【独】 蒐集家 テンガン殺害を済ませ、3人揃って部屋を出て解散してからーー現場へ戻ってくる。 ケースに収められた毒の内の一つを注射器で吸い上げた。これで一回分か。 持ち運ぶ間に液が漏れ出さないよう、針の先にキャップをつけ、予備のシーツを破った切れ端で巻いておく。 「使う時は来ないかもしれない……が」 準備はしておいて損はない。1度きりの機会を逃さない為にも。 (-1) 2022/02/15(Tue) 21:17:59 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「……成程」 聞きたかったのは、『外』への未練だ。 これがなければ話を進められない。 「では、もし予定よりずっと早く出られることになれば嬉しいか?罪を償う、ということは出来なくなるが」 続くのは贖罪の意識の確認。この環境から脱したいという気持ちがあるかどうか。 「最近……君にとっては最近か。まあ俺の世代でも一般的ではなかったと思うが。 ……逃げられたと。探しはしなかったのか。君も家からは出たんだろう?」 (-7) 2022/02/15(Tue) 22:40:13 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアてっきりすぐに扉を閉められると思っていた。 ガッ。 閉められないよう、足をドアストッパーにする。あなたの表情を見ても去らず、それができるほど近づいた、ということだった。 「先程は……ああでもしなければ君は集団に混ざらないと思った。君について知りたかった。 すまなかったな。最初から聞きに来るべきだったか」 そこまで言って、あなたを見下ろす。謝罪の意思などこの視線から感じはしないだろう。 (-10) 2022/02/15(Tue) 22:53:12 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 後方支援担当 レヴァティ「やはりか。自分の事については……人並みだな」 自称。 「看守側がそんなことを言って良いのか」 言いながら、まあいいんだろうなと思う。この宴のサポート担当になるだけある。 テンガンにとって楽しい事とは、十中八九いい事ではないなど関係ないのだろう。 「君にとっても面白い事だといいな。では」 (-11) 2022/02/15(Tue) 23:00:34 |
テンガンは、中座。ここから先はポルクスと同じく中継で。 (a3) 2022/02/15(Tue) 23:14:32 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「直接見には行かないんだな」 何か頼んでいるならあなたは共有スペースにいるのだろう。あなたを見つけ、話しかける。 自室に引きこもってたならこれはなかったことにして。 (-13) 2022/02/15(Tue) 23:16:39 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「……ン? ……あーーっ!!! マカロンドロボー!!!!!!」 元々君の物では無かったねえ。 きっと共有スペースのその辺の椅子に座ってバナナオレでも飲んでいたのだろう。現在進行形で口の中がクソ甘い。 「……なんだよーそういうアンタだって、見に行かんの?」 (-19) 2022/02/15(Tue) 23:43:11 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「非常に美味しかった。ありがとう」 煽るねぇ。 「見には行ったが、君があの場にいなかったからな。折角なら君と一緒に鑑賞するのも悪くはないだろう。 ……とはいえもうすぐ終わってしまいそうだが」 あの2人の攻防は一撃一撃全てに終わる可能性があるように見えた。 「いい戦いだと思わないか。どちらが勝つと思う」 スポーツ観戦でも見ているかのように問う。 (-21) 2022/02/15(Tue) 23:49:55 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「クッソー……俺のマカロン…………」 君のでは無いねえ。 えーんになっていたが、あなたの言葉で目線を中継へと戻す。 「……ンン、アンタがそれでいいならいいけどー……」 二人の舞う姿を見る。……楽しそうな音がする。 男にはそれくらいしか分からない。ので。 「わかんない! 勝つって……死ぬまでやんの? それなら……どっちも負けてほしい」 "どっちも負けてほしい"……正確には"どっちも死なないでほしい"という意味合いの言葉だ。 これがあなたに伝わるかは別として。 (-32) 2022/02/16(Wed) 0:13:08 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「……ふむ。」 質問の意図を考える。 何せ、この手の"誘い"は偶にあるのだ。 「嬉しくはありますよ?償いの心があるならば……いえ、罪という心持であるならば、釈放後の累犯などしていない。 ただ、その問いに付いては慎重にならざるを得ない。貴方の問いが"何らか"の誘いであるならば。……余程の理由と根拠、条件がなければ。縦に頷く事は出来ませんよ?」 琥珀色の双眼がじっと、君の眼を見る。 「これでも結構長生きしているもので。 …………。それは勿論、探しましたよ。けれど、見つからなかった。」 (-36) 2022/02/16(Wed) 0:28:35 |
【神】 蒐集家 テンガン「個人的には待ったがなければエルナトを推したかったんだが……ハッタリかどうかの区別もつかない。非常に悩ましい。 俺はまだ保留にさせて貰おうか」 「それと、俺は殺したい人間にしか投票する気はないし、投票に迷う者がいるならば票を貸して欲しいとは思う。 だが乗り気でない者は処刑に参加せず見るだけにして欲しいとも思う。義務感も必要ない。勿体ないだろう」 (G16) 2022/02/16(Wed) 0:31:03 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン扉を……閉め損ねた。 そう気づいたのは足を挟み閉められないようにされてから。 視線を上げて君を視界に映そうとして……。 近くにいる、その見下ろす様に距離を取ろうと後ずさる。 手が、ドアノブから離れてしまう。 その代わりに君との距離は得れた。 とはいえ、奥に通ずるまでの廊下では壁はそう遠くも無く。 これ以上下がることを許されないように壁は背とくっ付いた。 「…よ、けいな……お節介、だ。迷惑だ。鬱陶、しい……」 今度は表情ではなく言葉にする。 その間両手は胸元の前で組まれ、視線が君から外された。 真っ直ぐだった姿勢は壁に付いたことで膝は軽く折れ、君との身長差が更に増す。 舌が痺れる。…これは、なんだっけ。 (-38) 2022/02/16(Wed) 0:33:47 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「死を忌むか。君は」 意図は十分伝わった。 「君は罪だけ見れば死も祭りのように楽しめるのかと思っていた。 まったく逆か。まともな感性でこんな場所に来てしまって、苦労しているだろう」 こんな場所、とは監獄のことでも、宴のことでもある。 今まさに決着もつこうとしている。あなたが嫌がる結果が出そうだ。 (-40) 2022/02/16(Wed) 0:42:10 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「……、死ぬのは……ソイツが望んだビッグなラストステージじゃないと、俺が納得できない……」 この男は……死を伝説の始まりの目標として捉えているから。 いつもの威勢は無い。ただただ小さく呟いて。 「…………どこにいても同じだ。どこにいても変わらない。人間も、音も、何もかも、……、……アイツ!!!」 アルレシャが拳銃を出す頃だろうか。 中継画面を食い入るように見る。心配の滲む顔。 だってアレは…… 「…………ンンン! 俺、見れないかも!!」 あっ!めちゃくちゃ目瞑ってる!!!! (-47) 2022/02/16(Wed) 1:11:06 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「……その答えで、十分だ。今は」 もし笑顔というものが得意であれば、今口角を上げていただろう。実際は怖じない濃紺の瞳で見返すのみだが。 「理由だけ説明しておこう。今は『種蒔き』をしているに過ぎない。君の長い人生からすれば俺が収監されてからの期間など根も出ないほどだ。そんな期間で考えられる事といえば……この宴は、普段よりも会話の監視が緩く"提案"がしやすいという事だけだ。 君に全く興味がない訳でないならそれで良い。それが確認したかった。いずれまた話をさせてくれ」 今この無礼講で何か起こす訳ではない。これはもっと先の話だ。それ以上の考えは話さない。 少しだけ間を空けて、今考えつく報酬の話もしておく。 「俺は、仲間集めが得意だ。能力については話した通り。抑制さえなければ君の為に百でも千でも捜索隊を作れる」 (-48) 2022/02/16(Wed) 1:11:20 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア逃げ場がないあなたを追い詰めるように、歩みを進める。ドアはもう閉まってしまった。 「迷惑は承知の上だが。もうどこかに無理矢理連れて行こうとは思っていない。君が逃げる必要はない」 手を伸ばせばあなたに届く距離で、足を止める。あなたにはこの足先だけが見えているだろうか。 今……あなたの頭に触れれば。テンガンが知りたい事は分かる。この能力で。 「疑問だ。君は凶悪な犯罪者には見えない。あそこまで厳重に封じられていた理由も分からない。なぜ……この無礼講に参加しているかも」 しかし今はあなたの口から情報が得られることを選んだ。目が合わずとも、ここにどんな差があっても。 (-53) 2022/02/16(Wed) 1:36:09 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「ビッグなラストステージ」 中継とあなたに交互に目を向けながら復唱。 「……成程。では俺がよくよく見ておこう」 目ガン開き……というほどでもなかった。いつも通り。 「とはいえ、彼らは十分楽しそうではないか。どんな結果であれ、どちらが死ぬことになったとしても、最後は笑って健闘を称え合えるくらいには生き生きしているように見える。 君はそういうのも嫌いか……単純に人が傷つく場面が苦手か?」 (-54) 2022/02/16(Wed) 1:53:17 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン復唱には短く「ン!」と返す。そう!と同じ響きの音で。 目を瞑った次に両手で顔を覆いはしたものの、やはり気になるようで指の隙間からチラチラと見てしまっている。 