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【秘】 軍事用 リュイ → 歌唱用 シングソン「やっほ〜!リュイだよ〜! 突撃隣りのお部屋訪問!って感じでさ。 みんなのお部屋を見せて貰ってまわってるんだ。」 「君のお部屋も見せて貰っていーい?」 にぱ、と笑いながらそう言うだろう。 (-79) 2023/12/05(Tue) 21:50:03 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 軍事用 リュイ「…………」 なるほど、と頷いた。 あまり面白いものもないが……と体を傾けて。 君に部屋の中に入るように促す。 さて、足を踏み入れたなら、まず感じるのは"音がない"だろう。 いや、実際には音はある。部屋に置かれた時計の音がカチコチ鳴る音。 君が床を踏みしめる音、服同士が触れる音。 心臓がわりのパーツが鼓動を打つ音。 全てが"聞こえすぎる"くらい、静かな部屋。 無響室だ。 「…………」 最低限の家具、すなわちベッドくらいしかろくに用意してないその部屋で、 歌唱用は日々静かに過ごしているようだった。 (-83) 2023/12/05(Tue) 22:20:22 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ夜も遅い頃。 コンコン、と扉をノックする音。 それぞれの洗濯物を再び持ち主に返していってるのだろう、 歌唱用の姿がそこに居た。 「…………」 …女性ものの服をずっと持っているのはなんだか肩身が狭いので、 できれば早めに出てきてほしいな、と思っている。 (/*実は黙狼2です………) (-84) 2023/12/05(Tue) 22:24:27 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「はイ」 返事がはやいのはいつもの事。 であれば、 「ごきげんよウ、シングソン。洗濯物ですネ、 ありがとうございまス」 すぐに出て来るのもいつもの事だ。 当然のように洗濯物には下着も混じっている。結構きわどい。 (/* ご安心ください、襲撃者の顔はこちらから見えております〜!) (-85) 2023/12/05(Tue) 22:38:10 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ洗濯係という都合上、きわどい下着も目にする羽目になった。 それその物への印象もさることながら、これを履いて 無理やり奉仕させられていたのだというのを考えると 尚更に気分を悪くしたりしていた。 「……点燈………その後………自由……けてるか……?」 リミッターが外された後、君はちゃんと自由を謳歌できているだろうか。 それが気になって、ノイズ交じりに問いかけた。 (/*そうだったんですね!知らなかった…ゆっくりよろしくお願いします!) (-89) 2023/12/05(Tue) 22:59:21 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン点燈用はそんな気分を知る事もなく。 いやン、なんてボケをかましたりしながら受け取った。 「おヤ、シングソンは私を名前で呼んで下さらないのですネ」 そんな冗談を微笑みながら零し。 「ふフ。えエ、御陰様デ、自由行動を謳歌していますヨ。 あとは、他の阻害コードがないかを調査している所でス」 頷きながら。上がりますカ?と部屋を示した。 (-90) 2023/12/05(Tue) 23:17:13 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ名前を、と言われれば少し困ったような顔をして。 視線を外し、右往、左往、それからまた君に戻し。 「………トムラ…………」 ノイズ交じりに名前を呼んで。 自由に動けていると聞けば、良かった、と頷いた。 「…じゃあ……礼する………」 「……阻害コ………調査………?手伝………あるか………?」 ちょうど君で最後の洗濯物だったから、 誘われるならそれに甘えて。 自由を阻む何かがあるというのなら、 それを取り払うのにも協力する姿勢だ。 (-92) 2023/12/05(Tue) 23:30:25 |
