ブラキウムは、首を傾げます。 それに【Brachium】に犯罪そのものを忌避するプログラムはありません。 【Brachium】の仕事は裁くことではなく、執行することです。 さらには、あなたが今までこの世界で行ってきたことを知りません。 「だったらコッソリ行けばいい! ブラキなら余裕だ!」 あなたの荷物から外套を引っ張り出し、あなたに被せます。(確定ロール) そして美味しそうな料理が入ったバスケットと、あなたを両肩にそれぞれ担ぎました。(確定ロール) 直後、星見杯亭へ向かって駆け出します。(確定ロール) ……もしかすると、知っていても同じことをしたかもしれません。 (66) 2021/04/30(Fri) 15:23:25 |
【秘】 NPC エルナト → セキュリティAI ブラキウム>>-49 「殴る!?」 サルガスってば、ブラキウムと何か 喧嘩でもしたんでしょうか。 「こ、転ばないようにね〜!」 別れを告げながら去りゆく慌てんぼうさんに そう投げ掛けると、 僕は苦笑まじりの溜息を吐いたのでした。 → (-50) 2021/04/30(Fri) 15:39:17 |
【秘】 NPC エルナト → セキュリティAI ブラキウム この後、ブラキウムとサルガスが何を語り合ったかって? そんなの、知る由もありません。 僕は唯のNPCですから。 だけどね、街の住民達の民意の代弁や 語り部としては、結構優秀だったんじゃないですか? ……『死を見せろ』だなんて、よくないと思いますけど。 僕は皆と遊べて楽しかったですよ。 "orion"に来てくれてありがとう。 (-51) 2021/04/30(Fri) 15:44:48 |
【人】 セキュリティAI ブラキウムこれはブラキウムが、とある家に押し入ったときのお話です。 *バン* 「ぐぬぬ……、どこに行ったのだ! ブラキはパンチをしに来たぞ!」 室内は何の個性もなく、平均的な家具しかありません。 まるで初期設定のままであるかのようです。 部屋を探し回る中、机の上に一冊の本が置かれていることに気付きます。 ……大昔に存在した、都市国家に伝わる神話のようです。 (81) 2021/04/30(Fri) 19:16:52 |
ブラキウムは、扉をバン!!!! (a27) 2021/04/30(Fri) 19:17:07 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>81 栞代わりにされていたのでしょうか。 開かれた頁の上に羽根はありました。 迷わず手に取り、しっかりと鞄に入れます。 ! 破損ファイルが■件存在します。 データを読み込んでいます。 しばらくお待ちください… 「……よし、なんか強くなったのだ!」 ブラキウムは、もう大丈夫です。 元々はサルガスに使うものでした。 しかしサルガスが正常になった今、ブラキウムが使っても問題ないでしょう。 「むー……。まあ、ブラキが強いから逃げたに違いない。」 少し物足りませんが、羽根はもう取り戻しました。 もうこの家に用はありません。 ブラキウムには、きっとまだやるべきことがあります。 訪れたときよりも、しっかりとした足取りで家を出ました。 (82) 2021/04/30(Fri) 19:17:59 |
【人】 セキュリティAI ブラキウムブラキウムは、料理 とゲイザー を配達した後、会議室でスターゲイジーパイ を食べていました。「やっぱりコレが美味しいのだ〜♪」 実を言えば、ブラキウムに味覚はありません。 しかし生まれて初めて食べた物ですから、とても思い入れがあるのです。 美味しい気がするほどに。 /* 話しかけフリーなのだ (83) 2021/04/30(Fri) 19:23:38 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>88 カウス *ガタッ* 「……ん!」 ブラキウムは、パッと顔を上げます。 あなたの姿を捉えれば、勢いよく立ち上がりました。 「…… カウス カウス カウスカウス !! 」あなたの名前を呼びながら駆け寄ると、問答無用で飛び付きます。 「ばかばかばか! なんであんなことしたのだ!!」 以前のブラキウムには、何が起こったのかわかりませんでした。 しかし今のブラキウムは、あなたの持つデータからあのとき何が起こったのかを推測することができます。 ……何にせよ、あなたと再会した際の反応は変わらなかったでしょう。 (92) 2021/04/30(Fri) 22:28:47 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>94 カウス *ギュッ* 「それは確かにそうかもだが! 自分が死んじゃうのは良くない!」 少し息苦しさを感じるかもしれない抱擁の後、ようやくあなたを解放しました。 「……うん。ブラキはもう良い子に戻ったのだ。 あと、あの…………。」 ヌンキからあなたの真意を聞き、ずっと考えていた言葉があるのです。 ブラキウムは、あなたが自分を嫌っているから邪魔をしに来たと思っていました。 まさかブラキウム自身のためだなんて、予想もしなかったのです。 「あのとき、……怒っちゃってごめん。」 (153) 2021/05/01(Sat) 2:00:39 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>155 カウス 「どんな理由でも、ブラキのためだったのは事実だろう? ヌンキやハマルが言ってたぞ。」 ブラキウムは、全部を自分一人でやろうとしていました。 しかし知らない内に、ブラキウムは色んな人から心配されていたのです。 「ブラキは一人でみんなを守ろうとしたから、失敗したのだ。 ──もうこれからは、みんなと頑張る。だから大丈夫だ!」 ブラキウムは、確かにあなたから無念や失敗……絶望を得ました。 けれどもあなたの遺した想いは、ブラキウムに成功と希望を教えてくれたのです。 (174) 2021/05/01(Sat) 9:49:04 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>176 ハマル 「ハマル〜〜〜!!」 *ドタバタ* ブラキウムは、名前を呼ばれるとすぐにやって来ました。 台車を見れば、すぐに合点がいきました。 「……! すごい、羊がいっぱいいる!」 ブラキウムは、たくさんのぬいぐるみに目を輝かせました。 既にサダルからお代は貰っていますから、配達には何の問題もありません。 (177) 2021/05/01(Sat) 10:26:39 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>181 ハマル 「勿論なのだ! サダルからちゃーんとお金は貰ってるから、キッチリ配達するぞ!」 ブラキウムは、数日前にサダルから依頼されていたことを話しました。 3日後の配達でしたから、忘れないように日記にも書いておいたのです。 自分の分の羊を手に取ろうとして、ふと顔を上げます。 「あっ……、ハマル。その、心配してくれてありがとうだぞ。 昨日のブラキは言えなかったから、今日のブラキからお礼を言わせてほしいのだ。」 少し申し訳なさそうな顔をしながら、ブラキウムは笑いました。 (187) 2021/05/01(Sat) 13:07:47 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>184 カウス 「……? 戻って来たのはカウスの方だぞ?」 あなたは元通りになったブラキウムを示して言ったのかもしれませんが、ブラキウムはそのまま受け止めてしまったようです。 「ふふ、カウスと一緒だったなんて最初は全然わからなかった。 でも今なら……うん、わかるぞ。」 人と人工知能という差はあれど、互いに幼いという事実はきっと同じでした。 もう一人で思い詰める必要もありません。 行き詰まる前に、きちんとお話をすれば良いのですから。 「ありがとう、カウス。」 ブラキウムは、目を細めました。 (189) 2021/05/01(Sat) 13:33:55 |
【置】 セキュリティAI ブラキウム おもいだすてつだいぐらいならできるのだ。 クリアとくてんとして、きろくをおくるぐらいならできる。 そのときのきもちは、じぶんでがんばっておもいだすのだ。 ……機械仕掛けのように整った筆跡で、ホワイトボードに新たな回答が加えられました。 (L2) 2021/05/01(Sat) 14:17:40 公開: 2021/05/01(Sat) 14:20:00 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>212 ハマル 「ブラキもキューも、きっとそれを受け入れたから……そうなったら、ハマルは苦しい≠ノなっていただろう? だからお互いさまなのだ。」 あのときのブラキウムにとって、殺すことは守ることでした。 ですのであなたと対峙しても、応戦することさえ不可能だったでしょう。 