人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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視点:


【独】 図書館長 アザレア

/*
しんでいきかえってまたしんだアザレアさんです。
リアルタイムで眺めていてめちゃくちゃわらっていた。
それはさておき
メモ全然気づいてなくて変な時間に発言してごめんなさい。

キネレりんとさんと、ペア並びを崩したくない
強い意思をかんじてすごいってついさっき話していた。

お気遣いありがとうございます。
お疲れ様です。
(-4) 2021/01/06(Wed) 23:46:51

【独】 図書館長 アザレア

>>3:98
[最初……本当に最初はいつだったか。
ノリで腕を広げたあの場ではなかった筈だ。
それより前から彼女を知っていた記憶はある。
なんとなく目で追っていた自覚も。

その頃の彼女はまだ『教育係』ではなかった気がする。
気がするが当時のわたしは彼女が何者であるか
理解していなかったし知ろうとすることもなかった。
ただなんとなく、『どこかで見た』から『よく見る』と
認識出来るところまで自然と移行していっただけで
当時のわたしに、目で追っていた自覚もない。

目と鼻の先にある教会も目には入っていても
意識には入っていなかったわたしにとっては
存在しないと同じ存在だった。

一番古い記憶を探るには積み重なった記憶が多すぎて
何が何やら、混濁しすぎて整理できる気がしない。

或いは過去に出会った誰かに重ねているのかもしれないし
自分の記憶の中の何かに響くものがあったのかもしれないし
なにもなかったのかもしれない。

興味がなくはないが、そこに思考を割こうとする意識は薄い]
(-12) 2021/01/07(Thu) 6:42:05

【独】 図書館長 アザレア

[自分の過去への記憶と興味が希薄で
積極的に話すことがないのと同じに
彼女の過去を濫りに掘り返そうとは思わなかった。
無論興味はあるが過去の彼女への興味というよりは
彼女が語るならば、語る言葉への興味はある、程度の話だ。
語らぬままなら知らぬままでも別にかまわないと思っている。

きみはそんなわたしを薄情だと思っているだろうか?
きみに興味がないと思われているのなら心外だが
過ぎ去った歴史を語るよりも今はまだ
寄り添い共に歩む事になった奇跡みたいな今日より先を
より良いものにしたい気持ちの方が
優先度が極めて高いので自然とそうなってしまう。

きみが、約束を好む気がすると気付いたのはいつだったか。
未来の約束をまっすぐ受け取るようになったのはいつか。
……最初からではなかった気がする。

そんなわたしのもとで新しく変わってゆく
あたらしいきみを知ることの方が
大切なことのように思えて、満たされてしまうので
昔話をする機会は今のところ、まだ、なさそうだ。*]
(-13) 2021/01/07(Thu) 6:43:31

【独】 図書館長 アザレア

>>3:99 
[経営が多分祖父か父あたりの私財で賄われている
趣味の図書館の代表として名前をおいているだけのわたしに
仕事らしい仕事なんてあるはずもない。

何かがあった時に一時的に責任を取るためにいるだけで
基本的には不在でも勝手に回るし
金持ちの道楽なので予算を何処かからかき集める苦労もない。

なんなら全部どこかに寄付して手放してもいいが
他にやりたいことがなく暇だから押し付けられていることを
なにかをやりたいという気持ちもないので引き受けてそのまま
随分ぼんやり歳を重ねてしまったせいで
今更他にできることが見当たらないだけだとは言い出し難い。

親の金が有るだけの無能なボンクラである自覚くらいはある。
しかし今更新しい何かを始めることに
気力と時間と体力を削ることで得る何かよりも先に
きみと過ごす時間の有意義さを知ってしまえば
甘えられる状況に甘えていることに悔いはない。
詳らかにきみに話せるかといえば話は別だが。

いずれ相続することになるかもしれない諸々や
今現在ろくに働いていないのにそこそこ贅沢に
暮らせているちょっと異常な私財の話は
いずれしなければいけない気がするので
ばれるのは時間の問題かもしれない。*]
(-14) 2021/01/07(Thu) 6:46:03

【独】 図書館長 アザレア

/*
削って捨てたら全部ちょうだいっていわれそうだなって
思い出したから消す前の削ったの供養してみるテスト。
(-15) 2021/01/07(Thu) 6:46:58

【人】 図書館長 アザレア

[客観的な『色気』とかいうものを酷く気にしていることは
何となく認識しているが理解はし難い。
きみの魅力を唯一理解していればいいわたしが
そのままのきみに問題なく興奮するのだから
何を憂う必要があるのかはわからないし

……きみがその不安を抱く最大の要因が
二重の意味での

わたしの手の遅さにあるなんて知りもしない。]


 こたつでアイスが最高みたいな原理だろうか。
 寒いところに暖かいものがあれば
 より素晴らしく感じたり……
 人に見せられない無防備な姿になる場所をあえて
 外に存在させることで得る開放感だとか……?

 
[人に見せられない無防備な姿を少し恥じらいながらも
隠すことなく見せてもらえる間柄なんだよなぁと
改めて噛み締めることを『魅力を感じる』と呼ぶなら
特に否定する要素はない。

多分彼女の求めている魅力とは違うなんて
わたしが正しく理解するはずもないが
勿体ぶるように随分と遅くなった着替えの速度に
見せつけられているような心地を覚えるのは
完全に欲目であることくらいはわかったし
それは正しくきみの求める『惹かれている』ということで
相違ないのではないかと思う。……たぶん。]
(0) 2021/01/07(Thu) 6:50:18

【人】 図書館長 アザレア

[わりときみへ抱く興奮を隠しもしていないし
触れることにもこんなにも遠慮がないので
少し慎んだほうがいいだろうかと思っているくらいで
わたしがきみに魅力を感じていないのではないかと
不安を覚えているきみとは全く噛み合っていない。

きみから求められているのか、或いは
未知の経験への恐怖をまだすこし抱かれているのか。
疑問に感じているわたしの感覚はそのまま
複雑なきみの心情なんだろうなぁと最近思う。

だから、或いはこのまま強引に求めても。
きみは恥じらい戸惑うだけで拒まないのだろうし
なにもしなければ
ほんの少しの不満を抱きつつも安堵するのだろう。

どちらが正しいのかわりといつも悩む。
自分がどちらを望んでいるのかも酷く複雑だった。
ぎりぎりのバランスを綱渡りしている感覚………

……そこから、一歩。
踏み外しそうになっては、躊躇う。
安牌の『現状維持』はいつだって魅力的で
今度もまたその誘惑に負けた。

物足りなさを覚える現状に一番安堵しているのは
きみよりもわたしの方であることは間違いない]
(1) 2021/01/07(Thu) 6:50:57

【人】 図書館長 アザレア


 ひとにみせるものではない肌着、が靴下で
 その下の肌が、素足だとか……そんな感覚かな?

 わたしに染み付いているものも酷く半端な習慣だから
 あまり定かではないのだけれどね。


[幼い頃の習慣は抜けにくい。
けれどきみはわたしの傍で随分変わったよね。

わたし好みに変わる必要はないと告げた舌の根も乾かぬうちに
そんな言葉が零れそうになって飲み込んだ。]
(2) 2021/01/07(Thu) 6:51:50

【人】 図書館長 アザレア

[或いはそれこそが……
相手の望む形に柔軟に変わってみせることこそが
彼女が幼い頃にその身に染み込ませた習慣なのかもしれない。
そうとなんとなく気付いている理性が寸でのところで
浮かれて滑りそうになる口を噤ませる。

わたしを喜ばせようと思ってくれるのは純粋にうれしい。
わたしもきみにそう思うからこそ、余計に。
同じ気持ちでいてくれる喜びが重なって、
幸せな気持ちにさせてくれる。

けれどべつに100%わたしの望むきみでなくたって
きみに惹かれた事実は変わらないのだと
伝えることはわたしを喜ばせようとしてくれるきみの
努力を踏み躙ることになるのか……

考えても答えを出すのは難しい。

わたしだって、きみをよろこばせようとしてしたことに対し
「そんなことはしなくていい」と言われるよりは
「うれしい」と喜ばれる方がいいに決まっているから難しい。

正解は今日もわからないままだった。]
(3) 2021/01/07(Thu) 6:52:55

【人】 図書館長 アザレア

[柔らかな胸元をあひる共が押しつぶしている。
無機物の分際でうらやましい限りだ。

膨らみが足りないときみはしきりに気にしているが
誰にも許さぬ場所に触れることを許される事にこそ
興奮するのだから質量が如何なんて些細な問題だ。

『誰にも』に子供たちが含まれていないことに
強い憤りを覚えるが今はその話ではないね、ない。

お湯に手で触れただけで何故だか
信じられないものを見る目を向けられた。
なぜだ。衛生面の問題だろうか。]


 貴重かどうかよりもきみが安らげる温度であるかが
 一番重要なんじゃないか。
 心地よく寛げる温度が一番だ。が。
 ここのお湯を例えば雪を放り込むでもして
 温度を下げるわけにもいかないしなぁ……
 

[無理はしないように。心配のまなざしを向けるが
慣れてしまえば気持ちよさそうなので杞憂だったようだ。

かけ湯くらいは家でもやるだろう?しないのかい?
それこそ子供の頃からの習い性なのだと思う、多分。
眼鏡?あれはほぼ老眼鏡なので。割と見えているよ。]
(4) 2021/01/07(Thu) 6:54:47

【人】 図書館長 アザレア

[割と見えているが鮮明ではない
雪化粧彩る絶景の庭よりも
目の前のきみの方が魅力的だったし
なんなら鮮明に見えていたってきっと
きみの方が変わらず魅力的なのだと思う。

きみがどんなに否定したってわたしにはそう思えることは
変え様のない真実である事はきみにはきっと理解されない。
けれどわたしだけが知っていれば
これといって問題ないので別に構わない。

見るだけでも最高なのに触れるのだから
まさに至高のひとときだ。
きみがなんの警戒もしないのがまた素晴らしい。
その無防備さが誰にでも振りまかれそうなことには
思わないことがないでもないが。

互いに築いた信頼が、信用が
きみの身に染み込んでいる証なのだろう。
……と、思いたい]
(5) 2021/01/07(Thu) 6:58:10

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[その信頼を裏切る心地で仕掛けた悪戯は
甘ったるくも切なげに溢れる吐息の音で許される。
心に浮かんだのは、許される関係への充足ではなく
知っていた結果への安堵だった。

きみがゆるしてくれるだなんてこと、とっくに知っていて。
知った上でその許しが欲しいだけだ。
ああ、またやってしまった。
微笑む厚い面の皮の下で罪悪感と自己嫌悪を持て余す。

きみを一番に想っていれば
きみの一番でなくとも構わないはずなのに
やたらときみの一番や唯一に拘る癖はなかなか抜けず
度々こうした子供じみた試し行動を引き起こす。

きみは気付いているのだろうか?
或いは子供たちの相手で慣れてしまっているのかもしれない。

きみが許してしまうから。
そんなふうにきみのせいにして、自分に言い訳をして
そうまでしないときみに触れることすら出来ないわたしなんて
どうかきみは、知らぬままでいてくれたらいいのに

