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宗崎 隼人は、まだかまくらつくってる。ぺんぺんぺんぺしぺしぺたぺた…… (t0) 2022/02/02(Wed) 22:02:27 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助「何ッ……!?先手を取られていたのか」 「お前は確か……防波堤の向こうにいた奴だな」 バッと振り返る。作業の甲斐もあってそろそろ完成間近のかまくらだ。 「すまん、名前は何と言ったか。俺は宗崎 隼人だが……」 (-8) 2022/02/02(Wed) 22:07:20 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人「おれは夜川鷗助。夜の川に、カモメの旧字体の助で、ゆうすけ。先手を取られるとはまだまだ未熟だね新入り……。 かまくら手伝おうか?」 (-9) 2022/02/02(Wed) 22:09:45 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助「くっ、楽しみすぎて眠れず体調を崩していたばかりにスタートダッシュを逃した……!」 「よろしく頼む夜川。 あと是非手伝ってほしい。手がかじかんで感覚がなくなってきたところなんだ」 手袋を忘れたらしい。 (-10) 2022/02/02(Wed) 22:12:36 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人「え、ばか。指先冷えすぎると……腐るよ」 あながち嘘ではないことを告げて、宗崎を手をかまくらからそっと引き剥がすだろう。 「あとはおれが作ってあげるかぁ。指温めて待ってなよ」 しっかり手袋つけた手で、ぺたぺたかまくらを作るだろう。にどめなので余裕。 (-14) 2022/02/02(Wed) 22:22:48 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助「 え!? 腐る!?!?く くさるのか???」「怖い……」 離された手を自分の人肌であっためる…… 「ありがとう夜川、とても助かる」 「……くさるのか…………」 若干怯えながら手慣れた様子のあなたを見ていた。 くさるのか………… (-16) 2022/02/02(Wed) 22:26:39 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人「そうそう、凍傷ってやつだね。指先が冷えすぎて……なんやかんたでやばいことになる。詳しいことは自分で調べなね」 おそれおののくあなたをおいてかまくらはどんどん創られていく。 最後に狼みたいな耳の形をくっつけて、耳付きかまくら。完成だ。 「というわけで、新築一軒できました」 (-21) 2022/02/02(Wed) 22:40:46 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助「凍傷って……北極とかでなるやつかと思っていた。 そうか、気を付ける。ありがとう……」 あっためてるうちにかまくらが出来上がっていた!! おお、と拍手だ。可愛い! 「すごい!可愛らしいかまくらだ。 俺はかまくらに入るのが夢だったんだ、とてもうれしい」 「うれしいから飴ちゃんをあげよう」 ス……(イチゴ味飴ちゃんを差し出す音) (-23) 2022/02/02(Wed) 22:44:11 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人「どうも。なんかゆるっとした子だなぁ。 実は小学生…… いやこれは失礼か。ごほんごほん。お尻つけて座ると濡れちゃうから気をつけるんだよ。もごもご……コロコロ……ガリッごりごり」 飴ちゃん口に転がして。 (-25) 2022/02/02(Wed) 22:47:36 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助「え?ゆる……ゆる……」 ゆる……?(ゆるを探る動き) 「分かった、気を付ける。 お邪魔します……」 「………これが……これがかまくら!」 ソロ……と中に入って感動の言葉だ。 表情はずっと薄いのだが、流石にちょっと感動が顔に滲んでる。 内側からぺたぺたと雪の壁を触った。 「すごいな、何故か外より寒くない気もする! 雪に囲まれるとは不思議な感じだ。夜川も一緒にどうだ」 折角なのでいっしょに味わいたい気持ち。もう味わい済みかもだけど。 (-28) 2022/02/02(Wed) 22:53:22 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人「はいはいしょうがない子だねぇ」 よぼよぼおばあさんみたいな雰囲気でかまくらに入り込んだ。 「かまくらを作るだけで空気がこもるからね。野ざらしでいるより温かいよ。指はもう大丈夫なの? 痒かったりしない?」 (-31) 2022/02/02(Wed) 22:55:46 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助「やった、ありがとう。うれしい」 かまくらお二人ご案内だ。 「成程、空気がこもるとあったかいのか……確かにそうだ。 暖房入れる時は窓を閉めるし。ん?そういうことか?(?) ……」 雪をペタペタ触っていた手を引っ込めた。 「正直だいぶかゆい。でもかまくら味わいたくて……」 (-34) 2022/02/02(Wed) 23:00:04 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人「はいはいしょうがない子だねぇ(take2)」 自分の手袋を外して押し付けた。 自分は自分の両袖に手を突っ込むあれで寒さから逃れた。 (-36) 2022/02/02(Wed) 23:02:53 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助「えっいいのか。優しいな……ありがとう」 「お礼に飴ちゃんを。飴ちゃんしか出せない」 イチゴ味の飴ちゃんがまた出てきました。 手袋あったかい。ほっと息を吐いた。 「いいな、かまくら。 やっぱり雪遊びの集大成って感じがする」 「しかし夜川は色々詳しいんだな、雪国出身だったりするのか?」 (-38) 2022/02/02(Wed) 23:06:14 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人「まあねえ、おれは優しいので……。 ん、いや全然雪ない土地出身だよ。ここに来る前に雪遊びガイドブック買って熱心に読んでただけ。こんなに雪が多いのはここに来て初めてだ。 悪くはないな、雪。また遊びに来ても良いかも」 (-41) 2022/02/02(Wed) 23:13:57 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助「うん、かなり優しい」 「あったばかり同然の俺のためにかまくらを作って手袋も貸してくれた。うれしい」 大いに頷いた。 「成程……俺もそういうのを読めばよかったかな。 雪、楽しいな。白くてキラキラでふわふわしているし」 「めちゃくちゃ寒いのを除けば、遊びに最適だ」 (-44) 2022/02/02(Wed) 23:18:28 |
【見】 2年 宗崎 隼人外。 雪うさぎを大量に生産し、それを並べる。 並べて、並べて、並べて。 形を作る。 雪うさぎはひとつの大きなうさちゃんマークになる……… (@0) 2022/02/03(Thu) 16:07:32 |
宗崎 隼人は、今日は手袋がある。 (t2) 2022/02/03(Thu) 16:10:27 |
宗崎 隼人は、雪うさぎをいっぱい並べ、おっきなうさちゃんマークを作ることに成功した。室内からも見える大きさだろう。 (t3) 2022/02/03(Thu) 16:36:50 |
【見】 2年 宗崎 隼人「完璧だ………ん、」 何やら注目を受けている気がする。 イエーイピース(私が生産者ですのポーズ)をしてからその場を去った。寒いし。 (@1) 2022/02/03(Thu) 16:52:28 |
宗崎 隼人は、あったまりにいく。手頃なブランケットにくるまり、みのむしになってあったまりどころを探しに行く。 (t4) 2022/02/03(Thu) 17:05:57 |
【見】 2年 宗崎 隼人「何やらこの辺があったかいような……」 ブランケットみのむしが吸い寄せられてきた。 電気マットのあたりをぽんぽん、触って確かめて、ぽふ……(着席) (@2) 2022/02/03(Thu) 17:27:14 |
宗崎 隼人は、ぬくぬくになった。お礼のいちご飴ちゃんを偉智に差し出して、まどろみモードになった。 (t5) 2022/02/03(Thu) 17:57:33 |
宗崎 隼人は、だんだん眠くなってきた………このままでは寝る。 (t6) 2022/02/03(Thu) 18:04:34 |
宗崎 隼人は、あ!温もりが増えた……ぽかぽかだ…… (t7) 2022/02/03(Thu) 18:06:24 |
