情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
青嵐は、青嵐は自宅には帰らなかった。 (c0) 2021/08/14(Sat) 21:00:35 |
青嵐は、どこにも見当たらない。 (c1) 2021/08/14(Sat) 21:00:48 |
【独】 青嵐おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おまえーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おま おまえーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!親友!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ばか!!!!!!!おーーーーーーーい!!!!! (-2) 2021/08/14(Sat) 21:02:31 |
【墓】 青嵐「……あれ?」 気づけば境内で立ちすくんでいた。 昨日は……海に行って…。 遊んで…、そうだ。遊んで。 その後、家に…… ………? 「帰ったんだっけ?俺。」 …まぁいいか。兎に角昨日は凄く楽しかった。 このままずっと楽しいのが、続けばいいのに。 (+0) 2021/08/14(Sat) 21:10:59 |
青嵐は、何かに気がついたようにふと振り返った。 (c4) 2021/08/14(Sat) 21:34:45 |
【墓】 青嵐「……?」 誰かの返事が聞こえたような気がして、振り返る。 振り返っても、誰もいない。 サワサワと木々が擦れる音が辺りに響いている。 気のせいか。…気のせい、なんだろうけど。 …そうでなければいいな、と思った。 「今日は何すっかね。 まぁどうせ今日もどっかでなんかやってるだろ。」 呟いて歩き出した青年の口元は、僅かに綻んでいた。 (+4) 2021/08/14(Sat) 21:44:46 |
【墓】 青嵐「そっか今日夏祭りか」 並ぶ屋台を見て一言。 生憎水着も持ってこない男だから 浴衣なんてあるわけないのでTシャツで失礼。 夏祭りならみんな来るんだろうな。と期待に胸を膨らます。 「なーおじさんもうやってる?たこ焼き食べたいんだけど」 (+11) 2021/08/15(Sun) 17:18:08 |
【秘】 青嵐 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥/* 秘話失礼いたしますわ! 襲撃先アンケートですけれども涼風ちゃんくんとか如何かしら、と思いましてよ! ただ基本はわたくしより他の方優先で大丈夫ですわ! よろしくお願い致しますわね! (-49) 2021/08/15(Sun) 17:23:46 |
青嵐は、みんなを待ちながらたこ焼きを食べている。 (c9) 2021/08/15(Sun) 17:26:14 |
【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 青嵐/* アンケートにご協力ありがとうなのじゃ! 実は本日のアンケート結果、二人とも同じ人なのじゃ これは……やるしかないのじゃなあ……! (-50) 2021/08/15(Sun) 17:32:28 |
【墓】 青嵐「お。 よーうアカネ。 アキラと卯波も一緒じゃん。おっす。」 食べ終わったたこ焼きの空はゴミ箱へ。 着飾った友人を頭のてっぺんから足の先までまじまじと観察して一言。 「馬子にも衣装? あ、卯波はにあってんね。 でもカーディガンは暑くね?卯波寒がりだっけ。」 (+19) 2021/08/15(Sun) 19:44:12 |
【墓】 青嵐「流石卯波。用意がいい。 かき氷食いすぎて寒くなったら卯波に借りよ。 …なるほど?じゃあカーディガン取り上げるのは酷か かき氷の食い過ぎには気をつけるかぁ」 多分関係なくそれは最初から気をつけて欲しいとか言われそうだが 俺は小さい頃から後先考えたことがない。 変わってないらしいのできっとお墨付きだ。 「分かられてんなー、俺。 気を使われたんだかヘイトを俺だけに集めたのか分からんがサンキュー」 普段通りの親友の格好に、アキラはいつもと同じなんだな とか言いながら、それでも私服仲間がいた事に安堵した。 「お、花火健在なのか。 いやー、ホントにな。こんな田舎の村に花火打ち上げる費用どっから捻出してんだろうな。 昔は気にしたことなかったけど成長と共に謎に疑問湧いてくんのなんかウケるな」 (+21) 2021/08/15(Sun) 20:21:55 |
