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夜川 彗は、ぴゅいぴゅいと笛ラムネを鳴らしながら何処かへ行ってしまった。 (a14) 2022/01/31(Mon) 23:36:03 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「…………」 「ん〜…、ぼく、きになるきになる。 咲花ちゃんの秘密、気になるよう。 でも暴いたら皆にもばれちゃう……」 (*2) 2022/01/31(Mon) 23:42:14 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「そしてどの子も気になる、なあ… ……折角だしあみだくじしちゃおっと。 女の子のうちから誰か、みたいな……」 かりかり、あみだくじを作って、 開始!辿り着いたのは…戸森だ! (*3) 2022/01/31(Mon) 23:50:52 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「鷗助くん、鷗助くん。 僕は今日夢彩くんの秘密を暴きたいけど 鷗助くんが特に秘密を知りたい先、ある? あったらぼく、そっちにかえるよ〜」 (*4) 2022/01/31(Mon) 23:53:56 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「おっけー。今日はこの子できまり! 僕、あとで探りに行ってくるぜ。 ……ところで眠いの?無理しないでね」 「あ!子守唄とかしたげよっか?」 (*6) 2022/02/01(Tue) 0:00:52 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「ん〜。いくよ〜!」 丸くなった子をぺふぺふと叩き撫でて、 それに合わせてちょっと横揺れ。 「なんまいだぶ〜なんまいだぶ〜 ぼうやよい子だねんねしな〜 ねないとめだまをほじくるぞ〜」 (*8) 2022/02/01(Tue) 0:15:35 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 無彩 戸森 夢彩/*こんばんは、夜分遅く失礼します。 世紀末筋肉選手権覇者、またの名を狼です。 本日襲撃する予定なのですが、襲撃ロルなどは…どうしましょうか? やる場合、どんなものがいいとかありますか? (-54) 2022/02/01(Tue) 0:35:42 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → コウコウセイ 夜川 彗/* うわ!狼だ! ご連絡ありがとうございます! ちょっと確認したいことがあり、そちらの返答次第で決めようと思うので しばしお待ちくださいー! (-59) 2022/02/01(Tue) 0:53:56 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → コウコウセイ 夜川 彗/* お待たせしました! 当方遊び星のため襲撃が効かない体でありまして…! 襲撃を別の方にしていただくか、私のままで失敗扱いにするかという形のどちらかを選んでいただければ… 失敗扱いにするのであれば、襲撃失敗ロールができると良いなあと思っています!選択に沿いますので、お手数ですがよろしくお願いします〜! (-67) 2022/02/01(Tue) 1:22:20 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要「他人への気遣いが結局自分の為に結び付くのは、 要くんに限らず誰だってそうだから。僕もそうだ。 考えが纏まり難いとか色々気にする事が出来る時点で、 君は十分に優しいんだよ。安心してね、…… ええ??」 難しい事を考えているか、と聞かれて素っ頓狂な声を上げた。 手に持っていた二つ目の角砂糖を口の中に押し込めて、むむ、 じゃりじゃりとしはじめた口の中を気にして、唇をもごつかせる。 思うところ、考えるとこ、そんなものが仮にあるとしたなら ―― 「ねえねえ、要くん。流れ星へのお願い事、信じてる? そう、魔法であったかくするとかさ、笛ラムネの和みとかさ。 それよりもうんと信憑性のないものだって僕は思うんだ。」 「どうして星が潰える時のひかりに願いを託すとかなうのだろう。 そういうことは、少しだけ考えているよ。まいにち。いつも。 でも本当にそれぐらいでさ、他にはなんにもないんだよ。 コウコウセイの模範らしく、楽しい事とかおいしいもの、 甘いもの、わくわくするもの、そういうことを考えてる。 ふふ、だってそれがコウコウセイの模範だからね。」 (-82) 2022/02/01(Tue) 5:37:08 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗「あ!飲み物を買いにいくのならば、ぼくにもください。 苺ミルクがいいなー、とびっきりあまいやつ! お代は机においとくので、よろしくね」 夜川の妹の方、わがまま好き放題の女がわあわあと騒いで 何処かに行く途中の人々に声を掛けた事だろう。 お代はきっかりぴったり、食堂の机に置かれるはず。 (40) 2022/02/01(Tue) 5:40:01 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 無彩 戸森 夢彩/*わわ、了解です! 再度女の子メンバーだけでランダムを振って来た結果、 襲撃するのは他の人にしようかな…?という感じになりました。 教えていただきありがとうございます。助かりました。 それはそれとして明日ぐらいにまた秘話でお話をしにくるかもしれません (襲撃とは関係ない、普通にお話するやつです) その際はどうぞよろしくおねがいします! 色々ありがとうございました。 特に何も問題ないようであれば返信は不要です。 それでは失礼します! (-83) 2022/02/01(Tue) 5:48:07 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃/*こんばんは、おはようございます。 世紀末筋肉選手権覇者改め狼でございます。 本日氷室さんを襲撃する予定なのですが…襲撃ロル、どうしましょうか? もしもお忙しいとか色々ありましたら無理はしないで大丈夫です。 