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【秘】 騎兵 リーゼロッテ → 残氷 の エアハート「え〜!?あるよぉ〜〜〜キョーミ! あるけど聞くタイミングがあんま無いってゆーかぁ」 いくらも人間味のある表情に嬉しそうににこにこして、ふんふん、と相槌を打ちながら耳を傾けた。 その程度の無礼ではリーゼロッテの逆鱗には届かない。 エアハートについては好感度の貯金もある。 「貴族ギライがなければ騎士団似合ってたねぇー? 戦い方も、性格も?適性ってあるじゃん?あと顔も♡ なぁるほどぉー、だからスキキライで決めてる ロッテみたいなのがうらやましーってコトかぁ。 そのキガイがあればだいじょーぶだいじょーぶ! 冒険者でもやってけるよ♡ エアハートさんがじぶんで選んだんだもんね♡」 狙撃手の彼ほどではないが、自我が薄い人間かと思っていた。 嫌いが理由になるのならむしろ逆である。 年上相手に先輩ぶって、機嫌良く笑った。 「キライになっちゃった理由はやっぱりぃ、 なんにもしないクセにえらそーだから? それとも、おカネにモノ言わせて言う事聞かされたとか? ロッテもねぇー、飼ってやるって言われたコトあるよぉ。 ちょぉ〜イケメンの貴族のお兄さんに!」 きゃぁ!なんて頬を両手で包む。 (-12) 2021/12/12(Sun) 21:09:06 |
【独】 騎兵 リーゼロッテ/* 秘話ゼロッテじゃなくなったから世間話なげちゃお <<ペトルーシャ>>allwho <<シュゼット>>allwho (-14) 2021/12/12(Sun) 21:25:16 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ「そーゆーのってぇ、言うと他のトコがひどい目に遭わない? ゲヘヘ、てめーは顔はいいからなァ…みたいな〜」 縁起でもない事をあまり遠回しでもなく宣う。 政府は女性に飽いたか。とはいえ綺麗どころである。 「フランドルさんツケとかあるのぉ? よっぽどありそぉなヒト、他にいると思うけどなぁー。 けど最初がチェスティーノさんだったの考えるとぉ、 やっぱ……ネタ切れ?」 記憶に残らないだけで、顔見知り以外にもいかにも怪しい者は連行されているのかもしれない。 それでいて尻尾を掴めずにいると。 そうであれば目立つあたりを見せしめに捕らえるもアリか。 (@0) 2021/12/12(Sun) 21:35:24 |
【秘】 騎兵 リーゼロッテ → 死霊術師 ペトルーシャ「杖、とられちゃったのぉ?」 あなたが酒場を去るタイミングで、後ろから声が掛かる。 槍を担いだリーゼロッテが同じく席を立ち、並ぶようにして寄ってきていた。無遠慮に覗き込みながら。 「なんてゆーかぁ、損なとこばっか引くよねぇ。 おカネもらって戦ってあげれば文句言われてぇ、 フツーにお仕事してるだけで遠巻きにされてぇ。 言うコト聞いて連行されたげなくてもよかったじゃん〜。 ペトルーシャさんも、生きるのヘタ系?」 『も』とは、自分には掛かっていない。 話を聞いた誰かさんを指すようにして、立てたひとさし指を揺らす。どうにも、したたかなようでそうでない人間が――この街に留まるにはただ搾取されるだけになってしまいそうな者が、ちらほらいる気がしている。 (-20) 2021/12/12(Sun) 22:08:18 |
【秘】 騎兵 リーゼロッテ → 残氷 の エアハート「そぉー。べつにいーんだけどぉ、 関係なんてふだんから良い方がいーじゃん? コネのコーチク的な意味でもぉ。損だよねぇ〜」 喧しいリーゼロッテに関わりたくないオーラはひしひしと感じる。 前線に出て共に戦う機会がある――あるいは敵対して手の内を知っていれば得もある相手には、寄って行ってみることもあるけれど。 それこそ、この彼のように。 「カクイ〜…違うってコトかな? まぁ確かにぃ、エアハートさんは見た目より柔軟な感じかな? 空気読めなさそぉで読んでないだけっぽいとこもあるしぃ。 よく考えるとそーかもぉ? おもしろいねぇ〜♡ ロッテ? ロッテは見たまんま、カワイくて そこそこ強くてぇ、ってジカクあるからぁー。 でも『狂ってる』はダメ! 狂ってないですぅ!」 両手でバッテンの形を作る。 一撃で頭蓋を砕く戦闘スタイルをどう捉えるかはあなた次第である。おおむね普段通りのテンションでそれを貫くギャップが、多くの人々にはグロテスクに見えるのであろう。 「後悔ないならいーじゃぁ〜ん♡ 苦しんで生きても死んでもぉ。ジコセキニン! それで誰かに文句言われるスジアイないもんねぇー。 てか誰かと共に生きるのもおっけーなんだ!? それってぇー……コイバナの、よ、か、ん…♡」 エアハートを見つめる瞳が輝いた。 地雷かもしれない、なんて考える理性は少女には無い。 (-148) 2021/12/14(Tue) 12:53:13 |