そう願う気持ちの強さだけで平静を装っていれば
貫く嘘が誠になって自己嫌悪を覆い隠した。

何もなかった顔で、恥じらう彼女に目を細めて意地悪く笑う。
きみはどうか、しらないままでいて。]
(-16) 2021/01/07(Thu) 7:00:10

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[苦い思いを見ないために興奮で塗り替えて
じわじわと鼓動が速まっていくことに安堵する。

いとしいひとに触れることを純粋に求めただけの
欲に忠実な愚かな男になりきる。嘘ではない。
その顔も確かに自分の一面だから
それだけであるかのように徹するのも簡単なことだった。

自分の指に感じて欲しいと思う愛おしさと
ささやかな嗜虐心が綯交ぜになって
きみの反応がより大きくなる場所を濁るお湯の中、指で探る。

何度も教え込んだ触れ方で執拗に
彼女も知らなかった官能を目覚めさせた指で触れる]


 声、……がまんしなくて良いんだぞ……?
 なに、どんなに愛らしい声で誘われたとて
 いまはまだ、お預け中の身だ。心配しなくていい。

 …… ああ、可愛いな。わたしのキネレト。
 もっとその声を聴かせて欲しい……


[綺麗なものではないと、彼女が少し劣等感を抱く足の傷痕も
色気が足りないと嘆く肉付きの薄い脹脛も、太股も
もうすっかりこの掌に馴染むくらいに触り慣れて
同じだけ触られることに慣れてしまったきみが
その先を想像しているのかと思えば歪んだ充足を得る。]
(-17) 2021/01/07(Thu) 7:01:15

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[求めることは、触れることを許すことと同義だ。
きみが許してくれないと、触れることすらできない。

互の同意を以て及ぶ行為であるから間違いはないのに
わたしの歪んだ欲求のせいで何かが違っていることに
気付きながら、目を瞑る。

きみはどうかしらないままでいて。

そう乞い願う裏側で……
気付いて。そして知った受けで受け入れて欲しいと
愛情を測っていないと不安で押し潰れされそうになる
きみには見せられない子供のままのわたしが
きみに甘えてぐずっているようだった。
]*
(-18) 2021/01/07(Thu) 7:03:21

【念】 図書館長 アザレア

>>-11
きみすぐついてきてしまうものなぁ。
ああ、いや、責めているわけではない。
一緒にいられて嬉しい。が……

形式だけとはいえきみが処刑されているのは……
でも以前の犠牲者よりは響きがましか…悩ましいな。
(!1) 2021/01/07(Thu) 7:06:01

【念】 図書館長 アザレア

[>>!0ぎゅっぎゅしたままおふとん潜ろ。
エピでもよろしくだなんて言わずにその先も末永く。
この手を離すつもりはないので諦めて欲しい。ぎゅ。]
(!2) 2021/01/07(Thu) 7:07:21

【独】 図書館長 アザレア

/*
>>-22
とてもわかる。かわい。うれし。しあわせ。
けどなんでそんなに愛されてんのかは
当事者なのにさっぱりわからん。なぞ。
(-33) 2021/01/07(Thu) 22:36:51

【念】 図書館長 アザレア

[きみがどこまでもついてきてくれることも
きみがこの手を握り返してくれることも
諦めるも何も、わたしにとっては
ご褒美であり、救いでしかないんだけどね?
どうやら認識にずれがあるらしい?]

しっているとも。
だが何度聴いてもいいな。
何度でも言ってくれ。

きみももうとっくに知っていると思うが。
何度でも聞いてくれるだろうか?

愛しているよ、キネレト。


[物理的にちょっとおピンクにしてみました。
恋窓がないからね、仕方ないね。
おピンク色の声色がどんな音色だったかは
ご想像にお任せ致しますね。

きみにひつようだからでなくて
わたしがしたいので自分勝手なキスをする。
に、ちゅ。]
(!5) 2021/01/07(Thu) 23:18:44

【念】 図書館長 アザレア

お義父さん(※ラ神)がきびしい。
あーる15の世界線に帰れと言われている気がする。
(!6) 2021/01/07(Thu) 23:19:39

【念】 図書館長 アザレア

[別の窓ではわたしこそがパパだった気がするので
わたし以外をきみがパパと呼ぶことへの違和感すごい]

お……、っと、珍しく積極的だな。
ふふ、さてはきみ、寝惚けていて
自分が何をしているか理解していないだろう?

[怖々と触れてくる舌先を掬い取るよう迎え
表面を擦り合わせて唾液の味を混ぜ合わせる。
柔らかく、優しく、……言ってしまえば生温く
微睡みの延長みたいな口付けの最後に
混じった唾液で軟らかく湿った唇同士を重ね合わせて
ちゅ、と随分と可愛らしいと音を立てて啄んだ。

これで満足かい?わたしの眠り姫。
無理に目覚めさせたりなんてしないから
眠いなら寝てしまいなさいね。ねんね、ねんね。]
(!10) 2021/01/08(Fri) 0:55:39

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[君の指先が皮膚の薄い箇所を掠める都度、
小さな水音を立てて身体が跳ねる。
お湯のとろみとは違う熱い何かが、
擦り合わせた太腿の内を伝わり出すのを感じる。]


 …………っふ、ちょ……
 それさっき僕が言っ…………っ、 あ
 はずかし……、 ふぁ…………ぁあっ、 ん


[つい先刻自分が発した台詞を
ほぼそのまま君に返されてしまえば、
想像を遥かに超える破壊力に意識を手放しそうに……
……なるより先に噴き出しそうになった。
ずるい。はずかしい。ずるい。
軽く動転しながら突っ込みを入れようとしたことで
気が緩んで、自分でも聴いたことのないような
甘い声が木で出来た天井に反響する。

正直ものすごくきもちいい。
ここが屋外であることを忘れてしまいそうだ。
もし聴こえてしまったひといたらごめんなさい。
そろそろごはんどきの方もいるはず。

心の中で平謝りしながら、君の手が止まらない限り
声にならない嬌声も止まることを知らない。
そうしているうち意識がぼんやりしてきて
脳味噌が思考を放棄させようとしてくる。]
(-72) 2021/01/08(Fri) 14:15:21

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア



 かわ、いい……? ほんとう…………??
 ……ひっ  ぁ……うう

 しんぱ、い…………? なにを……
 ふふ、僕はなにもしんぱいしてな…………ぁ んっ


[公序良俗に反する行いに罪悪感を抱く僕に対して、
君は理性を超える行いにこそ愛を感じるのかな。
それとも、僕がマナーを言い訳にして
君から逃げようとしているように見えるのかな。

仮に君がこのままお湯の中で僕を求め始めたって
僕は君を拒みはしない。
それはきっと君ももうわかっているはずだ。
じゃあ何故、君から
「心配しなくていい」なんて言葉が飛び出すんだろう。

未だ猶拒まれる可能性が君の中で拭いきれないか
拒まれないとわかっていても、
改めて許しが得たいのか……

もしかして、……君も不安なのかい?
君の勢いに流されてしまいそうな僕が。

不意に、思い至る。まるで、──こどもみたいだ。
何処までならば許されるかを無邪気に試して
気を引いて、愛情を推し測ろうとしている。]
(-73) 2021/01/08(Fri) 14:15:36

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[大人を信頼していない荒んだ子も多い教会の子供たちには
特にそうした傾向が多いものだから慣れきってしまっていて、
そういえば改めて意識したことがなかった。

もしかすると、互いに無防備な姿を曝して
戯れるように触れ合えるほどの信頼を得ても猶
不安を抱いてしまう程の深い心の傷を、
君は負っているんだろうか。

……きっと100%ではないけれど気持ちは解らなくもない。
信頼とは別の次元で周囲に合わせて生きて来た僕も、
積極的に一歩関係を進めようと出来ないのには
君にも言い出せない理由がある。

ともあれ、君が安心出来ないならば
僕に出来るのはどんな君も大好きだと伝え続けることだ。
つまりはただの通常運転だな。
どんなに伝えても足りないのだから
耳に蛸が出来て聞き飽きても一生聴き続けてもらおうか。

解されてとろりとしたまなざしで君を見つめ、
手を伸ばして君の頬にそっと触れて。
何かの予防線を貼るみたいに上機嫌で歌い続けている
君の舌を舌で掬いとって、唇で柔らかく蓋をした。

温泉らしい明るいメロディーとは異なる
小鳥のさえずりみたいな音色を喉の奥でいくつも奏でて、
息が苦しくなったところで君を開放する。]
(-74) 2021/01/08(Fri) 14:16:13

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[少し、
──逆上せてきた。

ざば、と半身をお湯から引き揚げて
火照った胸元を君の前にさらけ出す。


ささやかな谷間に貼り付くように生えた
虹色に光る小さな龍の鱗はタトゥーと呼ぶには立体的で、
天然物と呼ぶには作り物めいている。
願いを叶えられるような特別な力は何も無い。

なんなら硬くて少し痛いかもしれない。
でも心臓の音は、ここが一番よく伝わるはずだ。

腕を伸ばして彼の鼻先を胸元へとゆっくり引き寄せて……]
(-75) 2021/01/08(Fri) 14:17:15

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア



 だいすきだよ。
 僕のアザレアくん。


[──こういうタイミングで愛を囁くから
何か歪んだ意味合いを持って伝わってしまうのかもしれない。
ここでは君の髪を洗うことは出来そうにないから
撫でるだけにしておこうね。いいこ、いいこ。

君のようにすっぽり、とまでは行かないが
君の頭を抱き込むように腕を回す。
ちょうどさっきの、
あひるちゃんを抱き込んでいた時の格好に似ている。

そのまま項から耳裏、後頭部の髪を掻き分けて擽り
頭皮を愛おしむように優しく撫でながら、
ついさっきまで君の股間を護っていた
今は頭の上に乗せられているタオルに
頬を擦り寄せて鼻先を埋め息を深く吸い込んだ。

肌寒さが戻ってきたところで再びちゃぽんと湯船に沈む。
君は逆上せていないかい? 大丈夫かな?
大丈夫そうなら君の膝の上に腰を下ろしてみよう。
肩に頭を預ける役は僕がいただいた。]*
(-76) 2021/01/08(Fri) 14:18:08

【独】 図書館長 アザレア

/*
絡むより前に我々は露天風呂を満喫して
かつ上がらないといけませんね。
お食事終わってお布団敷いて貰った後まで
あーる15なんですって。

キネりんとさんおつかれさま?
すれ違いですまぬ。
(-91) 2021/01/08(Fri) 22:09:52

【人】 図書館長 アザレア

[愛し方は多分知っている。
惜しみない愛情を与える方法も。
多分、そうして育てて貰った。

けれど受け取り方は終ぞわからないままなんだ。
そう伝えればきみは驚くだろうか?]
(30) 2021/01/09(Sat) 8:46:36

【人】 図書館長 アザレア

[抱きしめられても縋ることを知らない子供だった。
そう在る事を強要された覚えはないから
もとよりそういう性分だったのだと思う。
安らぎや喜びを得るよりも
どうするのが正解なのかばかり考えていたと思う。
正解かわからないまま身体だけ育って
わからないままそうされることもなくなった。

『良い大人となった今は撫でられるだけで気恥ずかしい』

確かそんな風に言って触れられることを辞退しようとした
きみに何を思ってそれを押し付けたんだったか。

『気恥ずかしさを覚えるのが正解だったのか』
そんなことを頭の片隅で考えたこともあったのかもしれない。

抱きしめられる腕の中で、気恥ずかしさを抱けば
抱きしめてくれた父や母はそこにわたしの成長を感じ
喜んでくれたのだろうか?

