情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「――おっと、失礼」 ぶつかった後に振り返る。軽く礼を返すだろう。 /* 少々のことは何とかなるわ。アタシは見学よ! (-1411) 2021/04/18(Sun) 15:59:57 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「そんなに警戒しないでください。 先程は意地悪を言いましたが、 僕はアンタに危害を加えるつもりは無い」 跪いて、視線を合わせた。 ベッドに座った彼女の頭に手を伸ばす。 この青年は兎角、こうして触れたがる。 そこにやましい気持ちは無く、手を伸ばす理由は。 ──こちらにも手を伸ばして欲しいから。 「アンタは下手に出ると話を聞いてくれない。 普通の人であれば通じる愛想笑いや謙遜。 ──アンタ、嫌いでしょ? だから、ああ出るしかなかった。 ああ出て初めてアンタは話をしてくれた。 僕の選択は、見立ては間違っていますか?」 (-1413) 2021/04/18(Sun) 16:02:53 |
【秘】 村人 ニア → 壊れた時報 キュー/*情報ありがとう。 受け取った際に配達員さんからもちゃんと貰ったわ。 /*嘘つきだから、見抜く目は多少あると思うけれど… 無条件に気づかないほどではない。 かと言って、無条件に気づくほど長けてもいない。 というわけでランダムで決めさせてちょうだい。 ニアはキューの嘘、あるいは何か隠していることに 気づく [気づくwhich気づかない] (-1414) 2021/04/18(Sun) 16:06:04 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ「こちらこそ」 つんと澄まして。 常ならばそのまま立ち去っていたことだろう。 しかし、目の前の女性の格好が少女の気を引いた。 「――あんた、冒険者?」 /*ありがとう、よろしくね。 (-1433) 2021/04/18(Sun) 16:37:15 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 村人 ニア/* OK! それでは以下の追加情報を置きます。 ニアは、キューの言葉に嘘の気配を感じたでしょう。キューをよく知らない人なら、彼の素の様子と受け取りかねない程度には巧妙な振る舞いでしたが、彼は嘘(結果として本当の事)を言い慣れてはいないのです。 (-1435) 2021/04/18(Sun) 16:45:03 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「そうだけど」 答えた後、その質問にひっかかる。 「別にこの街じゃ珍しくもなんともないでしょ。 もしかしておのぼりさん?」 (-1436) 2021/04/18(Sun) 16:45:26 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ「そうね、この街に来たばかりよ。 それより……冒険者なら、知ってるかしら」 見下ろして首を傾げる。 少女のほうがいくらも背が高い。 「あの――例の事件のこと」 (-1452) 2021/04/18(Sun) 17:24:24 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「知ってるも何も今調査してるとこよ。 何?アンタみたいな普通の子も気にするくらいには噂が広まってるのね」 見上げながら返す。 背は小さくとも長年の冒険者としての自負はその差を埋めるように大きく見せるかもしれない。 (-1473) 2021/04/18(Sun) 17:55:49 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ「なに、」 名を呼ばれ、正面から見下ろされて。 少女の肩が小さく跳ねた。 頑なに下を向いていた薄紫が、覗き込まれて揺らぐ。 その瞬間だけ、棘の消えたひどく幼い表情を晒した。 「……か、んたんに、 分かったようなことを言わないで」 けれど、一度きゅっと唇を噛んで―― 次に開いたときにはもう、どこかへ隠れている。 (→) (-1518) 2021/04/18(Sun) 18:52:24 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ「 ――――嫌いよ。 愛想笑いも、謙遜も。お世辞も。 気遣いだって。あんたのその態度も」 小さな口で並べ立てる。 だというのに、伸ばされる手を拒みはしない。 「不確かなものを信じるなんて、馬鹿のすることだわ。 あいにくわたし、馬鹿なんかじゃないの」 白い手は、縋るようにシーツを掴んだまま。 さっきまでよりずっときつく、握りしめられている。 「信じないわ。……あんたのことだって」 (-1521) 2021/04/18(Sun) 18:53:58 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ ちらりと斜め上を見て。 