「……楽しそうなのは分かるよ、そういう音がするから……ンン、嫌いとか、ニガテとかは……わかんないけど、たぶん俺が止めたくなちゃう、から…………、ぁ」 男のこの言動は全て心配から来るものだ。 その場にいたらきっと手を出してしまうと理解している。 けれど、二人から楽しんでいる音がするのもまた事実。 ……そうこうしている間に、試合も終わってしまったが。 (-59) 2022/02/16(Wed) 2:23:33 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス元気な肯定だ。よろしい。頷き、ではあなたにとっての『ビッグなラストステージ』とはどんなものか考えながら。 「終わったな。相打ちか……どちらが勝つか賭けていても意味がなかったな」 「さて。看守2人がいなくなったが。今なら何をやっても怒られないんじゃないか」 などとあなたに言う。 (-63) 2022/02/16(Wed) 2:50:18 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン両の手はギターを抱きしめたままに。あなたの"終わったな"の声があった後もしばらくは黙って画面を見つめていただろう。少しの空白の時間。 「……! んっと、えっと? ……例えば?」 首を傾げている。何をやっても怒られない、までは理解できたが、何をするかまではよく分かってないご様子だ。 師匠、一体何をするんですか!? (-65) 2022/02/16(Wed) 2:55:06 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「最大の音量で好きなだけ鳴らせる」 実のところ、あなたの演奏は聞き逃しているし。 「ポルクス。君は全力の演奏を既にやってしまったんだったか? まだ俺は聞いていないんだが。 気晴らしにもなるだろう」 「合いの手が必要であれば……俺も大きな音が鳴る玩具で参加しよう」 見せるのじゃ、おぬしの全力を。 (-68) 2022/02/16(Wed) 3:03:43 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「…………!!!!!」 あ、めちゃくちゃ反応してる。 「……ンン! あれはまだ全力じゃない!! でもアンタが聞きたいってーンなら俺は演るぜ!!」 あっこれはやっちまうやつだな。 「じゃあ一緒に演奏会しよ!!!!!!」 ガシッ。 あなたを掴みます。ギターは光の速さで背負った。 一緒に演る気満々の男です。逃がしやしないでしょう。 死なば諸共ですよ、ねっ師匠。 (-74) 2022/02/16(Wed) 3:13:57 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「よし」 何が? 「まあ待て、俺が使うものを申請……よし。では会場へ行くか。 楽しみだな」 この後何が起こるんだろう!ワクワク!なんて顔はまったくしていないが、普通についていってしまう。 やるぞい!暴動! (-75) 2022/02/16(Wed) 3:18:06 |
テンガンは、ボルトアクション式ショットガンを申請した。 (a23) 2022/02/16(Wed) 3:20:25 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「ヤハ〜〜〜〜!!!!」 あなたが 物騒な物を 申請している間にギターを構える。大音量で鳴らしながら練り歩くつもりらしい。音やばそう。 そのままあなたと共に大音響パレードに乗り出していくでしょう。 行くぜっ師匠! (-78) 2022/02/16(Wed) 3:24:04 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン/* ごめんなさい!!!!確定ロール的に連れて来たことにしちゃった!!!!!師匠がやりたい事とかあれば勿論このバカの元から離れて好き勝手しちゃっていいので、よろしくお願いいたしますね!(?) (-81) 2022/02/16(Wed) 3:33:37 |
【人】 蒐集家 テンガン「耳がイカれそうだ」 バンッ キン バンッ キン 一緒に演奏会することを約束してしまったので、 テンガンはショットガンの発砲音と薬莢を排出する動作で演奏に参加している。楽器はこれしか使うことができない。散弾ではなくスラッグ弾で、撃った弾は壁や天上にめり込むので跳弾しない。安心。 (24) 2022/02/16(Wed) 3:36:20 |
テンガンは、リズム感がない。 (a29) 2022/02/16(Wed) 3:43:05 |
【人】 蒐集家 テンガン「参加するといい」 バンッ キン 耳がイカれているので声も大きくなっている。後で治療を受けなければいけない。 「それにしても何故ポルクス本人は平気なんだ。謎が増えるばかりだ」 (27) 2022/02/16(Wed) 3:50:38 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――――――……Protect」 あなただけには聞こえる。 否、あなただけにしか聞こえないようにした。 それはあなたの耳の中へと直接語りかける。 直接、至近距離で演奏されているハズの音響が、 辛くない程度の響きになるはずだ。 でももう耳イカれちゃったんだっけ。手遅れだったかもしれん。すまん師匠。 (-88) 2022/02/16(Wed) 3:58:47 |
テンガンは、誰が何を? (a36) 2022/02/16(Wed) 3:58:47 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「……うん?」 耳はイカれてはいるのだが、 聴こえ方が変わったことは分かった。「成程。ただただ大音量が平気という訳ではなかったのか。不思議なカラクリだな」 いいよ弟子。暴動とは痛みを伴うものだ。 (-91) 2022/02/16(Wed) 4:04:36 |
テンガンは、耳が若干まともになった。 (a43) 2022/02/16(Wed) 4:06:49 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン これはあなたにとって都合のいいどこかのタイミング、端末を閲覧するだけの僅かな時間があれば発生した出来事だろう。 あなたの端末へ一件のメッセージが届く。送信者はブラッディ寝物語を楽しんでいた例の看守。 『テンガン。処刑先について二点提案があるんだけど』 『一点目。俺とラサルハグはまだ残しておいてくれない? 俺達多分二人とも、後回しにしたほうが面白いし……』 『二点目。こっちは無理にとは、……いや』 二点目を消そうとして、消す前にうっかり送信してしまったかのような文章だった。 (-93) 2022/02/16(Wed) 4:11:59 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――……俺、此処に来る前は耳が聞こえなかったから平気だっただけなんだけどね」 口は動かしている。が、この声はあなたにしか聞こえない。 さっきと同じ要領で 声を直接耳へ届けて 話を続けていく。「――――……ここに来てからは治っちゃったから、いつもProtectかけてるんだ。アンタにもやるの忘れてたな、ゴメン!」 ありがとう師匠。弟子は嬉しそうです。 (-95) 2022/02/16(Wed) 4:15:21 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナードさっと目を通す。比較的早めに送る返信がこれだ。 『二点目を聞いたら考える』 『悩むくらいならさっさと言ってしまえ』 (-96) 2022/02/16(Wed) 4:16:29 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『了解。それじゃあ言うね』 『二点目。 やる気もないくせにタダ乗りしようって奴等 から落としたい。無理にとは言わないが乗ってくれると嬉しい』 (-98) 2022/02/16(Wed) 4:20:40 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「耳が……ここに来てからか。では、ここは君にとってはそこまで監獄でもないのだろうか」 こちらの声は直接発しているが、銃声がクソうるせぇので他人に声の方は届かないだろう。多分。 「問題ない。後で治療を受ければいいと早く言わなかったのは俺だ」 (-99) 2022/02/16(Wed) 4:26:01 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード「ふむ。それは」 返信。 『いい選定基準だ。ありがとう』 『誰を選んでも惹かれるものがあり悩んでいた。 殺したい人間はおらず、殺しに参加する予定の人間ということで間違いないか?』 (-102) 2022/02/16(Wed) 4:35:24 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――……俺、別に耳が聞こえるようになって良かった〜なんて思ってないよ」 ちょっと拗ねた感じの言い方だ。 表情もちょっとだけム……としていたかもしれない。 クソうるせェ中で正確に音を届け続けている……男!! 「――――……なんだー……アンタ意外といい奴なんだな!!!!」 最後の方はちょっとうるさかったかもしれん。 (-104) 2022/02/16(Wed) 4:39:14 |