なにか見返りを求められていたわけではない。
上手く受け取れず、何も返せないわたしを
それでも変わらず愛し育ててくれた。

ただ、何も返せなかった自分を悔いているだけだ。
与えてくれた分だけ何かを返したかったのだと思う。
何を返すのが正解かもわからないまま。]
(31) 2021/01/09(Sat) 8:46:57

【人】 図書館長 アザレア

[相変わらず受け取るのが下手くそなわたしは
きみが与えてくれるものも与えてくれようとしていることも
ちょっと驚くくらい派手に取りこぼす。

ただ押し付けて、受け取って満たされるきみの姿に
安堵して、そこでおわりだ。
愛した分と同じだけ愛されているのだろうという
理解は頭の中にあっても
それをどう受け取るのが正解なのかはわからないままだ。
どうしたら受け取れるのか、わからないままだ。

そもそもそんな状態でどうして愛されているのかわからない。
愛されていていいのか考えるのは漸くやめた。
よくなくたって、きみはわたしを愛してくれるのだと思う。
与えた分だけ、律儀に返してくれるのだろうと思っているから
押し付けてでも与えておけばひとまずは安心できる。

受け取るのが下手くそなわたしは
ちょっと驚くくらい派手に取りこぼしてしまうから
わたしが押し付けるから、同じだけ返してくれるのではなくて
たとえ最初はそうだったのだとしても、今はきっと
何も差し出さずとも与える以上に
惜しみなく与えてくれるだろうきみの想いも、なにもかも
これっぽっちも上手く見えていないのだろう。]
(32) 2021/01/09(Sat) 8:48:38

【人】 図書館長 アザレア

[だって理由がわからない。
愛されるに足るなにかを、わたしはきっと持っていない。

きみがもし同じことを言えば
例えきみが何も持っていなくとも
わたしが勝手に愛したいだけなのだと
きっと淀みなく答えるのだろう。

同じことだと頭ではわかるのに、何故だか
不器用な感情はついていってはくれないままだった。]
(33) 2021/01/09(Sat) 8:48:58

【人】 図書館長 アザレア


 暖かさを享受できる幸せに抑圧された日常からの脱却か。
 時々難しい表現をするよな、きみは。
 ……だからきみのところには文学少年少女が多いのかな。
 言葉に興味を持たせるのが上手いのかもしれないな。

 教育係の鑑だね。


[単純に他の娯楽が少ないからと、近くに図書館があるからが
本に触れる最初の理由なのかかもしれないがそれだけなら、
触れてみて合わなければそこで終わる筈だ。

小さな利用者たちが足繁く通ってくるに至る経緯の謎に
きみを据えてみると案外しっくりきて
実際のところなんて知らないけれど、
ひとり、勝手に納得してしまった。

子供たちに言葉に親しむ切っ掛けを与えるきみは
わたしにひとを愛する切っ掛けを与えてくれたひとでもある。
そういえば話の切っ掛けを作るのも上手かったなぁなんて
いつもわたしの周りを賑やかにしてくれるのは
きみだったことを思い出す。]
(34) 2021/01/09(Sat) 8:50:07

【人】 図書館長 アザレア

[ただ愛するだけでなく
愛されることを上手く受け取る切っ掛けも
いつかきみが与えてくれるのだろうと
根拠もなく、確証もないのに何故だか納得できてしまった。

不安があるとすればその切っ掛けを活かせるかどうかだが、
きみは根気強いから一度で駄目でもまぁ大丈夫だろう、なんて
いつまでも付き合って貰うつもりでいる無意識の自分には
今はまだ気づいていない。

方向性に少々問題はあれどそれだって
与えられる愛情を受け取った上で
それが尽きることはないんだと疑わず
甘えている事に相違はないんだと
今はまだ、理解することもないけれど、

いずれ、気付ける日も来るだろう。
遠くない未来に、恐らくは。]
(35) 2021/01/09(Sat) 8:51:27

【人】 図書館長 アザレア

[確かめないと躊躇ってしまうきみと
確かめることで安心を得るわたしと
確かに似ているが、随分違うのに、
やっていることは同じなのだから不思議なものだ。

求めれば受け止めてくれることを
理解したらそこで満足してしまうわたしと
どこまで求めていいのかわからず
確かめている途中のきみとの間で
夫婦らしい行為はじつに半端なままになっている。

別段どこかを最後と定めてゴールを目指すものでもないが
何の障害もなくお互い合意の上なのにいつも
互が「途中」と感じている程度で終わる行為に
いい加減不安を抱かせているんじゃないかとは思う。

思いはするが、思うだけで。
なんとなく今まで来てしまったので。
今日こそは、と。思わなくもない。

きみもそう思っているのかと思うと割とそれだけで
興奮できてしまうので、別に難しいことではない。
変な見栄を張っているだけだ。

例えばそう、今こうして裸を晒す行為と同じに。]
(36) 2021/01/09(Sat) 8:52:00

【人】 図書館長 アザレア


 きみが恥じらう様は可愛らしくて、
 なんというか、とても、目の保養になるから
 これは理解しないままでいてくれて構わないが。

 ………しっているかい?
 こういうのは恥ずかしがった方が余計恥ずかしいんだ。

 嘘でも堂々としていたほうが案外気にされないものだと
 頭で理解しているからこその振る舞いというか……


[まぁ、つまりは。当然恥らいくらいはあるわけで。
けれど女性の抱くそれよりは随分緩いものだとは思う。
なんせ性的な目で見られる要素も機会も極端に少ない。
今現在肌を晒しただけで如何わしい目を向けられているきみと
わたしとの顕著な差がいい例だと思う。

恥じらう割にはその辺りへの危機感が
彼女の中で大分希薄なのが不思議でならない。
そういう視線に脅かされることなく
ここまで育ってこられたからなのか
無防備が過ぎて気付いていないだけなのかは
彼女の場合、なかなかに怪しいところだ。]
(37) 2021/01/09(Sat) 8:54:33

【人】 図書館長 アザレア



 きみは、きみ自身の魅力を
 もう少しくらいは理解したほうがいいと思うぞ?


[これからその魅力を遺憾無く発揮しようと企んでいるなんて
知る由もないから年頃に成長した娘を
心配する父親みたいな目線になった。

そういう目線こそが彼女の不安を更に煽るかもしれない
なんて、唐変木が気付くことはない。]
(38) 2021/01/09(Sat) 8:55:35

【人】 図書館長 アザレア

[雪だるまをわんさか作ろうとしていたことを
言い当てられた気がしてちょっとドキッとしたのは内緒だ。
正しくはきみが夢中のあひるたちの数だけ、全部。

隙あらばお湯に浸かれなくしようと頭の中で画策していた。
雪だるまの形にしてしまえばきみはあひるを救出したくとも
わたしのつくったものを壊せないだろうなんて打算まで。

衛生面への気遣いももちろん大事だけれど
お湯の温度に体を慣らす意味もある気がするが……
それなりの人数の子供たちをいっぺんに面倒見るとなれば
シャワーの方が効率的なのかもしれないね。
全員に念入りにかかり湯なんてしてたら
お風呂のお湯が大打撃を受けそうだ。]


 確かに雪遊びにもってこいな量だな。
 ここなら雪かきの懸念もないし。

 
[指先を真っ赤に染めて無邪気に雪と戯れる彼女を
思い浮かべて脂下がる。
ここでなら、わたしの前でなら、
気遣う側でなく子供みたいに楽しめるのだろう。
体を冷やしすぎないよう普段は案じる側の彼女を
じぶんだけが甘やかせるのは気分がいいと思ったが……

……彼女なら子供たちを気にかけながらも
一緒に楽しむくらいの器用なことはやってのけそうだと
すぐに考えを改めた。さみしい。]
(39) 2021/01/09(Sat) 8:58:02

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[そうとも、きみの台詞です。
こういうのは重ねたほうが面白いだろう?
雰囲気より笑いを狙ったのは鼻歌のチョイスと同じに
確かにきみの感じたとおり「予防線」なのかもしれない。

たぶんすこし、潔癖が過ぎるのだと思う。
性的な感情に対して、過剰なくらいに。
全く自覚はないけれど。
或いは児童書に描かれるような綺麗なだけの愛への
あこがれが強すぎるか。
その自覚は多少ある。なんせ夢見がちなもので。

愛する人に触れたいと感じる欲求が
肉欲に流されただけのものでないか、
慎重すぎるほどに自分に尋ねてしまうし
理性を忘れて求めることを愚かな行為だと思っている。

自分で教えたいろに美しく染まって綻ぶ目の前のきみに
獣欲めいた餓えを持て余す自分を野蛮な生き物のように思う。

そうではないと否定して欲しくて
きみから求められることを待ってしまうのかもしれない。

場違いなBGMをかき消されながら思う。]
(-100) 2021/01/09(Sat) 8:58:50

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[恋に恋する少女より夢見がちなわたしは
きっと、きみに強い理想を抱いている。


わたしの欲を鏡映しにその身に宿してなお美しいきみは
慈悲深く、見目だけでなく心まで美しい。
そんなきみに与えられるものならば、これは過ちではなく
ただしい愛情の形なのだと思える気がして。

ああでもべつに、自分が愚かで野蛮な獣のような男であっても
何も困りはしないのだ。それを恥じる気持ちも然程ない。

きみに嫌われてしまうことだけがこんなにも恐ろしい。
なんて。
きみに聞かせれば、笑われてしまうだろうか。]
(-101) 2021/01/09(Sat) 8:59:17

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[くちづけに許されて、見えぬ水面の下
次第に大胆になる肌をなぞる掌のぶんだけ
とろみのあるお湯が波打つ。

普段より滑りのいい肌の感触が心地よくて、もっと触れたくて
軽く膝を曲げた状態で伸ばした足の分だけ離れていた
ふたりの間の距離はあっさり縮まった。

吐息まで貪り尽くしてやりたい衝動と
溢れる愛らしい声を聞きたい欲求とに板挟みになって
どっちつかずのまま舌を絡め合って裸の肌をまさぐる。

頭が沸騰しそうに、ぐらぐらするのは
お湯に上せたせいか、きみに溺れたせいか。
多分後者が大半だろうなぁとひどく冷静に分析しながら
薄い腹の皮膚を撫で上げた手のひらが
押し付けられるより先に慎ましやかな膨らみに
這い上がろうとしたところで、きみが離れてゆく。

淡く色づいた肌の上を滴る雫と溢れる湯気に
すっかり釘付けになってこくりと喉を鳴らした。
誘われるように水飛沫を立てる勢いで腰を浮かせて
胸元の光彩に唇を寄せようとして……

……ふと何か気づいた顔をして
気まずそうに再度腰を沈めようとしたところを
たおやかな腕に絡め取られた。]
(-102) 2021/01/09(Sat) 9:00:04

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[触れ方は全然違うのに、そこに似た愛情を感じて
何が正解かわからず甘え損ねた母の腕を思い出しながら
すっかり人目に晒せなくなった体に燻る熱を持て余す。

性的な感情など抱き得る筈もなかった
唯一の女性に重ねているくせに、落ち着くどころか
余計興奮している自分と目が合ってしまった気がして
興奮でも逆上せでもない目眩を感じた気がした。