ふたたび視線を下げ、頷く。 「そうね。噂を聞いたわ。 ……『犯人がこの街にいる』っていうのは、本当?」 (-1544) 2021/04/18(Sun) 19:30:16 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「さぁ?そこまではまだはっきりわからないわね。 外の存在の仕業って説もあるけど、この辺には霧の向こう側じゃないと集落もないから犯人が人間だとすればこの街に居るのが妥当ね。 アンタも気を付けなさい。この人込みの中にだっているかもしれないんだから」 調査を続けても依然として情報は集まらない。 そろそろやり方を変えた方がいいのかもしれない、と思い始めていたところだ。 (-1547) 2021/04/18(Sun) 19:40:04 |
【秘】 村人 ニア → 配達員 ブラキウム そうね、とどちらへの肯定か分からない返事。 「またがあればね」 そう言って、やってきたとき同様、 元気に去っていく配達員さんを見送った。 (-1553) 2021/04/18(Sun) 19:53:56 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ「そう、分かってないのね……」 少女は気落ちした様子を見せる。 重たいため息をつく様子は、 ただの噂好きとは違う様に感じられるかもしれない。 (-1556) 2021/04/18(Sun) 19:56:50 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「分かってたら苦労しないわよ! お偉いさんたちも手をこまねいているくらいの案件なのよ」 興味本位で話をする輩とは異なる落胆したような様子が気になったので再び疑問を投げてみる。 「もしかして知り合いが事件に巻き込まれたりしたとか?」 (-1561) 2021/04/18(Sun) 20:04:18 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ よく分かったわね、と顔を見つめたあと。 視線を地面に落として、重たげに口を開く。 「……ええ、そう。 知ってる人が……行方不明なの」 (-1568) 2021/04/18(Sun) 20:20:54 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「それはまーご愁傷様?若いのに大変ね」 こんな子も被害者なのか。 悪趣味。どうしてこんな事件が……。 「心配なのはわかるけど自分で調査するのは無謀と言うか危険と言うか……解決を待つって手もあるわよ」 (-1571) 2021/04/18(Sun) 20:25:43 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 村人 ニア「……ン。避けないんですね。 よーしよし、いい子です」 ニアの頭を優しく撫でる。 乱れた髪を指先で梳いて、手を離した。 「気遣いィ?なんか勘違いしてません? 僕はやりたいことをやっているだけですよ。 アンタの意思なんて分からない。僕はアンタじゃない」 少女から目を離さず、離した手を再び頭へ伸ばす。 ぽんぽん、と優しく叩いた。 同じくらいの高さに、目線がある。 「信じなくてもいいッスよ。 僕はアンタを信じてるし、アンタとこうしているのが好きだ。 それは本当の気持ちだし、偽るつもりも隠すつもりも無い。 アンタがいくらつんけんしてても僕は気にしない。 警戒すんのは良い事ですよ。世間は物騒ですからね。 いくらしてもし足りない程だ。 アンタはバカじゃないみたいだし、安心してはいますが」 青年は人の良い笑みを浮かべた。 「死なないでください、僕がアンタに願うのはそれだけ。 最初に言ったでしょォ──僕は寂しがり屋なんで」 (-1609) 2021/04/18(Sun) 21:15:53 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ 顔を伏せたまま、小さな声で囁く。 ほんの一滴の痛切が滲む。 「……待ってたって、見つけてくれるとは限らないじゃない」 (-1619) 2021/04/18(Sun) 21:24:28 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「……大丈夫?」 囁きが耳に入れば一歩近づく。 「……あんまり調子も良くなさそう。 少しくらいなら手を貸すけど」 (-1624) 2021/04/18(Sun) 21:29:27 |
【秘】 村人 ニア → 一番槍 メサ「……ほんと?」 顔を上げて、赤い瞳を見つめる。 首を傾げると高く二つに結った髪がさらりと揺れた。 「――わたしの、助けになってくれるの?」 (-1644) 2021/04/18(Sun) 21:46:07 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新