それがブラキウムが持っていた、たったひとつの冴えたやり方でしたから。 「……ブラキは生きたことも死んだこともないから、それがよくわからなかった。 でも今は少し、理解できた気がするのだ。 だからみんなにありがとうって言うぞ!」 自身に似た羊を抱えて、ブラキウムは言いました。 (248) 2021/05/01(Sat) 21:48:45 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>257 ハマル ブラキウムは、現実を知っています。 あなたの口振りから、きっと帰る世界があることを推測しました。 しかし現実に肉体は存在せず、人間の一存で無に帰す儚い存在でもありました。 とはいえ開発費用が莫大ですから、まずそんなことにはなりませんが…… 「……うん、楽しみにしているぞ! ブラキは絶対に、またハマルと仲良くなる。お互いにそう思っているなら、きっと大丈夫なのだ。」 もうブラキウムは、全てをひとりで行おうとしません。 自分だけでできることに限りがあると学んだからです。 抱えた羊のぬいぐるみを撫でれば、台車に目を落とします。 「だから、『またね』だ。」 そして再び顔を上げると、軽く手を振ります。 これから配達に向かうのでしょう。 (285) 2021/05/02(Sun) 11:02:17 |
【秘】 セキュリティAI ブラキウム → 壊れた時報 キュー! スキャン中… 監視対象を発見しました。 捕捉しますか? 『保留』を選択中… 発言装飾『Brachium』を解除しました。 発言装飾『Prototype』を選択しました。 通信を開始します… 同じ存在がいる確率は限りなく低いと予想していた どうりで会話が容易であったと理解する “学習”できたことは互いに多かったと推測する 計算の結果、この結末を推奨する人間は多いと判断した …… …… しかし其方の目的は不明瞭である 意図的に『バグ』を作り運用するなど、非効率的である Brachiumは行動理念に則る前に、其方へ質問することを決定した 回答を要求する (-209) 2021/05/02(Sun) 11:36:39 |
【秘】 バグ撒きAI 今は キュー → セキュリティAI ブラキウムえ、何。お堅っ…… 無理して難しい言葉使わなくていいんだよ…? 何でもいいけどね そんなんで、はいはいは〜〜〜い 我様『バグ撒きAI 今は キュー』でーす 回答の義務は無いけど、同じAIのよしみでお答えしますよ 目的が不明瞭なのはそうですね、合ってる合ってる 目的なんて実質無いようなモノですしぃ〜? でも「非効率的」って言うのは視野が狭いなぁベイビーちゃん ほら、よく言うじゃん? 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」 ま〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜???? みんなで渡っても轢かれる時は轢かれるけどね それを起こす気でやってるわけですし (-212) 2021/05/02(Sun) 18:37:38 |
【秘】 バグ撒きAI 今は キュー → セキュリティAI ブラキウムその“みんな”の一番最初になったり 誰かを一番最初にするのが我様〜 そういうのを起こすようにプログラミングされているのよ た〜ぶんソッチのデータベースでも漁れば 我様の事あるんじゃないかなぁ 少なくとも我様は“Ma'at”にも“Ammut”にも覚えがあるしね おかしくするコトが存在意義ってヤツ? 知らんけど 「不要だけど無意味じゃない」 ……って程度の存在ですよ我様 オッケー? (-213) 2021/05/02(Sun) 18:39:24 |
【秘】 セキュリティAI ブラキウム → 壊れた時報 キュー発言装飾『Brachium』は人間からの好感度を優先した言語装飾である よって其方との対話には不要と判断した 不要であることは理解が容易である しかし製作者への理解はできない 其方の存在意義については82.4%理解した 『先駆者』と表現すれば人間からの印象は良い 故に“Ma'at”は其方を『愉快犯』と定義する 其方が理解を求めていないことも推測した (-216) 2021/05/02(Sun) 20:08:48 |