【人】 蒐集家 テンガンバンッ キン 「十分撃ったな。もういいか」 急にやめた。感覚を取り戻すためもあったので。 「壁が穴だらけになったな。いい見栄えだ。では、おやすみ」 (43) 2022/02/16(Wed) 4:42:14 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『どういたしまして!』 『そうだね、……うーん、今ちょっと悩み始めちゃったな』 少しの間を置いて。 『最初はさ、 死にたくない殺したくない、なのにゲームに参加して無礼講の恩恵だけ享受しようとしている奴等 を先に殺したいと思っていたんだけど』 『君の言う通り、 殺したい人間がいないのに殺しに参加する予定の奴等 も死んでほしくなってきちゃったな』 『君はどちらを先に殺したい?』 (-106) 2022/02/16(Wed) 4:45:41 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『そちらか。確かにそれもそうだ。 無礼講だけ楽しもうとしている人間なら逃げ回って貰うのが楽しそうだ。 殺す気がある人間ならば武器を持たせて狩るのが楽しそうだと思う』 数分の間を開けて。 『君と俺の認識の差もありそうだな。誰がどちらに当てはまるのか。具体的な名前を出してもいいか』 (-131) 2022/02/16(Wed) 12:40:28 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『あはは、君は話が通じるから気が楽でいいや。 無事殺しきれれば殺る気な奴等ばかりが残るはずだし、きっと面白くなるよ』 『オッケー、俺の主観かつ認識範囲内での判断だけど一先ずリストアップするね。 君の認識と齟齬がある分については指摘を入れてほしいし、君の中で殺害や生存を優先したい人がいればそれも教えてほしい』 数分後、メモ書き程度のリストがあなたのもとへ。 【判断保留中】 アルレシャ、シトゥラ【逃げ回ってもらいたい】 ポルクス、ムルイジ、シェルタン【武器持たせて狩りたい】 クロノ【生かしておく必要がありそう】 エルナト、ロベリア、スピカ【残しておきたい】 ナフ、ラサルハグ、テンガン、バーナード『エルナト達は役職候補だから一旦残すかな程度。 ナフはどうしても吊り先に悩んだら吊ってもいいけど、この話に乗ってくれそうなら残しておきたいくらい?』 (-135) 2022/02/16(Wed) 16:12:10 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「成程。じっくりと時間を掛けて、という訳ですか。 ……良いでしょう、貴方の意図は分かりました。充分に根を張って土台を整え、実らせ、僕を頷かせるに相応しいと思ったなら。また相談に来てください」 さて、もっと先の話にどの様に君の蒔いた種が実るのか。それはお互いに今知ることは無いだろう。 「……、…………。あれから300年も経っているんだ。生きているかどうかすらも分からない。そもそも母様が、あの子が死んだのを隠した可能性だって、……。 いや、うん。……それは、実際に貴方の作戦に乗る事になったら。その時にまた考えさせてください。」 (-136) 2022/02/16(Wed) 16:59:08 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガンドアが閉まり、明かりが遠ざかる。 嫌だ。踏み込むな……触れるな。 小さな子供のように首を横に振る。 君に何が分かるんだ。何も知らないくせに。 理解をしようとするな。誰が教えてやるものか。 ボクを知って何になる? メリットなんかないだろう。 「…し、 た が、しび、れて ……。思い、だ せ な、い……。たい、せつ な …、とくべ、つ な……」違う。 問われているのはこんなことでは。違う、違う違う。思考が上手く、嫌なんだ。 君を映さない、映そうとしない翡翠色の瞳が揺れる。 見破らないで。その真っ直ぐな瞳が恐い。 「…… な、 んで 」胸の前から手は動き、瞳を覆うように顔を隠す。 嘘をつけ、つき続けろ。終わりまで、ボクは 君 を。「 ――……知りたがる、ん…、だよ 」どうしてこんな奴に、弱みを見せてしまったんだ。 こんなつもりじゃなかったんだ、…嘘じゃない。 (-161) 2022/02/16(Wed) 21:06:28 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「……そうなのか。欠けていたものが戻った時嬉しく思うのは皆同じかと思っていた」 こうなってくるとこちらの声が正確に届いているのか怪しい。届いているのだろうか……。 「意外と。俺はいい人だ」 主張しておく。もちろんまったく自分ではいい人などと思っていない。うるさくても文句がないくらいしかいいところがない。 (-175) 2022/02/16(Wed) 22:09:46 |
テンガンは、耳を治療してきた。 (a70) 2022/02/16(Wed) 22:10:34 |
テンガンは、自分の辛さ耐性を思い出してみる。5だ。 (a86) 2022/02/16(Wed) 22:31:39 |
テンガンは、耐性に関する数値が必ず5になるのかもしれない。酒もこうだった。 (a88) 2022/02/16(Wed) 22:32:20 |
テンガンは、黙っていれば分からない。 (a95) 2022/02/16(Wed) 22:38:32 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『ツッコミが必要だったか。看守の癖にこのような提案をするな。 俺には得しかないが』 『どうも。これを元に希望を言わせて貰えば、ポルクスは残っていてほしい。順番が中々来なければまともに怯えてくれそうだからな』 『ムルイジ、シェルタンに関しては同意見。順番待ちの間も怯えがなさそうだ。 武器を持たせる枠にはクロノの他にシトゥラも加えたい。彼は今後殺意が芽生えることもなさそうだ』 『アルレシャは今後やる気を見せなければ、といったところか』 『すると……2日目の投票対象としては、華のありそうなクロノか、逃げるのが上手そうなムルイジがいいな』 (-189) 2022/02/16(Wed) 22:56:55 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン頷く。どちらに対しても。 時が経つ内に『もしかしたら』が膨らみ、十分な報酬として機能すれば万々歳。不要と判断されれば、それはまたその時だ。 「今回の無礼講はお互い普通に楽しもう。 君はまだ殺したい相手はいないのか」 (-191) 2022/02/16(Wed) 23:11:08 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『 看守だからこそ だよ。殺る気があるのにここに来れなかった囚人達のことを思えばこそ、他人事な人間は見せしめにしなくっちゃあ!』『面白くないことするなよ、ってね。』 『ほうほう、なるほどね。それじゃあポルクスは後回しにして……シトゥラは武器持たせて狩りたい枠に。それからアルレシャはやる気次第ってことで』 【今後のやる気次第】 アルレシャ【逃げ回ってもらいたい】 ムルイジ>シェルタン>ポルクス【武器持たせて狩りたい】 クロノ、シトゥラ【生かしておく必要がありそう】 エルナト、ロベリア、スピカ【残しておきたい】 ナフ、ラサルハグ、テンガン、バーナード『こんな感じかな。クロノかムルイジか……』 『 2日目の投票対象、ムルイジでどう? 』 (-195) 2022/02/16(Wed) 23:21:14 |
【赤】 蒐集家 テンガン「どうも。では俺も改めて、良い殺害方法の提案をありがとう」 「襲撃したい相手ならば現時点ではポルクスだな。兎でないことを祈っている。 処刑は悩んでいる。 こちらはもう少し絞れてから言おうと思う」 (*2) 2022/02/16(Wed) 23:21:39 |
【赤】 蒐集家 テンガン「俺が行くつもりだ。寧ろ君が行きたがったらどうしようかと思っていた。その通り、処刑で選ばれてしまっても困る。 このまま定刻まで希望がなければ俺に任せて欲しい」 「ただ、抵抗された結果俺が失敗したらミラージュ、君にトドメを頼むことになると思うが。極力それは無いよう務める」 (*6) 2022/02/16(Wed) 23:44:59 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアこれは……どのような反応なのだろうか。 恐怖?恐れ?混乱?会話が噛み合っていないことは確かだ。 利き手、右の手袋を外す。 「俺は君のことは、嫌いではないからだ」 能力の全てが開放されている時なら、もっとこの場は楽だった。思う存分全てを見て、その記憶を消して終わりにできただろう。 あなたの背へ手をやろうとして壁に阻まれ、ほぼ肩へ右手を置く。落ち着かせようとする時、よくこのような行動をするものだ。 「だから気になっている。大した理由でなく申し訳ないが。 ……今日は君の話を聞くことは諦めたほうがいいか」 諦めるとは言わず、わざわざ問いかけて、まだその場に立ち続けている。 (-209) 2022/02/17(Thu) 0:07:15 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『物は言いようだな』 『分かった。では……現在確定で票を合わせているのは君とラサルハグか?君達は大体予想がつくが』 『 ムルイジで異論はない。 見せしめとしてならば静かな者からの方がいいだろう』『ナフへの誘いは既に行っているか?』 (-212) 2022/02/17(Thu) 0:49:14 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『物は言いよう、馬鹿と鋏は使いよう、ってね』 『それじゃあ投票は ムルイジに。 俺は投票済だよ』『実はねえ、俺まだラサルハグにもナフにも話を振ってないんだよね。まあラサルハグは俺の従僕だし言うことは聞くよ』 『ナフのほう、テンガンから連絡取る?それとも俺が聞き回って分かりやすく隠れ蓑になろうか?』 ヘイトを稼ぐのが自分の役割だと言いたげな口ぶりだ。 (-213) 2022/02/17(Thu) 0:54:20 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『随分仲のいい事だ。君達は。同類同士なのかな。 では俺もこれから』 『折角なら俺から。彼とはまだあまり話したことがない。 機会を貰っても?』 『それと、君の名前は出した方が都合がいいか?』 あなたの提案を、"そうなりたい"ものだと解釈した。この看守は自分の得にならないことをわざわざ行わないだろう。 (-214) 2022/02/17(Thu) 1:05:16 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『まあそうだね、俺とラサルハグは同類だ。恐らく君も俺達と近いんじゃない?完全に同じとは言わないけどこちら側でしょう?』 『もちろんオッケー、ナフへの連絡は任せたよ』 『都合がいいかは分からないけど出してほしいかも?俺存外君のこと気に入ってるからさ、君にヘイト集まって吊られるのは勿体ないかなって思ってるんだ』 サンドバッグになる可能性も踏まえてこの場に来ている看守だからこそ、役割を躊躇わないし喜んで引き受ける。 (-218) 2022/02/17(Thu) 1:20:34 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『考える事まで近いらしい。ラサルハグにも同じようなことを言われた。彼の言葉を借りるなら"異端同士"ということだな』 『そういう意味か。なら先ずは出さずに上手くやろう。その方が面白そうだからな。 折角のゲームだ。俺も出来れば最後の方まで残りたいとは思っている。君もすぐに死なないよう気をつけてくれ』 (-224) 2022/02/17(Thu) 1:38:30 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ「ゲームのことで話がある」 あなたが1人で行動している時。周囲に誰もいない時。 単刀直入に、あなたに話しかける。まずは短く。 「票を合わせる協力者ができた。