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【人】 灯守り 立秋―灯守りと戯れる丸いの達― [考える時間1秒もなかったのでは!?とチュウくんは訴えたい。>>2:126 残念ながら、ウサギほどの優れた耳を果実は持っていなかったので、むずかしい話を右から左に流しつつお菓子を食べるのに夢中。>>2:129] 『メ?……………。』 [己の名前を出されたことで、意識がようやくそちらへ向いた。>>2:130 はてェ?と言うように体を傾ける……人間で言うなら首を傾げているかのようなポーズ。とっさには思い浮かばないくらい、恵まれた果物であるようだ。 やがてお膝抱っこの時間は終わりかけ。>>2:132] 『ヒャァーッ』 [油断していたらあーんされてしまった。不覚。思わず小さな悲鳴をあげた。悔しい!でも美味しい!と絶対に吐き出さない心意気でもぐもぐ。>>2:153] (30) 2022/01/23(Sun) 3:56:43 |
【赤】 灯守り 立秋―葵ちゃんと― 三色団子とか作ったら、ちょっとした名産品になるかもよー? [そんな冗談を紫明に言ったりして。>>*10 自然な笑みを漏らす小さな女の子に、可愛いねえ。と一人呟いた。 それから時々霜降と共に立秋域に訪れる葵の為に、定番の紅茶クッキーとリーフパイ以外にもプリンとかケーキとか、子供の好きそうなお菓子が用意されたりした。 なお、橙色のゼリーを用意した時には、葵がちら……とダイくんを見たような気がしたので。] あ、違うからね。ダイくん達から作ったわけじゃないからね。それに非常食にはなるかもしれないけど、多分食べない方が…… [頭を撫でたりして、可愛がってくれていることは知っているので。ただ、少々不穏な単語が飛び出したことには自分では気づいていない。>>*11] (*44) 2022/01/23(Sun) 15:34:21 |
【赤】 灯守り 立秋『我ノ顔ヲオ食ベヤス。 ……ト迫ッテクル食物ガ、モシモ居タラ怖イデッシャロナ』 [話を側で聞いていたダイくんジョーク。 ちなみに彼は言語設定が適当なのか、方言?が色々混じる。] (*45) 2022/01/23(Sun) 15:35:52 |
【赤】 灯守り 立秋[よく慕ってくれているからか、名前で呼んでも良いですか?と尋ねられた時には「うん、いいよー」とあっさり承諾した。] いやしかし、小さい頃のあだ名って、 一度定着するといつまでも消えないものだね…… [成り立ちを思い出すと少し気恥ずかしい物があるが、今更訂正するのも勿体ない程度には定着した名前なので。僅かなくすぐったさを覚えながらもそのままに。*] (*46) 2022/01/23(Sun) 15:36:46 |
【人】 灯守り 立秋[食べている姿を見ると、自分も塩気が欲しくなって、ミネストローネのスープを頂いて温まり。>>22] いいの、ボクこそナンパせずとも寄ってくるもの。 [にこにこと見栄を張る。] 後で葵ちゃんも小満のとこに寄りに行く? なんてねー。 [そんな冗談も言ったけれど、その後談話が一区切りついた辺りで霜降は本当に向かった。本当にナンパされに行った訳ではないだろうが、その背を見送ってから。>>23] あ、いつの間にかチュウくんいないなー。 迷子にはなってないかな? [大丈夫だろうと予想しつつも、他の料理も見る為にも適当に会場内をゆっくり歩く。**] (38) 2022/01/23(Sun) 15:38:55 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a21) 2022/01/23(Sun) 16:00:30 |
【赤】 灯守り 立秋―お隣さんとのあれこれ― [先代処暑とは共に仕事をしたお隣さんだ。 先々代は良い跡継ぎを見つけたなと思う程度には人の良い青年だった。長い人生の中、彼と仕事をした時間はとても短い。そろそろ自分も……と引退を考え始めていた頃。 特筆するような思い出はないが、仲良くやっていけそうだと立秋は思っていた。隣りのよしみで「大切な人がいる」と雑談で聞いたこともあった。「君も隅におけないね!」と笑ってからかった。 そんな彼が殺された、という話は隣りということもありかなり早い段階で耳に入ったと思う。] ……バカなことしたもんだねえ、そいつ。 [残りの人生を棒に振ってまで復讐を選ぶなんて。灯守りにそこまで固執するなんて。立秋にはその蛍の心が理解出来ず、長い溜め息を一つ。] (*52) 2022/01/23(Sun) 18:02:42 |