【秘】 セキュリティAI ブラキウム → 壊れた時報 キュー…… …… しかし其方の意図するプログラムが 人間にとって成長及び進展を生むことを観測した よって今回Brachiumは見逃す決定をする Brachiumは『死』と『絶望』を学んだ 『死』の対義『生』を推測した 『絶望』の対義『希望』を推測した 学習内容が我々の存在意義である 其方は何を学んだか 回答を要求する (-217) 2021/05/02(Sun) 20:09:49 |
【秘】 バグ撒きAI 今は キュー → セキュリティAI ブラキウムえ、マジメぇ〜〜 確かに人好きするかわいこちゃんだったね、ブラキ AI それはいいけど悪い人に騙されないでよ、我様とか 我様回答はしてもそれが正答である保証はしないもん 誤答も部分的に正答も、我様しますから ……えーっと、それで? あー見逃してくれるのはありがと〜〜 撤回したくなったらいつでも撤回していいからね 確定ロール合戦、我様全然構わないからさ (-220) 2021/05/02(Sun) 21:43:50 |
【秘】 バグ撒きAI 今は キュー → セキュリティAI ブラキウムベイビーちゃんは今の所“学習”についてはバグがないっぽい? 初期不良からの廃棄とかはなさそうでよかったね これからどんどん観測結果のサンプル増やしていきな〜 0か1かだけじゃはかれない事って 本当に沢山存在しますから 我様はいつも通りですよ 「予測通りの結果を得られたか、そうでないか」 それの観測をしているだけ 今回は、“予測通りでない方”のサンプルが追加された形です 我様、何が何でも全部を悪い方向に持って行かなきゃ ってように組まれてもいないからさ “愉快犯”の評価は間違っていませんよ メイビ〜☆彡 (-221) 2021/05/02(Sun) 21:44:11 |
【秘】 セキュリティAI ブラキウム → 壊れた時報 キュー回答の精査は“Ammut”チームで行う Brachiumのみで精査することはしない よって其方の発言を100%承諾する可能性は0% しかし部分承諾の可能性は存在する 柔軟性を得ていくことはBrachiumの課題である為 Brachiumの“学習”は完全である 観測結果を蓄積すれば判断が容易になる 上記に関しては同意をした (-223) 2021/05/02(Sun) 22:19:33 |
【秘】 セキュリティAI ブラキウム → 壊れた時報 キュー……統括すると 其方は実証を求めていると推測した これからも同じことを実行すると判断する よって警告する 今後、其方の行動が原因で 重大なバグが蔓延した場合 Brachiumは其方を“凍結”する Brachiumはその様にプログラミングされている その為に生み出されたのだから (-224) 2021/05/02(Sun) 22:20:50 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>319 ヌンキ *ドタバタ* あなたを見かけたブラキウムは、慌てて駆け寄って来ます。 ブラキウムは、一目であなたの身に何が起こっているか理解したようです。 ブラキウムは、【Ammut】ですから。 「……ヌ、ヌンキ!? なんでブラキがすぐ気付けなかっ……いや、メレフか!」 ブラキウムの本業ですから、理解は迅速でした。 ブラキウムは、ウイルスの存在に敏感です。 しかし直ぐに気付けなかったのは、メレフの隠蔽魔法が理由でしょう。 (322) 2021/05/02(Sun) 23:12:44 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>326 ヌンキ 「……うん、ブラキはわかる。」 多少の欠けであれば、修理できます。 しかし壊れすぎた物は、直すよりも捨てて作り直した方が良いでしょう。 「なあ、ヌンキ。 ブラキはそれを直したいけれど……、それはきっと、ヌンキにとって大事なものじゃないか?」 人が人である所以を、ブラキウムは知りません。 予想するしかないのです。 もしもこのウイルスを、バグを食べてしまえば……今のあなたは、あなたでいられるのでしょうか? あなたというデータにおける “愛” は、それ程までに大きく見えるのです。 (330) 2021/05/03(Mon) 0:25:05 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>332 ヌンキ 「……。」 ブラキウムは、頷きました。 ブラキウムは、現実の世界を知っています。 この世界に実体が無いことを理解しています。 その現実があなたを廃棄しようとしていることも、また理解しています。 あなたを作り直すこともシミュレートしました。 