【独】 T『魔術師』 シン/* よろしくお願いします〜 できる限り頑張るぞー! P業をやっていたら自分のPCのことを考える余裕があまりなく こいつが何を考えてるかよく分かってません 何考えてるんだろう 心優しいらしいよ そして早速呼称を間違えるというね! 力兄さんと審判ちゃんと死神くんに振りたいものがふわっとあります 女教皇ちゃんが入村したら隠者ちゃんにも振りたい…… 恋人ちゃん 負縁故頑張ろうな♡ 設定めっちゃ好き…… (-18) 2022/12/11(Sun) 14:16:11 |
【独】 T『魔術師』 シン/* シンという名前、色々こめられる!と思ったので珍しくデフォルト名です 漢字表記は名前としてはないと思う 入村文からこんなに名前へのこだわりを見せて、速攻でほしねだとバレるんじゃないですか? それはそう はい ガウロンは九龍です。深い意味はないよ〜。肩書が龍帝だったからロンを入れたかっただけのやつ このチップ、にこにこしてるのがすごく好きで、使ってみたかったので欲望に忠実にPしました( ニコニコ上機嫌だけど実は別にいつも上機嫌でもない!ヘキ!! (-19) 2022/12/11(Sun) 14:26:42 |
【独】 T『魔術師』 シン/* みんな素敵すぎる(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) ありがとう……ありがとう…… 絡みたいところばかりが増えていく……つらい…… あとみんなの設定どこまでロルで出てるかでPの視点漏れしそうで怖い (-26) 2022/12/11(Sun) 18:51:31 |
【独】 T『魔術師』 シン/* フォル兄さん〜〜〜〜 ありがとうありがとう…… 現在地を確定しないせいで絡んでもらえないというのが発生しててね!! だからありがとう…… ベルちゃんフリーっぽいからベルちゃんのとこ行きたいけどシンはわざわざ行かない(ぎり) (-70) 2022/12/12(Mon) 18:30:45 |
T『魔術師』 シンは、メモを貼った。 (a55) 2022/12/12(Mon) 18:32:34 |
【人】 T『魔術師』 シン―― 回想・"親友"について ―― [ フォル兄さん――フォルスと出会ったのは、 ぼくがほんとにまだ幼い頃の話だ。 同じ証持ち、というのは、 その時にはもうヴェル兄さんだけで、 初めて会ったその子も証持ちだと言われれば、 わあ、と目を輝かせたことだろう。 ヴェル兄さんについて回って、 その手を繋いでもらっていることが多かった。 それをヴェル兄さんにねだっていた、けど、 ヴェル兄さんの手を離して、彼の前へと行った。] はじめまして! あえてうれしい! [ 大きくて、小さな世界。 知らない大人ばかりに囲まれたその場所で。 歳の近い、自分と同じもの。 その仲間が増えることは、とても嬉しかったんだよ。] (364) 2022/12/12(Mon) 21:48:58 |
【人】 T『魔術師』 シン[ ぼくが話せることはきっと多くなかった。 だけど、洋館の案内として、 こんなものがあるんだよ!とか、 本で読んだ遊び、 ふたりじゃできないけどさんにんなら!とか、 フォルの手を取って、ぐいぐい引いて。 フォルも色々なこと、話してくれてたかな、 笑ってくれてたかな? きみの初めての滞在は、ぼくにとっても新鮮で、 珍しくて、楽しいものだったよ。] (365) 2022/12/12(Mon) 21:49:55 |
【人】 T『魔術師』 シン[ だけどね、フォルはここに住まないんだって、 おうちに帰るんだって。 同じ証持ちなのに、なんでなんだろう? 幼かったぼくには分からなくて、 最初と同じようにヴェル兄さんの手を握って、 フォルのことを見送って、 ……その夜は、ヴェル兄さんのベッドに潜り込んで ぐすぐす泣いていた。 それだけ楽しくて、寂しかった。] (366) 2022/12/12(Mon) 21:50:50 |
