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![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア/* こんばんは!突然ですが前回ロベリアが来たのと同じ時間に訪問したいのですが、ご予定いかがでしょうか? 処刑ロールの方優先でのんびりやれたらと思いますが…… (-16) 2022/02/27(Sun) 22:20:47 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアコンコンコン。あなたの部屋の戸を叩く短いノック。 夜の訪問だが、テンガンは既に『死者』であって、狼の襲撃であるはずもない。 これはただの『ゲームに関係ない奇襲』のひとつだ。 手にはあなたが使ったものと似たスタンガン。他には何も持たない。 そうして、部屋の主の返事を待っている。 /* お返事ありがとうございます!対戦宜しくお願いします。 (-19) 2022/02/27(Sun) 22:43:36 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアまだ返事はしない。ドアに手をかけ、開く。 開いていくドアの隙間から見える姿は明らかに小さな姿ではない。 明るい室内で、テンガンはあなたを真っ直ぐ認識して。 体を滑り込ませ、電源を入れたスタンガンをあなたへ突き出す。 もしかするとあなたも認識して、対処ができるくらいの速さで。 当たっても当たらなくても、その動作を行ってからようやく返事をする。 「アルレシャはここには来ない。今日の襲撃先はここではない」 (-23) 2022/02/27(Sun) 23:30:41 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアこの電撃は、あなたが選んだものより少々、痛い程度だ。 動きは止めても意識は奪わない。 これで十分だと思った。 「部屋の鍵は、閉めておいた方がいい。……殺されても構わないと思っていたなら仕方ないが」 遠慮なく部屋に上がり込み、ドアを閉める。 座り込むロベリアに近づき、しゃがみ、手を伸ばす。 向かう先は首だ。……今日は、最初から手袋をつけてこなかった。 (-27) 2022/02/28(Mon) 0:02:19 |
![]() | 【墓】 蒐集家 テンガンさて……そろそろ行くか。 とはいえ積極的に傷を負わせたいわけではない。細いナイフを片手に回しながら近づく。 「折角いい顔をしているのに。傷をつけないのは勿体ないな」 動かれないように頭を押さえる。 切っ先をナフの片目の前へ。恐怖を駆り立てるよう、よく見えるよう、ゆっくりと近づける。 しかし傷をつけるよりは、こうして頭に触れることが目的だった。 (+20) 2022/02/28(Mon) 0:43:34 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ5日目、ナフの瞳の奥に感じた、光の正体を探るために。 触れてすぐ、ナフは脳に直接触れられているような感覚、目眩、浮遊感を強く覚えるだろう。もしかすると酔うような吐き気も。 わざとゆっくりやっているのだ。探る時間が欲しい。 切っ先が瞳孔に突き刺さるまで、突き刺さってからも動作は酷く遅い。 抉り出しはしない分、動き自体は単調だ。 この、記憶を探る、能力は通過した記憶の感情と痛みを感じてしまうから、今現在の記憶に当たったり、それ以外でもそういった記憶に当たると最悪だが…… そこは駆け足で遡って、昨日の記憶はどうだろう?あなたの感情の正体の一端でも掴めるだろうか。 (-34) 2022/02/28(Mon) 0:44:46 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアもう片方の手も空けて、あなたの首へ添える。 仕事を終えたスタンガンが床に転がった。 ここから押せば倒すこともできるだろうが、まだそうしない。 まだ、ほんの少し力を入れるだけだ。息もできるし、話すこともできるだろう。 すぐに終わらせる気はない。 「どうした。何か、問題でも」 じわ、じわ、と少しだけ力を込めて、また緩める。この手の感触を覚え込ませるように。 (-35) 2022/02/28(Mon) 0:55:09 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「……ここは?別の場所がいい、と」 冷たい床に押し付けるように、力を込める。 あなたの首に回す手だけは温かいまま。