【秘】 騎兵 リーゼロッテ → 残氷 の エアハート「あ〜、ミブンが低いってヤツ? よく貴族にいじめられてるっていんしょー、 ロッテでもあるもんねぇ。 うっそぉ〜さいあく! 家族とか殺されたってコトでしょぉ? 貴族っておカネあるんだから、守ってくれればいーのにねぇ。 なんで逆のコトするんだろ? 意味わかんなぁ〜い」 『一族を滅ぼされる』気持ちに思いを馳せてみる。 家族も大切な人もいない少女には実感の伴わない想像しか出来ないが、殺してやりたいと思うのならそうなのだろう。 それを我慢できる精神を大したものだと思う。 「解体しないよぉ〜、え〜どうしよぉ♡って迷ってるうちに そのヒト殺されちゃった。 態度デカいけどいいヒトだったんだよぉ? なんかケンリ争いみたいなので暗殺されちゃったの。 あれだねぇー? いい人ほど早く死んじゃうから、 トータされた結果ヤなヤツばっか生き残ってるのかも?」 リーゼロッテの言葉は真実である。 飼う、との言葉は悪いが、市民を苦しめる事無く統治していた。その庇護下に入れとの意味であった。 ひとり槍を振るう年端もいかぬ少女に思う所があったのかもしれない。死んだ今となっては、真意を尋ねることは叶わない。 (-149) 2021/12/14(Tue) 13:04:35 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ「詩人さん、まっさきにボコられそぉなのに無事だねぇ? 知ってる情報吐け!みたいなのはしないんだねぇ。 ロッテ政府くんの考えるコトよくわかんなぁ〜い」 カウンター席に腰掛け、つまらなそうに足を揺らす。 酒場に姿を現さない者もいれば、いかにも痛めつけられた様子の者もいる。同情はするし、誰が同じ目に遭えば良いとも思わないけれど、やり口は理解できなかった。 統治とはこのようなものでもそこそこ成り立つのか、と感心すらしなくもない。 「どんどんイキショーチンしてくし、なんかヒマぁ〜。 カニさんでも狩りに行ってこようかなぁ?」 (@2) 2021/12/14(Tue) 13:16:17 |
【秘】 騎兵 リーゼロッテ → 百識眼 の シュゼット「シュシュさぁ〜ん、…は、無事なんだねぇ?」 仕事に励んでいるだろうか、あなたにすすすと近寄って、その手元を眺めてから顔を覗き込む。 この街に滞在してひと月ばかり。 あなたに世話になったこともあるだろう少女は人懐っこく――あるいは馴れ馴れしく、あなたが痛い目に遭っていないらしいことに安堵した。 「なんかみんなタイヘンそぉだねぇー? ロッテ元気にしたげよぉかなって思ってぇ。 いくつか討伐行ってくるからぁ、えっとぉー。 イチジテキに攻撃がつよくなるお薬とぉ、 走ってもしばらく疲れないお薬くださいな〜」 (-150) 2021/12/14(Tue) 13:28:01 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ「きゃー、やらし〜い♡ 上が腐ってるならショクムタイマンとかはイミないし、 コジンテキな弱味ってヤツ? マゾとか〜 」この話題できゃっきゃとはしゃいでも衛兵に睨まれることがないのは、少女の物々しい実績によるのだろう。 結局そんなものだ。 「あ、来るぅ〜? ケガとかしないよーにねぇ♡ シキを上げるお歌とかあったら歌ってほしいなぁー」 椅子を降りて隣の席を占有していたランスを担ぐ。 先日の新聞記事の切り抜きは更新されていた。一日で帰還できるであろう距離まで、ヒュージキャンサーは近づいているようだ。 (@4) 2021/12/14(Tue) 13:35:45 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ「脳みそ…会えばロッテのカンにピーンとくる…かも!? チェルちゃんのチテキコーキシン、尊重しちゃお♡ 囮は危ないからダメだよぉー、って言いたいトコだけどぉ。 じっさい気を引いてもらったら助かっちゃうんだよねぇ」 慣れた様子で馬を借りる手配をしながら、指で自分の頬をつつく。 考え事をする時の癖。あまり見られない。考えないため。 「それじゃぁ、ヒマそーな人に声掛けて てきとーにパーティ組んどこーっと。 もーちょっとしたらしゅっぱつ〜! ついて来る人はついて来ていーよぉ♡」 /* システムが思いつかないので普通にサクサクめに戦闘ロールします。 「#蟹討伐」とかタグをつけて合流等ご自由にどうぞ。 時間が時間なので5日目に跨ぐと思いますが、タグ付きの発言は4日目時空として扱っていただけると幸いです。 (@5) 2021/12/14(Tue) 14:50:17 |