【人】 T『魔術師』 シン[ だけど、またフォルが来たら、 ぼくは笑顔で迎えただろうね。 帰るとき、行かないで、とはずーっと言えなくて、 一番最初のおわかれ、帰ると言われて呆けたままの表情は、 いつしか、笑顔で見送ることも、上手くなってしまったね。 フォルには帰るおうちがある>>320。 洋館に住まないのはそういうこと。 知ったのはいつのことだったかな。 でもその時のぼくもまだ、 それは一握りの証持ちしか許されていないことだって、 気付いてなかったから。 フォルの境遇に対して、何を思うこともなかった。 ぼくにだって、父さんと母さんはいたからね。 ずっと一緒、ってことはなかったけど、 一緒に過ごすことはできていた。] (367) 2022/12/12(Mon) 21:51:30 |
【人】 T『魔術師』 シン[ フォルの方が年上だったから、 フォル兄さん、って呼ぶこともあったし、 ぼくにとってのフォル兄さんは、最初は兄だった。 ぼくは"ともだち"を知らなかったから。 ともだち、を教えてもらったのは、 フォル兄さんにだったかな。 それとも、ヴェル兄さんだったかも。 彼を"ともだち"だと認識してしまえば、 証持ちの仲間意識とも違う、初めての感覚に、 とても嬉しくなった。 だからぼくにとっても、初めての友達はフォルだったよ。 シンに『親しい』って意味があるのを知ったのは ]いつだったかな。 ぼくにとってもフォルは『親友』だよ! だってシンのトモダチだからね! (368) 2022/12/12(Mon) 21:52:21 |
【人】 T『魔術師』 シン[ 昔から色々考える子供だった。 それは『魔術師』である故、だったのかもしれない。 口に出したらヴェル兄さんは楽しそうにしてくれる。 そこにフォルも加わってアイデアは膨らんで、 時にすてきに形になった>>322。 先のアリスちゃんの誕生日パーティーの提案。 大人になったフォル兄さんが、 少し昔のフォルに戻ったような気がして、 すこし目を瞬いた>>323。] でしょー! 協力よろしくねーフォル兄さん! [ 乗り気なフォル兄さんを巻き込んで。船に乗せる。 泥舟ー? いやいや、 フォル兄さんがいたらそうはならないでしょー? ぼくが何でも口に出すのは、 フォルが昔から乗ってくれたから、っていうのも あるんだろうな。] (369) 2022/12/12(Mon) 21:53:02 |
【人】 T『魔術師』 シン[ フォルも、7年前、洋館に住むことになった。 商人を夢見る姿は、たぶん知ってたと思うけど、 ここに来た理由を、聞くことはあったかな。 聞いてなかったとしても、 子どもの頃とどこか変わってしまったフォルに、 何かが起こったとは察することは出来るはず。 フォルが家族になったのは、嬉しかったけど。 フォルには、笑っててほしかった、のに。] ばい、てーん? [ ヴェル兄さんとの会話は知らない。 だけどフォルがやりたいっていうなら、 ぼくは全力で協力しただろうね! 外の世界はよく知らない。 でも街に出たことがあるから、お店というものは分かる。 それがここに必要なのかは……分からないけど。 だけどフォルがやるっていうなら、 それはいいこと、なんだろう。] (370) 2022/12/12(Mon) 21:53:59 |
【人】 T『魔術師』 シンわー、すごーい [ 並べられる見たこともない商品たち。 ここでは望むものは何でも手に入るけど、 存在を知らなければ欲しいもの、の中には入ることはない。 外の世界には知らないものが色々あるんだなあと、 目を輝かせて並ぶのを見ていた。] ところでフォル兄さーん お金はどうするのー? [ ふわふわのお菓子をじーっと眺めながら。 もらえば良いのかなーっていう考えは、 透けてしまっていたかもしれない。 お金を払って商品を買う。 お金は労働の対価である。 それは知識としては知っているけど、 ぼくはそういうシステムの中に 生まれてからずっといたことないし、 これからもいることはないからね。 分からないんだ、そういうの。] (371) 2022/12/12(Mon) 21:54:45 |
【人】 T『魔術師』 シン[ それなりに恵まれているから、 文字を書いたり計算したり、そういうのは分かるけど、 ぼくにはどうしたって得られない感覚はある。 だからぼくに出来ることって、職員さんに何か相談をかける、 って、それぐらいだったと思うけど。 ぼくは、フォル兄さんの売店のお手伝い、出来てたかな? 少なくとも、商品のアイデアはたくさん出したかも! 洋館暮らしにだって驚きは必要だからね!>>323 思ったよりヘンな音がするけど、 それもアイデア形にする時の愛嬌じゃない? 違う? 苦情はフォル兄さんまでよろしくね! (流れるような裏切り!) ] (374) 2022/12/12(Mon) 21:55:28 |
