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イクリールは、こんなに元気!今だけ。 (c0) 2021/10/14(Thu) 21:10:26 |
【墓】 環境破壊 イクリール「何でもいいが絶対殺してくれよ、私は近づかないからな」 「今度は絶対に死なないぞ……」 皆(の戦闘力)を信じている。 (+4) 2021/10/14(Thu) 21:37:44 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「そりゃ痛いもんは痛いだろう。 ただ、蘇生も受けられずに埋められたりするよりは恐ろしいものでも……私は、な」 程度の問題だと軽い調子で言っていた。が。 「は?何が不要だって」 刃を押し当てる力を強くし、思い切り引く。この包丁は、首を裂くには十分な鋭さを持っている。 「冗談じゃない、後の三回はともかく今すぐ反故にされては。 無駄な脅しが気に食わないだけで、君の気まぐれで食べさせてくれるというなら歓迎なんだ私は」 (-4) 2021/10/14(Thu) 22:06:20 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール押し当てる力が強くなった事に対し、顔をこわばらせた。 ナフに叩き斬られた際の記憶が蘇る。 「...っ、あ゛......、」 裂いた瞬間のみ激しく 噴水のように 血 が飛び散り、その後は湧き水のように流れ出て止まらない。はく と一度口を動かして......、 ろくな叫びも 呻きもなく、身体がぐらりと 傾いた。 (-6) 2021/10/14(Thu) 22:39:47 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスさすがにこの距離では返り血を避けることはできない。 あまり汚れるのは好きではないのだけれども。 「ふ、すぐ死んでくれそうだ。有り難い」 そのままにしていれば倒れそうなあなたの体をわざわざ押し倒す。 流れる血を止めたい時は、心臓より傷口を高くしたほうがいいらしい。 逆なら、傷口はより低い位置にあったほうがいい。 「どうだろう、そんなに痛くはないんじゃないか?よく研がれているものを選んだから。 切れない刃は痛いからなぁ……『一回目は』、あまり苦しめないようにしようと思っているんだ」 死ぬほどの傷に刃の鋭さは、きっと関係ない。 イクリールは倒したあなたを間近で観察している。 (-8) 2021/10/14(Thu) 23:11:56 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール傾いた身体は自然と ではなく、貴方の手によって 特に抵抗もなく 押し倒された。震える手で傷口を押さえようとするも、流れていく血は止まらず 呼吸が浅く 荒くなる。 ...力を使えば止めることは可能だとしても、今はそれを選ぶことは出来ない。 ああ 寒い 顔は青白く、急激な出血による寒気に身を震わせ 瞳は虚ろに揺れて。ガチリと 歯がぶつかる音がほんの一瞬 無意識に。 氷を操る男も、こうした寒さには強いわけもなく。 さむ い 言葉を返す余裕は 勿論のことだがありもせず。 故に、貴方の問いに 男の答えが返されることは無い。 暫くすれば物言わぬ死体が出来上がるだろう。...あとは貴方の思うままに。 すぐ傍には、上司の配慮により蘇生装置が控えている。 (-10) 2021/10/14(Thu) 23:46:09 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスイクリールの言う苦痛とは、テラのような状態になることだった。 だから、あなたの感じた耐え難い寒さも。 「普通の失血死で済んだか」 と、そんな感想になる。 さて……どこを貰おうか、と死んだ体を見下ろす。 そうだ。いつもより少し多めに頂いていこう。次があるなら比較したい。 まずはあなたの片腕へ、刃を入れる。力任せにしなくても構造さえ分かっていれば取り外せることを、イクリールは知っている。 ミンのときは肩から下全て貰ったが、今回は肘は外し、上腕だけ。 あとは……そういえばナフを逃した分でも貰おうかな、と包丁を膝へ。こちらも肩をやった方法と変わらない。足首から下はいらないので外し、保管用のケースへ。 「……あぁ、手袋持ってきたのに」 既に汚れてしまったから、とつけなかったが、爪の間の汚れが酷い。付ければよかったな、とどうでもいい後悔。 あとはどこか、と考えて、ナフにかけられた言葉を思い出す。『お前が死んだら、お前の心臓を保管ケースに詰めてやる』と言われたのだ。 でも自分の体は、正直一番食べ物には思えないので、興味がない。 「やっぱり食べるなら他者だな」 あなたの胸に、刃を突き立てる。余計な傷をつけないように慎重に。胸を開いて先程止まったばかりの心臓を取り出す。 「……噛み応えのありそうな部位ばかりになったな」 それもまた仕舞い込みながら、煮込むのに時間がかかりそうだと思う。 → (-12) 2021/10/15(Fri) 0:42:01 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスそれが終わってやっとあなたと、切り離した余りのパーツを引きずって蘇生装置へ引きずって運ぶ。 「……っぃしょっと、よし、元気に生き返れー」 調理に取り掛からなければ。 別に生き返るのを待つ気はなかったので、すぐに去った。 次に会ったとき、あなたがわざわざ次の話を持ち出すか、しらばっくれるか、忘れたふりでもするのか……見ものだなと思いながら。 (-13) 2021/10/15(Fri) 0:43:17 |