【秘】 騎兵 リーゼロッテ → 百識眼 の シュゼット鑑識眼など持ち合わせていない為に当然石ころにしか見えないそれを不思議そうに眺めてから、瓶に視線を移す。 愛想があるんだか無いんだか分からない女性である。 話が早くて助かるのだけれど。 「あっ、そーゆーのそーゆーのぉ♡ スッゴイまずそーだけど効果は期待しちゃうよねぇ♡ ロッテが舐めたらカニさん砕けちゃうかもだけどぉー。 ん〜〜……どのくらいなんだろー? 金貨1枚とかってテキセー価格?」 大きな声では言わないが、正直金には困っていない。 荷物から無造作に金貨を1枚取り出すと、ひとまず見せて小首を傾げた。様子見。 しょうもないブツを押しつけてくる事は無いとの信頼の上で。 (-210) 2021/12/15(Wed) 0:02:38 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ#蟹討伐 ―《黄金の海》近辺― ヨルムガンドは砂漠と海の境界に立つ。 豊かなる海を背に砂上船で砂漠を数刻泳げば、金色の岩肌を敷く《黄金の海》と呼ばれる地帯に辿り着く。 普段は体の大きい砂蜥蜴の類や気性の荒い大怪鳥などが闊歩し、隊商も冒険初心者も基本的には避けて通る場所である。 そのモンスター達が今はどこぞに身を潜めている。 “原因”は巨大な図体をゆっくりと――とはいえ、巨体ゆえの尺で決して油断できる速度ではないが――遠く海へと向かわせている。 砂色の発達した甲殻、ひと振りで塔でも崩しそうな鋏。 不意に見上げただけではそのフォルムの正体を掴めないだろう。 ひたすらに巨大な、蟹である。 それが、今ここには2体。 (@6) 2021/12/15(Wed) 0:22:01 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ#蟹討伐 腕に覚えのある冒険者達が砂上船を次々に降りて行く。 リーゼロッテもまた、地上に下ろされた馬に飛び乗った。 「ひゃー、でっかいねぇー! これはお鍋には入りきんないなぁー」 船上を振り返って暢気に手を振って、槍を構えて手綱を引く。 ―――さて、蟹のほうはといえば。 渡りの時期で気が立っているらしく、向けられている敵意に応じんと早くも鋏を振り上げていた。 ズ ズ ン!! 落とされた鉄槌は地面を文字通り砕き、辺り一帯を揺らす。 流石にこれが直撃する者はいないようだったが、地割れに一人ばかり足を取られていた。 一瞥し、それがヒーラーでないことを確かめると馬を走らせる。 非常にざっくりしたものだったが、作戦は聞いていた。 「んー、やっぱ足辿って走るのはムリだねぇ」 あわよくば、と言われていた考えを捨てて足元へ。 (@7) 2021/12/15(Wed) 0:32:21 |
【見】 騎兵 リーゼロッテ#蟹討伐 魔法使いの詠唱が終わり、リーゼロッテが向かう足の1本に弾丸めいて雷撃が撃ち込まれた。 凄まじい音にも動揺しない“当たり”の馬をひと撫でして、 「いっくよぉ〜〜〜、 ちゃんとひっくり返してねぇ〜〜」 ただ槍を振りかぶり、 脚の節めがけて突きを放った。 「あ」 流石の《脳刺し》にも規格外の巨体をなぎ倒す膂力は無い、 ―――筈であった。 本人もそう思っていたから、はじけるように砕け、衝撃波で開いた穴から見える景色にぱちくり目を瞬いた。 「あちゃ〜、まぁいっか?身はぶじだよねぇ?」 柱をひとつ失った形になり、頭胸部がぐらりと傾いていく。 (@8) 2021/12/15(Wed) 0:50:48 |
リーゼロッテは、出発前に小瓶の中身を舐めて、にが〜い!と騒いでいた。 (t1) 2021/12/15(Wed) 0:55:16 |
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