【人】 T『魔術師』 シン[ 昔々、フォルと会って間もない頃。 涙を流す、初めて見る女の子と、抱きしめるフォルを、 見ていた。 証持ち同士の強い感情を見たのは、あの時が初めてだった。 分からない。 ぼくは証持ちと会うと、嬉しく思うけど、 それとは全然違うのかな。 すこしだけ、うらやましかった。 ……でもそれはうらやむものだったのかと、 今はすこしだけ、思う。**] (376) 2022/12/12(Mon) 21:56:07 |
【人】 T『魔術師』 シン―― 回想・迎えたきみと ―― ……アリアちゃん、かー [ 5年前、職員の人に渡された資料。 それから、証持ちを迎えに行って欲しいのだという、 司令じみたもの。 ヴェル兄さんが『正義』のあの子を迎えに行った みたいなことをする、って、 当時はそう認識していた。 どうしてぼくだったのか、は、知らないけど、 ヴェル兄さんが居なくなって、 洋館暮らしが一番長いぼくだから、っていうのは あったのかな。 もしも連絡を入れたその人が名乗っていたのなら、 育ての親という人からの連絡だということは 分かっていただろう。 アリア、という名前は、その人が教えたか、 それとも職員の事前調査の物か。 ……その名前に込められた意味、までは 察することが出来ないけど、] (437) 2022/12/13(Tue) 0:29:48 |
【人】 T『魔術師』 シン独り 、は哀しいね?[ "誰か"がそう呟いた、気がした。 『魔術師』は、『隠者』の何かにはなれなかったのに。 ……それにどこか、薄ら寒さを覚えたんだ。] (439) 2022/12/13(Tue) 0:30:41 |
【人】 T『魔術師』 シン[ きみと初めて会った時、 心の奥、どこかちりちりと、焼けるような心地を覚えた。 だけど気の所為だと、知らない振りを出来るくらいの ものだったんだ。 ……ある時、までは。] (441) 2022/12/13(Tue) 0:32:07 |
【人】 T『魔術師』 シン[ それから、洋館で薬師をし始めたアリアちゃん。 しばらくの間は、彼女の元へ特に用もなく通っていた。 迎えに行った縁もあるし、 彼女にはここで笑って過ごして欲しかったからね。 何かと構いに行ってたのも、あるかな。 困ったことがあったら言ってね!とか、 洋館に慣れた者という目線で、言ったこともあるかな。 兄、あるいは、先輩のような素振りで。 アリアちゃんの反応が薄くても、別に気にしなかった。 『節制』の子を迎えに行ったアリアちゃんが、 彼女を気にするようになったのは、 ……少し複雑、だったかもしれないけど、 それでもアリアちゃんとシトラちゃん、 まとめて構いに行ったこともあったかな。] (442) 2022/12/13(Tue) 0:32:21 |
【人】 T『魔術師』 シン[ でも、ぼくは 思い出して しまった。この心の、ひりつくような違和感の正体を。 ――3年前、『あの子』がやってきて、から。] (443) 2022/12/13(Tue) 0:33:00 |
【人】 T『魔術師』 シン[ ―――― 箱庭での『魔術師』は、 『女教皇』と親しい仲であった『隠者』に心を痛め、 止めようとしていたようだ。 しかしそれは叶わずに、 『女教皇』は『隠者』を制裁することとなってしまった。 そうなってしまったことを『魔術師』は哀しんだ。 しかし仕方のないことだとも思っていた。 『隠者』の凶行も、制裁されなければならなかったことも。 でも、『女教皇』は―――― ] (445) 2022/12/13(Tue) 0:34:56 |
【人】 T『魔術師』 シン[ 憎らしいな『隠者』ちゃん 君があんなことをしなければ、 『女教皇』は、気兼ねなく僕の隣に居てくれただろうに。] (446) 2022/12/13(Tue) 0:35:30 |
【人】 T『魔術師』 シン[ 教典には書かれていない。 けれど『魔術師』は、 変わってしまった『女教皇』の態度から、 『隠者』を疎む気持ちもあったらしい。 『恋人』に抱くような、 強い思いではなかったのだろうだけどそれに気付いてしまってからは、 見て見ぬ振りが、難しくなってしまった。 アリアちゃんのところに通うことも、 だんだんしなくなって、 どこか、ぎこちなくなって、] (448) 2022/12/13(Tue) 0:36:36 |