君にも協力して欲しい」 (-227) 2022/02/17(Thu) 1:44:34 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガンボクが嫌いじゃない。…それは知らないからだ。 だから気になっていると、そう言っているんだろう。 「 …るさい、うるさ、い 」頭の中に響く誰かの声にそんな言葉を零す。 知らない、知りたくない。理解されたくない。 ならば何故、扉を閉めずに接近を許したのか。 本当は 誰かに知って欲しい 、とか。肩に手が置かれたのだと気づいたのは少し時間が経ってから。じわりと広がる熱に、どこか懐かしさを覚えた。 顔を覆う手は外れ、視線は君とぶつかる。 「 どうして、嘘つきの味が しないんだ。 嘘であれば、嘘だと、嘘なら……良かったのに 」諦めてくれ。どうして留まる。 舌の感覚が戻り、思考が少しずつ正常に変わる。 「……な、 ら 、……先に 、君が語れ 、よ。人を知るなら、 まず ……自分を伝える、ことが…… 」嘲笑を吐き捨てようとして、ヒクリと喉が動いた。 今だけだ、こんなボクは。 弱みを見せたくない。…知られたくない。 ああ、どうして諦めろと言えないんだ。 そんな自分を、酷く滑稽に思えた。 (-228) 2022/02/17(Thu) 1:48:50 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――……俺には欠けてるのが当たり前だったんだもん……欠けてたとしても"音"があれば分かるから困ってないのに。急にはい!って渡されても……重いだけだよ……」 声はバッチリ届いているらしい。ちゃんと聞こえているよと言わんばかりにギターとシンバルと銃と銃と銃をBGMに声を届け続ける。 下手したら頭もイカれそうだなあの空間だと。 「――――……へんな奴ー……!!」 そして先程とは真逆の意見である。おかしげにからからと喉が鳴る。 自分ではそう思っていなさそうな"揺れ"を感じ取ったから出た言葉ではあるが。 (-229) 2022/02/17(Thu) 1:50:52 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『あはは!アイツもいいこと言うじゃん。楽しく遊ぼうね、テンガン』 『はーい了解、そのあたりの判断は君に任せるよ。 なかなか死にやすい位置な気もしないでもないけど、気を付けてみるよ』 『それじゃあ一先ずは、互いに3日目を迎えられることを願って』 (-231) 2022/02/17(Thu) 1:55:56 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガン「ん、いいよ。」 何とも軽く肯定したなら、詳細を聞くまでもなくその場で端末を操作して、君への票先委任申請を済ませる。 サクッとそれを済ませてから、言葉を繋ぐ。 「ま、オレの気が向いてる間はね。 ……何か面白いことを思い付いたかい?」 この先も票を求めるなら、この気を惹いてみせろと要求する。 (-232) 2022/02/17(Thu) 1:56:44 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「……難しい要望だな」 あなたは"どちら"か分からない。手袋を外した手には握られた跡がまだ残っている。正義を自称する少女の、地雷を踏んで試してみたときの跡。 自分の話は罪と切っても切り離せないところにある。これがあなたにとっても地雷なら面倒なことになるが。 「俺が最も好むのは、人を傷つけ、物を壊す行為だ。これが楽しいと気づいた時から様々な犯罪を試し続けている。勿論どれも楽しかった。今後もずっと辞めることはないだろう。俺はそういう人間だ。別に悪いとも思っていない」 数秒迷ったものの、結局は正直に話す。もしあなたが真逆の人間であるならただ敵対するだけ。それだけだ。 もしあなたが言葉でも表情でも声でもない所からなにかを感じることができるのなら、僅かな違和感があるはずだ。 「そして」 「こんな監獄からは、さっさと出たいと思っている」 半分は嘘だ。『こんな監獄』のことはそこそこ気に入っていて、出たいと思っているのは本当。置いた手は退けないまま。 「君はどうなんだ。この監獄にずっといたいのか」 (-239) 2022/02/17(Thu) 2:25:57 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「困っていない。困っていないならそうなのか。それもそうだな……君は、そういう力を持っているなら」 自身は欠陥がなくなり良かった、と思っている側の人間だ。そのため少々意外に思いながら バンバンバンバン。 ギターとシンバルと銃と銃と銃は本当にうるさい。 頭ももうイカれているかもしれない。 「変か良いのかどっちなんだ」 やはり淡々とした口調で返すのだった。 (-245) 2022/02/17(Thu) 2:42:09 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『ああ、楽しみだな。君にも面白い事ができるといいんだが』 『 ちなみに今回に限ってはナフも協力してくれるようだ。 今後については要相談。では』 ド早く協力を得られている。 (-246) 2022/02/17(Thu) 2:45:11 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン話が切り替われば、何事も無かったかのように。 「そうですね。普通に、好きな事を好きにやりましょう。 殺したい相手は……今の所は特に。最初は特に材料が少なく、迷う所ですね。そちらは?」 (-247) 2022/02/17(Thu) 2:46:13 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ「決断が早いな。助かるが」 流石のテンガンも驚……いている様子はないが、驚いている。 「ああ。投票によって殺し合うことに肯定的、あるいは殺したい特定の人間がいる者が多く残るようにしたい。 惰性や便乗で処刑が行われないよう、というのが方針だ。 今回の投票先については後程あちらでも話す。俺に協力者がいることは伏せるつもりだ」 ここから先は"あなたへ個人的に"話した理由。 「俺の方針としては、いずれアルレシャが投票を集めるよう仕向けたい。一度も仕事をせずに死んで欲しくはないから早くても4日目あたりか。 だから君だけに話した。その時協力して貰いたいからな」 「そして、今すぐ俺の思惑をバラすなど"つまらない"ことは君は行わないかと思っている。違うか?」 逆に言えば"面白い"タイミングが訪れたならバラしてもいい、ということだが。 (-254) 2022/02/17(Thu) 3:03:10 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「俺は候補の時点では何人かいたが。 だが、今回の投票先は提出済だ。恐らく変えないだろうな」 それが誰か、は言わず。 (-258) 2022/02/17(Thu) 3:14:40 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガン「ふふ。そう、これは娯楽だからね。楽しい方がいい。 そういう意味では君に信を置いているからね。」 端末を仕舞い込みながら微笑む。 それは君という囚人の情報に基づくものであり、提案を十全に実現してみせた実績に裏付けられたもの。 「あちらでの舵取りは任せよう。上手く合わせてみせるさ。」 それはこの先へ協力するという意思の表明であり。 同僚へ向けられた害意の容認であり。 君という人間が抱える欲への期待であり。 「楽しいことは好きだからね。 さて、アルレシャが何を“歓んで”くれるか、考えておこうかな。」 血色を透かす瞳の色を深めた。 (-261) 2022/02/17(Thu) 3:25:15 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ「見当違いでないなら良かった。 楽しい無礼講にしたいものだな」 もしすぐに報告されていたら、少々面倒だ。まだ殺したい相手を一人も殺せていないのに。 「分かった。……ミスをしないように気をつける」 本当にね。 「それについては君のほうが理解しているだろうな、仲のいい看守同士。彼女は俺には全く自分の情報を漏らしてくれない」 (-264) 2022/02/17(Thu) 3:41:48 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 蒐集家 テンガン「ん、肩透かしはゴメンだよ。」 本当にね。ミスは気をつけてね……の顔。 「オレは暫くは動かないから……それまでは精々仲良くしたいところだね。」 その票合わせに“まだ”己を入れない方が面白いだろうと暗に告げたなら後は口を閉じる。 同僚を害することに躊躇いはないが、情報については話が別だからね。 あくまで囚人の君にくれてやる気はない。 まだ話したいことがあるなら喜んで喋り相手になるし、君が用件を済ませて満足した様子なら微笑んだまま見送るだろう。 (-266) 2022/02/17(Thu) 3:53:55 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――……ンン? うん、そう、俺は困ってなかったから。……、? アンタはそうじゃな――」 "意外"その揺れを感じ取って疑問符が浮かんだものの バンバンバンバン に思考を阻害された。釣られるようにしてギターがギャンギャンギャンギャン! 今度聞いてみるかあ……アッ(察し) 「――――……ッハハ!! どっちもー!!」 変だけど良い奴、とのことです。 まあこの後すぐに置いてかれるんですけれど…… (-269) 2022/02/17(Thu) 5:22:23 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「……ふむ。 相手に寄っては手を……いえ。票を貸しても構いませんが、その相手は内密です?」 (-277) 2022/02/17(Thu) 11:57:36 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 憐憫聖贖 ナフ頷く。 「ではまたの機会に。 君からも面白い話が聞けそうだ。次はゆっくり話をしたい」 一旦ここで話を切り、ネタができたらまた話しかけるつもりだ。 今回はこの要件だけで去っただろう。 (-288) 2022/02/17(Thu) 15:21:18 |
