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【秘】 白衣の アルレシャ → 案内人 ルヴァ「素敵なはからいね! 自分が何者だか、誰もが見つめ直すようだわ。 牙を見せてみせよだなんて、ひどく胸が沸き立って心が燃えるよう」 玉髄は法悦に浸したような声で案内人を迎えてみせた。濡れた瞳が恋するように貴方を見る。 水蜜桃を削り上げた滑らかな肉体は、貴方を汚さぬための白いドレスグローブと、 繊細なレースを細い糸が支えただけのベビードールしかまとっていない。 椅子の上から腰を上げて、吐息に溶けていきそうな小さな声で案内人へとささやく。 「ねえ、よく聞いてね。いちどだけで、"わたし"を覚えてちょうだい。 耳に、指先に、体に刻み込んで。肉に胡椒をふりかけるように。 わたしは、 『わたしは餓狼です』 (-37) 2021/06/30(Wed) 21:14:24 |
【秘】 オーバーワーク ラサルハグ → 案内人 ルヴァ「あなたがそちら側の人間であるのなら、隠す理由はありません」 そっと耳元に顔を寄せる。 声の調子を一つ落として、爬虫類のように無機質に囁いた。 「私は工作員ラサルハグ とある役目を負い、それによって『そちら側』に与する者です」 以後お見知り置きを。 記入欄 『わたしは衰狼です』 (-38) 2021/06/30(Wed) 21:15:00 |
【秘】 翠眼の ダビー → 案内人 ルヴァ「──…どこから嗅ぎ付けたのですか?案内人。」 何も仕掛けられていないと確認済みである部屋の中、あなたを出迎えた青年は廊下のほうへと視線を投げ他者の不在を確信とした。 「良いでしょう。私は有象無象ではなく選ばれた人間です。 ですので素直に包み隠さずお答えします。私は──」 『わたしは黒鳴者です』 /* ハァイ、アタイよ。役職は宣言通り『黒鳴者』なのだわ! (-39) 2021/06/30(Wed) 21:19:02 |
【秘】 休暇中 カウス → 案内人 ルヴァ「おや、それは、怖ろしい」 その者を迎え入れたのは私室、のバルコニー。 煌めく水平線はたいそう美しいが何という事はない 辛うじて屋外にあたるそこでは、 喫煙を許されているというだけの話。 なんの怖れも無いように紫煙が自由に昇る。 「わたしは、弟子、という役割のようだ。」 ───『わたしは弟子です』 「だれに師事を願うか考えないとなー。 ……ちょっと迷うところだね?」 お話は此れでいい? 続けざまに笑って、うまそうに煙を吸った。 (-40) 2021/06/30(Wed) 21:28:58 |
【秘】 内定者 アンタレス → 案内人 ルヴァ出港確認時には訊かれなかったが異能というものが存在する以上、こうしたチェックが行われることは予想はしていた。 にしても、こうやって一部屋一部屋に聞いて回っているのだろうか? ご苦労さまだと彼女は思った。 そして、世界情勢上仕方がないと思いつつも素直に答えることにしたのだった。 家族にも迷惑がかかるといけないし。 「ある種の "念話" の様のものが使えます。とは言っても、シンパシーの感じる間柄でしかやり取りのされない、弱いものですが。」 記入欄 『わたしは 共鳴者 です』 (-45) 2021/06/30(Wed) 21:57:32 |
【秘】 凄腕占い師 キファ → 案内人 ルヴァ「……なるほど。 知っていたけど、随分と強行なんだな。ここの人間は。 どうせ、調べているんだろう。嘘を吐く理由もないか」 表情ひとつ変えずに、あなたの問いかけに淡々と答える。 記入欄『わたしは魔術師です』 「これでいいかな」 /* 記入欄の通り、キファの役職は魔術師です! (-46) 2021/06/30(Wed) 22:03:01 |
【秘】 自称催眠術師 キエ → 案内人 ルヴァ「僕の力、ですか? ええ、いいですよ。隠すことなどありません」 芝居がかった動きで、一礼。 「僕は催眠術師、キエ。 このささやかな能力は、 人の気持ちをほんの少しだけ後押しするくらいの」 (-59) 2021/07/01(Thu) 0:01:30 |
【秘】 ボディガード テンガン → 案内人 ルヴァ・ 自分は、警官だ。 警備員として潜入し、一種の囮捜査をしている。 だが”それすらも建前”で、 警察庁の腐ったお偉いさん方には、 半ば生贄に近い形で切り捨てられたことを知っている。 精々足掻かなければならない。 時には船の毒牙に掛かった被害者を救い、 時には邪魔になる相手を貶めてでも。 自分は、自分を切り捨てた奴らに対して、 破滅を齎さなければ気が済まない。 『わたしは南瓜提灯です』 (-74) 2021/07/01(Thu) 1:49:20 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 案内人 ルヴァ「ハァ、能力と言われてもねぇ。 そりゃあ軍人な以上戦闘はできるが、んな事書く必要もないだろうし。求めてるとしたら、『気質』とかかね?」 「なら、簡単だ。噂が真実で、この船が人が飼い慣らされてるような巣窟なら、 俺は絶対一人では堕ちてやらない。 ──愉しみは分かちあってこそだろ?」 怨霊 記入欄『わたしは 復讐者 です』 トリッパー /* 正式な役職名は【恋未練】です。 自分が堕ちたなら、只管に相手も堕とそうとする亡霊と言っても過言ではない執念深い存在です。 (-116) 2021/07/01(Thu) 18:16:22 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 底知れぬ ニア「ニア、 悪辣姫 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその辣い生き方は誰を惑わすのかな」 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-118) 2021/07/01(Thu) 18:38:17 |
【秘】 案内人 ルヴァ → ディーラー サダル「サダル、 凶狼 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその凶い行いは誰を捉えるのかな」 双眸は妖しく光る星を見た。 その赤がまるで燃えるようで、一度目を閉じる。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-119) 2021/07/01(Thu) 18:39:06 |