仮にやる場合は、どういうものがいいとかあれば是非教えてください! 頑張ります! (-84) 2022/02/01(Tue) 5:50:28 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「んあ〜〜〜…」 「鷗助くん、寝てても眠い時の脳の領域に刻んどいてね? ぼく、今日の襲撃、凛乃くんにする、かも。 ま、それぐらい…ゆっくり寝てね〜。 ねんねんころりよおほろびよ〜」 (*10) 2022/02/01(Tue) 5:52:36 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花本日付けの何処か。 相も変わらず互いの都合の良い時間帯。 夜かもしれないし、昼かもしれないし、朝かもしれない。 曖昧の合間を縫って、君の元へ寄り付く馴れ馴れしい影がひとつ。 「え、み、か、くーん! えみかくん。咲花くん!僕だよぅ、彗がきたんだよ!」 両手にマグカップ。肘にはコンビニ袋。 そんな状態で君の元へとことこと寄っていくのかも。 寄れない状態ならそれはそれで。後程整合性を取ろう。 「エスコートっていうか甘やかしに来たぜ。 ついでにわくわくすることがあったか聞きにきちゃった。 どう?わくわくすること、なにかあった?なかった?」 (-85) 2022/02/01(Tue) 6:07:00 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗/* おはようございます。 全然暇なんですがプランを持ち合わせてないらしいです。 (ゲームと生活が結構切り離されているので、 よさそうかものが思い浮かばず……) 心苦しくも丸投げという形になると思います……。 (-86) 2022/02/01(Tue) 6:46:56 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗咲花はというと、どの時間帯でも変わらない。 またしてもコンビニで買ってきた本を読んでいる。 元気な声が耳に入れば、本を閉じて顔を上げた。 「相変わらず元気ね、彗さんは。 甘やかしに来たっていうのもなかなか無い用件だわ」 あなたらしい表現だけれど、と薄く微笑んで。 それから、わくわくした事があったかと問われれば。 「そうね……ちょっと不謹慎だけれど、 一葉さんと雑司ヶ谷さんの正体には驚いたわ」 (-105) 2022/02/01(Tue) 11:48:56 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「そういうもの、なのかな。あったかい気持ちになってくれてるなら…僕もあったかい、かも。…流れ星。」 意外な言葉に瞬き、首を傾ける。 何かじゃりじゃり聞こえる事には少し苦笑い。 「どうだろ。多分、信じてる方…かな? 叶う確証はどこにもない、けど。 空をぼーっと見てて、流れ星があった時は…うん。 こうなったらいいな、って…願っちゃう。」 紅茶を一口飲んで天井を見上げる。 「流れ星がなくなっちゃうのは…そうやって、願い事を沢山受け入れて…弾けていくのかも。 そう考えると、いくつかの願い事は、少し叶ってるのかな…って。 叶ってるといいなって、思う…かな?願い事って、そういうもの、だと思う。」 うーん。難しい事だ。 天井から視線を駄菓子達に戻す。 ココアシガレットをぽりぽり。 「高校生の模範…?うん…そっか。 寒かったり、してないならよかった…かな。」 (-114) 2022/02/01(Tue) 14:24:39 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃/*お返事遅くなってしまって申し訳ないです……! そしたら何かの拍子に急に秘密を目撃しちゃったぞ みたいなノリとかですかね こちらで思い付いたのはそれぐらいかも… 秘密の内容もわかりませんしね 特にそれで問題ないようであれば後程此方から秘話の初動を送ります 無理かも…の場合は教えてください、もうちょっと考えてきます! (-176) 2022/02/01(Tue) 22:31:25 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 部屋の隅っこに置いてたお菓子だらけの段ボールをずーるずる… 自分の分の毛布と共に引っ張ってきてちゃっかり参加だ! 適当な場所に座っといた。 「あっ。告白されたことがあるかどうかは確かに……」 「みんなかわいいもんね。一回ぐらい、あるでしょ?」 (73) 2022/02/01(Tue) 22:36:17 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花変わらない雰囲気に、微笑む表情。 それにすっかりご機嫌なのがふにゃっと緩い笑みを作って、 君の方へマグカップの片割れを置いた。 中身は先日君に作ってもらったものと同じ。 あっためた牛乳、甘いチョコレート、優しく温かなもので出来た 素敵なふわふわ味のあったかい液体が入ってる。 「これから人生の中でなかなかある用件にしちゃおっかな。 あー、神様と狐?だっけ?ぼくも確かに少し驚いたかも。 っていうか神様って本当に存在したんだ……みたいな、 そういう驚きの方が勝ったなあ。きみはどうおどろいたの?」 どう驚いたというか、どこがわくわくポイントだったのか。 ふにゃっとした問いの後、当然のように君の隣に座った。 引っ掛けていたコンビニ袋からお菓子を取り出して並べてこ。 いちご味のポッキーとか。カップに入った金平糖とか。色々。 (-180) 2022/02/01(Tue) 22:43:38 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要「そう、流れ星。きらきら、ぴかぴか、そういう風に見えるもの。 月も至近距離で見ればブスとか言うけど流れ星もそうでさ、 ただの星屑の爆発みたいなもんだから。不思議だなあ。 僕はそういう可愛げのない事を考えてたんだけどね、 要くんの言う事を聞いて捉え方が変わったかも! きっと誰かの綺麗なねがいごとを受け止めて、 どこかに届けるために光って流れるのかもね。 綺麗なものを届けるから、綺麗なのかもね。 ―― ボクの話はさておき、ねえねえ要くん?」 また角砂糖を口の中にひょいと放り込んで、 スナック菓子みたいにばりばりと食べ、 ホットミルクを一口。一連の流れが癖になってる。 