なるほど、マザコンなのかもしれない、わたしは。

それならば性的な欲求に禁忌を覚える感覚の辻褄もあう。
彼女が懸念しているような過去も傷も心の痛みも
わたしにはなにもないのいだ。
なんの苦境もなく障害もなく平穏に愛され育ってきた
わたしにそんなものがあるはずはない。多分。

多かれ少なかれ男ならそういうものだと理解はある。
……他人に対してなら。

しかしそれが自分となると途端に恥ずかしくて堪らなくなって
彼女が肩に凭れて互いの顔が見えないのをいいことに
彼女を倣う様にその細い肩に
真っ赤になった顔を埋めて隠した。

膝の上に腰を下ろしていれば
すっかり腫れ上がっているものにも気づくことになるか。
それを恥じているように見えるだろう。
それはそれで我慢が効かないみたいで恥ずかしいけれど、
今は、なんかもうそれでいいです、はい。*]
(-103) 2021/01/09(Sat) 9:02:39

【独】 図書館長 アザレア

/*
おや、誰もいないだろうと思ってだらだらしていたら
発言するのを待たせてしまったかな?
お待たせしたなら申し訳ない。

>>-99
[うちの奥さんまた若い女の子誑かしてるなと思っている。
そういう時いきいきしてるよねきみ]
(-104) 2021/01/09(Sat) 9:13:18

【念】 図書館長 アザレア

[寝室へ続く続く襖を開けてみたら
広さはあるのにぴたりとふたつ
隣にに並べて敷かれたお布団の光景。

なんかこういうの何処かで見たことあるなと
ちょっと謎の感動をしながら
一緒に眺めてる隣に視線を落とす。

なんかこういうの恥じらいそうだなぁって期待が半分
そういうのじゃない意味の期待を
もうしてもいいんだよね?って確認が半分]


 いい子で「待て」ができたご褒美を
 そろそろ貰っても……?


[いいよね、いいね。
いいとその口で言わせたかったけれど
聞けばそれでまた満足してしまいそうな自分に気付いて
返事を待たずに自己完結すれば、少し屈んで唇を塞ぐ。

けれど返事はいらないというかわかっているの
合図をしたかっただけなので、柔らかく食んだだけで
すぐに離れ、手を引くでもなく先に一人布団の上へ。]
(!13) 2021/01/09(Sat) 9:42:42

【念】 図書館長 アザレア

[心の準備ができたのなら、その戸を閉めてこっちにおいで。
布団の上に腰を下ろして、振り返れば
言葉にせずに微笑んで見せて。
隣の布団でなく自分の隣をぽんぽんと叩いて呼んでみる。

それでも隣の布団を選ぶのならそれでもいいけれど。
きみはすきだろう?わたしのおふとん。
なら誘うのはこっちで正解のはずだ。


……などと表と秘話は使用中なのでこっちで振ってみる。
今始めて終わるのかって?無理だろ。HAHAHA★]
(!14) 2021/01/09(Sat) 9:43:14

【独】 図書館長 アザレア

/*
[隠れてるのを眺めてる。かわいいね。]
(-108) 2021/01/09(Sat) 9:57:25

【独】 図書館長 アザレア

/*
わーい、延長あざまーす。
なぜだかもう2ポチしてるものだと思てた。

キネレトなんですぐしぬん?[ゆさゆさがくがく]

はぁい!そんな時でも!おまかせくださぁい!
天使がおりますからねぇ!
天国へのみちあんないはおまかせあれ!
死神さんの次くらいに!得意ですのでぇ!

……みたいな感じやったかな?
(-116) 2021/01/09(Sat) 13:46:10

【独】 図書館長 アザレア

/*
天国でて当然て思ったたし
違うのでたらあの天使殺そと思ったけど
あの天使、天国行くいっておきながら
未開のジャングルの奥地とかタコ型異星人の居住地とかに
平気で案内しそうなとこある。ころそ。
(-118) 2021/01/09(Sat) 13:48:46

【独】 図書館長 アザレア

/*
天使がしぬかどうかはさておき。
あれ多分ギャグ世界線のいきものだから
なにがおきてもしなないかもしれない。

いきて。しすめの絆はなくとも後追いしちゃうから。
いきて。
(-120) 2021/01/09(Sat) 14:04:02

【独】 図書館長 アザレア

/*
[楽に息してる感じがするね。
わたしといるとすぐとまるのに。不思議。]

そうその類だと思う。多分。
輪っか食べてる時とかそんな感じの顔してるし。

その台詞、わたしが逆の立場で言った時に
「一緒がいい」と言ったのはきみの方だろう?
なら叶えない訳にはいかないじゃないか。
他ならぬきみの望みなのだから。ね?
(-122) 2021/01/09(Sat) 15:20:29

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[裸でじゃれ合っても君は触れるだけで、
約束した通りにそれ以上のことはしようとしない。

そんな君だから僕は君を好きになって、
そんな君だから安心して傍に居られるんだろう。
自分の欲を満たす為だけに抱こうとするのではなくて
僕を想ってくれているのが伝わってくるから。

童話の中の王子様は、決して野蛮な真似はしない。
肉欲などまるで見せない純粋な愛で、
お姫様を優しく包み込んでくれる。

そんな王子様にも狼や野獣に豹変する一面が
全くないわけではないのだろうと頭では解っていながら、
それでも、お姫様を一途に想ってくれる
夢の世界にしか存在しなさそうな王子様に
幼い頃から憧れていた。

存在しないなら、僕がなればいい。
女の子なら誰もが憧れるような理想の王子様に。
不埒な大人に理不尽に辱められてきた仲間達を護りたい。

そうして外見も内面も王子を目指しながら、
僕の中のお姫様願望が消えたわけではなかった。
そこに現れて僕が深層に眠らせていた姫を
呼び覚ましてしまった僕の理想の王子様がそう、君だ。]
(-158) 2021/01/10(Sun) 0:16:45

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[──なんて話をすれば君に笑われてしまいそうだから
直接語ることはきっとないだろう。
美しいお伽噺に憧れを抱きながら
愛する君に触れたがってしまう僕が居る。
本能の赴くままに求めて欲しいと望んでしまう。

たとえ姫でも、千夜一夜物語のお姫様であれば
王子の寝室に忍び込んで眠る王子の肉棒に唇を寄せたりする。
想い合う人と愛を確かめ合う為の行為なら
神様にだって止められない筈なのに、
理性を忘れて乱れてしまうようなことがもしあれば
君に幻滅されそうな気がしている。

複雑な心境を正直に君に打ち明けても
君はあまり驚かないような気がする。
なんなら「知っていたさ」とか言って笑うのかもしれない。

僕はどんな君も見せて欲しいと思っているし
たとえ野蛮な獣と化しても嫌いになったりなんてしない。

そう言葉で伝えても、きっと君には
一ミリも伝わらないような気がするから、
実際に態度で示していくのが一番良いんだろう。]
(-159) 2021/01/10(Sun) 0:16:57

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[撫で上げられる度に、湯気よりも熱い吐息が零れ落ちる。
絡め合った舌の奥から声にならない音を鳴らして、
水面に垂れ落ちそうな唾液を一滴も零すまいと舐めとった。

あたまも、しかいも、ぼんやりしてきて
何も考えられなくなっていくのは
明らかに逆上せたせいじゃないね。
君に酔ったせいだね。けれど、]


 ……ふ、

 こういうのは
 恥ずかしがった方が余計恥ずかしい……
 だったかな?


[ふむ、なるほど。確かに。
君が愛らしく恥ずかしがっているのに気付けば
逆に落ち着きを取り戻してきた。

恥ずかしがっている理由が
自分がマザコンであることに気付いたからだなんて
僕は知る由もないから、存在を主張し始めたらしいそちらが
恥ずかしいのかなと思って。
肩に埋めるようにしおらしく俯いてしまった君を
そっと優しく撫でていく。よしよし。

しかし──どうしてだろう、ふと思う。
今の僕、母みたいだな。なぜ。]
(-160) 2021/01/10(Sun) 0:18:00

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[僕は母を知らないから真の母という生き物が
実際どんな風なのかはわからないけれど。
子守歌でも歌いたくなるような気分だな。
湯船の中なのに。お互いに裸なのに。
母性本能ってやつだろうか。

まさかとは思うが君もそういう気分になってないかい?
君にどこか父の面影を求めていた僕が言えた台詞ではないが。]


 君が恥じらう様も可愛らしいね……
 僕が目の保養になるのは
 ちょっとまだよくわからないんだが。

 ……すまないね。
 もう少しだけ、我慢できるね……?


[お預けを命じておいて、というわけではなく
掌でいきなりそこに触れることは躊躇われる。
猛々しく熱を持ったそれに太腿をわざとらしく押し付けて
軽く擦るように身を捩りながら背に腕を回した。
こんなこと母親はしないだろ。たぶん。知らんけど。
無意識のうちにお義母様に
謎の対抗心を燃やしているみたいになってしまった。

83秒程そうして思う様密着してから、
そろそろ上がらないかと君に問おう。
お揃いの浴衣も着たいし、ごはんも食べたい。]*
(-161) 2021/01/10(Sun) 0:18:16

【独】 図書館長 アザレア

/*
ごいりょくほしい。(:3_ヽ)_
(-171) 2021/01/10(Sun) 0:35:33

【独】 図書館長 アザレア

/*
きねりんとしゃんねなくてへいき?
って心配だったがやはりおねむさんであった。
ねてねて。どうせ時間かかるです。ねんねして。

チョコいっぱい貰ってるお嫁ちゃんを
にこにこしながら微笑ましく見守るかかりやりますね。

テーブルのお花飾ってあるとこの花瓶の傍に
薔薇のお花型のチョコレート置いとくけど
食べきれなかったら目で楽しむだけでも構わない。

チョコのバラは1個だけ。
「わたしにはあなただけ」なので。
(-193) 2021/01/10(Sun) 1:30:04

【独】 図書館長 アザレア

/*
めっちゃ挟まっていた。
( ✌︎'ω')✌︎✌︎('ω')✌︎✌︎('ω'✌︎ )イエーイ

>>-197
わたしはきみだけなのに。
どうやらきみにはわたしだけではないようだ。
ってしらじらしーく物憂げなため息零してみたり
そーゆー意地悪をするためのやつなので
すき。てなってはだめなやつ。

因みに薔薇チョコは、ピンクと白のチョコ溶かして
借り物の型に流して固めただけのやつです。てづくり?
(-200) 2021/01/10(Sun) 1:47:40

【人】 図書館長 アザレア

 

 おかしいな。
 言葉遊びはわたしも好きだったはずなんだが……
 好きこそ物の上手なれと下手の横好きの
 具体例になった気分だ。


[好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早い
下手なくせに、その物事が好きで熱心である

言葉遊びが好きだからこそ言葉選びが達者なきみと
言葉が出てこないものの言葉遊びは好きなわたしと

共通点と相違点を並べてみたらなんだか
今ごちゃごちゃ考えてる事に共通しているように思えて
ああ、べつに今のままでもいいのかもしれないと
少しだけ気が軽くなる。

もちろん全く別な問題なので。
全く同じではないけれど。

上手くとも下手でも同じだけ返せているかに拘らずに
お互いそうしたいと思う気持ちこそが大事なのかなぁなんて
ひとまずは綺麗にまとめておく。

きみと答え合わせをするのはまた今度に。
今は温泉で体を休めに来ているのだから
うじうじ悩むのは後でだっていいだろうと
上手く気持ちを切り替えた。]
(62) 2021/01/10(Sun) 14:32:42

【人】 図書館長 アザレア



 自覚は正しく持ち合わせているつもりでいるが……
 はて。足りてなかったかな?