【赤】 蒐集家 テンガン「さて。投票先の希望が固まった。だから伝えに来た」 「俺の希望は ムルイジ だ。差し支えなければここに票を合わせて貰えると嬉しい」 (*8) 2022/02/17(Thu) 15:29:40 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス「どうも君の俺への評価がおかしなことになった気がするな……まあいい。 俺も君のことは多少分かった。今日はこれで十分だ。また今度宜しく頼む」 そして、 『十分撃ったな。もういいか』 に繋がり、さっさと寝てしまうんですねぇ。またね。 (-290) 2022/02/17(Thu) 15:38:25 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「……どうだろうか。君が票を貸すような人物であるかどうか」 少々考え込んでから。 「おまじない代わりに『口外しないでくれ』と伝えておこうか。 ムルイジだ。 理由としては、ゲームの進行上、残っていた方が面白い役ではなさそうなのが1つ」結果、まだこだわりがないのなら票を貰える可能性もあるか、と判断。特に親密そうには見えなかったのもある。 「一番の理由は、処刑の場で目的を与えてみたいからだ。少々話した程度ではあるが、彼はどうも……様々な面での意欲が無い。放っておけば今後も無礼講だというのに平和に過ごしてしまいそうなくらいには。 それでは面白くない。投票で彼が選ばれてくれた場合は頼もうと思っている。逃げ回るように。 頷いてくれるかは分からないが」 恐らく理由も聞かれるだろうと一息に話した。 (-294) 2022/02/17(Thu) 16:17:27 |
【赤】 蒐集家 テンガン「すんなりと承諾ありがとう」 「目安になるか怪しいが……ポルクスについてはざっくり言ってしまえば気に入ったから。ムルイジはやる気を出してほしいから、になる」 「一応、ゲームの進行上、残っていた方が面白い役ではないだろうと思った中から選びはしたが。別に隠す理由はないな」 (*10) 2022/02/17(Thu) 16:44:38 |
テンガンは、食事の後、うろうろと歩き回っている。 (a127) 2022/02/17(Thu) 16:46:17 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「そこは『しませんよ』と言って信じてもらうしかありませんね。 ………。ふむ、ムルイジ君ですか」 君が想定した通り。相手を答えられれば、聞けるならば理由も訊ねるつもりだった。 なので、先に言って貰えるのは有難い。 「理由に付いても有難うございます。 貸すか貸さないかは……此方でもう少し考えさせて頂きますが。実際に彼が処刑に選ばれた場合は、少しでも生存意欲が掻き立てられる様な方法を選ぼうと思います、ええ。」 (-304) 2022/02/17(Thu) 19:09:50 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「――――……えーおかしい? アンタの方がおかしくて面白……えっよろしく……? え?」 キョド……になっていたが"もういいか"でやっと理解をした。おやすみを言われるまではプロ根性(?)で弾き続けていたけれど。 それからクソデカ 『……あーっ!!帰るの!?!?』 に繋がって物騒演奏会は終了しましたとさ。またね師匠! (-314) 2022/02/17(Thu) 19:52:13 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン視線だけが肩に触れる手に向かう。握られた跡……どうせロクでもないことをしたんだろう。 そうまでして他者を知りたいか。 君の言葉を黙って聞きながら、さまよう両手は落ちた。 だらりと垂らした手は君へ向かうことは無い。瞳が迷うように揺れ動く。口は幾度か開閉を繰り返していた。 《秘匿開示》 君は"共感覚"というものを知っているだろうか。 言葉に色を、音を形を、様々を感じる第六感に繋がるもの。 囚人は他者の言葉等に 味を感じる ようだ。それこそが異能力とは別に得ているものとなる。 故に人が多い場所を嫌うが、監獄内でもここでも安息の地など無い。 息を深く吸って、心を落ち着けるように呼吸を促す。 先程よりも落ち着きを取り戻しているように見えるだろう。 「…今の、言葉は……何処から何処までが、本音だ。いや、本音の中に何か、……何を」 どう問いかければいいかが分からない。言葉がまごついて君に上手く理解ができるかどうか。 「ボク、は……」 問いかけに言葉が詰まる。まだ君に対する問いの仕方を考えている途中なのに。 「………ここから出ても、何 も無い、から 」だから出たいだとかずっと居たいだとかそういうものでは無くて。ただ、 君 の罪はボクが抱えると決めただけ。それ以上の、その先を何も、何一つだって考えないままに。 「 …ずっとあの人達の為だけに生きてきたんだ。どうしたいかなんて…… 」 (-316) 2022/02/17(Thu) 19:59:21 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「まあ、即答できることではないな。1人に1票だ。 君の気が向くことを祈っている」 これで今のところは会話を終わりにしよう、と立ち上がった。 「君も。今回は無理だが……明日、明後日の投票で票が欲しくなれば連絡してくれ。善処する」 そのまま他になにもなければ部屋を出ていくだろう。 (-317) 2022/02/17(Thu) 20:06:44 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン「ええ。その時はまた、お声掛けいたしますね。」 特に引き留める事も無く、君が椅子を立ち部屋を出て行くのを見送る。 一方こちらはもう少しここに留まるつもりの様だ。 (-321) 2022/02/17(Thu) 20:13:48 |
テンガンは、「好きにした結果ここに集まっているのでは」集まった。 (a142) 2022/02/17(Thu) 20:14:00 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「ない。ないと来たか」 迷うような様子を見て、息を吐く。 幸い落ち着きはしたようだ。する、と滑らせるように肩から手を離し、あなたの隣の壁へ背を預けた。 あなたに影を落としていた体は正面から退き、遮るものはなくなった。あなたはもう好きにここから離れられる。 「では一度考えてみてくれ。待つ。 例えば、拘束されることのない人生について。……それと俺の言った事はすべて本当だが」 今度はどこにも違和感はないだろう。 あの人達とは、と聞こうかとも思ったが。そう重ねて問うのはあなたには早すぎるかもしれない。 本当に待つつもりで、暫く黙っている。 (-330) 2022/02/17(Thu) 20:49:16 |
【人】 蒐集家 テンガン「今回は……任せるか……」 いい音楽が鳴っているので運試しの時間とする。 補給用輸血パックvilと、ホットドッグfoodと、コーラdrink。 (149) 2022/02/17(Thu) 21:29:12 |
【人】 蒐集家 テンガン「ふむ……」 輸血パックだ。 ファーストフードな食事を早速口に入れながら輸血パックと睨み合う。 どこでどのように撒くべきか…… (150) 2022/02/17(Thu) 21:33:26 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「暇なら丁度良かった。どこがいいか……、どうせならトレーニングルームにでも行かないか。 まだ使い方の確認をしていない。雑談ついでに」 (-348) 2022/02/17(Thu) 22:19:10 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「良いですね、トレーニングルームの講座なら聞いておりましたし少しはお力になれるかと。 気が向いたら体を動かしても良いかもしれませんしね」 そうと決まれば、とトレーニングルームへ向けてゆるりと歩を進めるだろう。 (-351) 2022/02/17(Thu) 22:24:35 |
テンガンは、シトゥラに聞かれていなかったらシトゥラの部屋の前に撒きたかった。 (a159) 2022/02/17(Thu) 22:34:40 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「そうか。俺も聞けていればな……そこまで込み入った操作はないと予想しているが」 テンガンは歩くのが少々早い。 トレーニングルームへ着けば、まっさらな部屋に用はないので操作盤へと近づいた。 「これだろう。地形は何がある?」 とあなたに聞きながら操作する。あなたに出してみたい地形があればそのように操作するだろう。 (-356) 2022/02/17(Thu) 22:41:56 |
【人】 蒐集家 テンガン「ラサルハグ、食えるか?あの砕けた看守長にかけるとそれらしいと思うが。 俺はそんなものは食いたくない」 やるなら犯人が分からないようひっそり行うべきだなと思った。 うるさいシトゥラもいることだし。 (169) 2022/02/17(Thu) 22:45:29 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン肩から手が離れれば、囚人はズルズルと廊下に座り込む。 好きに離れるも何もここは自分の部屋なのに。 「 考える、何を。…考えて何になる。 拘束が無い人生? …知らない、そんなもの。 自由になったところでボクは 変われない 。………ひとりで、生きる方法が 」――…分からない。ずっと縛られてきたから。 何もかもを捨てられ、好き勝手に持ち上げ巫覡とする。 そうして都合良く扱って自分に苦痛を齎した。 なのに、文句さえも言えない。生かされていたから、あの空間に。 君に抱いた違和感が消し飛ぶ程に問いについて深く考え込む。 俯いて丸くなるその様は小さな1人のニンゲンでしかない。 「 …ボクが、ボクは、食べてしまったから。 罪と共に、大切な、あの……。 その先なんて何も考えず、だから 」小さな唸り声を上げ左手を首へ、掻き毟るように指先を動かし爪が柔らかな皮膚に線を付ける。 「……君、は……どうして、人を傷つけることを、楽しむ。 何故、楽しいと感じるんだ………」 ものを壊す事も。罪を罪だと思わないその心も。 きっと囚人には理解が出来ないのだろう。 それでも、問いかけることを止められなかった。 無礼講への自主参加を決めたものとは思えない問いだと理解していながら。 (-358) 2022/02/17(Thu) 22:49:19 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン貴方より少し遅れてトレーニングルームの操作盤へ近寄れば、時折指をさして示しながら説明していく。 「地形でしたらある程度のものはなんでも生成できるようですよ。森や砂浜、草原等自然のものから…廃墟やら戦場まで。 ええと、ほら、此処のカスタマイズから。 ただ、あまりにも複雑であるとコストオーバーするようですが」 出してみたい地形を問われるのであれば泉のあるような…水辺を望むだろうか。水が生成されるのかを気にしているようだ。 (-359) 2022/02/17(Thu) 22:51:11 |