口の中に残った甘ったるいじゃりじゃりを溶かして… 隣の君をじっと見た。 「要くんも考え過ぎて疲れてたりしない? 他人の事を気にしたりさ、そういうことで。心配だよう」 (-183) 2022/02/01(Tue) 22:56:22 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助「やあやあ義兄、お風呂かい?いいとも!大賛成だ! 裸の付き合いは仲良くなるには最適だと言うものな。 ……あ、とは言ってもやっぱり水着って必要だよね?」 突然な突拍子のないお誘いでも微塵も動じないが、 一応。大事な事は聞いておこう。 (-185) 2022/02/01(Tue) 22:58:50 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗/* なーるほど、狼側はそんな感じで行ってるんですね。 是非お願いします。 多分見られることができそうな秘密なので! (-187) 2022/02/01(Tue) 23:01:09 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 「夢彩くん、されたことあるんだ!? ねえねえねえ、やっぱり告白されるのってどきどきする? そう、ぼくね、告白されたことはないからさあ。気になるな」 咲花の言葉を聞いた後、ちょっとの間を置いて 自分の口許に手を添えた。 「えー。正気を疑っちゃうの?わくわくとかじゃなくて?」 (80) 2022/02/01(Tue) 23:06:31 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 「あっそっか、長持ちとか、信頼とか、あるもんなあ。 僕、あんまり気にしたことなかったな。だってさ? 付き合ったら結婚しなきゃいけないんじゃないんでしょ? 合わなかったら別れたらいいし。」 つまりは夢彩と大体同じだ、と。頷いた。 続く言葉には えー! なんて目を丸めたんだろう。 「そんなやつよりぼくのほうが!とかならないの? 告白するぐらい好きなら身を引くの、もったいないよぅ。」 (83) 2022/02/01(Tue) 23:11:35 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「ブスというより、僕はずっと、存在してくれててその不格好な形が時代と一緒に欠けたり、成長したり、…うん、凄いと思う。 壊れる瞬間が綺麗だって、言う人の言葉も否定しきれないのは、そのせいかな…。傷つけてまで、そうしたくはないけど。 色んな説があるから、難しいな…。…うん?」 じっと見られると少し恥ずかしい気もする。 頬をかるく手袋ごしにかいて首を傾けた。 「疲れてるように、見えるのかな…? 意識した事ないから、大丈夫だと思うよ…? 秘密が暴露されちゃってる、子の方が心配、かな。」 (-188) 2022/02/01(Tue) 23:15:43 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃/*実は他の面々がどうしたのかは知らないんですよね…… なにより世紀末筋肉選手権覇者、ここのシステムで狼初めてですし、 もう右も左もわからん状態って感じです。 もしもおかしなところがあったら申し訳ないです…と先に置いておきますね。 今から作りますのでもう少々お待ちください〜! (-189) 2022/02/01(Tue) 23:16:13 |
【独】 コウコウセイ 夜川 彗/*いやマジでなんも分からんけどええの?これで ごめんねなんか間違ってたら… あとシンプルに体調不良がたたって 遊び人らしい事ちっとも出来てないっすね 急に駆け込み遊び人したろかな…と思ったけど、もういいか… 可愛い子を可愛い可愛い出来ているので概ね満足です。 (-191) 2022/02/01(Tue) 23:18:25 |
夜川 彗は、山田花子に毛布をかけてあげた。 (a27) 2022/02/01(Tue) 23:25:13 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃本日付けの何処か、君の都合が悪い、いつかの時間帯。 秘密を探る役を割り当てられた好奇心旺盛な少女は、 お菓子を持って適当な場所をうろうろしていた。 君がいるならここかな、なんて、曖昧にあたりをつけて ―― 「凛乃くん、凛乃くーん!夜川の妹の方、彗なんだけど。 折角の林間学校!知らない者同士女の子同士! 仲良くなりたいなって思って、きちゃった。 ねえ、ぼくとお話してくれる?だめかな?」 君がそこにいるのなら。背後からひょいっと覗き込む形で。 いないなら、周囲を見回しながら君の名前を呼ぶつもり。 やりやすいように、よいように。お好きにどうぞ。 (-195) 2022/02/01(Tue) 23:28:28 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗「いるでしょそれは。おれやきみが気にしなくても他の人が気にするもん。たぶん貸し出しがあるからそれ着るよ」 大事なことなので確認は大事だ。そもそも2人だけで入るわけでもないのだ。 「ゆっくり話すにはいいかなぁとね。きみあけっぴろげそうだし、こういうののほうがやりやすそうだ」 等々、話しながら湯に向かうのだろう。 (-198) 2022/02/01(Tue) 23:36:34 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要「確かに成長するけどさ、それってボクとか人間も同じだし。 月は喋らないよ。まっくらをぷかぷかしてるばっかでさ、 まあるくひかってるからって、ちやほやされすぎだ。 大体まあるく光って見えるからなんだっていうのさ。 丸で光るだけでいいなら豆電球だって偉大だろっ。 ……おっといけないやめやめ。アツい一面が見えちゃうね」 きっと君の方を見る前に、月に関して一瞬着火し掛けた、が。 じいっと見詰める頃にはそんな事はすっかり忘れてるから、 安心したらいいし、忘れたらいい。 君の言葉に首を傾ぎ、うーん、なんて声。 別に休息を無理強いしたいわけではないけれど、 「疲れてるように見えるっていうよりも、なんだろな〜。 他の子を心配してる君はどうなんだ?って気になったんだ。 大丈夫ならいいんだよ。心配の押し付けもよくはないものな。 秘密ねえ、秘密…」 ちょっと気になったのだ。それだけ。後は、そう、 「秘密、やっぱり暴露されるの、嫌?寒いと思う?」 そういうことも、思考の先が辿り着いて、少しだけ気になった。 (-199) 2022/02/01(Tue) 23:40:50 |