【赤】 灯守り 立秋[それでも、灯守りとして、立秋として。 新しく「処暑」になった灯守りに会いに行く。 魂が滞れば、処暑域の住民達が困ってしまう。 「やあ、こんにちは!」と挨拶に行ったものの、先の彼に似ている姿に少し驚いた。一瞬生きていたのかと勘違いしそうになった。 気を取り直して何とか色々教えようとしたけれど、無気力というか上の空というか?>>*14 急に押し付けられることになって戸惑っているのか。 それとも、ショックを受けているのか。 生気のないその姿。血縁関係者だから……というだけには理由が弱すぎる気がした。その辺りを敢えて聞かなかったのは、話せる状態に見えなかったから。] (*53) 2022/01/23(Sun) 18:03:33 |
【赤】 灯守り 立秋処暑、おいでー。 [ある時、立秋は処暑を自分の領域へと引っ張っていった。仕事の一環だから!と。 到着した立秋の領域は昼と夜の間。外とはあまり時間が変わらない領域だが、夕方の時間がやや長い。あぜ道のようなものが整備されているが、剥き出しの土や草があって自然のままの姿に近い。その奥にそこそこ大きな小屋があるが、それは今は置いておいて。] そこ座って見てて。 [簡易的だが用意していた椅子を処暑に勧め。 立秋は処暑に背を向け、草原に立った。] ……ほら、こっちだよ。こっちおいで。 [立秋は、いつもとは違う静かな声で囁いた。 すると、その声に応じるように、何かがふわふわと集まってくる。灯りを失い、光らなくなった魂たちだ。片手に足りないほどの数。その一つを手のひらに招き、祈るように囁きかける。] (*54) 2022/01/23(Sun) 18:04:21 |
【赤】 灯守り 立秋[ ふわり。 ] [やがて、立秋の手のひらから飛び出したのは、一匹の赤トンボ。夕暮れの空に浮かびあがった。その行為を何度か繰り返し、数匹の赤トンボが空を舞う。] 『立秋域では、赤トンボは捕まえてはいけないことになっているんだよ』 『人の魂を運ぶとされているからね』 [年寄りの昔話とか、それを聞いた子供の言葉だとか。 色んな人から聞く機会があったかもしれない。 先代の時からこの形だから。] よし。 飛んでいけ。 [その声に呼応して、赤トンボたちは夕焼け空を自由に飛んで、やがて灯宮を目指して視界から消えていった。] (*55) 2022/01/23(Sun) 18:07:00 |
【赤】 灯守り 立秋死んだ魂と、生まれた魂は自力で戻れないからねえ。 だからボクらがいるのさ。 [灯守りには当たり前のことだけれど、実際に送る所を先輩として見せておこうと立秋は考えたのだ。] ボクらにしか出来ない、一番大事な仕事はこれだけさ。 その他はオマケみたいなもの。 もし辛かったら、ちょっとくらいサボってもいいと思うよ。 [赤トンボの消えていった空を見ながら呟いた。 悲しみを癒やすには、何か考える暇もないくらい、仕事を詰め込むことも一つの方法であることは知っているが。新人が潰れないよう、休息をさりげなく勧めた。 涼しい風が一つ、灯守りたちの頬を撫でていく。**] (*56) 2022/01/23(Sun) 18:07:31 |
灯守り 立秋は、メモを貼った。 (a24) 2022/01/23(Sun) 18:10:31 |
【人】 灯守り 立秋[会合が終わったら、試食の説明を聞く前にささっとパーティー会場に行ったので、当初は気がつかなかった和菓子の山。>>2:100 立春作と誰かから聞いて、ほうほうと手を伸ばす。 とりあえず、桜餅と椿餅を一つずつ。 食べてみると、先代立春の味が蘇る。 うん、同じ「立」がつく者同士、先代にはよくお菓子で餌付けされていたとも。 今の立春は……もちろん顔わかるよ、うん。 基本号で呼ぶから本名までは怪しいけど。 和菓子を頬張りつつ、近くに置いてあった紙に目を通し。ペンをとって>>3] 「美味しかったよ、ご馳走さま。 つぶかこしか。皆違って皆いい 」 [そんな感想を書きつけていった。 どっちも好きの意らしい。*] (46) 2022/01/23(Sun) 21:04:58 |
(a26) 2022/01/23(Sun) 21:12:41 |
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