【墓】 環境破壊 イクリール--ここからCM、5,6日目くらいのある日のこと-- 「もぁもぁなんだよなぁ……」 考え込んでいるイクリール。 なんと キンウのふわふわの羽を食べている ところ。「……そのままでは食感が最悪……触るのと食べるのではどうしてこうも違う……」 続いてこちらは サクサクになっているキンウの羽 。揚げたり焼いたり挟んだり して、もはやラスクに近い食感。そこによく染み込むシロップで味をつけたもの、粉末状の調味料をかけてみたものの試作が並ぶ。デザートとして丁度いい甘さ。 「や〜〜……いや〜〜〜…………」 確かにこれは、おいしい。でも……この素材の肝は、ふわふわ感では? 口の中に入れると張り付いて最悪になることさえなければ…… 以上、一生悩みイクリールの提供でお送りしました。 (+24) 2021/10/15(Fri) 1:07:03 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「やあ?元気かな」 壁際で終わるのを待つあなたへ、遠慮なく話しかける。 普通に、世間話でもするみたいに。 「今日は君、参加しないんだな?私もだけれど」 ただ、視線にはあなたの反応を覗っているような色がある。 (-16) 2021/10/15(Fri) 1:37:08 |
【墓】 環境破壊 イクリール「いやぁすごかったな!」 パチパチ、拍手。こころから。 「もっと大勢で叩かないと無理かと思っていたんだが。やはり狩りは専門家に任せるに限る。 楽しそうに死んでくれて何より。 おかげで頂けるわけだ」 と、ナフの方へと、用意してきた包丁や器具を手に進む。 (+28) 2021/10/15(Fri) 2:04:37 |
【墓】 環境破壊 イクリール>>22 アマノ 「うわーお、所有権の主張が激しいな」 焦げた髪の匂いは最悪だ。掠った一束をつまんで、あーあという顔をした。 「でも彼、ナフ君本人が、足一本くれるって約束したんだぞ? 私と彼の内緒のお話だから君が知らなくても無理はないが。 楽しーく処刑が終わったらくれるってさ。その約束に割り込んで口出しする権利が君にあるとでも? それに別に蘇生に支障はないだろ、足一本ぐらい。私は作業の速さには自信があるぞ」 (+29) 2021/10/15(Fri) 2:16:08 |
【墓】 環境破壊 イクリール>>23 アマノ 「本当に犯罪者は疑り深くて嫌になるね。私は生まれてこの方嘘をついたことがないんだが?」 ため息。やけくその気分になった。こいつがもっと弱くて死にかけならよかったのに。 「じゃあ、こうしよう。まず君も死ぬ。そして私は君たちを同じ鍋に入れる。同じ鍋で同じ味付け。更に私が食べると同じ胃に入れる。 ほら、生きているよりもナカヨシできるぞ。これはある民族の伝統的な交流方法で……」 なにもかも嘘だが、どさくさに紛れてなんかうまいこといかないかなと数センチずつ前に進んでいる。 (+30) 2021/10/15(Fri) 2:34:42 |
【墓】 環境破壊 イクリール>>25 アマノ 「へー、その眼鏡は鏡になっているんだな。そんな奴をよくよく見ながら言ったようだ」 半分合っている。 そして舌打ち。また邪魔された、と思って。 「ではもっと君に理解できないことを言ってやろう。コーグタム漬けにされてウムバビートルと一緒にフリットにされろこの無対性動物」 >>26チャンドラ あなたの手の前からすすす、と下がる。 「看守君、分かるだろ?私ごときが近づいたところで私の方がバーンだよ。な。だから、そんなに怒らないでくれよ」 だめそうだから、もう逃げちゃおうと思う。やれやれ〜といった様子で。 (+32) 2021/10/15(Fri) 3:10:50 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリールあなたの部屋に麻痺をもたらすガスが満たされてしばらくしてから、その男は部屋に侵入して貴方をベッドに縛りつけた。 「……君は戦闘がそれなりにできるそうじゃないか?だからこうして拘束させて貰ったけれども。いやね、私も考えたのだけど。つまり私が食事になるならどんなものになるのかと──── ああ、私に薬は効かないよ、そういう風に治癒を働かせてるから。今。でもそのうちガスも消える。君とすこし話をする時間もほしくて。狼として」 こんばんは。襲撃のお時間です。 薬が効かない体質とかだったら本当に申し訳ない。 (-36) 2021/10/15(Fri) 6:10:47 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール壁に背を預けたまま、声がする方に視線だけを向ける。 カウンセリングも難無くこなしたとはいえ、元気には見えない。 「......しない。」 短く 簡潔に。 何をするにも 酷く疲れに変わる。 特に面白い反応はなく 気怠い様子と、 「...君、次 は、」 どうするのかと、約束のための問いかけをするくらいだ。 その際には首を撫でた、...傷がないことを確認するように。 (-40) 2021/10/15(Fri) 7:47:44 |
【墓】 環境破壊 イクリールアマノ>>27のことは不満げに睨みつつももう言い返さず。 >>29 チャンドラ 「はぁぁ……分かったよ、帰る帰る。ナフ君以外の楽しみがあるからな、私には!」 くるっと方向転換し、機嫌の悪そうな足音と共に処刑室から出ていく。 (+36) 2021/10/15(Fri) 12:10:43 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス次もやる気、あるんだ。 にこ、と笑いかけて、今にもずれ落ちそうな上着をつまみ、あなたの肩へかけ直す。 「ナフ君が死んだら回収するからその後だな。 ……んー、今夜。今夜よろしく。君の部屋まで迎えに行くから。そしたら別の部屋で」 自分の部屋が汚れたら嫌だろうな、という完璧な心遣い! に満足気に笑い、あなたの側を離れるが。 イクリールはその晩、アンタレスの前には現れなかった。 (-48) 2021/10/15(Fri) 12:25:37 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィスがたん、と室内では倒れる音。 「……いや?いやいやいや……まさか」 イクリールは今晩(ろくでもない)約束があったので、ルンルンで支度中だったのだ。 あなたが部屋に入ったときイクリールは床とナカヨシしながら扉へ移動し脱出を試みていたが、ベッドに縛り付けるのにまったく障害はない。 メチャオモティウムがついているわけでもないし、毒への耐性があるわけでもないので。 