夜川 彗は、月のアンチだ。丸くて明るいだけでちやほやされてるアイツが気に食わない。 (a31) 2022/02/01(Tue) 23:41:41 |
夜川 彗は、それはそれとして兄へお返事をした。『女の子らしい話をしてるよ。いいでしょ。』 (a32) 2022/02/01(Tue) 23:42:54 |
夜川 彗は、義兄へ親指を立てる人間のスタンプを送っておいた。 (a34) 2022/02/01(Tue) 23:46:25 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 「たぶんされたことない」 たぶん。たぶんとは? 思わず繰り返して考え込み掛けたが、深く考えるのはやめた。 箱の中身を引っ繰り返してお菓子を散らかし、 ご自由にどうぞ〜をしながら、何度か頷いた。 「ひとりきりの時間も有意義なものだもんね。 考え事とか変なこととか、いーっぱいしても怒られない! そっか、恋人出来ると一人の時間って減っちゃうのか…」 (90) 2022/02/01(Tue) 23:49:14 |
夜川 彗は、女子会会場でポテチを開封。写真に収めて義兄へ送信した。はりあっているようだ。 (a36) 2022/02/01(Tue) 23:50:19 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 「男子会?は悪事に手を染めてるらしい。気になってきたな。 僕らも悪事に手を染めるか……」 お菓子を食べるとか……。 ということで開封したポテチは皆が摘まみやすいように開いとく。 味はうすしお。他のもまあ、箱を探せばあるんじゃないかな。 「咲花くん、僕とかどう?一生退屈させないぜ!」 ポテチをセットしながら冗談を飛ばした。 (92) 2022/02/01(Tue) 23:53:41 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗マグカップを受け取って、覗き込む。 ……流石に温めた泥水ということはなさそうだ。 失礼な考えを巡らせてしまったことを心の中で詫びた。 「甘やかすって、そういう意味?」 ずらずらと並べられていくお菓子の群れに目をやって、 言葉遊びに興じながらカップに口を付けた。 優しい甘さと温かさが広がっていくのを感じる。 「前世の記憶ってどちらかと言えばオカルトだけれど、 神やら化け狐やらとなると最早ファンタジーの域でしょう? それが現実として存在するなんて、驚いたのはもちろん、 とってもわくわくする事だわ」 熱が入ったようで、やや早口にそう語るだろう。 (-209) 2022/02/01(Tue) 23:54:22 |
夜川 彗は、うれしそう。 (a38) 2022/02/01(Tue) 23:55:33 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「喋らなくても、喋れなくても…気になっちゃう。 灯してくれる中に、何があるんだろうとか…どうしようもない疑問。…遺伝なのかも、ね。 灯りに恋焦がれるのは本能、なのかな…?人が炎をあったかく思うような、それ。」 着火に気付かないのはぼ−っとしているからか あえて流しているか定かではないがココアシガレットをぽり、ぽり。その音が心地いい音であるぐらいだろうか。 「秘密については、悩んでる…かなぁ。 僕の秘密があんなふうに。暴露されて、誰か助かるなら…それでいいけど。残されるのも、寒いから…よくわからない…?かも? …僕の秘密、知って、気遣われるのは、こわいって思ってる。」 (-212) 2022/02/02(Wed) 0:04:37 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助「まあ、それはそう……。 貸出のやつ、かわいいやつあるかな?ま、どれでも同じか」 あけっぴろげ云々にはけらけらと笑い声を上げた事だろう。 まあ、適当に貸し出された水着を着用して、混浴の湯へ。 適当に湯へ浸かって、君の方へすいーっと寄っていくぞ。 「あけっぴろげ、ゆっくり話すって言ってもさあ。 どんなことが知りたいの?どんなことを話したいの? ぼくらのこれから?改めて自己紹介とか?」 (-213) 2022/02/02(Wed) 0:04:45 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花流石に泥水ではなかった。先日の君のおかげだろう。 あの時訂正されていなければ今日ここにあるものは、 ひょっとしなくても泥水だった可能性があるのだから。 君の隣に座って、お菓子を並べる手が止まり ―― 「……もっと違う甘やかしでもよかった? 撫でたり膝に乗せたりキスしたり、恋人に対するようなさ」 高校生らしい甘やかしを選んだつもりだったけれど、 新鮮さやわくわくに焦がれる君にとっては不足したのかな。 取り敢えずポッキーを開封して、一本ぱしぱしと齧りながら、 君の本心からっぽい言葉ににこにこと笑った。 「そうだね、実在するかどうか怪しい!というのは、 ファンタジーと呼ぶから、それで間違ってないかも。 神様に化け狐ってセットでバレちゃったのもすごいよね。 君がわくわくして楽しそうなら何よりだ。よかったあ。ふふ。 ……毎日毎日だから、あー、今日も誰かバレるんだよね? その人たちの秘密も君をわくわくさせてくれるものだといい」 「次の結果が出るの、楽しみだね。咲花くん。」 (-217) 2022/02/02(Wed) 0:15:53 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗……あなたが目星をつけた場所には、 氷室のパソコンといくつかの書類だけが置いてある。 お手洗いか、あるいは飲み物かなにかを補充しに行っているのだろう。 ……待てばもちろん戻ってくるし、 悪戯心があれば色々できそうだ。 (-218) 2022/02/02(Wed) 0:19:02 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「ん〜……」 「なあなあ、時に義兄よ。 