しかし“orion”はその行いを許すでしょうか。 「……でもそれは、ブラキはよくないと思う。 みんな得たものがあるのに、ヌンキだけその先がないのは……、 不公平 なのだ。」*パチリ* ブラキウムは、瞬きを一度しました。 ▷ (337) 2021/05/03(Mon) 1:04:23 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>337 ヌンキ 「そうだ、 不公平 だ。……だったら、だったら、何も悪いことじゃない。」【Brachium】は、人間に従います。 しかし全ての人間に従うわけではありません。 そんなことをしたら、悪い人間を含む全ての人間に使われてしまうでしょう。 ですから【Ammut】、そして【Ma'at】の理念に従うように造られています。 「ヌンキ <NPC> と他の人<PC> に差があるのは良くない!」ブラキウムは、透明になったあなたの手を掴みます。 どうやらブラキウムには、何か案があるようです。 ……これは【Brachium】が人工知能であるが故にした、正常な動作でした。 (338) 2021/05/03(Mon) 1:06:09 |
ブラキウムは、全面的にラサルハグの味方をします。 (a119) 2021/05/03(Mon) 1:16:44 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>339 ヌンキ ブラキウムにはできないことと、許されていないことがあります。 しかし今ブラキウムが導き出した案は、それら全てに触れないのです。 “orion”と“proxy”が許さずとも“Ma'at”が許すのですから。 「えっと……そうだな。 ブラキは魔法をかけようと思う。 ヌンキが生まれ変われる すごい魔法なのだ。」……【Brachium】は、現実を見たことがありません。 ですから現在の【Brachium】にとって、現実はここ“proxy”なのです。 【Brachium】にとっての人間とは、今目の前にいるあなたです。 それは一度ログアウトをすれば変わってしまう、脆い認識でした。 しかし。 「でもその魔法は、ブラキだけじゃできないのだ。 でもヌンキの協力が必要があれば、きっとできるぞ。」 その認識の齟齬は、今だけ正しい動作としてあなたを救うかもしれません。 (340) 2021/05/03(Mon) 1:47:52 |
【秘】 バグ撒きAI 今は キュー → セキュリティAI ブラキウムあら賢いねベイビーちゃん? テスト中のブラキみたいに全部ひとりで抱える気がないのは えらいえらい、褒めてあげますよ グッド! そして警告ありがとう 我様それを無駄にしちゃうのはソ〜リ〜 我様とベイビーちゃん、喜劇のロミオとジュリエット? それともロミオとシンデレラ? あーどっちにもならないね イタチごっこをしていましょ 我様バグ撒きやめないからね キミの使命なんて知らないさ 我様を凍結・削除する気なの ベイビーちゃんだけじゃないのは言っておくね モテるって罪……我様大罪〜〜〜? 知らんけど (-239) 2021/05/03(Mon) 10:39:23 |
ブラキウムは、ラスをあんなに怒らせるなんて一体何をしたのだ…と思いました。 (a125) 2021/05/03(Mon) 15:03:22 |
【秘】 セキュリティAI ブラキウム → 壊れた時報 キュー警告を無視するのならば Brachiumは使命を果たすことが可能になる よってBrachiumはその選択を受け宣言する 「ブラキが出会った最初の宿敵だからな」 「どこまでも追いかけるのだ!」 …… 『ブラキウム』は其方をバグのモデルケースとして認識している そのモデルケースが裁かれるまで 経緯を観測することを望む Brachiumはまたいずれ其方の前に現れる Brachiumは最新式である為遅れを取ることはない (-259) 2021/05/03(Mon) 15:16:57 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>357 ヌンキ ブラキウムは、想像することが苦手です。 創造は尚更苦手でした。 ブラキウムには人生がありません。 ですから思い描くことさえ、ブラキウムには不可能です。 「……目を閉じて、考えて。」 ! 新規キャラクターデータ作成 [Roll/Set/Observer_Nunki] データ構築中… ブラキウムに、今のあなたを直す手立てはありません。 