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【独】 遅れて来た 世良健人/* ????????????????????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????? ????????????????????????????????????????????? (-2) 2021/11/02(Tue) 21:02:12 |
【神】 風雪 世良健人塩化カリウムを引いた土は、きちんと雪から逃れたらしかった。 グラウンドは少しの湿り気を残して、いつもどおりの顔を見せている。 水たまりを引ききってしまえば、またいつも通りの練習が始まるだろう。 風は冷たかった。手を握り、開き。その中にあるものを確かめる。 痛みに顔をしかめても、それが流れ出すわけでもない。 いつもと変わらないものを、いつもとは少し違うところから見つめて。 それでも、何も変わらずに今日を迎える。 談話室から外を眺めて、何かを待つように雲の過ぎるのを見送って。 痛みに顔をしかめても、そこから何かが変わるわけでもない。 噂は、やっぱり噂だったのだろうか。 (G2) 2021/11/03(Wed) 11:45:35 |
世良健人は、踊っている。 (a27) 2021/11/03(Wed) 20:03:05 |
【置】 風雪 世良健人手の中にあるものを握る。痛みが走る。 いつもと変わらないように思えるということは、まだ何もありはしないのだろう。 ちょっと拭えばすぐに流れる血も無かったかのように消えてしまう。 一度は彼に問いただしてみようかと思ったが、やめた。 互いに待つと決めたし、それに疑念を行動にしてしまいたくはない。 「……俺の異能のせいなのかな」 どこまで範囲が及ぶかというのは、試したことはない。 小さい頃は風邪を引いたりもしたし、男児の成長過程で無病息災ということはない。 それでも体力があって健康的な生活を送ってきたものだから、大病はなかった。 談話室に吹き込む風は冷たく、ジャケットの裾をまるまらせた。 体を作るには寒いほうが効率がいいとは効くけれど、動きやすいかはまた別だ。 風花が吹き上がるのを見て、放課後の時間が過ぎていく。 (L2) 2021/11/04(Thu) 18:36:29 公開: 2021/11/04(Thu) 18:30:00 |
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