義妹はとりとめのない事に思いを馳せているのだけれども。 残りの人々で面白そうな秘密を抱えていそうなのは誰だろうな。 全員と言えばそうなんだけど。僕も君も客観的に見れば面白い。 誰かの秘密ってそういうものなんだけど、なんだろな〜」 「ちょっと気になっただけ。うん。」 (*12) 2022/02/02(Wed) 0:19:04 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「そういうのは恋人相手に取っておきなさい」 そんな相手がいるかどうかはともかくとして。 時折すごい勢いで距離を詰めてくるから油断ならない。 別に、されるのが嫌というわけでもないけれど。 「実在の証明を得られただけで、 ものの見え方がガラリと変わってくるのよ。 もっと身近な所にもいるんじゃあないか……ってね」 退屈な日々に彩りが加わるのなら、こんなに嬉しいことはない。 そこまで話してから、あなたの言葉にハッとして。 ▼ (-223) 2022/02/02(Wed) 0:40:40 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「……でも、私、最低だわ。 秘密を暴かれた側は気が気でないというのに。 それを楽しみにして、あまつさえ───」 何かを言いかけて、口を噤んだ。 急に後ろめたさに襲われ、視線を背ける。 (-225) 2022/02/02(Wed) 0:43:53 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要「要くんは寒がりさんだし、それはあるのかもね。 他の人間もそうかも。ま、ボクはお月様、嫌いだけどね。 ちょーっとひかってるから。ただそれだけなんだから。 ……あ〜。何となく要くんはそう言いそうだと思ってた!」 君みたいに優しい子ならば、そのように言うのだろうとは。 けれども不思議と、残されるのも寒いと言う。 その感覚は僕には理解し難いものだから、 飲み切ったカップを片手に首を傾ぐことになるんだろうな。 ちょっとふしぎ。でも、きっとそれが君の魅力なんだろう。 「……残されるのが寒いのは、仲間外れみたいな気分? よく分かんないけどさ、気遣われたり、今までと違ったり、 それこそ!妙な扱い方をされるかもしれない恐怖は…… まあ何となく分かるかも。随分と嫌だよね。疲れるしさ。 ねね、要くん。きみにそういうこと、起きないといいね。 怖いより寒い方が、まだいいでしょ?」 言えば席を立ち、ちょっとの残りの駄菓子を君の方へ寄せ、 トレイの上に自分の分のカップを乗せた。 「ね。きっと大丈夫だよ。大丈夫にしてあげる。 んふふ、なんたって僕はとっても頼もしいんだ!」 (-236) 2022/02/02(Wed) 2:52:34 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃「あれ?いないの? ……っと、おお。電子の板だか箱と紙があるじゃないか。 こういうのにひとは秘密を詰めこむんだろ。折角だし…」 折角だから見てみようかな。 些細な悪事、些細な悪戯、知的好奇心、宝箱を開けるとき。 そういうときに膨らむわくわくとした気持ちを抑えることなく、 指先をパソコンや書類へ躊躇いなく、鼻歌混じりに伸ばした。 書類が複数あるのならばパラパラと捲って。 パソコンに表示されている何かはざっくりと見て。 さて、そうしている間に戻ってきてしまうかな。どうかな。 定かじゃないけれど、きっと、僕は足音には気付けない筈だ。 (-238) 2022/02/02(Wed) 2:57:17 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「えー、恋人いないよ。いたことないよ、僕。 咲花くんにそういう子がいるならしないでおくけど、 そうじゃないならしちゃおっかな。わくわくするかもだし?」 冗談なんだか何なんだか。 相変わらず気侭な虚言混じりを振り回して、 君の横でお菓子を齧ってつまんで、夢中という表現が似合う そんな気がする君の言葉を楽しそうに聞いていた。 仲良しだと思っている子が楽しそうなのはとてもいいことだ。 だからこそ、後ろめたそうにしたのに目をまあるくした。 「え?なんで?これは僕達の自由意志外で始まったことだろ? 誰かが好き好んで始めた訳じゃないんだし、だとするならば、 別に楽しんだっていいと思うけど。事の発端は僕らじゃない。 僕らじゃない誰かがやり始めた事なら、僕らのせいじゃない。 ……ね、そうでしょ?咲花くん。事の責任の所在もそうだけど、楽しむことについても、そうなんだと思うんだよね。たぶん…」 自分の秘密についての見解は先日と変わらないのだけれど、 結局人魚でもなんでもない自分は、浮付いた言葉を並べた。 いちご味のポッキーを一本君の方へ寄せて、あーんもしとこ。 「ところで、あまつさえの後は何を言おうとしたの? ボク、気になるな〜 気になるな〜!ゲームのこと? 教えてくれたら、……そうだなあ。 ああ、そうだ! 人魚じゃない、みにくい僕の事、一つ教えてあげるよ」 (-241) 2022/02/02(Wed) 3:17:04 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「そうそう、魔法少女みたいなやつとか、 今日みたいな…神様とかのファンタジー?みたいなやつとか。 確かに三年生の人達も気にはなるんだけど、迷うなあ…」 「今のところ気になるのは義兄氏なんだけどね。 ん〜、いやね、今日の先はどうしようかなとかそういう… 相談未満なこと、ついでに世間話みたいなノリだったんだ。 ちなみに僕は花子くんを推しまーす。だって可愛いし。」 (*14) 2022/02/02(Wed) 3:21:23 |
【独】 コウコウセイ 夜川 彗「要くんは…… んん、なんだかな。 可哀想であんまり秘密を明かしたくないんだよね。 咲花くんは、……」 「……。気にはなるんだけどね」 (-242) 2022/02/02(Wed) 3:23:10 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 口説きだかなんだかを流されてもへらへらっと笑ってた。 きっとそういう扱いに慣れているし、そういうポジション。 ポテチを一枚摘まんでぱりぱりやりながら、恋バナにはしゃいだ。 「何だかろまんちっく〜。 きらきらして、すてきなはなしがいっぱいだ。 運命とか恋って、すてきなものなんでしょうね。」 (100) 2022/02/02(Wed) 3:26:37 |