「いやいや、私なんてクソザコモンスターだよ今日も美しく美味しそうな看守君。 本当に嫌なんだ、今日はアンタレス君に用事がさ……な、ゲーム的な脱落にはしていいから殺さないっていうのはどうだ?死んだばかりの人間は殺さないーとかー言っていたじゃないか。私は背骨もバッキバキで死んだんだよ?今からメサに変更しないか?」 挨拶代わりに命乞い。 「そう、そしたら少しと言わずにいくらでも話せるぞ」 (-49) 2021/10/15(Fri) 12:39:37 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリールやる気があるというよりは、"約束"だからと。 忘れたフリをして しらばっくれて、それが出来るならもう少し違う返事を用意できたわけだが。 上着については他者にかけ直されたことで、自分がそんなことさえも気を回せないほどに疲れているのだと気づく。 「......分かった。」 短く返事をして、側から離れる貴方のその後の一悶着も見ていた。 別に何か口を挟むこともないから、本当に見ているだけ。 欲しかった"食材"が手に入らず、八つ当たりされそうだのなんだのくらいは思考して、溜息を零す。 そうして皆が退室する頃、自身も部屋に戻り貴方を待つ訳だが......現れなかった理由は翌朝に知ることとなるだろう。 (-50) 2021/10/15(Fri) 12:51:25 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「君、そういう命乞い聞いたことある?あ、これ責めてるんじゃなくてね。世間話。私がそれなりに血液とか飲める人種なのは聞いただろ?だからさ、君から見えてる世界を少し見てみたかったのだよね。つまり君の味が気になるって話でもある。君じゃなきゃいけない。わかるかい?……君は食欲という欲望を捩じ伏せはしないだろう。私もね、君たちのことを知ろうとする選択肢を選んだら辞めないつもりなわけだ」 よいしょ、とあなたの隣に椅子を引きずって笑った。 「まあでも安心したまえよ。君の迷宮をあばくために肉体に訴えることはしない。 テラへの試みは失敗した。 実際、心理的な部分を暴くために拷問を用いるのはあんまりうまい手段では無かったな」コルク抜き。 あからさまに『それは自分だ』と訴えていたけれど、案外責められないものだねえ、と、彼は溜息をついた。会話はしているけれども、イクリールという人間の要望はあんまり聞く気がないのだ。 「まあでも説得できるならしてみなよ。……あ、これはいい選択だったな。次回もやろう。助言通り、メサでもいいかな」 (-51) 2021/10/15(Fri) 13:24:09 |
イクリールは、詫び石の味付けは何がいいかなと考え始めた。 (c13) 2021/10/15(Fri) 13:50:33 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「私は生きた人間をあまり殺さないから命乞いのお手本をあまり知らないもので……ああ、ああ、私にも『これでなければ』があるときはあるから理解はできる。 し、欲望のままにやればいいと君に勧めたいところだ……対象が私でなければな!」 動けたらふかふかのまな板の上でびたんびたん跳ねていたところだ。埃が舞わずに済んだ。 「……今私がどんな気持ちかわかるか?本、ッ当〜〜〜に…… 安心した。 知っているか?ストレスをかけると味は落ちるんだ。テラ君は食べたから分かる。他の誰にやってもいいが私にはやらない方がいいぞ、私を知りたいならな」 味が落ちるというのは普通に嘘だ。死直前の感情で味が変化するのか、はまだ検証中のこと。テラの反対、最高の気持ちで死んだ人間が手に入れば分かるかもしれない、そんな段階なので。 「はあ、嫌だ〜殺さないでくれ〜と言っても君はやるんだろうな……言葉で人の気持ちを動かすことのなんと難しいことか……メサを殺したら私に教えてくれないか? 襲撃による死者は居場所がわからないから取りに行けなくてね」 それらの要望はダメ元ではあるが、ダメ元でも言うだけタダなのでとりあえず言う。イクリールはそういう人間だ。 (-55) 2021/10/15(Fri) 14:15:51 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「気にしなくて良いよ。味の落ちた血もそれほど悪くないさ。君がストレスを感じていたと言う証左なら、それは私への答えも同義。……いや、しないけどね拷問。今回は、うん、同族をこんなに食べた人間の味って他と違うのかな?という興味……って表現すると君にもわかるかな。興味があるなら、普段手を出せない致命的な臓器を 君用に 残しといてあげても良いし」微妙に噛み合ってない会話だ。 しかしお互いに『興味のないものにしか興味がない』のだから、こうなるのは当然ともいえた。 「だから薬が抜けるまでは待つし、余計なストレスはかけずにサクッと始末するし。ついでに冷凍肉みたいに吊り下げる演出もするし、タグもつけてやろう。ランクの希望はあるかい?」 メサについては答えなかった。 死にゆく最中に生きる希望を持たせるなんてナンセンスだ。目の前の死を感じて欲しい。そんなエゴだ。 (-61) 2021/10/15(Fri) 14:53:28 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「……おい、本当にしないだろうな?するなよ……サクッと、を信じるからな」 安心、どこかへ行っちゃいそう。 「あぁ、ドングリをたくさん食べさせた豚みたいなものだろ。それで言うと私は何でも食べているから味のブレはあるかもしれないな……確かにこの無礼講の間、人間をよく食べてはいるんだが」 「 いや、私自身は私を全く食べたくない 。私を食べた後の君をくれ」真剣に味について悩みかけつつも、それが自身ならまったく食物ではない。この感覚はあなたに伝わるだろうか。 「演出家だな……まあ死んだ後なら好きにしてくれていいぞ。死体に痛覚はないし。 ランクは……無期懲役の奴らより囚人としてのランクは低いんじゃないか?