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【人】 壁面擬態 もも?そういえば… ー 大浴場入場前でのこと [夕食を済ました後、準備を整えて大浴場へ行く加治木。すると既に先客がいた。朝電車で会った佐藤しおりだ。] 「すいません先輩! お待たせっした〜」 [マスクはつけたままだったが仮病は必要無いと判断し朝会った時と同じ様に声をかけた。そのまま2人は更衣室に入っていくだろう。]* (13) 2020/11/26(Thu) 9:25:52 |
【人】 壁面擬態 もも?ー 大浴場でのこと [しおりの読み通り、当然ながら一番乗りの時間帯には誰もいなかった。湯煙で白い空間の中を歩いていく加治木。] もしかしてと思い声をかけてみたものの、読みは当たった様だ。しおりは人見知りかつ慎重そうな人柄に見えたからな。私にとって彼女と組むことは他の誰よりも都合が良い。 いっそのこと、こちらの 事情 も話してしまった方がいいか?彼女なら相談に乗ってくれるかもしれない。「ふぅ〜〜」 [湯に浸かりながらしぼみ始めた風船の様に身体の中の空気を吐ききる加治木。まだ終わってはいないものの、今日一日だけでもどっと疲れた、といった溜息だ。] [その後はしおりと少しばかり会話を弾ませてから、他の生徒が来る前に浴場を後にするだろう。]* (14) 2020/11/26(Thu) 9:26:11 |
【人】 壁面擬態 もも?ー 大浴場にて しおりが隣に座り湯に浸かる>>@0 やはり何も詮索されず、完全にこの場限りの付き合いと思われる彼女といれば安心する。 [しおりは加治木に話し始めた。>>@1 カレー作りの際、班員が怪我をしてしまったこと。静観していたことに罪悪感がある…とのこと。そんなことを話す彼女は、歳の差1つとは思えない程加治木には小さく見えていた。] [彼女が話すのを最後まで静かに聞く加治木。] 「んー…気をつけなかったやつにも非はあると思うけどな。火や刃物を使う場で注意が必要というのは小学生でもわかる。遅かれ早かれそうなっていたんじゃないか?」 「だから自分を責めない方がいいよ。」 [気を抜きながらぼーっと話す加治木。] 「まぁでも…大怪我じゃなかったのは良かったな。遠い未来で今日の思い出を話す頃には、笑い話として話されることだろ。そういうケイケンをするのも林間学校の醍醐味の1つ、って思っておけばどうだ?関わった全員にとって。」 [ふぅ〜〜と上を向いて息を吐く。]* (25) 2020/11/26(Thu) 14:02:22 |
【人】 壁面擬態 もも?ー 2日目の朝 気がつくと布団に入って寝ていたし、何なら、如月ちあと近藤絵理香の間に挟まれていた。マスクを付け瓶底メガネを掛けそして大人しく就寝する様は宛ら寝巻きのツタンカーメンだ。 おそらくは…部屋に帰ってすぐ ど真ん中に自分の布団だけをひき、他2人に声すら掛けず勝手に爆睡した のだろう。何て自分勝手なやつなんだ私は。でなければ、何か忘れているのだろうか?記憶に無い。 きっと何事も無かったはずだが…。 [誰よりも先に起き、髪を整え化粧をする加治木。 自分ではなく慣れない他人のメイクを模している分少し手間がかかる。その分の時間を確保した。] [2人が起きるか起きないかあたりで、一足先に部屋から出ていくことになるだろう。]* (27) 2020/11/26(Thu) 14:18:50 |
【人】 壁面擬態 もも?ー 食事を終え、おにぎりを作る 自分で食べるかどうかはわからないが。 刮目せよ。 これが麻雀部特性の赤五筒飯(少ない体積の中に梅干が5つ入っている。赤ドラを模したもの)。>>84 「藤堂もも、1年っす先輩」 宇宙猫…なんだそれは。 [おにぎりを握りながらキラキラとした目のシオンに対応する。どうやら適当に投げたボールがストライクゾーンから飛び出た彼女のバットに当たった様だ。] 何とか間を繋いだが…宇宙猫って何だ? 「ああ、宇宙猫っすよね。有名な? 綺麗だから好きっすよ私も。 何かこう、神秘的?ですよね?」 [視線を右上左上と行ったり来たりさせながら答える。]* (89) 2020/11/27(Fri) 8:21:33 |
【秘】 文化部 佐藤 しおり → 壁面擬態 もも?藤堂さん お疲れ様です。 昨日の大浴場では相談に乗ってもらい ありがとうございました。 先輩のはずなのに可笑しいですよね 藤堂さんと話すと安心感があるんです。 あの後、おにぎり作りでは怪我人もなく おにぎりを30個ほど作ることが出来ました。 ちょっと、藤堂さんと食べたかったなとか 思ってしまいました。 藤堂さんの班はどんなおにぎりを作ったのか 少し気になったり… 林間学校は 無事に乗り越えられましたか? 頼りない先輩ですみません。 もし、よければ…この後、また会いたいな…なんて… ごめんなさい。 無理を言ってしまって…。もし、無理なら大丈夫なので! 佐藤しおり (-231) 2020/11/28(Sat) 23:04:38 |
【秘】 壁面擬態 もも? → 文化部 佐藤 しおりちっす先輩ー いえ微妙に上から目線?になっちゃった気がしてるんですいませんっす。後輩失格っぽっすね(笑) まぁ、私が歳上っぽく感じるのは …諸事情って感じで うちの班は、何か面白おかしい先輩方が多くってそれはもう個性的な何やら…おにぎりもそんな感じっす。おかげで動きやすかったっちゃー動きやすかったんすけどね あ、会います?? ちょっと話したいことあって いやぁみんながまき拾い?してる時ずっと木の上で寝てたんすけど色々下界がすごくって(笑) 明日で最後ですし残り時間ゆるゆる過ごしましょ〜 藤堂もも (-239) 2020/11/28(Sat) 23:27:38 |
【人】 壁面擬態 もも?ー スマホをポケットに仕舞う。 ここは木の上。まき拾いをサボっている際に良いポジションが確保できた。バーベキュー&キャンプファイヤー地、宿泊施設、林間学校で関わってきた色々な場所が観覧できる、まさに天界のような場所だ。神になった気分。 神より壁になりたかったのだがな…。 まぁ、グループのメンバーが個性の塊だらけだった分、気配を消そうとしなくても自然といい感じになれたか。 ああ…やっと明日で終わりだ。 [バーベキューの時に取ってきた食べ物と飲み物を枝を組んだ様なスペースに乗せ、キャンプファイヤーを楽しむ地上を見る。もちろん、加治木もバーベキューの際はこっそり顔を出し地味な作業で貢献していた。] ……次は、ももや部員たちと来てもいいかもな。 みんな、とっても楽しそうだ。 ただやはり木の上から見えた昼の事を思い出すと顔を直視できないやつらが若干名いるな。 最近の若者たちは…私も同年代だけどな…。 [1人、木の上で赤くなる加治木。]* (261) 2020/11/28(Sat) 23:47:49 |
【人】 壁面擬態 もも?あ、そうだ、いる場所言い忘れたな。 面倒だな。もう通話かけてしまおうか? [スマホをポケットから取り出して佐藤しおりに連絡を取る。] 「ちっすー先輩 こちらもも。先輩の姿よく見えてるっす そこから宿泊施設と真逆方向に進んだ木の上にいます ご案内しますから進んでください〜」 [ももの声色でスマホ越しにしおりへ話しかける。]* (262) 2020/11/28(Sat) 23:59:32 |
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