夜川 彗は、夢彩くんにポテチうすしおをあーん。好きなだけおたべ〜。 (a41) 2022/02/02(Wed) 3:49:03 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗さて、あなたが残されたものを見れば、 あなたでも聞き覚えのあるような、 いわゆる暴力団の名前だとか、 連絡先が書いてあったり、 あるいはいろいろなデータベースに アクセスしているような画面とか、 なんだか重要そうなものがいろいろ転がっている。 「……夜川さん?」 そんなものに熱中していたならば、 そのうちに主が帰ってくるだろう。 (-245) 2022/02/02(Wed) 7:34:29 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃紙に目を通し、画面内に視線をやり、名を見て情報を見る。 連絡先を覚える事は出来ないけれど、なんとなく、 これはあんまり見てはいけないものというか。 秘密というより社会的なタブーに片足突っ込んでるんじゃないか そんな気がしてならないものだから、ちょっと冷や汗が ―― 「あ。やべっ、まじかよ……」 声を掛けられて思わず両手を挙げた。 書類は掴んだまま、ひらひら〜と降参と言わんばかりに掲げて、 無害さアピールするには少々遅いし 妙な図にはなるけれども、 それでも一応。口許だけで笑って、其方へ視線だけを向けた。 「凛乃くん、こんにちは。勝手に来ちゃってごめんね? ボクさ、仲良くお話したくてお菓子を持って来たんだけど、 いやあ、まいったな。バレないつもりだったんだけどなぁ…」 「……ぼくのこと、怒る?」 (-246) 2022/02/02(Wed) 7:53:19 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗「あんまり刺激的なやつはやめなさいね、お兄ちゃん心配ですので」 そうしていざ、湯。気づいたかどうか定かじゃないが、夜川鷗助 の背中と腰の間くらいの高さ、左右に均等に痣がある。 混浴で近寄られても動揺や焦りは無く。 「おれも人のこと言えないけど、きみは親の再婚で突然異性とひとつ屋根の下で暮らすことになったわけだけど、気まずさとかは感じてないよね。 ……ばっさりいこうか、おれはきみのこと人間じゃないと思ってる。どう?」 (-247) 2022/02/02(Wed) 7:58:03 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「ふふ、僕達が恋人同士だったらよかったのに、ざあんねん。 そうなんだよね。かさねこくんがいなくなっちゃったから… ペット不在の家族二人ってかんじです。 何だか不思議。もう家ってこと?」 「お。奇遇だな義兄よ。気が合いますなあ。 縫い包みといい他といいさ、謎めいてるよな」 (*16) 2022/02/02(Wed) 8:21:33 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助湯の中へ入って君の方へ行く最中、 もしかしたら視界に入ったのかもしれないけれど、 結局の所何も言わずに隣に寄り付いた形になるのだろう。 こちらは派手な水着でも何でもない、普遍的な水着。 身体には怪我はひとつもない。つるんとした肌があるだけ。 「気まずさとか感じた方が良かった?まいっか。 ―― うわ、すごい単刀直入。ボクびっくりしちゃった。 じゃあ取り敢えずその仮定で質問をするけれど、 ぼくが人間じゃないとするなら、何だと思う?猫とかかな?」 「にゃあって鳴いて腹でも見せようか?」 (-251) 2022/02/02(Wed) 9:19:58 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「そうだね。っていうか兄と妹で兄弟だと余計こんがらがる… あ!この話って他の人にも聞こえてるんだっけ? 他の人が聞いててきまずくなってたらおもしろいね。 ……あ〜、なんかそれありそう。可愛い感じ。」 実際どうなのかは分からないけれども、想像するのはタダ。 話をしながらお菓子とか食べとこ。 「要くんはそんな感じ。阿門くんは…うん。 何だかおおよそ同じかも。想像。莉桜くんはわかんないけど。」 「あーあ。一日にいっぱいの人の秘密を暴けたらいいのにね。 ゲームとは言えども何だか効率わるくない? ぼく、もっと色々しりたいよ〜」 (*18) 2022/02/02(Wed) 9:26:04 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗……この少女をどうしたものか。 露見した場合は必要に応じて 処理 をしても、最悪は仕方がないという話はしていたが…… ここに来て少し考えが変わっていた。 ある程度閉ざされた空間だし、 言わばみんな道連れのようなものだ。 「人の情報を覗き見る根性については、 物申したい気がするけど」 『お互い様』なら周りの反応を見てから、 考えても遅くはない。 「怒っても仕方ないしね…… どのみち政府主導なら、 共有させることによる連帯感がどうとか、 そういう理由もあるんでしょうし」 それに、ここで『自分』が受け入れられるかは、 実際気になるところではある。 (-253) 2022/02/02(Wed) 10:07:18 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「ふふ…キライなのは何となくわかってた、けど ごめん、ね。なんだか、今の…可愛く思っちゃった。」 まるで小さな子がやきもちをやいているような そんな姿に少し笑ってしまう。 気分を害してしまうかもしれない。謝り少し咳払い。 「仲間外れ…とは、少し違うかも…? 暴露されて、辛い…?思いしてないかな、とか。 かわってあげられたら、良かったのかな…とか。ちょっと怖いし、寒くて…複雑な気持ち。 だから、どっちに転んでも…変わらない、のかも。」 大丈夫、と言ってくれる貴方の頭を緩くぽんぽんと撫でる。 その気持ちを言葉であたたかい気持ちになれる。 「ふふ、うん。こうして、僕と話してくれて…明るく接してくれる。 彗ちゃんはあったかいし…とても頼もしいって、思ってる。 でも、出来れば…もっと怖がっている子を大丈夫にしてほしい、な。 