あぁそうだ、せっかくだからあのランキングみたいな感じでキラキラにしといてくれ」 囚人の罪の重さランキングがあったらそんなに高くなさそうだな〜という要望。 薬の抜け具合はどうだろう?と、もぞぞと動いてみる。もぞぞ〜。 (-67) 2021/10/15(Fri) 15:40:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「まあ、味のブレはあったらあったでしかたない。 なにせ滅多にお目にかかれない素材だからね、食人鬼の血っていうのは。作り出すのに人命がかかってしまうから、市場には期待できない。となれば、諦められない。そうだろう?」 君にもわかるよね、わかんなくても飲むけど…… どれにしようかな、と並べて見ているのは、針だ。 「食材としてのランクのつもりだったんだけどなあ。A5肉みたいな……でも希望は聞いたし、叶えてやらなくもない。バレる方法は好ましくないが…………一度はセーフだからいいか」 あなたの体に巡る麻酔はすでにほとんどが効力を失っていて、四肢の一部がやや動きにくいといった程度。 「あんまり暴れるのはやめないか。採血に困るから。あ、これにしようかな……太い割に痛くない針って評判だし……」 準備は整いつつあった。 /* 反撃等目立った動きがなければ次あたりでサクッといきますわ〜! (-76) 2021/10/15(Fri) 16:15:34 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「は〜〜私も『狼』を希望しておけばな。 この私がレア食材扱い……君の意図は分かっているよ。食材向けランクなんかつけられるのは御免だと言っているんだ」 その気持ちは分かるが、食材側はイヤなのだった。 「てっきり君は古の怪物のように直接ガブっ!と来るのかと……優雅でいいな、その採集方法! というか早く蘇生の申請してくれよー私は忙しいんだ、今夜煮込む予定だったのは3品で……」 まずビーフを明らかに使っていないビーフシチューのレシピじみたものから話し始める。 今までの死体を見てきた者からすると、針はだいぶマシな殺害手段だと思う。 動いて邪魔するのは3回くらいで、実のところそこまで抵抗する気はないので事はスムーズに進む。 ただ、針を刺した瞬間は「痛っった!!!」とうるさい。メレフリスペクトで。 (-91) 2021/10/15(Fri) 17:34:04 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「君が狼でなくてよかった。私が品のない料理に仕立てられたらと思うと目眩がする……いや君の棚上げ理論聞いててもかなり目眩がするが、まあ、君にとっては君以外は食材なのだから、食材に食材扱いされるのは不服だろうね。するけど」 品のある料理ならいいのか? 採血を行いながら、取り出すのはいつもの剣。「熱していない」のが、違いと言えば違いか。 「採取方法と殺害方法は違うよ。驚きがないじゃないか、それは。というわけで────肉体に暫しの別れを告げたまえ、イクリール!なに、血抜きはお手の物、美しい姿で吊り下げてやろう!ビーフシチューをおさめる内臓がどんなものか、確かめるのが楽しみだ!au revoir!」 あなたが次に目覚めるのは、棺に似た機械の内側だ。 (-92) 2021/10/15(Fri) 17:47:11 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「は?そんな驚き必要あるかこのハンテンヌマガエルをケベジャンソースに漬けた焼肉やろ」 やられる前に根性によってものすごく早口であなたを罵倒した。 一度この料理を食べてみるとわかるが、絶対に試さないほうがいい。 もっと時間があれば直接的に品のない罵倒ができたのだが、幸いにも中断されたのでこの空間の品は守られた。 次に会ったときは守られないが。 (-93) 2021/10/15(Fri) 18:11:10 |
【墓】 環境破壊 イクリール「……やっと終わったかこの✕✕✕✕✕!」 今度はきちんと治療が終わるまでじっとしていたが、蹴り開けて出てきた。ビーーー!!警告音。物は大切に使おう。 「昨日という日は本当に最悪の日だ、どいつもこいつもジャイアントノミモドキの酢漬けども……」 警告されようと知ったことではないので蹴りをもう一発。ビー!コラーー! さっさと出ていこうとして、まだ使用中のものを見つける。あっ、ナフまだ終わってないんだ〜。 「…… チャンスか? 」いや、開けられはしないが。起きたてのところを襲えば……可能性はあるのでは? 「よ……しじゃない、何も持ってないじゃないか、何か取ってこないと…… うわっ 」しかし殺傷できる武器の一つでも取りに行こうと出ていけば、そこにはアマノがいた>>a12ので、終わり。 「 おはよう死んでくれ 」仕方がないのでアマノに愛想よく爽やかでにこやかな挨拶をして去った。 (+50) 2021/10/15(Fri) 20:10:33 |
【墓】 環境破壊 イクリール「できた……」 スペース圧力鍋を以てしてもこの時間。ほぼ調理方法に悩んだ時間だったが。 今日のメニューはビーフシチュー(ビーフではない)と焼き鳥(鳥ではない)。 使える食材は色々使ったものの。 「普通に美味しい。……やはり の代用は難しい……あれがあればぐっと良くなるんだが」 できるだけ似た作用になるよう、調味料を混ぜたのだが。組み合わせを変えるべきか……。 しかし本当なら代用などしないほうがいいのだ。 「私もそろそろ真剣に考えてもいいのかもしれないな……」 脱獄。 とは口に出さないので、ただ神妙な顔をして美味しそうな匂いのするごはんを食べているだけの人になる。 (+56) 2021/10/16(Sat) 0:41:01 |