いつかと同じ。 「 なら駄目だ。 ここが嫌なら、都合が良い」また少しだけ力を込める。 「考えていた。 君にはまだゲーム内での死の可能性がある。昨日までとは違い俺が先に殺した所で君は脱落しないから意味がない。かといって交渉も難しい。 だから」 さらに、力を込める。 「後の奴がどんな事をしようと関係ないように。 後から訪れるものが思い出せなくなるほど、君に強い印象を与えられれば。 君を本当の意味で殺したのは俺だけということにならないか」 また緩める。まだ意識を保っていて貰わなければ。 「それに君を殺すのは楽しそうだからな。機会を失ったままでいるのは勿体ない」 表情はいつも通り、変わらない。 しかし瞳に僅かな揺らぎがある。この感情は、火花のようだ。散る一瞬だけ目視できる、激しい色。 あなたの知る味だろうか。忌避感や苦痛や哀情を形が分からなくなるほど全部一つに固めて、別のラベルを貼って、それで身を削って出すような、この火の味は。 (-44) 2022/02/28(Mon) 1:41:32 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ「君は……非常に、飽きっぽいな。ああ、知りたい事は知れた」 自身を襲う目眩に軽く首を振る。 自分も新しいものを求めて次へ行く節はあるが、"集めた"ものを思い返せば感じることもあるものだ。 あなたはあっという間に飢えてしまうように思える。 「お勧めを見せてくれるのなら是非。報酬が支払えないのが残念だ。俺は君好みの記憶も持つのに、ここでは君に渡せない」 眼球と、瞼の柔らかさをナイフ越しに感じながら。間違って脳に達しないよう引き抜き始める。 見れるのはこれが完全に抜けるまでの、そう長くない分。 それが罠であり毒であっても……あなたの記憶が増えるのなら断る理由はない。 (-49) 2022/02/28(Mon) 2:09:50 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアこの手もまた、あなたの熱を感じている。 死なないで欲しい。 生きているあなたが苦しんで、あなたが死に近づけは近づくほど。ぼんやり何かが湧き上がってくるのを感じる。 この心を強く揺らすものが"楽しい"だと、認識していた。 「……もう終わらせてしまっても?」 今度はもっと喋りやすいよう、気道を塞ぐ指を退ける。 首にはもう跡が残っている。これくらいあなたにとって刻み付けられていたらいいと思いながら、緩めた親指で跡をなぞる。 合う目に罪悪感が湧く。今現在の苦しみとして自分がリンクするのだろう。それは悲しいから。きっと忘れないでくれる。 今度はしっかりとした返答があるまで待っている。 言葉にすることは難しいと知っていた。よくわからない気分になったな、ということはよくある。 ここ数日は特に、あなたが手を伸ばして握ってくる時など。 (-55) 2022/02/28(Mon) 2:52:47 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフこれまでも参考になるので『被害者視点』も何度か読んでいる。 だからそういった意味では問題ない。ないが。 引き抜いたナイフを投げ捨てる。落とした、ようにも見えるだろうか。 「これは、試し読みで十分だ。どうも参考になりそうにない。 模した集団でも作ろうとしない限りは」 彼らの"創意工夫"自体は、ひとつひとつを取ってみれば参考にはなる。 だがそれはあなたの記憶において『核』ではないだろう。 そしてその場所ではそれが『許されていた』のだから、尚己の専門外だ。 あなたを含めた彼らにとっては通り過ぎるだけだとしても、こちらにとってはそうではない。留まり続けるものだ。 正しく不快感がある。たった今見たものに対して。 だから続く言葉が正直な感想だ。 「ただ面白くはあった。君がどうやって作られたのか、少しは分かったからな」 (-81) 2022/02/28(Mon) 16:44:05 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアあなたに分からないことが、テンガンに分かるわけもない。 そんな風に手を伸ばす理由だって。 拒まず、自分が受け入れている理由も。 両手を首から離すことはないから、その涙も流れるままになるだろう。 例えばこの涙が恐怖から流れるものだったなら、想定通りだった。 返答はもっと、泣き喚いて拒絶するものを想像した。あるいは早く終わらせろと言うか。 「……、なぜ?」 首を絞める両手に力を込める。今度は強く、最期まで緩めもしないで。 