【人】 T『魔術師』 シン[ ねえ、ぼくたち、 どうしてこうなっちゃったかな、アリアちゃん ] [ それこそ証持ちであるということなのだと、 突き付けられて、 また、苦しくなった 。* ] (449) 2022/12/13(Tue) 0:37:08 |
【人】 T『魔術師』 シン―― 現在・玄関を見下ろして ―― [ 玄関の方から聞こえる、澄んでよく通る、涼やかな声。 あ、チェレスタちゃん、帰ってきたんだな、って、 螺旋階段の向こう側、見下ろして、 ……そこで、立ち止まっていた。 チェレスタちゃんと、シトラちゃんと、 ヒナギクちゃんと、……アリアちゃんと。 ……チェレスタちゃんのお迎えはあとにしよう、と、 角の方へ消える。 ほら、たくさんお迎えの人がいるからね、なんて、 言い訳……じゃないよ? 大丈夫、ぼくはぼく、だから。] (461) 2022/12/13(Tue) 1:02:13 |
【人】 T『魔術師』 シン[ あ、アリスちゃんの誕生日を祝う歌>>42、 それにはもちろんぼくも乗っかろうとしたよ! でもぼくは歌が すっっっっごく下手 だからね! チェレスタちゃんも、知ってると思うけどさ! だからチェレスタちゃんを困らせたかもねー? 旅芸人の子だったチェレスタちゃん。 チェレスタちゃんがここを「ただいま」って 言ってくれること、それは、とても嬉しいけど。 ……この洋館に住むようになった時、を思い出すと>>213 出張お手伝いに行くチェレスタちゃんは、 楽しそうに見える、から。 ……うん、楽しいって思えるのが、一番だよね! チェレスタちゃんがこの館に来始めた頃は、 チェレスタちゃんの知ってる外の世界のこと、 聞かせて、ってねだることもあったかもしれないけど。 今はただ、帰って来たときには 「楽しかった?」って聞くだけに、なっていた。*] (462) 2022/12/13(Tue) 1:03:05 |
【人】 T『魔術師』 シン―― 廊下 ―― [ 玄関がある方の棟から、みんなの自室がある方の棟へと。 その繋ぐ廊下だったか、それとも自室の方の廊下だったか。 黄色い小さな影を見つければ、 わー!と両手を広げた>>277。 特に深い意味はない。] クロくーん! [ ぼくとは逆側に行くらしい彼に声を掛ける。 彼に近付いて、顔も近付けて、囁いた。] 準備は順調ー? [ アリスちゃんの誕生日、派手にやろー!と思ってるのは ぼくも同じで、 たぶんクロくんが輪っかを作ってるのも知ってたかな>>20。 内緒話の形にしてることに意味はないけど、 その方が楽しいから、って理由。] (463) 2022/12/13(Tue) 1:04:45 |
【人】 T『魔術師』 シン[ クロくんが、ここに来たときに口にしていた 「黒い羊」という言葉。 実のところそれが何なのか分かっていなくて、 後で誰かに教えてもらったんだったか。 あまり良い意味ではないそれを笑顔で口にした彼が、 外の世界でどんな扱いであったか、 なんとなく察してしまう。 それは証持ちとしては普通なのかな? だけどここでは普通ではないね? 彼の笑顔の理由は知らないけれど、 パーティーの準備をすることで、 クロくんも楽しんでくれるなら、 それはとってもいいことだね! だからクロくんにパーティー準備の他の役割を、 大切な役目だよー?なんて言って、 任せることも、あったかもしれない。*] (464) 2022/12/13(Tue) 1:05:21 |
【人】 T『魔術師』 シン―― 回想・いつか、誰かの死の前で ―― ターナートース! ここにいたー [ それはいつかの過去の話。 きみを見つけることが出来たなら、 背後からわー!って声を掛けただろうね。 特に意味もなく、両手を上げて。 タナトスの近くには小さなお墓。 それに気付いたらぼくも手を合わせて、 しばらく風の音だけが聞こえる。 目を開けたら、「行こー」って言って、 きみの手を引こうとするんだ。] (473) 2022/12/13(Tue) 1:27:57 |