【秘】 案内人 ルヴァ → ギャンブラー ムルイジ「ムルイジ、 無思慮 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその慮りは誰を引きずり込むのかな」 博打とギャンブル、自由で不自由。 誰かに止められたくない、止められることを願っている。 それがきっと彼の生き方。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-120) 2021/07/01(Thu) 18:40:10 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 新人クルー ゲイザー「ゲイザー、 猟兵 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその猟りは誰の何を見極めるのかな」 クルーの中で異質なあなたは、今日も誰かを捕まえるのだろうか。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-121) 2021/07/01(Thu) 18:40:36 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 異国人 ナフ「ナフ、 暗殺者 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその暗い瞳で誰に裁きを与えるのかな」 動かない、首から血が垂れて、そして甘い香りが漂った。 あなたの指の針ごと手を掴めば、耳に囁かれると同時に、 自分の血が垂れた位置と同じ場所に甘い口付けを落とす。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-122) 2021/07/01(Thu) 18:41:01 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 遊民 ハマル「ハマル、 自己主張者 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの己れは一体誰に知って欲しいのかな」 琥珀のような、宝石のような瞳を見つめ目を伏せた。 まるで吸い込まれそうだと、思ったから。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-123) 2021/07/01(Thu) 18:41:34 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 白衣の アルレシャ「アルレシャ、 餓狼 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの餓えと愛は誰に癒やされるのかな」 耳に、指先に、ひとつひとつあなたの声が存在が刻まれる。 見蕩れたのは、演技では無かった。 ただ、この白が黒の役目を持っていると頭が理解をしなかった。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-124) 2021/07/01(Thu) 18:42:37 |
【秘】 案内人 ルヴァ → オーバーワーク ラサルハグ「ラサルハグ、 衰狼 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの衰えは誰に救われるのかな」 それこそ必要としているのかしらないが。 ゆっくり、そのまるで獲物を見つけたときのような瞳を見つめ。 妖しくもう一度笑い返した。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-125) 2021/07/01(Thu) 18:42:57 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 翠眼の ダビー「ダビー 、 黒鳴者 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの黒き楔は誰に暴かれるのかな」 安心をさせるように。あなたは仲間はずれではありません。 ただ、人と"色"が同じであることが出来なかっただけです。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-126) 2021/07/01(Thu) 18:43:27 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 休暇中 カウス「カウス、 弟子 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたのその子として誰と契られるのでしょう」 潮風に混ざり紫煙の香りが流れ込んでくる。 その選んだ先を―――再び私は問いに行くでしょう。 また、そのときまで。御機嫌よう。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 (-127) 2021/07/01(Thu) 18:43:57 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 内定者 アンタレス「アンタレス 、 共鳴者 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの共に奏でる音は誰に届いて響くのでしょう」 あなたが恐れることはありません、私は皆様のために。 望む未来のために。どうか誰かとその声が繋がりますように。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-128) 2021/07/01(Thu) 18:44:21 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 凄腕占い師 キファ「キファ、 魔術師 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの術は誰に何をもたらすのでしょう」 あなたの占いの結果を、誰かが望んでいる。 あなたの占いの結果を、誰かが望んでいない。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-129) 2021/07/01(Thu) 18:45:31 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 自称催眠術師 キエ「キエ、 蜊?縺?クォ 迪ェ遯∫峇菫素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの占いは誰にささやかな望みを与えるでしょう」 あなたの占いの結果を、誰かが望んでいる。 あなたの占いの結果を、告げられるはずが無い。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-130) 2021/07/01(Thu) 18:46:11 |
【秘】 案内人 ルヴァ → ボディガード テンガン「テンガン、 南瓜提灯 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの提げる重しは誰を導き落とすのでしょう」 ああ、憐れなテンガン。 毒牙にかかり、貶めることを恐れなくなった守護者。 その破滅への道をどこまで踏み荒らせるのだろうか。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-131) 2021/07/01(Thu) 18:46:39 |
【秘】 案内人 ルヴァ → 陶酔飛行 バーナード「バーナード、 諱区悴邱エ 素敵な役だと思います」 文字が書かれた書面を抱え、ふわりと笑う。 「―――あなたの恋を捧げるのは誰で、どこに向かうのかな」 一人≠ノならない怨霊。 一人≠拒んだ復讐者。 どれもあなたの名にふさわしい、だから恋未練と名付けます。 堅苦しい口調がなくなり柔らかな言葉を使った案内人は 踵を返してあなたに背を向け立ち去った。 このやりとりをあなたは、この日を境に途端忘れてしまうだろう。 次に、ルヴァという人物に出会う日に、『役名』で呼ばれるまで。 (-132) 2021/07/01(Thu) 18:47:50 |
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