こちらの疑問に返答はできないだろう。 なぜそんな目でこちらを見ることができる。 なぜこんな風に触れることができる。 そうされると、とても好きだと思ってしまうし、余計"楽しく"思ってしまう。 ああ、でも。笑い返そうと思えば、そうすることもできるから。 中身の伴わない形だけの笑顔を向ける。 楽しませてくれたあなたに届くよう祈って。 「そういえば、全ては守れないが……これで多少は嘘つきでなくなるか」 (-100) 2022/02/28(Mon) 19:08:30 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア……こうして人を殺すことは、初めてではない。 もう死んだと思ったら続ける必要がないことを知っている。この感覚は正しい。 しかし、少しだけ長く掴んだままでいて、それで結局完全に手を離すことはなかった。自分の側に引き寄せ、ロベリアの体は冷たい床から遠ざかる。 名前を呼ばれたように見えたのは気の所為だろうか。 このままここに置いておこう、とは思わなかった。 そうしても意味がない。 死体を隠しておけるのならきっとそうしただろうが。 笑みを浮かべたままのロベリアを抱き上げて、立ち上がる。 この行為がどれだけあなたの心に残ったのか、まだわからない。 (-110) 2022/02/28(Mon) 20:18:45 |
テンガンは、蘇生室に運んで行き、すぐ部屋を出た。 (c15) 2022/02/28(Mon) 20:19:19 |
テンガンは、トレーニングルームに来た。 (c22) 2022/02/28(Mon) 22:12:30 |
![]() | 【墓】 蒐集家 テンガン「スピカはここに居たか。あとは……シェルタンだけか。 アルレシャは来ていないか」 探しにまずここに来た。もう集合しているかと思ったので。 (+36) 2022/02/28(Mon) 22:15:30 |
テンガンは、スピカは何のポーズをしているのだろうと思わなくもない。 (c24) 2022/02/28(Mon) 22:18:07 |
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テンガンは、炒飯おにぎりかもしれない。炒飯の皿を持って歩きたくない。 (c25) 2022/02/28(Mon) 22:24:12 |
テンガンは、あれはかわいいのか? (c27) 2022/02/28(Mon) 22:56:01 |
![]() | 【墓】 蒐集家 テンガン>>アルレシャ・スピカ 「では今回のルールの確認」 用意してきた武器を取り出す。警棒のようなものと、針を打ち出す銃。この針が刺さると電撃によって相手の意識を奪う仕組みだ。 「 できるだけ 殺さないようにすることと」これはスピカの方を見ながら。 「スピカは1人、俺とアルレシャは同チーム。 俺とアルレシャは連携が取れない 」致命的なところに同意ができるので、繰り返した。 「あとは、舞台はどうする。スピカかアルレシャに希望があればその通りにして貰えれば良い。 障害物はそこそこあった方が楽しめそうだ、くらいか」 (+45) 2022/02/28(Mon) 23:02:23 |
テンガンは、あの武器は鈍器としか思えない。 (c32) 2022/02/28(Mon) 23:04:00 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア/* 拝啓ロベリアPL様へ!殺されてくれてありがとうございました!!! 今のところ模擬戦以外の企みはないので(これから生やすかもしれませんが)返信は模擬戦優先で大丈夫ならのんびりやっていけます。 こちらは目覚めてすぐ来ていただいても大丈夫です!ロールのタイミング的にロベリアのよきようにして頂ければ!敬具 (-131) 2022/02/28(Mon) 23:19:30 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア返事もなくドアを開ける。大きくではなく細く。 この部屋を訪ねてくる人間は今の所あなたしかいないし、ノックの間隔も回数も同じだった。 だからドアの前に立つ人間はきっとそうだろう、と思った。 開けて、あなたを見下ろす。 何も(具体的にはスタンガンを突きつけて)こないのを確認してから口を開いた。 「よくここに来る気になったな」 (-152) 2022/03/01(Tue) 0:26:40 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「いいや」 見下ろす瞳は最後に会った時と変わらず。 ……あなたの感性では、もしかしたらほんの、ごく僅かに"味"が薄まったように思えるかもしれない。誤差程度だ。 「変わらず来そうだとは思っていた。君の反応は予想通りでなかったから。 そして本当に来たから、本当に来たなと思っただけだ」 あなたが入れるくらいにドアを開ける。 「今日も暇潰しを?」 (-158) 2022/03/01(Tue) 0:52:52 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア中に入りたそうな素振りを見れば、自分の体を退け通りやすいように。 そしてドアを閉めた後は、すぐ横の壁に背を預けた。腕を組み。 「最期まで嫌がり続けると思っていた。それに」 あなたにも分かっていない、とは思いもせず答える。 「君には変わらず嫌われていると」 あなたの居る場所は特に指定しない。好きな場所にいればいい、と思う。 幸いこの部屋は散らかってはいない。持ち込んだ物はそう多くないし、全て借りたものだ。 (-162) 2022/03/01(Tue) 1:13:15 |
![]() | 【墓】 蒐集家 テンガン>>+57 スピカ 看板を持ち、大振りな攻撃に出たと見れば、すかさず飛び込む。 この警棒 のようなもの には2つのギミックがある。1つは――ロックを外し、振ると、少し長く伸びること。これで当たる場所を誤認させることができる。 これで狙うのは皮膚の露出がある箇所、首の後ろか。 2つ目は、当たるであろうタイミングより少し前に押したスイッチにある。 一度限りの強い電流。 先端から流れるそれを狙い通りの首元に当てられれば、上手く行けば意識を奪える。厚い服に阻まれれば多少動きを鈍らせる程度になるだろうし、別の場所で阻まれればその部位に強い痛みを与える程度だろうか。スピカの近くで電流が弾ける僅かな音があるだろう。 (+58) 2022/03/01(Tue) 1:44:40 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「そうか」 何と言えばいいのか分からないのは、こちらも同じだった。 お互い同じ場所に留まったままなら、距離は変わらず。 自分が目を逸らす前にあなたが目を逸らしたから、テンガンの視線は動かなかった。 「跡は残っていない」 治療を受けたのだからそうだろう。首を擦る様子を確認して、見える範囲のことをあなたに伝える。 こちらは……治療は受けていない。丁度髪に隠れる頬に、小さい引っかき傷が残っている。 それで気まぐれに、組んだ腕を解いてそちらへ手を伸ばす。届く場所にいるだろうか。 (-176) 2022/03/01(Tue) 2:04:25 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「変だろう。何が君の琴線に触れたか分からない」 あっさりとそう言って、手はあなたの首へ届かせた。 しかしあなたの首に回した時とは違い、手袋はつけたまま。 触れる面積も指の先程度。 「別に、好きでも嫌いでもどちらでも構わないが。それが悪いとは言わない」 協力して貰えればそれで、と続けようとして、なんだかこれは違うな、と飲み込んだ。そう考えていた時も確かにありはしたが、今は少し違う気がする。 ……違いは分からない。 (-184) 2022/03/01(Tue) 3:04:04 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「なるほ、ど」 ほんの少しだけ引っ掛かりのある相槌。思ったよりかなり、あなたの好意は強いものでないだろうか。 殺した時の抵抗が少なかったのも、今のその態度もそれを裏付けている。全く怯えが見えないどころか……。 指の先を引っ込める。 「別に、俺の方は最初から嫌いでもない。君に興味があるのは俺も同じだ。 ……そもそも気に入らない人間を共犯に選ばない 」首へ伸ばしていた手は頭の上へ乗せた。撫でる、より動きは緩やかに動かすだけ。 最後は声を潜めて、視線をあなたから外す。 何となく、息苦しさを感じていた。 多分同じものを、あなたの死体を抱えたときにも感じていて、きっとこれはあの時"楽しかった"からだなと思っている。 つい先程のことだ。まだ新鮮に感覚が残っているのはこちらも同じ。 心を強く揺らすもの全て、楽しいだと認識していた。これの正体に名前はつけられない。 (-201) 2022/03/01(Tue) 13:09:43 |