【墓】 青嵐「え?たこ焼き?しまった、焼きそばにしときゃよかった。 アカネやべー超かわいー(棒)」 待ってる間にたこ焼きを食べてしまったことを弱後悔 でもたこ焼きは美味しいので何個でもいける。 「アキラ老けるの早くね? 孫って言ったりあの頃は…とかいうのかなりジジイだぞ。 もはやジジイ。俺らなんて世間で見ればまだ若者なのに。 まぁ知識が増えると気になることが増えるのは当たり前か。 はぁー、また成長を感じちまったぜ…」 (+24) 2021/08/15(Sun) 20:53:49 |
【墓】 青嵐「え、そんな職人いたんだ。 花火作るの大変なんだろうに、すげぇな。 ありがとう職人の人たち。」 田舎の暖かさを感じたしたこ焼きも暖かかった。 ありがとう慈悲の心。ありがとう聖母様マリア様アカネ様。 「なんでそんな後ろ向きな所にスポット当ててんだよ もっとあるだろ、駄菓子屋で酢イカをPOT容器ごと買えるようになったとか。 子どもの頃なら届かなかった木に届くようになって ミヤマクワガタ捕まえられるようになったとかさぁ。」 まぁミヤマクワガタは捕まえたことないのだが。 「そうだな。 …ずっとこうして一緒にいられたらいいのにな。」 つられて夜空を見上げながらポツリと呟く (+27) 2021/08/15(Sun) 21:45:59 |
【墓】 青嵐「…悪い、しんみりしちゃったな。 花火が上がるとさ、もう祭りも終わりかーって感じがして。 まだ、夏は終わってないし、 アキラもアカネと卯波とだってずっと友達だし、 ずっと一緒だよな。」 大きな音がして、花火が夜空を彩った。 その刹那――― ……? 「……アキラ?」 親友が何か呟いたような気がして、そちらを見た。 親友の瞳に、花火の光がキラキラと映り込んでいる。 何を言ったのかわからなかった。 でもそれはとても大切な事のような気がして。 なんだか今にも泣き出してしまいそうな雰囲気の親友の背中を叩いて励ましてやることくらいしか、今の俺には出来なかった。 (+30) 2021/08/15(Sun) 22:21:31 |
青嵐は、この瞬間が、ずっと続けばいいと思った。 (c18) 2021/08/15(Sun) 22:21:56 |
【墓】 青嵐『青嵐って悩みなさそうだよな』 これは恐らく俺が最もよく言われる言葉。 初めて言われたのはいつだったか もう覚えてはいないけど。 確かに特に深く悩んだこともないし 何かに悩まされたこともない。 だから去年部活で県大会で負けて全国行けなかったときに、 3年にとっては最後の試合だったからどうにか先輩を励ましてやりたくて冗談言って笑わそうとしたら 「悩みないやつはお気楽でいいよな」 って言われたことも全然悩んでないし、 俺に求められてたのは表面の賑やかしだけだったってこともすぐ悟ったし、それから人の悩みとかにも深く突っ込まないようにした。 俺って立場弁えてるからね。 「……今が楽しければ、なんでもいいよ、俺は。」 皆だって、それを求めてるんだから。 (+45) 2021/08/16(Mon) 16:40:34 |
【墓】 青嵐「…誰も置いてきゃしないって。な。」 不安がるアカネにぽんぽんと頭に軽く手を置く。 こういうの、ガラじゃないって? うっせー、ほっとけ(笑) 「…卯波には昨日言ったけどさ、今生の別れじゃないんだし 望めば会えるよ、俺は。まぁ受験やら大学で忙しくなるし、 アキラに至ってはどうなるかわからんけど…。」 でも、と続ける。 「俺は何処にも行かないし、俺たちはずっと友達だ。 8年くらいしか村には居なかったけど、 今の俺を作ってるのはその8年間だし その中でお前たちと会えて良かったって思ってるよ。 …ありがとな。」 最後の花火が咲いて散る。 きっと俺はこの花火を忘れないのだろう。 例え、これが泡沫の夢だとしても。 (+52) 2021/08/16(Mon) 20:35:27 |
青嵐は、あ、たまやーっていうの忘れた。 (c32) 2021/08/16(Mon) 20:36:14 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新