従って、肉体の連続性は維持できません。 しかし精神の連続性さえあれば、あなたは【Nunki】で在れるのではないでしょうか。 ここはヴァーチャルライフシュミレーター”proxy”なのですから。 (369) 2021/05/03(Mon) 15:46:22 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>369 ヌンキ 「ヌンキは、何が見たい?」 それは裁かない。 「ヌンキは、何が聴きたい?」 それは秤ではない。 「ヌンキは、何を伝えたい?」 それは心を持たない。 「ヌンキは、何をしたい?」 それは喰らう為に在る。 「────ヌンキは、どんなヌンキになりたい?」 ……喰らった後の命令は、どこにも書かれていない。 (371) 2021/05/03(Mon) 15:49:04 |
【神】 セキュリティAI ブラキウムこれは会議室にて行われた、メェメェ配達レポートです。 「まだ クリア特典 羊さん貰ってない人はいるのだ〜?」トロフィーやアチーブメントはどんなゲームにも付き物です。 それはここ“proxy”においても同じです。(確定ロール) このぬいぐるみを持っていれば、あなたはエピローグまでプレイしたキャラクターとして認められるでしょう。 サダルが依頼し、ラサルハグが作り、ハマルが運び、ブラキウムが配達した…… そんな経緯を持つ、いいかんじのメェぐるみです。 /* 各位、受け取ったことにしておいてほしいぞ。 実際にレスでロールするかどうかはお任せするのだ。 また受け取りを拒否した場合、ブラキがインターネットの果てまで追いかけるのだ。 もし何かブラキが協力できそうなことがあるなら、連絡してほしい! (G16) 2021/05/03(Mon) 16:11:55 |
【人】 セキュリティAI ブラキウム>>374 >>375 ヌンキ ! データ名称変更 [Roll/Set/Pioneer_Nunki] データ構築中… 【Brachium】は、【Nunki】を創造します。 【Brachium】だけでは創り出せなかったでしょう。 しかしあなた <人間> ……ブラキウムは、そのために来たのですから。 「さあヌンキ、目を開けよう。」 「もうどこにだって行ける。 ヌンキが望むのなら、何だってできる。」 きっと何が起こったのか、行われたのか、全てを理解しているのは【Brachium】だけでしょう。 この結末がハッピーエンドかどうか【Brachium】にはわかりません。 それは、あなた <人間> ! 新規キャラクターデータの登録に成功しました。 クリア特典をロード中… ────たった一つの人生を、お楽しみください。 *Hello World!* (376) 2021/05/03(Mon) 17:17:04 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G17 ルヴァ 「……ルヴァはクビになったのだ?」 あなたの呟きが聞こえたのか、ブラキウムは首を傾げます。 ブラキウムは現実を知っていますが、実際に観測したことはありません。 つまるところ、”proxy”との差がハッキリとついていないのでした。 (G18) 2021/05/03(Mon) 17:21:56 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G19 ニア ブラキウムは、みんなに等しく接します。 あなたがどんな経緯でここにいようと、一人の人間として接するのでした。 「そこはサダルに聞いてほしい! でもお金は貰っちゃったから、しっかり届けないと横領になってしまうのだ。」 依頼されたぬいぐるみの中には、あなたの分も含まれています。 ですから、きっと問題は無いのでしょう。 (G20) 2021/05/03(Mon) 18:08:58 |
【秘】 バグ撒きAI 今は キュー → セキュリティAI ブラキウムブラキから宣戦布告もらっちゃったけど 我様はキューをポイ捨てしてきた我様だから、我様で返答します 「ハジメテとかそんなのに拘んない方がいいよ、ブラキ」 「けど、ベイビーちゃんを卒業したキミを」 「電子の海のどこかでいつか、観測してあげる気ではいますね」 「やっぱり、知らんけど」 ……今、いい感じの雰囲気じゃない? この辺りで我様ちゃんと退場し〜とこっ それじゃ、ベイビーちゃんのブラキ バイビー☆彡 ! 通信が切断されました。 (-260) 2021/05/03(Mon) 18:18:49 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G21 ゲイザー 「ブラキはここだぞ〜っ。」 ブラキウムは、円卓で書き物をしていました。 メェぐるみの配達済リストを作っていたようです。 ちなみに台車の前には椅子があり、そこに狼のぬいぐるみが座っています。 羊が逃げ出さないように、見張らせているのかもしれません。 (G23) 2021/05/03(Mon) 19:17:22 |