イクリールは、食べ終わったので、一旦調理室へ寄ったあとどこかへ向かう。 (c25) 2021/10/16(Sat) 0:50:21 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスこんこん。あなたの部屋のドアを叩く音。 片手に大きな手荷物ひとつに、小さな密閉容器2つを抱え。 ノックをした手には小さいナイフを持っている。 扉が開けばすぐ、大した傷にならないであろうこれを足にでも投げつけてやるつもりだ。 (-136) 2021/10/16(Sat) 0:57:04 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール目を閉じたところでろくな眠りを得ることは出来なかった。 ノックの音に身体を起こし、息を吐く。 尋ねてくるのは何人か予測できるが......。 出来ることなら暴食の彼女でなければいいなと願った。 願っただけで、それは叶わない。 蘇生により正常な身体も、精神が追いつかぬからこそ疲れは一向に癒えてこない。 壁に手をつきながら扉まで向かえば......、 「...っ、ぐ.....................、」 ナイフの輝きが見えた。 とはいえ反応が鈍い今は上手く反応することが出来ず、せめて大腿の動脈に掠らなければと身体を少しずらしてその勢いのままに壁にぶつかり、力が抜けたかのようにその場に座り込む。 普段見下ろす側なわけだが、こうなると視線は遥か上に。 ナイフによる傷は、大腿の横側(外側)に軽い傷を付けるのみで留まっているだろう。 髪は下ろし 上着もなく、普段とは違う姿と 疲れ切った顔で貴方を見つめている。 (-142) 2021/10/16(Sat) 1:20:40 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「さすが。急な"襲撃"にも反応できるとは」 一番望まれていなかった客人は開いた隙間に体を滑り込ませ、閉める。 この部屋の防音性がどれだけあるか知らないが、開けっ放しにするよりは気づかれにくくなっただろう。 もちろんイクリールは狼でもなんでもなく、あなたに勝つための装備もなにも持たされてされていないが。 弱り切ったあなたを見下ろして、今しがた生んだ傷を踏みつけて痛みを与えることは簡単だった。 大きな袋ひとつを脇に置き、容器は手に持ったまま。 「昨日はすまないな?約束をすっぽかして。邪魔が入ってなぁ……ふざけた君の同僚がこうやって急に来たんだよ」 この一撃と行為は、その八つ当たりだ。 (-148) 2021/10/16(Sat) 1:35:18 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール扉が閉まる。その音に、どこか絶望に似たものを感じた。 どうやら 一時さえも休息を許されないらしい。 「い゛......、ぁ あ゛っ......!」 貴方の言葉に返事を返す間もなく、踏みつけられた傷痕の痛みに小さく呻く。たとえ防音性に優れていようとも、なんとなくそれが嫌で、自身の口元を覆うように右手を動かした。 壁に身体を預け 痛みによる吐息を時折漏らして、視線だけは貴方に向ける。 襲撃の話を聞いた時、その後の同僚の言葉を聞いた時、貴方を襲ったのは彼なのだろうと察してはいたが......、こうして誰かより確かな言葉を聞くと 本当に彼が という感情が湧いてくる。 ...くるのだが、完全な八つ当たりを前にそうした思考に身を預けるのはまずいと 今の状況の理解に頭を回した。 正直 昨晩貴方が来なかったことにほっとしたのは言うまでもない。 (-156) 2021/10/16(Sat) 2:02:14 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス足を退けて、しゃがむ。見下ろすでもなく、見下されるでもなく、同じ目線。 「今日はお土産を持ってきたんだ。君が、協力してくれた分」 それと一緒に今度はフォークを取り出して、 あなたの左手の甲に突き刺す。 「あぁ、間違えた。スプーンじゃなきゃ食べられないな」 密閉容器のうちの1つの蓋を開けて、中を見せる。 きっとごく普通のビーフシチューに見えるだろう。見えるだけだ。この場でこれをあなたに見せる意味など一つ。 「結構美味くできたんだ、アンタレス君。感想聞かせてくれよ?」 スプーンを中へ浸す。掬うのは、肉の一塊。 (-159) 2021/10/16(Sat) 2:17:36 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィスこんばんは!あなたは今何をしているだろうか? イクリールは、 「……喰らえッ!」 曲がり角などで突然トラヴィスへ向けてナイフをぶん投げる。 サプライズプレゼント! /* 当然のことながら当たるなり避けるなりご自由に!ノーコンイクリールになっても問題ありません。 (-161) 2021/10/16(Sat) 2:28:37 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「痛ッたあ!?」 酒を飲んでいたので普通に避けられずに(ここ駄洒落)酒を飲んでいたので凄い勢いで血がブシャーてなった!右腕にナイフが強制装備!!! 「……え!?なんで!?いや何でも何もないか、うわびっくりした。元気そうでなにより」 ナイフを抜いて血を払った。 この男、治癒の能力持ちなので多少のダメージは食らうの前提みたいなところがあるのだ。避ける訓練が要らないね!ヤッター! 「感想要る?血の」 (-163) 2021/10/16(Sat) 2:34:49 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール協力してくれた分 という言葉に酷く嫌な予感がした。 思考した通りでなければいいと 願う。 言葉を返すため口を開こうとするも、またそれは阻まれて。 フォークを突き刺された痛みに身をビクリと振るわせ、左手の指は跳ねるように動いた。 その際に叫び声をあげそうになるが、既に口元を覆っていたものだから耐えるように右手に力を入れて......、くぐもった声くらいは、小さく漏れ出すかもしれない。 間違えたなどと言うが、絶対にわざとだと理解出来る。 指摘をするほど、余裕はないが。 見せられたそれに嫌な予感はますます増して、顔を顰め 本当に 本当に嫌そうに貴方を見た。...首を小さく 横に振る。 "そんな"ものは 口に入れたくない。 流石に拒否をした、した上で 身を引くように身体を後ろへと逸らす。 (-167) 2021/10/16(Sat) 2:45:33 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「びっくりしてくれて何より。サプライズのお返しだからな」 治りそうな様子に嘘偽り誤魔化しなき舌打ち。あと駄洒落にも。 「感想ぉ〜〜〜?本当に飲んでしまったのか……まあ……一応聞いておこうか?」 あなたに向ける視線はゲテモノ食いを見た時のような、ちょっと引いてるときの顔だ。 (-169) 2021/10/16(Sat) 2:48:09 |