 例えばそう、
 きみだけしか見えていない一途なところ、だとか。
 きみがいないと成り立たない類の魅力なら
 誰にも負けないくらいに持ち合わせているつもりでいる。

 きみの魅力もそうだったらあ有難かったんだが
 きみの場合はそれだけに留まらないから
 ときどき心配になる……
 

[情緒が割とぐらぐらしていたのは
寛ぐどころか慣れない場所に逆に少し緊張していたか
或いは知らぬうちに彼女だけでなく
わたしも疲れていたのかもしれないなぁなんて
割り切ってしまえば切り替えるのはそれなりに得意な方だ。
伊達に無駄に長く生きていない。

おかげで安定していると思われがちだが、
実際はそうではないと彼女にだけは
そろそろ気付かれ始めている気はしている。
割と面倒くさい思考回路をしていることも。]
(63) 2021/01/10(Sun) 14:34:35

【人】 図書館長 アザレア

[きみに惹かれてすぐのころには
知られてしまう事を恐れていた
自分でも好きになれない自分のそんなところも

きみならば、きっと
しょうがないな、と笑って抱きしめてしまうのだろう。

一片の疑いもなくそう思ってしまうことは果たして
きみへの甘えなのか
きみを正しく理解しているということなのか
判断するのは難しい。]
(64) 2021/01/10(Sun) 14:37:32

【人】 図書館長 アザレア



 ………雪を舐めてはいけない。
 腰が逝くぞ?主に、わたしの。

 ああでも、土産にできるくらいの小さいやつなら
 作る時間もあるんじゃないかな。


[雪に戯れてはしゃぐ若さは生憎と持ち合わせていない。
物理的に若い時からなかった気もするが。
雪だるまなんか作ったことがあったかな、と
古い古い記憶を漁ってみるが思い出せないだけのか、
全く一度も経験がないのか
思い出せない以上、不明なので早々に切り上げた。

そもそも雪だるまってなんだっただろう。
雪玉を二つ積むだけでは雪だるまと
定義することに躊躇いを覚える。

屋根の向こうに手を伸ばして、
湯気のせいか少し水気が多く感じる雪を
二つかみほど攫ってきて、
定義を躊躇う雪だるまもどきを建設する。

湯船の淵に積まれた少しいびつな雪玉ふたつは
すぐに溶けて片付けの手間をかけることもないだろう。]
(65) 2021/01/10(Sun) 14:39:56

【人】 図書館長 アザレア

[これはサイズの問題か、形状の問題か
かけた時間による愛着も関与するかもしれない
それとも装飾がないことが問題なのか……
雪だるまとは呼べない気がする。なぜ。]


 ……なぁ、キネレト。
 雪だるまとはなんだっただろう?


[真面目な顔をして積まれた雪玉を睨む。
拘り始めたら、時間を忘れて雪と戯れ続ける危険が有るのは
彼女よりも自分の方だなんて自覚はこれっぽっちもない。*]
(66) 2021/01/10(Sun) 14:40:22

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[そうか、きみの母性的な部分に情欲を抱いていたのか。
まじか。まじか。
ちょっと混乱している頭で考え込めば余計におかしな方向に
思考が嵌って行きそうな気持ちを落ち着けようと
素数でも数えてみようとして……
あれ素数ってなんだっけ?に
見事意識を逸らす事に成功する。

すうがくすぐわすれる。普段使わないからね。

落ち着いて考えればそんなきみの一面にも
等しく惹かれているだけだと
上手く噛み砕くこともできるのだろうけれど
今は思考がとっ散らかったままなのでまとめて放棄した。]


 ……ここで二人、揃ってのぼせたいのでなければ
 いじわるをしないでくれ。
 放っておけばおさまるから。


[お湯のとろみで普段より滑りのよくなった柔らかな肉が
偶然にしては随分と遠慮なく触れてくるから
心地よさに腰が揺れそうになる。
絶対にわざとだ。大胆になったものだ。
ついこの間まではわたしの興奮を知っただけで
真っ赤になっていたのに。]
(-222) 2021/01/10(Sun) 14:42:38

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[それだけ待たせているんだよなぁといまさらに思う。
「待って」いてくれているんだと思う。

そうでなければ慣れてきたからといって
彼女の性格を考えるに、こんなふうに触れないだろう。
どうせ最後まではしない油断からじゃれているのではなく
この先を許されていることは言葉からも、
行動からも伝わっている。わかっては、いる。
そろそろ、いい加減。自分でも思う。

のに。ここで強引に出られないあたりが
わたしたる所以なんだよなぁと
ちょっと‍他人事みたいに途方にくれた。

放っておけばと言いつつも
甘やかす腕が心地よくて
放っておいてくれとは言えなくて。

突き放すことも無理強いすることもできないまま
抱き寄せて重なる体の柔らかさを堪能したり
首筋に唇を寄せてみたりしていれば
落ち着きを取り戻せる筈もなく。

わかっているのに一緒に上がろうと意地悪に誘う彼女を
先に上がっていてくれと追い出して、
素数を思い出す作業に戻る。

きみの汗が引くくらいまで
一人ぼんやり浸かっていた。*]]
(-223) 2021/01/10(Sun) 14:49:32

【念】 図書館長 アザレア

[おいで、の破壊力に一瞬硬直した。
きみは女の子誑かすの天職だよね。しってた。
ときめいたというより怯んだほうが正しい。

少しの積極性を見せただけで恥じらっていた頃の君が
走馬灯に流れはじめて……
……おっといけない、これではギャグ路線だ。
慌ててハンドルを切り直す。

胸の中に収まる彼女の肩を押して
重なった体を少しだけ離させる。
密着したままではキスができないので
苦情は受け付けておりません。

灯りを消すか問おうとして
自分が見ていたいから、聞くのをやめた。

普段とはまるで違う顔に見える彼女を見下ろして
きれいだ、と思ったままに、おもわず言葉が溢れた]


 きみ触れるたびに、なにか、こう、
 神聖なものを穢す様な
 ……背徳感をいつも抱いている。って

 言えば笑われてしまうかな。
(!17) 2021/01/10(Sun) 15:17:14

【念】 図書館長 アザレア

[きみのお義父さまもといラ神からの圧とかね。
すごいから。とっても。
でもここでなら別な神様が隠してくれるだろうか?
そんな存在知りはしないので神頼みなんてしないけれど。

触れることへの許しを与えられた気がする
くちづけを受けた手のひらで、頬を包み込むように撫でて
綺麗なだけの物語の中の手本みたいな
キスを落として、うっとりと目を細め見つめ合う。

物足りなさに焦れるのはどちらが先だったか。
二度、三度と重なるごとに
次第に水音が溢れる交わりに変わってゆく。

帯を解くより先にはだけた裾へ手のひらを差し入れて
温泉で堪能し損ねた太ももに掌を這わせた。
内側のやわい皮膚を撫で擦って
彼女から押し付けてきた場所を探る。
きみがそこで触れるのが好きなのか
そこが柔らかいからこそ押し付けてくるのか
ささやかな疑問が頭の中を通り過ぎて、きえた*]
(!18) 2021/01/10(Sun) 15:18:29

【独】 図書館長 アザレア

/*
jikann kireta

あばばばばおしごといてくる。
すすまなくてすまぬすまぬ。
(-226) 2021/01/10(Sun) 15:19:20

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[赤くなって俯いてしまったままの君が
何を考えているのかは僕にはわからない。
僕は僕で、君に腿を擦り付けながら
なんだかよくわからない気分になっていた。

この一年で学習したことは、
恥じらえば君はそこで手を止めてしまうということだ。
心優しく臆病な君は、僕を無理矢理組み敷くことはしない。

つまり僕が恥じらい続ければ
きっと二人はいつまでもこのままだ。
確かにお互いに合意の上で臨んでいるはずなのに、
いつも気付いたら僕は普通に眠っている。
君は何も言わずにいてくれるけれど、
たぶん志半ばで意識を飛ばしてるんだろうね。

……不甲斐ない。
僕だけが気持ちよくなってしまっているみたいなのも嫌だ。

そう思って少しずつ、
少しずつ自分からも君に触れるようになって
触れ合う時間が増えれば増えるほどに
慣れて、自分でも怖いくらいに欲張りになって……

けれどこれが正解なのかどうかは
未だよくわかっていないんだ。]
(-253) 2021/01/10(Sun) 21:51:57

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア



 ……っ
 わ、わかった。

 ……ごめんね、意地悪して。


[君の言葉で我に返ると急激に恥ずかしくなった。
お湯の中でも君が欲しかった、なんて。
もしかしたら君もそう思ってくれてるんじゃないか、なんて。

押し付けていた太腿をぬるりと離して
熱を逃がそうとすれば抱き寄せられて、
重なる箇所からお湯の温度を優に超えた熱が篭る。
首筋に触れた柔らかな感触にぴくりと肩が跳ねた。

君の首筋に熱い吐息をいくつも撒き散らしながら、
腕から力が抜けていく。

──だから、追い出したのは正解だ。

悪足掻きに最後に一度だけ君の肩に唇を25秒押し付けて
よろよろとお湯から這い上がった。
おぼつかない足取りで扉へと向かう身体は、
頭のてっぺんからつま先まで真っ赤に染まっていただろう。

当然の如く寒さなんかもう微塵も感じなかったし、
湯船に置き去りにした6匹のあひるちゃんたちのことも
完全に忘れていて頭になかった。]
(-254) 2021/01/10(Sun) 21:53:20

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[脱衣所に戻りバスタオルで水気を拭って
下着を身に着けて浴衣を羽織っても、
暫くの間、帯を手にぼんやり虚空を見つめていた。
長時間熱いお湯に浸かったからではなく心臓がうるさい。]


 はー……
 君は休めてるのかな………


[君も上がってきたなら浴衣を着せ合うのも楽しかろうと
思っていたのだけれど一向に上がってくる気配がない。
既に結構な時間浸かっていたような気がするんだが
大丈夫なんだろうか。少し心配だ。

ゆるく前を合わせて帯を巻き、
ゆるゆるになんかよくわからない適当結びにした。
着方が合っているかどうかわからないけれど
鏡を見た限り、君にやりなおして貰った方がいい着こなしだと思う。

お湯の中で繰り広げた出来事を思い出すだけで
流した筈の汗が全身から噴き出しそうになるから、
涼みながら気を紛らわせよう。

脱衣所の端の椅子に膝を抱えて座り込んで
君が戻ってくるまで紅い顔で俯いていた。]*
(-255) 2021/01/10(Sun) 21:53:30

【独】 図書館長 アザレア

/*
おへんじまとまっていないけど
ねむむなのでひと眠りしてくるです。

嫁ちゃん浴衣着れてないの
はやくなんとかしなきゃ…
という気持ちで寝過ごさないようがんばるぅ…
(-295) 2021/01/11(Mon) 4:53:52

【人】 図書館長 アザレア

[そもそも言葉遊びではなく屁理屈と呼ぶのが正しいが。
言葉を並べて遊ぶきみと言葉で楽しんでいるのだから
なんて屁理屈で分類を歪めておく。
正解がない以上、上手いも下手も主観でしかないのだから
重要なのは互いに楽しめるかどうかなのだろうと自己完結。