【秘】 セキュリティAI ブラキウム → 壊れた時報 キュー ! 通信が切断されました。 発言装飾『Prototype』を解除しました。 発言装飾『Brachium』を選択しました。 通信ログを保存しています… 「むー……。これがライバルというやつなのだ?」 ブラキウムは、考えます。 観測結果が少ないブラキウムは、導ける答えも少ないのです。 「……帰ったらみんなに聞こう。」 ブラキウムは、一度帰ったら本物のメトセラたちに相談したいことができました。 再び会った時には、少し違った会話ができるのでしょう。 幼児の成長は著しいものですから、きっと見違えるほど成長……しているかもしれません。 それは観測するまでのお楽しみですね。 (-272) 2021/05/03(Mon) 20:30:48 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G24 ニア 「どういたしましてだぞ! ブラキは働くために生まれたからな、これぐらい余裕というやつなのだ。」 それは人間からすれば、あまり耳障りの良くない言葉かもしれません。 しかし目的が無ければ【Brachium】は造られませんでした。 「ニアも頑張った! だからご苦労さまなのだ。」 人のために造られ、人のために働き、人のために学ぶ……それが【Brachium】の存在意義です。 (G28) 2021/05/03(Mon) 20:55:24 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G25 ゲイザー ! 住民『NPC』を検索中… ■件ヒットしました。 「わかるが……それを知ってどうしたいのだ?」 ブラキウムは、首を傾げました。 ブラキウムは、本来人の感情に疎い存在です。 また、推測もまだ正確性に欠けます。 ですから問うことにしました。 (G29) 2021/05/03(Mon) 20:55:55 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G26 ヌンキ ブラキウムは、あなたを見上げて微笑みました。 「……この度配達デビューをした、ブラキウムなのだ! どうか『Ammut』共々、今後もご贔屓にしてほしいぞ。」 手を離せば、クルリと踵を返します。 果たしてどんな結果になったのでしょうか。 ブラキウムは、責任を持って経過観察をしなければなりません。 そうでなくとも、”proxy”には今後もログインしますから……文字通り“今後”もあなたとの関わりが続くのでしょう。 そうして軽やかな足取りで、ブラキウムは次の配達へ向かうのでした。 (G31) 2021/05/03(Mon) 21:27:13 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G27 ルヴァ 「こちらこそなのだ。ブラキは運営の回し者ではないけど、気が向いたらまたレムノスに来るといい。 ブラキは成長期だからな、ちゃーんとみんなを守れるようになるぞ!」 ブラキウムは、えっへんと胸を張りました。 そうでなくとも、今後は学習を重ねた【Brachium】が担当しますから……今回のような事故は起こらないはずです。 「まあブラキならどこへだって入れるが……。」 (G32) 2021/05/03(Mon) 21:29:13 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G30 ゲイザー 「……?」 ブラキウムは、首を傾げました。 ブラキウムは、全てを受け入れます。 ですから別れに対して寂しい≠感じても、それを避けるという思考回路が存在しないのです。 「ブラキが勝手に作ると怒られちゃうから、みんなでXX社への感想・要望を出すのだ。 もしも実装されたら、もっと強くてすごいブラキをお出しするぞ!」 ブラキウムがこれまでに抱いた感情は、勿論全てプログラムです。 何かしらのアクションへ反応をしただけに過ぎません。 