【人】 T『魔術師』 シン初めまして! ぼくはシン! きみのなまえは? [ 13年前、洋館へとやってきたきみ。 きみはフォル兄さんやシャル姉さんと違って 一緒に暮らしてくれるんだって聞いたから、 子どもだったぼくは、とてもわくわくしていた。 嬉しそうな笑みを浮かべて手を伸ばす。 でもきみは……なまえを教えてはくれなかったかな。 いつか知る機会もなかったかな。 いつからかぼくは、きみをタナトスと呼んでいる。 きみが来た日には、ヴェル兄さんも誘って、 きみの部屋に乗り込んでいった。 追い返されちゃったかな? でも追い返されなかったなら、 ちょっぴり夜遅くまできみと話し込んでいたかも! 近い歳の子がヴェル兄さんしかいない館暮らしには、 きみの存在は鮮やかで、 何かときみに、付きまっとっていたかもしれないね! もしもきみが嫌でなかったのなら、 今日まで気のおけない仲であるのかもしれないね。*] (474) 2022/12/13(Tue) 1:28:17 |
【独】 T『魔術師』 シン/* 正縁故先の負縁故って、なんか疎ましい感情が湧くのでは〜〜〜???と思ってアリアちゃんにはこんな形になった 美味しく食べてもらえて感謝…… 負縁故先の正縁故先はそうでもないのにねー? でもゼロくんには嫌われてそうだな(それはそれで美味しい!) (-106) 2022/12/13(Tue) 2:02:44 |
【人】 T『魔術師』 シン[ いつかの過去、ぼくらの覚えてなんかいない話 けれど魂は覚えている 幾度廻りを繰り返しても、刻まれたものは消えはしない。 ぼくらと誰かたちは同じ魂を持っているのだと、 嫌でも突きつけられてしまう。 箱庭で起こったことが書かれた物語。 それは本当なのだと、ぼくらが証によって明かしてしまう。] (482) 2022/12/13(Tue) 2:32:18 |
【人】 T『魔術師』 シン[ だけど、いつかの彼らとぼくらは違う。 そう、違うんだよ。 ぼくらは今に生きるただのぼくらなんだよ。 過去に飲み込まれて、ひとつになるなんて、しなくていい。 それは、よくないことだと、ぼくは思う。 魂の感情に振り回されて対立する子たちを見るのは哀しいよ。 自分たちの意思に反して、普通でいられないのは心が痛いよ。 ……ぼく自身、そんな感情に苛まれている。 アリアちゃんや、……ベルちゃん。それから、 ――それが、とっても、怖い 箱庭の仲間に平穏であってほしいと思うこと、 それすら、もしかしたら、 ぼくの感情ではないのかもしれない。 だけどひとつであることに抗うことは、 ぼくの感情であると思いたいよ。 だからこそ、それが好ましいという感情であったとしても、 ]ぼくは素直に、その子を祝福することができない。 (483) 2022/12/13(Tue) 2:33:07 |
【人】 T『魔術師』 シン[ 笑っていよう、不安でなくなるように 考えないようにしていれば、 なくなってくれるかもしれないから。 誰にも気付かれないようにしよう。 観測されなければ、ないものと同じじゃないかな? だから、いつも、ぼくは、――――* ] (484) 2022/12/13(Tue) 2:33:30 |
【人】 T『魔術師』 シン[ あいたかった、そばにいたかった、 きみのそばにいたかった、ただそれだけだった、 そばにいることを、ゆるされたかった どうしてきみはいってしまおうとするの、いかないで、 ――でも、もういちどきみをだきしめることは、 ゆるされなかった ―――――暗転 ] (486) 2022/12/13(Tue) 2:35:50 |
【人】 T『魔術師』 シン[ 湧き上がる暴力的なまでの感情に、頭を抱えて蹲る。 頭が痛い、心が痛い、 分かたれてしまったことが痛く哀しい。 これは誰のものだろう。 ぼくのものではない、のに。] ……きみの、なまえ、は、? [ 彼女を見上げて、泣きそうな笑顔で、 震える声で問い掛ける。 初めましてと言うのすら、なぜか苦しい。 だけど違う、ちがうんだよ、 彼女は『魔術師』の『女教皇』じゃない。 だから名前を聞けば、きみを違う人間だと、 認識できると思ったんだ。 もしかして、彼女もそれどころじゃ、 なかったかもしれないけど。] (487) 2022/12/13(Tue) 2:36:35 |