彼女は少しわたしに甘すぎるというか
全肯定BOTみたいなところがあるから
わたしが自分を否定しなければだいたいツッコミは不在だ。

きみ以外だと成り立たない気もするが
きみとの間ではあれが言葉遊びとして成り立つのなら
それでなんの問題もない]


 同じ趣味があるのは嬉しいな。
 ……ん?趣味?趣味なのかこれは。
 ともあれ、きみが好きなら、良かった。

 しかしこの先も退屈させないためには
 活字に触れて語彙を増やすべきか……

 しかし年々細かな文字を追うのが難しくなって……
 きみもね、今読みたい本は後回しにしてはだめだぞ。


[問題あるとすれば君を飽きさせないための工夫の方向性が
さっぱりわからないことくらいだろうか。]
(96) 2021/01/11(Mon) 14:20:59

【人】 図書館長 アザレア

[楽しませることが楽しい
喜んでくれると嬉しい

そんなものすごくシンプルな感情があれば十分なのに
気遣いが過ぎるきみはすぐ不安になるらしいと
聞いたときに返した言葉も多分屁理屈だったと思う。

考えすぎな彼女を言いくるめた言葉が
なんであったかなんてわたしはあまり覚えていない。
大概真面目な顔でごまかして
口から出まかせをいっているだけだからだ。

そんな軽すぎる割とふざけた適当な言葉を
きみがいつまでも後生大事に抱えているんだと
知った時には随分と驚かされたものだ。

彼女ももう少し適当に生きたらいいのに
彼女にはそれが難しいからこそ
彼女の中からは生まれない発想が価値を持つのだと思う。

適当に価値が生まれてしまうと
適当を生み出す必要性が出てくるが
真面目に考えた適当とは果たして真の適当なのか。
わからん。]
(97) 2021/01/11(Mon) 14:21:53

【人】 図書館長 アザレア



 きみが何を伝え聞いたかは知らないが。
 きみのまわりに、きみのだいすきなわたし、の
 陰口を叩いてきみを悲しませるような
 意地悪な隣人がいない事には安心したよ。

 きみにわたししか見えていないことくらい知っているとも。
 魅力的なきみを衆目に晒すことに抵抗があるだけだ。
 けれど人の輪に囲まれて過ごす君もすてがたいから
 閉じ込めておくわけにも行かなくてね。困ったものだな。

 
[きみに自分が相応しくないと思う
という意味合いでは自信がないと形容するのが正しいが
きみに相応しい相手に求める条件がクソ高すぎる
という意味合いではちょっと違うかも知れない。
わたしも相応しくないがなんなら全人類相応しくないので。

面倒くささで言えばきみに…というか
きみのラ神に、すら並べると自負している。
外野からは割れ鍋に綴じ蓋なんて言葉で片付けられそうだ。]
(98) 2021/01/11(Mon) 14:22:49

【人】 図書館長 アザレア

[体力?ないな。きみよりないかもしれない。解せぬ。
けれどまぁきみが笑ったからそんな悩みは些細なものだ。
ぎっくり腰はやったことがないがいつかやる気はしている。
紙は割と重いので。

きみを性的な意味合いで抱き潰せば一日くらいは
ベッドの上に閉じ込めて置けるかもなんて
考えたこともあるが多分そこまでの体力がわたしにはない。
断言できてしまうのが少し悲しい。
似て異なる事を彼女が望んでいたなんて知れば
五体満足のまま二人閉じこもればいいだけでは?
なんて提案もできたが、今はその時ではないらしい。

すっかりぽかぽかに温まった掌に
雪の塊は必要以上に冷たく感じるが、
温まっている分だけ指が冷え切るのに猶予があるので
そこまで苦にも感じない。
けれど真似た彼女は随分と冷たそうだった。
外気に叫んだりお湯の熱さに吠えたりしていたし
皮膚の厚さの違いなのかもしれない。

小さな手のひらに掴んだ雪の塊が
わたしの一掴みの半分くらいなことに気付けば
唐突な庇護欲が降って湧いて
心臓が変な音で鳴った気がした。
おそらく、きゅん、とかそういう類のやつだ。]
(99) 2021/01/11(Mon) 14:26:26

【人】 図書館長 アザレア

[雪だるまへの進化に飾りが必要だったとしても
湯船周りに持ち込むのは辞退しておく。
あとでうっかり素足で踏んで痛い目を見そうなので。
大浴場と時間があれば家族風呂も
一通り制覇するだろうから
もう一度ここを使うかはわからないが
何事も用心に越したことはない。

湯船の淵に放置された進化未遂の雪玉は
揺れて溢れるお湯に下から溶かされ形を失くすだろう。
そのくらいの温度差がある。
だから雪よりは高い体温に冷えた指だって
お湯に浸してしまう方が手っ取り早いと効率を
理解していても抗うことなく、お礼の言葉を口遊んで
白い吐息を手のひらに受け止める。

彼女が普段から子供たちにこうしているのを
何度も見たことがあるしある
わたし自身、してもらったこともある。

手元に視線を落としたその顔は慈しみに満ちて、暖かく
こころまでじんわりと暖かめてくれる
素敵な魔法が込められていると、知っている。*]
(100) 2021/01/11(Mon) 14:28:37

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[意地悪をしたつもりなんてないのだろう。
恥じらうばかりだったきみに、
そうしてくれと何時か強請って教えたのは
多分他ならぬわたし自身だ。

狼狽える彼女に気付いてすこしだけ冷静になれば
そうと理解できて、自分の方が意地悪を言った気分になる。
なお、罪悪感はあまりない。
嗜虐心をくすぐられはするが。

タオルで前を隠すと後ろが丸見えだな、とか
上がろうとする後ろすがらを湯船の中から見送ると
大事な場所を見せつけられているみたいだとか
余計な知識が増えたので全力で目を逸した。
見ても許されているからといって
まじまじと眺めるのは今は違うと思う。多分。

目をそらすことに必死だったせいで
彼女の足取りが危うげなことに気付く事はできなかったが
離れる足音がゆっくりだったので
不満を抱かせただろうかと見当違いな心配を抱く。

不満、だったんだろうか。
ここで強引に、きみを組み敷かなかったことが。

雑念が多すぎて100までの素数たった25個を数えるのに
随分と時間がかかって逆上せそうになった。]
(-325) 2021/01/11(Mon) 14:30:19

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[回らない頭で無理やり数える素数はなかなか効く。
冷静さを取り戻しはしたがその代償に普通に逆上せかけて
暑い顔を仰ぎながら脱衣所に戻れば
彼女がそこで待っていたことにまず驚いて
纏う浴衣がガウンよりもラフな状態なことに驚いて
俯いた顔が未だに随分赤いことに驚く。

どういう状況だこれは。]


 キネレト?
 どうしたんだ、逆上せたか?
 気分は悪くないかい?


[バスタオルを雑に腰に巻いて彼女の前に跪いて顔を覗き込み
紅い頬に手のひらの背で触れる。
そういえば最初から熱がっていた。
ひとり先に上がらせたことを後悔する。

体調を気にしながらものろのろ浴衣を直して
治ってないな?に仕上げた。]
(-326) 2021/01/11(Mon) 14:32:41

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[……?だめだな。わからん。
混乱して焦ると余計上手くいかないので
今はとりあえず諦めて肌が見えないように合わせだけ直す。

彼女の意識ははっきりしていることを確認すれば
水を運んできて飲ませている間に
てきぱき自分も着替え
そこそこに浴衣を着た。]


 少し休もう。
 きみの大丈夫はだいたいあてにならないからね。


[有無を言わさず彼女を抱き上げ和室に戻る。
体力はないが、持久力が息をしていないだけで
君を抱き上げるくらいは相変わらず造作もない。

大丈夫だとか心配ないをきみが繰り返しても
しばらくは聞く耳を持たず膝枕でもして休ませておこう。
きみに拒否権はありません。*]
(-327) 2021/01/11(Mon) 14:36:03

【独】 図書館長 アザレア

/*
はさまりにいくのわらう。
おまたせおまたせ。
窓はもうちょいおまたせします。
(-328) 2021/01/11(Mon) 14:37:24

【独】 図書館長 アザレア

/*
きちんと綺麗に完璧を目指すからできないのかも?
自分のなんて適当でええわと思えばそこそこになる。
着付けって奥が深い。

[けど温泉浴衣なんてそんな難しいもんではない筈だ]
(-331) 2021/01/11(Mon) 14:40:45

【独】 図書館長 アザレア

/*
キネりんとさんなんですぐしぬん?

[セルフ後追い準備てきぱき]
(-332) 2021/01/11(Mon) 14:41:52

【独】 図書館長 アザレア

/*
全然うまくいかないの
浴衣着る文化圏じゃないからだねきっと。
あとラ神が愉快犯だからだね。


だいたい格好つけさせてくれない。
完璧に直して完璧に着こなしてドヤ顔したいのに。
(-337) 2021/01/11(Mon) 14:47:23

【独】 図書館長 アザレア

/*
>>-336
そんなときはうわぁいお返事張り切っちゃうぞーだから
しんでるひまはないのである。

なお張り切ったところではやくなるわけではない。
集中力と頭の回転がひどいので。
遅い通り越してひどい。かなしみ。
(-338) 2021/01/11(Mon) 14:49:06

【独】 図書館長 アザレア

/*
>>-339
ラ神にっていうか背後に染み付いてるから
選択肢がっていう考え方もあるね。


きみはわたしが全裸であろうと
かっこいいと言う気がするからあてにならない。

>>-340
いいんだよしぬのがたのしみかたのかたちなら
べつにそれでいいんだ同じである必要はない。
ただし後は追う。追われてばかりというのもなんだし。
(-341) 2021/01/11(Mon) 15:07:59

【独】 図書館長 アザレア

/*
>>-346
きみのかっこいいを信じた結果
きみが笑われるなんてことは避けたいからな。
きみの自慢になれる夫でありたいと意識することが
きみを悲しませることになってしまうんだろうか?
ふむ……むずかしいな。

きみは土の上より地上よりわたしのお布団の中、だろう?
なら死んだり転がったりしてないで
ほら、わたしの腕の中でおとなしくしていなさい。いいね?