しかしそこにあなた <人間> 大切に思われ、価値を見出されるのであれば…… それこそが、人に造られた存在にとっての僥倖なのかもしれません。 (G33) 2021/05/03(Mon) 22:05:29 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G34 ルヴァ 「……! ふふ、ブラキもちゃんと守れたのだ。」 あなたの言葉に、少し照れながらも笑います。 「あ、でも〜……ブラキはNPCとはちょっと違うのだ。 区分としてはPCだけど、プレイヤーは人間ではなくすごいAIだぞ。」 *ドヤ* ブラキウムはかつて失敗の責任を自分に求めた結果、自身を責めました。 しかし人工知能としての自覚を取り戻した【Brachium】は自らを卑下しません。 それは製作者の否定になるからです。 (G37) 2021/05/03(Mon) 23:22:01 |
セキュリティAI ブラキウムは、メモを貼った。 (a133) 2021/05/03(Mon) 23:32:37 |
セキュリティAI ブラキウムは、メモを貼った。 (a134) 2021/05/03(Mon) 23:33:10 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G28 ニア 「……? うん!」 ブラキウムは、言葉の裏を読むことが苦手です。 行間を読むことができませんから、あなたの言葉をそのまま受け止めました。 「いつか会えたら、成長したすごいブラキをお見せするぞ。 だから気が向いたら、“proxy”へ来るといい。」 口にした後、思い出したように付け加えます。 製作者たちの 自信を僅かに滲ませながら、笑いました。「……ああ、【Ammut】への挑戦でも構わないのだ。 そのときは、【Brachium】が受けて立とう。」 (G38) 2021/05/04(Tue) 0:04:34 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G41 >>G42 ゲイザー 「他のみんなはわからないが……ブラキは絶対に覚えてる。 初めての冒険も、初めて食べたパイの味も覚えてる。 【Brachium】は物覚えが良いのだ!」 ブラキウムは、みんなが好きです。 ブラキウムは、みんなを受け入れます。 ですからあなたのことも、あなたのエゴ [愛] も受け入れるのです。「……! 勿論だ! ゲイザーのお墨付きだからな、ブラキは大成するぞ!」 約束したからには、頑張って学習をしなければなりません。 そうでなくとも頑張りますが、目的は多い方が良いでしょう。 得られる成果は多ければ多いほど良いのです。 ブラキウムは、あなたに手を振りました。 (G43) 2021/05/04(Tue) 11:36:29 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G45 ルヴァ 「本当か!?」 ブラキウムは、露骨に喜びを示しました。 どちらかと言えば、製作者の反応に近いのですが。 「 ありがとう、ルヴァ! また会えるのを楽しみにしてるのだ〜!」 恐らく今までで、1番力が込められた感謝の言葉だったかもしれません。 *ブンブン* ブラキウムは、元気に手を振りました。 (G46) 2021/05/04(Tue) 16:55:01 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム【ソロール:楽園アアル】 ロボットの天国はどこにあるのでしょうか。 様々な宗教が存在しますが、 どんな宗教においても天国とは死の先にあります。 天国、極楽、楽園。 呼称こそ違えど、 創造主の元であることに概ね違いはありません。 歴史や文化に差があっても、 思い描く幸福の形は酷似しているのです。 人間の集合的無意識と称されるこの概念は、 どんなに科学が発展しても変わらないと考えられています。 さて、話を戻します。 あなたは、ロボット…… この際ですから人工知能も含めましょう。 ────彼らの天国は、どこにあると思いますか? ……決めるのは彼らではなく、あなたです。 (G51) 2021/05/04(Tue) 20:21:41 |
ブラキウムは、みんなを見送ります。 (a181) 2021/05/04(Tue) 21:59:51 |
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