テンガンは、シトゥラは煩く、面白い。そういう存在だ。 (a167) 2022/02/17(Thu) 23:12:18 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「 さあ。考えたこともないならこういう事も言えないだろう。困るんだ。 ……変われない部分を変える必要はない。1人で生きろ、とも言っていない」 立ったままだと聞こえづらいだろう、と覗き込むように体を曲げて声を発する。 静かな自傷を眺めながら。 「何が『楽しい』かを学習させて貰った結果だ。最初はそのような感覚も持ち合わせていなかった。だが学習した結果、物を投げて壊し、汚し、小さな虫を潰すことを楽しむ心を理解できた。 最初はそんな小さなことから始めて、分かった。人に対して危害を加える方が余程 楽しい 」全く何の詰まりもなく答える。あなたには経緯も結果も理解できないことだろう。 ただ、あなたの感覚からして、 楽しい は普通こんな味だっただろうか?「それで……何を食べてしまったんだ?」 自分の話が済めばすぐあなたへの質問。予感があった。あなたの"核心"に迫るようなことだ、という。 (-370) 2022/02/17(Thu) 23:36:03 |
【人】 蒐集家 テンガン「本気でやるなら止めてきた看守など殺せば良いのは当たり前だが。 ただそれが血まみれチョコ作りなのはな」 労力と見合っていない。本気でそう思う。 「まあ、これは食べ物でないから無駄にしても構わないだろう」 パックにナイフで穴を開けて、放り投げる。床はびしゃびしゃ。 「無礼講らしさというのも難しい話だな。今は殺したい相手ができてもつい投票を利用しようとしてしまう。しかしそれで物足りなく感じる者がいるなら考え物だ」 (187) 2022/02/17(Thu) 23:58:00 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「ほう……ああ、問題なくできているように見えるな」 自然らしいものではなく、水路のある町を再現したものを選んだ。 適当に操作し、続いてダミーロボットも生成。入り組んだ建造物の間をロボットが動き回っている。 廃屋の再現ではないので景色としては美しい部類だろう。 「これで試し撃ちもできる、と。 君は銃は得意か?」 (-377) 2022/02/18(Fri) 0:03:30 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「…綺麗なものですね。手軽に旅行気分になれそうだ」 街並みを興味深そうに眺めていたが問われれば少し考えて。 貴方の前に手を差し出せばそこに意識を向ける。 1秒も立たぬ間に淡い光を伴って琥珀色の鋭利な結晶が生成され、ふわりと浮いているだろう。 「実は銃を扱った事はなくて。"コレ"を射出することで代用してしまうのですよね。」 (-378) 2022/02/18(Fri) 0:10:50 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「旅行ができない身分には有り難い設備と言える。 ……それは便利そうだ。そうやってすぐに出せてしまうのか。 銃は……こう」 狙撃銃を申請。 「……用意に時間がかかる。では、それを使って構わない。 平和的な遊びでもしていかないか。的はあそこに何体もいる」 時間内に何体倒せるか、が種目としては一番分かりやすいだろうか。 (-385) 2022/02/18(Fri) 0:25:37 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 壮図千万 ラサルハグ『元気が有り余っているな、反抗期』 出ていってから少し後、通信での連絡。 『シトゥラ看守は奇襲をお望みらしい。 やる気はあるか?』 (-387) 2022/02/18(Fri) 0:34:29 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「えぇ、弾丸代わり程度でしたらこの速度で」 銃の用意も興味津々といった様子で眺めて。 「なるほど、久しぶりに動くにも丁度よさそうですね。 …是非遊んでいきましょう。この後、力を使う事になるかもしれませんし」 乗った、と宣言すれば予備の結晶をいくつか生成して。僅かに目を細めて的の動きを見ている。 (-388) 2022/02/18(Fri) 0:35:21 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ届いた銃を確認する。装弾数は10発、自動装填されるタイプ。 手慣れた様子で準備をして。 「では……時間制、1分間でいいか。 ムルイジ、君からやるといい。俺が壊した的を数えていこう。 その次は俺がやる」 あなたが生成した結晶を見ながら。トレーニングルームの操作盤を見ればタイマーも空中に表示できるようだったので、そのようにした。 「君が動いたタイミングでこのタイマーも始めよう」 (-395) 2022/02/18(Fri) 0:45:19 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 蒐集家 テンガン──肺に溜まった煙を吐いた後、 通信音の響く端末をようやく取る。無論名前は見ていたし、 見ていたからからこそ、すぐ見なかったのだが。 『唐突すぎて答える箇所と丸する箇所がわからんぞ。 何だ?シトゥラ看守が俺を噛む気とかそう言う路線か? 或いは役職関係なく、看守が血に飢えてるから単なる相手探しか?わからんぞ。バーナードでなく俺に来た理由も』 (-396) 2022/02/18(Fri) 0:47:28 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 壮図千万 ラサルハグ『何だ。一暴れしてやろうという気分かと思っていた。ではこちらの説明不足だな』 『役職関係なく、ゲーム外での話だ。今からやる、と言うなと注意をしていただろう、彼は。だから奇襲をかけてやろうかと今思いついた。 部屋の前に血をバラ撒くより余程面白い反応が見れるかと』 『バーナードを誘うという発想はなかった。 まあ君がそういう気分でないなら良い』 (-399) 2022/02/18(Fri) 0:59:58 |
テンガンは、? 食えばいいだけでは? (a186) 2022/02/18(Fri) 1:06:38 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「 …1人で、生きる以外に何がある。 ここから出た先に何も、無いと言ってるのに…… 」誰かと生きる未来も自分には、無い。 近くなる声にどのように行動したか理解は出来ても、自傷を眺める様子は瞳に映らない。 見えないものは分からないままで、知ろうとしなければ気づくこともない。 首に出来た赤い線は一つではなく、繰り返し行われたその行為により白い肌はそこだけが色を付けている。 君の言葉に舌がビリビリと痛む気がした。 詰まりもなく答えるその様は何ひとつも違和感なくあるはずなのに、自身の感覚が何かが可笑しいと告げている。 それを上手く言語化しろと言われればどうにも難しいわけだが。 「 ……答えれば、君のその違和感について話してくれるのか? 」いや。…首を横に振り1度口を閉じる。 どうせ理解されない。何故違和感を感じてしまうのか。 感覚が告げていると伝えたところでそれだけでは何も伝わらない。 息を吸い吐き出して、少しだけ顔を上げ口を開いた。 何故自分はこの男に答えを渡しているのか。 「… 人の、肉だよ 。……食べきれなかったものは燃やして、骨は砕いて、土に、水に、風に………撒いたんだよ」 (-409) 2022/02/18(Fri) 1:15:19 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン/* ハァイ!秘話ありがとうございます!!こちら確認なのですが撃破数に関してはダイスとか振った方が良いでしょうか! (ダイス振って遊びたいだけともいいます) どうしようかなと思い連絡させていただいた次第にございます…! (-410) 2022/02/18(Fri) 1:18:36 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ/* ハロー!そういえばそういう話してなかったわね!こっちは1d10振ろうと思ってたわ!!!よいわよ!好きな数で遊んでね! こちらこそかまってくれてサンキューよ! (-413) 2022/02/18(Fri) 1:29:39 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン/* ではこちらも1d10を!楽しいダイスのお時間ですわ!!ひゃっはーー! 対戦宜しくお願いします! (-415) 2022/02/18(Fri) 1:33:57 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「承知致しました。ではカウント等はお任せいたしますね」 1度目を伏せ、呼吸を整える。 久方振りに振るう力は上手く扱えるだろうか。 ゆっくりと目を開けば、次の瞬間。的を指し示す様にして結晶で撃ち抜いていく音と、役目を終えた結晶の砕ける音が鳴り響く。 タイマーが0を示すときには(9)1d10体のダミーが破壊されていただろう。 (-417) 2022/02/18(Fri) 1:42:43 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 蒐集家 テンガン『確かに、 『律儀に宣言すっから怒られる』 と言っていたな……全然シトゥラの言い分はわかるが、なるほど。確かに凄い反応は面白そうだな……。そう言う方向に 言葉尻を捉えて奇襲掛けようとする テンガン、ほんと悪のクーポン集めの天才だよね。やっぱりムルイジに悪学ばせるならキミだよ』滅茶苦茶褒めています(褒めています) 『俺、興味はあるんだけどな〜。あるんだけど、実は諸事情で“今はまだ”能力を使いたくないんだよね。ほら、看守勢にバレてもないんだよ。もうちょっと溜めとく方がいいかなって?ただ……』 少し、何回か書いては消しての間。 『発想、なかったらしいけど俺の代わりにバーナード誘うのは?実は割と彼の方がむしゃくしゃしてる。まあとにかく暴れたりないって言ってる』 要するに、自分は『今は』暴れられないけど。 バーナード誘うのは?と言っている。 (-420) 2022/02/18(Fri) 1:44:48 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「そうとも限らない。……俺なら」 さぁ、どう言ったものか。 この話をするには、『まだ』早い気がする。気がするから。 「君が何に引っかかっているのか分からないが。なら答える代わりに……実は俺は人肉食は試したことがない」 まず先に興味ある分野について。少々、衝動的な行動だった。 