彗ちゃんの気持ちが大切、だから…無理にそうする必要はないけど。 ありがとう、彗ちゃん。」 (-256) 2022/02/02(Wed) 11:14:25 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗「なんだろねえ〜それがわかんないんだよね。そもそもまるっきり全部わかっちゃったら、秘密の意味がないんだよねえ。 もし猫だとするなら、うっかり尻尾を出したりしないかな? お湯に濡れるのは平気なのは、猫らしくないと思うけど」 湯から手出しし義妹の頬に伸ばして。むにむにと引き伸ばしにかかる。 (-257) 2022/02/02(Wed) 11:51:06 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「私にそんな相手いるように見える?」 自他共に認める本の虫よ、と肩を竦めて。 後の恋バナでハードルが高すぎると判明する。 「いじめの発端が自分でなかったとして、 それに加担しだしたら自分も共犯でしょう? 同じ事だと思うわ……特に秘密を暴かれた方にとっては」 非日常的な秘密の開示を期待している自分と、 そのことに罪悪感を覚えてしまう自分。 二律背反の板挟みに苦悩しているようだ。 お菓子をつまむ手も、どこか重い。 「……何でもないわ。 私が『狼』に噛まれたら分かる事よ」 つまり"秘密"にあたる内容。 それを今うっかり口走りかける程度には、 あなたに気を許していたということでもある。 誤魔化すように、差し出されたポッキーを口に咥えた。 「あなたの事は知りたいと思うけれどね。 そんな取引じゃなくて、もっと自然に」 ぽりぽり。 (-258) 2022/02/02(Wed) 12:21:32 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃「物申すなんてやだなあ、やめようよぅ。 僕ら友達だし運命共同体だし前世からの友人だろ? もしかしたら恋人だったかも、ね、君ってば記憶喪失なんだ。 それにそう。政府主導だし連帯感だし、僕のせいじゃないし。 僕だってやりたくない事をやらざるを得ない状況かもだろ? ……あ、とりあえず書類、おいときますね。ぶたないでね。」 追い詰められた悪役は早口で必死に捲し立てるものだと言う。 自分もその例に漏れず、君の書類を掴んだまま饒舌に囀り、 最終的にそーっと書類を元の場所に戻して置いた。 「……暴力団の中の人なの?」 その後は そうそう、君と視線を合わせるために、 くるっと振り返って、いいや、姿勢ごと変えて顔を向けよう。 ついでに持ってきていた板チョコを君へ押し付けた。 「それともそういう事を調べてる人なの?」 (-298) 2022/02/02(Wed) 18:39:09 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要「僕の力強いアンチ月活動が可愛く見えるのなら、 要くんの視界から見た世界ってとっても可愛いんだろうな。 ほんとにむかつくんだから。あいつ、いつか痛い目見るぜ。」 本気で苛立っているというよりも茶化して終えるような、 そんな口調と声色と表情だからこれ以上気にしないでいい。 そうして穏やかな方へ会話を流そうとしていた最中に、 ぽふっと頭に手が乗ったものだから、癖でぐっぐと懐いた。 猫がもっと撫でろと頭を寄せるアレに似る。わがままなやつ。 「……なるほど。これがあったかいってやつか。いいね。 頼もしい彗ちゃんがもっと怯えてる子で思い付くのは 莉桜くんぐらいなんだけど、まあ、覚えておくよ。 僕の方こそありがとうね、要くん。とにかく、」 とにかく。 トレイを持ち直して、君から一歩離れて、 「とにかく君も大丈夫だといい。少しでも寒くないといい。 ……僕、今日はもうおいとまするね。またね、要くん! また君がよければお話しよ。とってもたのしかった。」 にこっと笑って 特に引き止められる事がなければ、 元気なままこの場を後にしたんだろう。 君が凍えないようにお星さまにお祈りしておくね。 お話してくれてありがとう、またね! (-303) 2022/02/02(Wed) 19:06:50 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「実は君の義妹は寝ぼけていて、 恋人と言いたかったところを兄弟と言ってしまったらしいな。 まあそれはさて置き、そう、…聞こえてる人いるんだろうなあ。 他の人、きこえてますか〜?って聞いても答えてくれなさそ。」 何だか普通の団欒シーンになりつつある…。 もっとあくどい会話とかしとくべきかな。 悩みはしたものの浮かばず、結局お菓子を齧るだけ。 「え゛。全員公開されたらボクは困るよぅ。 僕が可愛い人魚であり魔女でありその他諸々だということが 全員にばれてしまうなんて!考えただけで鳥肌立っちゃう!」 (*20) 2022/02/02(Wed) 19:12:52 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「えっ、というか鷗助くん鷗助くん。 全員のが公開されるってことは君も公開されるってことじゃん? ……鷗助くんはいいの?秘密大公開されるの、嫌じゃないの?」 (*21) 2022/02/02(Wed) 19:14:32 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「可愛い世界か、どうかはわからないけど そう、だなぁ…彗ちゃんは、見守ってくれる星みたいに、あったかい…と思う。」 だから、頼もしいって感じたり大丈夫かなって、心配になるのかも。 と呟いて甘えてくれる仕草に小さく微笑み 猫を可愛がるようにもにもにと撫でた。手袋にもホッカイロを入れているのか暖かい。 「あ…うん、莉桜ちゃんは心配…。 僕は、大丈夫…あったかい気持ち、もらえたから。 改めて、お世話も話も…気持ちも、ありがとう。 無理は、しないでね。彗ちゃんが寒くなると、僕はとても寒いから。」 ひらり、緩く手を振る。 もし流れ星を見たら、今日は君が寒くなくあったかくなれる事をそっと願おうと決めた。 (-307) 2022/02/02(Wed) 19:40:03 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助「まあそれはそうだけど、猫は実はお湯が平気なものもいるから そこだけで猫らしいかどうか判別するのはひはははほうふへ」 頬をむにられて半端に中断。 