イクリールは、やったぜ。 (c26) 2021/10/16(Sat) 2:48:49 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「何て不必要な虚飾に塗れたサービス精神。称賛に値する」 気取った物言いもしょうもない叫びはごまかせないのだった。 「うーん……強いて言うと、そうだな。32くらい?」 (-170) 2021/10/16(Sat) 2:54:13 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「端的に言うと好き嫌いの出る味かな。私はあんまり……という感じだが、好きな人は好きな味だろうなと予想させる独特の風味はあったよ」 そう…… (-171) 2021/10/16(Sat) 2:57:00 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスあなたの右手首を掴む。 持っていた容器は床に置いて、自分の手を使えるようにして。 自分の右手にはスプーンを持ったまま、あなたの顔に近づける。 忌避感のある匂いは、きっとしない。 「抵抗感があるのは最初だけだ、な。皆そうなんだ」 これは脚の肉だ。筋張った部位ではあるが、よく煮込んで柔らかくしてある。 若干身を乗り出し、あなたの口を覆う手を引き剥がすように力を込める。 「次はもっと改良してこれを作る予定だ。きっと次作るもののほうが美味くできる。どれだけ変わるかも聞かせてほしいんだ、食べて貰わないと分からないだろ」 (-172) 2021/10/16(Sat) 3:00:29 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「そうだろうよ……本当に死に損だ……32点のために殺された上に食事の邪魔をされた私が可愛そうだと思わないか?」 治るのならお咎めもあまりなさそうかな、と思って追加でもう一本抗議の証をぶん投げた。 これは包丁なので、デカくて痛い。 「どうせ何の工夫もなくそのまま飲んだのだろう。少しは細工すればまだマシだったろうに……」 そうかな…… (-173) 2021/10/16(Sat) 3:08:11 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール確かに匂いは普通のものと変わりはない。 ...だとしてもだ、それに対していい気持ちは抱けない。 掴まれた手首と それを剥がすように込められた力に、眉を寄せる。 「......や、めて くれ。」 先は行動で、今度は言葉で拒否を表すために小さく呟いた。 自分の方が力が強いことなど当たり前で、かつ振り払うように手を動かせば 簡単に貴方から距離を取る事も叶いそうだ。 それでも、男はそれを選ばなかった。 ほんの少し力を込めて抵抗を見せるのみ。 普段であれば弱りを囚人に見せるつもりは無いし、こんな言葉も告げないのだが......色々な事象から、強く在ることが出来なかった。 (-174) 2021/10/16(Sat) 3:19:29 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「……だいたいの人間はな」 「やめろって言われたって絶対に止めないんだ」 あなたの口にスプーンを、肉を押し付ける。 口を開かないのなら掴んでいた手首を離して、顔を掴んで無理矢理に。 これはまだ改良途中だが、そこらの店で出されるものよりずっと美味しい自信はある。逆に言えば、それくらいの味だ。 あなたの拒否感を超えて美味しさを与えられるかは微妙なところだった。 「な……疲れてる、んじゃないか?そういう時はよーく、たくさん食べた方がいいんだ」 (-175) 2021/10/16(Sat) 3:30:47 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリールその言葉の意味は よく理解出来る。 それでも、せめての抵抗を やめたくなかった。 「...ん、ぐっ......ぁ、」 無理矢理含まされたそれに 嫌悪感が隠せない表情を見せて、咀嚼も行えないまま 口の中でどろりと 液体が喉を通っていく心地がする。 「...っ、ふ 」 肉だけがまだ舌の上、嫌だと首を小さく振って 吐き出そうと試みる。その際、離された右手を貴方の肩辺りに置いて その身を緩く押すように。 自分の一部だと知った中、どうして食べれるなどと思うのか。 (-179) 2021/10/16(Sat) 3:46:05 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスやっぱりな、と思ったので。 吐き出されようというとき、押された身は反発するようにあなたへ向かい。 口から直接、肉を奪い取る。 これにそこまで咀嚼は必要ないため、すぐにあなたの目の前で飲み込む。 「……勿体ないことするなよ、なあ」 というのは口実で、これはあなたへの嫌がらせの一環でしかない。 料理を捨てることなど大した問題ではない。 「でも、まあ、これはそんなに美味くないってことだものな。分かる分かる……」 袋の方へ手を伸ばし、肉切り包丁を引っ張り出してカバーを投げ捨て、続いてあなたの足首へ分厚い刃を叩きつける。死体の解体のように丁寧ではない、刃の重量で骨ごと叩き切ってやろうという乱暴なやり方。 「君が普通に食べられるくらいを今回の目標にしようか」 (-211) 2021/10/16(Sat) 11:22:05 |