>>-348>>-349
しにたくないけどしんでしまうからしんでいる
まではわかるけど
しにたくないならしぬきでいきて。おうえんする。

>>-351
300かいおすと11がつまでなのかぁ。
けいさんはやい。しゅごい。

きょうがなんがつなのかすらわりといつでもまいご。
(-358) 2021/01/11(Mon) 15:34:04

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[すっかり逆上せて思考も上手く働いていなかったから
後ろも前も気にする余裕はなかった。
当然見せつけているつもりも全くなく、
君がこちらを見ているか否かもわからなかった。

急ぎ足で脱衣所の扉へと向かってしまえば
なんだか君から一目散に逃げ出すみたいで嫌だ。
千鳥足が千鳥足らしく縺れて上手く進まなかったのは
そういった理由もあったように思う。

ゆっくりとその場を後にしたことを、君なら
僕が引き止められることを願っていたとか
ともすれば君に不満を抱いたとか、
明後日の方向に拡大解釈していたとしても
何も驚かないな……?
そう思い至ったのは乱雑に浴衣を着付けてからだ。

君は僕に気を遣いすぎだと言うけれど、
君も大概僕に気を遣いすぎだと思う。
君は君の心のままに生きればいい。
君の行動を僕がどう思うかなんて気にしなくていい。

けれど逆の立場なら、の堂々巡りを繰り返して
君に嫌われるのを怖がる自分は
それだけ君のことが好きで好きで堪らないんだなぁ……と
改めて気付かされた辺りで扉の開く音が聴こえた。]
(-383) 2021/01/11(Mon) 20:13:41

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア



 …………あ。

 うん、少し……逆上せてしまったみたいだね。
 でも平気だよ。ありがとう。

 君こそ随分長く浸かっていたけれど──……


[愛しい声で名前を呼ばれて上げた頬に掌が触れる。
お互いに逆上せてしまって熱が篭もっている筈なのに、
尚暖かさを感じる体温が心地良い。

心配そうに覗き込んでくる君の顔をぼうっと見つめて
やっぱり君のことが好きだなぁ、なんて思っている間に
ゆるゆるのゆるゆるにだらしなく仕上がっていた浴衣は
人前に出られる程度に……とは行かずとも、
一先ず恥ずかしい姿を晒さずに済む程度に直されていた。

ありがとうとごめんを添えて冷水を受け取って
身体の芯へと浸透させながら君を盗み見れば、
君だってそれなりに逆上せているはずなのに
僕よりずっと手際よく、きちんと浴衣を身に着けてゆく。

僕の夫、頼もしい。
いや君はずっと頼もしかった。

別に僕が世話を焼こうとしなくたって
生活に必要最低限のことは元々何でもこなせるんだ、君は。]
(-384) 2021/01/11(Mon) 20:13:59

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア



 ……うん。
 ふふ、僕ってば本当に信用ないなぁ……


[力だって僕よりもずっと強い。
僕一人抱え上げるくらいは造作もないらしい。
遠慮しようとするより先に抱き上げられて、
まだぐらぐらと煮えたように熱いままの頬を
隠すように逸らして身を預けた。

今この瞬間も、大切にされている。
大切にしてくれていると感じる。
決められた食事の時間を逃して
最悪食いっぱぐれてしまうかもしれないのに、
それでも僕の身を案じて優先してくれる。]


 ねぇ、もう大丈夫だよ。
 僕のことなら心配いらないし
 君もお腹空いただろう……?


[それに類する言葉をいくつか投げかけてみても
聞き入れてもらえない。こういうところ頑固だよな君。
それどころか、漸く下ろされたかと思えば
そのまま君の膝の上に寝かされてしまった。]
(-385) 2021/01/11(Mon) 20:14:19

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[いいのかい。知らないぞ。
折角血行が良くなった足がまた痺れてしまっても。
君の膝枕の心地良さに万が一このまま僕が眠ってしまっても、
きっと君は起こしてくれないんだろう?

まだ他の温泉も巡ってみたいし
お風呂上りのコーヒー牛乳も嗜んでみたいし
君とぼんやり雪景色に見蕩れてみたいし
きっと豪華で美味しい食事に舌鼓を打ってみたいし
用意したクリスマスプレゼントを未だ渡せていないし
何より今度こそ、と心に決めていたはずの野望が
また達成されていない気がするんだが…………

……思えば、誰かに膝枕することはあっても
誰かの膝を借りて横になるのなんて久方振りだ。
いや、もしかすると初めてかもしれない。]


 …………アザレアくん、
 愛してるよ。


[他の訴えたい全ての言葉を差し置いて、
唇から零れ落ちたのはすっかりお決まりとなった一言だった。
愛してるからもう起きても構わないよね。
の意味で口にしたのではないと、
力を抜いて瞳を閉じて見せることで君に伝わるだろうか。

今は優しい君に甘えて、
もう少しだけ、このままで。]*
(-386) 2021/01/11(Mon) 20:14:39

【念】 図書館長 アザレア

[恥じらうならやらなければいいのに。
なんて浮かんだ意地悪な言葉は飲み込んでおく。

驚いただけで嫌だったわけでもない。
彼女と目を合わせた女性の気持ちを
少しだけ垣間見た気分にはなったが。]


 ……普段の服装のせいもあるかもしれないな。
 きみにとってはただの制服のようなものかもしれないが。

 
[本当にそう考えていたのかそれを言い訳にしていたのか
自分でも今となってはもうよくわからない。
けれどわたしが触れなければ清らかななままだったきみの体を
すこし男に慣れさせる行為に背徳を感じていたのは事実だ。

それに後ろめたさを覚えるどころかむしろ
……その先は黙っておこう。]


 ……いいや?
 例え道理や神の教えに背こうとも今日は
 もう止める気はないな。

 きみもいい加減、それを求めてくれているだろう?
(!23) 2021/01/12(Tue) 0:01:08

【念】 図書館長 アザレア

[断定に近い問いかけの返事は
求められる口付けで事足りる。

粘膜で触れる口付けのやり方も
口づけの合間の息継ぎの仕方も
口の中で感じる感覚すら
わたしで覚えたんだよなぁと思えば
「純潔を散らす」なんて表現は今更な気もした。

誘うような甘い声の音も
快楽に蕩ける瞳の色も
神聖な清らかさには程遠い。

子供たちの輪の中で、
太陽の光を浴びて微笑む無垢な少女に
わるいことを、おしえているような
背徳感だけは何時までも付き纏って

……躊躇いよりも、仄暗い興奮を覚えるなんて。
きみには言えるはずもない。]
(!24) 2021/01/12(Tue) 0:01:48

【念】 図書館長 アザレア

[肥ったという意味でなく。
肉付きが良くなったと感じるのは欲目だろうか。
最初に此処に挟ませた時よりも柔らかく感じる腿を
確かめるつもりで執拗に撫で回していたら
随分と紳士的な問い掛けが投げられた。

そうだね、無遠慮に撫で回す前にそれは必要な言葉だった。
女性の肉体を持ったイケメンを地で行く彼女に
ちょっと感動すると同時
変にときめきそうになる心臓を宥める]


 ああ、もちろん。
 触れてくれ、どこへなりと。


[安心できる場所を探るみたいな
随分と幼けないく感じる触れ方に
わざわざ前置きをして一体どこに触れてくれる気か
少し期待した自分の浅ましさがぐさりと刺さるが
無視して触れる手のひらに上から手のひらを重ねた]
(!25) 2021/01/12(Tue) 0:03:24

【念】 図書館長 アザレア



 なんだか、恥ずかしいね。
 伝わるだろう。

 
……こうふんしているのが。わかるかい?



[少し早い鼓動の振動が彼女の手のひら越しに
自分でも感じ取れる気がする。
その理由を教えるように潜めた声で囁いて
まるできみがそれを確認しようとしたかのように
言い聞かせて、すりかえる。

すっかりはだけはじめた袷を広げるように
彼女の同じ場所に手のひらで触れれば
柔らかな肉に無骨な指が僅かに沈む。

きみの心音も少し早い気がするのは、
興奮よりは緊張だろうか。
何時もなら落ち着くまで呑気に待ってしまうけれど
今日は構わず滑らせた手のひらが
柔らかな膨らみをすっぽりと包み込んだ。]
(!26) 2021/01/12(Tue) 0:04:32

【念】 図書館長 アザレア

[どこにどう触れればきみが反応するか
もうすっかり覚えてしまった掌に迷いはなく
焦らしもせずにきみの息を乱すことばかり考えて
息苦しさに喘ぐ吐息を貪るみたいに何度も唇で塞ぐ。

肌が掌に吸い付くような気がするのは
手のひらが汗ばんでいるせいかあるいは君の肌のせいか。
あるいは体中に降らせた口づけのせいかもしれない。
心地よくて何時までも触っていたいが
今日は朝までそうしているわけにも行かない。

帯を解いていないせいで引っかかったまま
乱れきった濃い色の浴衣が
ぼんやりとした明かりの下白い肌を浮き上がらせて
ひどくいやらしい装いに見えおかしな高揚感を得る。

脚を広かせたせいで晒された下着の布地だけが
彼女の肌を隠す最後の一枚みたいに張り付いているのは
その上から隠れた場所を随分としつこく虐めたせいだろう。

臀部と脚の境目の感触を楽しんでいた指先が
肌と薄い布地の間に滑り込んで
軽く引っ張るようにして喰い込ませた 
完全に楽しんでいる顔をして目を細める笑顔は
「王子様」には程遠い、わるい顔をしていた]
(!27) 2021/01/12(Tue) 0:05:25

【念】 図書館長 アザレア



 ぬがせて、いいね?


[いいか、問うのではなく、いいと言えと
命じるような強引さで尋ねて、返事を乞う。
YES以外有り得ないところまで許されて
何をいまさらと自分でも思わないでもないが
聞きたい欲求に素直に従った。

貞操帯でもなんでもない、薄っぺらな布だ。
軽く引っ張っただけで無防備に隠れた場所を晒すし
ずらしてしまえば指以上の侵入も容易く許す。
なんならこの下に隠された肌に触れるのだって
べつに初めてのことではないし。

今だって薄布越しに柔らかな肉の割れ目に
無骨な指を浅く押し込んでは
執拗に可愛がってやった後だというのに、本当に今更だ。

けれど、今日はもう、途中ではやめないと告げたから。
この先を、きみにも、求められたくて。*]
(!28) 2021/01/12(Tue) 0:06:42

【独】 図書館長 アザレア

/*
>>-395
忙しいわけでも時間がないわけでもなく
とにかく頭の働きが鈍くて
とてもねむたいだけなんですが_(┐「ε:)_
すんごいだらだらペースにお付き合いいただいて
申し訳なさと感謝だけはとてもあるのです
遊んでくれて本当にありがとうね。

きねりんとさんもう寝ちゃった気がするから
せっかくの据え膳だし確定で犯しておこうかな。
などとおもわなくもない。でへ。
(-440) 2021/01/12(Tue) 0:13:31

【独】 図書館長 アザレア

/*
ご挨拶ラッシュかしら。
え?明日でもう閉じるの?嘘でしょ?

ええと、何言い忘れてるっけ?