宗崎 隼人は、ぽや……とぬいぐるみを受け取った。お返しに、もも飴ちゃんが差し出された…… (t8) 2022/02/03(Thu) 18:09:44 |
【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人「…?あ、手? 大丈夫、だよ。こうやって動かすの、慣れてる…?うーん…落ち着く、から。」 ぽん、ぽん、一定のリズム。何かを奏でるようにも感じる。 「眠い時、ちゃんと寝てね。…ゆっくり、おやすみ。」 (-130) 2022/02/03(Thu) 18:16:18 |
宗崎 隼人は、すや………夢の中に入っていった。 (t9) 2022/02/03(Thu) 18:18:44 |
【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人「…(優しく、思ってくれてるんだ。) ありがとう。 眠りを邪魔しないようにぽん、ぽん。 暫くはその手を止めずぼーっとしていた。 (-134) 2022/02/03(Thu) 18:28:50 |
宗崎 隼人は、すっかりすやすや。まだまだ起きなそう。 (t10) 2022/02/03(Thu) 19:13:23 |
【見】 2年 宗崎 隼人しばらくのすやすやの後。 「……ハッ」 「なんということだ、寝てしまっていたようだ。 すまない、偉智………」 「…………次は俺がぽんぽんする番か?」 横にいる二人を穏やかにぽん撫でし始めた。 (@6) 2022/02/03(Thu) 20:19:48 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 3年 偉智 要「………うなされていないよな?」 時々うなるのを見てちょっと心配になった。 「よしよし、怖い夢なら助けを呼んでくれ」 「起こすぞ」 などと隣で無茶を言っているとされる。小声で。 ちゃんとぽんぽんもしていた。 (-170) 2022/02/03(Thu) 21:55:29 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 3年 偉智 要「……偉智?」 ここはそんなに寒くないはずだが。 なんで白い息を吐いているんだろう。 「偉智」 「………大丈夫か」 毛布の上から包むように、そっと抱きしめてみる。 電気マットもあって、毛布もあって、これ以上の温もりは人肌くらいしかないから。 起こしてしまうかもしれない、けれどうなされているのなら、きっとその方がいい。 (-176) 2022/02/03(Thu) 22:07:10 |
宗崎 隼人は、偉智 要に、気にしていない、と返した。 (t11) 2022/02/03(Thu) 22:08:27 |
【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人「っは、…はぁ…。…?あ、隼人くん。」 「うーん…、悪い夢、見てたかな。心配させちゃったなら、ごめんね?」 抱き締められていた事には気づいていないが、暖かいとは思っていた。 (-185) 2022/02/03(Thu) 22:31:40 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 3年 偉智 要「そうみたいだな」 「…… ……寒いか?」 背中をさする。 「心配をかけることに、謝る必要はない。 俺が勝手にそうしているだけだからな」 (-188) 2022/02/03(Thu) 22:35:33 |
【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人「隼人くんも、あったかい子なんだねぇ。うん。あったかくなったから、大丈夫。」 ここの子達には助けられてばかりだなあと微笑む。 「勝手に…って、自然に出来る優しい子なんじゃないのかなって、僕は思うかな…? 助けの手を差し伸べられる、あったかい子だよ。」 (-194) 2022/02/03(Thu) 22:46:28 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 3年 偉智 要「そうか。それならよかった」 「……優しいか?俺には、お前の方が優しく見える」 「会ってあまり時間も経ってない俺にいつも気を配って、 寝付くまで世話をしてくれるような奴なのだからな」 あなたのいうあったかい、が。言葉そのままと少し違うのはなんとなくわかった。 から、もうしばらく背中をさすって。 「…… 普段から眠れてないのか?」 (-195) 2022/02/03(Thu) 22:52:30 |