![]() | 【墓】 蒐集家 テンガン>>34>>+63 スピカ・アルレシャ まず、スピカがアルレシャを押し倒した時点で動きはする。 電流がなくともこの棒で殴れはするので近くへ。 視線を受け、スピカへ声をかけるのを見、恐らくはまた何かするだろうと様子を見ながら。 アルレシャは壁になるだろうか。それとも投げ飛ばされるか? どちらにせよ。 「頑張れ」 アルレシャなら 防御は上手い事やってくれるだろう と、殴るではなく体重を乗せ靴の底で、スピカの方に押し返そうとする。スピカの体勢をさらに崩せたら続けて棒で頭に向けて殴りかかる。 アルレシャが上手いことできずに挟まれて潰されたら、 ごめん。 (+64) 2022/03/01(Tue) 19:32:26 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「興味というだけなら全員と話そうとはしている」 「あれは、君が中々出てこなかったからだ。あのまま君が帰ってその次いつ出てくるか分かったものではない」 この説明だけでは部屋まで行った理由にはならないと、あなたは思うだろうか。 まあ単純に 嫌がらせは楽しい という理由もあったのだが……それまでずっと逸れていた目が、再びあなたに向く。 尾を引くように手を離して。 「おかしなことを言う。俺はあまり、持って回った言い方をされても察さないんだ」 複雑だと言われても全く分からない。ひとつでないと言われても。分からないという顔をしない代わりに言葉での説明だ。 (-254) 2022/03/01(Tue) 22:21:33 |
![]() | 【墓】 蒐集家 テンガンこれは与太ではあまりない、模擬戦後くらいの時空。 「静か過ぎないか?」 食堂にて、独り言あるいは問いかけのお供はアン フロランタンvil。 「襲撃で人が死に、騒ぐ奴がいるかと思いきや。何もなかったかのようだな。見に行くか」 (+70) 2022/03/01(Tue) 22:53:36 |
テンガンは、賑やかになったので座った。折角なのでナフにジャンドゥーヤvilを。 (c46) 2022/03/01(Tue) 23:08:10 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「……いいや?」 別に怒ったりはしなかった。 それは ただの君の解釈だ 、としか思わないから。「 そんなことはない 。前もこんな話をしたが……君がそう取るのは構わない。が、君が思うより、俺は色々思っている。正確に」 例えばテンガンが、それを見ないようにして、目を逸らして、そうして必死に自分を騙しているなら、もっと反発もあったのだろうが。 確信を持った答えだ。嘘はついていない。本人にとってはこれが真実だ。 「何を……恐れている?」 あなたの様子を見て、感情を推察することはできる。 あなたを怒ることはない。 (-267) 2022/03/01(Tue) 23:21:46 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア本当に何でもないのか。今度はこちらが眉を寄せる番だった。僅かに、だが。 伸ばされた手の邪魔をすることはない。小さな傷は、触れられても能力を使うまでもなく痛みはしなかった。 「……それを言ったことより」 何でもない、を深追いはせず。 「あんな所で死ぬことはないだろう。嘘になったのは本当なのだから仕方ない。分かっている」 (-278) 2022/03/02(Wed) 0:09:22 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 泰然自若 シトゥラコンコン。 あなたの部屋の戸を叩く音。 別に大した理由はない訪問であって、また奇襲に来た訳でもないため1人だし、手に武器はない。 体の至る所に隠し持つ分はあるが。 返事がなかったらただ帰るだけだ。 /* 忙しかったら返事なしで大丈夫よ! (-282) 2022/03/02(Wed) 0:22:41 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャそういえば、大事な事を聞き忘れていた。 ので、模擬戦の後、治療が終わった後か終わる前か微妙な時に、あなたを探している。 治療室かあなたの自室か。大体その辺り。 (-285) 2022/03/02(Wed) 0:36:46 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「元気そうで何より」 適当そうな感想と共に近づいた。こちらも元気。治療を受けずとも。 「時間はあるか?折角なのに襲撃はどうだったか聞き忘れていた」 ぺしゃんこにされても仕方ないタイプの用事でやってきたのだった。 (-291) 2022/03/02(Wed) 1:01:54 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 泰然自若 シトゥラ「何も。何もないから来た」 開いた扉を覗くようにそちらを見、端的に。 「一番反応の期待できるバーナードは見ないし、君みたいな煩いのもいないから平和なんだ。 だから来た。様子を見に。あるいは近況を聞きに」 6日目が始まってから 一人殺して 模擬戦もやっている ので全く平和ではなかったのだが、全体を見たときのイメージは平和だったのだ。 (-296) 2022/03/02(Wed) 1:20:10 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「よくやった」 褒めてぺしゃんこ欲を下げる試み。 「予想外を聞きたいな。やはり死にたくない様子だったのか、ラサルハグは」 主人が大っぴらに庇っていたことだし、その意向通りに死なないよう抵抗したのだろうか、という予想を立てている。 (-298) 2022/03/02(Wed) 1:23:48 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「君が死なずに済んでよかったな。もう代わりに殺しに行く狼はいないのだし……持久力がないのか。 ああ、あちらから見ればしつこいように感じるだろうな。文句でも言われたか。 死ぬ直前はどんな様子だった?」 根掘り葉掘り。彼もまた自分にとっては良く分からない人間だから、興味がある。 (-306) 2022/03/02(Wed) 1:53:37 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア触れる手の方にほんの少しだけ頭が傾いた。少しだけ。 この髪はとくに触り心地が良いわけではないし、悪いわけでもないだろう。 「別に真面目とは言えないと思うが。ただ事実を述べているだけで……ああ。 事実を言うなら君の衝動も、君の能力を上手く使わなかった俺に原因がある。上手くすればもっと戦えた。 まあ過ぎたことを言っても仕方ないか」 思い返すと、体の芯が冷えるような嫌な安心感と不安感が湧き上がる。心臓は規則を乱した動きをし始めるのに、これを負ではない別の感情、と認識している。 「急に銃を使うようになったとは思ったが、アルレシャにか。 教師役としては優れているのかも知れないが……、今からでもやるか。 反撃」 実戦ができずに終わるのは勿体ないだろうか、という提案だ。 君の希望なら殺されても構わないなと思ってもいる。 (-326) 2022/03/02(Wed) 12:50:01 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア何してるんだ……? じ……とその様子を見て、背伸びをしているのも確認して、特にそこから姿勢は動かさなかった。なんとなく面白いから。 「そこそこ使い易いように思えるが。勿論本番ですぐに使いこなせるとは思わない。あれは何の打ち合わせもなかった事だから君の思い通りにならなかったんだ。 予め相談しておけば……俺よりは余程戦闘向きだ」 こちらは、頭に触れる事が必要な分、相手が余程弱くなければ戦闘に持ち込んだ時点で使えない。 事前調査、事後処理の方が得意なのだ。 「ああ、実戦で得る物もある。君が敵う参加者はこの無礼講にはいないだろう。だから俺が手加減して付き合ってやってもいい。 前提条件として……普通に撃てるようになっているならな」 さらっと『一番弱い』扱いしながら、あなたが銃を使う場面は自分の頭と手に撃った場面くらいで、まともに使えるのか分からない。からそう言った。 (-348) 2022/03/02(Wed) 20:10:29 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアテンガンはロベリアの筋力に不安を覚えた。 「そうすると……君はよく知る相手への対応の方がやりやすいのだろうな。何に詳しく、何を考えているのか。分かっていれば誘導もしやすい」 今もう一つ能力を身に着けられるなら?と提案されたらその能力を選ぶかもしれないなと思った。知る事に関しては得意だ。 「こちらは攻撃を行わない、というルールをつけてもいい位だ。 何れにせよ君の好きな時に声を掛けてくれれば良い。準備はいくらでもして構わない。何を使っても」 (-357) 2022/03/02(Wed) 20:48:40 |
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