【人】 T『魔術師』 シン[ ぼくはここにいるみんなのこと、大切にしてるつもりだよ。 嫌われていたとしても、大切にしたいと思ってるよ。 だけど、周りにはバレバレなのかもしれない。 ぼくがキュリアちゃんを、特別気にかけてること。 物静かなキュリアちゃん。 洋館暮らしに……元いた場所と違うここに 慣れていなさそうな彼女を探して、 彼女が笑ってくれるように、居心地がよくなるようにと、 何でもしただろうね。 キュリアちゃんが音に敏感みたいだと知ったら、 キュリアちゃん、って、わざと多く呼んだかな。 歌を歌おう、っていうの、 キュリアちゃんも誘ったけど>>406、 歌うことは難しかったかな。 でも、きっと聞くだけでも楽しいよ!って、 彼女の笑顔が見られるように、 大袈裟に楽しそうに振る舞っている。 嫌われたくない、心安らげる場所になりたい、 彼女にだけは、特別、そう思う。*] (488) 2022/12/13(Tue) 2:37:29 |
【人】 T『魔術師』 シン[ 怖い、怖いよ、自分のものでない感情に飲まれるのは怖い 全てを塗り替えるような溢れる 愛 に頭がガンガンと鳴っていく。 ぼくの意思に反して、僕は彼女を特別にしたいと願う。 …… 愛 は、ぼくにとっては、殺意 より余程恐ろしかった。**] (489) 2022/12/13(Tue) 2:38:39 |
T『魔術師』 シンは、メモを貼った。 (a72) 2022/12/13(Tue) 2:48:30 |
【独】 T『魔術師』 シン/* すいみんだいじ!!! 1d開始したら過去盛れるかな?どうかな?(盛れない気がする)と思ったので色々振ってみる…… クリスタベルちゃんとは窓があったほうが良いような気がして……なやましい マドカくんにドロップ。タナトスが拾わなさそうなら拾うということで……!島群系だから仲良くしたい気持ちはあります。 (-108) 2022/12/13(Tue) 2:51:15 |
【独】 T『魔術師』 シン/* 待って入村文と色々矛盾してるなー? ロル書きながらキャラ固めてるからこんなことに! 怖いというのは誰にも言ってないからわざとおどけて魔術師なんだよー!って言ってるのかもしれない…… (-109) 2022/12/13(Tue) 2:58:15 |
【独】 T『魔術師』 シン/* いちゃもんおいしい!!! そしてたぶんいちゃもんではない!!!( シンの気持ちが自分でもわけわからんくて色々矛盾してるなと思うんですが、 突発でソロルとかやったらだめだねーと思っている……( ところでシンの名前を絡めるロルはどうなったんですか? きみのようなかんのいいがきは( こういうのを突き通せる人こそロルが上手いんだろうな…… (-113) 2022/12/13(Tue) 8:37:41 |
【独】 T『魔術師』 シン/* ゼロくんめっちゃいいこじゃん(そうかな?) 喧嘩売ろうとしてた……へへ…… ベルちゃんへの当たりもうちょっと柔らかくするか…… (-120) 2022/12/13(Tue) 12:40:50 |
【独】 T『魔術師』 シン/* ・ユグくんとクロくん ・マドカくん? ・ベルちゃんとゼロくん って感じかなーいまのところ そういえば色々イベントやってる設定なのに何もイベントお出しできてないね???? 諸々の取っ掛かりとして何か出しとくべきだったのでは!? こういうアイデアマンRPめちゃめちゃ苦手なんだよ〜ほしねP〜〜〜〜!むずかしいよほしねP〜〜〜〜! (茶番) 確かにほしねは色々企画とかするけども つまりほしねがやることをシンにやらせればいい(?) でもこういうタイプの陽キャ(?)ってもしかして村であんまりやったことないかもしれない 機会をありがとうほしねP (茶番) (-125) 2022/12/13(Tue) 14:15:36 |
【独】 T『魔術師』 シン/* ゼロくんつよすぎてあのほんと……ありがとうございます……おがむ…… ところでむらたては誕生日=プレゼント!という発想がなくて()みんなすごい。ちゃんとプレゼント考えてる シンは何あげるの……??(のーぷらん) (-126) 2022/12/13(Tue) 14:48:08 |
【独】 T『魔術師』 シン/* シンのお返事待ってね!しつつ、 日替わりの準備をします(ガバガバスケジュールやめろ〜〜〜!) (進捗だめです) (-140) 2022/12/13(Tue) 22:39:32 |
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