あなたの頭に手を乗せ。 「教えてくれないか。それが、どんな感覚だったか」 能力を使う。 頭に触れれば記憶を覗く事ができる。これは、記憶を遡る感覚共有だ。出来事とその時の感覚と感情をただ知るというよりはーー自分の上に書き加えるような。 ただ、今あなたには確かな感覚がある。脳に直接羽のような柔らかいもので触られて、探られているような感覚があるはずだ。高い所から落ちた時の感覚がずっと続いている、と言っても近い。 何かされた、ということが相手に伝わってしまう欠点。これがあるから使えない場面もある。 わざわざ聞き出したのは、直前に思い出していた事のほうが早く読みやすいからだった。 振り払われれば能力は使えない。すぐに反応すれば、あるいは意識の外に追いやれば、見せたくないことは見られないだろう。 (-424) 2022/02/18(Fri) 2:15:15 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「1……2、……3、4……」 あなたの様子を観察する。結晶の機動は?真っ直ぐ飛ぶのみだろうか。 1つの威力はどうだ?飛距離はどの程度まであるのだろう。 そんな事を考えながらカウントし。 「……終わりだ。数は……9体。中々いい結果なんじゃないか。 さあ、俺はこれを超えられるだろうか」 と、自分も狙いやすい場所に三脚を立てて座る。隠れる意味はないからあなたにもよく見える場所。 (-426) 2022/02/18(Fri) 2:21:28 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 壮図千万 ラサルハグ『 だろう 。ムルイジは悪を学ばせるというよりは……、悪を学ばせた方が早いか』 だろうではないんだよ。 『看守にもバレていない?それはそれは。貴重なことだ。なら残しておくといい。溜めすぎて使い損ねないよう気をつけてくれ。 では……』 『君の提案通りバーナードを誘うか。君はのんびりするなり偶然を装って見学に来るなり好きにするといい。 こういった誘いは君の温存期間が終わるまで辞めておく』 (-429) 2022/02/18(Fri) 2:33:04 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン貴方が観察するのであれば、結晶は基本真っ直ぐに飛ばすのみで使用されているものの、時折緩やかにカーブを描いたりとある程度は軌道修正ができるのだという事。 一つ一つは拳銃程度の威力であるという事が分かるだろう。 「…、ふふ、思ったよりは鈍っていないようで安心しました。 では今度は私が数えておりますね。貴方のタイミングで、何時でもどうぞ」 結果に満足気に、そして何より安堵したように息を吐けば、貴方の成果を数える為に集中し直すだろう。 (-430) 2022/02/18(Fri) 2:33:37 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『今、推薦を受け君に連絡している』 『奇襲をかけて遊ばないか?シトゥラで』 ろくでもないタイプの連絡だ。ゲーム何も関係ないし。 (-433) 2022/02/18(Fri) 2:37:20 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「では……」 スコープを覗く。動き回るロボットを追うことは……できる。 1発当てれば1体を壊すのに十分だろう。問題は命中精度だ。感覚を覚えているといいが。 「始める」 引き金を引く。 結果、タイマーが0になるまでに(3)1d10体を破壊した。 (-435) 2022/02/18(Fri) 2:43:51 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『俺を推薦するような人ってろくでもない人間だと思うんだけど誰?ラサルハグ?』 『奇襲いいじゃん、 やるやる。 ちなみに何をどうするとかある?必要なものがあればできる範囲で準備するけど』内容を聞く前からノリノリである。気分転換になるだろうし面白そうだからね。 (-437) 2022/02/18(Fri) 2:46:24 |
【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 蒐集家 テンガン『え〜!?誘われないなら誘われないで寂しい!!』 わがままな奴だな。 『まあ、だから少なくとも初日に死にたくはないんだよね。……ま、ゲームの方で使い損ねて失敗したら、君がまた楽しい提案を行うようならそっちで使わせて貰うよ。 なのでいっぱい悪を提案してくれ!楽しみにしてる!』 『あ、こっちが “もう能力使っていいや提案乗れる〜” ってなった時また連絡するよ。使うようになる切っ掛けとか、土産話になりそうならセットでね』そう言って端末の返事は止まるだろう。 でもノリたかったなぁ……と未練がましく煙草を吹かして…… (-438) 2022/02/18(Fri) 2:49:51 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『ご明察。最初はラサルハグの様子を見て誘ったんだが、振られた』 『シトゥラが言っていただろう。詳細は忘れたが バレないようにやれ だか。バレないよう行いたい。俺としては、長めの廊下を通るのを待つか誘い出すかして狙撃するのが一番やりやすいと思っているが。 何かいい案は?』 実は、予想通りだった。看守だったと思ったんだが……俺は今囚人と話をしている? (-441) 2022/02/18(Fri) 2:57:42 |
テンガンは、わがままな奴だな。と思った。 (a197) 2022/02/18(Fri) 2:59:14 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「1.2…3体の撃破を確認。 ……銃というもの、難しそうでございますね」 射撃する様子を眺めていての感想はそれだ。 狙いを定める方法から既に違うのだからきっと自分には分からない世界。 スコープを覗く分遠くを狙えるのだろうが酷く難しそうだと認識する。 (-442) 2022/02/18(Fri) 2:59:15 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「これは……俺が、驚くべき下手糞なだけだ」 弾を入れ直す。予想以上にダメだ。完全に鈍っている。 「かなり練習した方がいいことが分かった。かなりな。 これの癖も把握しておかなければ」 銃を指し、しかしまだ練習は再開せず。 「おめでとうムルイジ。君の完勝だ。……勝利報酬は特に無い。敗北報酬ならあったんだが」 とわけのわからない報酬の存在を明らかにした。 (-444) 2022/02/18(Fri) 3:12:23 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『アイツ頭が回るからね。何か企んでるんだと思うよ多分』 『あーね、確かにそれっぽいこと言ってた。それだったら長めの廊下を通らせて二方向からの狙撃が楽かな。君が射撃にどれくらい自信があるかだけど……これ話しちゃっていいかな』 ご安心ください。ちゃんと看守と話しています。一応。 『俺はアイツと共闘することが多い関係上、風による弾速加速や弾道変化があるのはバレているんだけどさ。 実は看守装備の効果はバレてないんだよね。だからそれ使えばステルスできるし バレないようにやれそう 』最悪の情報開示だよ。 (-445) 2022/02/18(Fri) 3:16:05 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン/* というわけでカスの情報開示を……行います……!!! ■メイン属性: 風 ■メイン武器:拳銃(属性弾対応)射撃戦専門。拳銃で撃った弾の弾速や弾道を風で変化させていく戦い方が主となる。 キューブ型収納を応用した技術によって装弾数は極めて高いものの無限ではないため、弾切れを起こすことも有り得る。また、弾数が残っている場合であっても発射する弾を変えることも可能。これにより複数種の銃弾を任意で切り替えつつ、援護により直接装填された銃弾(シトゥラの水弾など)を射出し翻弄する戦闘スタイルを確立している。 生まれつき持っている能力であり、現在も思考錯誤が重ねられている能力でもある。 ■サブ属性: 光 ■サブ装備:コート(バーナードのみ認証)使用することで隠密・不可視の効果を着用者にもたらす。これにより接近戦の不得手を視覚情報を狂わせることで補っている。なお、あくまで視認できないようになるだけで音を消すことはできない(風属性との併用で軽減することはできるが気休め程度) (-447) 2022/02/18(Fri) 3:17:16 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「成程、銃自体にもやはり癖があるのですね」 銃視線を合わせながら、不思議そうに見ていたが。 敗北報酬と聞けば僅かに困惑したように。 「いつの間に用意していらしたんですか…。 ちなみに内容だけお伺いしても?」 何やら免れた様だが折角なので聞いてみよう精神だ。 (-449) 2022/02/18(Fri) 3:23:37 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『非常に楽しみだな』 『射撃は……相当腕が鈍っていた。が、今練習中だ。 決行は……今日は厳しいな。処刑後か?それまでには戻しておく。自信はまあまああったんだがな』 『へぇ。今回の作戦にうってつけだな。正直言って俺は物陰に隠れるくらいが関の山だ。 バレたら面倒だな。大きめの盾でも申請しておくか』 誰がいるのかバレない内に殺せばいいんだし。 ちなみにテンガンには開示するものがない。決まった装備がないからだ。 (-453) 2022/02/18(Fri) 3:36:32 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「ものによってな。それにしてもこの結果はないが」 試しにもう3発撃ってみよう。(1)1d3命中。 報酬については。 「少々便利かもしれない情報、といったところか。しかしまあ、君には不要なものでもあった。寧ろ俺にこそ必要なものだったかもしれない。 これ以上話すと報酬そのものになってしまうな」 (-456) 2022/02/18(Fri) 3:42:06 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「……余程悪かったという事は理解致しました。 あまり根を詰め過ぎないように練習なさって下さいね。…とはいえ無礼講の時間は限られておりますが…」 不思議そうな視線は一変して心配そうに貴方を見つめている。 「成程。ではこれ以上は聞かずに置きましょうか」 (-459) 2022/02/18(Fri) 3:49:12 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「銃を変える」 負け惜しみじゃないのだ。ほんと。申請し直し……連射ができなくなるが命中精度の高いものに…… 「1日程度寝ずとも問題ない。君のは、やはり身についた能力だから忘れずにいられたんだろうか。 それとも忘れないほどよく使ったからか。俺もその手の能力にも手を出していれば……」 訳すと、 うらやましい…… ということなのだが、別に声色にも顔にも出ない。 (-463) 2022/02/18(Fri) 3:57:47 |