抗うべく両手を君の頬へ伸ばして、むちゃむちゃにしてやりたい。 「ふひゃ、喋りにくいじゃないか!なにするんだよー! そういえば君の義妹はその辺の草が好きらしいじゃないか。 猫もその辺りの草を食べたりするものなんじゃない?どう?」 (-309) 2022/02/02(Wed) 19:41:47 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「どうかな、いると思うしいないとも思う。 僕はそこまで君の事を知っている訳じゃないから、 どっちかに決めつけてしまうのも失礼かもと考えるかな」 恋バナで少しのハードルの高さを知ったとしても同じだ。 まあでも、恋人の有無なんてそんなに自分には関係ないのだ。 今楽しければ良いと思うだけ。心地良ければいいだけ。 だから、板挟みの君を無責任に肯定して、微笑んでた。 「でもまあ、その理屈で言えば全員共犯者だからさあ。 僕や君だけが罪悪感を感じなくてもいいんじゃないかなあ。 ……ね、咲花くん。あんまり難しく考えず気楽にいこーよ。 少なくともぼくはここできみをせめることはしないからね。 君が楽しそうにしてるとこを眺めてるの、ボクはだいすき」 しかしまあ、狼に噛まれたら分かる事と言われれば、 それ以上聞くのも躊躇われて君にポッキーを与えながら悩む。 何を言おうとしていたのだろ。自分も同じように一本咥え ―― 同じ事をしてもわかんないや。 だから自分のことをちょっとだけ話そうと思う。 「ぼくが人魚やお菓子の家の魔女じゃないのは確かだよ。 かりかりの子供をふくらませないし、きれいな歌声もない……。 あとは、たぶん君はぼくの秘密を知ったらそわつくだろうね」 (-314) 2022/02/02(Wed) 20:09:21 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗お蜜柑を積み上げておくね。 もう、こたつがありそうだからこたつがあるということでいいんじゃないかな。 「いやあ分からないぞ。実はこのうちのどれかかも。 義兄氏は気楽だな〜、……でもまあ、バレても、うん。 確かにどうにかなるような気はしてきてるんだよね。実際。 でも仲良くなった子からの視線が少し変わったりするのは、 少しこわいものだとも思うからむずかしいね。みかんおいし」 みかんを剝いて口に運んでた。次第にどうでもよくなる。 (*23) 2022/02/02(Wed) 20:25:18 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗「……さあてね。どっちだと思う?」 板チョコは一応もらったが、 手をつけるつもりは別になかった。 あなたの釈明にもそう興味はない―― 何度か表でも聞いたような、意味のない文章。 「……まあ、いいでしょう。 こうなれば時間の問題だ、し」 隠そうとしたところでもはや無駄だろう。 そうならば、 (-319) 2022/02/02(Wed) 20:27:27 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗「手前、いたって不調法、あげますことは 前後間違いましたらご免なお許しを蒙ります……なんてね」 お互いの承知でもって、 なるべく無関心、無関与でいようとした世界。 それでももしもの時にといろいろ学んではいる。 「さる暴力団組長の隠し子、それが私、浪川凛乃ってわけ。 『普通の』人生を送るために親子揃って色々やってちゃ、 情報分野の一つや二つも突出すると思わない?」 ずい、と一歩踏み出た。 貫禄やら何やらを感じるかはあなたの心持ち次第。 (-320) 2022/02/02(Wed) 20:31:51 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗「むぁ……おれのほっぺもんれもたのしふはないぉ?」 頬をむちゃむちゃに蹂躙されてしまう。なんということだ。 「自分のこと他人事みたいに話すじゃんね。そうだなあ、猫はそのへんの草を食べることもあるねえ。じゃあ猫ということにしてあげようか」 (-324) 2022/02/02(Wed) 20:42:45 |
【置】 コウコウセイ 夜川 彗昨日と同じように夕食より少し前の、 いいや。今日は夕食が終わってその後の時間帯に外に出た。 相変わらず雪は積もっているのだろうか。積もってそうだなあ。 白い雪をいい感じの木の棒でなぞって線を引きながら歩いて、 飽きもせずコンビニに行って略。肉まんをまた齧りながら夜空を見てる。 違う事があるとしたらコンビニ袋の中身が昨日より多い事ぐらい。 真暗な空へ指を向け、ひとつ星を数え、ふたつ星を数え、みっつ ―― 「流れ星、ながれぼし……」 視線で追って辿って、もうひとつかぞえて、 ふう。真白な息を吐ききった。 (L13) 2022/02/02(Wed) 20:44:58 公開: 2022/02/02(Wed) 20:50:00 |
【置】 コウコウセイ 夜川 彗「お。やったあ、流れ星だ!」 ―― 今日も幸運だ。まばたきの直後に星が瞬く。 流れ星と呼ばれるものに向かって片手でおねがい! 「 あったかくなりますように、さむくないように、さむくない! ……ねね、本当に効果あるの?あるといいなあ。おねがいだよ」 それにしても本当に慌ただしい願掛けだ。 瞬く間に三回。普通じゃ無理だし、今だってはみ出ただろうけど。 ともかく。 気侭にお願い事を済ませたら、肉まんを食べつつ帰路へ着いたのだろう。 (L14) 2022/02/02(Wed) 20:46:55 公開: 2022/02/02(Wed) 20:50:00 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗おこたを挟んでスジとか取らずにムッシャムッシャ。 時折勢い余って皮も食ってるかもしれないが、多分大丈夫。 「やば。急に極悪非道の大魔王の大悪魔になって、 この辺りを火の海に変えて暖を取っちゃおうかな。 んー、全然いっぱいの人とは話せてないよ。すこしだけ。 でも、それでも仲良しかもって子は、できたからさあ。 ……義理の兄はお友達出来た?義妹は関心をよせています」 (*25) 2022/02/02(Wed) 20:52:14 |
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