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【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「ネズミじゃないわ」 自身の口から飛び出した言葉に首を傾げる。 似たようなことをどこかで言ったような―― 「……わたし、あんたとどこかで会ったことあるかしら」 (-19) 2021/04/26(Mon) 22:17:58 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア「………」 此方へ来た時に記憶に障害がでたのか、はたまた忘れたふりをしているのかはわからないが、そんな事は自分には関係ない。 ただただ不快そうに顔を歪めて。 「全く……羨ましいことだ」 自分だっていっそ全てを忘れたかった。 行き場のない恨み言を貴方に聞こえない程の声量で呟いて。 「さぁ……君が覚えていないなら気のせいだろ 記憶探しに付き合わせたいなら“お友達”にでも頼むといい」 (-93) 2021/04/27(Tue) 2:15:22 |
【独】 贄の羊 アンタレスきつめなRPをするとあわわ!!だいじょうぶかなあわわ!ってなる><。。 こんなやつに喋りかけてくれてありがとうなのだ……そしてごめんなのだ……コイツはもう沈めておいた方がいいのだ…… (-101) 2021/04/27(Tue) 2:36:33 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「そう。……、そう」 頷く。少しだけ、納得いかなそうに。 ……やっぱりこの ムカつく 感じ、どことなく覚えがあるのだけど。なんてことを思った。 「べつに探してないわ。それに、友達なんていないし」 呟きは耳に届かず、投げられた言葉に返事をしつつ、 腕を背中側にまわして指を軽く絡めながら、壁にもたれる。 会話をやめるつもりは、まだまだないらしい。 「あんたこそ、こんなところでなにしてるの」 /*さらっと日付更新を跨いじゃってたわね…。お返事がスローペースでごめんなさい…! (-109) 2021/04/27(Tue) 3:37:48 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア追い払えないとわかると半ば諦めた様子で息をつく 「……私は…消えるのを待ってる」 ポツリと零す。 「俺はもう用済みなのだし、一足先に削除してくれてもいいのにね」 裏と表の口調や一人称がごちゃごちゃになっている。 (-118) 2021/04/27(Tue) 11:11:20 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「削除? 変な言い方をするのね。 なんだか話し方も変わってるし、変なひと」 ここにいる少女はこの世界について、 おおよそNPCと変わらない認識をしている。 仮想世界やβテストについては理解がない。 「そんなに嫌なことがあったのかしら。 ひどい死に方でもした? ……わたし、聞いてあげてもいいわよ」 今ここにいるのは、壊れた『村人』。 過去に犯した罪、出会った人、そしてこれからのこと。 すべてに目を瞑って、ただの少女のような振る舞いをする。 (-128) 2021/04/27(Tue) 12:45:04 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア「…………。 いや……なんてことはないよ ただ不要な物が切除されただけにすぎない ありふれた死にざまだ」 蠍はありのままに自分の死を受け入れている。 記憶をなくし、全ての責から解き放たれた彼女は今や通りすがりのノラ猫にも等しい。 無関係な人間に語るような言葉は思いつかなかった。 (-130) 2021/04/27(Tue) 13:22:28 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス ふうん、と気のあるんだかないんだか怪しい相槌。 背中側にまわしていた手を、体の前で組みかえる。 「随分と割り切っているのね。 そんなにつまらない人生だった?」 読み込みエラーを起こしていようが、 記憶喪失になろうが、口と態度の悪さはどこまでも健在だ。 (-138) 2021/04/27(Tue) 15:08:08 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア「“私”にとっては、かけがえのない大切な人生だった。 彼女達に貰った愛は俺の宝物だからな…… 後悔はあれど、不満はない」 例えそれが偽りの物だったとしても、あの気持ちは紛い物ではないと信じたかった。 「君は楽しかったかい?」 記憶のない貴方に敢えて問う。 (-144) 2021/04/27(Tue) 16:54:21 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「そう。――よかったわね。 あんたにとって、良い人生だったのなら」 今、ここにいる少女はまだ思い出していない。 この世界のこと。―― ここではない世界 のこと。だから他人事のように、けれど心からあなたの人生を祝う。 (→) (-234) 2021/04/28(Wed) 1:21:27 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「知らないわ。 ――でも、悪い人生じゃなかったはずよ」 そうして、問いにはつまらなさそうな顔と、 やわらかさが隠しきれていない声で呟く。 こうなってもたったひとり、覚えているひとを想って。 「会いたいひとがいるの。 ……どこにいるんだか、知らないけれど」 そんなひとが出来たくらいには、 悪くない人生だった。きっと、そのはずだから。 (-235) 2021/04/28(Wed) 1:23:04 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア「それはよかった……本当に」 記憶をなくしても悪い人生じゃなかったと口にする彼女に、 目を伏せたまま、僅かに口元が緩んだ。 「なら、こんな所でモブと話している場合じゃないだろ? 早くいっておいで……時間は有限なのだから」 (-251) 2021/04/28(Wed) 2:53:58 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「そう、……そうね。もう、行かなくちゃ」 壁から背を浮かせる。 口ではそう言いながらも近づいて、顔を覗き込む。 「――ねえ、ほんとに……会ったことはない? あんたは会いたいひととは違うけれど……」 続く言葉が見つからず、口を閉ざす。 薄紫の瞳で、赤色を見つめる。 今はまだ、 データの 奥深くに眠っている言葉。――また明日、会えると思ってた人ではあるのよ。 (-273) 2021/04/28(Wed) 14:16:05 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア「…………」 貴方の方へと視線を向けてじっと見つめる。 投げかけられた問いかけに逡巡して、やがて口を開く。 「……──あぁ、俺は知らないな。 きっと人違いか何かだろう」 本当の事を告げた所で、何も変わらない。 思い出したとて、自分という存在は彼女にとってのノイズにしかならないのだ。 ならばこのまま都合よく何もかも忘れて会いたい人とやらに会えた方が幸せだろう。 「さようならネズミちゃん もう二度とこんな場所に迷い込んではいけないよ」 お幸せに。とわざとらしいひょうきんな仕草でひらりと手を振ってみせた。 (-279) 2021/04/28(Wed) 16:12:48 |
【秘】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア → 贄の羊 アンタレス「だから、ネズミじゃないわ」 言いながら、ぱち、と瞬く。 ――また、既視感。 「……気が向いたら、構いに来てあげる。 あんた、こんなところでひとりじゃつまらないでしょ」 口ばかりが達者な、構ってほしがりの少女は、 そう言い残して路地の出口へ向かう。 ――そうして、ふっ、と。 空気に溶けるように、その姿を消すことだろう。 (-305) 2021/04/28(Wed) 22:02:42 |
【秘】 贄の羊 アンタレス → 村人 ニア結構だ。と呆れた様子で口にするも、貴方の耳には届かなかったかもしれない。 もうこれ以上知り合いに失望したくない蠍は、貴方が再びここへ来たとしても理由がない限りは恐らく姿を隠している。 彼女にしてみれば記憶がない故の言動だったのかもしれないが、それでもこの世界の人間に不要とされた存在に目を向けてくれた事実だけは心に留めていることだろう。 (-350) 2021/04/29(Thu) 11:24:40 |
【独】 贄の羊 アンタレス死後アンタレスを気にかけてくれたのはニアちゃんだけよぉ! ありがとうねぇ!こんなのに話しかけてくれて……!(T▽T) PLはこんなに感謝しているのに、突き放し気味のレスだから胸が痛いぜ……村終わったらお詫びしなければ はるさん?はるさんだよな?ちがうかな? (-352) 2021/04/29(Thu) 11:44:05 |
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