【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人「僕、そんなに優しくないよ?」 「タイミング的に凄く、隼人くんの事疑っちゃったし…他の子傷つけるなら、どうしようかなって。」 割と物騒な事をゆっくり呟く。 「でも、あったかい子ってわかったから、良かった。疑って、ごめんね?」 「普段、どうだろ…。お昼の食堂、皆わいわいしてて、あったかくてその時に寝てる事が多いし…ちゃん寝てるよ?」 (-201) 2022/02/03(Thu) 23:02:03 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 3年 偉智 要「ん、そうだったのか」 「……それは、他の奴らが大切だからそう思ったのだろう。 ここには秘密がいっぱいあるようだし」 「何かを守るために何かを疑うのは、正しいことだと思う」 自分が疑われたにもかかわらずきっぱりと。 実際、急に出てきてなんだこいつ?と思われるのは当然だなあと思ったので。 「……あったかいのかは、分からんが」 「普段からうなされてないか心配だったが、眠れているならいいんだ。 きちんと眠れないと体調も崩しがちになる」 「偉智には元気でいてほしい」 (-203) 2022/02/03(Thu) 23:08:10 |
【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人「うん、皆大好きだし…あったかくて大切。 でも、やっぱり疑われるの、凄く寒い気持ちになるから、ごめんね…?」 嘘もジョークも下手なので素直に考えながらポツポツ伝える。 「あったかいのは…ええ、と…。 優しい子、思いやり?のある子…? 話して、安心する子…あったかいなって思う。」 例えが難しいね、とゆっくり考える。 「隼人くんも、元気でいてほしい、かな。何か悩んだら、言ってね?」 (-210) 2022/02/03(Thu) 23:31:54 |
【秘】 2年 宗崎 隼人 → 3年 偉智 要「そうか」 「……それだけ偉智が、皆と仲良く出来ているということだろう。 それなら、やっぱり、いいことだ」 ポケットの中を探った。ラムネ味の飴ちゃんがあった。 「ああ、何となく分かる。というか、分かってきた」 「そう見えるなら……よかった」 「俺にまでこうしてくれるんだ」 「……普段からお前は優しいんだろう。 優しい奴が、報われないのは嫌なんだ」 「優しさの分、優しさが返ってくればいいと思う」 「俺は元気だ。今日も雪遊びにいそしんだくらいにはな。 しかしそろそろちゃんと布団で寝ようと思う」 「いつも気にしてくれて助かる。……では、おやすみ」 (-213) 2022/02/03(Thu) 23:39:23 |
【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人「仲良く、できてたらいいな。 皆、好きだから。勿論、隼人くんも。」 飴は有り難く受け取る。 外に出ていた貴方のポケットにホッカイロを捩じ込んだ。 沢山持ってきているのに断られる事が多い。いつも寒いから気を遣ってもらってるのだが…。 「優しい、のかな…皆あったかくなってほしい、だけ。 報われる事、願ってくれるの、嬉しいしあったかい。ありがとう。 外は寒いから…ほどほどにね? おやすみ、隼人くん。」 (-225) 2022/02/04(Fri) 0:18:36 |
【見】 2年 宗崎 隼人外。 雪玉を転がしている。 転がし、転がし、綺麗な丸を作ろうとしている。 これはやがて雪だるまになる運命の玉。 育てている。雪玉を。 (@17) 2022/02/04(Fri) 10:10:24 |
【見】 2年 宗崎 隼人「む、手伝ってくれるのか」 「ああ、作ろう。うさぎさんたちの王にふさわしい偉大な雪だるまを!!」 そういうテーマらしかった。雪玉の成長度は17。 (@18) 2022/02/04(Fri) 10:24:35 |
宗崎 隼人は、ちっっっさ…… (t12) 2022/02/04(Fri) 10:24:53 |
【見】 2年 宗崎 隼人「成程。うさぎさんの王だからこのサイズなんだな」 ちっちゃ雪玉でちいさな王様作ろうか。 そして横目ででけえのを見た。 「流石夜川……でかいな」 (@20) 2022/02/04(Fri) 11:17:51 |
宗崎 隼人は、かまくらの中にブランケットをお届けした。 (t13) 2022/02/04(Fri) 12:07:03 |
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