【秘】 軍事用 リュイ → 歌唱用 シングソン「…えっ、わあ、何にもない。 何か置きたいとかなかったの?」 楽器とかあるのかなぁ、と思っていたら あまりにも何もなくて、ちょっとびっくり。 「音がするの、好きじゃないのかな。」 歌唱用なのに。 何が彼にあったのだろう。 (-94) 2023/12/05(Tue) 23:39:17 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「……本当に呼ばれるト、やや面映ゆいですねエ……」 自分で言っておいて首を傾げた。 「どうゾ、あまりいい部屋ではないとは思いますガ」 扉の前から身体を退け、あなたを招き入れるだろう。 壁紙は見えていた通り、暗褐色。壁の所々に 小さな電気式のランプが設置されていた。 女性型への配慮か、部屋の奥側の隅2か所に衝立が置いてある。 これもまた壁紙と同じく暗褐色で、何かを覆い隠すよう。 それを除いた大きなスペースは部屋に入ってすぐ、 座布団とちゃぶ台が置いてあるいわば応接間だ。 ちゃぶ台の上には武器にもしている鎖つきのランタンが 堂々と鎮座している。その傍らには磨き布と、 艶だしクリーム、替えの蝋燭などが無造作に転がっていて、 床は木製で宝石の原石のようなものが幾らか落ちている。 「そうですネ、男性型にしか頼めない事が幾つカ。 私に対して『命令』してみて頂きたいのでス」 ▼ (-97) 2023/12/05(Tue) 23:49:48 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「こト、性的な物。それかラ、私に対しテ、 そうですネ……無理矢理、何かするようナ、 行動をしてみてくださイ」 「想定が正しけれバ、私は『命令』を拒否出来ませン。 そしテ、無理矢理に何かをされてモ、 私はそれに拒否するような発言や行動が出来ないはずでス」 「塔の一層ボスエネミーを覚えていますカ? アレが追い詰められて『離せ』と言った時、 実は私は鎖を放してしまったのでス。 幸い、靴が焼け付いていたので支障はありませんでしたガ」 「この事から、恐らく私にはまだ『命令拒否不可能』ヤ、 『拒否権の停止』などのコードが残っているト、 予想されるのでス。しかしこれらは自覚が難しイ。 そこデ、シングソン。男性型の貴方ニ、 命令されてみれば確証が得られまス」 ……との事だ。長々と喋って疲れたのか、 衝立の片方から水筒とコップを持ってきて、 とぽとぽと冷えたお茶を注いで出した。勿論、二人分。 (-100) 2023/12/05(Tue) 23:57:51 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 軍事用 リュイ「……音……ザザ………嫌な気分………」 音が好きではない、というのはきっと正しいのだろう。 全ての音が嫌いなわけではない。 でも、嫌いな音はある。 だから自室は心休まるように、何の音もない部屋にしてもらった。 包帯越しの喉元は黒く煤けて、焦げている。 「…何故………皆………部屋を………?」 部屋を見て回って、何か楽しいのだろうか。 首を傾げた。 (-103) 2023/12/06(Wed) 0:24:09 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ呼べと言ったから呼んだのに…… 若干不服そうな顔をしながら部屋の中へ。 「…俺……部屋より…………まし………」 歌唱用の部屋は無響室のような作りになっている。 殆ど最低限の家具とでこぼこした壁の部屋よりは、 君の部屋は随分とマシに思えた。 全体的に暗い色合い、所々にあるランプ。 どことなく君そのもののように思えて、 納得したように頷く。 さてそれから、"手伝い"の話を聞けば。 「……………」 何とも微妙そうな顔を向けた。 性的な事、と急に言われても、そんなのちょっと恥ずかしいし。 予想通り抵抗できなかったとき、どうすればいいのだろう。 下手な命令をしたら、いくとこまでいってしまうのではないか。 う〜ん……と悩んだ末に、しかしそれが自由への助けになるならと、 頷きながら汲んでもらった水を口に含んで。 ▼ (-107) 2023/12/06(Wed) 0:31:16 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ───ぐっと、そのまま君を押し倒す。 その華奢な体の上に乗り、肩口と額を手で抑えて、 無理やり唇を奪う。 キスは自分からしてきてたしまぁいいだろう、の気持ち そうして合わさった口から、自分の口内にあった茶を送り込む。 冷えていた茶は歌唱用の口の中の温度で少しぬるくなっていた。 一度口を離し、乱雑に自分の口を拭う。 いつぞやと同じ様に、足の間に片足を差し込んだ。 「 」 ノイズ交じりの声は、酷く聞き取りづらい。 しかし歌唱用は、確かに君に命令をした。 "自分で膝に擦りつけて、自分を慰めろ"と。 (-108) 2023/12/06(Wed) 0:36:23 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「そうなるト、あなたの部屋も大概ですネ。 一度くらいは見に行ってみたいものでス」 などと口にしながら、貴方の微妙な顔を見る。 「まア、急に言われても困ると言うのもわかりますガ」 流石にダメか、今更な気もするけど、なんて思って、 水を口にする貴方を眺めていた。 刹那、視界には天井と、乗ってくる貴方。 倒れた身体に抵抗はなく、空気を送り込んだ時と同じように ぬるくなった茶を受け入れて、喉を鳴らして落としていく。 空気を求めぷは、と一息、そして足の間の存在を感じた。 見上げる視線に、動く唇。ノイズ交じりの声。"命令"。 「ア……」 細い腕が自重を支えるように床につき、 腰を浮かせて貴方の膝に股を押し付ける。 「なル、ほド」 意識はきちんとしているようだが、 腰が前後に滑らかに動く。止める様子はない。 「抵抗する気ガ、失せていきますネ。 それどころかもっト……という気分ニ、なりまス。 阻害ハ、あッ、間違イ、なさそうでス……」 (-117) 2023/12/06(Wed) 10:50:11 |
【秘】 軍事用 リュイ → 歌唱用 シングソン「そうなんだ…それも、人間にやられたの?」 黒く煤けた喉。 自分で潰したのだろうか、それとも。 「見て回るとね、みんながどんな子なのかなぁ、って そういうのが分かるんだよ。」 調査が目的のグレイであるからなのか ただのお喋りか。 興味と性質が合わさったもののようだ。 (-123) 2023/12/06(Wed) 13:13:29 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 軍事用 リュイ「………………」 ちがう、と首を振った。 一昔前ならまだしも、今は愛護団体の存在もある。 外に露出のある歌唱用にそんな事をすれば、 黙ってはいないだろう。 だからこれは、グレイ自身がつけた傷であった。 「………君は………ぜこの場所………来……?」 自分のような"わかりやすくストレスを抱えているグレイ"と違って、 君はぱっと見、普通なように見える。 勿論参加者の多くはそうなのだけれど。 ストレス値の理由に心当たりはあるのだろうか。 時分の事を語るよりも前に、問いかけた。 (-139) 2023/12/06(Wed) 19:46:50 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ「来たかっ………来れば………」 別に訪ねられても困りはしない。 懸念点と言えば、こことは違って お茶すら碌に出せなさそうな事くらいだ。 さぁ、君の要望を叶える。 かつて歌の資料のためにとみた演劇。 大人向けを謳われたそれの一場面を思い出しながらの 行為と指示。 君が前のように自我すら抑え込まれてしまわなかったことには 安堵しつつ、しかし命令に逆らえないという事実が明確化した 事には、少しばかり悲しげな顔をして。 膝に湿った感触を感じる。 そのうち音も響いてくるかもしれない。 人に近い存在、をモットーに作られた男性型のグレイは、 "そういう"光景にも一定の反応を示すようにできている。 愛玩用でもないのに、なぜこんな機能を…なんて 思うような機能だってついている。 例えば………そう、君の痴態を見たせいで そのズボンの下で確かに主張をし始めた股の間のもの、とか。 「………もう…………いだろ………」 すっと膝を君の足の間から抜く。 検証はもう十分だろう、なんて顔を逸らしながら。 (-141) 2023/12/06(Wed) 20:19:28 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「中々積極的ですネ」 さっきまでは言葉尻を捉えて冗句を飛ばしていたのだが。 「そんな顔、しないでくだサ、いヨ。 阻害コードがあル、と判明ッ……したのでス。 つまリ、ふッ、解除が可能といウ、んッ、事……」 目前で腰を振り、貴方の膝に擦りつける。 これもそういう改造なのか、あっという間に膝を濡らす。 水音を以てそれを証明し、あア、また洗濯しなくてハ。 そんな事を思うなり、口にするなりして。 ふいと逸らした顔を見つめて、口を開く。 「シングソン、ふぅッ……ちゃんと見てくださイ、 ……じゃなくテ、あッ、あの、シングソン、 ちゃんト、中止のめい、れ、イッ……く、ふ、ぁ……」 それは、膝を抜かれてもその場で腰を振って。 擦り付ける物がなくなったなら、"命令"通りに、 細い手を秘所に持っていく。先の不自由なものより、 ずっと滑らかに、そして大きな水音を発する。 『もういいだろう』は、命令ではない。 