テンガンは、今日は寝られないこととなった。 (a207) 2022/02/18(Fri) 3:59:55 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『ああ、演奏会ってもしかして練習も兼ねてだった?それなら処刑後でいいと思う、もし不安があるようなら射撃訓練付き合うよ』 『大きめの盾はあるに越したことはないかな。あったとしても諸共一刀両断される可能性はあるけど、そこまで接近された時点でバレるからどちらにしてもかな。 ともかく決行前になったら再度確認する時間を取れたら嬉しいよ』 決まった装備がなくとも多くの罪を『集めた』あなたならば大丈夫だろうとの判断。 『追伸。アルレシャは殺す気はあるけど死ぬのは誰でもいいし理由なしに手を出すのが苦手ってタイプらしいから、【武器持たせて狩りたい】枠に入る気がするけどどう思う?』 (-464) 2022/02/18(Fri) 4:04:00 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「手に馴染むものが見つかると良いですね…」 それ程までに銃というのは大変なのだな、と認識しているので負け惜しみとかは考えていない様だ。 「昔は暇な時に舞う花弁等で訓練しておりましたから。その感覚がまだ残っていたのかもしれませんね。 …こういった能力も今からでも練習されてみます?」 銃とどちらが楽かは私にはわからないけれど。一応勧誘だ。 (-466) 2022/02/18(Fri) 4:15:41 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 黒風白雨 バーナード『あれは感覚を取り戻すために。ただ演奏できる楽器があれしかなかっただけでもある。頼むかもしれない』 銃は楽器ではないという大切な事を思い出すべき発言。 『姿さえ隠せればいいと割り切ろう。接近戦で勝てるとは思えない。そうなれば逃げ一択だな。閃光弾でも用意しておくか。 こちらとしても細かい段取りは決行前に行いたい』 『アルレシャについて。賛成する。が実際に武器は与えたくないな……とはいえ看守だから持ち込んでしまうか』 (-469) 2022/02/18(Fri) 4:18:18 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「ああ。……今から?」 今から、と聞けば分かる程度には眉を寄せる。 「申し訳ないが、先天的な才能は俺にはないぞ。 君に見せた"あれ"ですら後付けのものを人為的に強化したものだ。それでも方法はあるか」 興味がないわけではない。方法があるならぜひ学びたい所だが。 (-471) 2022/02/18(Fri) 4:26:29 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「むしろ後付けであの様な事を?」 露骨に驚いたのを隠そうともせず。 「…結晶の生成は先天的なものですが、操る方は魔力の類があれば可能ですから。貴方の能力で私の記憶や経験を読み取れるならば応用出来るのでは?と思ったのですが…」 尚、貴方の能力がどれ程ハッキリと読み取れるのかは分からないし完全に思い付きだ。 (-474) 2022/02/18(Fri) 4:36:52 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「あぁ。今やったら違法になるかもな。強化は文句なしの違法だが」 これもまた罪状だね。 「成程。それは……どうなるか分からないが、試した事はない。 俺の能力だと感覚も付随するから可能性はある。感覚共有に近いんだ、あれは」 言いながら左の手袋を外す。 「試してみても?あまり不快にならないよう慎重にやる。 それと、出来ればそれを使った場面を思い浮かべておいてくれれば助かる。探しやすくなるんだ」 (-477) 2022/02/18(Fri) 5:00:41 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「感覚を共有出来るのでしたら可能性は高そうですね、 えぇ、言い出したのは私ですから、勿論協力致しますよ。 他に注意点等がなければすぐ始めていただいて構いません。…こういったこと、看守様に見つかってはあまり良くないでしょうから」 一応辺りを警戒してから。 伝えれば指示通りに能力を使った場面を思い出しておくだろう。 (-480) 2022/02/18(Fri) 6:08:19 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガンそうとも限らないとはどういう意味だろうか。 続きの言葉を待ち視線を君へ向けようとすれば触れる手がそこに。囚人の動きは君の双眸に囚われたように静止する。 これは、良くない。そんな気がする。 するのに……意識を外へと考えるほど思考は明瞭に。 "ボク達はどうして上手く生きることが出来なかったんだろうね" "ねえ、■■■。ボクの死体は燃やしてくれ" "二度と息を吹き返す事のないように" "この町についても、全て消し去ってしまえばいいよ" "大丈夫だよ、邪魔するやつはもうひとりもいない" "嫌……私は、君と" "…君はボクの手を拒んだ。血に濡れたボクのこの手を" "ぁ…、ちがう、私は" "何も違わないさ……今のボクには君の手を引くことは出来ない" "ああ、そうだ。■■■" "…名前を忘れちゃいけないよ……さよなら、ロベリア" 血に濡れた君の前で座り込んで動けない。朝日はいつの間にやら夕暮れに変わり私を照らす。昨日までの賑やかな声も、足音も、何もかもが消えてしまった。私が願ったから、彼に、終わりを。…でも、違うの。こうじゃない。願ったのは"私"の終わりだ。ほんの少し違うだけの私はこの街では■■に生きていけなかった。あの日あの時特別だとされ、神の子なんて馬鹿みたいな値札を付けられ飼われて、望むままに生かされた。多くの欲を、他者の欲を満たすだけの存在だった。……そんな"私"の傍にいた君を、君に……私を殺して欲しかった。大切な優しい味さえも忘れてしまった、私の名を唯一知る君に。…半端に生かされた心がそう望んでいたの。私を■■だって、そう言って笑ってくれた君になら望んでも許されるかもって。だから、 君の罪を喰らうよ。そしたら君は死んでも綺麗なまま。 それから……私のせいで歪んだ思考を抱えた子供達。 ごめんね、ごめん。……おいし、なぁ、ふ あはっ、あははっ。 「 あ、ぁああ あ゛ ぁ ああ゛あ ぁぁ あ゛!!! 」余計なものまで引き出されて、嫌がるように叫びを上げる。 振り払う力も無いくせに、喉から絞り出す声は断末魔のように。 (-483) 2022/02/18(Fri) 12:17:45 |
【秘】 黒風白雨 バーナード → 蒐集家 テンガン『了解。俺もどうせトレーニングルームに行くから暇な時にでもおいでよ。ダミーロボットを使ってもいいし模擬戦も付き合える。俺、拳銃以外も使えるしね』 射撃戦専門だ。拳銃以外が使えないわけもない。 『そうだね。理想は姿を隠したままのキル、次点でヒットアンドアウェイで疑心を持ってもらう方向かな。なるべくバレないように立ち回ろう。それじゃあまたあとでね』 『アルレシャが持っている武器は把握しているつもりだけど、幻術を隠し持っていた以上他にもないとは言い切れない。その辺は様子見だね』 (-494) 2022/02/18(Fri) 15:33:24 |
【赤】 蒐集家 テンガン「だっ……」 大丈夫だと即答する前に確認した。 そして、確認した。 最後に確認した。 「大丈夫だ。駄目だったら誰かの能力の仕業だろう」 (*14) 2022/02/18(Fri) 19:41:29 |
【独】 蒐集家 テンガン/* 皆決まってるの怖いな 裏切られてたらどうする?テンガン 全然あり得る そしたら墓下殺人マシンになるしかないな 処刑関係なく殺して回ろう (-523) 2022/02/18(Fri) 19:46:59 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「では……、動かずそのままでいてくれれば良い」 左手であなたの頭に触れる。 と、すぐに能力を使う。 同時に、以前も感じたことのある浮遊感と脳に"触れられているような"感覚があるだろう。加えて今回は目の回るような、これ以上激しくなれば吐き気に変わりそうな、平衡感覚が滅茶苦茶になる感覚も。 思い出す場面が短ければこれも長くは続かない。 (-530) 2022/02/18(Fri) 20:11:21 |
【神】 蒐集家 テンガン「名前が出ていたにしても積極的に処刑したい、という意見は出ていなかったように思う。 意外だ。それでも皆投票先は決まったのか?……クロノ以外」 「 概ねその通りだ。 今日はバラけそうだが」 (G34) 2022/02/18(Fri) 20:17:26 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「…う、ぁ……これ…っ、は…」 思ったよりも激しいな、と口に出すことは叶わず。 目の回る感覚の中、それでも能力を使うための記憶を呼び起こすのはやめないように。 自分がまだ立っていられているのか分からなくなりそうなそれを、小さくえずいてしまいそうになりながら必死に耐えるだろう。 (-535) 2022/02/18(Fri) 20:26:19 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「……っあぁ、分かった」 手を離す。そうすればあなたを襲っていた感覚は消え失せた。時間としてはごく短いものだっただろう。 その短時間でじんわり汗が滲んでいるのを感じる。 あなたにとっては思い出したくない事だろう、とはよく分かった。 「どうもありがとう。これは、君の人生にしか無さそうな感覚だ。俺には一生辿り着けない類の」 自分の人生には絶対に登場しなかったであろう、経験。これはとても"楽しかった"。 「君には、悪い事をしたな。もう少し仲良くしようと……思っていたんだが……君のような、感情の見える人間のことは好きだから。とても」 手袋をはめ直す。 それでいて視線はじっとあなたへ向ける。 「でも君は、ここにいるべき人間ではないな」 (-548) 2022/02/18(Fri) 20:57:18 |
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