【墓】 環境破壊 イクリール「くそっ投票権をよこせ!アマノに入れる! というか入れろ!」 元気な私怨がもう発言できない場所へ向けてやいのやいの言う。 権利がないのだ。 (+61) 2021/10/16(Sat) 11:32:16 |
【墓】 環境破壊 イクリール「見下すな!ルヴァ君の役職は……割と嫌だし……」 イクリール的これが割り当てられたら嫌だなランキングで2位の役職だ。 実は……向いているが。 (+62) 2021/10/16(Sat) 11:44:59 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール近くなった貴方の顔にまず驚いて、それから目の前で行われたその行為に、目を見開いた。 口からは嫌悪すべきものは無くなったというのに、気分が晴れない。貴方の嫌がらせは大成功と言えるだろう。 「...そんな、問 だ——」 言葉の途中、また紡ぐことを阻まれた。 「あ 、ぁあ゛ あ゛あ ぁっ .........!!!」 呻いたり、くぐもった声に止めていたものはここに来て叫びとなる。この声は 誰に どこまで 届いたのだろう。 「...は、ぁっ......、」 壁にもたれかかり、肩で息をする。 首を切られて直ぐに死ねる方が余程ましだ。 痛みに苛まれる中、床が自身の血で汚れる様に あとで掃除をしなくては とか、先の叫びで誰か気づくのだろうか とか、今考えるにはどうでもいい事ばかり頭に浮かぶ。 (-216) 2021/10/16(Sat) 11:53:53 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「昨日も、こうやったんだ……っ!」 足首のあとは膝。ここは一度では切り切れず、何度か。 広がる血を踏む足が汚れることも、血が手や体に飛ぶことも、普段なら気にすることをもう気にもしない。 「……蘇生の申請、私にもできるんだったか?今の内に君にやってもらったほうがいいかな?」 そこではた、と一旦手を止め、あなたの答えを待つ。 「それと、さっさと殺して欲しくなってきた頃合いか?」 ついでにあなたの嘆願でも聞けたら面白いかなと思っての質問。 (-218) 2021/10/16(Sat) 12:20:29 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール「あ゛ 、ぐ、...い゛ う っ、あ゛っ......、!」 何度か繰り返される行為に、その度に小さく悲鳴を零す。途中からはまた口元を覆っていたはずだが、声を我慢することには繋がらない。 血に濡れることも厭わず ヤケになっているような貴方を見て、男はほんの少し 恐怖した 。左手は皮膚に爪が食い込むのではないかと また、刺さったままのナイフで手を切るのではないかと言うほどに強く握りこまれている。いっそ痛みに気を失えれば楽だろうが。 「......、たん ま 、つ......が、」 あるだろう と、部屋の奥にある机に視線を向ける。 この足では這いずって取りに行く以外に他ない。 だからこそ貴方に示した。 もうひとつ言葉には何の返事も返さない。 嘆願をするほど心はまだ堕ちていない。...堕ちる予定もない。 身体をくの字に曲げて肩での息を続け、痛みによる気持ちの悪さからか 上がってきた胃液を飲み込んだ。 (-225) 2021/10/16(Sat) 13:16:10 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「へぇ、……じゃあ取ってこようか」 悲鳴はよく聞こえるが、待っていた言葉は聞こえない。ので一旦中断して、示された端末を取りに行く。手に包丁を持ったまま。 痛みさえなければこの時間はあなたにとって休息となり得ただろうが、その状態では苦痛が無意味に引き伸ばされただけだろう。 「ほら」 ぽい、と床に滑らせて端末をあなたの近くへ。 それで申請しておけということだ。 申請を待つ間、次はどこにしようか……と考える。やはり昨日と同じように肩だろうか。 切れない程度にあなたの肩へ、刃を当てる。すぐにでも狙いを定めて振り下ろせるように。 (-229) 2021/10/16(Sat) 13:59:08 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール口を覆う手を外し、端末に手を伸ばした。まだ痛みも傷もない方の太腿の上に端末を置いて、微かに震える指で操作を。 恐らくこの様子では直ぐには死ねないだろうと、部屋の前で蘇生装置の待機時間を少なく済むように適当な時間に設定。あとはそのまま申請して端末を閉じた。 ナフのように骨を折るなどの苦痛がない分マシだろうか? ...そうでも無いな とすぐに答えを思い浮かべた。 寧ろこちらからの反撃ができる分あれはまだいい。 黙って自分が解体されることに耐えるのは、頭がおかしくなりそうだ。 (-232) 2021/10/16(Sat) 14:25:36 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス終わった、と判断して、立ったまま刃を振り上げる。 事前に狙った通り……露出した肩へ。 薪割りでもするように勢いをつけた初撃は、一度だけで深い傷を負わせるだろう。 「本当に、今日という日は邪魔が入らなくて、良かった」 最初の数日はよかった。特に抵抗もなければ自分の命が脅かされることもなく。 "6日目"は最悪だ、よく分からない理由で邪魔されて。"7日目"もだが。 「そろそろ好きにできないとストレスでどうにかなるところだった。 いや、さ、死ぬ前に苦痛を受けたかどうかで味に変化があるのか、ってことを検証したかったんだよ。お陰で確かめられそうだ。 育成環境のストレスの有無が影響を与えるのは知っているのだけれども……聞いたことないか?水を与えない方が甘くなるとか、のびのび走り回らせた方がとか、そういうの……植物と動物の話だけどね」 適当に喋りながら、あなたの肩が落ちるまで何度も振り下ろすのを続ける。衝撃が骨を伝ってあなたに痛みを与えるだろう。 それが終われば、今度は側に座って、折り曲げたあなたの体に腕を入り込ませ、乱暴さのない動きでゆっくり腹部に刃を突き立てる。 服が邪魔になる分、切り開こうと動く刃はスムーズに進まない。 (-237) 2021/10/16(Sat) 15:05:26 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール初撃は既に肩に当てられた刃で理解したからか ぐっと強く噛みしめて大きな叫びを堪えた。勿論全てが消せる訳では無いから、貴方にだけ届く男の悲鳴がここに。 叫びを堪えた理由としてはここは看守の部屋で、ならば近くに他の看守の部屋もあるわけだ。 扉近くで何度も叫びを漏らせば、折角気付かずにいる同僚や後輩も気づくかもしれない。既に知っているであろう チャンドラは除いて。 「...い、ぎっ...、ア゛ッ...、あ ァア゛......ッ」 最早叩くように振るわれる刃が、露出した肩に食い込む度に嫌な音がする。それとともに血が舞い、自分の叫びも合わせて頭がおかしくなりそうな音ばかりがこの場に存在して。 耳を覆おうにも無事だった右手は肩とともに落ちていくし、左の手はナイフと爪とで傷だらけだ。役に立たない。 骨を伝う痛みが何度も 何度も 何度も、繰り返されて。 もはや貴方の話など耳に入らないほどの苦痛に脳を犯されている。世間話のように語られるそれに答えることなど出来ない。 玩具のように落とされた自分の右肩を見た時でさえ思考が定まらず、されるがままに今度は腹部へ刃が突き立てられた。叫びは段々と無くなり、身を揺らして、時折呻く形へと変化していく。 乱暴さはないとはいえ、スムーズに進まない刃は苦痛を増すだけの最低のものだ。今度は胃液ではなく、血が口内を満たし、血反吐を吐く。瞳は虚ろへと変わり、その中には何かしらの恐れが見えるかもしれない。 (-246) 2021/10/16(Sat) 15:52:55 |
イクリールは、投票権と中指が足りない。 (c38) 2021/10/16(Sat) 16:42:53 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「君の服汚れが目立たなくていいな」 私は目立つからな、と己の服の、もはや残り僅かな白地に目を遣った。 もうここまで汚れればこれ以上どうなっても一緒だろうし、と袖であなたの口元を拭う。 そして瞳を覗き。 「……よかった。君がまともな感覚を持っていて。私もこういうのは絶……っ対に嫌だな。いやー最悪。 実はこういうので喜ぶ質だったりしたらどうしようかと」 それはそれでレアだからいいけどね、と内心思いつつ、切り開いた腹を見るために壁に寄りかかっていたあなたを横たえる。 夥しい量の血が床に広がっていて、あなたの背も髪もきっと今以上に汚れてしまう。 あなたにまだ感覚は残っているだろうか? なら傷口をイクリールの手が広げる感覚や、あなたの腹の中に器具が入り込む感覚がわかるかもしれない。 「最初と同じなら、心臓を貰うところなのだけれども……願掛けに胃でも貰おうか。料理を気に入られることを『胃袋を掴む』と表す民族もいるらしいし」 意味のずれた発言と共に、あなたの臓器が切り離されていく。 (-262) 2021/10/16(Sat) 17:14:12 |
【墓】 環境破壊 イクリール「頭を叩き割ったら血は沢山出るだろうがそれではすぐ死ぬ! 体の末端からやれ! というか投票関係なく今からやってもいいんじゃないか?じっくりことことやろうと思うなら時間かかるだろうし……ほら……!」 墓下アドバイザーのイクリール。 (+69) 2021/10/16(Sat) 17:18:52 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール口元を拭われるが、そちらに視線を向ける力もない。どこを見つめているのかも分からない程に少しずつ瞳は濁っていく。 男の身体を横たえるその動作もまるで人形で遊ぶかのように、その身に端から意思など無かったかのように、簡単に行うことが出来るだろう。 背も髪も、床へと面する全てが血で汚れてしまった。これがただの人であれば、ここで命を絶えて終わりなわけだが。 ...男は、自分の意思で動かないけれども、まだ生きていた。 もはや死んでいるのではないかというほどの浅い呼吸だ。 「 ...あッ、......ぅ ア゛、ン、.........、 」死んでいれば楽なのに、貴方が傷口を広げる感覚も 器具が入り込む感覚も 臓器が切り離される感覚も、全てを感じてしまった。 小さな声で、喘ぎにも似た呻きがその場に零される。 そして男にこれを発している自覚はない、無意識だ。 事切れるまではその声と 僅かな身の揺れがあるが、暫くすれば完全に静かになることだろう。 (-267) 2021/10/16(Sat) 17:49:25 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスあなたが死ぬまではわざと、腹を開いたまま作業を続けているふりをしていた。意味もなくつついたりして。 これ以上をもらっても調理し切れないだろうから。無礼講が終わっても持ち帰れるならよかったのだが。 「……さすがに死んだか。随分長生きだな」 動かない心臓を触って確認し、意味もなく手を払って血を落とす。 やる事といえば、一回目と同じだった。必要な部位だけ貰って、他は切り離す。 袋から持ってきた大きな保管ケースを取り出し、切り離したアンタレスを仕舞う。 「では……次をお楽しみに?いや、時間がないかな」 あとは到着した蘇生装置へ、あなたを担いで運ぶ。もし分割されて大量の血が抜けていなかったら、少し難しい作業になっていただろう。 運び終え、あなたが運ばれて行ったあと、自分も荷物をすべて持ってこの場を去る。 もう次、をやる時間はないかもしれない。 これで最後になっても惜しくないよう、美味しく作らないと。 (-274) 2021/10/16(Sat) 18:31:25 |
【墓】 環境破壊 イクリール「なるほど、しかし奴は傷をすぐ治すぞ。 額からいい量を出す練習をするべきでは? メサ君とかが」 もう言うことがめちゃくちゃ。 (+73) 2021/10/16(Sat) 19:07:26 |
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