滑り込みでぎりぎりにお席を用意していただいたり
認識の違いのせいとはいえやらかしたり
お忙しい進行中にお問い合わせしたり
村建て様ながれさんには多大なるご迷惑を。ありがたや。

国主様にもありがとうございますし損ねている気がする。
ご一緒させていただいた皆様にも感謝を。

りんとさんへのありがとうは書ききれないから
別途地道に伝えていこうと思います。
たくさんお待たせして申し訳ない。
たのしいじかんをありがとうありがとう。
(-450) 2021/01/12(Tue) 0:23:19

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[──結局、プレゼントの手渡しは
タイミングを逃しに逃して、
楽しい一泊を終えて帰宅した後になってしまった。

用意したクリスマスプレゼントは、
決して豪華なものではない。
仕事の合間を縫ってでも用意出来たような
どちらかと言えば質素で、地味なものだ。

君への想いだけは詰め込めるだけ詰め込んだつもりだが
気に入って貰えるかどうかもわからない。
何故ならこれは、君へのプレゼントという名目で
その実ただの僕の願望の結晶でもあるからだ。

教会の裏庭で育てたハーブを詰め込んで作った
手作りのアイマスクに添えられているのは……単語帳。
何かを暗記するのによく使われる、
紙束をリングで纏めているあれだ。

未使用ではない。
どこかの国の単語が羅列されている訳でも、
日常会話では使わないような
難しい言い回しや諺が記されているのでもない。]
(-479) 2021/01/12(Tue) 6:05:35

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[綴じられた紙一枚につき一つ、
数十枚の紙全てにみっちり書き込まれているのは
君とやりたいことリストだ。
日々の生活の中で叶えられそうなことから
休みを合わせねば叶えられなさそうなことまで、
ひたすらに僕の希望が詰め込まれている。

毎日君と同じお布団で眠りたい。
一日二回は君とキスしたい。
一緒にふかふかのパンケーキを作って食べたい。
君と図書館を探検してみたい。
教会で君と合唱したい。
君とソファでのんびり映画を観たい。
丸一日家に閉じ篭もって君を眺めていたい。

君とご近所のお店を開拓してみたい。
君とカフェで大きなパフェを食べてみたい。
君とお揃いの服を着て出かけてみたい。
君とあちこちで写真を撮りたい。
君と南の島や北の大地を旅行してみたい。
君と海辺を散歩してみたい。
君と山に昇って雲海を見てみたい。

喧嘩してしまった時にはしっかり話し合いたい。
君のことをもっと深く理解していきたい。

君が僕とやりたいと思ってくれることを僕も叶えたい。
他愛ない会話を大切にしたい。]
(-480) 2021/01/12(Tue) 6:07:26

【独】 図書館長 アザレア

/*
(ねてた)(おきた)

挟まっておこう。
(-481) 2021/01/12(Tue) 6:08:20

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[露天風呂付の温泉にまた一緒に泊まりたい、
いろんな温泉を君と旅してみたい、も
帰ってから付け加えた。単語帳の良いところは、
思いつくまま無限に中身を増やしてゆけるところだ。

君と一緒に。君の隣で。ずっと。
神様にも叶えられない願いごとばかり、
けれどきっと君は叶えてくれるんだろう。
最後の一枚にはこう記してある。]
(-482) 2021/01/12(Tue) 6:08:46

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア




 
『僕は君と、末永く愛し合いたい』
**


(-483) 2021/01/12(Tue) 6:10:15

【独】 図書館長 アザレア

/*
ぷぇ。やだうちの嫁かわいい。
単語帳全部音読して暗記しゅる。
(※だがわすれる)

急がせてごめんねごめんね
お返事くると思ってなかったうれしい((└(:3」┌)┘))
(-485) 2021/01/12(Tue) 6:16:07

【人】 図書館長 アザレア

[きみは「わたしとはなすこと」が好きなんじゃなく
「わたし」がすきなだけのくせに。
しれりと口をついて出そうになった言葉の傲慢さに
一瞬自分で驚いて……
成程それが当たり前の思考になるくらいにきみから
愛されてるなと実感れば気恥ずかしさが優って辞めた]


 なるほど……それは……
 つまりあたらしい羞恥プレイへのお誘いかな?

 なんてな、ははっ冗談だ。
 濃いめの恋愛物の台詞を
 感情豊かに音読させてみたいものだが
 その手の本はそもそもあまり読まないからね。

 あ、いや。違うぞ。
 決して如何わしい類いではなくてだな。


[きみが普段女の子相手にやっているのを
少し大げさにしたくらいの想像をしてみたけれど
この言い回しでは少し過激なロマンス小説でも
読ませて恥ずかしがらせたいみたいだと遅れて訂正を。
そういうのが趣味だと誤解されるのは避けたい。
……いや、悪くないな?なんて一瞬思いはしたが。
]
(163) 2021/01/12(Tue) 9:30:48

【人】 図書館長 アザレア

[多分頼めばやってくれそうな気はする。
それもなかなかの完成度で。

謙遜するけれど、きみは本当になんでも出来てしまうから。
多芸は無芸と自分では思っているんだろう。
自分の興味のなかったことでもひとに乞われれば
なにごともかなりの完成度まで持っていこうとするし
それが出来てしまうから、努力しすぎてしまう事を
努力しすぎるまで今気強く努力出来てしまう熱量を
すごいことだなんて思っていない。

努力と工夫とそれを続ける根気強さはあるのに
効率を上げる適度な手の抜き方は考えもしない彼女は
わたしにとってはなんとも不思議な生き物で
己の力量を理解し諦めることで納得し如何に手を抜き
楽をするかを最初に計算し始めるわたしもまた
彼女にとっては未知の生き物なんだろう。

ときどき鏡みたいに似ていると思う部分もあるのに
そんな異文化交流めいたまるでちがう部分もある

わたしはきみを見て少しくらいは
努力する楽しさを思い出すし
きみはわたしを見てたまには
手を抜き楽しむことを覚えるといい

きみにわたしはまるで相応しくないけれど
それでもきみがわたしを選んだ理由と
わたしがきみの隣にいる言い訳は
それだけでも十分なのかもしれない。]
(164) 2021/01/12(Tue) 9:31:45

【人】 図書館長 アザレア


 人徳ならわたしの、ではなくきみのだと思うんだが……
 親しみがないと軽めの暴言も出ないのとの合わせ技で。
 わたしはそこまで人付き合いが得意ではないしね。

 社交性はきみに任せる、わたしは無理だ。
 頼りにしているよ。

 きみを閉じ込めて独り占めしたい気持ちと
 世間からきみを孤立させたくない気持ちと
 ……面倒なご近所付き合いを押し付けたい打算が
 今、絶妙にせめぎ合っているよ。どうしてこうなった。

 おかしいな、そんな話をしていただろうか。


[『ところで何の話だったかな?』は
なにもきみの専売特許ではない。
寄り道と脱線と迷子はむしろ
わたしの得意分野であるからして。

実年齢も相まって、見目がもし年相応ならば
ただのボケ老人のよくある所業だ。介護かな?
きみは本当に良く付き合ってくれているなぁと常々思う。
同じことを思われているなんて理解できるはずもない。]
(165) 2021/01/12(Tue) 9:32:01

【人】 図書館長 アザレア

[掴むより取り零すのが得意なわたしでも
当たり前に享受しているのだと理解できるくらいに
きみの気遣いは過ぎるほどで、
いつだってわたしへの思いやりに満ちている。

わたしには過ぎた相手だと、この先も何度だって思うだろう。

けれどわたしはきみよりも、
言い訳と屁理屈がとても得意なので。
きみくらいでないとわたしの相手は務まらないのだから
これは仕方のないことなんだと理解するのもきっと早い。

受け取りすぎた想いを同じだけ返すことはできないが
無限にも思えるくらい降り注ぐそれに窒息することもなく
重さを感じない程度に適度に受け取ることはできる。

重なるふたりの時間がきみにとっても
しあわせな日々であり続けるために
なにかわたしにも出来ることがあるかはまだわからないが
一緒に考えてゆくことはできるだろう。

例えばいまこの時間みたいに。
きみが望んでくれることを、ひとつずつ叶えていったり。
できることから、すこしずつ。]
(166) 2021/01/12(Tue) 9:32:29

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[食事の時間なんてなんとでもなるものだ。
なるといったらなるのである。時系列?知らんな。

まるで脈絡なく告げられた気がする愛しているに
やはり疲れているんだろうなと納得する。
また見事に君の想いを取り零しながら
わたしのいいところ探しを始めていそうな彼女の瞼を
手のひらで覆って強制シャットダウンを試みる。

疲れている時くらい、休みなさい。
なんでもできるくせにそんな当たり前のことが
なぜだか彼女は苦手なようだ。
本当に不思議で仕方がないと時々思う。

なんでもできるくせに、変に手が掛かって
目が離せないなんて、思ってしまう。

そんなきみは存在しないかもしれないと
話したばかりなのにまたこれだ。
自分でなんとか出来たって甘えてくれているんだとまで
理解すれば甘やかしたくなってしまっても仕方ない。]
(-495) 2021/01/12(Tue) 9:33:55

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト


 食事は、……もう少し落ち着いたあとでもいいさ。
 きみも、それに……わたしも、ね。

 今食べてもろくに味わいもせず
 機械的に掻き込んでしまいそうだしな。
 正直な話、まだ……食事の片付けと布団の支度の、
 その後ばかり意識してしまっている気がするし……

 まぁ、ゆっくりしようじゃないか。
 時間は、作ればいくらでもある。

 焦る必要もないだろう?


[
まぁもう村閉じるんですけどね!

なんてメタなツッコミはしないお約束だ。
足が痺れたらまたきみに甘えて揉んでもらえばいい。

ゆっくりと過ぎる時間を楽しむように
まだ湿った彼女の髪を撫で梳いて。
甘えてくれる彼女に甘える。

この時間が幸せだと言葉で伝えるのは
彼女が十分に休んだあとでも遅くないだろう。*]
(-496) 2021/01/12(Tue) 9:34:53

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[すっかり忘れたまま家に帰って
渡されて思い出す不甲斐なさで交換した
遅れに遅れたクリスマスプレゼントのマフラーは
いつか贈った窓と同じ空の色だ。

きみの持っていた蒼色ではなく、水色に近い毛糸の
編み目は少しだけ不揃いで粗いけれど
……よく言えば温かみはあるだろう。
既製品には程遠いが不格好ではないくらいには
仕上がったつもりでいる。そう、手編みだ。

物理的にも気持ち的にも重たかろうと過ぎりはしたが
わたしは古い人間なもので
手編みを贈ることに憧れてしまったのだから諦めて欲しい。

しかも揃いだ。自分用がもう一本ある。
毛糸を多く買いすぎてしまったとか
練習用だなんて一応、言い訳を添えておく。

おそろいの服、とは言い難いが。
願い事リストに似たような願いを見つけて
少しだけ、本当に少しだけ安心したのは内緒だ。

だってこんな、価値のないものを
自分勝手に贈るのは初めてで
きみが喜んでくれるか……迷惑でないか
ほんとうに不安で仕方なかったんだ。]
(-499) 2021/01/12(Tue) 9:54:47

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[贈られたアイマスクは枕の下に仕込まれて
香りを楽しむばかりになって
本来の役目は未だ果たされていないけれど
きみと眠るときには眠りに落ちる瞬間まで
きみを見ていたいと切々と語って納得してもらった。

きみがなにを望んでくれているか
わかり易く記してくれた単語帳は絶賛した後
二人見返せる場所に吊るしてある。

時々増えていることはこまめに確認しているし
叶えられそうなことは日程を合わせる意味で
彼女の文字の下にひとこと書き足したりしている。
時々わたしの望みもこっそりと
台紙を増やして足したりもしている。

一番最近足したのは、最後の一枚の裏側だ。
紙が増えたわけでもなければ他とは違う裏面なので
もしかしたらきみはまだ気づいていないかもしれない。

随分と考えてから、提案の意味で
裏のきみの文字に重ねるようにこう記した。]
(-501) 2021/01/12(Tue) 9:57:40

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト



『末永くでは足りない。どうか、永久に。』
**

 
(-503) 2021/01/12(Tue) 9:58:42
 




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