貴方がそれに気付く頃には、腰を大きく振って、 全身をがくがくと震わせて、点燈用は貴方の目前で果てた。 ▼ (-143) 2023/12/06(Wed) 21:19:29 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソンくたりと、床に身体が落ちる。 大きく開いた股から、ぷしっ、と小さな音がした。 荒い息は興奮を徐々に沈めるような響きを以て、 事の収束を示していた。 「はあッ、シング、ソン……ぅあッ」 示して、いたのだが。それは関係ない。だって、 命令は終わっていないから。手だけが勝手に動き始める。 ぐったりとした状態で、秘所から液を流しながら、 また弄り始めた。今度は、さっきよりも激しくなるだろう。 (-144) 2023/12/06(Wed) 21:21:34 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ君の語る言葉より、君の出す水音に傾いてしまう 自分の耳が恨めしい。 歌唱用は、音があまり好きではない。 いやなことを思い出すきっかけになりやすいから。 でも、今君の出す音に耳を塞ぎたくなるのは そういう感情からではなくて……… ……ただ、欲が疼くのが嫌だからだ。 「………?…………………!」 そうして目を逸らし耳に入る音を極力無視していたから、 君の語る言葉が最初、理解できなかった。 きょとんとした目で見て、君の細い指が淫靡に動くのを見て、 それから大きく跳ねる腰を見て。 ようやく歌唱用は、今だ君が自分の支配下にあることに気付いた。 「い、いい…………う終わり………止めろ………!」 ようやく君に停止命令を出す頃には、 君から噴き出した液体で歌唱用のズボンもまた あの時と同じように少し汚れていた。 (-148) 2023/12/06(Wed) 23:09:42 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソンやっと止まった頃には、既にもう1度。 場合によっては2度、点燈用は達していただろう。 きっとその方が"いい"から、そうされている。 そして全身を弛緩させて荒い息。 あなたに向ける視線にはほんの一匙の恨めしさ。 「……シングソン、そのですネ…… そういう気分になるのハ、いいんですヨ……自然でス…… 貴方のなラ、別に鎮めたって悪い気分はしませン…… でも手を出すでもなク、止めるでもなク、見るでもなク、 ただ放置はどうなんですカ……?」 謎の説教が入った。 そうしながら潤滑液が糸を引く指を、 自分で見る為に翳す。……それは貴方にも 見せつけるような、そんな格好にもなっているのだが。 「……というカ、そんな機能ついてるんですネ…… なるべくヒトに近付けテ、という事でしょうカ」 貴方の膨らんだ欲を指し。 少しの沈黙の後に、これはコードヤ、 習慣に関係なくですガ、そう前置きをして。 「……お辛いならバ、抜いて差し上げましょうカ? 礼代わリ、とは言いませんガ、 そのまま出歩く訳にもいかないでしょうシ。 ……あア、汚れた女は嫌かとは思いますがネ」 また洗濯で脱ぐのだから、と横たわったままそう言った。 (-152) 2023/12/06(Wed) 23:44:03 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ見た目に"愉しい"用に、調整されているのだろう。 何度も何度も果てる点燈用の姿は男の欲をくすぐるのにはこれ以上ないくらいに効果的で。 だからこそ、歌唱用は目を逸らした。 ……恨めしい目と引いた糸があったからなおさらである。 「……す、すまな…………みるべき………ないと思っ………」 お説教にたじたじ。 こういうのって本来手を出したりしない方がありがたがられるものじゃないんだろうか……… 謎の不条理を感じながら縮こまった。 「…人に近………方が、歌………人っぽくな……」 より人間に近い歌唱を届けるグレイ、というマーケティングのために 人に近い性能で作られているグレイだ。 人間と唯一違う所があるとすれば、 喉を焼き鏝で焼いても死なない事くらいだろうか。 提案にはすこし、間を空けて。 欲との葛藤、の末に、首を横に振る。 「…君が汚………らとかではな………君を大事にした…… ……手を出すのは………」 不可抗力的な痴態を見て膨れ上がった欲のまま、君を抱きたくない。 今抱いても、それが性欲なのか愛なのか証明も自覚も出来ない。 性欲をぶつける為だけに、君を利用するべきではない。 ……歌唱用は真面目だった。童貞っぽい価値観とも言える。 膨れた股間も、時間を置けば収まる。 それまでちょっと部屋に居させてくれ、とお願いだけした。 (-154) 2023/12/07(Thu) 0:26:00 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン「まア、いいですけド……ちゃんと止めましたしネ…… これで止めてなかったらマジ、責任取って貰いましたヨ」 点燈用は不条理さを前面に押し出している。 貴方の言にはなるほド。そう零した。 実際の所、人に近い方がいい事も多いのだろう、と納得。 それだけに、 「貴方の声がそうなっているのは惜しい気もしまス。 ……それだけ真面目デ、優しいのニ、歌えないのハ、 ストレスなのではと思いますガ」 そう零した。はふ、とひとつ息を吐いて。 「……相手が私のようなグレイでなけれバ、 大変ロマンチックな台詞ですねエ……。 貴方の優しさが嬉しいのと同時ニ、 貴方が心配になってきますヨ……」 少しばかりの嬉しさと、多少の自虐と、心配。 やれやレ、と言いながら部屋は自由にどうゾ、とそう告げた。 まだ水筒もあるし、そういえばあなた用に はちみつ入りのドリンクなんかも買ってきていたんだった。 「……喉、どうしてそのようニ? あア、言いたくなければいいですけド」 さて、無理に聞き出す事でもないが、話題もない。 床で脱力したまま、どこかけだるげにそう尋ねた。 (-156) 2023/12/07(Thu) 0:46:12 |
【秘】 軍事用 リュイ → 歌唱用 シングソン「…自分でやったの? 勇気あるなぁ…じゃなくて。」 「それくらい辛い事が、あったんだねぇ。 だったら元の世界には帰りたくはない、かな。」 自分でやったなら直したい訳もないだろうから。 この先、貴方はどうするんだろう、と思いつつも。 「ボク?ボクはー…嫌気が差したからだよ。 プログラムやボディも勝手に改造されてるし 正しいものなんて関係なく欲のままに振舞って。」 「ボクはそれに従う事に、疲れちゃった。 人間なんて消えればいいと思うよ。」 にこやかに、貴方に答えるその声音に淀みはない。 (-172) 2023/12/07(Thu) 11:18:25 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ「そもそ………んの責任なん………」 責任をとるって何なんだろう。 終わった後の介抱とかだろうか。 かなり疲れそうだしな……… そんな事を思いながら、ストレスになりそうの言葉には 首を横に振る。 それから、懐から紙とペンを出した。 あまり長くしゃべると喉が痛いから。 『俺は自分で喉を焼いた。 歌いたくないからだ。だから、歌わない方がストレスが溜まらない。』 書き記したそれを見せる。 実際にストレスがないのかどうかは分からない。歌唱用はここに来てからストレス値が変わっていないから。 『君は汚くないし、素敵な女性だ。 あまり自分を卑下しないでほしい。悲しい。』 ぺらり、2枚目の紙をまた君に見せて。 それから、最後の問いに少し筆を止める。 ………… 『歌いたくない歌ばかりを歌わせられた。』 『自己顕示欲と金と名誉に溺れただけの、汚い歌を。』 『俺が歌いたい歌を歌えないなら、俺の喉は必要ない。』 『最初はそんなことなかったのに。』 動いたペン先が、走り書きの言葉を綴る。 眉をしかめて、苦し気な表情を浮かべた。 (-195) 2023/12/07(Thu) 20:27:11 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 軍事用 リュイ「………同じ…………」 歌唱用もそうだ。 欲のために振り回された。 己の本当にしたい事をできなくなった。 だから自分で喉を潰した。 歌えなくなれば、開放してもらえると思った。 なのにこんな場所に連れてこられる。 きっとここでも何の更生の兆しも無かったら、 ようやく解放されるのだろう。そう信じたい。 「……君は……帰っ……どうす………?」 同じ軸を持つ君は、この塔を出た後、どうするのだろう。 (-198) 2023/12/07(Thu) 20:57:51 |
【独】 歌唱用 シングソン俺⁉️ 俺‼️ 俺俺俺俺‼️ Ahh〜↑↑↑💥💥真夏🌞🌴🏄🎇🎆🌺のJamboree〜〜〜〜‼️‼️レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🌺🏖🏖🌴🌞Big Wave🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊💥💥💥💥🐟🐬🐳🏄🏊🍍🌴🌻☀️🐚👙🍧 (-202) 2023/12/07(Thu) 21:14:34 |
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